JPS6116893A - 階調性熱転写記録システム - Google Patents

階調性熱転写記録システム

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JPS6116893A
JPS6116893A JP59138485A JP13848584A JPS6116893A JP S6116893 A JPS6116893 A JP S6116893A JP 59138485 A JP59138485 A JP 59138485A JP 13848584 A JP13848584 A JP 13848584A JP S6116893 A JPS6116893 A JP S6116893A
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heat
paper
image
wax
thermal transfer
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JP59138485A
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Sadao Morishita
森下 貞男
Toshihiko Matsushita
松下 壽彦
Mikiya Sekine
関根 幹也
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (70産業上の利用分野 本発明は熱ヘッドを用いた溶融転写型熱転写方式に於る
階調性の出る熱転写記録システムに関゛ する。
(B)  従来技術およびその問題点 従来から熱転写システムには、支持体上に熱昇華性染料
を含むインク層を形成し、加熱により該染料を受像紙側
に昇華し記録を行う熱昇華転写方式と、支持体1に有色
の染顔料を含有した熱溶融性インク層を形成(以下′ド
ナーシートと称する)し加熱により受像紙側へ溶融転写
し記録を行う熱溶融転写方式とが知られている。熱昇華
転写方式は染料がガス体となって転写記録が行なわれる
為に画像の階調性がよくフルカラー記録方式として有望
視され、このシステムの受像紙として染料の染着性改良
の発明がなされている。(4?開昭57−91296、
特開昭57−107885、特開昭57−137191
、特開昭59−59495、特開昭59−64393) しかしながら、該熱昇華転写方式は、染料の昇華温度が
高い為に、加熱時間を多く要し記録のスピードが遅い欠
点が有る。又、昇華温度の低い染料を使用することも可
能であるが、染料の再昇華による画像の保存性が悪く、
更には、染料なるが故に画像の耐光性も良くない。これ
等の理由故に最近では、記録スピードが早く、画像保存
性のよい熱溶融転写方式で階調性を出す方式が種々研究
されている。
例えば、特開昭57−56295では、支持体上に熱溶
融性インキ層(A)を設け、該インキ層(A)上に網点
の形態で、互いに間隔をもって配列された、■よりも融
点の低い多数のスポット状熱溶融性インキ層(B)を設
けたもので、加熱によりインキの転写量をかえて中間調
を出すものである。
又、特開昭59−64391は、支持体上に、順次、加
熱によりて画像を与え得る画像形成物質を含有する層、
および該画像形成物質を受容して加熱によって被転写媒
体に転写し得る画像受容層を塗工してなるもので画像形
成物質の受像紙側への熱転写量をコントロールしたもの
である。
これ等、特開昭57−56295、特開昭59−643
91はいずれも、支持体に塗工するインキの層構造の工
夫で階調を出そうとするものである。
即ち、ドナーシートを2回の塗工で完成させねばならず
、製造コストも高くなる欠点がある。
又、従来の単層ドナーシートは、有色染顔料、バインダ
ー、ワックス類、その他添加剤を熱溶融したホットメル
トインク剤をグラビア法又はツレキラ法により、支持体
に塗工されておシ、使用されるワックス類は、熱溶融さ
れて塗工される為に塗工層の密度が大で熱ヘッドよシ与
えられる熱の伝導性が良く、熱ヘッドの形状に対応した
インク層がほぼ完全に溶解する故か感熱式ファクシミリ
や感熱式プリンターにて、普通紙やコート紙上に熱転写
印字をした場合、たとえ印字機が、16階調位の階調付
きのものであっても、濃度階調は得られず、画像は非常
に硬調な0N−OFF’2値記録となる。それ故、当業
界では、転写濃度の異なるドナーシートを使用して多数
回、重ね印字をして濃度階調を出すと共に、印字するマ
トリックス内の網点の数を制御する面積階調法も併用し
て複雑な方法で高階調の画像を得ようとしている。これ
は、ドナーシートの製造コストも高くなり、又印字スピ
ードも遅くなる欠点がある。
一方、受像紙に関して、現時点では受像紙側の改良によ
り中間調を出そうという試みはなされておらず受像紙と
して普通紙、各種印刷用のコート紙が使用されているの
が現状である。
本発明者らは、先に昭和59年6月22日付出願の特許
願(1)及び特願昭59−11186.6号でそれぞれ
ドナーシート及び受像紙に関する特許出願をしているが
、さらにこれら特許出願に基づき改善を試みた。
(0)  発明の目的 本発明の目的は、単層塗工による安価なドナーシートと
新規な受像紙とを組み合わせてより一層階調性の出る熱
転写記録システムを提供するものである。
した熱転写紙の塗層面と受像紙とを重ねて熱ヘッドにて
加熱溶融転写をする熱転写記録方式に於て、該熱溶融性
インク層が有色染顔料、バインダー、ワックス類を主成
分とし、核上成分が水系の溶液及び/又は水系の乳化物
の状態で使用し、塗工されてなるドナーシートと該受像
紙が受像面に熱溶融性インクの融点よシ高い融点をもつ
熱溶融性物質を塗工されてなる熱転写紙用受像紙とを組
み合わせることによる階調性熱転写記録システムであり
、好ましくは、該熱溶融性インク層が有色染顔料0.5
〜25重量%、バインダー065〜50重量ラ、ワック
ス類50〜99重量%よシなるドナーシートであり、更
には、該有色染顔料が少なくとモイエロー、マゼンタ、
シアンの各色よりなり、これ等を含有する熱溶融性イン
クが同一支持体上に部分塗工されているドナーシートで
あり、該熱溶融性物質が融点50〜200℃のワックス
状物質を塗工されている受像紙である。
本発明の階調性熱転写記録システムにおいて、組み合わ
せのドナーシート及び受像紙はそれぞれに階調性をもつ
ものであるが、組み合わせることで階調性をより一層高
めることができるものである。その理由として、ドナー
シート及び受像紙はそれぞれ以下に説明するとおりであ
る。
本発明のドナーシートが濃度階調の出る理由は、ワック
ス類が粒子状で熱転写インク層中に存在する為、熱ヘッ
ドから与えられたエネルギーの増大に比例してワックス
類の溶解量が増し、従りて受像紙への転写量も増え、結
果として濃度階調が出るものと予想される。
又、ワックス類の他に、バインダーの量も熱転写量の増
減に関係があり、バインダー量を多くすると徐々に転写
濃度かうすくなるが、この場合多数回印字ができる。さ
らに多くなると全く熱転写しなくなる傾向にある。この
バインダー量と、併用されるワックス類の量、種類、融
点、インク層内での形態(粒子状か連続層かの形態)が
濃度階調性に大きく影響する。
即ち、本発明に使用されるワックス類としては、融点が
50℃〜200℃好ましくは、60〜150℃のワック
ス類が良好で、融点が50℃よりも低い場合には、イン
ク層中の形態がたとえ粒子状であっても、熱転零時高感
度すぎる為に濃度階調性が得られ難い。逆に融点が20
0℃より高い場合には、熱へ、ドに高エネルギーを要し
、熱転写量も少なくなり、実用的ではない。
本発明の受像紙が階調性の出る理由は次の様に考えられ
る。即ち、サーマルヘッドのエネルギーが小さい場合に
は、ドナーシートより受像紙側へ転写したインクがドナ
ーシートと受像紙が引き離される時に受像紙側のコート
層中に被着剤が無いか有っても極く少量でありて被着力
が弱い為に該層が2分されドナーシート側に逆転写され
る現象が見られる。従って、従来の受像紙ならば、ドナ
ーシートから殆んどすべての着色インキが転写されるの
に対して、本発明では受像紙側に転写される着色インキ
が皆無の段階が先ず存在する。
次ニサーマルヘノドのエネルギーが少し大きくなると受
像紙側のコート層とドナーシートの着色インキ層とが混
融した状態で、2分化される為にドナーシートの着色イ
ンキ層が少し受像紙側に転写した段階が存在する。この
受像紙側に転写する量がサーマルヘッドのエネルギーの
増大につれて増加し、更に大きなエネルギーを与えると
、ドナーシートの着色インキの融点が受像紙側のコート
層の融点より低い為に着色インキの全量が受像紙側に転
写され、受像紙表面の細孔に吸収される段階が存在する
上述の理由によシ本発明は階調性が出るものと考えられ
る。
逆に、受像紙側のコート層の融点がドナーシートの着色
インキ層の融点よりも低い場合には、ドナーシートの着
色インキが受像紙側のコート層により薄められて受像紙
に転写されるだけで、即ち全体の転写画像濃度がうすま
るだけで、階調性は得られない。
続いて本発明の階調性熱転写記録システムに於るドナー
シート及び受像紙につき以下で個々に説明する。
(1)  ドナーシート ドナーシートに用いられるワックス類には以下に代表的
なものを例示するがこれらに限定されるものではない。
ワックス類として例えば、 植物系ワックスとしては、 ライスワックス、木ろう、キャンデリラワックス、カル
ナウバワックスなど、 動物系ワックスとしては、 ラリノン、密ろう、セラックワックス、鉱物系ワックス
としては、 モンタンワックスなど、 合成ワックスとしては、 パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、
酸化パラフィンワックス、塩素化パラフィンワックス、
リシノール酸アマイド、ラウリン酸アマイド、エルカ酸
アマイド、パルミチン酸アマイド、オレイン酸アマイド
、12−ヒドロキシステアリン酸、ジステアリルケトン
、エチレンビスステアリン酸アマイドなど、金属石けん
としては、 ステアリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム、ラ
ウリン酸カリウム、ミリスチン酸カリウム、ステアリン
酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミ
ニウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸鉛、
二塩基性ステアリン酸バリウムなど、 高級脂肪酸としては、 パルミチン酸、ステアリン酸など、 高級アルコールとしては、 バルミチルアルコール、ステアリルアルコール、セリル
アルコールなど、 合成ポリアルコールとしては、 ポリエチレングライコール、ポリプロピレングライコー
ルなど、を挙げることができる。
これ等の内、1種又は2種以上を併用して最終での融点
が50℃〜200℃の範囲に調整して使用される。
インク層中でのこれ等ワックス類の使用量は50〜99
重量%が良く、50重量%よシ少い場合には熱転写量が
少なく画像濃度が得られず又、99重量%よシ多い場合
も熱転写量は増大するが相対的に染顔料の使用量が減少
する為に画像濃度が得られず実用的ではない。
次に、バインダーは、水溶性バインダー、非水溶性バイ
ンダーのいずれも使用可能で、水溶性のバインダーは水
溶液で使用され非水溶性バインダーは水系の乳化物とし
て使用される。
この様なバインダーの代表例を以下に例示するとこれ等
に限定されるものではなく、2種以上を併用してもよい
バインダーとしては例えば、 ポリビニルアルコール、メチルセルロース、ゼラチン、
ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロ
ース、アラビアゴム、でん粉及びその誘導体、カゼイン
、ポリビニルピロリドン、スチレン・ブタジェン共重合
体、酢酸ビニル樹脂、酢酸ビニル系共重合体、メチルメ
タアクリル樹脂、スチレン・アクリロニトリル樹脂、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体など挙げることができる。
バインダーの使用量は、インク層中の重量%で0.5〜
50係、好ましくは5〜25%が良く、併用するワック
ス類の融点が低い場合には、バインダーの使用量の多い
方がよく、ワックス類の融点が高い場合にはバインダー
の使用量は少なくても充分な階調性が得られる。
バインダー使用量50%以上の場合には、ワックス類の
融点を下げても、ワックスの転写量が少なくなり、非常
に軟調な画像となり好ましくない。
次に染顔料としては、水溶性染料、油溶性染顔料、分散
染料、溶媒不溶性の有色顔料のいずれのものでも使用で
き、階調性の良悪には直接には関係しない。水溶性染料
は水溶液で使用され油溶性染顔料及び溶媒不溶性顔料は
水系の乳化物状態で使用される。その乳化物の粒子径は
1μ前后又はそれ以下まで微粒子状にする方が転写画像
の粒子の粗らさがなく良好である。染料には、昇華型染
料もあるが、本発明では昇華性の機能を充分に発揮出来
々い。しかし、色材として使用する限り、本発明を阻害
するものではなく、使用しても差支えない。染顔料の使
用量は、熱溶融性インク層中0.5〜25重量%、好ま
しくは1〜15重量%である。0,5重量俤よシ少ない
場合には、転写画像濃度が低く、画像は軟調に過ぎる。
一方、25重量%よシ多い場合には、転写画像濃度が必
要以上に濃く、経済的にも無駄があるし又、画像の地肌
とのコントラストが強すぎて硬調になり好ましくない。
本発明に使用される染顔料の代表例を以下に例示するが
、これ等に限定されるものではなく、又、2種以上を併
用してもよい。
水溶性染料としては、 ニトロソ染料、アゾ染料(モノ、ビス、トリス、テトラ
キスアゾ染料)、スチルベンアゾ染料、ケトイミン(ジ
フェニルメタン)染料、トリフェニルメタン染料、キサ
ンチン染料、アクリジン染料、キノリン染料、メチン染
料、ポリメチン染料、チアゾール染料、インダミン染料
、アジン染料、チアジン染料、オキシケトン染料、アン
トラキノン染料、フタロシアニン染料などを挙げること
ができる。さらに具体的に例示すれば、ニトロソ染料と
してはモーダントゲリーン4(c、■、10005、以
下カッコ内はC0■、Nn、を示す)、アゾ染料として
はダイレクトレッド28(22120)、スチルベンア
ゾ染料としてはダイレクトオレンジ71(40205)
、ケトイミン染料としてはベーシックエロー2(410
00)、トリフェニルメタン染料としてはベーシックブ
ルー1 (42025)、キサンチン染料としてはアシ
ッドレッド52(45100)、アクリジン染料として
はベーシックオレンジ23(46075)、キノリン染
料としてはアシッドエロー2(47010)、メチン染
料としてはダイレクトイエロー59(49000)、ア
ジン染料としてはアシッドブルー59(50315)、
オキサジン染料としてはモーダンドブルー10(510
30)、チアジン染料としてはベージ、クブルー9(5
2015)、アントラキノン染料としてはアシッドブル
ー45(63010)、フタロシアニン染料としてはダ
イレクトブルー86(74180)などがある。
油溶性染料としては、 アゾ染料、アゾ金属錯塩染料、アントラキノン染料、お
よびフタロシアニン染料を挙げることができる。さらに
具体的に例示すると、アゾ染料としてはソルベントエロ
ー2(C1■、11020 %以下カッコ内はC1工、
鵬を示す)、ソルベントオレンジ1(11920)、ソ
ルベントレッド24(26105)、ソルベントブラウ
ン3(1136o)などが、アゾ金属錯塩染料としては
、ソルベントエロー19 (13900A)、ソルベン
トオレンジ5(18?45A)、ソルベントレッド8(
12715)、ソルベントブラウン37、ソルベントブ
ラック123 (,12195)などが、アントラキノ
ン染料としては、ソルベントバイオレット13 (60
725)、ソルベントブルー11(61525)、ソル
ベントグリーン3(61565)などが、フタロシアニ
ン染料としては、ソルベントブルー25 (74350
)などがある。
分散染料としては、 アミノアゾまたはアミノアンラキノン染料、ニドロアリ
ールアミン染料等を挙げる仁とができる。さらに具体的
に例示するとアミノアゾ染料としてはディスバーズエロ
ー3(c、■、 11855以下カツコ内はC0■、陰
、を示す)、ディスバーズオレンジ3(11005)、
ディスバーズレッド1(11110)、7’イスバーズ
バイオレツト24(11200)、ディスパーズブルー
44などがある。アミノアントラキノン染料としてはデ
ィスバーズオレンジ11 (60700)、ディスバー
ズレッド4 (60755)、ディスパーズパイオレツ
ト1(61100)、ディスパーズブルー3(6150
5)などがある。ニドロアリールアミン染料としてはデ
ィスバーズエロー1(10345)および42(103
38)などがある。
有色顔料としては、 アゾ顔料(モノアゾ、ビスアゾ、縮合アゾ顔料)、染色
レーキ顔料(酸性染料レーキ、塩基性染料レーキ、媒染
染料レーキ顔料)、ニトロ顔料、ニトロソ顔料、フタロ
シアニン顔料、高級顔料(建染染料系顔料、金属錯塩顔
料、ペリレン顔料、イソインドリノン顔料、キナケトン
顔料)などを挙げることができる。さらに具体的に例示
すると、アゾ顔料としてはハンザエローG(a、x、 
11680 、以下カッコ内はO,I、 Nn、を示す
)、ハンザエローR(12710)、ピラゾロンレッド
B(21120)、パーラネ/トレッドR(12085
)、レーキレッド0(15585)、ブリリアントカー
ミン6B(15850)、パーマネントカーミンFB(
12490)(以上モノアゾ顔料)、ベンジジンエロー
〇(2109O)、ベンジジンエローGR(21100
)、パーマネントエローN0R(20040)(以上ビ
スアゾ顔料)、クロモフタルイエロー、クロモフタルレ
ット責以上縮合アゾ顔料)などがある。染色レーキ顔料
としては、キノリンエローレーキ(47005)、エオ
シンレーキ(45380)、アルカリブルーレーキ(4
2750A、4277OA)(以上酸性染料レーキ顔料
)、ローダミンレーキB(45170)、メチルバイオ
レットレーキ(42535)、ビクトリアブルーレーキ
(44045)、マラカイトグリーンレーキ(4200
0)(以上塩基性染料レーキ顔料)、アリザリンレーキ
(58000)(媒染染料レーキ顔料)などがある。ニ
トロ顔料としてナフトールエロー8(10316)、ニ
トロソ顔料としてピグメントグリーンB(10006)
、ナフトールグリ=7B(10020)、フタロシアニ
ンブルー、!:しては、焦合trxフタロシアニンブル
ー(74100)、フタロシアニンブルー(74160
)、フタロシアニングリーン(74260)などがある
高級顔料としては、アンスラピリミジンエロー(684
20)、インダンスレンブリリアントオレンジGK(5
9305)、インダンスレンブル−Re(69800)
、チオインジゴレッドB(73300)(以上建染染料
系顔料)、ニッケルアゾエロー(12775)(金属錯
塩顔料)、ペリレンレッド(7114G)、ベリレンス
カーレツ)(71137)(以上ペリレン顔料)、イソ
イア )” IJノンエロー(イソインドリノン顔料)
、キナクリドンレッドY(46500)、キナクリドン
マゼンタ(73915)などがある。
また、黒色顔料として、カーボンブラック(C0■、7
7265)がある。
本発明では、以上のとおり有色染顔料、バインダー、ワ
ックス類が主成分であるが、支持体に塗工又は印刷する
に当り、その他の添加剤、例えば、界面活性剤、分散剤
を添加しても良い。
支持体としては、コンデンサ紙、タイプライタ−用紙、
トレーシングペーパー等の薄紙、合成紙、セロハン紙、
更にはポリエステルフィルム、ポリイミドフィルム、ポ
リエチレンフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリ
スチレンフィルム、テフロンフィルム等の合成樹脂フィ
ルムをそのまま又は熱ヘッドに粘着しない様に耐熱処理
加工をして使用される。
塗工機は、エアーナイフコーター、ロールコータ−、ブ
レードコーター、パーコーター、等の公知のコーターで
塗工されるし、又、フレキソ法、グラビア法等での公知
の印刷機も使用され得る。
フルカラー画像を保つ為には、少なくともイエロー、マ
ゼンタ、シアンの各色のインクを同一支持体上に線順次
、面順次、点順次の方式で部分印刷をして実施される。
印刷機にて部分印刷をする場合、塗工インクの乾燥が不
充分の場合にはメタノール、エタノール等の乾燥が早く
て水に溶解する溶剤を併用することも本発明の実施が水
系である限り行なわれる。
(2)受像紙 受像紙に用いるコート剤は、普通紙や印刷用コート紙、
合成紙、合成樹脂フィルムの上に更にコートされるもの
で、熱溶融性であり皮膜性は有るが被着力の小さいもの
が好ましい。
この様な熱溶融性物質には次のものが挙げられる。即ち
、ワックス状物質としてライスワックス、本ろう、キャ
ンデリラワックス、カルナウバワックス等の植物系ワッ
クス、ラノリン、密ろう、セラックワックス等の動物系
ワックス、モンタンワックスの様な鉱物系ワックス、パ
ラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、酸
化パラフィンワックス、塩素化パラフィンワックス、リ
シノール酸アマイド、ラウリン酸アマイド、エルカ酸ア
マイド、バルミチン酸アマイド、オレイン酸アマイド、
12−ヒドロキシステアリン酸、ジステアリルケトン、
エチレンビスステアリン酸アマイド等の合成ワックス、
ステアリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム、ラ
ウリン酸カリウム、ミリスチン酸カリウム、ステアリン
酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミ
ニウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸鉛、
二塩基性ステアリン酸バリウムなどの金属石けん。
パルミチン酸、ステアリン酸などの高級脂肪酸、パルξ
チルアルコール、ステアリルアルコール、セリルアルコ
ールナトの高級アルコール、ポリエチレングライコール
、ポリプロピレングライコールなどの合成ポリアルコー
ル類、その他各種界面活性剤、などであシ、ドナーシー
トの融点より高い融点のものであれば単独でも又は2種
以上混合混融して使用してもよい。特に好ましい物は融
点50℃〜200℃のワックス状物質であり、融点が5
0℃より低い場合には受像紙として保存時に、べたつき
、ブロッキング等の欠点を生じ、融点が200℃より高
い場合には熱ヘッドにて溶融され難いために本発明での
階調性が出なくなる。
本発明では前述の熱溶融性物質を単独又は2種以上混合
混融して普通紙又は印刷用コート紙、合成紙、合成樹脂
フィルムに塗設するのが基本であシ、従来よシ公知の被
着剤を添加するにしてもコート層の被着力を大きく上げ
る程、添加するのは好ましくない。その他山色顔料の添
加は階調性を出す上で好ましくない。
ついでながら、従来の受像紙は、PPC用紙、上質紙な
どの一般に普通紙と呼ばれている紙(サイズプレスによ
抄デン粉、ポリビニルアルコール、サイズ剤などが塗工
されている場合も有るがコート紙とは区別されている)
と印刷用のコート紙(上質紙の様な原紙に白色顔料、接
着剤を主成分とした塗液を塗設して印刷インキの色のさ
えを良くした紙)が主に使用されており、ドナーシート
(一般的にはドナーシートのインクの融点は50〜90
℃である)を用いて熱転写印字をした場合、ドナーシー
トが0N−OFFの2値記録である為、転写像の濃度階
調は得られていない。
受像紙を製造する上で用いられる塗工機は、エアーナイ
フコーター、ロールコータ−、ブレードコーター、バー
コーターなどの公知のコーターで塗工されるし、又、フ
レキソ法、グラビア法などでの公知の印刷機も使用され
得る。さらに、抄紙の際のサイズプレスでもよい。
(Ei)  実施例 実施例によりて本発明を更に絆しく説明する。
実施例1 ドナーシートの作成に当って、熱溶融性インクとして、
水溶性染料が2重量%のクリスタルバイオレット(a 
V )、バインダーが15重量%のポリビニルアルコー
ル、ワックスが83重量%の融点84℃のマイクロクリ
スタリンワックスとする材料を用いて10μ講のコンデ
ンサ紙に乾燥微目方41/−をメイヤーバーにt水性塗
工した。
一方、受像紙の作成に当りては、融点107℃のメチロ
ールアマイドの水性エマルジ嘗ンを被着剤なしで普通紙
(熱転写紙用受傷紙、三菱製紙製、商品名’I’TR−
T)に乾燥量目方5 II/ln’をメイヤーバーにて
塗工した。
該、ドナーシートのインク面を上述の受像紙のワ、ジス
類塗設面に重ね合わせ、ドナーシートの裏面より、松下
電子部品製、ファクシミリ試験機により、16.OVに
てパルス巾を1.0ミリ秒〜&0ミリ秒と0.2ミリ秒
おきに変化させて加熱印字をし、転写された画像濃度を
光学濃度計(マクベスRD514型)Kて測定をした。
比較に受像紙としてワックスを塗工していないもの及び
ドナーシートの熱溶融性インクの融点よね低い67℃の
パラフィンワックスを受偉紙上に塗工したものを同様に
実験した。
結果は表1より明らかなとおり、本発明によるドナーシ
ートと受像紙の組み合わせではパルス巾の増大につれて
低パルス側よりほぼ直線的に画像の光学濃度が立ち上う
ており極めて良好な階調−性を得ることができた。一方
、比較として挙げた受像紙に伺ら塗工していないものは
パルス巾の増大につれ゛て低いパルス側よ□り曲線的に
画像の光学濃度が立ち上っており階調性は十分とはいえ
なかった。
又、受像紙にドナーシートの熱溶融性インクの融点よシ
低い67℃のパラフィンワックスを塗工したものも同様
の傾向を示し、階調性は未塗工の受像紙よ抄劣りた。
26一 表1 実施例2 ドナーシートの作成に当って、熱溶融性インクとして、
水溶性染料を2重量%のクリスタルバイオレット(Cv
)に固定し、バインダーにエチレン−酢ビエマルジョン
(クラレ製、商品名oM−4000)を1. 5.1O
155及び0重量%に対し、ワックスに60℃のパラフ
ィンワックスを各々97.93.88.43及び98重
量%とする材料配合にて10μmのコンデンサー紙に乾
燥塗目方41/−をメイヤーバーを用いて水性塗工した
。なお、上記のうち、バインダー55及び0重量%、ワ
ックス43及び98重量%のものは発明外の例である。
一方、受像紙の作成に当って、融点96℃のマイクロク
リスタリンワックスの水性エマルジョンを被着剤なしで
普通紙(熱転写紙用受像紙、三菱製紙製、商品名TTR
−T)に乾燥塗目方5.9/−をメイヤーバーを用いて
塗工した。
このようにして作成したドナーシートと受像紙を組み合
わせて実施例1と同様に加熱印字し、画像濃度を測定し
た。
結果は表2より明らかなとおり、本発明によるドナーシ
ートと受像紙の組み合わせでバインダー量が1.5.1
00重量%ときには実施例1と同様の良好な階調性を得
ることができた。
一方、バインダー量が0重量%のときにはパルス巾の増
大につれて低パルス側より曲線的に画像の光学濃度が立
ち上っており階調性は十分とはいえなかった。
さらに、バインダー量が55重量%のときにはパインダ
ーによる接着力が強く転写は不十分で転写濃度も低く階
調性がでなかった。
表2 実施例3 実施例1で用いた水溶性染料のクリスタル・パイオレッ
トの代りに水不溶性のシアン顔料フタロシアニンブルー
(a、工、7416G )をボールミルにより分散して
約1μ欝の粒径をもつ水性分散液を作った。このシアン
顔料の水性分散液を10重量部(乾燥固型分)、ポリビ
ニルアルコール水溶液を25重量部(乾燥固型分)、融
点84℃のマイクロクリスタリンワックスエマルジ、ン
を65重量部(乾燥固型分)とする3成分を混合し十分
均一になるまで攪拌して塗液を調整した。ここで調整し
た塗液を用いてメイヤーバーにより耐熱処理加工をした
12μ鶏のPETフィルムの裏面に乾燥塗目方6 g/
rr?となるように塗工し、ドナーシートを得た。得ら
れたドナーシートのインク面を実施例1で用いた受像紙
と重ね合わせ、ドナーシートの裏面より松下電送■製パ
ナファックスL■F’−1000により階調性のある写
真を原稿として用いて記録させたところ、極めて鮮明な
る階調記録を得ることができた。
同様にしてマゼンタ顔料にパーネントカーミンFB(0
,工、12490)、イエロー顔料にクロモフタルイエ
ロー2Gを用いて階調記録を得ることができた。
(F)  発明の効果 本発明の階調性熱転写記録システムは、従来の複雑な塗
工方法による階調性熱転写記録材に比た単層塗工で安価
であることから工業的意義は極めて高いものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持体に熱溶融性インク層を塗設した熱転写紙の塗
    層面と受像紙とを重ねて熱ヘッドにて加熱溶融転写をす
    る熱転写記録方式に於て、該熱溶融性インク層が有色染
    顔料、バインダー、ワックス類を主成分とし、該主成分
    が水系の溶液及び/又は水系の乳化物の状態で使用し、
    塗工されてなるドナーシートと該受像紙が受像面に熱溶
    融性インクの融点より高い融点をもつ熱溶融性物質を塗
    工されてなる熱転写紙用受像紙とを組み合わせることに
    よる階調性熱転写記録システム。 2、該熱溶融性インク層が有色染顔料0.5〜25重量
    %、バインダー0.5〜50重量%、ワックス類50〜
    99重量%よりなる特許請求の範囲第1項記載の階調性
    熱転写記録システム。 3、該有色染顔料が少なくともイエロー、マゼンタ、シ
    アンの各色よりなり、これ等を含有する熱溶融性インク
    が同一支持体上に部分塗工されている特許請求の範囲第
    1項及び第2項記載の階調性熱転写記録システム。 4、該熱溶融性物質が融点50〜200℃のワックス状
    物質である特許請求の範囲第1項記載の階調性熱転写記
    録システム。
JP59138485A 1984-05-31 1984-07-03 階調性熱転写記録システム Pending JPS6116893A (ja)

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DE8585106672T DE3585103D1 (de) 1984-05-31 1985-05-30 Waermeuebertragungsmaterial und verfahren.
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