JPS61166699A - 警報送信装置 - Google Patents
警報送信装置Info
- Publication number
- JPS61166699A JPS61166699A JP681285A JP681285A JPS61166699A JP S61166699 A JPS61166699 A JP S61166699A JP 681285 A JP681285 A JP 681285A JP 681285 A JP681285 A JP 681285A JP S61166699 A JPS61166699 A JP S61166699A
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- JP
- Japan
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- potential
- storage battery
- alarm
- power outage
- transmitting device
- Prior art date
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- Pending
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- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、警報送信装置に関し、特に停電時に蓄電池に
よってバックアップを行なう警報送信装置に関する。
よってバックアップを行なう警報送信装置に関する。
従来、この種の警報送信装置は、停電になった時や、停
電が復旧した時にその停電発生、復旧情報を遠隔監視装
置へ送出するようにし、またその停電情報と共に警報送
信装置であらかじめ設定されていた停電保障時間情報も
同時に送出するように構成されていた。
電が復旧した時にその停電発生、復旧情報を遠隔監視装
置へ送出するようにし、またその停電情報と共に警報送
信装置であらかじめ設定されていた停電保障時間情報も
同時に送出するように構成されていた。
上述した従来の警報送信装置は、停電した時に停電情報
や停電保障時間を送出するようになっているので、遠隔
監視装置ではその警報送信装置が実際に動作を停止する
までの時間を推定するよシ他に方法がない。
や停電保障時間を送出するようになっているので、遠隔
監視装置ではその警報送信装置が実際に動作を停止する
までの時間を推定するよシ他に方法がない。
したがって、遠隔監視側では停電に対する監視業務の信
頼性が低いという欠点がある。
頼性が低いという欠点がある。
本発明の目的は、停電が発生した場合、警報送信装置が
正常に動じなくなる前にその装置の状態を遠隔監視装置
へ知らせることにより、上記欠点を解決した警報送信装
置を提供することにある。
正常に動じなくなる前にその装置の状態を遠隔監視装置
へ知らせることにより、上記欠点を解決した警報送信装
置を提供することにある。
本発明による警報送信装置は、回線対応情報送出手段と
、情報処理手段と、停電以外の各種警報を検知する警報
検知手段と、停電検知手段と、蓄電池電位監視手段とを
含み、蓄電池電位監視手段は停電が検知された時に動作
するバックアップ用蓄電池の電位を監視し、予め定めら
れた電位に低下する直前にその旨を情報処理部に知らせ
、回線対応情報送手段よりその電位になったことを遠隔
監視装置へ知らせるものである。
、情報処理手段と、停電以外の各種警報を検知する警報
検知手段と、停電検知手段と、蓄電池電位監視手段とを
含み、蓄電池電位監視手段は停電が検知された時に動作
するバックアップ用蓄電池の電位を監視し、予め定めら
れた電位に低下する直前にその旨を情報処理部に知らせ
、回線対応情報送手段よりその電位になったことを遠隔
監視装置へ知らせるものである。
本発明では上記電池電位監視手段が検知する予め定めら
れた電位とは、たとえば警報送信装置が正常に動作する
最低電位である。
れた電位とは、たとえば警報送信装置が正常に動作する
最低電位である。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、回線対応情報送出部１０は通信回線９０と
情報処理部２０の両方に接続されておシ、情報処理部２
０の指示によシ通信回線に情報を送出する機能を有する
。警報検出部３０は、侵入、火災、ガスもれ等の検出を
行う各種センナ８０と情報処理部２０の両方に接続され
ており、各種センサ８０が検知した警報を情報処理部２
０に対して通知する機能を有する。停電検出部４０は商
用電源電圧ＡＣ１００Ｖで動作するリレー７０の接点５
０−１と情報処理部２０の両方に接続されておシ、ＡＣ
ｌｏｏＶの電源が停電した場合、接点５０−１が開放状
態となりその旨を情報処理部２０へ通知する機能を有す
る。蓄電池電位監視部６０は、電源バックアップ用の蓄
電池１００とリレー７０の接点５０−２とに接続されて
おり、常に蓄電池１００の電位を監視し予め定められた
電位に低下する直前の電位になったらその旨情報処理部
２０へ通知する機能を有する。直流電源１１０は通常へ
〇１００ｖ供電状態の時に警報送信装置１の各部へ直流
電圧を供給する機能を有する。情報処理部２０は、警報
検出部３０、停電検出部４０、蓄電ａｔ＆Ｅ″４１°・
ｒ＃ｌＩＪＮｉｍｌａＲｔｊｄＴａ １０ ？！： ＊
、ｉ続されており、警報検出部３０、停電検出
部４０、蓄電池電位監視部６０から通知される情報を分
析し、結果を回線対応情報送出部１０へ通知する機能を
有する。
情報処理部２０の両方に接続されておシ、情報処理部２
０の指示によシ通信回線に情報を送出する機能を有する
。警報検出部３０は、侵入、火災、ガスもれ等の検出を
行う各種センナ８０と情報処理部２０の両方に接続され
ており、各種センサ８０が検知した警報を情報処理部２
０に対して通知する機能を有する。停電検出部４０は商
用電源電圧ＡＣ１００Ｖで動作するリレー７０の接点５
０−１と情報処理部２０の両方に接続されておシ、ＡＣ
ｌｏｏＶの電源が停電した場合、接点５０−１が開放状
態となりその旨を情報処理部２０へ通知する機能を有す
る。蓄電池電位監視部６０は、電源バックアップ用の蓄
電池１００とリレー７０の接点５０−２とに接続されて
おり、常に蓄電池１００の電位を監視し予め定められた
電位に低下する直前の電位になったらその旨情報処理部
２０へ通知する機能を有する。直流電源１１０は通常へ
〇１００ｖ供電状態の時に警報送信装置１の各部へ直流
電圧を供給する機能を有する。情報処理部２０は、警報
検出部３０、停電検出部４０、蓄電ａｔ＆Ｅ″４１°・
ｒ＃ｌＩＪＮｉｍｌａＲｔｊｄＴａ １０ ？！： ＊
、ｉ続されており、警報検出部３０、停電検出
部４０、蓄電池電位監視部６０から通知される情報を分
析し、結果を回線対応情報送出部１０へ通知する機能を
有する。
ＡＣ１００Ｖ停電時、リレー７０は動作しなくなシ接点
５０−１が開放状態となり、その旨が停電検出部４０か
ら情報処理部２０へ知らされる。これにより情報処理部
２０は、回線対応情報送出部１０を制御して停電発生情
報を通信口Ｉ！ｉ１！９０へ送出させる。またリレー７
０が動作しなくなることによって接点５０−２も切替わ
シ、蓄電池１００からの直流電圧が装置各部に供給され
る。蓄電池電位監視部６０は蓄電池１００の電位がある
電位すなわち警報送信装置が正常に動作する最低電位の
直前の電位を検出すると、情報処理部２０にその旨が知
らせ、これにより直ちにその情報が通信回線９０へ送出
される。
５０−１が開放状態となり、その旨が停電検出部４０か
ら情報処理部２０へ知らされる。これにより情報処理部
２０は、回線対応情報送出部１０を制御して停電発生情
報を通信口Ｉ！ｉ１！９０へ送出させる。またリレー７
０が動作しなくなることによって接点５０−２も切替わ
シ、蓄電池１００からの直流電圧が装置各部に供給され
る。蓄電池電位監視部６０は蓄電池１００の電位がある
電位すなわち警報送信装置が正常に動作する最低電位の
直前の電位を検出すると、情報処理部２０にその旨が知
らせ、これにより直ちにその情報が通信回線９０へ送出
される。
以上説明したように本発明は、蓄電池電位監視手段によ
って蓄電池の電位を監視しある一定電位（警報送信装置
が正常に動作する最低電位）となる直前に情報処理手段
、回線対応情報送出手段を用いてその旨遠隔監視装置へ
送出することにより、監視業務の信頼性の一層の向上が
できる効果がある。
って蓄電池の電位を監視しある一定電位（警報送信装置
が正常に動作する最低電位）となる直前に情報処理手段
、回線対応情報送出手段を用いてその旨遠隔監視装置へ
送出することにより、監視業務の信頼性の一層の向上が
できる効果がある。
図面は本発明による警報送信装置のブロック図である。
１・・・・・・警報送信装置、１０・・・・・・回線対
応情報送出部、２０・・・・・・情報処理部、３０・・
・・・・警報検出部、４０・・・・・・停電検出部、５
０−１．５０−２・・・・・・リレー７０の接点、６０
・・・・・・蓄電池電位監視部、７０・・・・・・リレ
ー、８０・・・・・・センサ、９０・・・・・・通信回
線、１００・・・・・・蓄電池、１１０・・・・・・直
流電源。 ７−＞。
応情報送出部、２０・・・・・・情報処理部、３０・・
・・・・警報検出部、４０・・・・・・停電検出部、５
０−１．５０−２・・・・・・リレー７０の接点、６０
・・・・・・蓄電池電位監視部、７０・・・・・・リレ
ー、８０・・・・・・センサ、９０・・・・・・通信回
線、１００・・・・・・蓄電池、１１０・・・・・・直
流電源。 ７−＞。
Claims (1)
- 侵入、火災、ガスもれ等を検知し、通信回線を介して遠
隔監視装置へ該情報を送出する警報送信装置において、
停電検知手段と、停電時に動作するバックアップ用蓄電
池の電位を常に監視し予め定められた電位に低下する直
前に完全ダウン前警報を前記遠隔監視装置へ送出する手
段とを有する警報送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP681285A JPS61166699A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 警報送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP681285A JPS61166699A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 警報送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166699A true JPS61166699A (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=11648609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP681285A Pending JPS61166699A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 警報送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61166699A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172072A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス遮断装置の電池電圧監視装置 |
| JPH02300899A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-13 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 遠隔監視装置 |
| JPH0644478A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-18 | Yazaki Corp | ガス漏れ警報装置 |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP681285A patent/JPS61166699A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172072A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス遮断装置の電池電圧監視装置 |
| JPH02300899A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-13 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 遠隔監視装置 |
| JPH0644478A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-18 | Yazaki Corp | ガス漏れ警報装置 |
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