JPS61165996A - 可変色照明装置 - Google Patents

可変色照明装置

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JPS61165996A
JPS61165996A JP60289751A JP28975185A JPS61165996A JP S61165996 A JPS61165996 A JP S61165996A JP 60289751 A JP60289751 A JP 60289751A JP 28975185 A JP28975185 A JP 28975185A JP S61165996 A JPS61165996 A JP S61165996A
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JP
Japan
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lighting
variable
variable color
color
power supply
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JP60289751A
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Inventor
中井 勝雅
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、発光色を変化させ得る可変色照明装置に関す
る。
〔背景技術〕
可変色照明装置は、たとえば競技場やホール等における
表示装置や店請やディスコ等における照明装置などに用
いられるが、従来のものは、赤、緑、青など発光色の異
なる複数の照明負荷を各々個別に位相制御することによ
り、各発光色の光束比を変えて各種の色を得るようにし
ていた。
即ち、たとえば第5図及び第6図に示すように、交流電
源1の両端に位相制御用のサイリスタ2〜4を各々介し
て限流要素5〜7とそれぞれ発光色の異なる放電ランプ
8〜10との直列接続で成る照明負荷11〜13を接続
するとともに、各サイリスク2〜4の制御端間には、コ
ンデンサ14〜16及び可変抵抗17〜19の直列回路
と電圧応答素子(SBS)20〜22から成る弛張発振
回路23〜25を接続し、可変抵抗17〜19の抵抗値
を適当に変えることにより、所望の光を得るようにして
いた。なお、放電ランプ8〜10は、3色相互の混色を
良好にするために、拡散性クローブ26で全体を覆われ
ている。
しかしながら、かかる従来装置は互いに発光色の異なる
照明負荷11〜13を各々位相制御することによりその
混色度合を設定しているので、交流電源1の半サイクル
中照明負荷11〜13のすべてが発光している期間が存
在することになり、この期間での交流電源1から照明負
荷11〜13への電力供給が極端に大きくなり、電源の
利用率が低くなって入力電流の波高率が大きくなったり
ちらつきが大きくなったりするという欠点があった。
〔発明の目的] 本発明はかかる欠点に鑑み為されたもので、電源の利用
率の高い可変色照明装置を提供する。
〔発明の開示〕
本発明は、発光色の異なる照明負荷の各々に直列接続さ
れたスイッチ要素を互いに選択的にかつ高速でスイッチ
ングさせかかるスイッチ要素のオン期間を可変とするこ
とにより、瞬時的には1つの照明負荷しか発光しないよ
うにさせながら視覚的には任意の発光色が得られるよう
にして上記目的を達成したもので、以下、図に示す実施
例に基づき本発明を説明する。
第1図は本発明の実施例を示すもので、直流電源DCの
両端に限流インピーダンスたる可変抵抗VR及び切り換
えスイッチSWを介して放電灯負荷りが接続されている
。放電灯負荷りとしてはたとえば原出願である特願昭5
8−131593号に示されるような二重管構造のもの
が用いられている。即ち、赤、緑、青の発光を有する螢
光体が塗布されて各々が発光色の異なる放電ランプを形
成する陰極共通の3木の内管LR,i、G、  LBと
これら内管を収納する外管TOとから放電灯負荷りが形
成され、各内管LR,LG、LBが限流インピーダンス
たる可変抵抗VRと対となって各々照明負荷を形成して
いる。切り換えスイッチSWは各接点a = dを選択
的にオンすることによりその接点に接続されている照明
負荷を選択的に順次発光させるもので、その切り換えの
周期は、各発光管に塗布された螢光体の時間遅れや人間
の目の残像現象等により放電路の移行が感知できない程
度に短く設定されている。このような周期とじては例え
ば10m5以下であれば充分である。可変抵抗VRは放
電電流の限流インピーダンスであるとともに輝度を調整
するためのもので、抵抗値を変化させることにより全体
照度を変えることができるようになっている。
第2図は他の実施例で、各内管と直列に各々制御用の可
変抵抗VRI〜VR3を追加したものであり、各抵抗値
を予め調整しておけば適正な色相や輝度を得ることがで
きる。
第3図は上記各実施例のタイムチャートの一例を示すも
ので、to−t1間は電“源の1サイクルを赤、緑、青
の各照明負荷が各々発光する3つの等期間に分割して全
体の発光色を白色とし、t1以降は青の照明負荷が発光
する期間をゼロに変化させるとともに赤、緑の照明負荷
が発光する期間を電源の1サイクルを二等分した長さに
変化させることにより、全体の発光色を黄色としたもの
である。
このように、各照明負荷のオン期間を高速で切り換えそ
のオン期間を変化させてやれば、視覚的には混色された
任意の色を得ることができ、しかも瞬時的には1つの照
明負荷しか発光していないので従来の位相制御のように
瞬時的に複数のH<;<明負荷を同時に発光させている
ものに比べ電源の利用率が格段に向上し、ちらつきも少
なく入力電流波形も歪の小さいものとなる。
第4図はさらに他の実施例を示すもので、商用電源AC
の両端にダイオードブリッジDと平滑用インダクタンス
し1及びコンデンサCiを介してトランジスタ式高周波
インバータHFを接続し、インバータHFの出力端を限
流用(輝度調節用)可変インダクタンスVL及び切り換
えスイッチ3Wを介して各内管LR,LG、LBに接続
したちのである。かかる実施例においては交流点灯古な
るため、各内管の電極にはフィラメントコイルに電子放
射性物質を塗布したものを用い、インバータHFの2次
側より予熱を得ている。本実施例のものは回路損失が小
さく、高周波点灯を行なっているため発光効率が良いと
いう効果がある上、限流インピーダンスとしてインダク
タンスVLを使用しているので電源電圧(本例ではイン
バータの出力電圧)をさほど大きくしなくてもよいとい
う格別の効果がある。即ち、切り換えスイッチSWの高
速切り換え時にはその切り換え毎に一瞬電流が遮断され
ることになるのであるが、限流インピーダンスにインダ
クタンスを用いると、この−瞬の電流変化に応じてL 
(di/dt)に相当するキック電圧がインダクタンス
に発生し、次段の内管に電源電圧に重畳されて印加され
ることになる。従ってこの重畳された高い電圧を受け、
次段の内管は円滑に点弧することになり、安定した順次
点灯が得られるのである。
〔発明の効果〕
以」二のように、本発明は、発光色の異なる照明負荷の
各々にスイッチ要素を接続し、このスイッチ要素を高速
で順次切り換えるとともに各スイッチ要素のオン期間を
可変としたので、電源の利用率を向上させることができ
、入力電流波形を良好にしちらつきの少ない任意の発光
色を得るこ吉ができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は本発明
の他の実施例を示す回路図、第3図は同上のタイムチャ
ート、第4図は本発明のさらに他の実施例を示す回路図
、第5図及び第6図は従来例を示す回路図である。 SW・・・切り換えスイッチ L・・・放電灯負荷LR
,LG、  LB・・・内管(各々赤、緑、青)VL・
・・可変インダクタンス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光色の互いに異なる複数の照明負荷の各々に互
    いに選択的にオンされるスイッチ要素を接続し、照明負
    荷及びスイッチ要素の各直列回路を電源の両端に接続し
    、スイッチ要素を高速で順次繰り返しオンさせるととも
    に、各スイッチ要素のオン期間を可変としたことを特徴
    とする可変色照明装置。
  2. (2)照明負荷を少なくともインダクタンス分を含む限
    流インピーダンスと放電ランプとの直列回路で形成して
    成る特許請求の範囲第1項記載の可変色照明装置。
JP60289751A 1985-12-23 1985-12-23 可変色照明装置 Granted JPS61165996A (ja)

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JP60289751A JPS61165996A (ja) 1985-12-23 1985-12-23 可変色照明装置

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JP60289751A JPS61165996A (ja) 1985-12-23 1985-12-23 可変色照明装置

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Publication Number Publication Date
JPS61165996A true JPS61165996A (ja) 1986-07-26
JPH0341957B2 JPH0341957B2 (ja) 1991-06-25

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ID=17747289

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JP60289751A Granted JPS61165996A (ja) 1985-12-23 1985-12-23 可変色照明装置

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JP (1) JPS61165996A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011034788A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明装置及び照明装置の調光方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011034788A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明装置及び照明装置の調光方法

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Publication number Publication date
JPH0341957B2 (ja) 1991-06-25

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