JPH04349398A - 2本点灯蛍光灯調光器 - Google Patents
2本点灯蛍光灯調光器Info
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- JPH04349398A JPH04349398A JP3121438A JP12143891A JPH04349398A JP H04349398 A JPH04349398 A JP H04349398A JP 3121438 A JP3121438 A JP 3121438A JP 12143891 A JP12143891 A JP 12143891A JP H04349398 A JPH04349398 A JP H04349398A
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- pulse
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- fluorescent lamps
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は直列に接続された2本
の蛍光灯より発光される光の強度を、その点灯周波数と
点灯パルス幅とを変更することにより制御する2本点灯
蛍光灯調光器に関する。
の蛍光灯より発光される光の強度を、その点灯周波数と
点灯パルス幅とを変更することにより制御する2本点灯
蛍光灯調光器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来のこの種の2本点灯蛍光灯調
光器を示す。インダクト11と蛍光灯12と、蛍光灯1
3と、インダクタ14とが順次直列に接続され、この直
列回路の一端はスイッチ15により正電圧端子16と、
無電圧端子17と、負電圧端子18とに切替え接続され
、他端はスイッチ19により負電圧端子21と、無電圧
端子22と、正電圧端子23とに切替え接続される。 パルス制御回路24によりスイッチ15,19が同時に
制御され、蛍光灯12,13の両端に交互に逆方向の電
圧を印加し、パルス電流を逆方向に交互に流し、その電
圧印加パルス幅と、その周波数とを変更して点灯輝度を
調整している。
光器を示す。インダクト11と蛍光灯12と、蛍光灯1
3と、インダクタ14とが順次直列に接続され、この直
列回路の一端はスイッチ15により正電圧端子16と、
無電圧端子17と、負電圧端子18とに切替え接続され
、他端はスイッチ19により負電圧端子21と、無電圧
端子22と、正電圧端子23とに切替え接続される。 パルス制御回路24によりスイッチ15,19が同時に
制御され、蛍光灯12,13の両端に交互に逆方向の電
圧を印加し、パルス電流を逆方向に交互に流し、その電
圧印加パルス幅と、その周波数とを変更して点灯輝度を
調整している。
【0003】正電圧端子16,23にはそれぞれ正電圧
+VS が印加され、負電圧端子18,21に負電圧−
VS が印加され、スイッチ15は正電圧端子16、無
電圧端子17、負電圧端子18に順次接続された後、そ
の逆に順次接続されることが繰返され、スイッチ19は
負電圧端子21、無電圧端子22、正電圧端子23に順
次接続された後、その逆に順次接続されることが繰返さ
れる。スイッチ15と19とは同期して切替えられ、か
つスイッチ15が正電圧端子16に接続された時、スイ
ッチ19は負電圧端子21に接続される。
+VS が印加され、負電圧端子18,21に負電圧−
VS が印加され、スイッチ15は正電圧端子16、無
電圧端子17、負電圧端子18に順次接続された後、そ
の逆に順次接続されることが繰返され、スイッチ19は
負電圧端子21、無電圧端子22、正電圧端子23に順
次接続された後、その逆に順次接続されることが繰返さ
れる。スイッチ15と19とは同期して切替えられ、か
つスイッチ15が正電圧端子16に接続された時、スイ
ッチ19は負電圧端子21に接続される。
【0004】図4Aに示すように高輝度で点灯させたい
場合は、スイッチ15,19の切替え周波数が高くされ
るが、低輝度で点灯させたい場合はスイッチ15,19
が各電圧端子に接続されている時間は同一であるが、つ
まり制御パルスのパルス幅は同一であるが、切替周波数
が低くされ、つまり無電圧端子17,22に接続される
期間が長くされる。これと同時に印加電圧パルス幅も狭
くする場合がある。
場合は、スイッチ15,19の切替え周波数が高くされ
るが、低輝度で点灯させたい場合はスイッチ15,19
が各電圧端子に接続されている時間は同一であるが、つ
まり制御パルスのパルス幅は同一であるが、切替周波数
が低くされ、つまり無電圧端子17,22に接続される
期間が長くされる。これと同時に印加電圧パルス幅も狭
くする場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】蛍光灯12,13の輝
度は蛍光灯で消費される電力に比例する。蛍光灯12,
13を同じ輝度で点灯させるためには2本の蛍光灯12
,13に同電力を与えなければならない。蛍光灯電流−
蛍光灯インピーダンス特性は図4Bに示すように、蛍光
灯12と13とで必ずしも一致せず、特に電流が少ない
と蛍光灯12,13の各インピーダンス|Z1 |,|
Z2 | にずれが生じる。従って高輝度では例えば
大電流ia で動作し、蛍光灯12,13の両インピー
ダンスはほぼ等しく、両蛍光灯12,13の各輝度もほ
ぼ等しい。
度は蛍光灯で消費される電力に比例する。蛍光灯12,
13を同じ輝度で点灯させるためには2本の蛍光灯12
,13に同電力を与えなければならない。蛍光灯電流−
蛍光灯インピーダンス特性は図4Bに示すように、蛍光
灯12と13とで必ずしも一致せず、特に電流が少ない
と蛍光灯12,13の各インピーダンス|Z1 |,|
Z2 | にずれが生じる。従って高輝度では例えば
大電流ia で動作し、蛍光灯12,13の両インピー
ダンスはほぼ等しく、両蛍光灯12,13の各輝度もほ
ぼ等しい。
【0006】しかし低輝度では流れる電流が小さく例え
ば図4Bのib で動作するため、蛍光灯12,13の
インピーダンスのばらつきが大きく|Z1 |=|Z2
|とならず、蛍光灯12と13とで輝度がアンバラン
スになってしまう。
ば図4Bのib で動作するため、蛍光灯12,13の
インピーダンスのばらつきが大きく|Z1 |=|Z2
|とならず、蛍光灯12と13とで輝度がアンバラン
スになってしまう。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によれば直列に
接続された第1、第2蛍光灯のそれぞれに、発生した高
圧パルスを印加する高圧発生用トランスが設けられる。 その高圧発生用トランスの一次側の一端は第3スイッチ
により第1正電圧端子、第1無電圧端子、第1負電圧端
子に切替え接続され、前記一次側の他端は第4スイッチ
により第2負電圧端子、第2無電圧端子、第2正電圧端
子に切替え接続される。パルス制御回路の第1、第2ス
イッチに対する制御パルスと同期してトリガパルス回路
からトリガパルスが発生され、そのトリガパルスにより
第3、第4スイッチが切替え制御され、高圧パルスが第
1、第2蛍光灯に印加される。
接続された第1、第2蛍光灯のそれぞれに、発生した高
圧パルスを印加する高圧発生用トランスが設けられる。 その高圧発生用トランスの一次側の一端は第3スイッチ
により第1正電圧端子、第1無電圧端子、第1負電圧端
子に切替え接続され、前記一次側の他端は第4スイッチ
により第2負電圧端子、第2無電圧端子、第2正電圧端
子に切替え接続される。パルス制御回路の第1、第2ス
イッチに対する制御パルスと同期してトリガパルス回路
からトリガパルスが発生され、そのトリガパルスにより
第3、第4スイッチが切替え制御され、高圧パルスが第
1、第2蛍光灯に印加される。
【0008】
【実施例】図1にこの発明の実施例を示し、図3と対応
する部分に同一符号を付けてある。この発明では蛍光灯
12,13にそれぞれ高圧パルスを印加することができ
る高圧発生用トランス31が設けられる。この例ではイ
ンダクタ11,14が高圧発生用トランス31の2次巻
線として兼用された場合であり、これらインダクタ11
,14に1次巻線32が磁心33を介して電磁的に結合
されている。1次巻線31の巻数に対し、2次巻線とし
てのインダクタ11,14の各巻数が著しく大とされて
ある。
する部分に同一符号を付けてある。この発明では蛍光灯
12,13にそれぞれ高圧パルスを印加することができ
る高圧発生用トランス31が設けられる。この例ではイ
ンダクタ11,14が高圧発生用トランス31の2次巻
線として兼用された場合であり、これらインダクタ11
,14に1次巻線32が磁心33を介して電磁的に結合
されている。1次巻線31の巻数に対し、2次巻線とし
てのインダクタ11,14の各巻数が著しく大とされて
ある。
【0009】1次巻線32の一端はインダクタ34を通
じてスイッチ35により、正電圧端子16、無電圧端子
17、負電圧端子18に切替え接続され、1次巻線32
の他端はインダクタ36を通じてスイッチ37により負
電圧端子21、無電圧端子22、正電圧端子23に切替
え接続される。パルス制御回路24からスイッチ15,
19を制御するために発生する制御パルスと同期してト
リガパルスがトリガパルス回路38から発生される。ト
リガパルス回路38は例えばパルス制御回路24の各制
御パルスの立上りでトリガされ、狭い一定幅のトリガパ
ルスを発生する。このトリガパルスにより、スイッチ3
5,37が、スイッチ15,19とそれぞれ同期して制
御される。更にこの例では蛍光灯12,13の接続点が
スイッチ39を通じて接地され、スイッチ39はトリガ
パルス回路38のトリガパルスごとにオンにされる。
じてスイッチ35により、正電圧端子16、無電圧端子
17、負電圧端子18に切替え接続され、1次巻線32
の他端はインダクタ36を通じてスイッチ37により負
電圧端子21、無電圧端子22、正電圧端子23に切替
え接続される。パルス制御回路24からスイッチ15,
19を制御するために発生する制御パルスと同期してト
リガパルスがトリガパルス回路38から発生される。ト
リガパルス回路38は例えばパルス制御回路24の各制
御パルスの立上りでトリガされ、狭い一定幅のトリガパ
ルスを発生する。このトリガパルスにより、スイッチ3
5,37が、スイッチ15,19とそれぞれ同期して制
御される。更にこの例では蛍光灯12,13の接続点が
スイッチ39を通じて接地され、スイッチ39はトリガ
パルス回路38のトリガパルスごとにオンにされる。
【0010】この構成によれば高輝度で点灯させる場合
は、図2に示すように、パルス制御回路24から従来(
図4A)と同様の広いパルス幅かつ高い周波数制御パル
スを発生させてスイッチ15,19を同期して切替え、
蛍光灯12,13を交流点灯させる。この時蛍光灯12
,13に図4Bに示す大きな電流iaが流れ、従って蛍
光灯12,13のインピーダンス|Z1 |,|Z2
|が等しくなり、同一の輝度が得られる。なおこのパル
ス幅は例えば40μsであり、波高値は例えば100V
である。またスイッチ35,37がスイッチ15,19
と同期して切替えられ、高圧発生トランス31から高圧
の幅狭のトリガパルスが、パルス制御回路24よりの各
パルスの前縁と同期して蛍光灯12,13に印加され、
かつそのトリガパルスの間だけスイッチ39がオンにさ
れる。この動作は高輝度点灯に対し、何ら影響を与えな
い。
は、図2に示すように、パルス制御回路24から従来(
図4A)と同様の広いパルス幅かつ高い周波数制御パル
スを発生させてスイッチ15,19を同期して切替え、
蛍光灯12,13を交流点灯させる。この時蛍光灯12
,13に図4Bに示す大きな電流iaが流れ、従って蛍
光灯12,13のインピーダンス|Z1 |,|Z2
|が等しくなり、同一の輝度が得られる。なおこのパル
ス幅は例えば40μsであり、波高値は例えば100V
である。またスイッチ35,37がスイッチ15,19
と同期して切替えられ、高圧発生トランス31から高圧
の幅狭のトリガパルスが、パルス制御回路24よりの各
パルスの前縁と同期して蛍光灯12,13に印加され、
かつそのトリガパルスの間だけスイッチ39がオンにさ
れる。この動作は高輝度点灯に対し、何ら影響を与えな
い。
【0011】低輝度で点灯させる場合は図2に示すよう
にパルス制御回路24からの制御パルスの幅を狭くし、
かつ周波数を低くする。例えばこのパルス幅を1μsと
する。このように狭いパルスで蛍光灯12,13に電圧
VS を印加しても通常は点灯しない。しかし、この発
明ではスイッチ35,37もスイッチ15,19と同期
してトリガパルスにより切替えられ、高圧発生トランス
31から幅狭の高圧パルスが各蛍光灯12,13に印加
されるため蛍光灯12,13は前記パルス幅1μsの間
それぞれ点灯する。このトリガパルスとしては蛍光灯1
2,13にスイッチ15,19により電圧が印加されて
いる間に印加されるように、1μsより幅が狭い例えば
0.9μsとし、電圧は例えば2000Vとされる。こ
のように高電圧が蛍光灯12,13に印加されるため、
この低輝度点灯においても蛍光灯12,13にそれぞれ
大きな電流、例えば図4Bのiaが流れる。従って蛍光
灯12,13のインピーダンス|Z1 |,|Z2 |
が等しくなり、蛍光灯12,13は同一輝度となる。
にパルス制御回路24からの制御パルスの幅を狭くし、
かつ周波数を低くする。例えばこのパルス幅を1μsと
する。このように狭いパルスで蛍光灯12,13に電圧
VS を印加しても通常は点灯しない。しかし、この発
明ではスイッチ35,37もスイッチ15,19と同期
してトリガパルスにより切替えられ、高圧発生トランス
31から幅狭の高圧パルスが各蛍光灯12,13に印加
されるため蛍光灯12,13は前記パルス幅1μsの間
それぞれ点灯する。このトリガパルスとしては蛍光灯1
2,13にスイッチ15,19により電圧が印加されて
いる間に印加されるように、1μsより幅が狭い例えば
0.9μsとし、電圧は例えば2000Vとされる。こ
のように高電圧が蛍光灯12,13に印加されるため、
この低輝度点灯においても蛍光灯12,13にそれぞれ
大きな電流、例えば図4Bのiaが流れる。従って蛍光
灯12,13のインピーダンス|Z1 |,|Z2 |
が等しくなり、蛍光灯12,13は同一輝度となる。
【0012】なおスイッチ39は省略してもよいが、高
圧トリガパルスが印加された時に、スイッチ39で蛍光
灯12,13の接続点が接地されることにより、蛍光灯
12側と、蛍光灯13側とにバランスよく高圧トリガパ
ルスが印加される。中輝度点灯の場合はパルス制御回路
24からの制御パルスはパルス幅、周波数ともに、低輝
度点灯の場合と高輝度点灯の場合との中間とされ、この
場合も、蛍光灯12,13のインピーダンスが不一致と
なるおそれがあるが、この発明では制御パルスの前縁と
同期して高圧トリガパルスが各蛍光灯12,13に印加
され、その瞬間大きな電流が流れると、これに続く制御
パルスの間も蛍光灯12,13のインピーダンス|Z1
|,|Z2 |が一致した状態が保持され、同一輝度
が得られる。
圧トリガパルスが印加された時に、スイッチ39で蛍光
灯12,13の接続点が接地されることにより、蛍光灯
12側と、蛍光灯13側とにバランスよく高圧トリガパ
ルスが印加される。中輝度点灯の場合はパルス制御回路
24からの制御パルスはパルス幅、周波数ともに、低輝
度点灯の場合と高輝度点灯の場合との中間とされ、この
場合も、蛍光灯12,13のインピーダンスが不一致と
なるおそれがあるが、この発明では制御パルスの前縁と
同期して高圧トリガパルスが各蛍光灯12,13に印加
され、その瞬間大きな電流が流れると、これに続く制御
パルスの間も蛍光灯12,13のインピーダンス|Z1
|,|Z2 |が一致した状態が保持され、同一輝度
が得られる。
【0013】上述の説明から明らかなように、高輝度点
灯の場合は高圧トリガパルスの印加は意味がないから、
省略してもよい。スイッチ15,19,35,37,3
9は電子スイッチとして構成することができる。
灯の場合は高圧トリガパルスの印加は意味がないから、
省略してもよい。スイッチ15,19,35,37,3
9は電子スイッチとして構成することができる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば少く
とも低輝度点灯時に、蛍光灯12,13の両端に印加さ
れるパルス電圧と重畳して高圧トリガパルスが印加され
るため、パルス幅が狭いが点灯でき、かつ大きな電流が
流れるため、蛍光灯12,13は同一インピーダンスと
なり、同一輝度で発光する。
とも低輝度点灯時に、蛍光灯12,13の両端に印加さ
れるパルス電圧と重畳して高圧トリガパルスが印加され
るため、パルス幅が狭いが点灯でき、かつ大きな電流が
流れるため、蛍光灯12,13は同一インピーダンスと
なり、同一輝度で発光する。
【図1】この発明の実施例を示す図。
【図2】図1における高輝度点灯と低輝度点灯とにおけ
るスイッチ15,19,35,37,39の切替え例及
び蛍光灯電流を示す図。
るスイッチ15,19,35,37,39の切替え例及
び蛍光灯電流を示す図。
【図3】従来の2本点灯式蛍光灯調光器を示す図。
【図4】Aは従来の高輝度点灯、低輝度点灯におけるス
イッチ15,19の切替え例及び蛍光灯電流を示す図、
Bは蛍光灯のインピーダンス−電流特性を示す図である
。
イッチ15,19の切替え例及び蛍光灯電流を示す図、
Bは蛍光灯のインピーダンス−電流特性を示す図である
。
Claims (1)
- 【請求項1】 第1インダクタと第1蛍光灯との第1
直列回路と、第2インダクタと第2蛍光灯との第2直列
回路とを直列に接続した第3直列回路の一端を第1正電
圧端子、第1無電圧端子、第1負電圧端子に第1スイッ
チで切替え接続し、上記第3直列回路の他端を第2負電
圧端子、第2無電圧端子、第2正電圧端子に第2スイッ
チで切替え接続し、上記第1スイッチ及び上記第2スイ
ッチを同期してパルス制御回路の制御パルスで切替え、
その制御パルスの周波数及びパルス幅を変更して上記第
1、第2蛍光灯の点灯輝度を調整するようにされた2本
点灯蛍光灯調光器において、発生した高圧パルスを上記
第1、第2蛍光灯にそれぞれ直列に印加する高圧発生用
トランスと、その高圧発生用トランスの一次側の一端を
上記第1正電圧端子、上記第1無電圧端子、上記第1負
電圧端子に切替え接続する第3スイッチと、上記高圧発
生用トランスの一次側の他端を上記第2負電圧端子、上
記第2無電圧端子、上記第2正電圧端子に切替え接続す
る第4スイッチと、上記パルス制御回路の第1、第2ス
イッチに対する制御パルスと同期してトリガパルスを発
生し、そのトリガパルスで上記第3、第4スイッチを、
上記第1、第2スイッチと同期的に切替え制御するトリ
ガパルス回路と、を設けたことを特徴とする2本点灯蛍
光灯調光器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3121438A JPH04349398A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 2本点灯蛍光灯調光器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3121438A JPH04349398A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 2本点灯蛍光灯調光器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04349398A true JPH04349398A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=14811141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3121438A Withdrawn JPH04349398A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 2本点灯蛍光灯調光器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04349398A (ja) |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3121438A patent/JPH04349398A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |