JPH05242983A - 制御回路 - Google Patents

制御回路

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JPH05242983A
JPH05242983A JP4214192A JP21419292A JPH05242983A JP H05242983 A JPH05242983 A JP H05242983A JP 4214192 A JP4214192 A JP 4214192A JP 21419292 A JP21419292 A JP 21419292A JP H05242983 A JPH05242983 A JP H05242983A
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JP
Japan
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control
discharge lamp
lamp
control signal
grid
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Application number
JP4214192A
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English (en)
Inventor
Gert Bruning
ブルニング ガート
Leo Casey
ケーシー レオ
Paul Veldman
フェルドマン ポール
Klaus Vegter
フェヒテル クラス
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/36Controlling
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/282Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices
    • H05B41/2821Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices by means of a single-switch converter or a parallel push-pull converter in the final stage
    • H05B41/2824Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices by means of a single-switch converter or a parallel push-pull converter in the final stage using control circuits for the switching element
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S315/00Electric lamp and discharge devices: systems
    • Y10S315/01Fluorescent lamp circuits with more than two principle electrodes

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  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 グリッド付蛍光ランプの動作電流を中断する
ための電力スイッチを必要とすることなくこの蛍光ラン
プを高周波動作させる。 【構成】 グリッドを有する蛍光ランプのグリッド電圧
を制御して放電ランプを導通状態及び非導通状態間で切
り換える制御回路PGC。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は照明分野に関するもので
あり、特に2つの電極間にランプの動作を制御するグリ
ッドを有する蛍光ランプを含む照明分野に関するもので
ある。
【0002】本発明は、1990年12月27日に出願
した当出願人に係る米国特許出願第634370号(平
成3年12月24日出願の特願平3−341127号に
対応)に関連するものである。
【0003】
【従来の技術】蛍光ランプは伝統的に、誘導性の安定器
及び約120 ボルト、60サイクル/秒の周波数の交流電圧
を用いて動作せしめられている。蛍光ランプの動作電流
を中断しうる高速のソリッドステートスイッチが得られ
るようになって20KHz〜100KHzの周波数で蛍光ラ
ンプを実際に動作せしめうるようになった。これらの高
周波での動作は低周波動作の場合よりも1ワット当り生
じる光束(ルーメン)が多くなるという点でより有効で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、蛍光
ランプの動作電流を中断するのに電力スイッチを必要と
することなく、蛍光ランプを高周波動作させることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、放電ラ
ンプ、例えば前記の米国特許出願第634370号に記
載されているように電極間にグリッドを有する蛍光ラン
プを用いる。グリッドの電圧を制御することにより放電
ランプを導通状態から非導通状態へ、又その逆に切り換
えうるようにする。
【0006】従来、蛍光ランプを並列に動作させた場
合、各ランプの特性が異なることにより、1つのランプ
が電流の大部分又は全てを流すようにするおそれがあ
る。本発明の利点の1つは、複数の蛍光ランプを並列に
動作せしめることができ、しかも各蛍光ランプがこれと
並列の他の蛍光ランプの動作により悪影響を受けること
なく有効に動作するということである。
【0007】本発明を実施するに当たっては電圧源と、
この電圧源に接続され、これに応答して非導通状態から
導通状態に動作される蛍光ランプとを組合わせる。蛍光
ランプは制御グリッドを有し、この制御グリッドが当該
制御グリッドに供給される制御信号に応答してこの蛍光
ランプを導通状態及び非導通状態に制御するよう動作す
る。この組合わせは制御グリッドに対する制御信号を生
じる制御手段をも含む。
【0008】
【実施例】ランプLAと、このランプをその導通及び非
導通状態間で動作せしめる簡単化した制御手段との本発
明による構成例を図1に示す。本例におけるランプLA
は、米国特許出願第634370号(特願平3−341
127号)に記載されているように、その電極11及び12
間に1平方インチ(1インチは2.54cm)当り80個の網目
を有するグリッド13を装着した標準のT12型40W蛍光ラ
ンプとした。電圧源VS間にはランプLAと直列に抵抗
R及びスイッチSが接続されている。電圧源VSの両端
間にはキャパシタC1 及びC2 やダイオードD1 及びD
2 も接続されている。コンデンサC1 及びC2 間の接続
点と、ダイオードD1 及びD2 間の接続点及びスイッチ
S及びランプLA間の接続点との間にはキャパシタC3
及びインダクタLが直列に接続されている。スイッチS
のゲートとランプLAのグリッド13とはパルス発生回路
PGC1 に接続されている。このパルス発生回路PGC
1 から生じるパルスにより、スイッチS及びランプLA
をオン状態及びオフ状態に動作せしめる。
【0009】この構成例では、減衰共振周波数の計算値
は約28KHzであった。スイッチS及びランプLAの各
々を30KHzの周波数でターン・オン及びターン・オフ
させる場合(これを誘導モードと称する)、ランプLA
をターン・オフさせるためにグリッド13に印加する動作
電圧は約50%のデューティサイクルで電極12に対して−
165 ボルトであった。スイッチSは当業者が理解しうる
ように動作した。ランプLAがオン状態にある際のグリ
ッド13の電圧は浮動である。これらの条件の下で電圧源
VSによって供給する電圧は約300 ボルトであった。図
1に示す回路の他の構成素子の数値及び構成例は以下の
通りとした。
【0010】C1 …470 nF C2 …470 nF C3 …8.2 nF L…2mH D1 …BYV95C(Philips) D2 …BYV95C(Philips) R…250 Ω S…IRF830 (International Rectifer)
【0011】スイッチS及びランプLAの各々を25KH
zの周波数でターン・オン及びターン・オフさせた構成
例では(これを容量性モードと称する)、25KHzの動
作周波数でランプLAをターン・オフさせるためにグリ
ッド13に印加する動作電圧は約50%のデューティサイク
ルで電極12に対して−165 ボルトであった。これらの条
件の下で電圧源VSにより供給する電圧は約300 ボルト
であった。誘導性モードでの動作は前述したように周波
数を高くすることを除いて容量性モードでの動作と同じ
でる。図1に示す回路の他の構成素子の数値及び構成例
は誘導性モードの場合と同じにした。
【0012】誘導性モードと容量性モードとはその動作
において以下の点で相違する。誘導性モード(グリッド
電圧Vgrid 及びランプ電流ILAの曲線を示す図6を参
照)では、グリッドがターン・オフ時にランプ電流を遮
蔽させる。ターン・オン時には、ランプ電流が零からd
I/dtの制限付で立ち上がる。容量性モード(グリッ
ド電圧及びランプ電流の曲線を示す図7を参照)では、
回路が電流を零に駆動し、グリッド電圧が負となる。こ
のグリッド電圧がランプをオフ状態に保つ。ターン・オ
ン時には、ランプ電流中に、より高いdI/dtの段部
がある。
【0013】当業者は容易に理解しうるように、ダイオ
ードD1 は、各サイクル中ランプLAがターン・オフし
た後でスイッチSがターン・オンする前に、インダクタ
Lに蓄積されたエネルギーを消費するための循環通路を
構成する。この循環通路にはインダクタLと、ダイオー
ドD1 と、キャパシタC1 及びC3 とがある。
【0014】同様にダイオードD2 は、各サイクル中ス
イッチSがターン・オフした後でランプLAがターン・
オンする前に、インダクタLに蓄積されたエネルギーを
消費するための循環通路を構成する。この循環通路に
は、インダクタLと、キャパシタC3 及びC2 と、ダイ
オードD2 とがある。
【0015】図2は電圧源VSの両端間に2つのランプ
LA1 及びLA2 を直列に接続した例を示す。この図か
ら明らかなように、図1の例の抵抗R及びスイッチSの
代わりにランプLA1 が用いられている。ランプLA1
及びLA2 を互いに区別するために、ランプLA1 の電
極に符号111 及び121 を付し、ランプLA2 の電極に符
号112 及び122 を付した。ランプLA1 及びLA2 のそ
れぞれのグリッド131及び132 はパルス発生回路PGC
2 に接続されている。ランプLA1 及びLA2は、図1
に示す構成例のスイッチS及びランプLAが動作するの
と同様に順次に動作することを企図する。ランプの照度
は供給する周波数を変えることにより変えることができ
る。誘導性モードでは、周波数を高めると照度が減少
し、周波数を低めると照度が増大する。容量性モードで
は正にこれと逆である。
【0016】図3は、ラインVccと大地との間に複数個
のランプを並列に接続した例を示す。これらランプの電
極を符号11a , 12a ;11b , 12b 及び11c , 12c を付し
て区別する。これらランプのグリッドは符号13a , 13b
及び13c を付して区別する。これらの各グリッドはパル
ス発生回路PGC3 に接続する。各ランプが他のランプ
の機能を劣化させるおそれのある並列蛍光ランプの通常
の回路と相違して、図3の回路配置でランプLa , Lb
及びLc の各々を同時に(オン状態に)動作させずに一
時に1つづつ順次に動作させることにより、各ランプが
他のランプの機能を劣化させるおそれがなくなる。これ
らランプを同時にではあるがそれぞれ独自のデューティ
サイクルで動作させる場合にも同様である。その理由
は、パルス発生器PGC3 から生じるパルスによりグリ
ッド13a , 13b 及び13c のそれぞれを附勢することによ
りこれらグリッドがそれぞれのランプLa , Lb 及びL
c を独立に導通及び非導通状態にしうるという事実によ
り上述した利点が得られる為である。
【0017】図4は、一方の電極114 がラインVccに接
続され、他方の電極124 がスイッチS4 を経て接地され
たグリッド付ランプLA4 を示す。この構成によれば、
パルス発生回路PGC4 からスイッチS4 のゲートに適
切に与えるパルスによりこのスイッチの動作を制御する
ことによりランプLA4 の状態を制御しうる。グリッド
134 はパルス発生回路PGC4 に接続され、このグリッ
ドにランプLA4 のオン・オフ動作用回路からパルスを
供給しうるようにしているが、スイッチS4 によりラン
プのオン・オフ動作をさせてグリッド134 には一定の電
圧を供給することができることを理解すべきである。
【0018】図5には図2に類似する回路を示すも、図
5の例は、4つのグリッド付ランプLA51 〜LA54
と、各2個のランプに対する一対のダイオードD51
びD52 ;D53 及びD54 とを有する。電圧源VSの
両端間には一対のキャパシタC51 及びC52 が接続さ
れている。インダクタL51 は、キャパシタC51 及び
C52 間の接続点と、ダイオードD51 及びD52 間の
接続点及びランプLA51 及びLA52 間の接続点とに
接続されている。同様にインダクタL52 はキャパシタ
C51 及びC52 間の接続点と、ダイオードD53 及び
D54 間の接続点及びランプLA53 及びLA54 間の
接続点とに接続されている。ランプLA51 〜LA54
のグリッドの各々はパルス発生回路PGC5 に接続され
ている。
【0019】動作に当たっては、ランプLA53 及びL
A52 がオフ状態にある間ランプLA51 及びLA54
が(オン状態に)一緒に動作し、同様にランプLA51
及びLA54 がオフ状態にある間ランプLA53 及びL
A52 が一緒に動作する。当業者は容易に理解しうるよ
うに、ランプLA51 及びLA54 が、これらランプの
各々のターン・オン及びターン・オフパルスのタイミン
グにより決定されるこれらのランプの各々における電流
間の規定の位相関係で動作させられる場合には、これら
ランプはこの規定の位相関係に応じた所定の照度を生じ
る。ランプLA51 及びLA54 のグリッドに供給する
パルスによるターン・オン及びターン・オフ時間を変え
ることにより上述した位相関係を他の位相関係にシフト
(移相)させることにより、これらランプを流れる電流
を表すベクトルを互いに回転させ、したがってこれらラ
ンプを流れる実効電流を変える。この移相を、これらラ
ンプを流れる電流を減少させるように行なう場合には、
規定の位相関係の際に得られる所定の照度よりも低い照
度でランプを動作させる調光効果が得られる。ランプL
A53 及びLA52 も上述したのと同様に動作しうるこ
と勿論である。従って、パルスのタイミングを変えうる
パルス発生回路を設けることにより調光可能なランプシ
ステムが得られる。当業者にとって明らかなように、周
波数及び位相を変えることにより調光を行なうこともで
きる。
【0020】図5に示す回路は調光可能な回路を提供す
るばかりではなく、各ランプ対に対するターン・オンパ
ルス間の規定の位相関係を常規動作に対し最大の実効電
流を生じるように設計せずに、最大よりも小さい実効電
流を生じるように設計することによりランプの老化、従
って効率の劣化を相殺しうるようにした回路をも提供し
うることを理解すべきである。従って、ランプが老化す
ると、移相により実効電流を高めて効率の劣化を相殺し
うる。図2の回路によっても動作周波数を変えることに
よりこの利点を得ることができる。
【0021】本発明は上述した実施例に限定されず、幾
多の変更を加えうること勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による制御回路の一実施例を示す回路図
である。
【図2】2つのランプに対する本発明の制御回路の変形
例を示す回路図である。
【図3】並列に接続した複数のランプに対する本発明の
制御回路の他の変形例を示す回路図である。
【図4】グリッドを有する蛍光ランプの一電極に追加の
制御手段を設けた本発明による制御回路の更に他の実施
例を示す回路図である。
【図5】本発明の制御回路の更に他の変形例を示す回路
図である。
【図6】図1による制御回路で動作するグリッド付蛍光
ランプのランプ電流を一動作モードで示す波形図であ
る。
【図7】図1による制御回路で動作するグリッド付蛍光
ランプのランプ電流を他の動作モードで示す波形図であ
る。
【符号の説明】
LA,LA1,LA2,LA4,LA51 〜LA54 ランプ VS 電圧源 R 抵抗 S,S4 スイッチ C1,C2,C3,C51,C52 キャパシタ D1,D2,D51 〜D54 ダイオード L,L51,L52 インダクタ PGC1 〜PGC5 パルス発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 レオ ケーシー アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 17172 ウォータータウン サイコマー ストリート 172 (72)発明者 ポール フェルドマン オランダ国 オス ユピテルウェッハ 15 (72)発明者 クラス フェヒテル オランダ国 ニュエネン ケルクストラー ト 56

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧源に接続されるのに適し、且つ制御
    信号に応答して放電ランプを導通及び非導通状態に制御
    する制御グリッドを有する当該放電ランプを動作させる
    のに適するように構成された制御回路において、 前記の制御グリッドに接続するのに適した、前記の制御
    信号を発生する制御手段と、 前記の放電ランプを接続するのに適した端子と、 これらの端子及びスイッチング素子の直列回路を有し、
    動作中前記の電圧源の極を接続する第1分岐と、 前記の端子を接続する一方向性素子及び前記のスイッチ
    ング素子を分路する他の一方向性素子と、 周波数に依存するインピーダンスを有し、前記の一方向
    性素子の一方を分路する第2分岐とを具えたことを特徴
    とする制御回路。
  2. 【請求項2】 電圧源に接続されるのに適し、且つ各放
    電ランプが制御信号に応答して当該放電ランプを導通及
    び非導通状態に制御する制御グリッドを有する少なくと
    も一対の放電ランプを動作させるのに適するように構成
    された制御回路において、 前記の制御グリッドに接続するのに適した、前記の制御
    信号を発生する制御手段と、 前記の放電ランプを接続するのに適した端子と、 これら端子の直列回路を有し、動作中前記の電圧源の極
    を接続する第1分岐と、 放電ランプの一方を動作中分路する第1の一方向性素子
    及び他方の放電ランプを動作中分路する第2の一方向性
    素子と、 周波数に依存するインピーダンスを有し、動作中放電ラ
    ンプの一方を分路する第2分岐とを具えたことを特徴と
    する制御回路。
  3. 【請求項3】 電圧源に接続されるのに適し、且つ各放
    電ランプが制御信号に応答して当該放電ランプを導通及
    び非導通状態に制御する制御グリッドを有する二対の放
    電ランプを動作させるのに適するように構成された制御
    回路において、 前記の制御グリッドに接続するのに適した、前記の制御
    信号を発生する制御手段と、 前記の放電ランプを接続するのに適した端子と、 一対の前記の放電ランプの直列回路に適した前記の端子
    のうちの第1部分の直列回路を有し、動作中前記の電圧
    源の極を接続する第1分岐と、 他方の対の放電ランプの直列回路に適した前記の端子の
    うちの第2部分の直列回路を有し、動作中前記の電圧源
    の極を接続する第2分岐と、 周波数に依存するインピーダンスを有し、動作中第1分
    岐中の2つの放電ランプ間の点を第2分岐中の2つの放
    電ランプ間の点に接続する第3分岐とを具えていること
    を特徴とする制御回路。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の制
    御回路において、制御信号の周波数を調整する手段が設
    けられていることを特徴とする制御回路。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の制
    御回路において、制御信号のデューティサイクルを調整
    する手段が設けられていることを特徴とする制御回路。
  6. 【請求項6】 請求項3に記載の制御回路において、前
    記の制御手段が、第1放電ランプの制御グリッドに供給
    される制御信号と他の放電ランプの制御グリッドに供給
    される制御信号との間の移相量を調整する手段を有して
    いることを特徴とする制御回路。
  7. 【請求項7】 電圧源に接続されるのに適し、且つ各放
    電ランプが制御信号に応答して当該放電ランプを導通及
    び非導通状態に制御する制御グリッドを有する並列配置
    の複数の放電ランプを動作させるのに適するように構成
    された制御回路において、 前記の放電ランプを接続するのに適した端子と、 前記の制御グリッドに接続するのに適し、ランプの動作
    中放電ランプの各1つを、他の放電ランプを非導通にし
    て順次に導通させる前記の制御信号を発生する制御手段
    とが設けられていることを特徴とする制御回路。
  8. 【請求項8】 電圧源に接続されるのに適し、且つ各放
    電ランプが制御信号に応答して当該放電ランプを導通及
    び非導通状態に制御する制御グリッドを有する並列配置
    の複数の放電ランプを動作させるのに適するように構成
    された制御回路において、 前記の放電ランプを接続するのに適した端子と、 前記の制御グリッドに接続するのに適し、前記の制御信
    号を発生する制御手段と、 ランプ動作中各1つの放電ランプが全ランプ電流のうち
    予め定めた一部を流すように制御信号のデューティサイ
    クルを制御する手段とを具えたことを特徴とする制御回
    路。
  9. 【請求項9】 電圧源に接続されるのに適し、且つ制御
    グリッドを有する放電ランプであってこの制御グリッド
    がその電位に応答して当該放電ランプを導通及び非導通
    状態に制御する当該放電ランプを動作させるのに適する
    ように構成された制御回路において、 前記の放電ランプを接続するのに適した端子と、 これら端子と直列配置されたスイッチング素子と、 このスイッチング素子の制御電極に接続するのに適し、
    このスイッチング素子を交互に導通及び非導通とする制
    御信号を発生する制御手段とを具えたことを特徴とする
    制御回路。
JP4214192A 1991-08-12 1992-08-11 制御回路 Pending JPH05242983A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/744,190 US5150018A (en) 1991-08-12 1991-08-12 Gas discharge lamp with grid and control circuits therefor
US07/744190 1991-08-12

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JPH05242983A true JPH05242983A (ja) 1993-09-21

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JP4214192A Pending JPH05242983A (ja) 1991-08-12 1992-08-11 制御回路

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EP (1) EP0528482A1 (ja)
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