JPS61165855A - 光メモリカ−ド保持固定装置 - Google Patents

光メモリカ−ド保持固定装置

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JPS61165855A
JPS61165855A JP529085A JP529085A JPS61165855A JP S61165855 A JPS61165855 A JP S61165855A JP 529085 A JP529085 A JP 529085A JP 529085 A JP529085 A JP 529085A JP S61165855 A JPS61165855 A JP S61165855A
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JP
Japan
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card
optical memory
memory card
plate
reading
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Application number
JP529085A
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English (en)
Inventor
Yukio Hamazaki
濱崎 征雄
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CSK Corp
Original Assignee
Computer Services Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 未発明は、光メモリカードの書込装置または読取装置に
設けられ、光メモリカードを保持固定する装置に関し、
特に、光メモリカードを乎坦化して保持固定する装置に
関する。
[従来の技術] 近年、磁気カードに代るものとして、大容量の光メモリ
カードが注目されている。
この光メモリカードは、数キロバイトル数メガバイトの
記憶容量を持つため、種々の用途が考えられている。そ
の使用に際しては、光学的な手段により、書込み、読取
りが行なわれる。
この光メモリカードは、多層構造となっており。
大別して、次の3層からなる。
、45基板 幸先記憶媒体 C■透明保護膜 即ち、光メモリカードは、ポリエステル等の合成樹脂材
からなる基板上に、光記憶媒体を被着形成し、さらに、
その上に、ポリカーボネイト等の透明樹脂からなる透明
保護膜を被着して形成される。上記透明保護膜は、光記
憶媒体上のみでもよいが、カード全体をカプセル状に被
覆するように被着することが望ましい。
上記光記憶媒体は、数ミクロン−数キミクロンの大きさ
の記憶セルを、はぼ同程度の間隔で多数配置して構成さ
れる。この記憶セルは、1個が1ビツトに対応して、デ
ィジタル情報を記憶する。
従って、情報の書込みおよび読取りに烏っては、各記憶
セルの位置を正確に割出すと共に、精密なフォーカシン
グを必要とする。
このためには1例えば、読取りにおいては、光記憶媒体
と読取素子との位置関係が一定に保持されていることが
必要である。
[発明が解決しよとする問題点] ところで、上述した光メモリカードは、種々の原因によ
り、反りや曲がりを生ずることがある。
例えば、製造工程において、基板に、光記憶媒体や、透
明保護膜を被着する際に、熱的歪等により、反りや曲が
りを発生することがある。また、カードの保管や取扱い
が悪いため、反りや曲がりを発生することがある。
このような反りや曲がりは、通常、 500ル履程度以
上の凹凸幅となる。
この凹凸は、上述したように、光記憶媒体と読取素子(
または書込素子)との距離に、対応する長さの変動を与
える。そして、この変動は、上記記憶セルの大きさに比
べ、1桁以上も大きい。
このような大きな凹凸があると、書込みまたは読取りに
おいて、記憶セルの正確な位置決めおよび正確なフォー
カシングを行なうことが困難になる。そのため、書込み
ミス、読取りミスを発生しやすくなるという問題を生ず
る。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
光メモリカードの反りを矯正し、読取素子または書込素
子と光記憶媒体との距離を一定にして、書込みミス、読
取りミスの発生を少なくし得る光メモリカード保持固定
装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、光メモリカードの書込装置または読取装置に
設けられ、光メモリカードを保持固定する装置において
、上記問題点を解決する手段として、次の構成要件を備
えることを特徴とする。
第1に、光メモリカードの書込面または読取面に接して
、該カードを支持する透明板を有する。
第2に、光メモリカードの非゛書込面または非読取面に
圧接するカード押え板を有する。
第3に、上記透明板とカード押え板とを接離自在に相対
移動させると共に、これらを押圧して。
光メモリカードを挟圧させる押圧駆動機構を備える。
上記透明板は1例えば、ガラス、アクリル樹脂等の透明
な材料からなる平板状の板にて構成される。また、この
透明板は、その表面ができるだけ平滑であることが望ま
しい、ここで、この透明板の透明とは、書込、読取に使
用される波長の光に・ 対して透明であればよく、可視
的に透明である必要はない。
上記カード押え板は、例えば、金属、合成樹脂材からな
り、透明である必要はなく、カードを均等に押圧できる
ものであればよい。
上記透明板とカード押え板とは、1M自在に相対的に移
動できるように対向配置される。従って。
両者またはいずれか一方が可動に設けられる。
上記押圧駆動機構は1例えば、ソレノイド、プランジャ
、真空チャック等のアクチュエータを備えて構成される
。この押圧駆動機構は、上記透明板とカード押え板の一
方または両者に連結され、これらを相対移動させると共
に、押圧する構成となっている。
[作用] 上記構成において、透明板は、例えば、光メモリカード
から情報を読取る場合に、該光メモリカードの読取面、
即ち、光記憶媒体を設けである面に圧接して、支持する
。一方、カード押え板は。
光メモリカードの非読取面、即ち、光記憶媒体を設けて
ない面に接して、これを押圧する。なお。
両面に光記憶媒体が設けである場合には、読取りに必要
な面を透明板に、必要でない面をカード押え板に、各々
接触させる。
上記押圧駆動機構は、透明板またはカード押え板のうち
、可動に構成されている方に連結され。
当該板を移動させると共に、他方に対して押圧する。
光メモリカードは、透明板とカード押え板とに挟まれ、
押圧駆動機構により、押圧される。従って、光メモリカ
ードは、反りがあっても、透明板の表面に倣って矯正さ
れ、平坦化される。
[実施例] 本発明の実施例について、第1図を参照して説明する。
〈実施例の構成〉 第1図に示す実施例の保持固定装置は、光メモリ読取装
置に設けられている。
本実施例の光メモリカード保持固定装置は、光メモリ読
取装置のフレーム9に設けられた開口部10に嵌合支持
される透明板lと、該透明板lの上部にあって、これと
対峙するカード押え板4と、該カード押え板4に連結さ
れて、該カード押え板4を上下動させるプッシュプル型
ソレノイド5と、該ソレノイド5によるカード押え板4
の上下動を案内するガイド棒6と、該ガイド棒6の外周
に巻回されたコイルバネからなる緩衝材7とを有して構
成される。
上記透明板lは1本実施例では、平行平面ガラス板によ
りa成され、その表面が鏡面研磨しである。また、透明
板lの両側端部は1段部1aが設けである。透明板lは
、該段部1aにより、上記開口部1Gの段部10aと係
合して嵌合支持される。
即ち、本実施例では、透明板lは、フレーム9に固定さ
れる。
上記カード押え板4は、合成樹脂材、金属等からなり、
その下面側、即ち、カード接触面側は、平坦に形成され
ている。一方、その反対側には。
後述するソレノイド5およびガイド棒6が連結されてい
る。このカード押え板4は、上記透明板1〜と異なり、
可動に構成されている。
上記透明板lとカード押え板4とは1本実施例では、接
離自在に対向配置されている。もっとも、両者は、その
−辺を基準として、開閉自在に配置してもよい。
上記ソレノイド5、ガイド棒6および緩衝材7は、押圧
駆動機構を構成する。ソレノイド5は。
プッシュプル型のものからなり、一端がフレーム9に固
定され、他端が上記カード押え板4に連結される。ガイ
ド棒6は、その一端がカード押え板4に連結され、他端
側か、フレーム9側に設けられた案内孔(rI!J示せ
ず)に挿通されている。Ia衝材7は、本実施例では、
コイルバネにて構成され、上記ガイド棒6の外周に巻回
される。
上記透明板lと隣接して、搬送ローラ3が設けである。
この搬送ローラ3は、複数のローラ3aを所定間隔で配
設して構成される。
上記透明板lの下方に、光ピツクアップ8が配置される
。この光ピツクアップ8は、その内部に光学系8aと、
読取素子8bとが設けである。また、この光ピツクアッ
プ8は、案内軸8Cにそって移動可能に設けである。
〈実施例の作用〉 上述したように構成される本実施例は1次のように作用
する。
先ず、情報を読取るべき光メモリカード2が、情報読取
面、即ち、光記憶媒体が形成されてl、Nる面を下方に
向けて、搬送ローラ3で搬送され、透明板l上に載置さ
れる。この時、カード押え板4は、透明板1の上方に待
避している。
光メモリカード2が、透明板l上に載置されると、カー
ド押え板4が、ソレノイド5に押圧されて、下降してく
る。この際、カード押え板444 。
ガイド棒6に案内され、垂直に下降する。そして。
第1図において二点鎖線で示すように、光メモリカード
2に当接する。この時、カード押え板48±、ガイド棒
6に案内されるため、光メモリカード2の各部に対して
均一に当接する。
光メモリカード2は、カード押え板4により、その非読
取面を押圧され、該カード押え板4と透明板lとにより
挟圧される。その結果、該光メモ 。
リカード2は、その読取面が、透明板lの表面に6倣っ
て、支持される。この際1反りがあっても、押圧により
矯正され、平坦化される。
この状態で、上記透明板lの下方に配置される光ピー2
クアップ8が、案内軸8Cにそって左右に往復移動し、
その内部に設けられた光学系8aを介して、読取素子8
bが光メモリカードの光記憶媒体をスキャンしつつ、情
報を読取る。この場合、光メモリカード2は、反りが矯
正されて、その光記憶媒体の各部が、読取素子から一定
の距離に保たれる。そのため、読取りミスを起し難くな
る。
この情報の読取りが終了すると、ソレノイド5が作動し
、カード押え板4が光メモリカードlから離れ、上昇す
る。この時、緩衝材7が作用して、ソレノイド5に適当
な負荷がかかるため、カード押え板4に衝撃が加わるこ
とがない。
本実施例では、上述した作用により、従来のカード保持
機構に比べて、格段の読取率の向上を図ることができた
。その−例を挙げると、例えば、反りが0.5〜1.0
厘層であったものが、本実施例によれば、0.05〜O
3l腸層と矯正される。このように矯正されることによ
り、読取り精度が向上し、誤り率が、矯正なしの場合に
おける1O−3から、矯正後には、10−5になった。
〈実施例の変形〉 上記実施例では、透明板を固定したが、透明板を可動と
し、カード押え板を固定する構成としてもよい、この場
合には、ソレノイド5等の押圧駆動機構は、透明板に連
結される。また、透明板とカード押え板の両者を可動と
して、それぞれに押圧駆動機構を連結してもよい。
上記実施例では、押圧機構として、ソレノイドを使用し
たが、空気圧、油圧等によりプランジャを駆動して、押
圧力を得る構成としてもよい、また、透明板とカード押
え板との間を真空吸引することにより、光メモリカード
を挟圧する構成としてもよい。
また、上記実施例では、押圧駆動機構は、圧力により光
メモリカードを押圧したが、張力により押圧する構成と
してもよい。
さらに、上記実施例では、読取装置に適用した例を示し
たが、本発明は、書込装置にも適用する。
ことがきる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、透明板、カード押え板お
よび押圧駆動機構により、光メモリカードを圧接挟持し
て、保持固定する構成としたことにより、光メモリカー
ドの反りを矯正し、読取素子または書込素子と光記憶媒
体との距離を一定にして、書込みミス、読取りミスの発
生を少なくし得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明光メモリカード保持固定装置の一実施例
を示す一部破断正面図である。 l・・・透明板      2・・・光メモリカード3
・・・搬送ローラ    4・・・カード押え板5・・
・ソレノイド     6・・・ガイド棒7・・・緩衝
材      8・・・光ピツクアップ9・・・フレー
ム 出願人 コンピューターサービス株式会社代理人 弁理
士 三 品 岩゛パ  男第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  光メモリカードの書込装置または読取装置に設けられ
    、光メモリカードを保持固定する装置において、 光メモリカードの書込面または読取面に接して、該カー
    ドを支持する透明板と、 光メモリカードの非書込面または非読取面に圧接するカ
    ード押え板と、 上記透明板とカード押え板とを接離自在に相対移動させ
    ると共に、これらを押圧して、光メモリカードを挟圧さ
    せる押圧駆動機構とを備えて構成されることを特徴とす
    る光メモリカード保持固定装置。
JP529085A 1985-01-16 1985-01-16 光メモリカ−ド保持固定装置 Pending JPS61165855A (ja)

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