JPS61165318A - 口腔衛生組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、口腔衛生組成物、殊にジアンヒドロへキシト
ールを含有するその組成物に関する。

従来の技術 抗菌性ハミガキ組成物の規則的な使用が歯垢の形成を著
しく低減し得ることは広く望められている。歯垢は歯及
び口腔全種う薄膜に微生物が付着することであジかつそ
ｎが更に蓄積して硬質石灰性沈着物を形成し得る表面を
形成する。

除去しないと、沈着物は歯の支持組織の炎症を誘発する
。その結果として起る陪食が、歯の動揺及び場曾によっ
ては起る歯の欠損全惹起し得る殆んどの歯周疾患の原因
である。

歯垢形成の機構は推測の域を出ないが、一般に白糖及び
ブドウ糖のような天然糖を含有する食品がストレプトコ
ックス・ムタンス（Ｓｔｒｅｐｔ−ｏｃｏｃｃｕｓ　ｍ
ｕｔａｎｓ）ｏ　ｘうな歯垢形成微生物により消費さｎ
ることＦ′ｉ認めらｎている。陪食は、ストレプトコッ
クス・ムタンスＧ５−５のような細菌による糖類の醗酵
代謝により生成される有棲酸によるエナメル質の脱灰に
より開始すると考えらｎているう歯と歯肉との間に形成
する副産物歯石は膨潤、発赤、細胞滲出液及び細菌の成
長をもたらす炎症作用である歯肉炎の主要原因である。

口内の歯垢による不所望な作用を制御するために公知の
有効な方法は機械的除去である。歯ブラシ、つまようじ
、デンタルフロス及びウォータピックによる日常的なブ
ラッシング、７０ツシング及び洗浄は陪食及び歯肉疾患
の形成を阻止するのに効果的である。不適当にも長時間
にわたって実施しπ場せにそのような処＃、はブラシの
剛毛、フロス及びピックの磨滅作用により歯肉も損傷さ
九得る。歯牙侵食は、一般に常用のネリハミガキ中に含
まれる研磨剤により惹起さｎ得る。

そｎ故、本発明の課題は、口内表面の歯垢量を低下させ
、そｎ故歯垢形放による刺激を低減するのに有用である
組成物を明らかにすることであった。

問題点を解決するための手段 ジアンヒドロへキシトールを含有する組成物が有用であ
ることが明らかになった。

本発明により、一般式： 〔式中そｎぞｎ　Ｒ’及びＲ″は一〇Ｈ，、−Ｃ２Ｈ５
゜−Ｃ，Ｈ，、−Ｃ４Ｈ２及びＲ′又はＲ“の１つが炭
素原子１〜４個のアルキル基である場せの−Ｈより成ル
群から選択される〕を有するジアンヒドロヘキシトール
少なくとも１種を有効量で含有する口腔衛生組成物が開
示さｎる。更に、本発明は日中での細菌、特にスタフイ
ロコックス・ムタンスの増殖を阻止する方法に関し、こ
ｌｔ’Ｌは口内表面を予防量の１式の化付物と接触させ
ること全包含する。

本発明の実地で使われる基本化什物はＤ−グルチトール
、Ｄ−マンニトール及びし−イシトールの１．４，３．
６−ジアンヒドロヘキジトールのモノアルキル−及びジ
アルキルエーテルである。こ１らの化付物はイソソルビ
ット、インマンニット及びイソイシドのモノ−及びジア
ルキルエステルにも関する。例えば、はぼ［ｋなジメチ
ルイソツルピッ）′（ＤＭＩ）の生成はジメチルイソマ
ンニット１〜２重量４．ジメチルイソイタ２１〜２重景
壬及びモノメチル等個物ｌ〜２重を鴫を含有してよい。

本発明では詳細にはメチルイノソルビット、ジメチルイ
ソソルビット、エチルイソソルビット、・ジメチルイソ
ソルビット（ＤＥＩＪ、プロピルインソルビット、ジプ
ロピルイソソルビツド、モノイソブロビルインソルビツ
ド、ジイソプロピルイソンルビッド（ＤＩＰＩＪ、メチ
ルエチルイソンルビツド、メチルプロピルイノツルピッ
ド、エチルプロピルイソソルビツド、プチルイソソルビ
ツドウジプチルイソソルビット、イソブチルイソソルビ
ツＦ、ジイソブチルイソソルビット、メチルブチルイソ
ソルビット、エチルブチルイソソルビット、プロビルブ
チルイソソルビツ１′。

及び等価のイソマンニット及びイソイシドが含まれる。

こｎらの化付物は常用のウィリアムソンエーテル甘酸法
及びその別法によりジアンヒビ口へキシトールをアルキ
ルノ・ロゲン化物又は−サルフェートもし、〈はアルキ
ルハロゲン化物又は−サルフェートの涙せ物と強アルカ
１１中で反応させ、次いで常法で精製しかつ蒸留するこ
とにより生成すると有利である。ジメチルイノソルビッ
トは市販さｎている。

一般に、このテトラエーテルｆヒせ物は快い芳香と口中
感ｊｌ有する澄明な水性白色液体として得らｎる。水性
稀釈液は歯に塗布すると純液と同様に効果的である。ジ
メチルイソソルビットは無毒性でありかつ人間の皮膚に
対する一次刺激性でもなく、まπ皮膚感作性のものでも
ない。歯科用瀉剤、ネリハミガキ及び實ウスウォッシュ
中のＺｏｏ壬、８０幅、５０４．２５係及び１０幅の水
溶液でのジメチルイソソルビットの生体内試験では羨忌
は昭めらｎなかつπ。

例えば、本発明による口腔衛生組成物はネリハミガキ、
ゲル状ネ１７ハミガキ、歯科用瀉剤。

マウスウォッシュ、台漱剤、チューインガム。

ハードキャンディ及びソフトキャンディの形であってよ
い。こｎらの調剤ｔ−１ｔ１式の化せ物５〜９５重量鴫
及び味１口中感覚及び予防薬としての効果を改良するた
めの付加的な成分少なくとも２種全含有してよい。その
ような成分には、水溶剤、安定剤１Ｍ色剤、フレーバー
、医薬。

収れん剤、清浄剤、研磨剤、甘味剤、ゲル化剤。

増粘剤、顔料及び抗菌剤が包含さｎる。そのような組甘
せ物は補液、ペースト、ゲル又はタフィ−の形状で、固
体粒子（例えば糖又は顆粒マンニトールノ、木材（例え
ばつまようじＪ、糸（例えばデンタル７０スで使わｎる
タイプのようなもの］又は咀しやく物質忙担持させるこ
とができる。

マウスウォッシュ及び倉敷剤は水性又はアルコール性溶
液又は他の好適な液体中で１式の化廿物５〜９０重量憾
の１１度で効果的である。傷つけることなく口又は咽喉
の組織を洗盪、すすぎ又は倉敷するための１式の化付物
を含有する使用可能な液体調剤は本発明範囲に包含さｎ
る。

該調剤はプロピＶングηコール、グリセＩＪン、エチレ
ンジアミンテトラ酢酸、メチルノｅ　ラヘン。

洗浄剤９着色剤及びフレーノ々−のような他の薬剤を含
有してよい。この調剤が他の十分に知られている収ｎん
剤及び医薬、例えばす）　ＩＪウム。

カリウム、リチウム、マグネシウム及びカルシウムがら
選択さｎる金属のアスコルベート、チトレート、タルト
レート、クロライド、フルオライド、ブロマイド、サル
フェート及びホスフェートのような可溶性塩を含有して
よい。常用のフレーバーとしてはイノぐ−ξント、ウィ
ンタークリーン、オレンジ、ライム、チェリー、ストロ
ベリー、シナモン、クローブ、アニス等が含まれる。遺
した着色剤は例えばフレーバーに運営させて添加するこ
とができる。

実施例 次に本発明を実施例につき詳説するが、これに限定され
るものではなく、量は特に記載のない限り丁ぺて重量部
である。略語は常用の意味を表わす。

例１〜３０において各表中、左欄に記載した成分の量は
、特に記載のない限りその右側の実施例でも該当する。

表　　■ 例　　１〜５ 水（蒸留した）　　　　　　　　　　　　　　　　１４
００安息香酸す）　＋１ウム　ＵＳＰＣ米国薬局方λ　
　　　　　　　　　４サツカリン、ナトリウム　ＵＳＰ
　　　　　　　　　　　　５Ｇクエン酸（無水λ　　　
　　　　　　　　　　　　２ツイーン（ＴＷＥ　Ｅ　Ｎ
０〕６０（界面活性剤）　　　　　　　　　　８ペパー
ミント油　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３
．４〔７１ツ＋（Ｆｒｉｔｚｓｃｈｉ）Ｈ−、ｃ；７ｚ
）クローブ油ＵＳＰ、６ ジメチルインンルビツド　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　２００　　１０４〔アトラｘｔＡｔｌａｓ）
Ｇ−ｔｏｏ）エチルアルコール　　　　　　　　　　　
　　　　　　２００グリーンカラー　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　２（Ｇｒｅｅｎ　Ｃｏ　ｆｏｒ
　（Ｈ２Ｏ５００沖ｖＦＤＥ　Ｇｒｅｅｎ　Ｏ，５Ｐ）
　）水（蒸留した、２０００ｍまでの適宜量）　　　　
　　　　　　　　　１３０１００　５憾　　５００　２
５　　１０００　５０　　１８００　９０係２３０　　
　　　１３０　　　　　、１３０　　　　　１３０表　
　　■ 例　　６〜１０ マウスウォッシュ Ｐ　　　％ 水（蒸留した）　　　　　　　　　　　　　　　１４０
０安息香酸ナトリウムＵＳＰ　　　　　　　　　　　　
　　　　　４サッカ１１ノ、ナトリウムｕｓｐ　　　　
　　　　　　　　　ｓ。

クエン酸（無水）　　　　　　　　　　　　　　　　２
ツイーン（ＴＶＩ／Ｅ　Ｅ岬６ｏｔ界面活性剤）　　　
　　　　　　　　　　　　８ペノぐ−ミント油　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
３．４［７１Ｊツ＋（ＦｒｉｔＺＳＣｈｉＪＨ−６７２
）クローブ油ＵＳＰ　　　　　　　　　　　　　　　　
　　、６ジエチルイノンルビツド　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　２００　１０％エチルアルコール　
　　　　　　　　　　　　　　　　２００グ１１−ンカ
ラ−２ （Ｇｒｅｅｎ　　Ｃｏ　ｆｏｒ　（Ｈ２０ｓｏｏｒ１コ
ぐ）ＦＤ＆ＣＧｒｅｅｎ　ｏ、５ｔ））水（蒸留した、
２０００ｍまでの適宜量）１３０７　　　　　　　　８
　　　　　　１ｆ１００　５嗟　　　５００　２５　　
　１０００　５０　　１８００　９０％表　　　■ 重量　　　　　　　重量 ｔ　　憾　　　　　１％ 水（蒸留しπ）　　　　　　　　　　　　　　　　１４
００　　　　　　１４００安息香醗ナトリウムＬ）ＳＰ
　　　　　　　　　　　４サツカリン、ナトリウムＵＳ
Ｐ　　　　　　　　５゜クエン酸（無水）　　　　　　
　　　　　２ツイーン６０（界面活性剤）　　　　　　
　　　　　８ペノぐ−ミント油（フリッチＨ−６７２）
　　　　　　　　　３．４クローブ油ＵＳＰ　　　　　
　　　　　　　　、６ジイソプロピルイソンルビツＦ　
　　　　　　　　　　　２００　　　ｔｏｗ　　　　　
１００　　５４エチルアルコール　　　　　　　　　　
　　２００グリーンカラー　　　　　　　　　　　　　
　　２（Ｈ２０５００ｆ中ｏＦＤ＆ｃ　Ｇｒｅｅｎ　ｏ
、ｓｔ　Ｊ水（蒸留した、２０００−までの適宜量〕　
　　　　１３０　　　　　　　２３０重量　　　　　　
　　重量　　　　　　　　重量ｆ４　　　　　１％　　
　　　　ｔ　　　％５００　　２５　　　１０００　　
５０　　　１８００　　９０憾表　　　■ ｆ憾　Ｌ工 水（Ｍ留し７ＣＪ　　　　　　　　　　　　　１４Ｇ０
　　　　　１４００安息香酸ナトリウムυＳＰ　　　　
　　　　　　　４サツカリン、ナトリウムＬＩＳＰ　　
　　　　　　　ｓ。

クエンＩＩ！（無水〕　　　　　　　　　　　２ツイー
ン６０（界面活性剤）　　　　　　　　　　　８ペノぐ
−ミント油（７リツチＨ−ｆｉ　７２　）　　　　　　
　　　　　３．４クローブ油ｕｓｐ　　　　　　　　　
　　　　、６メチルブチルイソソルビツド　　　　　　
　　　　　２００　　１０４　　　　Ｚｏｏ　　　５％
エチルアルコール　　　　　　　　　　　　　２００グ
リーンカラー　　　　　　　　　　　　２（８２０５０
０ｒ中のＦＤ＆ｃ　Ｇｒｅｅｎｏ、ｓｔ７水【蒸留し次
、２０００ｇまでの適宜量Ｊ　　　　１３０　　　　　
　２３０重量　　　　　　　重量　　　　　　　重量ｆ
４　　　　　　Ｆ　　　優　　　　　＝Ｌ　　工５００
　　２５　　　１０００　　５０　　　１８００　　９
０％表　　　Ｖ 重量　　　　　　　　重量 ｆ　　　　僑　　　　　　　ｆ　　　　４水（蒸留しπ
）　　　　　　　　　　　１４００　　　　　１４００
安息香酸ナトリクムＵＳＰ　　　　　　　　　　　４サ
ツカリン、ナトリウムＵＳＰ　　　　　　　　５０クエ
ン酸（無水）　　　　　　　　　　　２ツイ−７６０（
界面活性剤）　　　　　　　　　　　８ペパーミント油
（７リツチＨ−６７２）　　　　　　　　　３・４クロ
ーブ油ＵＳＰ　　　　　　　　　　　　　、６モノプロ
ビルインソルビツド　　　　　　　　　　　２００　１
０％　　　　ｉｏｏ　　ｓ％エチルアルコール　　　　
　　　　　　　　　２００グリーンカラー　　　　　　
　　　　　　　　　２（８２０５０１０中ｏＦＤ＆ｃ　
Ｇｒｅｅｎ　ｏ、ｓｒ＞水（蒸留し罠、２０００−での
適宜量〕　　　　１３０　　　　　　　２３０重量　　
　　　　　　重量　　　　　　　　重量上　　４　　　
　　　　ｐ　　　　％　　　　　Ｌ　　１５００　２５
　　　　１０００！　　５０　　　　１８００　９０俤
表　　　■ 重量　　　　　　　重量 Ｐ　　　　　　Ｌ６　　　　　　　　　　デ　　　　　
張水（蒸留しπ）　　　　　　　　　　　１４００　　
　　　１４００茫息香酸ナトリウムＵＳＰ　　　　　　
　　　　　　４ナツカリン、ナトリウムｕｓｐ　　　　
　　　　　ｓ。

クエン１２（無水）　　　　　　　　　　　　　２ンイ
ーン６０（界面活性剤）　　　　　　　　　　　８（ノ
セーミント油（７リツチＨ−６７２〕　　　　　　　　
　　３・４クローブ油ＵＳＰ　　　　　　　　　　　　
　　、６＝チルメ千ルイソソルビツド　　　　　　　　
　　　２００　１０４　　　　１００　５４＝チルアル
コール　　　　　　　　　　　　　２００グリーンカラ
ー　　　　　　　　　　　　　　　２（Ｈ２０５００ｆ
中のＦＤ＆ｃ　Ｇｒｅｅｎ　ｏ、５ｔ）！ｋ（蒸留し罠
、２０００ｍまでの適宜量）　　　　　１３０　　　　
　　　２３０−じυ−２９３０ 重量　　　　　　　重量　　　　　　　重量ｆ　　　％
　　　　　　ｊ　　ｉ　　　　　ユ　工例１による澄明
な液体マウスウォッシュ調剤を５人の放人志原者が３力
月間にわπって少なくとも週２回使用しに０各人は長時
間持続する爽快な後味と口中感覚を報告した。特に、舌
及び歯は清浄なままでありかつ各使用後数時間は沈着物
が殆んど含まｎないことが認められ罠。

例２〜３０の生成物も同等の作用効果音もπらすことが
予測さｎる。

歯科用クリーム及びゲルは所望のフンシスチンシーに増
粘される１式の化せ物の溶液である。

そｆ′Ｌは澄明な液体及び増粘剤、着色剤及びフレーバ
ーだけ全含有する易流動性ゲルから顔料。

研磨剤、増粘剤、医薬、フレーバー、着色剤。

ベヒクル、防腐剤、保湿剤、界面活性剤、清浄剤、酸化
防止剤、塩、甘味剤、艶出し剤等を含有する粘稠なペー
ストまでの範囲に及ぶ。

増粘剤にはヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシメ
チルセルロース、を族ゴム、Ｆム様物質、例えばアイル
ランドコケ、トラガカントザム、キサンタン、ポリビニ
ルピロリＰン、殿粉ポリビニル重合体及び微分散性シリ
カ、例えばシリカアエロゾルが含まする。

顔料にはアルミナ、水利アルミナ、ジルコニア、チタニ
ア、アルミナ及びチタニア上の着色レーキ、例えばアル
ミナ上のレツＦ”２Ｇ又はチタニア上のＦＤ＆Ｃレッド
１９が含まれる。

界面活性剤には清浄剤全供給しかつ予防作用を高めるた
めの起泡作用を与えるための有機アニオン系、カチオン
系、非イオン系及び両性化會物が含まれる。こｎは脂肪
酸モノグリセリド。

七ノ硫蒙エステル塩、ドデシルベンゼンスルホン酸エス
テルの塩、脂肪族アシルアミド、脂肪酸のエタノールア
ミン塩、ポリエステルのエチルオキシド／プロピルオキ
シドポリエーテル鰐導体、プロピレンジアミンのポリエ
ーテル誘導体等から選択さ１ていてよい。一般に、こｎ
らの界面活性剤の１ｌｌｌｊは組成物の０．０５〜５重
量幅の範囲である。

種々のフレーバー及び／又は甘味剤はペースト又はゲル
で使用することができる。プレーパー油の例はスペアミ
ント、イソぐ−ミント、ウィンターグリーン、サツサ７
ラス、クローブ、セージ、アニス、オレンジ、ユーカリ
、マヨラナ。

シナモン、レモン、メチルサリチレート及びクロロホル
ムである。甘味剤の例は、砂糖、乳糖。

麦芽糖、マルチトール、ソルヒトール、水素化殿粉水解
物、ナトリウムシクラメート、アスノ々ルターメ（ＡＳ
ｐａｒｔｆｆｎｅＪ　、ペリラルチン、サッカリン及び
コーンシロップである。これらの添加物はＩＩＫＯ，０
１〜５重量憾で使用する。

歯を一食から保護する薬剤及び処理剤はａ度範囲０．０
１〜ｌ！貴憾の！Ｉ変で使用する。その例はナトリウム
、力１１ウム、スズの弗化物及びナトリウムモノフルオ
ロホスフェートである。

代表的な抗菌剤けＮ−（４−クロロベンジルノーＮ５−
（２，４−ジクロロペンジルフビグアニＦ’、ｐ−クロ
ロフェニルヒクアニド、４−クロロベンズヒドリルビグ
アニド、４−クロロペンズヒドリルグ了ニル尿素、Ｎ−
３−ラウリルオキシプロピル−Ｎ　５−　ｐ−クロロベ
ンジルヒクア二ド、ＩＷ１様の公知の抗菌剤及びそｎら
の無毒性酸付加塩である。

例３１〜４５　ゲル化］１ミガキ剤 それぞｎ−）メチルイソソルビット（ＤＭＩＪ６ｏｐ、
１２０ｒ及び３００？全ペパーミント油２０．４　ｆ　
、クローブ油３．６　ｆ　、ナトリウムサッカリン３ｆ
、安息香酸ナトリウム２．４　ｆ　、ナト１１ウムヒｒ
ロキシプロピルセルロース増粘剤４２９及び１２００Ｆ
にするための水分と混曾することによりＤＭＩ５．１０
及び２５重量憾を含有するゲル化ネリノ・ミガキを３０
ツト（例３１〜３３）で生成した。こｎらのゲルは、初
めに選択さｆ′Ｌ７ｃ量のＤＭＩをペック−ミント油及
びクローブ油と混せして生成した。この混付物に水分、
サッカリン及び安息香酸ナトリウムを添加した。ナトリ
ウムヒドロキシプロピルセルロース増粘剤を激しい攪拌
下に添加して滑らかなゲル全形成し罠。その後、ゲルを
約２４時間放置し、その後で１オンスのアルミニウム製
コ５ｆシブルチューブに包装し友。

泗りｌ　＋ｌす１ハ、ね１１ｒｅ蛸軌轟鐙＾ｉ４ＤＭＩ
を表■のＡ、Ｌのラベルを付け７１：１２人の成人志願
被験者がノ・ブラシに取り、通常ブラッシングするよう
に適用し罠（例３４〜４５）。

１０　ｆ＋憾液体の場合には数滴をノ・ブラシに取つπ
。ゲル組成物はブラシに塗るのが予想通り容易であった
。そｎぞれの場合に適度に起泡しかつ歯垢及び蓄積して
いる食物微片を除去するのに十分である。若干の場合、
１００憾ＤＭＩは非常に強いと考えらｎ、他方５１ＤＭ
ｌより低い場合は極めて作用が穏やかであった。最も満
足すべき結果はゲル中１０〜５０憾のＤＭＩｔ−使うこ
とにより得らｆｔた。

各被験者は直ちに口中及び歯の感じが良くなつ罠ことを
認めた。ブラッシングして２〜３日後にきしる工うな清
浄性（専門的な清掃後に得られる感覚Ｊと記さｎかつ使
用期間中はその感じ全保持した。被験者が市販のネＩＪ
　）・ミガキを再び使用し始めると、４日後あるいはそ
れよすも早く歯に通常のざらざらつとした膜の形成した
のに気がついた。２人の被験者は１回ブラシシングしか
つ試験を継続しなかった。５人の被験者はＤＭｌｉ−含
有する歯科用クリーナを使った後で専門的に調べてもら
った。極〈僅かな歯垢が残っていた。ブラシが届きにぐ
い実の大臼歯ですら実際には歯垢がなかつ罠。すべての
例で歯肉は健康であった。

被験者からのレポート全体を表■に掲載する。

ｔＸ３＃ｌＩ＃−１被験者の年齢と性別であり、そｎ以
降の欄は使用月数であり、歯科用クリーナ中のＤＭＩ！
！度及び１日当りのブラッシング回数（例えば１０Ｇ／
２とは１００１Ｄ１００１Ｄ回／日使うことを表わすλ
ヲ表わしかつ最後の＃Ｉは評価を表わす。

例４６〜４８歯科用清浄滴剤 ジメチルイソソルビット　　　　　　　　１０　　　　
２５　　　　５０ベノぞ−ミント油ＮＦ　　　　　　　
　　　１．５　　　　１．５　　　　１．５クローブ油
ＮＦ　　　　　　　　　　　Ｏ，３０，３０，３ナトリ
ウムサツカリンＮＦ　　　　　　　　　Ｏ，２０，２０
，２安息香酸ナトリウムＮＦ　　　　　　　Ｏ，２０，
２０，２水（蒸留）ｔｏｏｔでの適宜量 歯科用清浄滴剤は、初めにフレーバー油をジメチルイノ
ソルビット中に溶解し、次に的記のす）　＋１ウム塩を
半量の水中に溶かし、両者！−涙甘せ、その接水を添加
して全量１ｏｏｒにして展遺しπ。

ＤＭ１５幅及び９０憾を含有する付加的な調剤は何人が
の被験者にはあまりにも弱かつ？ＣＶ、またあまりにも
強すぎたが、こｎらの被験者でも効果的であることが明
らかになつπ。１式の他の化せ物を用いて池の調製例４
９〜５６ｔ−次に示す。各作用物質を左欄の上部に記載
したような添加物と組付せた。

例　　４９〜５６ 例　（重量憾） 成　　　　　分　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　４９　　　　５０　　　　５１ペパーミント油　Ｎ
Ｆ　　　　　　　　　　ｌ・５クローブ油　ＮＦ　　　
　　　　　　　、３ナトリウム　サッカリンＮＦ　　　
　　　　０・２安息香酸ナトリウムＮＦ　　　　　０・
２水（蒸留）１００ｔでの十分量 作用物質 ジエチルイソソルビット　　　　　　　　　　１０ジイ
ソプロピルイソソルビツド　　　　　　　　　　　　　
　　　５メチルエチルイソソルビツト　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　２５モノメチルイソソルビ
ツド モノブチルイソソルビット ジエチルイソソルビット ジメチルイソソルビット モノメチルイソソルビット 例５７〜５９　常用のネリハミガキ 成分（重量部）　　　　鉦　　　■　　互ｊ−ジメチル
イソソルビット（ＤＭＩ）　　　ｔｏ　　　　　２５　
　　　５０セルロースガム、ＣＭＣ−７Ｍε　　　　　
１．２５　　　１．２５　　　１．２５グリセ１１ン　
　　　　　　５．０　　５．０　　５．０マグネシウム
アルミニウムシリケート　　０．２５　　　０，２５　
　　０．２５７０４フルビトール溶液ＵＳＰ　　　　　
　３０．０　　　３０．０　　　３０．０リン醗二カル
シウムニ水化物　　　　　２８．０　　　２８．０　　
　２Ｂ、０リン酸二カルシウム（無水）　　　　　　２
０．０　　　２０．０　　　２０．０ラウ１フル硫駿ナ
トηウム　　　　　　　　１．０　　　　１．０　　　
　１．０ナトリウムサツカリン　　　　　　　　　　０
・２０・２０・２フレーバー　　　　　　　　　　適宜
量　　適宜量　適宜量水　　　　　　　　　　　　　　
適宜量　　適宜量　適宜量常用のネリハミガキを生成す
るため上記量のセルロースガム金グリセリン中に分散さ
せる。

マグネシウムアルミニウムサルフェートｒ高剪断下に水
中に分散させる。これら２つの成分金ＤＭＩ及びソルビ
トール溶液と混せし、その後残りの成分と混せする。水
を常用のミキサー中で添加して所望のペースト粘妾を得
た。フルオリド塩を麟食の範囲を減らすために添加する
ことができる。そのようなベースト調剤中で５冬程妾の
ＤＭＩの＋１［が効果的であった。ジエチル−、ジイソ
プロピル−、ジブチル−、メチルブチル−又はモノブチ
ルイソソルビットの工うな１式の化合物を同じような濃
妾で使って同等の効果が違反さｉかつ多数の同等の不透
明な及び澄明なゲル調剤中に配付することができる。

例６０　澄明なゲル状ネリノ）ミガキ 澄明なゲル状調剤は、前記の成分を前記のように一緒に
加えて製造することができる：セルロースガムをグリセ
リン中に分散させ、ソルビトール３０．２り、水、ジメ
チルイソノルピッド、安息香酸ナトリウム、ナトリウム
サッカＩＩンを配付しかつ？１！甘して均一な分散液に
して最初の成分を形成する。ソルビトール３０Ｆを連間
に加熱しかつ攪拌しながらポリエチレングリコールｌ　
５４０と混会する。この屏付物を最初の成分に添加しが
つ均一なコンシスチンシーまで攪拌する。シリカを無水
で配付する。ホバー）　（Ｈｏｂａｒｔ）型ミキサー等
を使って、予め涙付した物質全添加する。滑らかなゲル
が形成したらフレーバー、付加的なソルビトール及びラ
ウリル硫酸ナトリウム全添加する。

この演′合物全均一なコンシスチンシーまで攪拌を最小
にして配付する。生成ゲルを５０℃で一晩状態調整する
。６５℃に加熱しかつ真空下に脱気する。ヴアーサトア
（Ｖｅｒｓａｔｏｒ：　ニーネル−マシ−ｙ　−力ｙ　
Ａ　ニー　（Ｃｏｒｎｅｌ　ｌ　Ｍａｃｈｉｎｅｃｏｍ
ｐａｎｙ）〕等が効果的にこのゲル系から脱気する。

例６１〜６４　非研磨性ネリノ・ミガキゲル成分（買置
％）　　　　　　　　６１　　６２　　６３　　６４ペ
ノぞ−ミント油ＮＦ　　　　　　　　　　ｒ、５クロー
ブ油Ｎ　Ｆ　　　　　　　　　　０．３ナトリウムサツ
カＩＩンＮ　Ｆ　　　　　　　０．２安息香酸ナトリウ
ムＮＦ　　　　　Ｏ，２ラウリル硫酸ナトリウム　　　
　　　　１．５水　　１００までの適宜量 ジメチルイソソルビット　　　　　　　１０ジエチルイ
ソソルビツト　　　　　　　　　　　　　１０シイノブ
ａピルイソツルピツＦ’　　　　　　　　　　　　　　
　　　１０ジブチルイソソルビツＦ’　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　１０非研磨性ゲルは
インツルピッＰ作用物質を前記の量でペパーミント油及
びクローブ油と配合することに工す生成する。この配合
物を水、ラタリル硫酸ナトリウム、サッカリン及び安息
香酸ナトリウムの混合物に添加する、これに清らで為な
ゲルが形成するまでセルロース重合体増粘剤を添加する
。付加的な水を加えて活性濃度を−節し、２４時間放置
して増量させ刀１つ好適な空気中に装入する。弗化″＊
１この系に添加することができる。このゲルけａ＃剤が
なくても非常に有効であることが認められる、ゲル粘度
は増粘した濃［ｋ低下させるか又は高めることにＬす調
節することができる。

１式の化合物による咽喉及び口中処置は軟質キャンディ
物質と配合してチューイングガム及び風船ガムのような
非消耗物質の形で又はタフィ−、キャラメル、ガムＰロ
ップ等の工うな消耗糖菓の形で行なうことができる。こ
れらの品目は、特に歯垢及び−５形成のひどい鑵及び菌
内を治療する優れ友方法である。

一般に、チューイングガム調剤は、ガムペース、甘味剤
、可雫剤及び１式の化合物ｔＳ有する。チューイングガ
ムペースは食品医桑品化粧品法（Ｆｏｏｄ　、　Ｄｒｕ
ｇ　ａｎｄ　Ｃｏｓｍｅｔｉｃ　Ｌａｗ　）２１ＣＦＲ
１２１，１０５４［包含される合成及び天然産物の配合
物である。それは間物産生の天然（凝固又！ｉ！！、＠
）ラテックス、例えばチクル、　ヘＩＪ　ｏ　（Ｐｅｒ
ｉｌｌｏ　）及び天然ゴムのような咀しやく物質を含有
する。ブタジェン−スチレン！ム、ブチルビム、ノぐラ
フイン、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルエチレンのような
合成ラテックス、これらのラテックス及び他のものの配
合物を使用することもできる。、含まれていて工い他の
物質はロジンのグリセロールエステル。

テルピン樹脂のような可嘲剤、及びブチル化ヒ？ロキシ
アニンールのような酸化防止剤である。

チューイングガムは着色剤、顔料、フレーバー及び甘味
剤を前記の工うに人工のもの及び天然のものを含有して
いてもＬい。

例６５　チューイングガム 成　　　分　　　　　　　　　　重量％ガムペース　　
　　　　　　　　２５ ７０％ソルビトール／水　溶液　　　　　１１ジメチル
イソツルピツＰ　　　　　　　　１０結晶ソルビトール
　ＮＦ　　　　　　　　　　５３グリセリンＮＦ　　　
　　　　　Ｑ、　５７レーノ々−適宜量 ガムペースを小型ミキサー中で混合しかつ水浴中３８℃
で加熱し友、４分間混合した後で７レーノ々−を加えか
つ混合ｔ−２分間継続し友。混合物を４３℃に加熱しか
つフラットなプレート上でスティックにキャスティング
した。

好適なガムはソルビトール溶液の代りに砂糖ｔ−＜ｅつ
て生成することもできる。したし、砂糖ｔ−含まないチ
ューイングガムが歯垢形成に不適当な環境を形成するこ
とは認められている８食用ガムは、湿っているときけゼ
ラチン状であるが、乾燥しているときけ硬質である間物
産生の多数のコロイド状多糖類、例えばアラビアガムを
含有する。

タフィ−、ヌガー及びキャラメルは糖密及び赤砂糖のよ
うな煮沸させた砂糖から、それ全空気を取シ込む次めに
引きかつブロックに注型することにより得られ、これら
は常用のフルーツフレーバー、チョコレート又はパニ：
７ｔ−配合されていてもよい。１式のジアンヒドロへキ
シトールを、通例の調製において範囲５〜２５重量−の
濃縮物を製造する任意の好都合な時点で咀しやく物質と
混和することができる。

例６６　ヌガー 成　　　分　　　　　　　　重量部 ■ コーンシロップ　　　　　　　５ ハチミツ　　　　　　　　１０ 乾燥卵アルブミン　　　　　　ｌ 水　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４■ 砂１１　　　　　４０ コーンシロップ　　　　　　３０ 水　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０ノ々ニラ
フレーバー　　　　　　、１８硬質随物バター　９２℃
　　　　　　　３．０ナツツ　　　　　　　　　　１１
Ｇ ジメチルインツルピツ）’　　　　　　　１１．５〜２
１５前記の■は、卵アルブミンを一定量の水中に溶解し
、かつハチミツ及びコーンシロップヲ１１６℃に煮立て
ることにより生成する。ミキサーの鍋中に装入しかつ少
なくとも７１℃に加熱する。徐々に、溶解した卵アルブ
ミンを添加する。ノ々ツチが軽くかつふわつとなるまで
叩く。

■の製造に当っては、砂糖とシロップｔ−１３０℃に煮
立てる。この砂糖及びシロップの混合物を徐々に前記の
叩いた卵重合物に加える。ノ々ツチが固くなり始めるま
で叩き続ける。

■の襄造に当っては、ジメチルイソツルピッ？、フレ一
ノ々−１溶融した硬質パター及びナツツの原生で一緒に
する。ノ々ターとナツツをパッチ中に混ぜ交接で、デン
プンを撮りまきかつ食用オブラートヲ敷いたトレー中に
注ぐ。少なくとも深さ３−に注ぐ。パッチの上面をオブ
ラートで覆う。２日間熟成させる。固まった物質をトレ
ーから敗り出しη１つ約２５１四方のブロックにカット
する。ロウ紙で包装するか又は耐湿性セルロースラツノ
２−で包装。

全膿嬰物重量に対して１式約２．５〜１０％に成分を加
えてタフィ−及びマシュマロを製造スることができ石。

例６７　チューイングタブレット 成　　　分　　　　　　　　１錠剤当り（−１Ｆ−）ジ
メチルイソソルビット　　　　　　２０ウインターグリ
ーン油　　　　　　　　　０．６メントール　　　　　
　　　　　　　　　α８５ペノぞ−ミント油　　　　　
　　　　　　　　　　０．３シリカ（シロイド２４４　
）１．０ ナトリウムサツカリン　　　　　　　　　０．３１炭酸
ナトリウム　　　　　　　　　　１４０マニトール、Ｕ
ＳＰ（顆粒’）　　　　１６０．９５ステアリン酸カル
シウム　　　　　　　２．０ジメチルイソソルビツト、
フレーノ々−油及びメントールｔｌ−混合して澄明な液
体を形成する７混合物をシリカ上に吸収させ、残りの成
分を加える。混合しかつ混合物を１３の７ラツトな傾斜
エツジＩＲンチ上で厚さ約３．１　ｍに圧搾成形する。

例６８　シュガーレスハードキャンディ成　　　分　　
　　　　　　　　重量％７０％ソルビトール水溶液　　
　　　８６　−９９ジメチルイソツルピツｆ　　　　　
　　　　１゜クエン酸　　　　　　　　　　　　　　０
．５−１．５結晶ソルビトールシーＰグレー）′０．５
フレーバー　　　　　　　　　　　　０．２〜１色　　
素　　　　　　　　　　　　　　　　　違宜量ンルビト
ール溶液を計量しかつそれを煮沸釜に移す。溶液の黄色
化を惹起するのでノ々ツチの焦げるのを回避する。ンル
ビトール溶液が７０℃に加熱するまで弱火を使って煮立
て始める７十分に加熱して＃液を１６３℃に高め、この
時点で湿気は約３．０％である。焦線したノ々ツチを、
煮沸釜の周囲に配置したジャケット中を循環する約６５
〜７０℃に調温した水を使って均一にかつ攪拌しながら
冷却する。、無水のクエン酸を便用する場合は、冷却中
に温度が約１４０〜１４６℃であるときにノ々ツチに添
加する。結晶がすべて溶解するまでノ々ツチをこの温度
に保持する。ノ々ツチを８７℃に冷却する。　ｌａ）パ
ッチ温度を十分に攪拌しながら低めるために冷却水を１
ｅうことにＬつて過冷却しない工うにし、かつ（ｂ）う
明注を損う多量の空気の進入を避けることは重要である
。

パッチ金８８℃に冷却し、結晶ソルビトールシーｔグレ
ー２０．５％をパッチに徐々に加え、その際にゆっくり
と撹拌Ｌ２て完全に混合する。

シーｐが融液の核になる。シー−を添加したら、融液の
温度？チェックしρ１つ８８℃±１℃に騨節するＡ９２
℃金上廻って融Ｈを過熱しないように注意する。さもな
いとシー５の結晶を破壊する。その後、７レーノ々−及
び色素を融液に添加する。、場合により添加する他の成
分はこの時点で添加するか又はそれらが熱安定性である
場合には１３５〜１１５℃に冷却する際に融液に添加す
る、この冷却の闇にジメチルイソツルピッ）′を混入す
る。その後、融液を、過冷却を回避する几めに室温に調
節した型中に滞積させる。

室温りり僅か２〜３℃低い型中に滞積させ九融液は硬化
させるのにＬり長くかかる。一度滞積させると、型が温
度２４〜２７℃及び相対湿度４０〜４５℃の区域に配置
されている場合は、キャンディを寸法、形状及び使用す
る型の種類に応じて２０〜３０分間で離型することがで
き机 バー−キャンディを口中で徐々に溶で為すと、ひりひり
する口中感覚は前記のマウスウォッシュ及びネリハミガ
キを暗示する。キャンディの頻用がネ１１ハミガキ及び
マウスウォッシュと同じ工うに歯垢形成を阻止する作用
をする。

更に、治ｆｆ１ｌｔ−１式のテトラエーテル＃導体、と
混合してマウスウォッシュ及びネリハミガキにすること
もできかつ望ましく、それにより健康で正零な組織の形
成を促す。１式のテトラエーテル誘導体と相客であると
判明した緩和治療剤は５時々尿酸の酸化により生成され
る十分に知られた物質のアラントイン（＝グリオキシル
ージウレイ）′：５−ウレイＰヒダントイン）である。

ハミガキ剤中治療濃度１〜２重量％で便用する際にアラ
ントインは歯肉組織の治療を促進する。

例６９−７１　　アラントイン鱈科用清浄滴剤アラント
イン　　　　　　　　０．２　　　　０．５　　　　０
．１ジメチルイソツルピツ？　　　１０．０　　　２５
．０　　　１０．０ペパーミント油　ＮＦ　　　　　　
１．５　　　　１５　　　　１．５クローブ油　ＮＦ　
　　　　　　　Ｏ，３１１，３０，３ナトリウムサツカ
リン　ＮＦ　　　　Ｏ，２０，２０，２安息香酸ナトリ
ウム　ＮＦ　　　Ｏ，２０，２０，２水（蒸留し九）適
宜量 歯科用清浄滴剤け、第１にアラントイン及びフレー／々
−をジメチルイソツルピッを中に溶解し、第２に所要量
の半分の水中にす）　ＩＪウム塩を溶解し、第３ＩＣ２
種の溶液を一緒にして混合し、第４に全量になる工うに
水を加える。スべての調剤に同じ処方ｔ−適用する。

例７２〜７３７ラントインゲル状ネリハミガキ ジメチルイソツルピッｒ　　　　　　　　　１０　　　
　２５アラントイン　　　　　　　　　　　　　・０２
　　　　０．５ペノぞ−ミント油　ＮＦ　　　　　　　
　　　　　　１．５　　　　　１．５クローブ油　ＮＦ
　　　　　　　　　　　　　Ｏ，３０，３ナトリウムサ
ツカリン　ＮＦ　　　　　　　　Ｏ，２０，２安息酸ナ
トリウムＮＦ　　　　　　　　　　　Ｑ、２　　　　　
ｎ、２／ルー４ル（ＫｌｕｃｅＩｏ）ＭＦ増帖剤（セル
ロース重合体）　　　　　　　　　　Ｚ５　　　　１５
ラウリル硫酸ナトリウム　　　　　　　　　　１．５　
　　　　１．５水（蒸留し九）適宜量 アラントイン、ジメチルインノルピッｔ１ヘノぐ一ミン
ト油及びクローブ油を混合する。ラウリル硫酸ナトリウ
ム、サッカリン及び安息香酸ナトリウムを水中に溶かす
。２つの溶液を十分に混合し、〃）つクルーセルＭＦｔ
−添加する。滑らルなゲルが形成するまで混合を継続す
る。混合物を全容量まで水で稀釈しかつ嵩高の物質を２
４時間滞留させる。好適な貯蔵用容器中に装入する。

本発明の他の実施形け１式のテトラエーテル−導体でデ
ンタル７０スを被覆することである。

歯科専門家は歯垢及び食物のかずｔ−清掃する友めに歯
の間を毎日７０ツシングする効果ｔ−認めている。ジメ
チルイソツルピッ？のＬつな１式の化合物の治療量でデ
ンタル７０スを！覆することにエリ、そのエーテルの溶
解特注を利用して付着している異物、替に歯垢を清掃す
るために−の間で密接に接触させる方法が得られる。

？１１７４〜７６　デンタル７０ス ｌ量％ 成　　　分　　　　　　　７４　　　　７５　　　　７
６ジメチルインソルビツ？　　　　２５　　　　ｓｏ　
　　　７５ラウリル硫酸ナトリウムＮＦ　　　　　１．
５　　　　１．５　　　　１．５ペパーミント油　ＮＦ
　　　　　　　１．５　　　１．５　　　１．５゛クロ
ーブ油ＮＦ　　　　　　　　ｌ）、３　　　０．３　　
　０．３ナトリウムサツカリン　ＮＦ　　　　Ｑ、２　
　　　０．２　　　０．２安息香酸ナトリウム　ＮＦ　
　　　　Ｏ，２０，２０，２水（蒸留した）適宜量 初めに、ジメチルイソツルピッＰとフレーノ々−ｔａ合
する１次に、ラウリル硫酸ナトリウム、サッカリン及び
安息香酸塩を水中に尋かす。２つの溶液を混合する。こ
のデンタル７０ス繊維をこの溶液中に通し、適当にスプ
ールに巻きかつ水密容器中に包装する。この７０スは常
法で便用する。

ストレプトコックス・ムタンスの細胞壁上及びその培地
中に存在する抗／ｊｉ注タン、ｅり質、特に遺伝群１　
（ＣｙｒＯ型、Ｃ１ｅ及びｆ）は、他の抗原性タンパク
質から分離し交際に、米国特許第４４４８７６８号明細
書中に記載されているように猿をｗ４食から保護するの
に伊う九めのワクチンとして又は抗体を形成するために
１更用することのできる抗原性タンノにり質を生成する
。

これらの抗原性物質は、ストレプトコックス・ムタ／ス
の細胞を室温で１時間水中のρデシル硫酸ナトリウムで
抽出した後にその細胞壁上に残るタンパク質化合物であ
る。これらは分子量約２９０００±３０００を有する。

これらはヒト又は他の補乳動物に体重１呻当り１〜５０
μｔの用量で投与して、免疫した患者の陪食の形成を減
することができる。

便用する本発明による・ジアンヒ？ロヘキシトールエー
テルは、明瞭には解明されていない方法で歯の歯垢形成
を抑制するのに効果的である。

前記のようにストレプトコックス・ムタンスが砂糖の環
境における陪食の形成の原因であるという事実を容認す
るならば、１式の組成物がストレプトコックス・ムタン
スの作用ａｔ−阻止するという実証は前記理論の推定証
拠となる。

抗生物質として選択された１式の脂肪族エーテルの有効
性を測定するために調査をプログラムした。

一連の実験において、歯垢生成微生物ストレプトコック
ス・ムタンスＡＴＣＣ２７３５１を脳−心臓滲出ブ（−
ｘ　ｙ　（８ｒａｉｎ−Ｈｅａｒｔ　１ｎｆｕｓｉ−ｏ
ｎ　Ｂｒｏｔｈ　）中３７℃で一晩（１８時間）増殖さ
せた。７個の１０−−アリコートを十分に攪拌しｔ１＠
地から暇すかつそれぞれの試験反応釜の接種物として使
用した（対照、（）Ｍｌ、ＤＥＩ。

ＤＩＰＩ、それぞれ１０％及び１５％で）。この反応釜
は水ジヤケツトガラス製攪拌フラスコであり、循環する
水浴に工す３７℃に保持し７Ｉｃ。

本例では試験薬剤全数分で接種物に添加した。

微生物数データを表■に掲載する。

この調査の第２相ではストレプトコックス・ムタンスに
１８時間へツースタートラ、即ち抗菌剤を反応釜の恒温
保持後１８時間してから添加し九。各相において、微生
物数（コロニー数）ｔ−１，３，５，７，０，２２，２
６，４６゜５０，７０，７４．９４及び９８時間後に膿
′査した。この＠２相においてＨＤＭＩ、ＤＥＩ。

ＤＩＰＩを＃度０（対照）、１，５．１０及び１５％で
試験した（表■）Ａ 両方の実験から、ストレプトコックス・ムタンスの数が
、本発明にＬる処理法及び組成物で使われるジアン上２
口へキシトール誘導体の環境において著しく減少するこ
とが認められる。

溶解実験をジメチルイソノルピッＰを用いて、捕集しη
一つ試験まで通常の塩溶液中に保持し友ヒトの歯石に対
して行なった。歯石１に：１ｏｏ％ジメチルイソツルピ
ッＰ並びにジメチルイソンルビツｔ／水の５０１５０溶
液に添加しかつ時々攪拌しながら滞留させ７ｔ、歯石は
徐々にジメチルインツルピッＰ中に２４時間にわたって
溶解した（＃剤ｔｏｏ−中２ｏｏｓｐ）、こ昨は両方の
＃液中で起つ友。

他の溶解実験では抜いたヒトの汚れている歯ｇｌｏＯ％
ジメチルイメチルビツ？並びにジメチルイソツルピツｒ
／水の５０１５０溶液中に浸漬した。これらの溶液を時
々攪拌しかつ数週間にわ九って外観の変化を観察し友。

殊に、２４〜３６時間後には歯肉線Ｌす上部が露出して
いる歯の部分が自浄されかつ極めてきれいにでλつ白く
なったのが認められた。ビーカーの底にけ残層かたまっ
た。ジメチルイソツルピッＰけ・歯の充填物ｆｔｆＩＩ
Ｐ解しなかつ九し、ま九ルーズにもしなかつ友。各稀釈
度で等しく効果的であることが明らかになった。

それ故、本発明の他の特徴によれば、Ｍｌを清掃する方
法゛が得られ、これは有効量の１式のジアンヒｐロヘキ
シトール少なくとも１禰ｔ−歯面に施すことを包含する
。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、主成分として有効量の一般式： ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Ｒ′及びＲ″はそれぞれ−ＣＨ＿３、−Ｃ＿２Ｈ
   ＿５、−Ｃ＿３Ｈ＿７、−Ｃ＿４Ｈ＿９より成る群類か
   ら選択されるアルキル基か又はＲ′又はＲ″の一方が炭
   素原子１〜４個のアルキル基である場合の−Ｈから選択
   される〕を有するジアンヒドロヘキシトール化合物並び
   に水、溶剤、安定化剤、着色剤、フレーバー、医薬、界
   面活性剤、収れん剤、清浄剤、研磨剤、甘味剤、ゲル化
   剤、増粘剤、顔料及び抗菌剤より成る群類から選択され
   る他の成分少なくとも２種を含有する口腔衛生組成物。 ２、前記のジアンヒドロヘキシトールがメチルイソソル
   ビッド、ジメチルイソソルビッド、エチルイソソルビッ
   ド、ジエチルイソソルビッド、イソプロピルイソソルビ
   ッド、ジイソプロピルイソソルビッド、ブチルイソソル
   ビッド、ジブチルイソソルビッド、メチルエチルイソソ
   ルビッド、メチルプロピルイソソルビッド、メチルブチ
   ルイソソルビッド、エチルプロピルイソソルビッド及び
   エチルブチルイソゾルビッドより成る群類から選択され
   る特許請求の範囲第１項記載の組成物。 ３、前記のジアンヒドロヘキシトール５〜９５重量％を
   含有する特許請求の範囲第１項又は第２項記載の組成物
   。 ４、マウスウォッシュ、タフィー、ネリハミガキ、ゲル
   状ネリハミガキ、歯科用滴剤、ハードキャンディ、チュ
   ーイングタブレット、チューインガム、ロゼンジ、デン
   タルフロス及びつまようじより成る群類から選択される
   形状である特許請求の範囲第１項から第３項までのいず
   れか１項記載の組成物。