JPS61163868A - ワイヤドツト印字ヘツド - Google Patents
ワイヤドツト印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS61163868A JPS61163868A JP415985A JP415985A JPS61163868A JP S61163868 A JPS61163868 A JP S61163868A JP 415985 A JP415985 A JP 415985A JP 415985 A JP415985 A JP 415985A JP S61163868 A JPS61163868 A JP S61163868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- spring
- hole
- supporter
- leaf spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/28—Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シリアルプリンタにおけるワイヤドツト印字
ヘッドに関する。
ヘッドに関する。
従来上記ワイヤドツト印字ヘッドの技術としては特開昭
58−33473号に示される技術がある。
58−33473号に示される技術がある。
上記技術を第2図に従って説明する。第2図は断面図で
アシ、図において、1は印字ワイヤであシアーマチュア
2の先端に溶着しである。このアーマチュア2の後端に
は板バネ3の一端を溶着し、この板バネ3の他端をバネ
サポータ4に溶着し、さらにこのバネサポータ4をヨー
ク5に取付けて全一体にしている。
アシ、図において、1は印字ワイヤであシアーマチュア
2の先端に溶着しである。このアーマチュア2の後端に
は板バネ3の一端を溶着し、この板バネ3の他端をバネ
サポータ4に溶着し、さらにこのバネサポータ4をヨー
ク5に取付けて全一体にしている。
6はスペーサヨークであり、アーマチュア2とこれに対
向して設けられるヨーク5との間隙e 一定にそろえて
いる。
向して設けられるヨーク5との間隙e 一定にそろえて
いる。
しかしながら、上記の技術によると以下に説明するよう
に板バネの撓み量全一定にそろえて製造することが困難
であった。
に板バネの撓み量全一定にそろえて製造することが困難
であった。
すなわち、この種のワイヤドツト印字ヘッドを製造する
には、通常、板バネ3とアーマチュア2およびバネサポ
ータ4とワイヤドツト印字ヘッドの信頼性上銀ろう接合
等によシ強固に結合させる必要がある。このため、ろう
接合時の熱の影響によシ板バネ3が変形してしまい、ろ
う接合したままでは撓み量にばらつきが生じてそれがイ
ンパクト力のばらつきになって表われてしまい、それを
おさえることが極めて困難であった。この板バネ3の撓
み量のばらつきをおさえるためにはバネサポータ4の取
付面を基準としたアーマチュア2の位置の精度とスペー
サヨーク6の厚さの精度を出すことが重要であるが、ス
ペーサヨーク6の厚さは研削仕上げやラップ仕上げ等で
容易に精度を出すことが可能であるが、バネサポータ4
とアーマチュア2との位置関係精度をいかに出すかが重
要な問題であった。
には、通常、板バネ3とアーマチュア2およびバネサポ
ータ4とワイヤドツト印字ヘッドの信頼性上銀ろう接合
等によシ強固に結合させる必要がある。このため、ろう
接合時の熱の影響によシ板バネ3が変形してしまい、ろ
う接合したままでは撓み量にばらつきが生じてそれがイ
ンパクト力のばらつきになって表われてしまい、それを
おさえることが極めて困難であった。この板バネ3の撓
み量のばらつきをおさえるためにはバネサポータ4の取
付面を基準としたアーマチュア2の位置の精度とスペー
サヨーク6の厚さの精度を出すことが重要であるが、ス
ペーサヨーク6の厚さは研削仕上げやラップ仕上げ等で
容易に精度を出すことが可能であるが、バネサポータ4
とアーマチュア2との位置関係精度をいかに出すかが重
要な問題であった。
このためには、従来第3図に示す如く治具7にアーマチ
ュア2のコア対向面2aをセントしてクランプ8によっ
てアーマチュア2を固定させてバネサポータ4の取付面
4a’に研削加工する方法が考えられたが、板バネ3を
介して直接研削加工するために板バネ3が振動し、加工
面であるバネサポータ4の取付面4aにビビリが生じて
加工精度が出ない欠点があった。
ュア2のコア対向面2aをセントしてクランプ8によっ
てアーマチュア2を固定させてバネサポータ4の取付面
4a’に研削加工する方法が考えられたが、板バネ3を
介して直接研削加工するために板バネ3が振動し、加工
面であるバネサポータ4の取付面4aにビビリが生じて
加工精度が出ない欠点があった。
そこで、第4図に示す如くこの欠点を解決するために治
具7にアーマチュア2をセントした後板バネ3全変形さ
せないように、バネサポータ4の一端面4bと治具7に
固定した補助治具9の一端面9aとの間を瞬間接着剤1
0によって固定してからバネサポータ4の取付面4at
研削加工するものがある。しかし、これによっても接着
剤10の厚さにばらつきが生じ、接着面粗さや洗浄等の
前処理のばらつきによって研削加工圧力に対する充分な
接着強度が得られず研削加工時に接着剤10がはがれる
ものが発生して板バネ3の撓み量のばらつきを抑えるこ
とが困難であった。
具7にアーマチュア2をセントした後板バネ3全変形さ
せないように、バネサポータ4の一端面4bと治具7に
固定した補助治具9の一端面9aとの間を瞬間接着剤1
0によって固定してからバネサポータ4の取付面4at
研削加工するものがある。しかし、これによっても接着
剤10の厚さにばらつきが生じ、接着面粗さや洗浄等の
前処理のばらつきによって研削加工圧力に対する充分な
接着強度が得られず研削加工時に接着剤10がはがれる
ものが発生して板バネ3の撓み量のばらつきを抑えるこ
とが困難であった。
本発明は、ワイヤドツト印字ヘッドにおいて、アーマチ
ュアと磁気回路を組むアーマチュアヨークにバネサポー
タを遊嵌する孔を形成し、この孔に挿入したバネサポー
タをアーマチュアヨークに固着する構造としたことを特
徴とする。
ュアと磁気回路を組むアーマチュアヨークにバネサポー
タを遊嵌する孔を形成し、この孔に挿入したバネサポー
タをアーマチュアヨークに固着する構造としたことを特
徴とする。
バネサポータとアーマチュアとの固着は、直接接着剤に
よって接着するか、レーザー溶接等によって仮固定した
のち接着剤によって接着する方法またはレーザー溶接等
によシ仮固定した後再度レーザー溶接によシ強固に固着
する等のいずれの方法でもよく、バネサポータとアーマ
チュアヨークの孔とはその接着状態が遊嵌している処に
接着剤を入れて接着剤層を形成したために互に直接接触
していないことになシ、板バネのろう接合時の熱変形も
この接着剤層で吸収することができてバネサポータの研
削仕上げをする必要が無く板バネの撓み量のばらつきを
おさえることができ、ひいてはインパクト力のばらつき
をおさえることができることになる。
よって接着するか、レーザー溶接等によって仮固定した
のち接着剤によって接着する方法またはレーザー溶接等
によシ仮固定した後再度レーザー溶接によシ強固に固着
する等のいずれの方法でもよく、バネサポータとアーマ
チュアヨークの孔とはその接着状態が遊嵌している処に
接着剤を入れて接着剤層を形成したために互に直接接触
していないことになシ、板バネのろう接合時の熱変形も
この接着剤層で吸収することができてバネサポータの研
削仕上げをする必要が無く板バネの撓み量のばらつきを
おさえることができ、ひいてはインパクト力のばらつき
をおさえることができることになる。
以下に本発明の詳細な説明する。
第1図は第1の実施11FIJ k示す板バネ部の断面
図、第5図はその平面図、第6図はバネサポータとアー
マチュアヨークを接着剤等で固着させる方法を示す断面
図である。
図、第5図はその平面図、第6図はバネサポータとアー
マチュアヨークを接着剤等で固着させる方法を示す断面
図である。
第1図において、11は板バネであシ、印字ワイヤ12
を1端に固定したアーマチュア13にろう接合等によっ
て固定すると共に他端部もバネサポータ14にろう接合
されている。
を1端に固定したアーマチュア13にろう接合等によっ
て固定すると共に他端部もバネサポータ14にろう接合
されている。
15はアーマチュアヨークであシ、孔15&が形成され
ていて、上記バネサポータ14に形成した突起14&が
その孔1Saに嵌って接着剤16等によって固着されて
いる。
ていて、上記バネサポータ14に形成した突起14&が
その孔1Saに嵌って接着剤16等によって固着されて
いる。
上記アーマチュア13とアーマチュアヨーク15は第6
図に示すように位置を定めてバネサポータ14を接着す
るもので以下にその固定方法について説明する。図に示
す如くアーマチュア13.板バネサポータ14はそれぞ
れ銀ろう17,18で接合されて一体となっている。そ
こで、アーマチュア13のコア面側13a’に治具19
のA面19aに接合してセントしてクランプ20によっ
てアーマチュア13を固定して板バネ11の撓み量を決
定する角度θ0を確保した状態とする。次に治具19の
8面19bにアーマチュアヨーク15をセントしてクラ
ンプ21によって固定し、スペーサヨーク22の厚さに
対応する寸法Hi確保する。
図に示すように位置を定めてバネサポータ14を接着す
るもので以下にその固定方法について説明する。図に示
す如くアーマチュア13.板バネサポータ14はそれぞ
れ銀ろう17,18で接合されて一体となっている。そ
こで、アーマチュア13のコア面側13a’に治具19
のA面19aに接合してセントしてクランプ20によっ
てアーマチュア13を固定して板バネ11の撓み量を決
定する角度θ0を確保した状態とする。次に治具19の
8面19bにアーマチュアヨーク15をセントしてクラ
ンプ21によって固定し、スペーサヨーク22の厚さに
対応する寸法Hi確保する。
なお、アーマチュア13とアーマチュアヨーク15との
平面方向での位置関係は予じめ図示しない冶具手段によ
って定められている。
平面方向での位置関係は予じめ図示しない冶具手段によ
って定められている。
ここで、上記したアーマチュアヨーク15の孔15aは
バネサポータ14の突起14aに対して適当な遊び(約
0.05〜0.15W程度)があり、孔14aに突起
15&は遊嵌している。そこで、このバネサポータ14
とアーマチュアヨーク15との固着は、直接突起15a
と孔14aとを接着剤16によって接着してもよく、ま
たレーザ溶接等によって仮固定してから接着剤16によ
って接着してもよく、さらにはレーザ溶接等により仮固
定した後再度レーザ溶接によって強固に固着する等の方
法でよくθ0とHの良好な寸法精度が得られる。
バネサポータ14の突起14aに対して適当な遊び(約
0.05〜0.15W程度)があり、孔14aに突起
15&は遊嵌している。そこで、このバネサポータ14
とアーマチュアヨーク15との固着は、直接突起15a
と孔14aとを接着剤16によって接着してもよく、ま
たレーザ溶接等によって仮固定してから接着剤16によ
って接着してもよく、さらにはレーザ溶接等により仮固
定した後再度レーザ溶接によって強固に固着する等の方
法でよくθ0とHの良好な寸法精度が得られる。
このようにしてバネサポータ14をアーマチュアヨーク
15は接合されるが、その接合状態はアーマチュアヨー
ク15の孔15aにバネサポータ14の突起14a゛が
遊嵌して接着剤16によって固定しているために突起1
4aは直接には孔15aに接触していない状態で間に接
着剤16の層があるために、板バネ11のろう接合時の
熱変形はこの接着剤16の層で吸収することになる。
15は接合されるが、その接合状態はアーマチュアヨー
ク15の孔15aにバネサポータ14の突起14a゛が
遊嵌して接着剤16によって固定しているために突起1
4aは直接には孔15aに接触していない状態で間に接
着剤16の層があるために、板バネ11のろう接合時の
熱変形はこの接着剤16の層で吸収することになる。
なお、バネサポータ14の自重による板バネ11の撓み
は予じめ考慮しておけば良く、本実施例ではほとんど問
題とならない。
は予じめ考慮しておけば良く、本実施例ではほとんど問
題とならない。
次に第2の実施例を第7図によって説明する。
第7図はワイヤドツト印字ヘッドの一部断面側面図であ
シ、23はアーマチュアであシ、コア24の角に設けた
コアピース25の一部25ak回動支点として時計方向
に回動し、印字ワイヤ26により印字を行なう方式に適
用したものである。板バネ2Tは吸着時にはS字状に湾
曲することになる。
シ、23はアーマチュアであシ、コア24の角に設けた
コアピース25の一部25ak回動支点として時計方向
に回動し、印字ワイヤ26により印字を行なう方式に適
用したものである。板バネ2Tは吸着時にはS字状に湾
曲することになる。
この場合のアーマチュア23とアーマチュアヨーク28
との関係を第8図、第9図および第10図によって説明
する。第8図は板バネ部の拡大断面図、第9図は第8図
A−A線断面図、第10図は第8図B−B線断面図であ
る。図においてアー 1マチユア23とアー
マチュアヨーク28は図示しない治具手段によシクリア
ランスtLt22寸法l。
との関係を第8図、第9図および第10図によって説明
する。第8図は板バネ部の拡大断面図、第9図は第8図
A−A線断面図、第10図は第8図B−B線断面図であ
る。図においてアー 1マチユア23とアー
マチュアヨーク28は図示しない治具手段によシクリア
ランスtLt22寸法l。
アーマチュアヨーク28の孔28aから印字ワイヤ26
までの寸法りを確保した状態でバネサポータ29の突起
29aをアーマチュアヨーク28に設けた孔28aに挿
入して接着剤30等によって固着させている。
までの寸法りを確保した状態でバネサポータ29の突起
29aをアーマチュアヨーク28に設けた孔28aに挿
入して接着剤30等によって固着させている。
第11図は第7図において永久磁石31が未着磁状態で
のアーマチュア23の位置を図示したものでありアーマ
チュア23がコア24に吸引するときの板バネ27の撓
み景は第8図における寸法lとし7ジアルシート(通常
レジシアルシート厚は50μ前後であり、厚さのばらつ
きは±5μ程度とほとんど無視できる。)の厚さによっ
て決定されるので治具の精度により寸法1f確保すれば
よい。
のアーマチュア23の位置を図示したものでありアーマ
チュア23がコア24に吸引するときの板バネ27の撓
み景は第8図における寸法lとし7ジアルシート(通常
レジシアルシート厚は50μ前後であり、厚さのばらつ
きは±5μ程度とほとんど無視できる。)の厚さによっ
て決定されるので治具の精度により寸法1f確保すれば
よい。
なお、第7図の実施例では磁気干渉を防止して低消費電
力化のためにアーマチュアヨーク2Bはアーマチュア2
3と一対として独立した素子構造としたためにアーマチ
ュアヨーク28が第1図に示すスペーサヨーク220機
能を兼用している。
力化のためにアーマチュアヨーク2Bはアーマチュア2
3と一対として独立した素子構造としたためにアーマチ
ュアヨーク28が第1図に示すスペーサヨーク220機
能を兼用している。
以上詳細に説明した本発明によると、バネサポータをア
ーマチュアヨークの孔に遊嵌させて接着剤によって固着
してバネサポータとアーマチュアヨークの孔との間に接
着剤の層を形成したことにより、板バネの銀ろう接合時
に板バネが熱変形してもバネサポータを研削仕上げする
ことなく精度よく板バネの撓み量のばらつきをおさえて
ひいてはインパクト力のばらつき金おさえることが可能
である。
ーマチュアヨークの孔に遊嵌させて接着剤によって固着
してバネサポータとアーマチュアヨークの孔との間に接
着剤の層を形成したことにより、板バネの銀ろう接合時
に板バネが熱変形してもバネサポータを研削仕上げする
ことなく精度よく板バネの撓み量のばらつきをおさえて
ひいてはインパクト力のばらつき金おさえることが可能
である。
また、研削加工や板バネの撓み量の調整を行なう必要が
無いために安価にして印字品位の良いワイヤドツト印字
ヘッドとすることができる効果を有する。
無いために安価にして印字品位の良いワイヤドツト印字
ヘッドとすることができる効果を有する。
第1図は第1の実施例を示す板バネ部の断面図、第2図
は従来例の断面図、第3図は従来技術の、アーマチュア
を治具に当てた状態の断面図、第4図は従来技術のバネ
サポータ全治具に当てた状態の断面図、第5図は上記第
1の実施列の平面図、第6図はバネサポータとアーマチ
ュアヨークを接着剤で固着した状態の断面図、第7図は
第2の実施例を示すワイヤドツト印字ヘッドの一部断面
側面図、第8図は板バネ部の拡大断面図、第9図は第8
図A−A線断面図、第10図は第8図B−B@断面図、
第11図は第7図において永久磁石が未着状態でのアー
マチュアの位置を図示した部分側面図である。 11・・・板バネ 12・・・印字ワイヤ 13・・・
アーマチュア 14・・・バネサポータ 15・・・ア
ーマチュアヨーク 15a・・・孔 16・・・接着剤
23・・・アーマチュア 26・・・印字ワイヤ 2
γ・・・板バネ28・・・アーマチュアヨーク 28a
・・孔 29・・・バネサポータ 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人弁理士 金 倉 喬 二 @1 1 @ 2二 @3riJ 輪4二 @5[i @6CiiQ 輪 7− @8コ @9コ 輸10 [i @111 一つcl−
は従来例の断面図、第3図は従来技術の、アーマチュア
を治具に当てた状態の断面図、第4図は従来技術のバネ
サポータ全治具に当てた状態の断面図、第5図は上記第
1の実施列の平面図、第6図はバネサポータとアーマチ
ュアヨークを接着剤で固着した状態の断面図、第7図は
第2の実施例を示すワイヤドツト印字ヘッドの一部断面
側面図、第8図は板バネ部の拡大断面図、第9図は第8
図A−A線断面図、第10図は第8図B−B@断面図、
第11図は第7図において永久磁石が未着状態でのアー
マチュアの位置を図示した部分側面図である。 11・・・板バネ 12・・・印字ワイヤ 13・・・
アーマチュア 14・・・バネサポータ 15・・・ア
ーマチュアヨーク 15a・・・孔 16・・・接着剤
23・・・アーマチュア 26・・・印字ワイヤ 2
γ・・・板バネ28・・・アーマチュアヨーク 28a
・・孔 29・・・バネサポータ 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人弁理士 金 倉 喬 二 @1 1 @ 2二 @3riJ 輪4二 @5[i @6CiiQ 輪 7− @8コ @9コ 輸10 [i @111 一つcl−
Claims (1)
- 1、印字ワイヤを1端に固定したアーマチュアの他端に
板バネを固着し、この板バネの他端をバネサポータで固
着して成るワイヤドット印字ヘッドにおいて、アーマチ
ュアと磁気回路を組むアーマチュアヨークにバネサポー
タを遊嵌する孔を形成し、この孔に嵌めたバネサポータ
をアーマチュアヨークに固着したことを特徴とするワイ
ヤドット印字ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP415985A JPS61163868A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | ワイヤドツト印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP415985A JPS61163868A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | ワイヤドツト印字ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163868A true JPS61163868A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11576962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP415985A Pending JPS61163868A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | ワイヤドツト印字ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61163868A (ja) |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP415985A patent/JPS61163868A/ja active Pending
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