JPS61162808A - デイジタル磁気記録装置 - Google Patents

デイジタル磁気記録装置

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Publication number
JPS61162808A
JPS61162808A JP332385A JP332385A JPS61162808A JP S61162808 A JPS61162808 A JP S61162808A JP 332385 A JP332385 A JP 332385A JP 332385 A JP332385 A JP 332385A JP S61162808 A JPS61162808 A JP S61162808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noninversion
signal
recording
interval time
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP332385A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Samejima
隆 鮫島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP332385A priority Critical patent/JPS61162808A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル磁気記録装置に関し、特に再生波
形の周波数による出力レベルの差異の少ない記録方式に
係る。
〔従来の技術〕
ディジタル磁気記録においては、磁気記録に適するよう
にPCM信号をさらに変調し、各種の例えばNRZ、N
RZIなどの信号に変喚する。この変調された記録デー
タは最大反転間隔と最小反転間隔との間にさまざまな反
転間隔をもつ信号である。したがって再生波形は各種の
周波数成分をもっている。高い周波数成分はヘッドの高
域遮断特性により出力再生レベルが低下するので、再生
側に振幅等化器をおいて補正し、記録データが反転間隔
にかかわらず一定のレベルで再生されるようにしている
〔発明が解決しようとする問題点〕
振幅等化器による補正は、振幅等化器の位相特性が直線
性でないと、再生孤立波形が左右非対象になり、符号量
干渉を生じエラー発生の原因となることがある。さらに
、マルチヘッドの場合にはヘッドごとに振幅等化器を備
えるので回路が大規模になる欠点があった。
本発明の目的は、上記振幅等化器を使用しないでも、再
生波形のレベルが一定になるように、再生側でなく、記
録側で改良を行なう記録装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では、記録信号の各無反転区間の時間幅に比例し
て、該無反転区間にヘッドへ供給する記録電流のレベル
を変化するようにしたものである。
〔作用〕
第1図を参照して本発明の説明を行なう。第1図に示す
記録信号は無反転区間はlクロック間ハイ、3クロック
間ローなどのように種々あり、その区間の長さは最小反
転間隔長と最大反転間隔長との間にばらつく。この信号
ヘッドで再生した波形は(C)に示すようになる。ハイ
、ローの区間で変化方向を異にし、波形振幅の変化量は
無反転区間に比例する。無反転区間の短い高周波成分の
振幅が小になるので、従来は、振幅等化器で補正を行な
っていた。
しかし、本発明では、記録側でヘッドの記録電流を同図
(d)に示すように、無反転区間の時間幅に比例して、
ヘッドの記録電流の振幅値を減少させる。この結果、ヘ
ッドの再生信号を同図(e)のように振幅一定の信号に
することができる。したがって、再生信号に対する等化
器は不要となる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は一実施例の回路ブロック図である。記録信号は
最大反転間隔長の遅延回路lを介して増幅器2で増幅し
た後、マルチプレクサ3によって抵抗回路群4からR1
+ RZ *−・−R3の抵抗回路を選択し記録電流を
供給する。抵抗回路群4の抵抗回路数は異なる無反転間
隔時間の数に合わせる。
いま、仮に5個としたのである+I R1’+ R1+
 ・−R2の抵抗値を異ならしめ、マルチプレクサ3を
記録電流の制御信号8aによって制御して記録電流を変
化することができる。すなわち無反転間隔時間の長い記
録信号には記録電流を適切に減少する。マルチプレクサ
3の制御信号8aの決定およびタイミングを以下に示す
ように記録信号より定める。
まず、記録信号を無反転間隔時間検出回路5に入力し、
無反転間隔時間をカウントし、カウント値5aをラッチ
回路7にラッチしておく。さらに無反転間隔時間検出回
路5の出力カウント値は信号5bとして演算回路6に入
力する。演算回路6は設定された最大反転間隔長に相当
するカウント数より前記信号5bのカウント値から始め
て減算して行き、零カウントになったときラッチ回路制
御信号6aを出力する。このラッチ回路制御信号6aに
よってラッチ回路7はROMBにアドレス信号を送り出
す。ROMBのアドレスは、無反転間隔時間検出回路5
の出力5aすなわち無反転間隔時間幅によって割りあて
られ、そのアドレスのメモリ内容として、無反転間隔時
間幅に比例して記録電流を減少させる抵抗回路群4の制
御信号8aが記録されている。したがって無反転間隔時
間幅に応じて、適切にヘッドの記録電流を選ぶことがで
きる。
なお、記録信号を遅延回路1で最大反転間隔長だけ一律
に遅延するのは、記録信号の無反転間隔時間を検出しカ
ウントするため待ち時間をもたせたのである。このカウ
ント値は各々異なるものであるから、ヘッド記録電流変
化のタイミングをとらねばならない。そのためラッチ回
路7.演算回路6によって、演算回路6が各サンプル時
点から最大反転間隔長のカウント値になるまで演算し、
その時点でラッチ回路7にランチ回路制御信号6aを出
力し、ランチ回路7からROM8にアドレス信号を送り
出すようにしている。
〔発明の効果〕
以上、詳しく説明したように、本発明によればヘッドの
駆動電流振幅が無反転間隔時間に無関係に一定であった
従来の装置と異なり、自動的に無反転間隔時間に応じて
駆動電流振幅が変わるようにしている。例えば無反転間
隔時間が長い場合はそれに応じて駆動電流振幅を小さく
するように録音する。したがって再生波形は無反転間隔
時間のいかんにかかわらず一定の振幅値となる。このよ
うに、再生波形の低周波成分も高周波成分も同一振幅値
に再生できるから振幅等化器を設ける必要がない。特に
マルチヘッドの場合に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の詳細な説明するためのタイムチャー
ト、第2図は本発明の□一実施例の回路ブロック図であ
る。 1・−遅延回路、    2−・増幅器、3−マルチプ
レクサ、 4−抵抗回路群、5・・−無反転間隔時間検
出回路、 6・・・演算回路、 7・−ラッチ回路、8−・ROM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル磁気記録において、記録信号の各無反転区間
    の時間幅に比例して、該無反転区間にヘッドへ供給する
    記録電流のレベルを変化させることを特徴とするディジ
    タル磁気記録装置。
JP332385A 1985-01-14 1985-01-14 デイジタル磁気記録装置 Pending JPS61162808A (ja)

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JP332385A JPS61162808A (ja) 1985-01-14 1985-01-14 デイジタル磁気記録装置

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JP332385A JPS61162808A (ja) 1985-01-14 1985-01-14 デイジタル磁気記録装置

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JPS61162808A true JPS61162808A (ja) 1986-07-23

Family

ID=11554145

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP332385A Pending JPS61162808A (ja) 1985-01-14 1985-01-14 デイジタル磁気記録装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125115A (ja) * 1974-08-26 1976-03-01 Sankyo Seiki Seisakusho Kk Deijitarujikikirokusaiseihoshiki
JPS5413313A (en) * 1977-07-01 1979-01-31 Gen Corp Method of processing digital signal
JPS5835115B2 (ja) * 1978-02-27 1983-07-30 敏 佐藤 汚物処理装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125115A (ja) * 1974-08-26 1976-03-01 Sankyo Seiki Seisakusho Kk Deijitarujikikirokusaiseihoshiki
JPS5413313A (en) * 1977-07-01 1979-01-31 Gen Corp Method of processing digital signal
JPS5835115B2 (ja) * 1978-02-27 1983-07-30 敏 佐藤 汚物処理装置

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