JPS61162120A - 植物用支柱 - Google Patents

植物用支柱

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JPS61162120A
JPS61162120A JP278985A JP278985A JPS61162120A JP S61162120 A JPS61162120 A JP S61162120A JP 278985 A JP278985 A JP 278985A JP 278985 A JP278985 A JP 278985A JP S61162120 A JPS61162120 A JP S61162120A
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plant
plants
tubular connector
ring
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JP278985A
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清水 紘治
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Mitsubishi Metal Corp
Original Assignee
Mitsubishi Metal Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、草花や野菜の倒伏を防止するためなどに用
いられる植物用支柱に関する。
〔従来技術とその問題点〕
従来、例えば洋らんやダリア等の倒伏し易い植物を栽培
する際には、これらの倒伏を防止する所謂植物用支柱と
して、第12図に示すような、支柱1・・・を茎稈ごと
に立てて紐や針金等で固縛したものや、あるいは第13
図に示すような、植物の周曲に立てた支柱2・・・に上
記植物を囲む支持リング3・・・を針金等で固定したも
のが用いられていた。
しかしながら、前者のものでは植物の茎稈と同数の支柱
1・・・が必要となるためコストが^くなるとともに、
多数の支柱1・・・が林立して美観ヲ袖ねる欠点がめっ
た。また、後者のものでは、植木鉢毎にそれぞれの大き
さに合わせた外径の支持リング3・・・を準備しなけれ
はならないため他に流用し傅ず結果的に不経済であると
ともに、予め植物の植物の大きさと外観上アンバランス
が生じてしまう欠点があった。
このため、上記欠点を解決するものとして、先に本発明
者が実開昭58−161462号公報において提案した
ものとして、第14図に示すような、所定の大きさの支
持リング4に一端を固着した複数本のアーム5・・・の
他端のL形折シ曲は部をコイルばね6t−介して支柱7
に着脱自在に取り付けたものがめる。このものによれば
、少ない支柱7で美観を損なうこともなく、また植物の
成長に合わせて上記支持リング4の高さを変化させるこ
とができる。
しかしながら、上記のものにあっては、すでに大きく成
長した植物用支柱として用いる麺には、上記支持リング
4を繁った植物の上から被せるようにして下げる除に花
や枝葉金偏め易いという欠点がめった。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情Kliみてなされたもので、諷1の
発明は、多くの茎稈を有する植物や大きく成長した植物
の倒伏を最小の支柱でしかも容易に防ぐことができ、よ
って外観に優れるとともにコストの低減化を図ることが
できる植物用支柱を、また第2の発明は、上記第1の発
明のものに加えてさらに植物の成長に合わせて適宜容易
に上方へ継ぎ足してゆくことができる植物用支柱管提供
することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
第1の発明の植物用支柱は、植物の植込みに立設される
支柱部と、この支柱部の上4%にこれから水平方向に延
びるようにして設けられかつ先端部に係止鉤部を有する
支持部と、この支持部と上記支柱部との角部に設けられ
た環状の係止リングとt−儒えてなるものでめシ、ま九
第2の発明の植物用支柱は、上記第1の発明のものに加
えて上記支持部の上部に設けられかつ拡蝙径可能になさ
れた管状連結具を備えてなるものである。
〔実施例〕
第1図社、第1の発明の植物用支柱の一実施例管示すも
のである。この植物用支柱10は、アルミニウム合金、
防錆処理が施された鋼材あるいは合成樹脂等の素材から
一体に成形されてなるもので、支柱部11と支持部12
と係止りング13とから構成され九ものでるる。
この植物用支柱10の支柱部11は、下熾部を鉢土中地
面等の植込みに差し込む為の部分であり、その上端部に
上記支持部12が形成されている。
この支持部12は、植物を周囲から支持してその倒伏を
防ぐ為の部分で、この植物用支柱10の素材金上記支柱
部11の上端部位置で戻り、上記支柱illの上端部か
ら水平に延びるようにして形成されている。この支持部
12は水平方向に湾曲して形成されて卦シ、その先端部
には下方に向けて折シ曲けられてなる保止鉤部14が形
成されている。そして、上記支柱部11と支持部12と
の間に、上記係止リング13が形成されている。この保
止リング13は、この植物用支柱10の素材を捩りて上
記支持@12t−形成する際に、その先端St−水平方
向に略円周を描くように回動することKよ多形成された
小径な環状のものである。
しかして、上記植物用支柱10は、第2図に示すように
、1本の上記植物用支柱10の係止リング13内に隣接
する他の植物用支柱10の係止鉤部14を順次挿入し、
全体として上記支持部12・・・が環状をなすように組
み立てられて使用に供される。
このような植物用支柱10によれは、例えば第3図(a
)に示すような成長して倒伏しつつある洋らんの場合に
おいても、(b)に示すように3本の上記植物用支柱1
0・・・を用い、それぞれの支持部12・・・で上記性
らんの基t−順次内方へ向けて押し付けながら組み立て
ることによシ少ない本数の支柱でこの洋らんを容易かつ
確実に支持することができる。
また、#&4図は第2の発明に用いられる管状連結具の
一例を示すものである。
この管状連結具20は、ゴムや弾力性に冨む合成樹脂等
の素材からなるリング状のもので、その孔部21の大き
さは、その弾性を利用してやや拡径させた除に、2本の
上記支柱部11.11を神通させることができるものと
されている。ここで、この管状連結具20は、予め上記
植物用支柱103の支柱部11aに装着されている。そ
して上記管状連結具20は、第5図に示すように、上記
植物用支柱10aの上部に設けられた植物用支柱10の
上記係止リング13a内に挿入された支柱部11の下層
部がその孔部21内に挿入されるようになっている。こ
こで、上記管状連結具20は、上記孔部21内に上記支
柱部41の下端部が挿入される際、やや押し拡げられる
ため、その収縮力によシ孔部21内に挿通された支柱部
11.118同士金一体的に連結するようKなりている
このような管状連結具20を備えた植物用支柱10aに
よれば%@6図に示すように、順次上方へ積層して組み
立ててゆくことによシ、アサガオ等のあんどん作やとし
て使用することができる。
また、第7図に示すプランタ−で小面を育苗する場合の
ように、初期においてはビニールフィルムの保繰用支柱
として利用し、上記苗の一部が成長した場合には第8図
に示すように、さらに上部に一段組み立てて、成長した
上記苗を支持するように使用することもできる。しかも
上記管状連結具20の弾力性による収縮力を利用して連
結しているので、その取り付けが極めて容易である。
なお上記実施例においては、3本の植物用支柱10・・
・を組み立てた例について説明したが、これに限るもの
ではなく、上記支持部11の湾曲の曲率を小さくシ、第
9図に示すように2本の植物用支柱10.10を組み立
てて便用しても良く、他方露地で使用する場合には第1
0図に示すように上記曲率を大きくシ、多数本(図では
6本)の上記植物用支柱10・・・を用いて組み立てて
もよい。
また、上記係止リング13も第11図(a) t (b
)に示すように各楕の形状とすることができる。
さらに、上記管状連結具20も上述した円筒状のものに
限るものではなく、小径の孔部を有し切め込み部が形成
された開環リング状のものとし、上記切れ込み部を押し
拡げるようKして上記支柱11、ttat−把持して互
いに連結するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明し喪ように、この第1の発明の植物用支柱は、
植物の植込みに立設される支柱部と、この支柱部の上7
i部にこれから水平方向に延びるようKして設けられか
つ先端部に係止鉤部を有する支持部と、この支持部と上
記支柱部との角部に設 4゜けられた環状の係止りング
とを備えてなるものであシ、また、第2の発明の植物用
支柱は、上記第1の発明のものに加えて上記支持部の上
部に設けられ拡縮径可能になされた管状連結具を備えて
なるものである。よって上記第1の発明のものによれば
、多くの墓を有する植物や大きく成長した植物を最小の
本数の支柱部で容易に支持することができる。このため
その外観に優れるとともに大量生産が可能となシ、コス
トの大巾な低減化を図ることができる。1+上記82の
発明のものにめりては、上述した効果に加えて、さらに
植物の成長に合わせて適宜上方へ継ぎ足してゆくことが
できる。しかも上記管状連結具として拡縮径可能なもの
を用い、その収縮力を利用して連結しているので、その
J&シ扱いが極めて容易である。したがりてこれら植物
用支柱によれば、単に植物の倒伏防止用のみならず、苗
の状態におけるビニールフィルムの簡単な説明 m1図は、この第1の発明の植物用支柱の一実施例を示
す斜視図、第2図および第3図(a) I (b)はそ
れぞれ第1図に示し九植物用支柱を組み立てた例を示す
斜視図、帛4図は、この第2の発明の植物用支柱に用い
られる管状連結具の一実施例を示す斜視図、m5図は上
記管状連結具の飲用状態を示す図、舘6図は第2の発明
の植物用支柱による組み立ての一実施例を示す図、第7
図ないし第11図(a) 、 (b)鉱、それぞれ第1
および第2の発明の植物用支柱を用いた各種の使用例を
示す図、第12図ないし第一14図は、それぞれ従来の
植物用支柱を示す斜視図である。
lQ*lQ3m−−set植物用支柱、11 、11 
!!−・−支柱部、12・・・・・・支持部、13 +
 13 a・・・・・・係止リング、14・・・・・・
係止鉤部、20・・・・・・管状連結具、21・・・・
・・孔部。
出顧八三菱金属株式会社 第3図 第12図 第14図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)植物の倒伏を防止する植物用支柱であって、上記
    植物の植込みに立設される支柱部と、この支柱部の上端
    部にこれから水平方向に延びるようにして設けられかつ
    先端部に係止鉤部を有する支持部と、この支持部と上記
    支柱部との角部に設けられた環状の係止リングとを備え
    てなることを特徴とする植物用支柱。
  2. (2)植物の倒伏を防止する植物用支柱であって、上記
    植物の植込みに立設される支柱部と、この支柱部の上端
    部にこれから水平方向に延びるようにして設けられかつ
    先端部に係止鉤部を有する支持部と、この支持部と上記
    支柱部との角部に設けられた環状の係止リングと、上記
    支持部の上部に設けられかつ拡縮径可能になされた管状
    連結具とを備えてなることを特徴とする植物用支柱。
JP278985A 1985-01-11 1985-01-11 植物用支柱 Granted JPS61162120A (ja)

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JP278985A JPS61162120A (ja) 1985-01-11 1985-01-11 植物用支柱

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JP278985A JPS61162120A (ja) 1985-01-11 1985-01-11 植物用支柱

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JPS61162120A true JPS61162120A (ja) 1986-07-22
JPH0532004B2 JPH0532004B2 (ja) 1993-05-14

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JP (1) JPS61162120A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675132U (ja) * 1993-04-02 1994-10-25 上西産業株式会社 植物の支え具
JP2021136877A (ja) * 2020-03-02 2021-09-16 秀昭 松浦 支柱間隔調整器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675132U (ja) * 1993-04-02 1994-10-25 上西産業株式会社 植物の支え具
JP2021136877A (ja) * 2020-03-02 2021-09-16 秀昭 松浦 支柱間隔調整器具

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