JPS61161485A - 音声入力装置付時計 - Google Patents

音声入力装置付時計

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Publication number
JPS61161485A
JPS61161485A JP60001888A JP188885A JPS61161485A JP S61161485 A JPS61161485 A JP S61161485A JP 60001888 A JP60001888 A JP 60001888A JP 188885 A JP188885 A JP 188885A JP S61161485 A JPS61161485 A JP S61161485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
voice
display
voice input
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP60001888A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiichi Ichiyanagi
一柳 外史一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60001888A priority Critical patent/JPS61161485A/ja
Publication of JPS61161485A publication Critical patent/JPS61161485A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は音声入力装置を有する時計に関する。
(従来技術) 年、月、日等のカレンダー情報及び時、分、′秒等の時
刻情報を表示できる時計が一般的に知られている。そし
て、近年、この種の時計に音声報知技術を組込んで、音
声により各種の時計報知、例えばアラーム報知を行なわ
せる′ことも実現している。この音声による時計報知に
関しては、予じめROM K報知する音声メツセージを
工場段階にてメモリー量ておく方式と、時計装置にマイ
ク等を組込んで、ユーザーが自分の音声メツセージを後
からRAMにメモリーでき、自分の好みの言葉、もしく
は仕事に必要な情報を後の特定な時刻に呼び出す方式の
2種類が提案されている。
上述の後者の方式においての問題は、音声メツセージを
メモリーするRAMのメモリー量が適格に把握できない
ことである。すなわち、上記RAMのメモリー量はMA
X値が音声入力時間として表示されているだけで、例え
ば8秒が音声入力MAW時間として表示されている場合
K、この8秒間を有効に使うことがなか々か離しい。具
体的には、例えばメモリー残量を余してしまったり、又
は、音声人力MAN時間を越えて音声入力して、メモリ
ーされた音声メツセージを尻切れとしてしまったりする
問題を生じてしまう。
(発明の概略) 本発明は従来の問題を解決する為罠なされたものであっ
て、マイク等の音声入力手段によりエーザー自身が音声
メツセージを入力し、メそリ−できる音声入力装置付時
計において、そのメモリー量の残量を表示することによ
って、極めて咳メモリーを有効に利用することができる
と共に、音声メツセージの尻切れを防止できる音声入力
装置付時計を提供することを目的とする。
(実施例) 第1図には本発明の実施例としての音声入力装置付時計
の回路構成が示されて−る。水晶発振器等を含む基準信
号源1oの基準信号は1分周回路によシ所望周波数のパ
ルス列に分周され、この分周パルス、例えばIHzは計
時回路にて、秒1分、時、日、月及び年の各カウンター
にて計時情報に置換えられ、デコーダ・ドライバ16を
介して液晶等の表示518に供給され、デジタルの計時
表示が行なわれる。
一方、予じめセットされるメツセージ日付は、入力スイ
ッチ50によって任意な日付情報として設定日付メモリ
ー20に記憶される。この設定日付メモリー20の設定
日付信号と計時回路14の現日付信号とが一致回路22
により比較され、両信号が一致する日付に一致回路22
からメツセージトリガ信号が出力されるように構成され
ている。なお、このメツセージトリガ信号は実際には昼
の12:00に出力されるように設定されているもので
ある。上記トリガ信号はオアゲート36.40 K供給
され、オアゲート36(供給された信号はワンショット
回路38を介して、アドレスカウンタ60を初期アドレ
ス番地状態にリセットする。又、上記トリガ信号のオア
ゲー)40に供給された信号は、音声メツセージ用RA
M 62から成る音声記憶部62から音声メツセージ記
憶内容を読み出す。上記RAM62は音声入力手段によ
シ所望の音声メツセージがデジタル値として記憶されて
おシ、この記憶内容はい変換器64においてアナログ信
号に変換され、ローパスフィルタ66にて不必要な高周
波成分が除去された後に、増幅器68iて増幅され、ス
ピーカ7oからメツセージ音声として出力される。
音声メツセージ用RAM 62の読出しく書込み)時の
アドレス制御を行なうために、該RAM 62にはアド
レスカウンタ60が接続され、アドレスカウンタ6oを
アクセスするために、そのクロクク入力にはアンドゲー
ト42から分周回路12のパルス列が供給されている。
アンドゲート42は上述したオアゲート40からメツセ
ージトリガ信号により開かれ、該トリガ信号とともにア
ドレスカウンタ60のアクセスが行なわれ、これによシ
音声メツセージ用RAM 62の記憶内容が読出される
。一方、クリアースイッチ32は上記メツセージ用RA
Mのメツセージ内容をクリアーすると共に、後述の残量
タイマー80のダウンカウント値をリセットして、初期
値にする為のスイッチであり、オアゲート36と、at
タイ!−80のリセット端子Rに接続されている・ 音声メツセージの入力手段は書込みスイッチ34を含み
、通常の場合、このスイッチ34はオフ状11にあり、
その結果、音声メツセージ用RAM 62の読出し、書
込み切替入力端子へはインバータ54を介して読出し信
号が供給されており、該RAM 62は読出し状態にセ
ットされている。しかしながら、書込みスイッチ54を
オン作動させると、音声メツセージ用RAM 62は書
込み状態に切替り、アドレスカウンタ6oでのカウント
値(対応するアドレスが指定される。
熱論、クリアースイッチ32をオン作動させた後にすぐ
書込みスイッチ34をオン作動させれば、アドレスカウ
ンタ60はリセットされ、所期状態のアドレスが指定さ
れ、前に記憶されていた音声メツセージは消されること
になる。
この音声メツセージの入力手段は、−例であるマイク5
oを含み、ユーザーが任意のメツセージをマイク50か
ら入力すると、ψ変換器52によりデジタル舊号に変換
され、このf −)タル信号が音声メツセージ用RAM
62O@込み入力端子に供給される・し九がって、書込
みスイッチ34をオン作動させた状態で!イタ50から
音声メツセージを供給すれば、音声メツセージ用RAM
 62 Kはこの音声がデジタル値として書込み記憶さ
れることとなる。又、マイク50からの音声入力中には
上記表示器1B)Cよる表示も自動的に切換るようにな
っている。具体的には、書込みスイッチ34をオン作動
させると、オン信号はデコーダ・ドライバ16に供給さ
れ、表示51Bへ供給する表示信号を設定日付メモIJ
 −20の日付情報と、残量タイマー80の入力可能な
残秒数情報と、を強制的に優先させ、計時回路14から
の計時情報の表示をキャンセルする。ここでの残量タイ
マ80はダウンカウンタ−として構成され、書込みスイ
ッチ54のオン作動に伴ないアンドゲート82を開いて
分周回路12からのパルス信号をクロクク人力0に入力
させ、ダウンカウントを行ない、そのカウント内容をデ
コーダ・ドライバ16に供給する。なお、この!ttタ
イ!800カウント値の設定は、上記音声メツセージ用
RAM 62のメモリー容量と対応させ、このRAM6
2 K′t″輩ムX8秒間の音声メツセージの記憶が可
能であれば、該タイマ80のカウント値は8秒に設定さ
れる。
第2図及び第3図には、本実施例の表示器が示されてい
る。第2図は上述第1図の表示器18の表示セグメント
を示すもので、18aは「時」表示部、18)は「分」
表示部、18eは「秒」もしくは「音声入力残時間」表
示部、1B(Lは「年」表示部、18sは「月」表示部
及び18fは「日」表示部である。第3図は実際Vc我
示器18での表示形態を示すもので、(a)図は通常時
の表示形態、すなわち現在の計時が、1984年12月
17日の10時52分30秒であることを示している。
又、(1))図は書込みスイッチs4がオン作動された
音声メツセージ入力状態の表示形態を示すもので、この
状態では、「時」表示部18a及び「分」表示部18b
が完全く消えて、現状が該音声入力状態であることをユ
ーザーに対して理解させる。そして、表示918cには
、上記の残量タイ″f−80のダウンカウント値、図に
おいては「7秒」を示し%あと7秒間音声メツセージが
入力できることを示している。なおこの表示部18cの
秒情報は現状態では「7」〜rOJtで可変し、クリア
ースイッチ52がオン作動され死時だけMA1時間の「
8」を表示する。一方、表示部18(L〜113fには
、音声メツセージが報知される日付情報、すなわち設定
日付メモリー20の情報が強制的に表示され、実際には
1985年6月5日がメツセージ報知日として表示され
ている。
次に音声メツセージの入力動作につめて説明する。音声
入力に際しては、前回の音声メツセージに続けてメツセ
ージを入力させるか、もしくは前回のものを全て消すか
判断し、続けて入力させる場合には書込みスイッチS4
をオン作動させ、表示器1Bのメモリー残量表示の表示
部18cの秒数を確認しながら、同時に−tイク50に
で任意のメツセージを記憶させる。この場合において、
メモリー残量は該表示部18c Kて変化量が把握でき
るので、音声メツセージが途中で尻切れとなることが防
止できると共(、複数の音声メツセージを時期に分けて
入力させる場合にても、あとどのくらめ記憶させること
かで趣るかを正確に判断することができる・一方、前回
の音声メツセージを全て消して折たなメツセージを入力
させる場合には、まず、クリアースイッチ52をオン作
動させる。これによシ、残量タイ!−80はリセットさ
れ、又アドレ堺カウンタ60もリセットされ、音声メツ
セージの入力はMAXの8秒間可能となる。そして、こ
の後に書込みスイッチ34をオン作動させて、上述と同
様に音声メツセージ用RAM62に任意のメツセージを
記憶させる。
なお、本実施例においては、表示器18での音声メツセ
ージのメモリー残量の表示部18cは、書込み動作に連
動して該メモリー残量秒数が表示されるようにしたので
、ただ単に該メモリー残量秒数を知りためときには、書
込みスイッチ34を瞬間的にオンとして、その瞬間の表
示部18c t−確認することが必要である。ただし、
外部操作スイッチ数が増しても問題がなければ、上記メ
モリー残量を強制的に呼び出す専用のスイク≠を構成す
るととも熱論かまわないものである。
父、−禾実施例においての音声メツセージの報知の一定
は日付め指定としたが、これは誕生日−+1:*L*置
換れば、目覚し用の音声メツセージ報知等を行な6老名
ことができる。
ズ発明め効果)゛ 以上、説明したように本発明は、音声の入力、可能なメ
モリー残量を表示できるようKしたので、入力させたい
音声が途中で尻切れとなって、意味不明な言葉となるこ
とが防止できると#K。
最大限の量の音声入力も可能とした音声入力装置付時計
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る音声入力装置付時計の回
路構成図。 第2図は、第1図にで示した表示器の表示セグメントを
示す説明図。゛ 第3図は、第2図の表示器の表示形態を示す説明図。 16・・・デコーダ・ドライバ 18・・・表示器 34・・・書込みスイッチ 50 ・・・マイク ロ2・・・音声メクセージ用論 80・・・残量タイマ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声入力手段を有し、該手段からの音声入力をメモリー
    に記憶させる音声記憶手段と、計時手段と、該計時手段
    の時間データを表示させる表示手段と、を少なくとも有
    する音声入力装置付時計において、音声入力の可否を選
    択できるモードセレクト手段と、前記音声記憶手段の記
    憶可能なメモリー残量を検出する残量検出手段と、該残
    量検出手段の検出内容を表示信号に変換する変換手段と
    、前記モードセレクト手段により音声入力可能状態が検
    出された時に、前記変換手段の表示信号を前記表示手段
    に供給する表示制御手段と、を備えた音声入力装置付時
    計。
JP60001888A 1985-01-09 1985-01-09 音声入力装置付時計 Pending JPS61161485A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60001888A JPS61161485A (ja) 1985-01-09 1985-01-09 音声入力装置付時計

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JP60001888A JPS61161485A (ja) 1985-01-09 1985-01-09 音声入力装置付時計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61161485A true JPS61161485A (ja) 1986-07-22

Family

ID=11514110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60001888A Pending JPS61161485A (ja) 1985-01-09 1985-01-09 音声入力装置付時計

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JP (1) JPS61161485A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63173299U (ja) * 1987-04-30 1988-11-10
JPS6427691U (ja) * 1987-08-07 1989-02-17

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JPS63173299U (ja) * 1987-04-30 1988-11-10
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