JPS58115395A - 電子時計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声記憶装置を有する電子時針［１１する０ 近年、電子時計の多機能化は著しく、その１つとして音
−記憶装置を有する電子時計４ｈ長案されている。しか
し単に音声を記憶し、再生する機能だけでは音声管入力
する一１入力できる量がはっきりせず、言葉の途中で入
力できなくなり九りすることや、最後まで入力できたか
判断てきない場合等が考えられる。あるいは、記憶容置
が大きな場合、入力を何回かに分けて行なう等の使用方
法も考えられるが、そのような場合に残りの容量がわか
らなければ著しく使用しにくいことも想像される。

本発明は以上の点を鑑みてなされたもので、そい目的は
、使用者に音声記憶量あるいは音−記憶残量を時間で示
すことＫより、使いやすい音声記憶装置付電子時、＋１
ｔ−供することにある○以下、図面と共に＃！ｉ、ｖ４
する。

４１図は本発明の回路を付加した音声記憶装置付電子時
計回路の構成例をブロック−ダイヤグラムで示したもの
である０ １６け基準ｍａ数信号を発生させる発振回路であり、こ
の信号は１７０分Ｉｉｉｌｉｇｌ路で分間され、１８の
カウンターで計時される。１２の信号制御回路では１８
のカウンターからの信号をもとに１日時、曜日等の情報
を１６のデコーダー、１４のドライバーを介して１８の
表示部に送っている。

Ｓ、ハモード選択スイッチであり、このスイッチ金量い
て音声入力モードに変えたとする。この時１９のラッチ
回路からの出力が１０のダウンカウンタに書きこまれる
と共に％表示部にはダウンカウンタからの出力が時間に
変換されて表示され、これが残り入力可能時間を示す。

また乙のアドレス嶋ラッチの出力が書きこまれる。一方
２の音−信号増幅回路、５のアナログ−デジタル変換器
（以下Ａ／Ｄ変換器と略す）、４の音声信号制御回路は
動作し、１の入力装置からの音声信号は２．５を介して
４の音声信号制御回路で符号化され、゛そのままあるい
はシリアル−パラレル変換されて５の記憶残量（以下メ
モリーと略す）に送られるがまだ書きこまれない。この
状態でリセット−スイッチ８．から信号を送ると、６の
アドレス５Ｆｉｎにリセットされ、ダウンカウンタ１０
＃′ｉＳらかしめ決められた値に設定し直され、この籠
からの時間情報がラッチ回路に書きこまれると共に表示
部に表示される。これは入力可能時間を示す。さらにス
タート−ストップスイッチＳ２から信号を送ルと１２の
信号ｍｔ＋御回路を介して音声信号制御回路からアドレ
ス部１／Ｃクロック傭号を送り出し、音声信号は符号化
されてメモリーに順時書きこまれていく。一方ダウンカ
ウンタにも音声信号制御回路から別のクロック信号を送
り、ダウンカウンタからの出力情報をもとに、表示ＩＩ
Ｋ入力可能１１１６時間が表示される。もう１度８□か
ら信号を送ると、アドレス部、ダウンカウンタに送られ
るクロック信号はストップされ、ダウンカウンタの出力
はラッチ回路にラッチされ、メモリーへの書きこみはス
トップする。ダウンカウンタが０になｐ１ボロー信号が
信号制御回路へ送られた時も同様である。

モード選択スイッチ８．から信号を送りて音−出力モー
ドにすると、音声信号制御回路、７のデジタル−アナロ
グ変換器、８の信号増幅回路以下アンプと略す、が動作
し、アドレス部は０、ダゆンカウンタはあらかじめ決め
られた値に９足される。

さらにスタート−ストップスイッチ８２からＩＦ−１３
を入れるとアドレス部とダウンカウンタにそれぞれの基
準クロックかはｖ’　Ｉ　ｓ　メモリから順時データを
読みだし、Ｄ／ム変換器、アンプを介して９の出力装置
から音声の出力が行なわれる０２０は比較回路であり、
２１０アドレス一ラ！チ回路の内容とアドレス部の出力
データを比較し、一致した時音−信号制御回路に４１＊
Ｖ送り、データの読み出しとダウン１１１をン夕をメあ
ゼー２璃せる＆出力している適中でスタート−ストップ
スイッチ８．から信号を出した時も同様のことが起こる
。仁の状態でセット−リセットスイッチ８．から信号を
送るとダウンカウンタの出力がラッチ回路に、アドレス
部の出力がアドレス−ラッチ回路に書きこまれ、以後の
入力信号はこのアドレスからめとに書きこまれることに
なり、以後の部分が消去されたことに謙る。

以上のような操作で断続的に音声の入力、出力が！１１
９時間を見ながらで自ることになる。

′＆訃上記ＩＩ施例は外部繰作により音声を出力するよ
うにし九が、アラ−ふと同様にあらかじめ設定し走時ｍ
ｌＫ、自動的に出力されるようにしてもよい。また、上
記実施例はダウンカウンタとアドレスＳを別に設は九が
、アドレスＳは一定速度のアップカウンタとして用い、
アドレス出力から換算して入力時間あるいは秦り入力可
能時間管表示してもよい。こうすると１９のラッチ回路
が不用となり、アドレス−ラッチ回路だけ機能をはたす
。

また電子時針にはり■ノグフ７モードｔ４つものが多く
見うけられるが、１０のダウンカウンタや１９のラッチ
回路の機ｍｕクロノグラフのための回路に付加して使用
することもできるＯ１＃に入力時間【ｔｋ示させる場合
はダウンカウンタでなくアップカウンタを用いるが、そ
のような場合容易に付加できる。音声配備時間が短かく
、断続して使用する機能をつけない場合、音声信号を配
憶しだすと同時に、表示をクロノグラフモードにし、ク
ロノグラフをスタートさせる回路を付加するだけでも入
力時間の表示機能ｔ−はたせる。

以上述べたようにこの発明は比較的簡単な回路を用いて
、電子時計に付加された音声配憶＃！電の入力量あるい
は入力可１１１ｔｋＩＩ＆容量を断続的な使用に対して
積算して時間で使用者に示すことを可能にしたもので、
鈴音内容を聞いて不用１に残り部分をカットし、そこへ
新たに鐘音する等の操作を残９人力可能時間を見ながら
行ならことが可能になり、音声記憶装置への入力操作を
よりやりやすいものＫできる。

【図面の簡単な説明】

第１Ｅ　本発明を用いた音声記憶鋏置付電子時計の（ロ
）路の構成例 １：入力装置 ２：音声信号増幅回路 ５：アナログ−デジタル変換回路 ４：音−信号制御回路 ５：記憶回路 ６：アドレス部 ７：デジタル−アナログ変換回路 ８：増幅回路 ９：出力装置 １０：ダウン−カウンタ １１：チャタリング防止回路 １２：信号制御回路 １５：デコーダー １４ニドライバー １５：出力装置 １６：穐１１回路 １７：分１１１回絡 １８：カウント回路 １９：ラッチ回路 ２０：比較−路 Ｓ、：モード選択スイッチ ８２ニスタート−ストップスイッチ ８、二セット−リセットスイッチ 以上 出願人　株式会社　謙訪糟工會 代理人　弁垣士　最　上　　務

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）音声入力を記憶し、再生出力できる機能をＭする
   電子時Ｉ′ｔにおいて、入力可能な残り時間、あるいは
   入力した時間を表示する回路を有することを特徴とする
   電子時針。 偉）音声人力装置が動作すると同時に時間ｔカウントす
   るＵＨＡＩＩを有する特許請求の範囲第１項記載の電子
   時計。 Ｇ）入力したデータの番地から入力可能な残り時間、あ
   るいは入力時間を換算する回路を有する特許請求の範１
   ８１１１１項記載の電子時計。 （４）上記カウント回路はクロノグラフ用カウント回路
   と共用する特許請求の範囲第１項、第２項記載の電子時
   計。 （５）断続的に行なわれ友音声入力に対し、積算して入
   力可能な残り゛時間、あるいは入力時間を表示する特許
   請求の範囲第１項、第２項記載の電子時計。 （６）断続的に行なわれ九音声人力に対し、積算して入
   力可能な残り時間、あるいは入力時間を表示する特許請
   求の範囲第１項、第３項記載の電子時計。