JPH0134356B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0134356B2
JPH0134356B2 JP55119431A JP11943180A JPH0134356B2 JP H0134356 B2 JPH0134356 B2 JP H0134356B2 JP 55119431 A JP55119431 A JP 55119431A JP 11943180 A JP11943180 A JP 11943180A JP H0134356 B2 JPH0134356 B2 JP H0134356B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
timetable
voice
day
key
Prior art date
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Expired
Application number
JP55119431A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5742881A (en
Inventor
Nobuhide Sawano
Kosuke Nishimura
Hiroshi Nitsutaya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP55119431A priority Critical patent/JPS5742881A/ja
Publication of JPS5742881A publication Critical patent/JPS5742881A/ja
Publication of JPH0134356B2 publication Critical patent/JPH0134356B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G15/00Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H1/00Tops
    • A63H1/32Whirling or spinning discs driven by twisted cords

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、主として小学生や中学生の時間割り
合わせを行なうのに用いて便利な教育的機器とし
ての機能を有する音声時計に関する。
<従来の技術とその課題> 従来の音声時計は、時刻情報を合成音声で報知
するものであつて、目の不自由な人も時刻を認識
でき、また、表示を見ることなく無意識のうちに
時刻を知ることができる利点があるが、単に時刻
に関する情報のみを音声出力するだけであるか
ら、使用範囲が通常の非音声時計と酷似し、折角
の音声報知機能も十分に活かされていなかつた。
この発明は操作者が自由に時間割り内容をセツ
トでき、時刻とともにその内容を音声報知して楽
しみながら時間割り合わせができ、その作業が習
慣づけられる音声時計を提供することを目的とす
る。
<課題を解決するための手段> 本発明は、上記目的を達成するための技術的手
段として、音声時計を以下のように構成した。即
ち、時刻を計時する計時手段と、この計時手段に
よる現時刻が設定した発音時刻になつた時にその
時刻に関連して設定された情報を音声で報知する
音声合成出力手段とを備えた音声時計において、
各曜日とその各曜日毎の科目からなる時間割り内
容および発音時刻等を入力するためのキー入力手
段と、このキー入力手段によつて入力された時間
割り内容および発音時刻をそれぞれ記憶する記憶
手段と、この記憶手段に記憶された発音時刻と前
記計時手段による現時刻とを常時比較する比較手
段と、この比較手段から両時刻の一致検知信号が
出力された時に前記記憶手段に記憶された該当曜
日に対応する科目の時間割り内容を前記音声合成
出力手段から音声報知させ、且つ前記キー入力手
段における特定キーの操作により前記記憶手段に
記憶されている翌日の時間割り内容を前記音声合
成出力手段から音声報知させる制御手段と、を具
備したことを特徴として構成している。
<作用> 上記構成としたことにより、キー入力手段によ
り各曜日毎に時間割りの科目をそれぞれ入力する
とともに、時間割り合わせをしたい時刻を入力す
ると、この入力された時間割り内容と設定発音時
刻とが記憶手段に記憶される。そして、毎日の発
音時刻になると、当日または翌日の時間割りの科
目が順次音声で報知されるので、本来は楽しい作
業でない時間割り合わせ作業を楽しみながら行な
うことができるとともに、毎日決まつた時刻に時
間割り合わせを行なう習慣がついて忘れることが
なくなる。また、発音時刻にその場所に居なかつ
た場合、或いは発音時刻よりも早く時間割り合わ
せをしたい場合には、特定キーを操作すれば、該
当する時間割り内容が任意の時刻に報知されるの
で、非常に便利である。
<実施例> 第1図が上記装置の外観斜視図である。第2図
が上記装置のキー群Cの内容を説明するための説
明図である。第3図が上記装置のブロツク図であ
る。
上記装置は本体Aの表面に表示部Bとキー群C
と合成音声出力用スピーカーDをもち、本体Aの
内部にはインターフエースIFを介して中央演算
処理器CPUに接続された表示器DISPとキー入力
装置KEYと、中央演算処理器CPUに接続され
CPUの動作プログラムを記憶するROM1及び時
間割り内容を記憶するRAMと、中央演算処理器
CPU出力を導入する音声合成器VSと、音声合成
器VSに接続され音声データを記憶するROM2
と、音声合成器VS出力を増幅するアンプAMP
と、そのアンプAMP出力が導入されるスピーカ
SPが設けられている。
キー群Cは第2図に示すように以下に述べる各
操作キーからなる。
キー(O〜F)は数字キーであり、時刻、日
付、時間割りのセツトに用いる。また表面には数
字とともに科目名も印字されている。例えば第4
図に示すようにキー“1”は国語と決められてい
る。さらに数字キー(1〜7)には各曜日が決め
られ、例えばキー“1”ならば“月曜日”にな
る。
リセツトキー“RESET”は時間割りをリセツ
トするときに用いるキーで、このキーを押した次
に数字キーを押すとその数字に対応した科目が選
択され、その科目がRAMに書き込まれる。
キー(H、M、S)は時刻表示及び発声時に用
いるキーである。
キー(月、日)は日付表示及び発声時に用いる
キーである。
キー“NEXT”はある曜日の時間割りのセツ
トが終了した時に押すキーで、このキーを押すこ
とにより次の曜日の時間割りがセツト状態にな
る。
キー“VOICE”は明日の時間割りを音声報知
するときに用いるキーである。
モード切換スイツチ“MC”は時間割り、時
刻、日付のセツトモードと時計を示す通常モード
に切換えるためのスライド型スイツチである。
キー“G”は時間割に発生時刻をセツトする時
に用いるキーである。
RAMに記憶される内容を第5図に示す。
RAMには第5図のような時間割り表及びALが
設けられている。例えば月曜日の1時限目の情報
はRAM(1、1)に収納され、火曜日の1時限
目ならばRAM(1、2)に収納される。ALには
“時”、“分”が収納される。すなわち、4回連読
して数字キーが押されると、その数字キーに対応
した時刻がALに収納される。例えば、“0”、
“9”、“3”、“0”と入力すると、ALには“9:
30”という時刻が収納される。
なお、RAM(X、Y)はメモリーのアドレス
(X、Y)で指定される内容を表現するものであ
り、例えばアドレスを8ビツトとするとRAM
(1、1)はアドレス(00010001)、RAM(1、
2)はアドレス(00010010)の内容を表す。
音声合成器VSは中央演算処理器CPUより信号
を入力し、ROM2から音声データを得て音声合
成を行い、その合成音声はアンプAMPを経てス
ピーカーSPより出力する。
次に上記装置において時間割りをセツトする場
合を第6図フローチヤートにより説明する。
まずモード切換スイツチ“MC”を時間割りセ
ツト位置にして(ステツプ100)、リセツトキー
“RESET”を押す(ステツプ101)。そうすると、
RAMは各曜日の時間割りが終了した状態になる
とともに、データを収納するRAM位置として
RAM(1、1)が選択される(ステツプ102、
103、ライン113)。このRAM(1、1)は上述の
ように月曜日の1時限目を示す。次に数字キーを
押して、その科目がRAM(1、1)に収納され
ると、RAM位置はRAM(2、1)になる(ステ
ツプ104、105)。また、そのとき押した数字キー
に対応た数字キーに対応した科目の信号が音声合
成器VSに送られ、その科目名が発声される(ス
テツプ106)。続いて数字キーを押すと、RAM
(2、1)に科目が収納されその科目名が発声さ
れる。そのような操作を続けて、月曜日のセツト
が終了すれば、キー“NEXT”を押すとRAM位
置がRAM(1、2)となり、RAM(X、Y)の
Yに対応した曜日名、例えば“2”であれば“火
曜日”を発声する(ステツプ109〜111)。再び上
述のように数字キーにより科目を入力し、終了キ
ー“F”を押して時間割りセツトを完了する。
時間割り発声時刻をセツトするときには、この
時間割りセツトモードにおいてキー“G”を押す
(ステツプ107)。そこで上述のように4回連続し
て数字キーを押して、それらの数字キーに対応し
た時刻をRAMのAL領域にセツトする(ステツ
プ108)。
なお、モード切換スイツチ“MC”を時刻及び
日付セツトモードに切り換え、キー(H、M、
S)及びキー(月、日)を押して時刻及び月日を
中央演算処理器CPUにセツトすることができる。
例えばキー(H、M、S)及び数字キー“0”、
“7”、“0”、“0”を押すと、“AM7:00”がセ
ツトされ、キー(月、日)及び数字キー“0”、
“8”、“0”、“7”、と押すと、“8月7日”がセ
ツトされる。
次に上記装置に通常モードの動作について第7
図のフローチヤートに従い説明する。
モード切換スイツチ“MC”が通常モードであ
れば、時刻を表示部Bに表示し、“AM7:00”に
時刻がセツトされていると“AM7:00”になる
と「おはよう、今日の1時限目は国語だよ、がん
ばつてネ」のように、挨拶とともにY曜日の科目
を順に音声で報知する(ステツプ200〜203A)。
次に予めRAMのAL領域にセツトした時間割
り発声時刻になると、その時刻を発声する(ステ
ツプ202B、203B)。さらにY曜日が日曜日かど
うか判定し(ステツプ204)、日曜日ならば「明日
は日曜日思いきり遊ぼう、おやすみなさい」を発
声する(ステツプ205、206)。また、日曜日でな
ければ、「明日は“Y”曜日第1時限目はRAM
(X、Y)です」と以下その曜日の終わりまでの
時間割りを続けて発声する(ステツプ204、207、
209、210、211)。明日の時間割りを音声報知した
後、「きちんと用意しましよう、おやすみなさい」
を発声する(ステツプ212、206)。
また発音時刻にその場所に居なかつたり、発音
時刻よりも早く時間割り合わせを行ないたい場合
のように、時間割り内容を任意の時刻に知りたい
ときには、キー“VOICE”を押すと明日の時間
割りを第1時限目から終わりまで発声する(ステ
ツプ208〜212、206)。
<発明の効果> 本発明は、以上のように構成し且つ作用するの
で、以下のような効果を奏する。即ち、本発明の
音声時計によれば、使用者が時間割り内容と時間
割り合わせをしたい時刻とを自由にセツトするこ
とにより、その設定時刻に当日または翌日の時間
割り内容が音声で報知されるので、本来は楽しい
作業でないために、つい忘れてしまつて朝になつ
てからバタバタ行なうことの多い時間割り合わせ
を、楽しみながら行なうことができ、しかも、毎
日決まつた時刻に行なう習慣がつくことにより、
忘れる可能性が極めて少なくなり、非常に教育的
効果の高い教育的機器として用いることができ
る。さらに、時間割り内容が報知されている時に
その場所に居なかつたたり、発音時刻よりも早く
時間割り合わせをしたい場合には、特定キーの操
作により時間割り内容を任意の時刻に音声報知さ
せることができ、非常に便利に使用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の外観斜視図であ
る。第2図は上記実施例のキー群Cを説明するた
めの説明図である。第3図は上記実施例のブロツ
ク図である。第4図は上記実施例の数字キー(O
〜F)を説明するための説明図である。第5図は
上記実施例のRAMの内容を説明するための説明
図である。第6図は上記実施例の時間割りセツト
を示すフローチヤートである。第7図は上記実施
例の時間割報知動作を示すフローチヤートであ
る。 CPU……中央演算処理器、音声合成器……
VS、SP……スピーカー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 時刻を計時する計時手段と、この計時手段に
    よる現時刻が設定した発音時刻になつた時にその
    時刻に関連して設定された情報を音声で報知する
    音声合成出力手段とを備えた音声時計において、
    各曜日とその各曜日毎の科目からなる時間割り内
    容および発音時刻等を入力するためのキー入力手
    段と、このキー入力手段によつて入力された時間
    割り内容および発音時刻をそれぞれ記憶する記憶
    手段と、この記憶手段に記憶された発音時刻と前
    記計時手段による現時刻とを常時比較する比較手
    段と、この比較手段から両時刻の一致検知信号が
    出力された時に前記記憶手段に記憶された該当曜
    日に対応する科目の時間割り内容を前記音声合成
    出力手段から音声報知させ、且つ前記キー入力手
    段における特定キーの操作により前記記憶手段に
    記憶されている翌日の時間割り内容を前記音声合
    成出力手段から音声報知させる制御手段と、を具
    備してなることを特徴とする音声時計。
JP55119431A 1980-08-28 1980-08-28 Voice timepiece Granted JPS5742881A (en)

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JP55119431A JPS5742881A (en) 1980-08-28 1980-08-28 Voice timepiece

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JP55119431A JPS5742881A (en) 1980-08-28 1980-08-28 Voice timepiece

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01207692A (ja) * 1988-02-15 1989-08-21 Natl House Ind Co Ltd 作業進行支援装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54143269A (en) * 1978-04-28 1979-11-08 Nec Corp Watch outputting alarm by human language

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54143269A (en) * 1978-04-28 1979-11-08 Nec Corp Watch outputting alarm by human language

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