JPS62222299A - 音声報知装置 - Google Patents

音声報知装置

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Publication number
JPS62222299A
JPS62222299A JP61068125A JP6812586A JPS62222299A JP S62222299 A JPS62222299 A JP S62222299A JP 61068125 A JP61068125 A JP 61068125A JP 6812586 A JP6812586 A JP 6812586A JP S62222299 A JPS62222299 A JP S62222299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
switch
audio
alarm
card
Prior art date
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Pending
Application number
JP61068125A
Other languages
English (en)
Inventor
健 松本
久雄 山里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS62222299A publication Critical patent/JPS62222299A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は音声目覚し時計、インターホン等のメンセージ
を音声で報知でする音声報知装置として使用して好適な
音声報知装置に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の音声報知装置、例えば音声目覚し時計の
ように音声報知装置を具Mn L、た製品は存在してい
るが、この音声報知装置は音声の種類や内容は固定化さ
れたものである。
発明が解決しようとする問題点 上記のような音声報知装置であれば、音声の種類や内容
が固定化されているので、使用者にとってはブザー等に
よる報知手段と大差がないと感じる場合が多く、快適な
使用感及び満足度の高いものが得られない欠点があった
本発明は上記のような欠点を除去したもので、その目的
とする処は音声を使用者の好みにあった特定の音声に簡
単に設定することができるようにし、快適な使用感及び
満足度の高いものが得られるようにした音声報知装置を
提供することにある。
問題点全解決するだめの手段 本発明は実施例図面の第1図に示すように使用目的に応
じて取!ll換え可能としたアイドルスターのメツセー
ジ、用途別メツセージ等をメモリした音声ICカード3
等の音声合成手段と、該音声ICカード3等の音声合成
メモリ手段の入力に基いてアイドルスターのメツセージ
、用途別メツセージ等の跨声をヌピーカ5よシ報知する
音声報知手段とを具備した構成である。
作用 音声ICカード3等の音声合成メモリ手段の入力に基い
て音声報知手段のスピーカ5よりアイドルスゲ−のメツ
セージ、用途別メツセージ等の音声を報知し、上記音声
ICカード3等の音声合成メモリ手段を使用目的に応じ
て方り換えることにより使用者に快適な使用感及び満足
度の高いものが得られるようにしたものである。
実施例 以下本発明の音声報知装置の一実施例を図面とともに説
明する。
第1図は本発明の音声報知装置をアラームクロックに応
用した実施例であり、第1図において、1はアラームク
ロック本体、2はLCD等よシなる表示部、3は音声I
Cカードで、特に第2図に示すように入出力端子4を備
え、その上の空白部4aには例えばアイドルスターの写
真・キヘ・ラフターデザイン等の印刷を施こすものであ
る。5は音声を放出するスピーカ、6は音声アラームク
ロックのアラームモード/ノーマルモード/アラームQ
FFモードの切換スイッチである。7はセイフティスイ
ッチで、このセイフティスイッチ7を入力しながら1時
」スイッチ8を入力すると1時」が合わせられ、又この
セイフティスイッチ7を入力しながら「分」スイッチ9
を入力すると「分」が合わせられる。10は「ひとこと
」スイッチで、これを入力すると所定のことばが音声出
力される。
11はスヌーズスイッチで、ノーマルモードの時アラー
ム出力中にこれを入力するとアラーム出力が中断し、約
7分後再びアラーム出力するようになっている。12は
音声時計スイッチで、この音声時計スイッチ12を入力
すると「何時回分」とスピーカ5より音声出力する。
第3図は本発明の音声報知装置をアラームクロックに応
用した電子制御回路の概要を示すブロック図であり、第
3図において、15は電源回路、16はマイクロコンピ
ュータで、基準クロンク発生器(発振器)17の信号に
より時刻データを演算して1秒ごとに書き換え、該時刻
を1分ごとに表示部2に出力している。マイクロコンピ
ュータ16は表示部(LCD)ドライバーを内蔵してお
り、表示部2には時刻が表示更新される。また該時刻デ
ータ′f!:1秒ごとに音声合成LS I 18で外部
メモリである音声ICカード3に用意された音声データ
を復号し、8ビットディジタル信号を出力する。該音声
合成用LS118はD/A変換器を内蔵しアナログ信号
としてローパスフィルり19へ出力する。この信号が増
幅器20.スピーカ5を介して音声出力される。そして
21は音声アラームクロックのアラームモード/ノーマ
ルモード/アラームOFFモードの切換スイッチ6、セ
イフティZイッチ7.「時」スイッチ8.「分」スイッ
チ9.「ひとこと」スイッチ10.スヌーズスイッチ1
1.音声時計スイッチ12等からなるスイッチ回路で、
核スイッチ回路21の音声時計スイッチ12が入力され
る時、上記音声合成LS118では該時計データに基づ
きアドレスを指定し、第4肉のアドレスと音声データの
関係から音声ICカード3の所定の音声データを出力し
、例えば「ゴゼンロクジサンジュウプン」トヌピーカ5
から音声報知している。
一方、スイッチ回路21の「ひとこと」スイッチ10を
入力した時、あるいはアラーム設定時刻になった時には
それぞれの信号に基づき、音声合成LS I 18では
アドレスを指定し、第4図のアドレスとメモリ内容(音
声データ)の関係から音声ICカード3の所定の音声デ
ータを出力し、例えば「オヤスミナサイ」とスピーカ5
から音声報知している。
次に本発明の音声報知装置をアラームクロックに応用し
た場合の動作について第5図及び第6図のフローチャー
トとともに説明する。
まず音声ICカード3をアラームクロック本体に接続す
る。表示部2には時刻が表示されているが、時刻が合っ
ていない時には切換スイッチ6をノーマルモードに設定
し、セイフティスイッチ7と「時」スイッチ8及びセイ
フティスイッチ7と「分」スイッチ9を入力して時刻合
わせを竹なう。
「時」、「分」は該スイッチ8.9が入力されていると
きに順次数字が変化していくので所定のところで該スイ
ッチ8.9の入力をやめれば時刻が合わせられる。
次に切換スイッチ6をアラームモードに設定し、前記時
刻合わせと同様にセイフティスイッチ7と「時」スイッ
チ8及びセイフティスイ7チ7と「分」スイッチ9を入
力してアラーム時刻合わせを行なう。
そして切換スイッチ6をノーマルモードに設定しておく
ここで就寝時に「ひとこと」スイッチ10を入力するこ
とによシ前記のクロく「オヤスミナサイ」とスピーカ5
よシ音声出力があり、続いて「ヒツジガイッピキ、ヒツ
ジガニヒキ、ヒツジガ・・・」と音声出力がある。(下
記の如<30分経過するか、音声時計スイッチ12が入
力されるまで、ヒツジの数が順次増えた内容で音声出力
する。)心とこと」スイッチ10の入力後、一定時間例
えば30分経過すれば「ヒツジガ・・・」の音声出力が
ストップする。一方、30分経過前に音声時計スイッチ
12が入力されると、「ヒツジガ・・・」の音声出力は
ヌトツブし、その時の時刻に応じて例えば「ゴゴジュウ
イチシサンジュウプン」と音声出力がある。
その後(いつでも受は付けるが)音声時計スイッチ12
が入力されると、その時の時刻に応じて「ゴセンゴジジ
ュウゴフン」とと再出力がある。
そして設定したアラーム、時刻になると、アラームC例
、tばrピピピハピピピソ・・・」)全出力する。ここ
でスヌーズスイッチ11が入力されると、アラームは中
断し「オハヨウゴザイマス」の音声出力があり、スヌー
ズスイッチ11人力後7分経過すると再びアラーム出力
する。
一般に、アラーム出力後切換スイッチ6をアラームモー
ドOFFに設定すると、「オハヨウゴザイマ7」の音声
出力がある。もし、設定したアラーム時刻後一定時間(
例えば4分間)経過すると自動的にアラームは停止する
この一連の動作が繰シ返される。
’E1mI Cカード3はアイドルスターのメツセージ
等の話者の異なるもの、用途別メツセージ等の話す内容
の異なるもの、メロディ(歌)を含むもの、誘眠用(胎
音、潮騒、「ヒツジガ・・・」等)、九九練習用、鳥の
声等、他の音声ICカードに差し換えられる。また音声
ICカード3は例えば広義のICカードであるROMカ
ード、RAMカード及び通常のICカードあるいはレー
ザーカード等である。
上記のようにして、音声ICカード3を上記した種々の
音声ICカードと差し換えることにより、使用者の好み
あるいは目的に応じた音声、メロディ、鳥の鳴き声等の
音声にすることができる。
尚、第4肉はアドレスと音声データの関係を示す関係図
であシ、アドレス及び音声データ中の「・・・」は更に
他のアドレスに相当する音声データがあることを示して
いる。また第5[N(d)のフローチャートは第5図(
b)のフローチャートA部のフローチャートである。
発明の効果 本発明の音声報知装置は上記のような構成であるから、
音声全使用者の好みにあった特定の音声に簡単に設定す
ることができ、快適な使用感及び満足度の高いものが得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の音声報知装置の一実施例を示す外観幻
視図、第2図は第1図の音声ICカードの拡大図、第3
図は本発明の音声報知装置の一実施例を示す電子制御回
路の概要を示すブロック図、第4図はアドレスと音声デ
ータの関係図、第5図(a)、(b)、(c)、(d)
は本発明の音声報知装置の一実施例の動作を示すフロー
チャートである。 図面中、3は音声ICカード、5はスピーカを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、使用目的に応じて取り換え可能としたアイドルスタ
    ーのメッセージ、用途別メッセージ等をメモリした音成
    合成メモリ手段と、該音声合成メモリ手段の入力に基い
    てアイドルスターのメッセージ、用途別メッセージ等の
    音声を報知する音声報知手段とを具備してなることを特
    徴とする音声報知装置。
JP61068125A 1986-03-24 1986-03-24 音声報知装置 Pending JPS62222299A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61068125A JPS62222299A (ja) 1986-03-24 1986-03-24 音声報知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61068125A JPS62222299A (ja) 1986-03-24 1986-03-24 音声報知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62222299A true JPS62222299A (ja) 1987-09-30

Family

ID=13364711

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61068125A Pending JPS62222299A (ja) 1986-03-24 1986-03-24 音声報知装置

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JP (1) JPS62222299A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005524879A (ja) * 2002-05-09 2005-08-18 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム ハンドヘルド装置用音声合成(tts)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005524879A (ja) * 2002-05-09 2005-08-18 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム ハンドヘルド装置用音声合成(tts)

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