JPS5940194A - アラ−ム機能付音声時計 - Google Patents

アラ−ム機能付音声時計

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Publication number
JPS5940194A
JPS5940194A JP15112682A JP15112682A JPS5940194A JP S5940194 A JPS5940194 A JP S5940194A JP 15112682 A JP15112682 A JP 15112682A JP 15112682 A JP15112682 A JP 15112682A JP S5940194 A JPS5940194 A JP S5940194A
Authority
JP
Japan
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alarm
output signal
switch
gate
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP15112682A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Morishima
秀樹 森島
Yoshito Yamaguchi
善登 山口
Koji Onomi
尾身 浩司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rhythm Watch Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Publication date
Application filed by Rhythm Watch Co Ltd filed Critical Rhythm Watch Co Ltd
Priority to JP15112682A priority Critical patent/JPS5940194A/ja
Publication of JPS5940194A publication Critical patent/JPS5940194A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals
    • G04G13/02Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
    • G04G13/025Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks acting only at one preselected time

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アラーム機能を有する音声時計に関し、特に
アラームセット状態においてはアラーム設定時刻を音声
報知し、アラーム非セツト状態においてはアラームがセ
ットされていない旨の音声を報知させるようkして、時
計を見なくともアラームがセットされているか否か、セ
ットされている場合は例時に設定されているのか全知己
ことができるようにしたものである。
従来アラーム機能を有する時計において、アラーム設定
時刻は、表示部に切換え表示するものが多く、これによ
ると、使用者は外部に設けられたスイッチを操作して表
示部に現時刻の代りにアラーム設定時刻を表示させてい
る。しかしながら、この方式は、夜間になると表示部に
表示されてい乙時刻が見えなくなるという欠点がある。
また、アラーム機能がセット状態にあるか非セ、 l−
状態にあるかも、時刻を表示する表示部に独立したセグ
メン[r設けて識別表示させてい乙場合が多く、これも
前述と同様に夜間になると識別できないといつ欠点があ
る。
そこで従来では、表示部の近傍で照明用ランプケ設け、
外部スイッチの操作によって点灯させて表示部を照明j
ることによって問題を解決していたが、実際夜間にアラ
ーム設定時刻を見ようとする場合、照明用スイッチと表
示切換用スイッチの両方を操作してやらねばならず決し
て操作性のよいものではなかった。
そこでさらにこの問題を解決しようという試みが為され
、アラーム設定時刻およびアラームが七)l□されてい
るか否かを音声で報知させろことが提案された。この方
式によれば、アラーム設定時刻は視覚にたよらなくても
明確にわかるものの、アラームがセットされてい乙か否
か分音声にて報知しようとする場合、アラーム設定時刻
の音声報知のあとに続ければ、音声報知が長くなって認
識しにくくなり、任意時期にアラームがセットされてい
乙か否かを知らせろことができろようにしようとすれば
、それ専用のスイッチを新たに設けなければならない問
題がでてくる。
このようにアラームがセットされてい乙か否かというこ
とを独立したスイッチを設けずにかつ使用者に認識しや
すく音声報知させることには従来から種々の問題点があ
った。
本発明は上記従来の課題に鑑み為されたものであり、そ
の目的は、アラーム設定時刻とともにアラームがセット
されてい乙か否かを使用者にわかりやすく音声報知させ
ること〒にある。
本発明は上記目的を達成するために、アラームが非セツ
ト状態にあ乙ときはアラーム設定時刻は音声報知する必
要がないことを利用して、アラームセット状態にある時
のみアラーム設定時刻を音声報知し、アラーム非セツト
状態にある時はアラーム設定時刻の音声報知とは全く異
なったアラームがセットされていない旨の音声報知を¥
乙ことニヨリ、アラーム設定時刻とアラームがセノトサ
れているか否かを同時によりわかシやすく認識させるこ
とを特徴とする。
以下図面に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図において、基準信号発生器22分周回路4は、I
 Hzの信号を出力する。該IHz信号により秒カウン
タ6は秒時刻をカウントし、秒カウンタ6の出力により
分カウンタ8は分時亥]をカウントし、分カウンタ8の
出力により時カウンタ1゜は時時刻をカウントする。分
カウンタ89時カウンタ10の出力は、−数回路12に
よりアラーム設定時刻の分、時をそれぞれ記憶した設定
時刻分メモリ14.設定時刻時メモリ16の出力と比較
され、一致していれば一致回路12の出力信号12aは
r L JからrHJとなってアンドゲート18に入力
する。アンドゲート18には他に分周回路4からの20
48 Hz信号4a、アラームセット・非セツトスイッ
チ20の出力信号20aが入力してい乙。したがって−
数回路12の出力信号12aがrLJから「H」になっ
た時にアラームセット・非セツトスイッチ20が閉じて
出力信号2゜aが「H」となっておれば、2048 H
z信号4aはアンドゲート18.ミキサ22を介して音
発生器24に入力し、その結果報知音が発生ずる。
また分カウンタ8.設定時刻分メモリ14の出力信号は
マルチプレクサ26に入力し、時カウンタ10.設定時
刻時メモIJ 16の出力信号はマルチプレクサ28に
入力する。両マルチグレクザ26゜28は指示時刻ある
いはアラーム設定時刻のどちらを音声報知させるか全切
換選択するモード選択スイッチ30の操作によって分カ
ウンタ8および時カウンタ10の出力か、設定時刻分メ
モリ14および設定時刻時メモリ16の出力かのどちら
か一方を選択してデジタルマルチプレクサ32に出力す
る回路である。
本実施例においては、モード選択スイッチ30が開いて
その出力信号30aがrLJであれば分カウンタ82時
カウンタ10の出力を、モード選択スイッチ30が閉じ
てその出力信号30aがrHJであれば設定時刻分メモ
リ14.設定時刻時メモリ16の出力を選択1−るよう
に構成されている。
デジタルマルチプレクサ32には、マルチプレクサ26
.28の出力の他に、「フン」コートROM34.rジ
J:’−FROM36およびマルチプレクサ38の出力
が入力している。「フン」コードROM34.rジ」コ
ードROM36は、後述する音声信号発生回路に「フン
」、「ジ」という音声信号を出力させるためのコード信
号を出力している。マルチプレクサ38には「ヒセノト
デスJコードROM40.rアラームジコクハJコード
ROM42および「タダイマジコクハ」コードROM4
4からのコード信号が入力しており、前述のモード選択
スイッチ30からの出力信号3゜aおよび後述のアラー
ム検出回路からの信号によって3個のコードROMのコ
ード信号のうちいずれか一つのコード信号を選択する回
路である。
デジタルマルチプレクサ32は、この入力している信号
のうちいずれか一つを選択して音声信号を発生″′f乙
音声信号発生回路46に入力させる回路であり、この選
択動作は入力してい乙8進カウンタ48の出力信号48
a〜48gによって制御され乙。つまり8進カウンタ4
8の出力信号48aがr HJの時はマルチプレクサ3
8の出力を選択し、出力信号48bがr HJO時はマ
ルチプレクサ28からの時の10位の信号を、出力信号
48Cが′「H」のときは時の1位の信号をそれぞれ選
択1−乙。そして出力信号48dが「H」のときは「ジ
」コードROM36の信号を、出力信号48分の1位の
信号を選択し、さらに出力信号48gか「H」のときは
「フン」コードROM34の信号を選択する。
8進カウンタ48の最終出力信号48hは音声信号発生
回路46を動作させる動作信号発生回路50に入力する
。動作信号発生回路50は、ワンショット回路52.フ
リップフロップ(以下FFと称す)54.アンドゲート
56,58およびオアゲート60全含み、前述の出力信
号48hはワン/ヨツト回路52.オアゲート6oを介
してFF54のリセット入力Rに入力する。そしテFF
54のセット入力Sにはワンショット回路62と介した
外部スイッチ64の出力信号64aが入力しており、該
FF54のQ出力信号54aはアンドゲート56に入力
している。アンドゲート56には他に分周回路4からの
一定周期信号4bが入ノJし、該アンドゲート56の出
力信号56aは音声信号発生回路46に入力している。
この音声信号発生回路46は、分周回路4がらの一定周
期信号4bが入力することによって動作する。
一方オアゲ−)60にはその他にアンドゲート58の出
力信号58aが入力しており、アンドゲート58には音
声信号発生回路46の出力信号46aおよび後述するア
ラーム検出回路の出力信号が入力する。
そして8進カウンタ48のリセット人力RVCFiワン
ショット回路62を介した外部スイッチ64の出力信号
64aが入力し、クロック人力φには音声信号発生回路
46の出力信号46aが入力し、さらに音声信号発生回
路46からの音声信号46bはミキサ22を介して音発
生回路24に入力′1−乙。
本発明においては、アラームがセット状態のときはアラ
ーム設定時刻を音声報知させ、非セントのときはアラー
ムはセットされていない旨の音声報知を為すことを特徴
とし、このためアラームがセットか非セットかを検出す
るアラーム検出回路と、アラームが非セントである旨の
音声報知をさせるためのコード信号を出力する非セy)
記憶手選折回路と、を有する。
第1図において、アラーム検出回路66は、アンドケー
ト68.インバータ70ケ含み、該アンドゲート68に
はオアゲート80の出力信号80aとインバータ70を
介したアラームセット・非セツトスイッチ20の出力信
号20aが入力している。そしてアンドゲート68の出
力信号68aは動作信号発生回路50内のアンドゲート
58とマルチプレクサ38に入力する。
非セツト記憶手段は第1図においては「ヒセットデス」
コードROM40で構成され、選択回路はマルチプレク
サ38で構成され乙。マルチプレクサ38は、モード選
択スイッチ30が開いている時は「タダイマジコクハ」
コードROM44(7)出力を選択し、モード選択スイ
ッチ30.アラームセット・非セツトスイッチ20が共
に閉じてい乙ときは「アラーム確認回路」コードROM
42の出力を選択する。そしてモード選択スイッチ30
が閉じていて、アラームセント・非セツトスイッチが開
いてい乙ときは「ヒセットデス」コードROM40の出
力を選択するように構成されている。
本発明の実施例においては、さらにアラームセット・非
セツトスイッチ20を切換操作した時にアラームがセン
トあるいは非セットになったことおよびアラームがセッ
トになった場合何時にアラーム時刻が設定されているか
が報知されるようになっており、このためにアラーム確
認回路72が設けられている。
アラーム確認回路72は、FF74,76、オアゲート
78を含み、該FF74のクロック人力φにはアラーム
セット・非セツトスイッチ20の出力信号20aが入力
し、FF76には反転した出力信号20aが入力してい
乙。そしてFF74のQ出力信号74a、FF76のQ
出力信号76aU共にオアゲート78に入力し、該オア
ゲート78の出力信号78aは、モード選択スイッチ3
0の出力信号30aが入力してい乙オアゲート80と、
ワンショット回路82に入力する。ワンショット回路8
2の出力82aは、外部スイッチ64の出力信号64a
が入力しているオアゲート84に入力する。
以下この回路の動作を第2図〜第6図のタイムチャート
を用いて説明する。
第2図は、モード選択スイッチ30が開いた状態で外部
スイッチ64を抑圧操作した場合のタイムチャートであ
る。アラームセット・非セツトスイッチ20の出力信号
20a、モード選択スイ・ノテ30の出力信号30aは
共にrLJであるので、マルチプレクサ26は分カウン
タ8のカウント出力を、マルチプレクサ28は時カウン
タ10のカウント出力を選択し、マルチプレクサ38は
「タダイマジコクハJコードROM44の出方を選択す
る。
この時外部スイッチ64を押圧すると、出力信号64a
、オアゲート84の出力信号84aには正のシングルパ
ルスが発生し、該パルスによって8進カウンタ48の出
力信号48aは「H」となってデジタルマルチプレクサ
32は、「タダイマシコクハ」コードROM44の出カ
企音声信号発生回路46に入力する。
またオアゲート84の出力信号84aに得られり正のシ
ングルパルスはFF54のセット入力Sに入力し、FF
54のQ出力信号54aをrHJとする。この結果アン
ドゲート56は開き、音声信号発生回路46に分周回路
4からの一定周期信号4bを供給し、音声信号発生回路
46を動作させる。この結果音声信号発生回路46は「
タダイマジコクハ」の音声信号を出力し、音発生回路2
4は音声報知をする。この「タダイマジコクハ」の音声
が終了すると、音声信号発生回路46の出力信号46a
はrL、JからrH4に立ち上り、8進カウンタ48を
+1カウントさせ乙。この結果8進カウンタ48の出力
信号48bが「H」となり、デジタルマルチプレクサ3
2は時の10位の信号を選択する。以下前述の動作と同
じようにして音声が報知され、音声報知終了毎に8進カ
ウンタ48は+1ずつカウントされる。この結果8進カ
ウンタ48の出力信号48c〜48hは順次[、jから
rHJとなり、時の1位、「ジ」コードROM36、分
の10位、分の1位、そして「フン」コードROM34
と順次選択されていき、音声報知が為される。
出力信号48hがrHJとなると、ワンショ・ソト回路
52の出力信号5’2aには正のシングルノくルスが得
られ、該パルスはFF54にリセットしてQ出力信号5
2 a k r L Jとし、アンドゲート54を閉じ
て音声信号発生回路46の動作を停止させる。
以上のようにモード選択スイッチ3oが開いている時は
、指示時刻が音声報知される。
第3図は、アラームセット・非セツトスイッチ20、モ
ード選択スイッチ30を共に閉じてアラームがセット状
態のときに外部スイッチ64を押圧操作した場合のタイ
ムチャートである。
この場合、オアゲート80の出力信号80aはr HJ
となり、アラーム検出回路66の出力信号68aは「L
」となっている。この状態ではマルチプレクサ38は「
アラームジコクハ」コードROM42の出力信号を選択
し、マルチプレクサ26は設定時刻分メモリ14の出力
を、マルチプレクサ28は設定時刻時メモリ16の出力
を選択する。
このあと外部スイッチ64を押圧すると、前述と同様に
オアゲート84の出力信号84aに正のシングルパルス
が得られ、音声報知回路46が動作し、音声報知が為さ
れる。しかしこの時は、「アラームジコクハ」コードR
OM42.設定時刻分メモリ14.設定時刻時メモリ1
6が選択されてい乙ので、アラーム設定時刻が音声報知
される。
以上のようにしてアラームがセット状態のときはアラー
ム設定時刻が音声報知される。
第4図は、アラームセット・非セツトスイッチ20が開
いていて、アラームが非セツト状態にあり、モード選択
スイッチ30が閉じてい乙場合に外部スイッチ64を押
圧した場合のタイムチャートである。
この場合、オアゲート80の出力信号80aはrHJと
なり、アラーム検出回路66の出力信号68aもrHJ
となってアンドゲート58を開き、マルチプレクサ38
は「ヒセノトデス」コートROM40の出力全選択する
そして外部スイッチ64が抑圧操作されると、前述と同
様にオアゲート84の出力信号84aには正のシングル
パルスが得られ、8進カウンタ48はリセットされて出
力信号48aがrHJとな9、またFF54のQ出力信
号54aもr H,Jとなって一定周期信号4bt音声
信号発生回路46に供給され乙。これによって音声信号
発生回路46からは「ヒセノトデス」という音声信号が
出力される。ご6音声報知が終了して音声信号発生回路
46の出力信号46aが「L」から「H」に立ち上り、
該立ち上多信号は、8進カウンタ48のクロック人力φ
に入力するとともに開いた状態にあるアントゲ−1−5
8,オフゲート60i介してFF54のリセット入力R
に入力する。これによってFF54のQ出力信号54a
は「L」に戻り、アンドゲート56を閉じて、音声信号
発生回路56への一定周期信号4bの供給を停止する。
この結果音声信号発生回路46は動作を停止する。
以上のように、アラームが非セントの状態で外部スイッ
チ64を抑圧操作すれば、「ヒセノトデス」という、ア
ラーム設定時刻とは全く異なった音声報知が為される。
第5図は、モード選択スイッチ3oの状態にかかわらず
、アラームセント・非セツトスイッチ2゜を閉じて非セ
ットからセット状態にした場合のタイムチャートである
アラームセント・非セツトスイッチ2oを閉じるとその
出力信号20aが「L」からrHJに立ち上り、FF7
4のQ出力信号74aもこれによってrHJになる。こ
の出力信号74aにより、オアゲート78′の出力信号
78a、オアゲート80の出力信号80aも「H」とな
り、マルチプレクサ26.28はそれぞれ設定時刻分メ
モリ14゜設定時刻時メモリ16の出力を選択させ乙。
また、アラームセットスイッチ20の出力信号20aが
[(J、オアゲート80の出力信号80aがモード選択
スイッチ30の操作状態にかかわらずrHJとなること
により、アラーム検出回路66の出力信号68aはII
、Jとな9、アントゲ−)58’に閉じ、マルチプレク
サ38は「アラームジコクハ」コードROM42の出力
信号を選択する。
一方オアゲート78の出力信号78aがrHJとなるこ
とによってワンショット回路82の出力信号82aには
正のシングルパルスが発生する。
該パルスはオアケート84を介して8進カウンタ48の
リセット入力RおよびFF54のセント人力Sに入力す
る。これによって音声信号発生回路46は動作し、マル
チプレクサ26.28.38によって選択されたアラー
ム設定時刻が音声報知されろ。
そして音声報知が終了すると、ワンショット回路52の
出力信号52aに正のシングルパルスが発生し、該パル
スがFF54のリセット入力Rに入力して音声信号発生
回路46の動作を停止させ、寸だ、FF74のリセット
入力Rに入力して、FF74のQ出力信号74aを「L
」にする。これによってアンドゲート8oの出力信号8
0aはモー ト選択、<イノチ3oの操作形態で決1ろ
レベルとなる。
このように、モード選択スイッチ3o、外部スイッチ6
4を操作しなくとも、アラームセット・非セツトスイッ
チ2oを非セットがらセット状態にすれば、アラーム設
定時刻が音声報知され、これによってアラームがセント
状態になったこと、およびアラーム設定時刻が何時に設
定されたかが明確にわかる。
第6図は、第5図とは逆にアラームセット・非セツトス
イッチ20分セット状態から非セツト状態にした場合の
タイムチャー1・である。
アラームセット・非セツトスイッチ20をセント状態か
ら非セツト状態にず乙と出力信号20aが立ち下り、こ
の立ち下りによってFF76のQ出力信号76aが「H
」となる。これによってオアケート78,800出力信
号78 a、  80 aもrHJとなり、マルチプレ
クサ26.28は設定時刻分メモリ14.設定時刻時メ
モリ16の出力を選択する。
マタ、アラームセント・非セツトスイッチ20の出力信
号20aは「L」、オアゲート80の出力信号80aは
rHJであ乙ので、アラーム検出回路66の出力信号6
8aはr HJとなり、アンドゲート58を開き、マル
チプレクサ38に「ヒセノトデス」コードROM40の
出力を選択させ乙。
一方前述のようにオアゲート78の出力信号78aがr
HJとなることによシ、ワンショット回路82の出力信
号82aには正のシングルノくルスが得られ、該パルス
はオアゲート84を介して8進カウンタ48.FF54
のセット入力Sに入力する。これによって音声信号発生
回路46が動作し、「ヒセノトデス」の音声が報知され
る。
この音声報知が終了すると、音声信号発生回路46の出
力信号46aは「L」からrHJに立ち上る。この立ち
上り信号はアンドゲート58.オアゲート60を介して
FF54,74,76のリセット人力Rに入力する。こ
の結果FF54のQ出力信号54aは「L」となって音
声信号発生回路46の動作を停止させ、FF76のQ出
力信号76aをrLJとすることによってオアゲート8
0の出力信号80aは、モード選択スイッチ30の操作
状態によって得られろレベルとなる。
このようにモード選択スイッチ30.外部スイッチ64
を操作しなくとも、アラームセット・非七ノドスイッチ
20′f:セットから非セツト状態にずれば、「ヒセノ
トデス」というアラームがセソI・されていない旨の音
声が報知され、これによってアラームが非七ノドになっ
たことが確認できる。
以上述べたように本実施例によれば、アラームが七ノド
状態のときは、アラーム設定時刻が音声報知されるため
に、夜間視覚に頼らなくともアラームが何時にセットさ
れてい乙かが認識できる。
そしてアラームが非セツト状態であれば「ヒセソトデス
」という七ノド時とは全く異なった音声報知音が為され
乙ため、使用者はアラームがセットされていないことが
、視覚にたよらなくとも明確にわかる。
また本実施例においては、アラームセット・非セツトス
イッチ20を操作してアラームをセットすればアラーム
設定時刻が音声報知され、非セットに′1−れば「ヒセ
ントデス」旨の音声報知がなされ乙。これによってアラ
ームがセットあるいは非セットになったこと、およびア
ラームがセットされたなら何時に設定されたのかが、モ
ード選択スイッチ30の操作によらずに確認でき乙。
本実施例においては、設定時刻に報知音を発生するアラ
ーム機能を有する時計について説明したが、設定時間経
過後に報知音を発生あるいは外部機器をオン・オフさせ
乙タイマー機能を有する詩語に本発明を適用することも
可能であり、同様の効果ケ生じる。
以」二述べたように本発明によれば、アラームがセット
状態にある時のみアラーム設定時刻を音声報知可能とし
、アラームが非セ、)状態にある時はアラーム設定時刻
とは全く異なったアラームがセットされていない旨の音
声報知が為されることにより、夜間など視覚に頼らなく
ともアラームがセットされているか否かが明確に識別で
き、かつアラームがセットされているなら何時に設定さ
れているかも視覚にたよらず明確にわか乙ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図。 第2図は、第1図において指示時刻を音声報知する場合
のタイムチャート。 第3図は、第1図において、アラームが七ノド状態のと
きに外部スイッチを操作した場合のタイムチャート。 第4図は、第1図においてアラームが非セット状態のと
きに外部スイッチを操作した場合のタイムチャート。 第5図は、第1図において、アラームセ、 l−・非セ
ツトスイッチを非セットから−ヒノト状態にしたときの
タイムチャート。 第6図は、第1図においてアラームセット・非セツトス
イッチをセットから非セツト状態にしたときのタイムチ
ャート。 14・・設定時刻分メモリ、 16・・・設定時刻時メモリ、 20・・・アラームセット・非セ・ノドスイッチ、30
・・外部スイッチ、38・・マルチプレクサ40・・・
「ヒセノトデス」コードROM。 46・音声信号発生回路、 50・・・動作信号発生回路、 66・・アラーム検出回路。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アラームのセット・非セットを制御するアラーム
    セット・非セツトスイッチと、アラーム設定時刻を記憶
    するメモリと、該メモリの内容を音声信号に変換する音
    声信号発生回路と、前記音声信号に基づいて音声を発生
    する音発生回路と、外部スイッチの操作に基づいて前記
    音声信号発生回路を動作させる動作信号発生回路と、を
    有し、外部スイッチの操作によりアラーム設定時刻を音
    声にて報知する時計において、アラームセット・非セツ
    トスイッチがセットか非セ・ソトかを検出するアラーム
    検出回路と、音声信号発生回路にアラームがセットされ
    ていない旨の音声信号を出力するためのコード信号が記
    憶された非セツト記憶手段と、アラーム検出回路がアラ
    ームがセ・ノドされていないことを検出した時挺は前記
    非セ・ント記憶手段の出力を選択して音声信号発生回路
    へ入力させる選択回路と、を設け、外部スイッチが操作
    された時にアラームがセット状態の場合はアラーム設定
    時刻を音声報知させ、アラームが非セツト状態の場合は
    アラームが非セットである旨の音声報知が為されること
    を特徴とするアラーム機能付音声時計。
JP15112682A 1982-08-30 1982-08-30 アラ−ム機能付音声時計 Pending JPS5940194A (ja)

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JP (1) JPS5940194A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62186098U (ja) * 1986-05-16 1987-11-26
JPH03115891A (ja) * 1990-07-25 1991-05-16 Seikosha Co Ltd アラーム時計
JPH0511076A (ja) * 1991-10-22 1993-01-19 Seikosha Co Ltd アラーム時計

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