JPS61160146A - アドレス・スタツク・ポインタ装置の制御方式 - Google Patents

アドレス・スタツク・ポインタ装置の制御方式

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Publication number
JPS61160146A
JPS61160146A JP28149384A JP28149384A JPS61160146A JP S61160146 A JPS61160146 A JP S61160146A JP 28149384 A JP28149384 A JP 28149384A JP 28149384 A JP28149384 A JP 28149384A JP S61160146 A JPS61160146 A JP S61160146A
Authority
JP
Japan
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stack pointer
address stack
address
signal
pointer value
Prior art date
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Pending
Application number
JP28149384A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Takahashi
清 高橋
Koichi Kondo
弘一 近藤
Norio Shimada
嶌田 典郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61160146A publication Critical patent/JPS61160146A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、現アドレス・スタック・ポインタの値と設定
アドレス・スタック・ポインタの値を比較する回路を有
し、比較結果が大又は小の場合、割込みを発生させたり
、停止させたり、トレースしたりするようにしたアドレ
ス・スタック・ポインタ装置の制御方式に関するもので
ある。
〔従来技術と問題点〕
第2図は従来のアドレス・スタックを実施するための装
置を示すブロック図である。第2図において、1は制御
記憶装置、2はプロセッサ、3はアドレス・スタック・
ポインタ装置、4はアドレス・スタック装置、5ないし
7はAND回路、8は+1回路、aは制御記憶内アドレ
ス退避信号、bは制御記憶内アドレス復帰信号をそれぞ
れ示している。第2図のように制御記憶装置1内の命令
により信号aを発信して、現制御記憶内アドレスの次の
アドレスをアドレス・スタック・ポインタ装置3の指示
するアドレス・スタック装置4の位置に格納する。この
後でアドレス・スタック・ポインタ装置3の内容を+1
する。次にこれを呼出す制御記憶装置1内の命令により
信号すを発信してアドレス・スタック・ポインタ装置3
の内容を−1し、アドレス・スタックポインタ装置3の
指示するアドレス・スタック装置4の位置より制御記憶
内アドレスを復帰させ現制御記憶装置内アドレスとする
第3図は第2図の従来例の動作を説明する図である。第
2図において、PooないしP2はプログラムの部分を
示している。プログラム部分P00がサブルーチン・コ
ールを行うと、復帰アドレスAOがアドレス・スタック
装置4の位置0に格納され、アドレス・スタック・ポイ
ンタ装置3の内容は1となり、プログラム部分PIQの
実行が開始される。プログラム部分PIOがサブルーチ
ン・コールを行うと、復帰アドレスA1がアドレス・ス
タック装置4の位置1に格納され、アドレス・スタック
・ポインタ装置3の内容は2となり、プログラム部分P
2の実行が開始される。プログラム部分P2の復帰命令
が実行されると、アドレス・スタック・ポインタ装置3
の内容は−1されてlとなり、アドレス・スタック装置
4から復帰アドレスA1が読み出され、プログラム部分
P11の実行が開始される。プログラム部分pHの復帰
命令が実行されると、アドレス・スタック・ポインタ装
置3の内容は−1されて0となり、アドレス・スタック
装置4から復帰アドレスAOが読み出され、プログラム
部分POIの実行が開始される。プログラム部分POO
,POIの走行レベルは0であり、プログラム部分pt
o、piiの走行レベルは1であり、プログラム部分P
2の走行レベルは2である。システムに何らの異常がな
ければ、プログラム部分の走行レベルとアドレス・スタ
ック・ポインタ装置3の内容とは一致する。しかし、例
えばプログラム部分P2に作成ミスがあり、点線で示す
ようにプログラム部分P2の実行が完了しないのにプロ
グラム部分pHが走行してしまうことがある。このよう
な場合には、プログラム部分pHが本来持っている走行
レベルとアドレス・スタック・ポインタ装置3の内容と
は一致しない。従来技術においては、このようなエラー
を発見するための手段が存在しなかった。
特に近年、各種装置を制御するためにマイクロプロセッ
サを使用することが盛んに行われており、装置を制御す
る柔軟性、汎用性を重視するために、マイクロプログラ
ム方式のものが増大している。
このためマイクロプログラムのプログラム作成量が増加
しており、プログラム量も多くなっている。
そして、アドレス・スタックの大きさに制限があるため
、アドレス・スタックへの制御記憶装置内アドレスの退
避及び復帰を意識してプログラムを作成する必要がある
。また、プログラムのアドレス・スタック誤使用による
障害においても発見に手間がかかり、早期解決ができに
くかった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、プログラ
ム作成ミスやアドレス・スタックの誤使用を簡単に検出
できるアドレス・スタック・ポインタ装置の制御方式を
提供することを目的としている。
〔目的を達成するための手段〕
そしてそのため、本発明のアドレス・スタック・ポイン
タ装置の制御方式は、アドレス・スタックへの制御記憶
装置内アドレスの退避やアドレス・スタックからの制御
記憶装置内アドレスの復帰等を行う情報処理装置におい
て、現アドレス・スタック・ポインタ値と設定アドレス
・スタック・ポインタ値を比較し比較結果に応じて同等
又は大又は小の信号を出力する比較回路を有し、且つ上
記制御記憶装置内の命令の実行によって上記設定アドレ
ス・スタック・ポインタ値を自由に変更出来ると共に、
上記制御記憶装置内の命令の実行によってアドレス・ス
タック・ポインタ装置の内容を現アドレス・スタック・
ポインタ値として上記比較回路に送り該比較回路を起動
させ得るように構成されていることを特徴とするもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。第1図は本
発明の1実施例のブロック図である。第1図において、
9はアドレス・スタック・ポインタ判定回路、10は設
定アドレス・スタック・ポインタ格納レジスタ、11は
比較器、12はAND回路、Cは現アドレス・スタック
・ポインタ格納信号、dはアドレス・スタック・ポイン
タ設定値をそれぞれ示している。なお、第2図と同一符
号は同一物を示している。第1図おいて説明を行う。制
御記憶装置1内の命令により期待するアドレス・スタッ
ク・ポインタの値をレジスタ10に格納する。次に制御
記憶装置1内の命令により現アドレス・スタック・ポイ
ンタ格納信号Cを発信させ、この信号Cによりレジスタ
10の内容と現アドレス・スタック・ポインタの値を比
較器11に入力させ、比較器11で同等信号X、大信号
y。
小信号2の何れか1つを出力させる。この時、現アドレ
ス・スタック・ポインタ値Wも出力する。
信号Xは現アドレス・スタック・ポインタとアドレス・
スタック・ポインタの設定値が等しい時にオンとなり、
信号yは現アドレス・スタック・ポインタがアドレス・
スタック・ポインタ設定値より大の時にオンとなり、信
号2は現アドレス・スタック・ポインタがアドレス・ス
タック・ポインタ設定値より小の時にオンとなる。出力
された信号が大信号又は小信号の場合には、 ■ 割り込みを発生させる。
■ 停止させる。
■ トレースをとる。
等の処理を行う。
第1図の装置の使用例について説明する。例えば、第3
図のプログラム部分pHに走行レベル2を設定アドレス
・スタック・ポインタ格納レジスタ10にセットする命
令及び現アドレス・スタック・ポインタ格納信号Cを発
信するための命令を埋め込んでおく。これらの命令が実
行されると、アドレス・スタック・ポインタ装置3の内
容が2であるか否かが調べられる。等しくない場合には
、上記の■ないし■の処理が行われる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、アド
レス・スタック・ポインタ値がアドレス・スタック数を
越えないかの判定や論理仕様通りのアドレス・スタック
・ポインタ値になっているかの判定、プログラムのアド
レス・スタック・ポインタ誤使用の検出などを簡単に行
うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は従来
のアドレス・スタックを実施するための装置を示す図、
第3図は第2図の装置の動作を説明するための図である
。 1・・・制御記憶装置、2・・・プロセッサ、3・・・
アドレス・スタック・ポインタ装置、4・・・アドレス
・スタック装置、5ないし7・・・AND回路、8・・
・+1回路、a・・・制御記憶内アドレス退避信号、b
・・・制御記憶内アドレス復帰信号、9・・・アドレス
・スタック・ポインタ判定回路、10・・・設定アドレ
ス・スタック・ポインタ格納レジスタ、11・・・比較
器、12・・・AND回路、C・・・現アドレス・スタ
ック・ポインタ格納信号、d・・・アドレス・スタック
・ポインタ設定値。 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  京 谷 四 部 第1図 第2図 第3図 しくルOレマル1  しへル2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アドレス・スタックへの制御記憶装置内アドレスの退避
    やアドレス・スタックからの制御記憶装置内アドレスの
    復帰等を行う情報処理装置において、現アドレス・スタ
    ック・ポインタ値と設定アドレス・スタック・ポインタ
    値を比較し比較結果に応じて同等又は大又は小の信号を
    出力する比較回路を有し、且つ上記制御記憶装置内の命
    令の実行によって上記設定アドレス・スタック・ポイン
    タ値を自由に変更出来ると共に、上記制御記憶装置内の
    命令の実行によってアドレス・スタック・ポインタ装置
    の内容を現アドレス・スタック・ポインタ値として上記
    比較回路に送り該比較回路を起動させ得るように構成さ
    れていることを特徴とするアドレス・スタック・ポイン
    タ装置の制御方式。
JP28149384A 1984-12-31 1984-12-31 アドレス・スタツク・ポインタ装置の制御方式 Pending JPS61160146A (ja)

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JP28149384A JPS61160146A (ja) 1984-12-31 1984-12-31 アドレス・スタツク・ポインタ装置の制御方式

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JP28149384A JPS61160146A (ja) 1984-12-31 1984-12-31 アドレス・スタツク・ポインタ装置の制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61160146A true JPS61160146A (ja) 1986-07-19

Family

ID=17639949

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JP28149384A Pending JPS61160146A (ja) 1984-12-31 1984-12-31 アドレス・スタツク・ポインタ装置の制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09146793A (ja) * 1995-11-17 1997-06-06 Nec Corp プログラム評価の方法および装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5752947A (en) * 1980-09-17 1982-03-29 Nec Corp Information processing equipment

Patent Citations (1)

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