JPS61157177A - ガンマ制御装置 - Google Patents

ガンマ制御装置

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JPS61157177A
JPS61157177A JP60291819A JP29181985A JPS61157177A JP S61157177 A JPS61157177 A JP S61157177A JP 60291819 A JP60291819 A JP 60291819A JP 29181985 A JP29181985 A JP 29181985A JP S61157177 A JPS61157177 A JP S61157177A
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/202Gamma control

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の背景〉 この発明は、テレビジョン装置用の可調整ビデオ信号ガ
ンマ制御装置に関するものである。テレビジョン装置で
は、視聴者がテレビジョン送信′された場面の真の再生
映像を見ることができるように、送信装置および受信装
置の各々において、ある種の非直線性を補償するために
例えば送信前においてビデオ信号を処理する必要がある
。とりわけ補償を行なう必要のある装置の非直線性にテ
レビジョン・カメラの撮像管およびテレビジョン受像機
の映象管のガンマ特性がある。
電荷結合装置(COD)のようなソリッド・ステート・
イメージヤを含むテレビジョン・カメラは実質的に直線
的な光−電気変換特性をもっているが、テレビジョン受
像機の映像管の非直線性は勿論のこと、カメラのビデオ
・プロセッサにおける信号処理の非直線性を修正するた
めにガンマ制御することが望ましい。例えば、振幅が直
線的に変化するビデオ信号がテレビジョン受像機の通常
の映像管に供給されると、映像管の非直線的な電気−光
変換特性によって好ましくない歪を受けたコントラスト
範囲の映像が映像管で再生される可能性がある。非直線
性の程度は非直線伝送特性を表わす 法則関数の指数の
大きさく例えばy =X7’で表わされるとき、ン・の
大きさ少によって、テレビジョン受像機で受信され且つ
再生された信号が歪のないコントラスト範囲を持つよう
に送信に先立ってビデオ信号のガンマを調整することが
望ましい。
一般に、テレビジョン受像機中の後続する映像管の非直
線特性を補償するために、テレビジョン・カメラから取
出されたビデオ信号を、入力と出力との関係が予め定め
られた 法則の関係(すなわち、y=Xr)を持った非
直線回路を通過させることによりガンマ補正が行なわれ
る。非直線回路によって与えられる工法前の関係は映像
管のガンマ(例えば+2.2)の逆数である指数(すな
わち亨)を持つべきであるということが一般に認められ
ている。代表的な指数は0.45である。ガンマ補正回
路は一1通常、カメラ撮像管とカラー・エンコーダとの
間に結合されたビデオ信号処理増幅幅器中に配置される
ガンマ補正量は可調整であることが望ましい場合がある
。例えばスポーツ行事、スタジオ映画製作所(プロダク
ション)のように場面をテレビジョン放送するために幾
つかのテレビジョン・カメラが使用されている場合は、
各種のカメラ間で切換えられたときに再生された映像の
中間トーンの明るさに感知されるような変化が生ずるの
を防止するために、各種のカメラから供給されるビデオ
信号のコントラストの範囲が整合していることが重要で
ある。制御室のような離れた場所に居る作業員が各カメ
ラから送られてくるビデオ信号をモニタして、それらの
ガンマ補正量を調節できるように、各カメラによって与
えられるガンマ補正量と遠隔制褌できることが望ましい
さらに再生された映像の一部分の可視状態を改善するた
めに、例えば閉回路監視およびビデオ顕微鏡装置におい
て、再生された映像のコントラスト範囲を故意に歪ませ
ることが望ましい場合がある。可調整ガンマ制御回路は
コントラスト範囲をこのように故意に歪ませることがで
きる。
一般に、ガンマ補正量を決定する非直線回路の調整によ
シ、ビデオ信号の黒レベルおよび白レベルの一方あるい
は双方を変化させる。多数のカメラを使用するテレビジ
ョン・プロダクション装置では、上記のようなレベルの
変化によシ再生された映像に感知されるような輝度の変
化が生ずるので望ましくない。従来は、ガンマ補正回路
によって設定された好ましい非直線性を乱すことなく、
黒および白ビデオ信号レベルを相対的に一定に維持する
ために、可調整ガンマ補正回路に関連して比較的複雑な
回路構成が使用されていた。
従って、比較的簡単でコストの面でよシ有利で17、し
かも本質的に一層信頼性の高いガンマ補正回路を提供す
ることが望ましい。さらに、ガンマ制御装置の調整によ
り、ビデオ信号の白および黒レベルに悪影響を与えない
ことが望ましい。
〈発明の概要〉 この発明の原理によれば、ガンマ制御信号に応答してビ
デオ信号のガンマを調整するためのガンマ制御装置は、
ビデオ信号に応答する信号入力と、ガンマ制御信号に応
答して制御された信号レベルをもったビデオ信号を供給
する信号出力とを有する第1の信号変換手段を具備して
いる。第2の信号変換手段は上記第1の信号変換手段の
信号出力に結合された信号入力と、非直線信号入力/出
力変換特性を有し、制御されたレベルをもったビデオ信
号に応答してその信号出力に予め定められたガンマ調整
量をもったビデオ信号を発生する。ガンマ調整量は制御
されたレベルのビデオ信号のレベルによって決定される
。第2の信号変換手段の出力に結合された入力を有する
振幅制御手段はガンマ調整されたビデオ信号を感知し、
その白レベルに対して所定の振幅を設定する。
〈実施例の詳細な説明〉 以下、図を参照しつ\この発明の詳細な説明する。
第1図のガンマ制御装置は、直列に接続された第1およ
び第2の利得制御増幅器10.12と、増幅器lOの出
力と増幅器12の入力との間に接続された非直線信号変
換手段14とを具備している。ビデオ信号16はテレビ
ジョン・カメラの映像撮像管および関連する信号処理回
路(図示せず)から信号合成回路18を経て増幅器10
の入力に供給され、ガンマ補正されたビデオ信号19は
増幅器12の出力から発生する。帰還ループ20が増幅
器12の出力から増幅器10の利得制御入力22に結合
されてい、増幅器10および12と、非直線変換段14
の組合せの全体の利得を実質的に一定に維持する。可変
レベ/L/DC信号の形成のガンマ制御信号が増幅器1
2の利得制御入力に供給される。可変レベ/I/DC信
号は好ましくない輻射なしに比較的簡単に発生すること
ができ(ポテンショメータの使用によってン、また送信
することができるので、可変DCレベル・ガンマ制御信
号は遠隔制御によってカメラのガンマを補正しなければ
ならないカメラ系で使用するのに特に適している。ガン
マ制御信号のレベルが減少し、それによって増幅器12
の利得が減少すると、j帰鑑ループ20の動作が増幅器
1oの利得が増大し、それによって非直線変換段14に
与えられるビデオ信号レベルを増大させる。逆に、ガン
マ制御信号のレベルが増加すると、帰還ルー120の動
作によって増幅器lOの利得を減少させ、それによって
非直線信号変換段14に与えられるビデオ信号のレベル
を減少させる。供給されたビデオ信号のレベルが増加ま
たは減少することに応答して、非直線信号変換段14は
ビデオ信号16にそれぞれ多少の非直線性、すなわちガ
ンマ補正を与える。後程説明するように、ビデオ信号が
予め定められたレベルにあるトキ、ガンマ補正されたビ
デオ信号19の白レベルにシフトが生ずるのを防止する
ために、帰還ループ20はビデオ信号をサンプリングす
る手段を具備している。ガンマ補正されたビデオ信号1
9の黒レベルがシフトするのを防止するために、黒レベ
ル・クランプ回路(第1図には示されていないが、第2
図に関して説明する形式のものには示されている)が使
用される。
一例として、非直線信号変換段14はトランジスタ26
を含み、そのベース電極は増幅器10の出力に結合され
、まだそのベース電極の電流の変化に応答してコレクタ
電流が比較的直線的な関係で変化するような範囲で動作
するように抵抗(図示せずンによってバイアスされてい
る。トランジスタ26のコレクタ電極と基準電位源(す
なわち、アース点)との間には同じ極性で直列接続され
たダイオード28と30が結合されている。間知のよう
に、ダイオードを流れる電流とそのPN接合の両端間に
発生する電圧との間には非直線(すなわち夏法則うの関
係がある。トランジスタ10の利得が増大または減少す
ると、トランジスタ26に供給されるビデオ信号のレベ
ルはそれに対、応して増大または減少、する。どれによ
ってトランジスタ26のコレクタ電極の電流は増加また
は減少し、従ってダイオード28および30を流れる電
流は増710または減少する。こ゛の動作によってダイ
オード28および30をその非直線領域内に、あるいは
非直線領域から脱出する方向に駆動し、その結果、ビデ
オ信号に与えられるガンマ修正の量は増加または減少す
る。図示の実施例では、直列接続されたPN接合の両端
間に発生する+1.4Vはビデオ信号16の+134V
の範囲によく整合するので、非直線性を与えるために2
個の直列結合されたダイオードが使用される。非直線信
号変換段14どして特定の構成が示されているが、この
他に、例えば異なる導通閾値会設定するために、各々が
直列接合された抵抗を有する並列接続されたダイオード
を含むような非直線信号変換段を使用することもできる
従って、非直線信号変換段14のダイオード28および
30に供給されるビデオ信号のレベルをシフトすること
によシ、ビデオ信号に与えられるガンマ補正量が調整さ
れる。第1図に示す構成の残りの部分はガンマ補正の変
化によってビデオ信号の黒レベルおよび白レベルが実質
的に不変に維持されるようにするためのもので、ビデオ
信号によって表示される映像は再生装置(例えば映像管
)によって正しい色と明るさをもって再生される。
増幅器10の出力から非直線信号変換段14に供給され
るビデオ信号は次のようにして形成される。
一定レベル、側光ば黒レベル・ブランキング部分32が
配置され、黒レベル(例えばO,OV)から白レベル(
例えば、+1.4/V)にまで直線的に増加する形状を
もった反覆走査線部分を有するものとして示されている
ビデオ信号16は合成回路18の入力端子34に供給さ
れる。ブランキング期間32は連続する走査線期間の相
互間の期間(すなわち水平ブランキング期間)に相当す
る。あるいは、部分32はフィールド・リトレース期間
に相当してもよい。例えば、+1.mVのビデオ信号の
白レベルに相当するピーク振幅レベルを有する所謂゛白
パIレス″36は合成器18の入力38に供給されてビ
デオ信号16ト合成される。パルス36はブランキング
部分320期間中に発生するようにタイミングが合わさ
れておシ、そのためパルス36は映像を表わす走査線部
分の振幅を乱すことはない。
合成器18によって生成されたビデオ信号は、増幅器1
O112および非直線信号変換段14によって増幅され
且つ処理され、増幅器12の出力に同様に処理された白
パルス36/を含むガンマ補正されたビデオ信号19が
発生する。
帰還ループ20はスイッチング電界効果トランジスタ4
0を含み、そのソース電極は増幅器12の出力に結合さ
れ、そのゲート電、極はサンプリング・パルス42の信
号源に結合されておシ、それによりFF1T4oは、白
パルス36/の発生時に一致する期間中、増幅器12の
出力におけるガンマ補正されたビデオ信号19をサンプ
ルするように選択的に導通する。キャパシタ44はFE
T40のドレン電極と信号アース点との間に結合されて
おり、白パルス36′1のピーク・レベルを蓄積する。
キャパシタ44は利得安定化差動入力増幅段46の非反
転((1)入力に結合されている。差動増幅段46の非
反転入力は比較的高いインピーダンスを有し、そのため
キャパシタ44は蓄積されたピーク・レベルをサンプリ
ング期間420間中、保持することができる。白レベル
基準電圧WR(すなわち1.4V)が抵抗48を経て増
幅段46の反転入力(→に供給され、増幅段46の出力
は信号インバータ50を経て増幅器10の利得制御入力
に供給される。インバータ50は帰還路50の適正な動
作に必要な信号反転を与える。増幅段46の出力と反転
信号入力との間にはキャパシタ52が接続されておシ、
抵抗48と協同して帰還路20の高周波利得を自己発振
を防止するのに充分な量に低下させている。増幅段46
は増幅器lOの入力22に、白パルス36′のレベル、
従ってガンマ補正されたビデオ信号19の白レベルをW
R基準レベルに維持する大きさの利得制御入力を供給す
るように動作する。
上記のWR基準レベルは非直線信号変換段14によって
与えられるガンマ補正量に実質的に無関係なものである
。もし望ましいならば、上述のガンマ補正回路に後続す
るビデオ信号処理回路中に含まれるブランキング回路(
図示せず〕によって白パルス36/をビデオ信号から取
除くことができる。
前述のように、第2図に示すように黒レベル・クランプ
は増幅器10および12に関連している。非直線信号変
換段14に供給されるビデオ信号のレベル分その非直線
信号変換特性の好ましい範囲内に維持するように、増幅
器10に関連して黒レベル・クランプを与えることが望
ましい。ガンマ補正回路に後続する信号処理回路に供給
されるビデオ信号に対して実質的に一定の黒レベルを維
持するために、黒レベル・クランプを増幅器12に関連
して設けることが望ましい。
上述の実施例は比較的簡単で、従って回路素子の点数が
少なく構造が簡単になることによシ、コストの点でも有
利であり、しかも信頼性のあるガンマ制御装置で、特に
簡単に発生させ且つ送信することのできるDC電圧によ
って、ビデオ信号の黒または白レベルを乱すことなくガ
ンマを遠隔制御するのによく適合するものである。
第1図の実施例はこの発明の原理内で修正することがで
きる。例えば、帰還ループ20を専ら増幅器12に関連
させることができ(すなわちインバータ50の出力を増
幅器12の利得制御入力24に供給することができう、
まだガンマ制御信号を増幅器10の利得制御入力に供給
することができる。あるいはガンマ制御信号を他の方法
でダイオード28および30に供給されたビデオ信号の
レベルを制御するために使用することもできる。例えば
、ガンマ制御信号を増幅i10に関連する黒レベル・ク
ランプに供給してガンマ補正された信号の黒レベルをク
ランプするか、あるいはガンマ制御信号をトランジスタ
26に供給してその静動作意をシフトさせることもでき
る。増幅器の利得および任意の特定状態に対する好まし
い実施例は、ガンマ補正の好ましい範囲および許容でき
るビデオ信号の信号/雑音比の低下量に依存して決定さ
れる。本願明細書全体を通して使用されている“利得1
という用語は1以下の伝送特性をも含むことを意図した
ものである。
第2図はガンマ制御信号がダイオード28および30に
先行するビデオ信号増幅器に供給される実施例を示す。
第1図に関して述べた機能と同じ機能をもつ第2図の回
路中の素子については同じ参照番号で示す。
利得制御増幅器lOおよび12はモトローラ コーホv
 −V :i ン(MOtOrOla corpora
tion )から市販されているM C1595形式の
差動信号入力および出力XY逓倍器として示されている
。ガンマ補正されるべきビデオ信号は逓倍器10の非反
転X入力に供給される。逓倍器10の反転X入力は信号
のアース点に結合されている。図では非直線信号変換段
14中に含まれるものとして示されている差動入力増幅
器210は逓倍器10の差動出力に発生されるビデオ信
号に応答して、直列結合されたダイオード28および3
0に直線的なビデオ信号を表わす電流を供給する。抵抗
212乃至220は増幅器210を、その直線信号変換
範囲内の所望の動作点にバイアスする。ダイオード28
および30のPN接合の両端間に発生した電圧信号は逓
倍器12の非反転および反転入力間にそれぞれ供給され
る。逓倍器12の非反転および反転Y入力間には固定さ
れた電圧Vgが供給され、逓倍器12はそのX入力の信
号分一定の増幅度で増幅する。
第1図のインバータ50が不要になるように増幅器46
の出力が逓倍器10の反転Y入力に直接結合されている
点を除けば、帰還路2oの構造および動作は第1図に関
して述べた構造および動作と実質的に同じである。逓倍
器10の非反転Y入力は信号アース点に結合されている
逓倍器12の出力に関連する黒レベル・クランプ222
はガンマ補正されたビデオ信号19の黒レベルを予め定
められたレベル(例えば信号アース点)に維持し、逓倍
器12の対応する信号出力に結合された差動信号入力を
有する差動入力増幅器224を含んでいる。黒レベル・
クランプ222はまた増幅器224の出力に結合された
スイッチングF E’T226を含み、該F E T 
226は黒ゲート・パルス228に応答して選択的に導
通状態になシ、キャパシタ230に増幅’a 224の
出力に発生するガンマ補正されたビデオ信号19の黒部
分のレベルを表わす信号レベルを蓄積させる。黒ゲート
・パルス2?8は抵抗232分経てF E T 228
のゲートに供給され、各自パルス36′に先方するブラ
ンキング期間320部分内で発生するようにタイミング
が調整されている。利得の安定化されだ差動入力増幅器
234の非反転入力には蓄積された黒レベルが供給され
、その反転入力は所望の黒レベル、例えば信号アース点
に結合されている。増幅器234は増幅器2240反転
入力の低入力インピーダンスに電流を供給し、ビデオ信
号19のレベルをシフトし、それによって点部分32の
黒しベ/I/lはXO電圧(すなわち信号アース電位)
にする。増幅器234の入力インピーダンスは、キャパ
シタ230が連続する黒ゲート・パルス228の間その
蓄積された黒レベルを維持するのに充分な大きさをもっ
ている。
同様に、黒レベル・クランプ238は逓倍器10の出力
に関連し、抵抗242を経てF E T 240のゲー
ト電極に供給される黒ゲート・パルス228によって選
択的に導通状態とされる上記スイッチングF、:」E 
T 240を含んでいる。利得の安定化された差動信号
入力増幅器246の高入力インピーダンス非反転入力に
はキャパシタ244から蓄積された黒レベルが供給され
、その反転入力にはDCガンマ制御 。
信号が供給される。抵抗220は増幅器240の出力を
逓倍器10の反転出力と増幅器210の信号入力との間
の接続点に結合している。それによシ、ガンマ制御信号
のDCレベルの変動によシ、ビデオ信号の黒しベ/I/
(従ってビデオ信号自体の信号範囲)は直列結合された
ダイオード28および30の非直線信号伝送特性に沿っ
てシフト・アップおよび/またはシフト・ダウンされ、
それによって比較的簡単に遠隔制御可能なガンマ補正を
与えることができる。適当なビデオ信号黒レベルは後続
する黒レベル・クランプ222によって再生される。
第1図に関して述べた別の形式の実施例は第2図の実施
例についてもあてはまる。さらに、第1図では逓倍器1
2は一定の利得モードで動作するので、それを差動信号
出力を有する一定利得の増幅器と置換することができる
。この変形例を含めて他の変形例も特許請求の範囲に記
載されたこの発明の範囲内で種々考えられることは言う
迄もない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従って構成された可調整ガンマ制御
装置の第1の実施例を、一部をブロックの形で、一部を
回路図の形で示した図、  ・第2図はこの発明に従っ
て構成された可調整ガンマ制御装置の第2の実施例を、
一部をブロックの形で、一部を回路図の形で示−した図
である。 第1図で、10・・・第1の信号変換手段、14・・・
第2の信号変換手段、12.20.40.46.48.
50.52・・・振幅手段、第2図で、214.216
.212.210・・・第1の信号変換手段、28.3
0・・・第2の信号変換手段、2.12.222・・・
振幅手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビデオ信号に応答する信号入力と、ガンマ制御信
    号に応答して制御された信号レベルをもつたビデオ信号
    を供給する信号出力とを有する第1の信号変換手段と、 上記第1の信号変換手段の上記信号出力に結合された信
    号入力と、上記制御されたレベルをもつビデオ信号に応
    答する非直線信号入力/出力変換特性とを有し、その信
    号出力に上記制御されたレベルをもつビデオ信号のレベ
    ルによつて決定される予め定められたガンマ調整量をも
    つたビデオ信号を発生する第2の信号変換手段と、 上記第2の信号変換手段の上記信号出力に結合された入
    力を有し、上記ガンマ調整されたビデオ信号を感知して
    その予め定められたレベルに対応する所定振幅を設定す
    る振幅手段と、 からなるガンマ制御信号に応答してビデオ信号のガンマ
    を調整するためのガンマ制御装置。
  2. (2)信号入力と信号出力とを有し、信号入力にビデオ
    信号が供給される第1の利得制御可能な増幅段、および
    同じく信号入力と信号出力とを有し、上記第1の利得制
    御可能な増幅段と直列に結合された第2の利得制御可能
    な増幅段と、 上記第1の利得制御可能な増幅段の上記信号出力と上記
    第2の利得制御可能な増幅段の上記信号入力との間に結
    合された非直線信号入力/出力特性を有する信号変換段
    と、 上記第2の利得制御可能な増幅段の出力と上記第1およ
    び第2の利得制御可能な増幅段のうちの一方のものの利
    得制御入力との間に結合された利得制御帰還路と、 上記第1および第2の利得制御可能な増幅段のうちの他
    方のものの利得制御入力にガンマ制御信号を供給するガ
    ンマ制御信号源と、 からなるガンマ制御信号に応答してビデオ信号のガンマ
    を調整するためのガンマ制御装置。
JP60291819A 1984-12-24 1985-12-23 ガンマ制御装置 Expired - Fee Related JPH0691627B2 (ja)

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JPS61157177A true JPS61157177A (ja) 1986-07-16
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