JP2973910B2 - 信号のコアリング閾値を調整する回路 - Google Patents

信号のコアリング閾値を調整する回路

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JP2973910B2
JP2973910B2 JP8019310A JP1931096A JP2973910B2 JP 2973910 B2 JP2973910 B2 JP 2973910B2 JP 8019310 A JP8019310 A JP 8019310A JP 1931096 A JP1931096 A JP 1931096A JP 2973910 B2 JP2973910 B2 JP 2973910B2
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    • HELECTRICITY
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    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/205Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
    • H04N5/208Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は振幅が所定のコアリ
ング閾値を越える場合のみ信号の伝送を行うコアリング
回路に関し、より詳細には信号の振幅の関数としてコア
リング閾値を調整する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】コアリング回路はテレビジョン画像内で
対象の輪郭を強調するピーク回路に使用されている。該
コアリング回路は処理される信号が低レベルの時存在す
る雑音により生ずる有害なピーク効果を避けるため使用
されている。
【0003】図1aは従来のコアリング回路の伝達特性
を示している。該回路の入力信号Vinがコアリング値V
c1未満の絶対値を有する限り、コアリング回路によりゼ
ロの出力Vout が与えられている。値Vc1を越えるとす
ぐに、出力Vout は値Vinの関数として変化する。
【0004】図1aの特性は、コアリング値Vc が図1
bに示すように一定である時得られる特性に対応してい
る。この場合、図1aは出力Vout が値Vc1を越える信
号Vinの一部に対応していることを示している。
【0005】幾つかの応用では、伝達特性が図2aに示
す特性に類似することが必要である。信号Vinが区切り
点Vb を越える時、コアリング値Vc はゼロまで減少
し、出力Vout は信号Vinの振幅が切片値Vint を越え
て増加する時信号Vinの正確な複写の値に達する。
【0006】これを行うため、前述の標準では入力信号
inの関数であるコアリング値Vcの可変特性が勧告さ
れている。
【0007】図2aはこの特性を示している。信号の区
切り点Vb まで、コアリング値Vcは一定で限界値Vc1
に等しい。Vb の上では、コアリング値Vc は直線的に
減少し、信号Vinの切片値Vint でゼロに到達する。
【0008】限界値Vc1は0から信号Vinの最大の振幅
の7%の間で選択でき、切片値Vin t は信号Vinの最大
値の45%から85%の間で選択でき、区切り点の値V
b は0から値Vint の間で選択できる必要がある。この
ように、図2bの特性曲線は値Vc1、Vb 及びVint
左右されるいくつかの形を有している。図2bは一方は
実線で表し、他方は破線で表した二つの形の例を示して
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は図2bの
特性を達成する特別に簡単な回路を提示することであ
る。
【0010】この目的を達成するため、本発明では低利
得の枝と高利得の枝を有している非対称の差動段を含む
回路が与えられている。低利得の枝は入力電圧により制
御され一番目の負荷が与えられている。高利得の枝は一
番目の負荷と同じ特性の二番目の負荷が与えられてお
り、減少部分の開始に対応した電圧により制御されてい
る。一番目の電流源により非対称な差動段の電流が供給
される。この電流は減少部分の終了に対応している。対
称な差動段には低利得な枝により制御された一番目の枝
があり、回路の出力信号が与えられている。対称な差動
段の二番目の枝は高利得な枝により制御されている。対
称な差動段の電流は出力信号の最大の振幅に対応した値
に設定されている。
【0011】本発明の実施態様によれば、非対称な差動
段には一番目と二番目のトランジスタが含まれている。
高利得の枝に関連のある一番目のトランジスタは二番目
の負荷と一番目の電流源の間に接続されている。低利得
の枝に関連のある二番目のトランジスタは抵抗を通り一
番目の電流源に接続され更に一番目の負荷に接続されて
いる。
【0012】本発明の他の実施態様によれば、一番目と
二番目の負荷はダイオードであり、対称な差動段には対
称な差動段の電流を定める二番目の電流源に対称に接続
されている二つのトランジスタが含まれている。
【0013】
【発明の実施の形態】図3は直接的、または電流対電圧
変換の後コアリング値Vc (図2a及び図2b)を固定
するあらゆる従来のコアリング回路を制御する電流Ic
を与える回路を示している。本発明に含まれない従来の
コアリング回路は記載しない。
【0014】コアリング回路の入力信号である電圧Vin
はトランジスタQ2と非対称差動段を形成するNPNト
ランジスタQ1のベースに加えられている。トランジス
タQ2のエミッタは、抵抗10を通りトランジスタQ1
のエミッタに接続され、更に図2a及び図2bの特性の
切片値Vint に対応した電流Iint を与える電流源12
を通り低電圧供給源GNDに接続されている。
【0015】トランジスタQ1及びQ2のコレクタは、
それぞれ対称差動段を形成する二つのNPNトランジス
タQ3及びQ4のベースに接続されている。トランジス
タQ3及びQ4のエミッタは、図2bの特性の限界値V
c1に対応した電流Ic1を与える電流源14を通り電圧G
NDに接続されている。トランジスタQ3のコレクタに
よりコアリング値Vc に対応した電流Ic が与えられ
る。該電流Ic は電圧に変換される、すなわち(図示し
ない)電流ミラーにより映し出され適当な極性と利得が
得られる。
【0016】値Iint ,Vb 及びIc1は図2bの特性の
特異点の制御を自由に行う独立した供給源により与えら
れている。
【0017】トランジスタQ3及びQ4のベースはそれ
ぞれ2つのバイアスダイオードD1及びD2を通りトラ
ンジスタQ4のコレクタに接続されている。トランジス
タQ4のコレクタは更にバイアスダイオードD3を通り
高電圧供給源Vccに接続されている。1つの実施態様に
おいて、ダイオードD1,D2及びD3は例えばNPN
トランジスタにより形成されており、それぞれには自身
のコレクタに接続されたベースがある。他の実施態様に
おいて、ダイオードD1,D2及びD3は独立型分離成
分のダイオードである。
【0018】電圧Vinが電圧Vb 未満の時、抵抗10内
には電流が流れない。電流供給源12の全ての電流I
int はトランジスタQ2とダイオードD2の中を流れ
る。ダイオードD1はトランジスタQ3のベース電流の
みによりバイアスされている。ダイオードD1の電流は
ダイオードD2の電流より小さいので、トランジスタQ
3のベース電圧はトランジスタQ4のベース電圧よりか
なり高い。従って、トランジスタQ3により電流源14
の全ての電流Ic1が得られる。
【0019】図3の回路は、電圧Vinが電圧Vb 未満の
時電圧Vinに関係のないこの状態に保たれる。これによ
り限界値Ic1に等しい一定の電流Ic に対応した図2b
の特性の水平部分が与えられる。
【0020】電圧Vinが電圧Vb を越える時、Rを抵抗
10の値とすれば(Vin−Vb )/Rに等しい電流iが
得られる。次に電流iではダイオードD1を通って流
れ、電流Iint −iはダイオードD2を通って流れる。
ダイオードD2の電流が減少するにも拘らずダイオード
D1の電流は増加する。従って、トランジスタQ4のベ
ース電圧が増加するにも拘らずトランジスタQ3のベー
ス電圧は減少する。電流源14の電流Ic1の増加部分は
電流Ic を減少するトランジスタQ4を通り流れる。
【0021】電圧Vinが十分高く電流源12の全ての電
流Iint がトランジスタQ1を通って流れる時、ダイオ
ードD1により電流Iint が導かれ、ダイオードD2に
よりトランジスタQ4のバイアス電流が導かれる。トラ
ンジスタQ4により電流源14の全ての電流Ic1が得ら
れ、電圧Vinが増加を続けても電流Ic はゼロである。
【0022】差動段Q3,Q4をダイオードD1,D2
の接続により、トランジスタQ1のコレクタ電流がVin
=Vb に対しゼロになる瞬間と、トランジスタQ2のコ
レクタ電流がVin=Vb +RIint に対しゼロになる瞬
間の間の過渡特性は直線になる。このように、図3の回
路により減少が直線になり、次にゼロとなり図2bの特
性の部分が与えられる。
【0023】他の実施態様では、ダイオードD1及びD
2は抵抗に置き換えることができる。しかし、トランジ
スタQ3とQ4の一方のみが導通になる時と、トランジ
スタQ3とQ4の両方が導通になる時の間、即ち図2b
の特性の減少部分の開始と終了を定める値Vb とVint
の間の過渡特性を定めることは難しい。
【0024】ダイオードD3は任意に選択することがで
きる。ダイオードD3は、電源供給の除去比を増加する
ことにも、トランジスタQ3及びQ4のベース電圧を減
少することにも使用でき、トランジスタQ3のコレクタ
により必要があればトランジスタQ3を飽和することな
く電圧Vccに接続された電流ミラーの入力が制御され
る。
【0025】当業者には明らかであるが、種々の修正を
前述の開示された良好な実施態様に行うことができる。
例えば、ダイオードD1及びD2は抵抗、即ち他の抵抗
要素に置き換えることができ、差動段Q3及びQ4は特
性の減少部分を得るように適用することができる。更
に、トランジスタQ1からQ4はMOS,CMOS又は
BICMOS技術を用いて実現できる。
【0026】当業者が理解できるように、テレビジョン
装置のようなビデオ装置に本発明による回路を含むこと
ができる。図4は、VHF/UHFチューナー22と、
中間周波(IF)増幅器24と、映像検出器26と、映
像増幅器28を含むテレビジョン装置のブロック図を示
している。テレビジョン装置20には更に音声IF増幅
器3と、周波数変調(FM)検出器32と、音声増幅器
34と、音声出力回路36と、スピーカ38も含まれて
いる。前述の回路は良く知られている;該回路は周知の
従来の回路により与えられており、それらの多くは他の
装置にも取り入れられている。図4は、更に輝度(Y)
信号とクロミナンス(UV)信号の形で映像増幅器28
から信号VIDEO INを受け、陰極線管又はフラッ
トパネルディスプレイの様な表示装置42に信号VID
EO OUTを与える映像出力回路40も示している。
【0027】図5は、本発明によれば映像出力回路40
が通常映像信号の輝度信号Yinの上で動作するコアリン
グ閾値調整回路46と、ピーク回路44を含む映像出力
回路40を示している。ピーク回路44は表示装置42
の上で表示される輝度信号Yinと対称の強調された輪郭
を受ける。ピーク回路44には、コアリング閾値より大
きい振幅を有する信号Yinの部分を信号Yout として送
信する(図示していない)従来のコアリング回路が含ま
れている。本発明によれば、映像出力回路40には更に
信号Yinの振幅の関数としてコアリング閾値を調整する
コアリング閾値調整回路46が含まれている。図3は該
コアリング閾値調整回路46の例を示している。
【0028】コアリング閾値調整回路46は、信号Yin
の振幅が一番目の電圧レベル以下である時、コアリング
閾値が一番目のコアリング閾値を有するようにコアリン
グ閾値を調整する。コアリング閾値は信号Yinの振幅が
二番目の電圧レベル以上の時;二番目の電圧レベルが一
番目の電圧レベルを越える時、二番目のコアリング閾値
を有する。コアリング閾値は信号Yinの振幅が一番目と
二番目の電圧レベルの間にある時、一番目と二番目のコ
アリング閾値の間の三番目のコアリング閾値を有してい
る。更に、三番目のコアリング閾値は、信号Yinの振幅
が一番目と二番目の電圧レベルの間で変化するように直
線的に変化する。
【0029】当業者が理解できるように、テレビジョン
装置20の一番目の他の実施態様は音声/映像モニタを
表している。この一番目の他の実施態様には映像増幅器
28と、音声増幅器34と、音声出力回路36と、スピ
ーカ38と、映像出力回路40と、表示装置42が含ま
れている。映像出力回路40には前述の様にコアリング
閾値調整回路46が含まれている。VHF/UHFチュ
ーナー22と、IF増幅器24と、映像検出器26と、
音声IF増幅器30と、FM検出器32は任意であり、
一番目の他の実施態様には必ずしも必要でない。
【0030】二番目の他の実施態様において、テレビジ
ョン装置20は映像モニタを表している。該二番目の他
の実施態様には映像増幅器28と、映像出力回路40
と、表示装置42が含まれている。映像出力回路40に
は、前述の様にコアリング閾値調整回路46が含まれて
いる。音声増幅器34と、音声出力器36と、スピーカ
38と、前述の音声/映像モニタの任意の要素は任意で
あり、二番目の他の実施態様には必ずしも必要でない。
【0031】本発明はコアリング回路に関して記載した
が、一定の最大振幅を有し、入力信号がゼロから増加す
る時ゼロの値まで減少する部分が後置される信号を与え
ることが要求されるあらゆる場合に適用することができ
る。更に、当業者に理解できるように実施が容易である
ので、本発明による回路は半導体基板の上に容易に集積
できる。
【0032】本発明の少なくとも1つの実施態様を図に
基づき記載したが、種々の変更、修正及び改善を当業者
は容易に行うことができる。この種の変更、修正及び改
善は本発明の内容及び範囲内である。従って、前述の記
載は一例でありこれにより制限されない。
【図面の簡単な説明】
【図1a】コアリング特性の伝達特性を示す図である。
【図1b】一定のコアリング値の特性を示す図である。
【図2a】テレビジョン分野の標準により勧告されたコ
アリング回路の伝達特性を示す図である。
【図2b】テレビジョン分野の標準により勧告されたコ
アリング値の修正の特性を示す図である。
【図3】図2bの特性を達成するための本発明による回
路の実施例を示す図である。
【図4】本発明によるテレビジョン装置のブロック図で
ある。
【図5】図4のブロック図の詳細を示す図である。
【符号の説明】
10 抵抗 12 電流源 14 電流源 20 テレビジョン装置 22 VHF/UHFチューナー 24 中間周波(IF)増幅器 26 映像検出器 28 映像増幅器 30 音声IF増幅器 32 周波数変調(FM)検出器 34 音声増幅器 36 音声出力回路 38 スピーカ 40 映像出力回路 42 表示装置 44 ピーク回路 46 コアリング閾値調整回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03G 5/00 - 11/08 H04N 1/409 H04N 5/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電圧(Vin)がゼロから増加する
    とき、一定の最大振幅とそれに続く一定のゼロ値まで減
    少する減少部分とを出力する出力信号を提供する回路に
    おいて、 第1及び第2の枝(Q1,Q2)を有する非対称な差動
    段を有し、第1の枝は入力電圧により制御され、第2の
    枝は減少部分の開始電圧に対応するブレーク点電圧(V
    )により制御され、前記非対称差動段の電流は、入力
    電圧が前記ブレーク点電圧より低いときは全電流が第2
    の枝に流れ、入力電圧が前記ブレーク点電圧より高くな
    ると第1の枝にも順次流れ、 前記非対称差動段の電流を前記減少部分の終端の電流に
    対応して確立する第1電流源(12)を具備し、 第1及び第2の枝(Q3,Q4)を有する対称な差動段
    を有し、該第1の枝は前記非対称差動段の第1の枝によ
    り制御されて出力信号を提供し、前記対称差動段の第2
    の枝は前記非対称差動段の第2の枝により制御され、 前記対称差動段の電流を前記最大振幅に対応する値に設
    定する手段(14)がもうけられることを特徴とする、
    信号のコアリング閾値を調整する回路。
  2. 【請求項2】 前記非対称の差動段が一番目と二番目の
    トランジスタを備え、前記一番目のトランジスタ(Q
    2)が高利得の枝に関連があり、二番目の負荷と前記一
    番目の電流源(12)の間に接続されており、前記二番
    目のトランジスタ(Q1)が低利得の枝に関連があり、
    抵抗(10)を通して前記一番目の電流源に接続され、
    更に一番目の負荷に接続されていることを特徴とする請
    求項1に記載の回路。
  3. 【請求項3】 一番目と二番目の負荷がダイオード(D
    1,D2)を備え、前記対称な差動段が該対称の差動段
    の電流を供給する二番目の電流源(14)に対称に接続
    されている三番目と四番目のトランジスタ(Q3,Q
    4)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の回
    路。
JP8019310A 1995-01-13 1996-01-11 信号のコアリング閾値を調整する回路 Expired - Lifetime JP2973910B2 (ja)

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JPH08274563A JPH08274563A (ja) 1996-10-18
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