JPH06105186A - カラーテレビジョン信号のコントラスト補正方法及び回路 - Google Patents
カラーテレビジョン信号のコントラスト補正方法及び回路Info
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- JPH06105186A JPH06105186A JP5016367A JP1636793A JPH06105186A JP H06105186 A JPH06105186 A JP H06105186A JP 5016367 A JP5016367 A JP 5016367A JP 1636793 A JP1636793 A JP 1636793A JP H06105186 A JPH06105186 A JP H06105186A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
- H04N9/69—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits for modifying the colour signals by gamma correction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 定常なコントラスト補正信号を簡単に形成す
る。 【構成】 コントラスト補正信号を輝度信号（Ｙ）から
取出し、この補正信号は黒レベル付近で最大となり帰線
消去期間中及び白レベル付近で零となるようにし、この
補正信号を各色信号に加える。
る。 【構成】 コントラスト補正信号を輝度信号（Ｙ）から
取出し、この補正信号は黒レベル付近で最大となり帰線
消去期間中及び白レベル付近で零となるようにし、この
補正信号を各色信号に加える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーテレビジョン信
号のコントラストを補正する方法に関するものである。
号のコントラストを補正する方法に関するものである。
【０００２】カラーテレビジョンでは、シーンの暗部に
存在するわずかなコントラスト差は充分明瞭に伝送され
ず、従って既知のように、ビデオ信号伝送路にはこれら
の暗部におけるビデオ信号の振幅をストレッチ（伸長）
させる回路が設けられている。これらの回路はブラック
ストレッチング回路として知られている。
存在するわずかなコントラスト差は充分明瞭に伝送され
ず、従って既知のように、ビデオ信号伝送路にはこれら
の暗部におけるビデオ信号の振幅をストレッチ（伸長）
させる回路が設けられている。これらの回路はブラック
ストレッチング回路として知られている。
【０００３】線形の光−電気撮像特性を非線形の電気−
光表示特性に適合させる既知の通常のガンマ補正に加え
て、この追加のコントラスト補正も有効である。その理
由は、コントラストが強い画像或いは自然のシーンを処
理する場合にテレビジョン撮像及び表示装置において制
限されているコントラストの強さをこのコントラスト補
正により補償しうる為である。
光表示特性に適合させる既知の通常のガンマ補正に加え
て、この追加のコントラスト補正も有効である。その理
由は、コントラストが強い画像或いは自然のシーンを処
理する場合にテレビジョン撮像及び表示装置において制
限されているコントラストの強さをこのコントラスト補
正により補償しうる為である。
【０００４】
【従来の技術】コントラスト補正回路すなわちブラック
ストレッチング回路はドイツ国特許公開第 2855189号明
細書に記載されており既知である。この既知の回路で
は、その接続後、ガンマ補正された輝度信号から取出し
た補正信号を輝度信号上に重畳しうる。この既知の回路
の場合、コントラスト補正された輝度信号中に段状の不
所望な明るさの飛躍を生ぜしめるおそれがあるという欠
点を生じる。
ストレッチング回路はドイツ国特許公開第 2855189号明
細書に記載されており既知である。この既知の回路で
は、その接続後、ガンマ補正された輝度信号から取出し
た補正信号を輝度信号上に重畳しうる。この既知の回路
の場合、コントラスト補正された輝度信号中に段状の不
所望な明るさの飛躍を生ぜしめるおそれがあるという欠
点を生じる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は定常な
コントラスト補正信号を簡単に形成でき、これをカラー
画像信号発生器の各カラーチャネルに供給しうる前述し
た方法及び回路を提供せんとするためにある。
コントラスト補正信号を簡単に形成でき、これをカラー
画像信号発生器の各カラーチャネルに供給しうる前述し
た方法及び回路を提供せんとするためにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、カラーテレビ
ジョン信号のコントラストを補正するに当り、補正信号
を輝度信号から取出し、この補正信号は黒レベル付近で
最大となり帰線消去期間中及び白レベル付近で零となる
ようにし、この補正信号を各色信号に加えることを特徴
とするカラーテレビジョン信号のコントラスト補正方法
の特徴とする。
ジョン信号のコントラストを補正するに当り、補正信号
を輝度信号から取出し、この補正信号は黒レベル付近で
最大となり帰線消去期間中及び白レベル付近で零となる
ようにし、この補正信号を各色信号に加えることを特徴
とするカラーテレビジョン信号のコントラスト補正方法
の特徴とする。
【０００７】本発明によれば、定常なコントラスト補正
信号を簡単な手段により変えるすなわち調整することが
でき、このコントラスト補正信号により各カラーチャネ
ルにおける色信号に同程度の影響を与えるという利点が
得られる。更に、画像信号発生器における色信号処理動
作中のいかなる任意の時点においてもコントラスト補正
信号を色信号の符号化と独立して用いることができると
いう他の利点が得られる。
信号を簡単な手段により変えるすなわち調整することが
でき、このコントラスト補正信号により各カラーチャネ
ルにおける色信号に同程度の影響を与えるという利点が
得られる。更に、画像信号発生器における色信号処理動
作中のいかなる任意の時点においてもコントラスト補正
信号を色信号の符号化と独立して用いることができると
いう他の利点が得られる。
【０００８】本発明方法の有利な具体例及び改善は特許
請求の範囲の請求項２及び３に記載した手段を講じるこ
とにより可能となる。本発明方法を実施するのに有利な
回路は請求項４〜７に記載した通りである。
請求の範囲の請求項２及び３に記載した手段を講じるこ
とにより可能となる。本発明方法を実施するのに有利な
回路は請求項４〜７に記載した通りである。
【０００９】
【実施例】図１に示す本発明コントラスト補正回路の一
実施例において、端子１，２及び３にそれぞれ存在し画
像信号源（図示せず）によって発生される色信号Ｒ，Ｇ
及びＢは主信号路中に配置された加算段４，５及び６の
一方の入力端にそれぞれ供給されるとともに輝度信号発
生用のマトリックス７の入力端に供給される。これら３
つの色信号は図に示すようにガンマ補正させておくこと
ができ或いはこの補正を後の段階で行なうことができ
る。加算段４〜６は色信号Ｒ，Ｇ，Ｂに対するビデオ信
号処理通路内のいかなる位置に配置することもできる。
実施例において、端子１，２及び３にそれぞれ存在し画
像信号源（図示せず）によって発生される色信号Ｒ，Ｇ
及びＢは主信号路中に配置された加算段４，５及び６の
一方の入力端にそれぞれ供給されるとともに輝度信号発
生用のマトリックス７の入力端に供給される。これら３
つの色信号は図に示すようにガンマ補正させておくこと
ができ或いはこの補正を後の段階で行なうことができ
る。加算段４〜６は色信号Ｒ，Ｇ，Ｂに対するビデオ信
号処理通路内のいかなる位置に配置することもできる。
【００１０】色信号Ｒ，Ｇ，Ｂから取出す輝度信号Ｙは
マトリックス７の出力端から取出すことができ、この輝
度信号はコントラスト補正信号を形成するための後段の
回路８に供給される。このコントラスト補正信号の発生
は図２及び３につき詳細に説明する。コントラスト補正
信号は回路８の出力端から取出すことができ、この信号
が加算段４，５，６のそれぞれの他方の入力端に供給さ
れ、コントラスト補正されたすなわちブラックストレッ
チングされた色信号Ｒ′，Ｇ′及びＢ′を加算段４，５
及び６の出力端11，12及び13から取出すことができる。
マトリックス７の出力端から取出すことができ、この輝
度信号はコントラスト補正信号を形成するための後段の
回路８に供給される。このコントラスト補正信号の発生
は図２及び３につき詳細に説明する。コントラスト補正
信号は回路８の出力端から取出すことができ、この信号
が加算段４，５，６のそれぞれの他方の入力端に供給さ
れ、コントラスト補正されたすなわちブラックストレッ
チングされた色信号Ｒ′，Ｇ′及びＢ′を加算段４，５
及び６の出力端11，12及び13から取出すことができる。
【００１１】回路８で形成される補正信号の曲線の形状
は端子９における制御電圧により調整しうる。この制御
電圧はリモートコントロールユニットで発生させて端子
９に伝送するのが有利である。回路８で形成されビデオ
信号のブラックストレッチングに用いるコントラスト補
正信号は極めて急峻な信号立上りを有し、その振幅は基
準レベルの付近で大きく、白レベルの付近で且つ帰消去
期間中零である。
は端子９における制御電圧により調整しうる。この制御
電圧はリモートコントロールユニットで発生させて端子
９に伝送するのが有利である。回路８で形成されビデオ
信号のブラックストレッチングに用いるコントラスト補
正信号は極めて急峻な信号立上りを有し、その振幅は基
準レベルの付近で大きく、白レベルの付近で且つ帰消去
期間中零である。
【００１２】図２はコントラスト補正信号を幾分詳細に
示すものであり、入力輝度信号は端子14に存在する。こ
のような回路は、原理的には、ガンマ補正用として欧州
特許第 0235862号明細書に記載されており既知である
が、この既知の回路では作動増幅器16，17によって発生
される２つの非線形、すなわち双曲線正接関数が電流ミ
ラー回路18で加算されており、本発明回路のように互い
に減算されていないという点で本発明回路と相違してい
る。２つの差動増幅器16，17はこれらの入力端に分圧器
19から与えられる異なる信号電圧Ｖ1 及びＶ2 により互
いに異なるレベル値で飽和状態に駆動される。電流源21
及び22は電圧Ｖ1 及びＶ2 にそれぞれ依存する一定な電
流Ｉ1 及びＩ2 を生じる。これら電流源は端子９から供
給される制御電圧により遠隔制御でき、これにより補正
信号の立上り及びブラックストレッチング程度を変える
ことができる。この場合、対応のコントラスト補正信号
を回路８の出力端20から取出すことができる。
示すものであり、入力輝度信号は端子14に存在する。こ
のような回路は、原理的には、ガンマ補正用として欧州
特許第 0235862号明細書に記載されており既知である
が、この既知の回路では作動増幅器16，17によって発生
される２つの非線形、すなわち双曲線正接関数が電流ミ
ラー回路18で加算されており、本発明回路のように互い
に減算されていないという点で本発明回路と相違してい
る。２つの差動増幅器16，17はこれらの入力端に分圧器
19から与えられる異なる信号電圧Ｖ1 及びＶ2 により互
いに異なるレベル値で飽和状態に駆動される。電流源21
及び22は電圧Ｖ1 及びＶ2 にそれぞれ依存する一定な電
流Ｉ1 及びＩ2 を生じる。これら電流源は端子９から供
給される制御電圧により遠隔制御でき、これにより補正
信号の立上り及びブラックストレッチング程度を変える
ことができる。この場合、対応のコントラスト補正信号
を回路８の出力端20から取出すことができる。
【００１３】図３に示す詳細回路は本質的に欧州特許第
0235862号明細書に開示されている回路に一致する。こ
の回路でも、差動増幅器16及び17が２つのエミッタ結合
トランジスタ23，24及び25，26をそれぞれ有し、トラン
ジスタ23及び25のベース電極が分圧器19からそれぞれ異
なる値の入力信号を受け、トランジスタ24及び26のベー
ス電極が基準電位点に接続されている。トランジスタ23
及び24のエミッタ回路が電流源21を有し、トランジスタ
25及び26のエミッタ回路が電流源22を有する。電流ミラ
ー回路18も２つのトランジスタ27及び28を有し、これら
トランジスタが接続端子29及び30をそれぞれ経て差動増
幅器の出力端に接続され、所望のコントラスト補正信号
を出力端20から取出しうるようになっている。双曲線正
接関数に応じて発生される差動増幅器23，24及び25，26
の電流は異なる入力信号電圧Ｖ1，Ｖ2 で飽和状態に駆
動される差動増幅器トランジスタ対23，24及び25，26に
より形成される。補正信号の形態は分圧器19における異
なる電圧レベルによってのみならず、電流源21及び22の
異なる電流によっても実現しうる。
0235862号明細書に開示されている回路に一致する。こ
の回路でも、差動増幅器16及び17が２つのエミッタ結合
トランジスタ23，24及び25，26をそれぞれ有し、トラン
ジスタ23及び25のベース電極が分圧器19からそれぞれ異
なる値の入力信号を受け、トランジスタ24及び26のベー
ス電極が基準電位点に接続されている。トランジスタ23
及び24のエミッタ回路が電流源21を有し、トランジスタ
25及び26のエミッタ回路が電流源22を有する。電流ミラ
ー回路18も２つのトランジスタ27及び28を有し、これら
トランジスタが接続端子29及び30をそれぞれ経て差動増
幅器の出力端に接続され、所望のコントラスト補正信号
を出力端20から取出しうるようになっている。双曲線正
接関数に応じて発生される差動増幅器23，24及び25，26
の電流は異なる入力信号電圧Ｖ1，Ｖ2 で飽和状態に駆
動される差動増幅器トランジスタ対23，24及び25，26に
より形成される。補正信号の形態は分圧器19における異
なる電圧レベルによってのみならず、電流源21及び22の
異なる電流によっても実現しうる。
【図１】本発明によるコントラスト補正回路の一実施例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図２】コントラスト補正信号発生回路を示すブロック
線図である。
線図である。
【図３】図２の詳細回路を示す回路図である。
４，５，６ 加算段 ７ マトリックス ８ コントラスト補正信号形成回路 ９ 制御電圧端子 16，17 差動増幅器 18 電流ミラー回路 19 分圧器 21，22 電流源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨハネス ヘンリカス ヨゼフ マリア ファン ローイ オランダ国 5235 エーエム デン ボシ ュ エスパレン７ (72)発明者 フベルタス コルネリス フット オランダ国 4822 ヴェーカー ブレダ エリセ ファン カルカーストラート 19
Claims (7)
- 【請求項１】 カラーテレビジョン信号のコントラスト
を補正するに当り、 補正信号を輝度信号（Ｙ）から取出し、この補正信号は
黒レベル付近で最大となり帰線消去期間中及び白レベル
付近で零となるようにし、この補正信号を各色信号に加
えることを特徴とするカラーテレビジョン信号のコント
ラスト補正方法。 - 【請求項２】 請求項１に記載のカラーテレビジョン信
号のコントラスト補正方法において、補正信号を可変の
非線形増幅器により輝度信号から取出すことを特徴とす
るカラーテレビジョン信号のコントラスト補正方法。 - 【請求項３】 請求項２に記載のカラーテレビジョン信
号のコントラスト補正方法において、補正信号を、輝度
信号の互いに異なる入力信号電圧から取出され双曲線正
接関数に応じて変化する２つの信号電流を互いに減算す
ることにより形成することを特徴とするカラーテレビジ
ョン信号のコントラスト補正方法。 - 【請求項４】 請求項１に記載の方法を実施するカラー
テレビジョン信号のコントラスト補正回路において、 ３つの色信号（Ｒ，Ｇ，Ｂ）が供給される入力端を有す
るマトリックス（７）であって、その出力端からこのト
リックスにより形成される輝度信号（Ｙ）を取出しうる
当該マトリックス（７）が設けられ、 前記の輝度信号（Ｙ）が補正信号形成回路（８）に供給
されるようになっており、 前記の補正信号形成回路（８）の出力端が３つの加算段
（４，５，６）のそれぞれの第１入力端に接続され、こ
れら加算段のそれぞれの第２入力端に３つの色信号
（Ｒ，Ｇ，Ｂ）の１つが供給され、これら加算段の出力
端（11，12，13）から補正された色信号（Ｒ′，Ｇ′，
Ｂ′）を生ぜしめうるようになっていることを特徴とす
るカラーテレビジョン信号のコントラスト補正回路。 - 【請求項５】 請求項４に記載のカラーテレビジョン信
号のコントラスト補正回路において、補正信号形成回路
（８）が、互いに異なる入力信号値（Ｖ1 ，Ｖ2 ）で飽
和状態に駆動しうる第１及び第２の２つの非線形差動増
幅器（16，17）を有し、これら差動増幅器（16，17）に
対し互いに異なるほぼ一定の電流を供給する電流源（2
1，22）が各差動増幅器（16，17）に対し設けられ、こ
れら差動増幅器（16，17）に対し共通の電源回路として
電流ミラー回路（18）が設けられ、この電流ミラー回路
は、差動増幅器の出力端に対し、これら差動増幅器の電
流を加算及び減算する２つの接続端子（29，30）を有
し、減算用の接続端子（30）が補正信号形成回路の出力
端（20）に接続されていることを特徴とするカラーテレ
ビジョン信号のコントラスト補正回路。 - 【請求項６】 請求項５に記載のカラーテレビジョン信
号のコントラスト補正回路において、２つの差動増幅器
（16，17）の各々が一対の、すなわち第１及び第２のエ
ミッタ結合トランジスタ（23，24及び25，26）を有し、
これらのエミッタリード線中に可調整電流源（21，22）
が設けられ、第１トランジスタ（23，25）のベース電極
が互いに異なる入力信号値（Ｖ1 ，Ｖ2 ）の回路点に接
続され、第２トランジスタ（24，26）のベース電極が基
準電位点に接続され、第１の差動増幅器（16）の第１ト
ランジスタ（23）のコレクタ及び第２の差動増幅器（1
7）の第２トランジスタ（26）のコレクタが加算用の接
続端子（29）に接続され、第２の差動増幅器（17）の第
１トランジスタ（25）のコレクタ及び第１の差動増幅器
（16）の第２トランジスタ（24）のコレクタが減算用の
接続端子（30）に接続されていることを特徴とするカラ
ーテレビジョン信号のコントラスト補正回路。 - 【請求項７】 請求項６に記載のカラーテレビジョン信
号のコントラスト補正回路において、前記の電流源（2
1，22）が遠隔制御により調整しうるようになっている
ことを特徴とするカラーテレビジョン信号のコントラス
ト補正回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4203092:7 | 1992-02-04 | ||
| DE4203092A DE4203092A1 (de) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | Verfahren zur kontrastkorrektur |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06105186A true JPH06105186A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=6450904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5016367A Pending JPH06105186A (ja) | 1992-02-04 | 1993-02-03 | カラーテレビジョン信号のコントラスト補正方法及び回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5345277A (ja) |
| EP (1) | EP0554938B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06105186A (ja) |
| DE (2) | DE4203092A1 (ja) |
Cited By (2)
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| US8340223B2 (en) | 2007-10-05 | 2012-12-25 | Nec Corporation | Receiver and wireless communication system equipped with the same |
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| US6018588A (en) * | 1996-10-09 | 2000-01-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image enhancement circuit and method using mean matching/quantized mean matching histogram equalization and color compensation |
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