JPS61156564A - デイスクオ−トチエンジヤ−装置 - Google Patents

デイスクオ−トチエンジヤ−装置

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JPS61156564A
JPS61156564A JP27605384A JP27605384A JPS61156564A JP S61156564 A JPS61156564 A JP S61156564A JP 27605384 A JP27605384 A JP 27605384A JP 27605384 A JP27605384 A JP 27605384A JP S61156564 A JPS61156564 A JP S61156564A
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disc
tray
disk
gear
lever
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Hiroshi Kawakami
寛 川上
Yoshihiro Kotoda
古藤田 喜弘
Akio Namiuchi
浪内 秋男
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えばCD(光学式コン・やクトディスク)
に好適するディスクオートチェンジャー装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、音響機器の分野では可及的に高忠実度再生化を図
るためにPCM (−4ルスコードモソーレーシヨン)
技術を利用したDAD (デソタルオーディオディスク
)再生装置が開発されており、そのうち特にCD方式に
よるものが急速に普及しつつある。
すなわち、このCD方式によるものは直径12cIn、
厚さ1.2 ymの透明樹脂製円盤にデジタル(PCM
 )化データに対応したビット(1″。
“0”により異なる光反射率が得られるような凹凸状部
)を形成する金属薄膜を被着してなるディスクをCLV
 (線速度一定)方式によシ約500〜200 r、p
、mの可変回転速度で回転せしめ、それを半導体レーデ
や光電変換素子を内蔵した光学式ピックアップで内周側
から外周側に向けてリニアトラッキング式に再生せしめ
るものである。
この場合、CDは片面でも約1時間のステレオ再生を可
能とする膨大な情報量が記録されているもので、在来の
アナログ式ディスクによるものに比して再生特性の点か
らも記録密度の点からも格段に優れたものとし得ること
が原理的に確立されている。
ところで、このようなCDの備える優れた特徴を生かす
ための使い方として例えば業務用のマルチディスク自動
演奏装置とすることが考えられている。
すなわち、これはアナログ式ディスクの場合にも実用化
されているところのいわゆるジュークボックスやカラオ
ケ装置に相当するものであって、ディスクオートチエン
シャー装置によって実現可能である。
しかしながら、従来より知られているこの種のディスク
オートチェンジャー装置は、アナログ式ディスクを対象
としていることもあって、構造が複雑であると共に形が
大きくなってしまうので、操作性の点で問題があった。
また、動作の確実化という要請からディスクの収納枚数
をそれ程には多くし得ないと共に、ディスクの交換速度
もそれ程には早くし得ないという問題があったO このため、上述した如きCD用に従来のディスクオート
チェンジャー装置をそのままの形式で適用することには
多くの問題があり、やはりCD用に適したディスクオー
トチェンジャー装置を開発することが緊急の課題である
とされていた。
なお、かかる事情はレーザビデオディスクの場合も同様
であυ、且つ近時いわゆる電子ファイル化の一環として
実用化されつつある光デイスクファイルシステムに適用
する場合にも同様である。
〔発明の目的〕
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、トレイに収納し゛た多数のディスクの絶対アドレ
スの検出をスペース上の問題を生じることなく簡便且つ
良好になし得るように改良した極めて良好なディスクオ
ートチェンジャー装置を提供することを目的としている
〔発明の概要〕
すなわち、この発明によるディスクオートチエンツヤ−
装置は、上記目的を達成するために、トレイに収納され
た多数のディスクを自動的にサーチして所定のディスク
をディスク演奏部に交換供給可能とするディスクオート
チェンジャー装置において、前記多数のディスクに対す
る絶対アドレスを前記トレイのディスク収納溝に対応し
て一列に形成した位置出し用のスリット形成部に重ねて
形成したM系列の数列に基くスリット列によシ検出可能
に構成したことを特徴としている。
〔発明の実施例〕
先ず、この発明の基本例としてCD用のマルチディスク
自動演奏装置に適用する場合につき、図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
第1図は後述するディスクオートチェンジャー機構を収
納してなるキャビネッ)J 00の正面外観図を示すも
ので、10ノは多数(この場合60枚)のディスクを収
容可能となされた主トレイ収納部、102は少数(この
場合1枚)のディスクを自由に出し入れ可能とするため
のいうならばグラスワントレイとなる補助トレイ収納部
である。
また、103はスタート、一時停止、演奏解除、やり直
し等の演奏状態指定操作部、104はこの場合5曲まで
の予約を可能とするキー操作部とそれの表示部、105
は曲のピッチ(テン71りコントロールおよびキーコン
トロールの表示部、106は信号レベルの表示部、10
7はテン10キ一操作部、108は現在演奏中の曲の表
示部、109は次の演奏曲の表示部である。
なお、110はヘットホンダラグ挿入部、11)はリモ
ートコントロール用!ラグの挿入部であり、112は補
助トレイ出し入れ用の操作部である。
第2図、第3図は上記第1図のキャビネット100から
取シ出したディスクオートチェンジャー機構の斜視図と
平面図を示すもので、メインシャーシ121および左右
両側のサイドシャー7122.123間にそれぞれ後述
するような関係で装着された主トレイ機構部200、補
助トレイ機構部、? 00およびディスクサーチ演奏機
構部400とを有している。
そして、かかるオートチェンジャー機構の動作について
概略的に説明すると、予め所定数のディスク20ノが後
述するトレイ本体202のディスク収納溝2θ3にそれ
ぞれ所定のピッチで垂直状に並べて収納された主トレイ
機構部20θ(または補助トレイ機構部300)に対し
、先ずディスクサーチ演奏機構部4θ0がディスクアク
セス情報に基いて図示矢印A、B方向に移動することに
より、目的とするディスク201をサーチすると共にそ
のディスク201を取シ出して演奏状態とし、続いて当
該ディスク20ノを演奏終了後に主トレイ機構部200
または補助トレイ機構部300上の元の位置に戻し入れ
た後、次のディスクアクセス情報に基いて上述と同様の
動作を繰り返すようになされているものである。
なお、この場合、主トレイ機構部200はその合成樹脂
製のトレイ本体202がメインシャーシ121上に立設
された左右のトレイ支持台25 、? 、 254に対
し、後述するように着脱自在に支持されている。
また、補助トレイ機構部、? 00はその補助トレイ3
01が後述する補助トレイ駆動機構350により、図示
矢印C,D方向に出入自在に支持されている。
さらに、ディスクサーチ演奏機構部400は、後述する
如きディスクサーチ部SOO、ディスク移送機構部60
0およびディスク演奏機構部700とが一体的にユニッ
ト化されて構成されているもので、メインシャーシ12
ノに支持されたレール401およびがイド軸402をが
イドとして後述するサーチワイヤ403の駆動力によシ
図示矢印A、B方向に移動されることになる。
なお、第3図中404はメインシャーシ12ノ上に支持
される合成樹脂製のアドレス板であって、上記主トレイ
機構部200のトレイ本体202に形成されるこの場合
60個のディスク収納溝203に一対一に対応した絶対
アドレスを光学式に検出可能な2進法による・母ターン
が形成されている。但し、このアドレス板404のメイ
ンシャーシ121に対する支持構造については後述する
ものとする。
次に、上記各部の詳細について順を追って説明する。
第4図(−)は以上における主トレイ機構部亜を取υ出
して示したもので、略1/4半円周状の60個のディス
ク収納溝203を有したトレイ本体202と、このトレ
イ本体202の両側部間に回動自在にスプリング204
を介して支持されるコ字状のディスクホールドレバー2
05と、同じく両側部に形成される着脱ガイド部206
と、同じくディスク収納溝203の各出入口部に対応し
て同図(b)に示す如く形成された60個の位置出し用
となるスリット2o7とを有している。
第5図(a) 、 (b) 、 (e)は上記トレイ本
体202の詳細を示す断面側面図、側面図、正面図であ
って、それぞれ収納されるディスク20ノに適合した曲
率半径R,を谷とし且つ後述する如き所定形状の山部す
なわち所定の高さの仕切壁208を有して略1/4半円
周状の60個のディスク収納溝203が長手方向に所定
のピッチ(図示の場合、1.2隅厚さのCD用として4
簡、但し入口部での谷幅が1.4閣で且つ奥部での谷幅
が2.8閣の末広がり状となっている)で連続的く形成
されていると共“に、該各ディスク収納溝203の各底
部に切欠部209および係止部210が形成され且つ各
出入口部に前述のスリット207が形成されている。
ここで、ディスク収納溝203の仕切壁208は7’イ
スク201の収納時において、ディスク201の先端部
が仕切壁208の頂部に当たって収納不可能となるのを
防止する如く、ディスク201の収納方向での各部の高
さが設定されているものである。
すなわち、ディスク201は図示矢印E方向に溝底部に
摺接しながら収納されることになるが、仕切壁208の
高さについて何らの考慮も払われていないと、ディスク
収納溝203内でディスク201が収納方向と直交する
方向に傾いた場合にディスク201の先端部が当該位置
における仕切壁20Bの頂部と自走ってしまうようにな
る。
このため、仕切壁208はその各部の頂部がディスク2
01の収納方向における各位置でのディスク外周円Pの
接線Qよりも外側に傾斜する線上に位置しているように
いうならばディスク201よシも犬なる曲率半径を有す
る如く設定しておけば、上述したような不具合を生じる
ことなくディスク20ノをスムーズに収納することがで
きる。
なお、第4図中209は上記各ディスク収納溝203の
底部に連接して形成されるディスク押し上げ用の切欠部
であシ、210は上記切欠部209の一側に形成される
トレイ本体ロック用となる段状の係止部であるが、これ
らの詳細については後述するものとする。
また、270は後述する引き出し部である。
第6図は以上の如き主トレイ機構部200の着脱手順を
説明するだめの分解斜視図であって、装着時には上記左
右一対のトレイ支持台253゜254に設けられるがイ
ドボス255とレール256に対し、トレイ本体202
の両側部に形成されている着脱ガイド部206を図示矢
印F方向に挿入してやればよい。
但し、この場合、挿入前においてディスクホールドレバ
ー205は予めスゲリング204による偏倚力によって
図示矢印G方向に回動した図示実線の位置にあって、ト
レイ本体2θ2からいずれのディスク20ノでも不用意
に脱落するようになるのを共通に防止可能としている。
そして、上記矢印F方向への挿入過程で、ディスクホー
ルドレバー205はその両端係止部257がトレイ支持
台25 、? 、 254に設けられているロックビン
258.259と係合して図示鎖線の位置となる如く図
示矢印H方向に回動されると共に、当該挿入方向の最終
位置に口、りされることKなる。
第7図はかかる挿入(口、り)状態を説明するための経
過図であって、(、)は上記矢印F方向への挿入過程で
ディスクホールドレバー205の係止部257が口、り
fン258,259と尚接した状態である。(b)はさ
らに挿入されることKよシ、係止部257がセ、り♂ン
258゜259間を通り抜けてディスクホールドレバー
205が図示矢印■方向上回動されている状態である。
(、)はさらit挿入されることKよって。
スf’)ンl”;to4の偏倚力によりディスクホール
ドレ/4−205の係止部257がロックビン268と
係合して口、りされた状61に示している。
そして、かかる主トレイ機構部L0!!の装着完了時に
は第2図に示したようにディスクホールドレバー205
が第6図の鎖線の位RK対応した位置に回動されている
ので、該主トレイ機構部200に収納されているディス
ク201の選択的な出し入れが共通に可能となされてい
る。
また、かかる装着完了時には第6図および第8図に示し
たようにトレイ支持台253の裏側に設けられているト
レイ押えレバー260(7)先端に支持されたローラ2
6ノが窓部253aよシ侵入しているために、トレイ本
体202の着脱ガイド部206の先端部がスプリング2
62の偏倚力により図示矢印■方向忙抑圧されていると
共に、同じくスプリング267を介してX字状に係合さ
れた一対のトレイ横押えレバー263゜264の各先端
に支持されているローラ265゜266が窓部253b
、253cより侵入しているために、トレイ本体202
の対応する側端部が図示矢印J方向に押圧されている。
これによって第2図、第3図に示したように主トレイ機
構部200の装着が完了し、かかる装着完了状態では上
述した如き口、り作用および押圧作用によってがたつき
等を生じることなく固定されることになる。
そして、かかる主トレイ機構部200の固定によシ、ト
レイ本体202は熱的には第2図。
第3図の右端側を基準として左端側が伸縮自在となされ
ることになる。
また、上記アドレス板404はトレイ本体202の各デ
ィスク収納#203およびスリット207に一対一に対
応した関係で支持する必要があるので、第2123 、
第8園に示したようにメインシャーシ121に対し、板
ばね268やゴム等の緩衝部材269を介してやはり熱
的に左端側を基準とL7て右ill側が伸縮自在となる
如く支持しているものである。
これKよ〕、たとえNR囲温度の変化があったとしても
、トレイ本体202とアドレス板404とを同種の合成
樹脂製とする如く熱的に同一特性を有する材料を用いて
形成しておけば、トレイ本体202の各ディスク収納溝
203およびスリ、トzo’iとアドレス板404の絶
対アドレス検出用/譬ターンとは熱的な伸縮が同量とな
って一対一の関係が保持されるので、常時正確なアドレ
ス検出(アクセス)および後述する位置出しをなすこと
ができるようになされているものである。
そして、主トレイ機構部200を本体から取シ出す場合
には、先ず上記ロック状態を解除するために、第8図お
よび第10図に示した実線位置にあるディスクホールド
レバー2475に手をかけて該レバー205を若干下側
に抑圧してから、トレイ本体202の下部に形成されて
いる引き出し部270に手をかけて上記挿入方向とは反
対の矢印M方向に引き出してやればよい。
第9図はかかる引き出しく口、り解除)状態を説明する
ための経過図であって、(、)はディスクレバー205
を図示矢印に方向に押し下げた直後に、該レバー205
の係止部257とロックピン258の係合が解除された
状態である。
(b)はトレイ本体202が図示矢印り方向に引き出さ
れることにより、レバー205の係止部257がロック
ピン251j 、259の間を通シ抜けて同方向への引
き出しが可能となる状態である。
そして、主トレイ機構部り一巳ヱの引き出しが完了した
状態では°、ディスクホールドレバー205がスゲリン
グ204の偏倚力によって第10図の鎖線の位置つまシ
第6図の実線の位置に復帰することになるので、引き出
し時および引き出し後にディスク201がトレイ本体2
02から不用意に脱落するのを防止可能となる。
なお、かかる引き出し動作の過程で、fイスクホールド
レパ−205に手をかけて図示矢印に方向に押し下げた
ま゛まの状態で主トレイ機構部7ooを引き出し可能と
したのでは、該レバー205による引き出し時のディス
ク脱落防止効果を奏し得なくなってしまうが、実際に鉱
上述したように引き出しの過程でレバー205の係止部
251が第7図(a) K示した如くロックピン259
と係合する状態で、レバー2osが強制的に手から離さ
れるようKなることにょシ、該レバー205は図示矢印
G方向への回動が許容されて第10図に示した如く挿入
前の実線位置く復帰し、PIイスク脱落防止効果を確実
に奏し得るようになる。
以上によって、主トレイ機構部200の着脱を安定して
行なうことができるようになる。
ところで、このままでは主トレイ機構部200が本体内
に装着されている状態で本体に与えられる外的な振動等
によってディスク201が本体内で不用意にトレイ本体
202から脱落されてしまう恐れがある。
このため、第11図に示したようにディスクサーチ演奏
機構部400の前端にスゲリング405を介してその両
端が係止されたディスクストラグワイヤ406をサイド
シャーシ122゜123に支持されるグーリ407,4
0gおよび409.410によシルーグ状に張設してお
くととくより、図示矢印A、B方向に移動されるディス
クサーチ演奏機構部400が如何なる位置をとったとし
てもディスクストラグワイヤ406がそれに連動するこ
とになるので、第12図に示したように該ディスクスト
ラグワイヤ406が主トレイ機構部200のトレイ本体
202に収納されているいずれのディスク201とも対
向される(第3図参照)ようになり、以って本体内での
不用意なディスク脱落防止を図ることが可能となされて
いる。
なお、かかる主トレイ機構部200に収納されているい
ずれかのディスク201が後述するようにディスクサー
チ演奏機構部400によりサーチされて演奏されている
ときには、主トレイ機構部200の出し入れは不能とな
されている。
第13図は以上における補助トレイ機構部、? 00を
取り出して示したもので、この場合はその補助トレイ3
01が図示矢印C方向に引き出された状態を示している
すなわち、補助トレイ30ノはこの場合一枚のディスク
201を収納可能とする略1/4半円周状のディスク収
納溝部3θ2を前部に有し、且つ後部に補助トレインャ
ーシ3θ3を有して合成樹脂等により形成されているも
ので、その補助トレイシャーシ、? OJ部が上記右側
のサイドシャーシ123寄りに上下に分けて配設されて
いるガイド軸304および下部レール305に対し、そ
れぞれ摺動軸受306.307およびローラ308を介
して図示矢印C,D方向に摺動自在に支持されていると
共に、該補助トレイシャーシ303の裏側に一体的に形
成されるラック309部が後述する補助トレイ駆動機構
350に連結されていることによシ、上述した第1図の
補助トレイ出し入れ用の操作部112の一度目および二
度目の操作に応動して自動的に本体から引き出し訃よび
引き込みされる如く出し入れ自在となされている。
そして、かかる第13図の如く補助トレイ301が引き
出されている状態では、後述するようにディスク収納溝
部302の後方に位置する如くディスクストッグレパー
310が回動されていることにより、ディスク201が
後側に脱落するのを防止可能になされている。
また、第13図において補助トレイ301には上述した
ディスク収納溝部302の底部に連接してディスク押し
上げ用の切欠部380および該切欠部380の一側に補
助トレイロック用となる段状の係止部38ノが形成され
ているが、これらの詳細については後述するものとする
なお、補助トレイ301に形成されるディスク収納溝部
302の仕切壁382はその各部の高さについて、前述
した主トレイ機構部200のトレイ本体202に形成さ
れるディスク収納溝203の仕切壁208と同様の考慮
が払われているものとする。
また、補助トレイ、? 01に形成されるディスク収納
溝部302の出入口部(第13図では後方部)には前述
した主トレイ機構部200のトレイ本体202に形成さ
れるディスク収納溝203の出入口部に形成される位置
出し用のスリット207と同様のスリット(図示せず)
が形成されているものとする。
第14図は上記補助トレイ駆動機構350部の詳細図を
示すもので、モータ351からの駆動力をウオームギヤ
352→ウオームホイールギヤ353→クラツチギヤ3
54→第1のギヤ355→第2のギヤ356→第3のギ
ヤ357→第4のギヤ358なる一連の動力伝達経路を
介して上記補助トレイシャーシ303と一体のラック3
09に伝達せしめる如くなされている。
ここで、動力伝達経路に介挿されているクラッチギヤ3
54は、最終的にラック309に伝達される最大トルク
を制限してウオームギヤ352とウオームホイールギヤ
353とに不所望な噛み込みが生じるのを防止するため
のものである。
第15図(a) 、 (b)は上記ディスクスト、fレ
バー310部を取シ出して示すもので、今、上記補助ト
レイ駆動機構350のモータ351が回転することによ
シ、上記補助トレイ301が図示矢印り方向に引き込ま
れるようになる場合を想定する。
すなわち、この場合、その引き込み動作の開始前には上
述したように、補助トレイ30ノの後側部に回動自在に
支持されているディスクスドッグレバー310はその一
端がスゲリング311による偏倚力でもってストツノ4
312に当接していることにより、その他端部がディス
ク収納溝部302の後方つまりディスク出入口部に対向
した位置となされている。
そして、引き込み動作がなされると、その過程で7”4
スクスト、ブレパー310の一端に支持されているロー
2313が、メインシャーシ12ノ上に設けられている
斜板カム、? 14の傾斜部に摺接さtするようになる
ために、ディスクストッグレパー3IOが上記スゲリン
グ31ノの偏倚力に抗して図示反時計方向の矢印N方向
に回動されることになる。
これKよって、ディスクスト、fレバー310は引含込
み動作終了時には第16図(a) 、 (b)に示すよ
う(その他端部が補助トレイ301のrイスク収納溝部
302の後方から離れるようになる如くディスク出入口
部と非対向の位置となされるため、後述するディスクサ
ーチ演奏機構部400によるディスク201の出し入れ
が可能となるものである。
そして、このように補助トレイ301が引き込まれた状
態においても、上述したディスクストップワイヤ409
によってそのディスク収納溝部302に収納されている
ディスク201が本体内で不用意に脱落するのを防止し
ている。
また、補助トレイJ 01の引き出し時には上述と反対
の経路を辿って最終的に第13図に示した状態となるこ
とは言う迄もない。
なお、かかる補助トレイ機構部300に収納されている
ディスク201が後述するようにディスクサーチ演奏機
構部400によシサーチされて演奏されているときには
、前述の主トレイ機構部200の場合と同様に、補助ト
レイ301の出し入れは不能となされている。
また、この場合、補助トレイ機構部SOOに収納されて
いるディスク201をサーチして演奏状態とするのはデ
ィスクサーチ演奏機構μヱが後述するような駆動状態と
なされてからであるが、若しこれが補助トレイ301の
引込み動作#ま走はその動作中でありたとすると、補助
トレイ301に収納されているディスク201をサーチ
し延いては演奏状態とすることができなくなってしまう
という誤動作を生じがちである、 このため、第17図に示すようにかかる補助トレイ30
1に収納されているディスク201のアクセススタート
指定操作部ZOS(第1図参照)K対し、補助トレイ出
し入れ用操作部112(第1図#照)による操作が優先
されるような優先回路370を介して駆動制御回路37
1にスタート償号が供給されるように構成する。これに
よ)、補助トレイ出し入れ用操作部1ノ2の一度目(引
き出し)の操作があつた場合には、それの二度目(引き
込み)の操作があってから引き込みに要する時間迄はア
クセススタート指定操作部103によるスタート信号が
駆動制御回路37ノに供給されないようKして、補助ト
レイ出し入れ用操作部112の端作がアクセススタート
指定操作部103の操作に優先されるようになシ、以っ
て上述した誤動作を生じることなく補助トレイ301に
収納されているディスク20ノのサーチ動作および演奏
動作を確実になせることになる。
つまシ、この場合には補助トレイ301が補助トレイ駆
動機構350によって完全に本体内の所定位置に引き込
まれた後でなければ、ディスクサーチ演奏機構部40σ
が駆動状態とならないようになされているものである。
なお、第17図の補助トレイ検出スイッチ372は例え
ば第13図でサイドシャーシ123の後部等に設けられ
るマイクロスイッチであり、該補助トレイ検出スイッチ
372によって補助トレイ301の引き込み終了を検出
してからアクセススタート指定操作部103の操作釦よ
るスタート信号の受は付けを許容するように構成してお
いても、上述した誤動作を防止することができる。
第18図は以上の如きディスクオートチェンジャー装置
の概念図を示すもので、第1図に示した如き各操作部1
θ3.104,105゜107等を含んでなる操作部9
10からの各種の操作指令イ跳号に基いてマイクロコン
ピュータ等でなるコントロール回路920を介して上記
各HNmm350 、4001:FrIT定の状態に駆
動して主トレイ機構部200jたは補助トレイ機構部仙
」から所望のディスク201を自動的に交換演奏せしめ
るものである。
なお、第18図の殻示部930は第1図に示した如く各
表示部104,105,106.1011゜109等を
含んでなるものである。
次に、前記ディスクサーチ演奏機構部400の評細を説
明するに先立ち、まず、ロー−y”4ング及びアンロー
フ”4ング時におけるディスク201の全体的な移動過
程において概略的に説明する。すなわち、第19図にお
いて、01乃至OIはそれぞれntl記トレイ本体20
2から取り出されてディスク演奏機構部7qoにローデ
ィングされるディスク201の移動過程における中心位
置の軌跡を示すもので、アンローディングにおいては略
逆の軌跡を採ってトレイ本体202の元の位置に収容さ
れる。
この場合、ディスクサーチ演奏機構部400はアクセス
情報に基いて所定のディスク201をサーチすると、ま
ず後述するディスク押し上げ機構が駆動されてディスク
201をO2の位置まで押し上げる。すると、このディ
スク201の周縁部はディスク移送機構部600のロー
ディング及びアンローディング用の第1及び第2のロー
ディング部610 、6.70の各ローラ611.63
1に当接する。ここで、これら第1及び第2のローディ
ング部ezo、e:toは各ローラ611,631を図
中反時計方向に回転しながら案内レール650に沿って
矢印K。
方向に移動されるため上記ディスク20ノが図中時計方
向に転がシながら矢印に1方向にローディングされる。
そして、これら第1及び第2のローディング部610,
630によって転がされたディスク201はディスクロ
ーディング用のスロット部651を乗シ越えると、上記
各ローラ611 、6.97より離隔されて、その自重
によって、後述するディスク収容部に到達する。この際
、上記ディスク2θ1は上記スミウド部651Vc設置
されたディスク検出器652によって、その通過を検出
するようになされており、このディスク通過検出に応動
して後述するディスク演奏機構部700が駆動され、こ
こに、ディスク演奏が行なわれる。
このような状態で、上記ディスク演奏機構部7θ0のデ
ィスク演奏動作が終了すると、上記ディスク移動機構部
600が反転駆動される。
すると、上記第1及び第2のローディング部61θ、6
30はその各ローラ611.631を図中時計方向に回
転しながら一対の湾曲状の案内レールeso、650に
沿って矢印に2方向に移動して、該ローラ611 、6
31をディスク20Iの周縁部に当接する。この結果、
このディスク201は上記第1及び第2のローディング
部610.630の矢印に2方向の移動に伴って、その
ローラ671 、6 J 1によって図中反時計方向に
転がされて上述したローディングと略逆の軌跡を採って
矢印に2方向に移動する。そして、このディスクイθ1
は所定の位置までアンローディングされると、上記第1
及び第2のローディング部610,630が停止される
ためローラ611,631よシ離隔されその自重によっ
て上記トレイ本体202の所定の位置である01の位置
まで転がるようにして収容される。
ここで、第30図及び第21図はそれぞれ上記ディスク
サーチ演奏機構部400のローディング前及び後を示す
ものである。すなわち、図中420は略枠形状の取付構
体で、この取付構体420の一端部には前記ディスクサ
ーチ部500を構成するトレイ本体202(第2図参照
)に対して矢印A、B方向に移動するだめの後述するサ
ーチワイヤ駆動機構及び選択したfイスク201を押し
上げる前記ディスク押し上げ機構510が設置される。
そして、このディスク押し上げ機構510に対応した上
記取付構体420の上面部には押し上げられたディスク
201のローディング及び演奏終了後のアンローディン
グを行うディスク移動機構部600が設置される。上記
取付構体420の略中央部には上記ディスク移送機構部
6θ0によってローディングされたディスク201の演
奏を行うディスク演奏機構部700が設置される。
また、上記取付構体420の下面にはその一端部に上記
ガイド軸402(第3図参照)を移動自在に嵌合支持す
るガイド孔42ノが形成され、その他端に上記レール4
0ノ(第3図参照)に対して移動自在に嵌合支持される
ガイド部422が形成される。この結果、上記取付構体
420は上記サーチワイヤ駆動機構が駆動されると前記
サーチワイヤ403(第3図参照)の駆動力によって矢
印A、B方向に移動する。
さらに、図中425は2組のホトカブラ−によるデュア
ルセンサ一部で、このデュアルセンサ一部425は第2
2図に示すように前記トレイ本体202のスリット20
7を挟装するように上記取付構体420の一端部に設け
られる。
このデュアルセンサ一部425は上記取付構体420が
前述したようにアクセス情報に基いて所定の位置まで移
動されると、該取付構体120の精密位置決めを行なう
ために上記トレイ本体202のスリット207に対する
差動を検出する。
なお、図中653は上記第1及び第2のローディング部
610,630のローディング開始位置(すなわち、ア
ンローrイング終了位置)を検出する第1の検出スイッ
チで、この第1の検出スイッチ653は上記取付構体4
20の上端部に固着された取付体654に前記案内レー
ル650.650に対応して設けられる。この第1の検
出スイッチ653は上記第1のローディング部610が
最もに2方向に移動したのを検出してアンローディング
を終了させるべく後述するローディング駆動用モータを
停止させる。
ここで、第23図及び第24図はそれぞれ上記ディスク
サーチ部500を構成するサーチワイヤ駆動機構530
及びディスク押し上げ機構5ノ0を取り出して示すもの
で1図中531及び51ノはそれぞれサーチワイヤ駆動
用モータ及び押し上げレバー駆動用モータである。
すなわち、モータ5310回転軸にはウオーム歯車53
2が支持され、このウオーム歯車532はウオームホイ
ール歯車533tlCr*f!rされる。このウオーム
ホイール歯車533はワイヤ巻掛川のプーリ部534及
び制動部535が設けられておシ、上記取付構体420
に植設されfi@423に対してスゲリング536及び
制動用粘弾性部材531を介在して軸方向に移動自在に
支持されている。この結果、上記ウオームホイール歯車
533は軸方向(下方向)に移動すると、その制動部5
35が上記粘弾性部材532に当接して、その回転駆動
力が制動される。そして、上記ウオームホイール歯車5
33のプーリ部534には第3図に示すように一端が前
記サイドシャーシ122に支持され、他端が前記サイド
シャーシ123に対してスゲリング部材538を介在し
て支持されたサーチワイヤ403の中間部が巻掛けられ
る。
また、上記ウオームホイール歯車533の上面部には第
1の制動レバー539の一端が係合され、この第1の制
動レバー539の中間部には第2の制動レバー540の
一端部が軸541を介して回動自在に支持される。そし
て、これら第1及び第2の制動レバー539.540は
その他端部間にスゲリング部材542が係着されて、互
いの間隔を所定の状態に保つように設置されている。ま
た、上記第2の制動レバー540の他端部にはカム摺接
用の係合突部543が形成され、この係合突部543は
制動用カム544の第1のカム部545に係合される。
ここで、このカム544は上記モータ511の回動軸に
支持されたウオーム歯車512に噛合するウオームホイ
ール歯車513に一体的に設けられておシ、上記第1の
カム部545に対応してディスク押し上げ用の第2のカ
ム部546が設けられる。この第2のカム部546には
作動レバー541の一端が係合さhる。仁の作動レバー
514はその中間部に設けられた長孔515に軸516
が挿入されて、矢印Km、に4方向に移動自在に設けら
れている。また、上記作動レバー514の他端には押し
上げレバー517の一端が軸5111を介して回動自在
に支持される。この押し上げレバー517+−1その中
間部が前記取付構体420に設けられた取付板424に
対して軸519及びスゲリング部材520を介して回動
自在に支持される。そして、上記押し上げレバー517
の他端部には例えば略段状の口、り部521が前記トレ
イ本体220の切欠部209の係止部210及び補助ト
レイ301のディスク収納構部302の底部に設けられ
た切欠部380の略段状の係止部381に対応して形成
され、その先端には例えば弾性体でなるディスク保護用
のキャッグ部522が設けられる。
また、上記カム544には所定の位置に第1及び第2の
係合部547,548がそれぞれカム位置検出用の第1
及び第2のスイッチ549゜550の各作動部551.
552に対応して設けられる。この結果、上記カム54
4にその回転位置に対応して、その第1及び第2の係合
部547.548が上記第1及び第2のスイッチ549
.550をオン−オフすることによって位置検出が行な
われる。
さて、上記のように構成されたサーチワイヤ駆動機構5
30及びディスク押し上げ機構−pヱーは次のように動
作する。
すなわち、ディスクサーチ演奏機構部400のサーチ状
態においてはサーチワイヤ駆動機構530を構成するモ
ータ531が所定の状態に回転駆動される。すると、と
のモータ531はウオーム歯車532を介してウオーム
ホイール歯車533を回転駆動するため、このウオーム
ホイール歯車533のグーリ部534にはサーチワイヤ
403が巻掛けられる。この結果、このサーチワイヤ4
03はグーリ部534に巻掛けられる際に、所定の駆動
力(付勢力)が生じて、上記ディスクサーチ演奏機構部
イー先!−を矢印A、B方向に移動させ、ディスク20
1サーチが行なわれる。この場合、上記ディスクサーチ
演奏機構部400は第25図に示すように上記取付構体
420の下面(設けられた光学式のセンサーPK乃至P
@によって前記アドレス板404が検出されると、次に
、前記差動検出用センサ一部425がトレイ本体2oz
のスリ。
ト207J/C対する差動を噴出してn!密な位首決め
が行なわれて、7″イスク20)のサーチを完了する。
この際、上記ウオームホイール歯車533を第1及び第
2の制動レバー539゜540を介して制動するカム5
44紘そのmlの係合部547が第1のスイッチ549
をオンした状態で停止している。
そして、ディスク201のサーチを完了すると、上記モ
ータ513け取付構体420が位置決めされた状態で、
その駆動を停止する。すると1次にモータ511が駆動
されて第26図に示すようにウオームホイール歯車51
3及び上記カム544を図中反時計方向に回転駆動する
そこで、このカム544は、まず、その第1のカム部5
45が第2の制動レバー540を介して第1の制動レバ
ー539を図中時計方向に回動付勢すると共に、その第
1の保合部547が第1のスイッチ549の作動部55
1よシ離隔されて該第1のスイッチ549をオフする。
ここで、上記第1の制動レバー539は上記ウオームホ
イール歯車533を軸方向に移動付勢して、その制動部
535を粘弾性部材537に当接させ、とのウオームホ
イール歯車533を制動(いわゆるロック)する。そし
て、上記カム544は第27図に示すように最も図中時
計方向に回転駆動されると、第2の係合部548が第2
のスイッチ5500作動部552に当接して、該第2の
スイッチ550をオンする。この際、上記カム544の
第2のカム部546は作動レバー514を矢印に4方向
に移動付勢して押し上げレバー517を図中時計方向に
回動させる。すると、この押し上げレノ’!−517は
そのキャップ部522がトレイ本体202の所定のディ
スク収納溝203の切欠部209に挿入されてディスク
201を所定の位置まで押し上げた状態で、そのロック
部521が該切欠部209の係止部210に対向される
ここで、上記ディスク201は前述したようにディスク
移送機構部600によってディスク演奏機構部700に
ローディングされる。
そして、ディスク演奏を終了すると、上記ディスク20
1はディスク移送機構部600によってトレイ本体20
20元のディスク収納溝203にアンローディングされ
る。ここで、上記モータ511が反転駆動されて、上記
ウオームホイール歯車513及びカム544を図中時計
方向に回転駆動する。すると、このカム544はその回
転にともなって、まず、第2のカム部546がディスク
押し上げ機構510を反転して、押し上げレバー517
のロック部521をトレイ本体202の切欠部209の
係止部210から離脱させて、ロック状態を解除する。
次に、上記カム5 (4IiそのlXlのカム部545
が上記第2の制動レバー540を図中反時計方向に回動
して、第1の制動レバー539の一端をウオームホイー
ル歯車533よυ離隔する。この結果、仁のウオームホ
イール歯車533dその制動部535がスゲリング53
6のばね力によって粘弾性部材531より離隔されて口
、りが解除され、ここに、次のディスク20)のサーチ
が行なわれる。
ここで、第28図に示すように上記ディスク押し上げ機
構510は例えばディスク演奏中において、上記トレイ
本体201がM方向に引き抜かれた場合に、上記押し上
げレバー517のロック部521がトレイ本体202の
係止部210を係止して、そのIII説を阻止するよう
Kなりている。
また、@29図に示すように上記ディスク押し上げ機構
510は前記補助トレイ301に対しても、上記トレイ
本体202と略同様に、前記プーアルセンサ一部425
によってスリ、ト382(第13図中では図示の都合上
において図示せず)に対する差動を検出して精密位置決
めが行なわれた状態で駆動される。この場合、上記ディ
スク押し上げ機構510の押し上げレバー517は上述
したトレイ本体202と略同様に、キャップ部522が
ディスク収納溝部302の切欠部380に挿入されて?
”(スリ201を押し上げた状態で、そのロック部52
)が係止部38ノに対向される。そして、上記押し上げ
レバー517は第30図に示すようK例えばディスク演
奏中において、上記補助トレイ30ノがC方向に引き抜
かれた場合に、そのロック部52ノが補助トレイ301
の係止部381を係止して、その離脱を防止する。
次に、前述したようにサーチしたディスク201をディ
スク演奏機構部700までローディングし、演奏終了後
K、再び元のトレイ本体202のディスク収納溝203
までアンローディングするディスク移送機構部600の
詳細について説明する。
すなわち、第31図及び第32図はそれぞれディスク移
送機構部600のローディング前(すなわち、アンロー
ディング後)及び後(すなわち、アンローディング前)
を示すもので、図中654は前記取付構体420の上端
部に固着される前記取付体である。この取付体654に
は前記一対の案内レール650.650に対応して一対
のラック歯車656.656が設けられる。このラック
歯車656.656には互いに対向するように案内溝6
57(図中では一方のみを図示)が形成され、この案内
溝657には前記第2のローディング部630を設置し
てなる第2の取付台658が複数のガイドローラ659
を介して矢印Kl 、に2方向に移動自在に支持される
。この第2取付台658には前記ローディング駆動用モ
ータ660が取着され、とのモータ660の回転軸には
ウオーム歯車661が嵌着される。このウオーム歯車6
61にはウオームホイール歯車662が噛合される。
このウオームホイール歯車662はクラッチ歯車663
を介して第1の歯車664に噛合され、この第1の歯車
664は上記一方のラック歯車656に噛合される。ま
た、上記ウオームホイール歯車662には第2の歯車6
65を介して第2のアイドラ歯車666が噛合される。
この第2のアイドラ歯車666はその一方面に弾性体で
形成された前記ロー2631が一体的に設けられる。さ
らに、上記ウオームホイール歯車662には第3の歯車
667が噛合される。この第3の歯車667には一体的
に動力伝達用のベルト車668が形成され、このベルト
車668には略リング状の伝達用タイミングベルト66
9の一方が巻掛けられる。そして、このタイミンクベル
ト669の他方は前記第1のローディング部61θを構
成する第4の歯車570のベルト車(図示せず)に巻掛
けられる。この第4の歯車670は上記案内レール65
0,650に対して複数のガイドローラ671を介して
矢印KI+に2方向に移動自在に設けられた略コ字形状
の第1の取付台672に支持されており、第5及び第6
の歯車673,674を介在して第1のアイドラ歯車6
75に噛合される。この第1のアイドラ歯車675はそ
の一方面に弾性体で形成された前記ロー2611が一体
的に設けられる。
ここで、上記第1及び第2の取付台672゜658には
一対のリンクレバー676.676がそれぞれ回動自在
に連架される。この結果。
上記第1の取付台672は上記第2の取付台658が上
記第1の歯車664及び一方のラック歯車656の協働
によって矢印に1 、に2方向に移動すると、連動して
同方向に移動される。
また、上記取付体654には上記第1及び第2のローデ
ィング部610,630のローディング終了位置(すな
わち、アンローディング開始位置)を検出する第2の検
出スイッチ677が前記第1の検出スイッチ653に対
応して設けられる。この第2の検出スイッチ677は上
記第2のローディング部630が最もに!方向に移動し
たのを検出してローディングを終了するべく上記モータ
660を停止させる。
さて、上記のように構成されたディスク移送機構部60
0は次のように動作する。
すなわち、ディスク移送機構部600は前述したようK
rイスク押し上げ機構510によりてディスク20ノが
押し上げられて、その周縁部を第1及び第2のアイドラ
歯車675,666の各ローラ617.63111C当
接すると、モータ660が所定の状態に回転駆動される
。すると、このモータ66 adウオーム歯車6171
を介してウオームホイール歯車662を図中反時計方向
に回転駆動する。ここで、このウオームホイール歯車6
62は第1のアイドラ歯車615を第3の$$667、
タイミングベルト669、第4.第5及び第6の歯車6
70,673゜674を介して図中反時計方向に回転駆
動すると共に、第2のアイドラ歯車666を第2の歯g
iL665を介して図中反時計方向に回転駆動し。
かつ第1の歯車664をり2ツテ歯車663を介して図
中反時計方向に回転駆動する。すると、上記ディスク2
01が上記第1及び第2のアイドラ歯車675,666
のローラ611,631によって図中時計方向に回転さ
れると共に、第1及び第2の取付台672.658が上
記第1の歯車664及びラック歯車656の駆動力によ
ってそれぞれ案内レール650.650及び案内溝65
7に案内されて矢印に1方向に移動する。この結果、上
記ディスク20ノは図中時計方向にローディング路65
4(第19図参照)を転がシながら、上記第1及び第2
の取付台672.658と共に矢印に1方向にローディ
ングされる。そして、上記第1及び第2の取付台672
.658は第32図に示す所定の位置(すなわち、ディ
スク201が演奏位置に到達する若干前)に到達すると
、第2の検出スイッチ677をオンして上記モータ66
0の駆動を停止させ、その移動を停止する。すると、上
記ディスク201は、その自重によってローディング路
654(第19図参照)に沿って詳細を後述するf4ス
ク演奏機構部700の所定位置に転がる如く収容され、
ここに、上記ロー2fill、631よシ離隔されて、
ローディング動作を終了する。
また、ディスク演奏を終了したディスク20ノをアンロ
ーディングする場合、上記f4スク移送磯構部600は
まず、上記モータ660が反転駆動されて、上記第1及
びWc2のアイドラ歯’J/L675.666及び第1
の歯車664を図中時計方向に回鼾嘔動する。すると、
この第1の歯車664が上記う、り歯車656と協働し
て上記第1及び第2の取付台672.658を矢印に、
方向に移動させて、上記第1及び第2のアイドラ歯$、
675.666のローラ6ノ1゜631をディスク20
1の周縁部に当接させる。
ここで、上記ディスク20ノは上記ロー2611゜63
1によりて図中反時計方向にローディング路654(第
19図参照)を転がされながら、上記第1及び第2の取
付台r;vz 、65gと共に矢印に、方向にアンロー
ディングされる。そして、上記第1及び第2の取付台6
72,658は第31図に示す位置(ローディング開始
位置)に到達すると、第1の検出スイッチ653(第2
0図及び第21図参照)をオンして上記モータ660の
駆動を停止させ、その移動を停止する。すると、上記7
Jイスク20ノはその自重によって前記トレイ本体20
2の元のディスク収納溝203に転がる如く収容され、
ここに上記ローラ611,631より離隔されてアンロ
ーディング動作を終了する。
次K、前述したようにディスク移送機構部600によっ
てローディングされたディスク201の演奏を行なうデ
ィスク演奏機構部700の詳細について説明する。
すなわち、第33図、第34図、第35図及び第36図
において、701は前記取付構体420の他端部に設置
されたクランパー駆動用モータで、このモータ701の
回転軸には歯車702が嵌着される。この歯車702は
第1及び第2の減速歯車70 J 、 704を介して
駆動用のカム歯車705に噛合される。
また、上記取付構体420の下端部には取付板70Cが
取着され、この取付板706tlCは略コ字形状のクラ
ンブレパー707の基端部及びり2ンf調整レバー70
8の一端が軸709を介して回転自在に支持される。そ
して、クランfFJ4整レバー708はその他端部が上
記り2ングレパー707の中間部に調整ねじ710及び
スゲリング736(第35図及び第36図のみ図示)を
介して連結された状態で、その中間部に形成された係合
突部71ノが上記カム歯車705のカム部712Vc係
合されている。また上記クランブレパーro7の両端部
にはそれぞれ係合ピン713(図中では一方のみ図示)
が形成される。
一方、上記取付構体420の上端部には略;字形状のが
イドレバ、−714が上記フラングレバー701に対応
して回動自在に設けられる。
このがイドレバー714の両端部にはそれぞれ上記クラ
ンブレパー207の係tピア113が挿入される凹部7
15(図中では一方のみ図示)及び係合ピン716(図
中では一方のみ図示)が形成される。そして、この係合
ピン716にはフラングホルダー7−17の一端に形成
された長孔718(図中では一方のみ図示)に挿入され
る。このフラングホルダー717はその略中央部に磁性
体でなる円筒状のクランパー719が板ばね720を介
して回動自在に支持される。
とのクラン/#−719は上記ディスク201が装着さ
れる、導電性材料でなるターンテーブル721(第35
図及び第36図のみ図示)に対応して設けられるもので
、その磁気力によって上記ディスク20ノをターンテー
ブル721に対して演奏可能に圧接する如く装着する。
また、上記ガイドレバー714には両端の外側に折曲部
722.723が形成される。これら折曲部722.7
23はディスク案内用のディスクガイド部724(第3
5図及び第36図のみ図示せず)K設けられた一対の作
動部725.726に対応されておシ、上記ガイドレバ
ー714がターンテーブル方向に回動した状態で、該作
動部725.726VC尚接して奥行方向(ターンテー
ブル方向)に移動付勢する。ここで、上記ディスクがイ
ド部724は上記取付構体420に対して出入自在に設
けられており、上記ガイドレバー714が反転されると
、スゲリング部7F27.7211(第33図及び第3
4図のみ図示)VCよって元の位置に復帰するようKな
っている。
また、上記クランブレパー707にはディスク収納用の
ディスポケ、ト部729が上記ディスクがイド部724
に対向する如く上記ターンテーブル121に対応して回
動自在に設けられる。このディスクポケシト部729は
前記ローディスク路655に対応して設けられておシ。
その背面部には案内用の腕部730が上記取付構体42
0に設けられた規制用の係止部731に対応して設けら
れる。そして、上記ディスクポケツト部729の中間部
には透孔732が形成され、との透孔232には上記取
付構体420に対して取付具733を介して支持された
ディスク収容の有無を検出する例えば反射センサによる
第2のディスク検出器734が設けられる。
さらに、上記クランブレパー717の中央部には折曲係
合部735が形成されており、この折曲係合部735の
先端が上記フラングホルダー717の他端部に載置する
如く係合される。
ここで、上記フラング調整レバーvogを作動する上記
カム歯車705には検出スライダ737の一端が係合さ
れる。この検出スライダ737は上記カム歯車705の
カム部712の採る第1及び第2の位置(すなわち、非
クランプ及びフラング位置)に対応した2位置を採って
図示しない例えば一対のマイクロスイッチをオン−オフ
して上記モータ701を所定の状態に制御する。
さて、上記のように構成されたディスク演奏機構部70
0は次のように動作する。
すなわち、ディスク演奏機構部700は前述したように
ディスク移送機構部600によってローディング路65
5及びディスクガイド部724を案内されたディスク2
0ノがディスクポケ、ト部729に収容されると、これ
を第2のディスク検出器134が検出して、モータ70
ノを所定の状態に駆動する。すると、この%−タ701
は歯JL70j、pJc1及び@2の減速歯車703,
704を介してカム歯X 7 o sを図中反時計方向
に回転駆動する。そとで、このカム歯車705杖そのカ
ム部712に係合する係合突部71ノを介してクラング
y14Wiレバー708を図中反時計方向に回動付勢す
る。すると、このフラング調整レバー70Bはクラン/
4−レバー701を四方回動させるため、このクランノ
苧−レパー707がその回動にともなって、ガイドレバ
ー714を図中反時計方向に回動する。この結果、第3
6図に示すようにガイドレバー714及びり2ンルパー
707はそれぞれディスクがイド部724及びディスク
ポケ。
ト部724を奥行方向に移動付勢すると共に。
り2ングホルダー117の端部を付勢してターンテーブ
ル方向(奥行方向)に略平行に移動させる。この際、こ
のフラングホルダー717のクラン/4−719はその
磁気力によってターンテーブル721に対してディスク
201を介して嵌合して、該ディスク201を演奏可能
に装着し、ここに、図示しない光学式ピックアップが駆
動されてディスク演奏が行なわれる。
また、上記ディスク演奏機構部700はディスク演奏を
終了すると、上記モータ701が反転されて、上述した
ディスク装着動作と略逆の動作を行なって第35図に示
すように装着されたディスク201をターンテーブル7
21よシ離脱する。すると、このディスク201は前述
したようにディスク移送機構部600によってトレイ本
体202(あるいは補助トレイ30))の所定のディス
ク収納溝203に収納される。
この際、上記第2のディスク検出器734及び前記第1
のディスク検出器652(第19図参照)はそれぞれデ
ィスク201の有無及び通過を検出し、この検出に応動
してディスクサーチ演奏機構部400の各部が次の動作
に対応するペ〈所定の状態にルリ御される。
ところで、以上のような基本例のディスクオートチェン
ジャー装置は、トレイに収納した多数のy4スクに対す
る絶対アドレスの検出に関し1次のような問題点を有し
ていた。
すなわち、6列の2進法理論に基いたスリ。
ト列を有するアドレス板404に対し、6個の光学式セ
ンサP1〜P6によって各ディスクの絶対アドレスを6
ビツトの2進符号として検出する如くなされているもの
であるが、かかる構成ではセンサーの大きさでスリット
列が決定されて(上側では9簡が限界)シマうと共K、
ピ、ト数に見合うスリット列が必要になってしまう如く
、主とし7てディスク収納数の増加に伴ってスペース上
の点で好ましくないという問題である。
次に、以上のような点で上記基本例の構成をさらに進展
させてなるこの発明の一実施例につき詳細に説明する。
先ず、この発明の骨子を述べると、基本例において6列
のスリット列を要していた絶対アドレスの検出に関し、
1列のスリット列で済まし得るようにすることにより、
上記スペース上の問題点を解消しようとするものである
すなわち、第37図に示すように、上記第4図のトレイ
本体202における位置出し用スリット207(第29
図、第30図の382に相当)形成部の手前側に、ある
特殊な数列で定まる凹凸状スリッ) 、?l177Aを
重ねる如く形成すると共に、これに対向して6個のセン
サーP目〜pxsを第29図、第30図に示したディス
クサーチ演奏機構部400の取付構体420におけるデ
ュアルセンf425の取付部に一列に並べて配設してな
るものである。
ここで、ある特殊な数列とは、一般に符号理論上でM系
列として理論化されているもの(例えば参考文献として
は昭晃堂発行コンピュータ基礎湊座18宮川、岩糧、奇
弁共著゛符号理論″PP121〜135)を使用したも
ので、例えば次表に示す例■、例「、例■の数列等が挙
げられる。
このM系列による数列は、一定方向に対する10進数の
大小関係がくずれてはいるが、11−数が再現すること
はないので、絶対アドレスを検出するための数列として
利用することが可能である。
例  ■ [000000100001100010100011
1001001011001103400010019
700011,173oOoo11235011001
01001111,0101011101101’1l
ll100000)例  ■ 1、10000011717010001912001
1002590・010010      45 58
 111010      61 5g  11100
0〔発明の効果〕 従って、以上詳述したようにこの発明によれば、トレイ
に収納した多数のディスクの絶対アドレスの検出をスに
一ス上の問題を生じることなく簡便且つ良好になし得る
ように改良した極めて良好なディスクオートチェンジャ
ー装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るディスクオートチェンジャー装
置の基本例を示す外観正面図、第2図、第3図は第1図
からディスオートチェンジャー機構を取シ出して示す斜
視図と平面図、第4図は第2図の主トレイ機構部を取シ
出して示す正面側詳細図、第5図は第4図のトレイ本体
を示す詳細図、第6図は第2図の主トレイ機構部の着脱
状態を説明するだめの分解斜視図、第7 図14第6図
のディスクホールドレバー(7)C7ツク動作を説明す
るだめの状態図、第8図は第2図の主トレイ機構部の装
着状態を示す斜視図、第9図は第8図のディスクホール
ドレバーのロック解除動作を説明するための状態図、第
10図は第2図の主トレイ機構を取シ出して示す背面側
詳細図、第11図は第2図から主トレイ機構部を取シ除
いて示す内部詳細図、第12図は第11図のディスクス
ト、グワイヤーによるディスク脱落防止効果を説明する
ための斜視図、第13図は第2図から補助トレイ機構部
を取シ出して示す要部の斜視図、第14図は第13図の
駆動機構部を示す詳細図、第15図、第16図は第13
図のディスクストラグレバーの動作を説明するための状
態図、第17図、第18図は第1図、第2図の各部を制
御する電気回路系を例示する概念図、第19図は第2図
のディスクの全体的な移動過程を説明するための概略図
、第20図及び第2.1図はそれぞれ第2図のディスク
サーチ演奏機構部を取り出して示す斜視図、第22図は
トレイ本体とディスクサーチ演奏機構部との関係を説明
するための状態図、第23図及び第24図はそれぞれ第
20図のサーチワイヤ駆動機構及びディスク押し上げ機
構の詳細を示す斜視図及び構成説明図、第25図は第3
図のディスクサーチ演奏機構部のセンサーとアドレス板
との関係を示す詳細図、第26図及び第27図はそれぞ
れ第24図の動作を説明するための状態図、第28図は
第22図のロック動作を説明するための状態図、第29
図は補助トレイとディスクサーチ演奏機構部との関係を
説明するための状態図、第30図は第29図のロック動
作を説明するだめの状態図、第31図及び第32図はそ
れぞれ第20図のディスク移送機構部の詳細を示す斜視
図、第33図、第34図、第35図及び第36図はそれ
ぞれ第20図のfイスク演奏機構部の要部詳細を示す斜
視図及び側面構成図、第37図はこの発明に係る一実施
例を示す要部の構成説明図である。 1θ0・・・キャビネット、101・・・主トレイ収納
部、1θ2・・・補助トレイ収納部、103・・・操作
部、104・・・操作部・表示部、105・・・表示部
、106・・・レベル表示部、108・・・現在白表示
部、109・・・次曲表示部、110・・・ヘッドホン
ノラグ挿入部、111・・・リモコンプラグ挿入部、1
12・・・補助トレイ出し入れ操作部、121・・・メ
インシャーシ、122,123・・・サイドシャーシ、
200・・・主トレイ機構部、300・・・補助トレイ
機構部、400・・・ディスクサーチ演奏機構部、20
1・・・ディスク、202・・・トレイ本体、203・
・・ディスク収納溝、25 、? 、 254・・・ト
レイ支持台、30ノ・・・補助トレイ、500・・・デ
ィスクサーチ部、600・・・ディスク移送機構部、7
00・・・ディスク演奏機構部、401・・・レール、
402・・・ガイド軸、403・・・サーチワイヤ、4
04・・・アドレス板、350・・・補助トレイ駆動機
構、2θ4・・・スゲリング、205・・・ディスクホ
ールドレバー、206・・・着脱ガイド部、207・・
・スリット、2011・・・仕切壁、209・・・切欠
部、210・・・係止部、255・・・ガイドボス、2
56・・・レール、257・・・係止部、258゜25
9・・・ロックビン、260・・・トレイ押ニレバー、
261−・・ローラ、253 a 〜253 c −・
・窓部、262・・・スゲリング、26 、? 、 2
64・・・トレイ横押ニレバー、265,266・・・
ローラ、267・・・スゲリング、268・・・板ばね
、269・・・緩衝部材、270・・・引き出し部、4
04・・・スゲリング、406・・・ディスクストップ
ワイヤ、407〜410・・・グーリ、302・・・デ
ィスク収納溝部1.? 03・・・補助トレイシャーシ
、304・・・ガイド軸、305・・・下部レール、3
06゜、907・・・摺動軸受、308・・・ローラ、
309・・・ラック、380・・・切欠部、381・・
・係止部、382・・・仕切壁、351・・・モータ、
352・・・ウオームギヤ、353・・・ウオームホイ
ールギヤ、354・・・クラッチギヤ、355〜358
・・・ギヤ、310・・・ディスクストップレバー、3
11・・・スプリング、312・・・ストツノ4.31
3・・・ローラ、314・・・斜板カム、370・・・
優先回路、37ノ・・・駆動制御回路、372・・・補
助トレイ検出スイッチ、910・・・操作部、920・
・・コントロール回路、930・・・表示部、420・
・・取付構体、42ノ・・・ガイド孔、422・・・ガ
イド部、423・・・軸、424・・・取付板、425
・・・センサ一部、510・・・ディスク押し上げ機構
、530・・・サーチワイヤ駆動機構、531・・・モ
ータ、5ノ!・・・モータ、532・・・ウオーム歯車
、533・・・ウオームホイール歯車、534・・・グ
ーリ部、535・・・制動部、536・・・スゲリング
、537・・・粘弾性部材、538・・・スゲリング部
材、539・・・第1の制動レバー、540・・・第2
の制動し・々−154ノ・・・軸、542・・・スゲリ
ング部材、543・・・係合突部、544・・・カム、
545・・・第1のカム部、512・・・ウオーム歯車
、513・・・ウオームホイール歯車、546・・・第
2のカム部、514・・・作動レバー、515・・・長
孔、516・・・軸、517・・・押し上げレバー、5
18・・・軸、610・・・第1のローディング部、6
30・・・第2のローディング部、611・・・ローラ
、63ノ・・・ローラ、650・・・案内レール、65
1・・・スロット部、652・・・ディスク検出器、6
53・・・第1の検出スイッチ、654・・・取付体、
655・・・ローディング路、656・・・ラック歯車
、657・・・案内溝、658・・・第2の取付台、6
59・・・ガイドローラ、660・・・モータ、661
・・・ウオーム歯車、662・・・ウオームホイール歯
車、663・・・クラッチ歯車、664・・・第1の歯
車、665・・・第2の歯車、666・・・第2のアイ
ドラ歯車、667・・・第3の歯車、668・・・ベル
ト、669・・・タイミングベルト、670・・・第4
の歯車、67ノ・・・がイドローラ、672・・・第1
の取付台、673・・・第5の歯車、674・・・第6
の歯車、675・・・第1のアイドラ歯車、676・・
・リンクレバー、677・・・第2の検出スイッチ、7
01・・・モータ、702・・・歯車、703・・・第
1の減速歯車、704・・・第2の減速歯車、705・
・・カム歯車、706・・・取付板、707・・・クラ
ンブレパー、708・・・クランプ調整レバー、709
・・・軸、710・・・調整ねじ、711・・・係合突
部、7ノ2・・・カム部、713・・・係合ピン、71
4・・・ガイド、レバー、715・・・長孔、716・
・・保合ビン、717・・・フラングホルダー、718
・・・長孔、719・・・クランパー、720・・・板
ばね、721・・・ターンテーブル、722.723・
・・折曲部、724・・・ディスクガイド部、725,
726・・・作動部、727゜728・・・スゲリング
部、729・・・ディスクポケット部、730・・・腕
部、73ノ・・・係止部、732・・・透孔、733・
・・取付具、734・・・第2のディスク検出器、73
5・・・折曲係合部、736・・・スプリング、737
・・・検出スライダー1.’(77A・・・絶対アドレ
ス検出用スリット、S目〜818・・・センサ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第5図 (a) (b) ZLJソ   Zl(J 第7@ (a)         (b) (C) 第9図 第10図 第14図 第15図 (a)        (b) 第16 (a) (b) 第22図 第23図 第28図 第29図 522   521 519 5Y/ 第35図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トレイに収納された多数のディスクを自動的にサーチし
    て所定のディスクをディスク演奏部に交換供給可能とす
    るディスクオートチェンジャー装置において、前記多数
    のディスクに対する絶対アドレスを前記トレイのディス
    ク収納溝に対応して一列に形成した位置出し用のスリッ
    ト形成部に重ねて形成したM系列の数列に基くスリット
    列により検出可能に構成したことを特徴とするディスク
    オートチェンジャー装置。
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