JPS61156351A - 分散処理システムにおける端末装置管理方式 - Google Patents

分散処理システムにおける端末装置管理方式

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JPS61156351A
JPS61156351A JP59281608A JP28160884A JPS61156351A JP S61156351 A JPS61156351 A JP S61156351A JP 59281608 A JP59281608 A JP 59281608A JP 28160884 A JP28160884 A JP 28160884A JP S61156351 A JPS61156351 A JP S61156351A
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JP
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terminal
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JP59281608A
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Yoshio Watanabe
好夫 渡辺
Masaki Katahira
片平 正樹
Kazuo Kaira
和郎 解良
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、分散処理システムにおける端末装置の管理方
式に関する。
〔発明の背景〕
従来、中央処理装置に結合された端末装置に一定のイン
テリジェンス機能を持たせ、システム負荷の分散を図9
、スループットの向上などを岬るようにし九分散処理シ
ステムがめる(例えば、特開昭58−184605  
)。
このような分散処理システムにおいて、端末の個数や種
類、入出カフオーマットや端末の異常処理方式等の端末
制御の全ての処理を中央処理装置が一括して行うととに
よって端末装置を管理する方式が従来から一般的に行な
われている。
この管理方式によれば、端末異常発生時の認識やバック
アップ処理が容易であるという利点かやシ、中央集中型
のシステムに適している。
反面、中央処理装置°における端末制御処理の負担が貫
くなシ、処理性、応答性に著しく影響を与え、また端末
装置を増設する場合には、中央処理装置において入力フ
ォーマットの追加や異常、処理、バックアップ処理の追
加、端末制御テーブルの追加等が必要であシ、拡張性に
劣るという問題点がある。
分散型システムは、本来、中央集中屋システムの問題点
を解消することを目的とするものである。
従って、上記のような中央処理装置に端末制御に関する
全ての処理を行なわせて管理する方式では、分散処理シ
ステム本来の目的を十分に達成することができないとい
う基本的な問題点がある。
シ::二21.。。、。t’pspr−t<<h−sれ
たもので、各端末装置の自律性を高め、分散処理システ
ム本来の目的を十分に達成し得る端末装置管埋方式を提
供するととKある。
〔発明の概要〕
本発明は、伝送路に出力する情報を情報コードと処塩デ
・−夕とから構成し、処理装置は情報コードに基づいて
処理データの処理の要否を判別し、処理を必要とする場
合にのみ処理データを予め定められた処理手続きに従っ
て自律的に処理するように構成し、中央処理装置側では
端末装置の台数や糧類、入出カフオーマット等の管理や
端末制御のための情報編集処理を一切行なわないようk
したものである。従って、中央処理装置の各処理プログ
ラムでは、端末の存在を一切考えずに設計することかで
きるため、端末装置の増設等のシステム構成の変化に対
し、自由度が高く拡張性の優れた分散システムを構築す
ることができる。当然、端末装置では、入出カフオーマ
ットの選択やデータ編集等を自律的に行うためのインテ
リジェンス機能を必要とする。
〔発明の実施例〕
まず最初に、本発明の詳細な説明する。
本発明において、端末装置では、中央処理装置で端末出
力データとして専用に情報編集されたものではなく、中
央処理装置にて実行した未編集の生の情報処理結果(以
下、−膜制御情報という)か七のまま伝送路を介して入
力される。このとき中央処理装置は、この−膜制御情報
の用途(つまシこの情報か端末装置への出力データとし
て使用されるか、または別の中央処理装置の入力データ
として使用されるか)については全く関知しない。
この場合、伝送路上には、中央処理装置の情報処理結果
(−膜制御情報)の他に、端末からの設定指示情報や計
算機間の連絡情報等の多種多iな情報が流れるか、これ
らは全て一般制御情報として扱われる。その際、これら
の情報種別tU識するために、それぞnの一般制御情報
K11t、固有の番号をもつ情報コードが付加されて伝
送路上に送出さnるつ第1図にそのデータフォーマット
の概念図を示している。そこで、各端末装置では、この
よらな情報コードの付加された一般制御情報を自律的に
処理するために1自己が処理すべき一般制御情報に関す
る情報コードを記憶しておき、一般蛸御情報受信時にそ
の情報コート4に基づいて自己が処理すべき一般制御情
報か否かを判断し、記憶した情報コードと一致す為なら
ば、処理要と判断し、さらにその情報シードに対応した
入−カフオーマットやデータ編集方法tR屓しそ所定の
データ入出力を実行する。
このことを第2図、第3図および第4図を用いて、さら
に具体的に説明する。
第2図において、1は中央処理装置、2は制御対象、3
は伝送路(Broaj Ca5t  伝送路)4〜mは
端末装置(Ilo )である。
い噛、中央処理装mlが制御対象2からの指示情報によ
シ所定の処理を実行し、その処理結果として第3図の伝
送フォーマットに示等ように情報コードかXで、データ
部分が一御テータ1.2と5!績データ1.2とから成
る一般制御情報を出力したものとする。一方、l104
は実績帳票を印字出力し、″またl105には制御情報
モニタを行うものとして仮定するならば、l104は情
報コー、ドXの一般制御情報を全て入力し、このうち実
績データ1.2を抽出して実績vk′Isデータを編集
し印字出力する。またl105は同じく情報弓−ドXの
一般制御情報を全て入力し、このうち制御データ1,2
t−抽出し、制御情報モニタ表示を行う。異常地理も端
末装置側で対応する。例えば、情報コードyを異常デー
タと定義しておき、端末印字機構へのデータ出力時に異
常を検出したならば、バックアップデータ金編集し1、
情報コードy  ′を付加してこのバックアップデータ
を伝送路上へ出力する。すると、他のバックアップ用端
末が情報コードyt−受けてバックアップデータに基づ
く再出力を行う。
この例の場合の端末装置側の処理の概要を第4図に70
−チャ4−トで示している。
このように、伝送路3に送出された情報は、端末側で独
自に取込み、その編集および出力を行うため中央処理装
置側は情報コードXの一般制御情報かどのように扱われ
るかを意識する必要はない。
従って、中央処理装置lは情報コードXを使用する端末
の増設あるいは削除あるいは情報コードXを受けて別な
処ml実行する処理装置が増設されても一切影響管受け
ることなく端末管理を行うことかできる。また、情報コ
ードXを使って動作する全てのIloへ所定の情報を一
度の伝送処理のみで送出することかできる。このために
、拡張性や処理性、対応性の面でも極めて有利となる。
次に具体的な実施例を掲げて本発明をさらに詳細に説明
する。第5図は本発明の一実施例を示すシステムブロッ
ク図である。WIs図において、1は中央処理装置、2
は制御対象、3はBroad(:ast方式の伝送路、
4はタイプライタ(T/W)、5はフロッピィディスク
装置t(F/D)、6はCRT表示装置である。
このような構成において、例に各端末装[4〜6の処理
内容と情報コードの内容を次の第1表および第2表に示
すようなものと定義する。
第1表 (端末処理内容) @2表 (情報コード) そこでまず、オペレータがCRT表示装置6より設定指
示を行うと、第6図(a)の送信!!氷のプログラムか
起動され、最初に画面データが内部の伝送用バッファに
取込まれ(ステップ10)、次いで画面データと情報コ
ード@l”が編集される(ステップ11)。次に画面デ
ータすなわち設定指示情報に対する処理結果情報を受は
入れるため、自己が処理を要する情報コ、−ドとして1
2”を追加しくステップ12)、最後に設定指示情報を
情報コードIt 、1 #を付して伝送路3に送出する
CRT表示装置6はこの状態で情報コード2の一般制御
情報の受信待ちとなる。
伝送路上へ出力さ、れた情報コード1”の−膜制御情報
は、中央処理装置1とT/W4で受信される。すると、
中央処理装置1は情報コード@1”の設定指示情報を受
信すると、第7図のようなプログラムを起動し、受信情
報の合理性のチェックを行い(ステップ20)、不合理
がなければプロセス2を制御しくステップ21)、その
制御結果の情報を編集しくステップ22)、@2’の情
報コードを付加して伝送路3へ送出する(ステップ23
)。
一方、T/W4は伝送路3から一般制御情報を受信する
と、第8図に示すようなプログラムを起動し、情報コー
ド″l”か′″2”か、ある砂は他のコードかを判別し
くステップ25)、″1”であればCRT操作実績の情
報を受信情報から抽出したのち所定のフォーマットに編
集しくステップ26)、印字出力を行う(ステップ28
)。しかし、情報コードが′″2”であれば、中央処理
装置10制御結果情報を受信情報から抽出し、所定のフ
ォーマットに編集しくステップ27)、印字出力を行う
。同様にF/D5は、情報コード′″2#の情報を受信
し、記憶媒体に情報を記憶し、保存する。なおこのF/
D5の処理フローは省略する。
一方、情報コード@2”の−膜制御情報の受信待ちとな
っていたC凡T表示装置6は、中央処理装置1からの情
報を受信すると(第6図のステップ14)、情報コード
ぞ″2”であるか否かを判断しくステップ15)、12
”であれば受信情報の画面応答データ上杵成しくステッ
プ16)、画面に表示させ(ステップ17)、次に自己
が処理を必要とする情報コード′″2#を削除する(ス
テップ18)。これは、CR1表示装置が複数台あるど
きに自己が出力した情報に対する画面応答処理あみを実
行し、他のCRT装置には応答させないようにするため
である。
ここで重要なことは、各端末装置4〜6での伝送入出力
制御フローと、中央処理装置1の伝送入出力制御フロー
とか、その本質的な点で同一でめシ、伝送路3に送出さ
れる全てのデータを中央処理装置1を含めた全ての端末
で平等に扱い、同一処理方式で処理している点である。
言い換えれば、伝送制御を行う全てのハードウェアは、
主従の関係がなく、送信側か受信側の存在上意識せずに
情報伝送を可能としていると、、6とである。つtシ、
任意に端末装置を増設した場合でも、増設した端末装置
側で処理すべき情報コードを定義し、その情報コードの
付加された悄@を受信し九ときのみ必要な処理を行うこ
とKより、中央処理装置1t−含めた他のハードウェア
やソフトウェアを一切変更せずに増設が可能となる。例
えば、第5図に破線で示すようKC几T表示装置71!
−増設した場合、この増設CRT表示装置7は、既設の
CRT宍示装f16と同一のノットウェア(第6図のフ
ローチャート)で制御される。この時、中央処理装置1
やT/W4およびF/D5のハードウェア、ソフト9エ
アは一切の変更を要しない。いま、増設CRT表示装置
7からオペレータか設定指示を行ったとすると、その設
定指示情報は増設CRT装置7の中で独自に編集嘔れ、
情報コード′″l#の設定情報が付加されて伝送路3上
へ出力されろう増設CRT表示装置7はwIG図の70
−チャートで説明したのと同様に画面応答として情報コ
ード@2”の到着を待つ。一方、中央処理装置1は、情
報コード″1”を受信し、プロセス制御を行い、その制
御結果の情報を情報コード02”を付加して出力す□る
。この時1.中央処理装置1は設定情報(情報コード1
1”)の依頼元かとこでおるか會意識していない。この
ため、CR1表示装置の増設に対する処理か全く不要で
めるビとが理解できる。こnは、端末装置であるT/W
4やF/D5でも同じである。つ1#)、ハードウェア
を増設する場合、単にネットワーク上ヘハードクエアな
追加接続するだけでよく、中央処理装fillは複数台
の端末装置t−同時に駆動することが可能となる。
また、拡張に伴うハードウェア、ソフトウェアの変更は
一切不要となる。
このように本方式によれば、ハードウェアの拡張性は格
段に向上し、分散システムの本来の目的を十分に達成で
きるtのとなる。
さらKこの他に、伝送路の負荷軽減効果が上げられる。
すなわち、この実施例は、4つの端末装を會有機的に結
合したものであるが、これだけの端末@御會行うのに情
報伝達は2回しか行われていない。ちなみに、同様の処
理上従来の方法を行った場合、その情報伝達回数は端末
制御回数分だけ必要となる。
また、各端末装置から他の端末へ直接情報を出力するこ
ともできない。こWK対し、本発明の方式によれば、各
装置が処理すべき情報を適宜に設定することKよシ、矢
のように端末装置相互間の情報交換が必要となる。
(1)CRT画面設定情報(CRT−CPU)伐)CR
’l’操作実績(CPU−’r/W)(8)制御出力履
歴(CPU−T/W)(荀 P/D蓄積情報(CPU−
F/D)(5)画面応答情報(CPU−CRT)このよ
うな伝送負荷軽減効果は、各端末装置が受信側の存在を
意識せずに情報伝送を行うため、同一データの重複出力
が不要となったことによυ得られたものである。   
□ このように本発明の方式によれば、ソフトフェア的には
、優先レベルが全くなく、シかもデータは全て平等に取
扱われ、これによシ拡張性が向上し、また伝送負荷も大
幅に軽減する。
〔発明の効果5 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、端末
制御を端末自身で自律的に行うため、中央処理装置の処
理性、応答性の向上を図れると共に1端末装置を意識し
ないソフトウェアの設計ができる。この結果、端末の拡
張や削減に伴う自由度が高く、拡張性の優れた分散シス
テム管構築できると共に1伝送路上の情報量も大幅に減
少させることができ、分散処理システム本来の目的上十
分に達成し得る。
【図面の簡単な説明】
飢1図は本発明で用いる伝送フォーマットの概念図、第
2図は本発明の詳細な説明するためのシステム図、第3
図は第2図で用いる情報の伝送フォーマツ)1−示す図
、第4図は第3図における端末側の処理フローの概要を
示す図、第5図は本発明の一実施例を示すシステムブロ
ック図、第6図はms図の実施例におけるCRT端末装
置の処理フ・−を示す図、第7′図は中央処理装置あ処
理フローを示す図、第8図はタイプライタ端末装置の処
理フローを示す図である。 1・・・中央処理装置、2・・・制御対象、3・・・伝
送路、4〜6・・・端末装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一定の処理を実行する処理装置と、複数台の端末装
    置と、これら装置間の情報伝送を行う伝送路とを備えた
    分散処理システムにおいて、処理装置および端末装置が
    伝送路に出力する情報は情報コードと処理データとから
    構成し、処理装置および端末装置は前記情報コードに基
    づいて処理データの処理の要否を各別に判断し、処理を
    必要とする場合にのみ処理データを予め定められた処理
    手続きに従つて処理することを特徴とする分散処理シス
    テムにおける端末装置管理方式。
JP59281608A 1984-12-27 1984-12-27 分散処理システムにおける端末装置管理方式 Pending JPS61156351A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0281249A (ja) * 1988-09-19 1990-03-22 Nippon Signal Co Ltd:The オンライン処理システムに付加される情報処理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57121750A (en) * 1981-01-21 1982-07-29 Hitachi Ltd Work processing method of information processing system

Patent Citations (1)

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