JPS6032462A - デ−タ通信方式 - Google Patents
デ−タ通信方式Info
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- JPS6032462A JPS6032462A JP14048383A JP14048383A JPS6032462A JP S6032462 A JPS6032462 A JP S6032462A JP 14048383 A JP14048383 A JP 14048383A JP 14048383 A JP14048383 A JP 14048383A JP S6032462 A JPS6032462 A JP S6032462A
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- JP
- Japan
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- group
- data
- slot
- address
- liu
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/427—Loop networks with decentralised control
- H04L12/43—Loop networks with decentralised control with synchronous transmission, e.g. time division multiplex [TDM], slotted rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は伝送路に複数の伝送型ご1−を環状に接続して
データ通信を行なうデータ通信システムのデータ通信方
式に関する。
データ通信を行なうデータ通信システムのデータ通信方
式に関する。
従来技術
第1図は、伝送路に複数の伝送装置を環状に接続してデ
ータ通信を行なうデータ通信システム(以下ループ式デ
ータ通信システムという)の構成例を示す図であり、伝
送路1001こ671の伝送装置111〜116が伝送
路とのインタフェースを行なうループインタフェース装
置(以下LIUという)io1〜106を介して接続さ
れてりする例を示している。
ータ通信を行なうデータ通信システム(以下ループ式デ
ータ通信システムという)の構成例を示す図であり、伝
送路1001こ671の伝送装置111〜116が伝送
路とのインタフェースを行なうループインタフェース装
置(以下LIUという)io1〜106を介して接続さ
れてりする例を示している。
各LIUは伝送路100上におけるアクセス競合を避け
るための論理的なアクセスり′J位を規定するフレーム
を中継する機能を1.yも、かつ伝送装置からの要求に
よりフレート形式に従って送信または受信を行うことが
できる。
るための論理的なアクセスり′J位を規定するフレーム
を中継する機能を1.yも、かつ伝送装置からの要求に
よりフレート形式に従って送信または受信を行うことが
できる。
第2図は従来のループ式データ通信システムの伝送路」
−のデータフレー1・及びデータスロットの構成を示す
図である。
−のデータフレー1・及びデータスロットの構成を示す
図である。
図中、201はフレーム回期パターンなどを含む1lj
l 1Jlll スC7ットテあり、制御スロ゛Fl・
201 ハデータ転送制御には用いない。202〜20
8はデータ転送スロットであり、各スロットは等しい機
能を果す。
l 1Jlll スC7ットテあり、制御スロ゛Fl・
201 ハデータ転送制御には用いない。202〜20
8はデータ転送スロットであり、各スロットは等しい機
能を果す。
209はデータ転送スロッi・が使用中が未使用かを示
すアクセスフラグ、21. Oml制911コマンI・
やデータを転送するための転送フィールドである。
すアクセスフラグ、21. Oml制911コマンI・
やデータを転送するための転送フィールドである。
従来方式の転送フィールド210の詳細を第3図に示す
。
。
第3図(A)は制御コマンドを伝達するためのヌロツト
形式を示しており301はデータ転送開始の確認、応答
などに用いる伝送コマンド、302は着信局を指子する
相手アドレス、303は発信局を示す自局アドレス、3
04は付加的な情報を伝達する場合などに使用されるフ
ィールドである。
形式を示しており301はデータ転送開始の確認、応答
などに用いる伝送コマンド、302は着信局を指子する
相手アドレス、303は発信局を示す自局アドレス、3
04は付加的な情報を伝達する場合などに使用されるフ
ィールドである。
第3図(B)はテークを転送するためのスロット形式を
示しており、305はチータフイールドである。
示しており、305はチータフイールドである。
スロットへのアクセスは44. L I Uの制御で行
ない、伝送装置よりの送信要求を受けたLIUは各スロ
ットのアクセスフラグ209を調へ、そのスロットが未
使用であれば(空いていれば)アクセスフラグ209を
使用中に設定し、伝送コマンド301またはデータ30
4を・成せて送出する。送出したスロットが伝送路i
o o 、1:を・周して戻ってきた時には送出スロッ
トは相「、先への転送が終了したことになる。
ない、伝送装置よりの送信要求を受けたLIUは各スロ
ットのアクセスフラグ209を調へ、そのスロットが未
使用であれば(空いていれば)アクセスフラグ209を
使用中に設定し、伝送コマンド301またはデータ30
4を・成せて送出する。送出したスロットが伝送路i
o o 、1:を・周して戻ってきた時には送出スロッ
トは相「、先への転送が終了したことになる。
・μアクセスフラグ209を使用中に設足し使用権を得
たスロットはこのテーク転I8(、が終了するまでこの
スロットを占イJする。
たスロットはこのテーク転I8(、が終了するまでこの
スロットを占イJする。
占イ4している期間アクセスフラグは使用中に設定yれ
たままである。テーク受信局はこの間、同一スロットか
ら連続的にデータを受信する。そしてデータ転送が終了
するど送イ、−1局はアクセスフラグ209を未使用に
設定しなおす。つまり送出しりnJIσUコマンドデー
タ類は送出した局(LIU)が消去する。
たままである。テーク受信局はこの間、同一スロットか
ら連続的にデータを受信する。そしてデータ転送が終了
するど送イ、−1局はアクセスフラグ209を未使用に
設定しなおす。つまり送出しりnJIσUコマンドデー
タ類は送出した局(LIU)が消去する。
第412(A)は相手アISレス3o2クィールトの詳
舶1を示す図である。イ(1r、アドレス302は図示
の如くネットワークアドレス401とノード(LIU)
アドレス402、ソケットアドレス403から構成され
る。
舶1を示す図である。イ(1r、アドレス302は図示
の如くネットワークアドレス401とノード(LIU)
アドレス402、ソケットアドレス403から構成され
る。
通帛′グループ回報通信(マルチギャスI・)を行う場
合、この相手アドレスフィールド302を用いて実現す
る。
合、この相手アドレスフィールド302を用いて実現す
る。
第4図(B)は第4図(A)の相手アドレスフィールl
:’ 302を用いでマルチキャストを実現した場合の
例を示す。
:’ 302を用いでマルチキャストを実現した場合の
例を示す。
ますネットワークアドレスは“’ o o ”であり。
これは回−・ネットワークを示す。次のノー)・アドレ
スフィールド402においてグループ回?す通信を行う
場合で、まず最上位ヒツトがマルチギヤストかどうかを
示すピットになっており、そのあとがグループ番号にな
っている。つまり、ノートアドレス q=o2を示す。各LIUはあらがじめ自ノートがどの
グループに属しているが設遁°されており、転aスロッ
トの相−rアドレスを1.:j、′、〜ルー(いてマル
チキャストのビットがセラ!・されていた場合には、そ
のあとに続くグル−ブ不゛吋を判断して自ノートがその
グループにhAl、、、ていればこのデータを取り込む
。
スフィールド402においてグループ回?す通信を行う
場合で、まず最上位ヒツトがマルチギヤストかどうかを
示すピットになっており、そのあとがグループ番号にな
っている。つまり、ノートアドレス q=o2を示す。各LIUはあらがじめ自ノートがどの
グループに属しているが設遁°されており、転aスロッ
トの相−rアドレスを1.:j、′、〜ルー(いてマル
チキャストのビットがセラ!・されていた場合には、そ
のあとに続くグル−ブ不゛吋を判断して自ノートがその
グループにhAl、、、ていればこのデータを取り込む
。
もし、グループ番号が違ってぃり、ば、このスロットは
取り込まず次の処理を行う。
取り込まず次の処理を行う。
以」二述べた従来方式では各L I Uは固定のグルー
プ番号しか持つことができず、1つのLIUを2つ以上
のグループに属させることは出来ず、複数のグループに
対してマルヂ芋ヤストを行う場合には複数回回しデータ
をグルー−一−l′山1)を変えて送出しなければなら
ず効−IAが悪いとい)欠点かあった。
プ番号しか持つことができず、1つのLIUを2つ以上
のグループに属させることは出来ず、複数のグループに
対してマルヂ芋ヤストを行う場合には複数回回しデータ
をグルー−一−l′山1)を変えて送出しなければなら
ず効−IAが悪いとい)欠点かあった。
また、グループを変える場合には、新たに各LIUのグ
ループ指定を行なわなければならず、複雑な制御が必要
であった。
ループ指定を行なわなければならず、複雑な制御が必要
であった。
目的
本発明は上述従来例の欠点を除去するためにスロットの
1部にグループアドレスをビット対応で示すフィールド
を設け、各LIUが属すグループをこのフィールドのヒ
ツトに対応づけて1個のLIUが複数のグループに属す
ることを可能にし、発信側でこのビットを指定すること
によりグループの構成機器を動的に変化させて効率を向
」ニさせるデータ通信方式を提案することを目的とする
。
1部にグループアドレスをビット対応で示すフィールド
を設け、各LIUが属すグループをこのフィールドのヒ
ツトに対応づけて1個のLIUが複数のグループに属す
ることを可能にし、発信側でこのビットを指定すること
によりグループの構成機器を動的に変化させて効率を向
」ニさせるデータ通信方式を提案することを目的とする
。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面にXつき説明する。
第5図は本発明の実施例に適用Sれるデータ転送スロッ
トの構成を示す図である。
トの構成を示す図である。
第3図(A)に示した従来例ど回 構成のものは同一番
号を付している。第5図501はグループアドレスフィ
ールドであり、LIUが9局ある場合のグループアドレ
スフィールド501の例を第6図に示す。
号を付している。第5図501はグループアドレスフィ
ールドであり、LIUが9局ある場合のグループアドレ
スフィールド501の例を第6図に示す。
第61Δ(A)はグループアト1/スフイールド501
を8ビット構成とし、ビン!・2よリヒット7を図示の
如く、ビット7をグループA、ビット6をグループB、
ヒラh 5をグループC、ビット4をグループa、ビッ
ト3をグツL−:lj’ b、ヒツト2をグループCに
対に:、するLソl 、’ L、た例を示し、9局のL
IUI〜9を例え(,1)′ループAをLI U 1
、2 、3、グループJ3をI−J’ U 4 、5
。
を8ビット構成とし、ビン!・2よリヒット7を図示の
如く、ビット7をグループA、ビット6をグループB、
ヒラh 5をグループC、ビット4をグループa、ビッ
ト3をグツL−:lj’ b、ヒツト2をグループCに
対に:、するLソl 、’ L、た例を示し、9局のL
IUI〜9を例え(,1)′ループAをLI U 1
、2 、3、グループJ3をI−J’ U 4 、5
。
6、グループCをLIU7,8,9、グループaをLI
UI 、4,7、グループbをLIU2゜5.8、グル
ープCをLIU3,6.9と指定した例を第6図(B)
に示す。
UI 、4,7、グループbをLIU2゜5.8、グル
ープCをLIU3,6.9と指定した例を第6図(B)
に示す。
以上の構成で例えばグループへのみに送信したい場合に
はビット7のみl ”となり、グループアドレス501
は“# 80 ”となる。
はビット7のみl ”となり、グループアドレス501
は“# 80 ”となる。
グループA、!l−Hに同時に送信したい場合にはヒツ
ト7及びビット6が“ビとなり、グループアドレス50
1は“”#CO“となる。
ト7及びビット6が“ビとなり、グループアドレス50
1は“”#CO“となる。
同様にLIUI、2,3,4,7.に送信したい場合に
はグループaとグループ八を指定すればよく、ビット4
とビット7か“1゛となり、グループアドレス501は
“甘90゛とV才tばよい。 以下にLIUのブロック
構成を示すffS7図及び伝送制御手順を示す第8図の
制御フローチャートを参照して本実施例の動作を説明す
る。
はグループaとグループ八を指定すればよく、ビット4
とビット7か“1゛となり、グループアドレス501は
“甘90゛とV才tばよい。 以下にLIUのブロック
構成を示すffS7図及び伝送制御手順を示す第8図の
制御フローチャートを参照して本実施例の動作を説明す
る。
第7図の801は伝送路100よりデータスロットを受
信する受信部、8021;l伝送路100−へデータス
ロットを送信する送信部、803は受信部801より受
信した伝送路lOO上のデータスロットを監視し、必要
に応じて伝送装置806との間でデータの授受を行なう
と共に送信部802を介して伝送路100上へデータス
ロットを送信する一連のLIUの制御を行なう制御部、
804は伝送装置806とのインタフエーヌ、805は
LIUのグループ指定部であり、グループ指定部805
の設定値がこのLIUのグループアドレスとなる。。8
06は第1図Ill〜116に示した伝送装置である。
信する受信部、8021;l伝送路100−へデータス
ロットを送信する送信部、803は受信部801より受
信した伝送路lOO上のデータスロットを監視し、必要
に応じて伝送装置806との間でデータの授受を行なう
と共に送信部802を介して伝送路100上へデータス
ロットを送信する一連のLIUの制御を行なう制御部、
804は伝送装置806とのインタフエーヌ、805は
LIUのグループ指定部であり、グループ指定部805
の設定値がこのLIUのグループアドレスとなる。。8
06は第1図Ill〜116に示した伝送装置である。
LIUはまずアクセスフラグ209を調べ、未使用スロ
ットか否か調べ(ステップ701)、アクセスフラグ2
09がセラ)・されており、使用スロットであれば次に
グループアドレスフィールド501が〔D、)か調べ(
ステップ702)、CD)であればマルチキャスト(グ
ループ回報通信)でないと判断し、次の相手アドレス3
02を調べ(ステップ703)、相手アドレス302が
自装置を示していればデータを受信する(ステップ70
5)。そしてステップ901に戻る。
ットか否か調べ(ステップ701)、アクセスフラグ2
09がセラ)・されており、使用スロットであれば次に
グループアドレスフィールド501が〔D、)か調べ(
ステップ702)、CD)であればマルチキャスト(グ
ループ回報通信)でないと判断し、次の相手アドレス3
02を調べ(ステップ703)、相手アドレス302が
自装置を示していればデータを受信する(ステップ70
5)。そしてステップ901に戻る。
ステップ702でグルーグア1ζレスフイールド501
がCD)でない場合はマルチキャストであるので、グル
ープ指定が自装置が属するグループを示すビットが“l
”か調べ、(ステップ704)、自装置が指定されて
いればステップ705に進みデータを受信する。その後
ステップ701に戻り次のスロットの処理を行なう。
がCD)でない場合はマルチキャストであるので、グル
ープ指定が自装置が属するグループを示すビットが“l
”か調べ、(ステップ704)、自装置が指定されて
いればステップ705に進みデータを受信する。その後
ステップ701に戻り次のスロットの処理を行なう。
ステップ701で自局伝送装置より送信データ送信要求
があるか調べ送信要求がない場合にはステップ701に
戻り、送信要求があれば、ステツ7’711でスロット
のアクセスフラグ209をセットする。続いてステップ
712で送信データが特定局宛かマルチキャスト通信か
調べ、特定局への送信であればステップ713でクルー
プアドレス501を“0゛とし、相r7ドし・ス302
をセットする。
があるか調べ送信要求がない場合にはステップ701に
戻り、送信要求があれば、ステツ7’711でスロット
のアクセスフラグ209をセットする。続いてステップ
712で送信データが特定局宛かマルチキャスト通信か
調べ、特定局への送信であればステップ713でクルー
プアドレス501を“0゛とし、相r7ドし・ス302
をセットする。
マルチキャストの場合にはステラrvt4でグループア
ドレス501内の送信先り)1−ブを示すビットをセッ
トする。ステップ713叉はステップ714の処理実行
後ステップ71!5で送信データをスロットに載せ、送
信し、ステップ701に戻る。
ドレス501内の送信先り)1−ブを示すビットをセッ
トする。ステップ713叉はステップ714の処理実行
後ステップ71!5で送信データをスロットに載せ、送
信し、ステップ701に戻る。
ここで、先のステップ703又は704でデータ転送ス
ロット内のグループアドレス501又は相手アドレス3
02が自装置宛でない場合には続いてステップ716に
進み、自局゛7ドレス303を調べ、このスロットか自
装置より送信したスロットか否かを判断する。自装置よ
り送信したスロットでない場合はステップ701に戻り
、自装置より送信したスロットの場合にはステップ71
.7に進み、引き続き自装置よりの送信データがあるか
否か調べ、引き続き送信要求があればステップ715に
戻り、再度スロットにデータをセットし、送信する。送
信要求がなければステップ718でアクセスフラグ20
9をリセットし、ステップ701に戻る。
ロット内のグループアドレス501又は相手アドレス3
02が自装置宛でない場合には続いてステップ716に
進み、自局゛7ドレス303を調べ、このスロットか自
装置より送信したスロットか否かを判断する。自装置よ
り送信したスロットでない場合はステップ701に戻り
、自装置より送信したスロットの場合にはステップ71
.7に進み、引き続き自装置よりの送信データがあるか
否か調べ、引き続き送信要求があればステップ715に
戻り、再度スロットにデータをセットし、送信する。送
信要求がなければステップ718でアクセスフラグ20
9をリセットし、ステップ701に戻る。
以上説明した様にL I U800は固有のアドレスを
持っており受信部801より入ってくる信号を制御部8
03で同期をとり常にタイムスロットを監視している。
持っており受信部801より入ってくる信号を制御部8
03で同期をとり常にタイムスロットを監視している。
このタイムスロットに乗っている情報かマルチキャスト
を指定するものであればグループ指定部805の値を読
んで比較し、一致していれば、このスロットを制jJU
部803で取り込み、インタフェース804を通して伝
送装置806へ送る。
を指定するものであればグループ指定部805の値を読
んで比較し、一致していれば、このスロットを制jJU
部803で取り込み、インタフェース804を通して伝
送装置806へ送る。
もし、マルチキャストが指定されていなければ、このタ
イムスロットの情報か自局宛のものがどうかを判断し、
自局宛であれば制1111部803でデータを取り込ん
で、インタフェース804を通して伝送装置806へ送
る。
イムスロットの情報か自局宛のものがどうかを判断し、
自局宛であれば制1111部803でデータを取り込ん
で、インタフェース804を通して伝送装置806へ送
る。
もし自局宛でなければ、このデータスロットは取り込ま
ずに送信部802より送り出して次のスロットの処理に
かかる。
ずに送信部802より送り出して次のスロットの処理に
かかる。
前記実施例中、グループアドレスの指定は各LIUのグ
ループ指定部805により指定される例を説明したが、
このグループ指定はスイッチによる指定でも、ループ式
データ通イ、1システムのうちにマスクLIUを設け、
このマスクLIUより各L I−tJに対して所属グル
ープを指定し、各T、 I UはマスクLIUよりのグ
ループ指定を基にグループ指定テーブルを作成し、動的
にこのグループ指定テーブルを書き換えることにより、
グループ構成を変更できるようにして、種々の状況1例
えば伝送装置の障害発生時などへの対応が柔軟に行なえ
る構成でもよい。
ループ指定部805により指定される例を説明したが、
このグループ指定はスイッチによる指定でも、ループ式
データ通イ、1システムのうちにマスクLIUを設け、
このマスクLIUより各L I−tJに対して所属グル
ープを指定し、各T、 I UはマスクLIUよりのグ
ループ指定を基にグループ指定テーブルを作成し、動的
にこのグループ指定テーブルを書き換えることにより、
グループ構成を変更できるようにして、種々の状況1例
えば伝送装置の障害発生時などへの対応が柔軟に行なえ
る構成でもよい。
効果
以上説明したように、本発明によればデータ転送スロッ
トにグループアドレスフィールドを設け、各LIUのグ
ループ構成をビットに対応づけることにより複数のグル
ープを同時に指定できるようになり回報通信は1回のデ
ータの送信で行なえ、データ転送の効率が向上する。
トにグループアドレスフィールドを設け、各LIUのグ
ループ構成をビットに対応づけることにより複数のグル
ープを同時に指定できるようになり回報通信は1回のデ
ータの送信で行なえ、データ転送の効率が向上する。
また、各LIUは単一でなく複数のグループに属するこ
とも可能であり、実際のデータ転送に応じて、柔軟なグ
ループ構成をとることができ、特定のLIUに対するマ
ルチキャスI・が効率良く行え、データ転送の頻度も少
なくなる。つまり、単一のLIUが論理的には複数のL
IUになり、種々の情報を受信できるようになるデータ
通信方式が実現した。
とも可能であり、実際のデータ転送に応じて、柔軟なグ
ループ構成をとることができ、特定のLIUに対するマ
ルチキャスI・が効率良く行え、データ転送の頻度も少
なくなる。つまり、単一のLIUが論理的には複数のL
IUになり、種々の情報を受信できるようになるデータ
通信方式が実現した。
第1図はループ式データ通信システム構成例を示す図、
第2図はループ式データ通信システムで使用されるスロ
ットを示す図、 第3図(A)、CB)は従来のデータ転送スロットの構
成を示す図、 第4図(A)は第・3図に示されたデータ転送スロット
の相手アドレスフィールドの5゛f細を示す図。 第4図CB)は第4図(A)の相手アドレスを用いてマ
ルチキャストを実現した例を示す図。 第5図は本発明の一実施例に係るデータ転送スロットの
構成を示す図、 第6図(A)は本実施例に係るグループアドレスの構成
図、 第6図(B)は本実施例のグループアドレスの指定例を
示す図、 第7図は本実施例LIUのブロック図、第8図は本実施
例LIUのフローチャートである。 図において、100・・・伝送路、io1〜106゜8
00・・・LIU、111〜116,806・・・伝送
装置、801・・・受信部、802・・・送信部、80
3・・・制御部、804・・・インタフェース、805
・・・グループ指定部である。 i・4図 1:’l’; 5図 r;; 6図 (A) (B)
ットを示す図、 第3図(A)、CB)は従来のデータ転送スロットの構
成を示す図、 第4図(A)は第・3図に示されたデータ転送スロット
の相手アドレスフィールドの5゛f細を示す図。 第4図CB)は第4図(A)の相手アドレスを用いてマ
ルチキャストを実現した例を示す図。 第5図は本発明の一実施例に係るデータ転送スロットの
構成を示す図、 第6図(A)は本実施例に係るグループアドレスの構成
図、 第6図(B)は本実施例のグループアドレスの指定例を
示す図、 第7図は本実施例LIUのブロック図、第8図は本実施
例LIUのフローチャートである。 図において、100・・・伝送路、io1〜106゜8
00・・・LIU、111〜116,806・・・伝送
装置、801・・・受信部、802・・・送信部、80
3・・・制御部、804・・・インタフェース、805
・・・グループ指定部である。 i・4図 1:’l’; 5図 r;; 6図 (A) (B)
Claims (1)
- 複数の伝送装置を通信媒体により環状に接続したデータ
通信システムのデータ通イ1;方式において5前記通信
媒体を巡回する通1、jデータフレームに通信先グルー
プを示すヒット夕、I ILL、のグループ指定qj域
を備え、該グループ指:lf領域により指定さRタri
ij 記f’L 送装置は該、:’+ t ルj(+
Li 7’ −ピア71/−ムを受信することを特徴と
するデー:!’ I((1(、i方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14048383A JPS6032462A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | デ−タ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14048383A JPS6032462A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | デ−タ通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6032462A true JPS6032462A (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=15269651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14048383A Pending JPS6032462A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | デ−タ通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032462A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6348997A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | Sanyo Electric Co Ltd | デ−タ伝送システム |
JPH0376338A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ノード装置 |
-
1983
- 1983-08-02 JP JP14048383A patent/JPS6032462A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6348997A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | Sanyo Electric Co Ltd | デ−タ伝送システム |
JPH0376338A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ノード装置 |
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