JPS6115544A - モ−タフレ−ム - Google Patents
モ−タフレ−ムInfo
- Publication number
- JPS6115544A JPS6115544A JP13567184A JP13567184A JPS6115544A JP S6115544 A JPS6115544 A JP S6115544A JP 13567184 A JP13567184 A JP 13567184A JP 13567184 A JP13567184 A JP 13567184A JP S6115544 A JPS6115544 A JP S6115544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projections
- fin
- motor frame
- motor
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/18—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with ribs or fins for improving heat transfer
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は塵埃、液体等の飛散がある比較的悪環境条件化
でかつ間欠運転等、始動頻度の高いNG工作機に用いら
れるモータフレームに関するものである。
でかつ間欠運転等、始動頻度の高いNG工作機に用いら
れるモータフレームに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、塵埃や液体等の飛散がある比較的悪環境条件下で
は、絶縁劣化、焼損防止のため全閉型電動機(以下モー
タと称す)がもっばら使用されている。しかし全閉であ
るため、モータの冷却効果は悪く、間欠運転等始動頻度
の高い場合、特にモータの温度が上昇し、コイルの焼損
、軸受の寿命低下等の問題が発生していた。この対策と
して、(1)モータそのものに余裕をもたせ、最悪条件
下でも寿命等の信頼性を確保する。
は、絶縁劣化、焼損防止のため全閉型電動機(以下モー
タと称す)がもっばら使用されている。しかし全閉であ
るため、モータの冷却効果は悪く、間欠運転等始動頻度
の高い場合、特にモータの温度が上昇し、コイルの焼損
、軸受の寿命低下等の問題が発生していた。この対策と
して、(1)モータそのものに余裕をもたせ、最悪条件
下でも寿命等の信頼性を確保する。
(2) ファン等により外部よシモータを冷却する。
方法が一般的にとられていた。
しかし、従来例(1)では、
(a)寸法、形状がどうしても犬きくなる。
(b)コストがアンプする。
等の問題があり、従来例2)では、
(a)ファン等の取付および通風のための空間を確保す
る必要があり、寸法、形状が大きくなる。
る必要があり、寸法、形状が大きくなる。
(b)環境条件が悪いため、ファン等を駆動するモータ
そのものの信頼性を向上させる必要があシ、コストがア
ップする。
そのものの信頼性を向上させる必要があシ、コストがア
ップする。
等の問題があった。
発明の目的
本発明はモータの冷却効果をアップさせ、小形軽量でか
つ低廉なるモータを提供することを目的とするものであ
る。
つ低廉なるモータを提供することを目的とするものであ
る。
発明の構成
この目的を達成するため本発明は、押し出し法によシ加
工されたアルミ製フレームの外径面にフィン状突起物を
設けるとともに、前記フィン状突起物の面に沿って更に
微小なる突起形状を設けたもので、これにより冷却効果
の向上を図ったものである。
工されたアルミ製フレームの外径面にフィン状突起物を
設けるとともに、前記フィン状突起物の面に沿って更に
微小なる突起形状を設けたもので、これにより冷却効果
の向上を図ったものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する
。図において、1tま押し出し法により加工されたアル
ミ製モータフレームで、外径面にフィン状突起物2が一
体に形成しであると共に、前記フィン状突起物2の面に
沿って更に微小の突起3が形成されている。なお、フィ
ン状突起物2のない部分にも微小突起3を設けている。
。図において、1tま押し出し法により加工されたアル
ミ製モータフレームで、外径面にフィン状突起物2が一
体に形成しであると共に、前記フィン状突起物2の面に
沿って更に微小の突起3が形成されている。なお、フィ
ン状突起物2のない部分にも微小突起3を設けている。
第2図は本発明の微小突起3の一例を示すもので、突起
高さHを0.6InlW、ピッチPを1.5朋としてい
る。
高さHを0.6InlW、ピッチPを1.5朋としてい
る。
発明の効果
以上の如く本発明によれば、
(1) フレーム材質がアルミのため冷却効果が高い
(2)押し出し加工のため、容易にローレット加工等に
より金型に微小形状を設けることができ、従来と同一フ
レーム外径でフレーム表面積を大幅に増大させ、冷却効
果をアップすることができる。
(2)押し出し加工のため、容易にローレット加工等に
より金型に微小形状を設けることができ、従来と同一フ
レーム外径でフレーム表面積を大幅に増大させ、冷却効
果をアップすることができる。
等の効果があり、コイルの焼損防止、軸受の寿命アップ
等その効果は産業上人なるものがある。
等その効果は産業上人なるものがある。
第1図は本発明のモータフレームの半断面図、第2図は
微小突起形状の一例を示す説明図である。 1・・・・・・モータフレーム、2・・・・・・フィン
状突起物、3・・・・・微小突起。
微小突起形状の一例を示す説明図である。 1・・・・・・モータフレーム、2・・・・・・フィン
状突起物、3・・・・・微小突起。
Claims (1)
- 押し出し加工により構成されたアルミ製フレームの外径
面にフィン状突起物を設けるとともに、前記フィン状突
起物の面に沿って更に微小なる突起形状を形成してなる
モータフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13567184A JPS6115544A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | モ−タフレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13567184A JPS6115544A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | モ−タフレ−ム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115544A true JPS6115544A (ja) | 1986-01-23 |
Family
ID=15157200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13567184A Pending JPS6115544A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | モ−タフレ−ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115544A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5630461A (en) * | 1992-02-11 | 1997-05-20 | General Electric Company | Method for making stator frame for dynamoelectric machine |
US7405505B2 (en) | 2003-09-01 | 2008-07-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rotary electric machine |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13567184A patent/JPS6115544A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5630461A (en) * | 1992-02-11 | 1997-05-20 | General Electric Company | Method for making stator frame for dynamoelectric machine |
US5877576A (en) * | 1992-02-11 | 1999-03-02 | General Electric Company | Stator frame for dynamoelectric machine and method for making same |
US7405505B2 (en) | 2003-09-01 | 2008-07-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rotary electric machine |
DE112004001581B4 (de) | 2003-09-01 | 2022-06-23 | Mitsubishi Denki K.K. | Drehende elektrische Maschine |
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