JPS6115542A - 全閉型電動機 - Google Patents
全閉型電動機Info
- Publication number
- JPS6115542A JPS6115542A JP59135670A JP13567084A JPS6115542A JP S6115542 A JPS6115542 A JP S6115542A JP 59135670 A JP59135670 A JP 59135670A JP 13567084 A JP13567084 A JP 13567084A JP S6115542 A JPS6115542 A JP S6115542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- heat sink
- frame
- fully
- flat part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/18—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with ribs or fins for improving heat transfer
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/22—Arrangements for cooling or ventilating by solid heat conducting material embedded in, or arranged in contact with, the stator or rotor, e.g. heat bridges
- H02K9/225—Heat pipes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は塵埃、液体等の飛散がある比1咬的、悪環境条
件下で、かつ間欠運転等、始動頻度の高いNG工作機械
に用いられる全閉型電動機に関するものである。
件下で、かつ間欠運転等、始動頻度の高いNG工作機械
に用いられる全閉型電動機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、塵埃や液体等の飛散がある比較的悪環境条件下で
は、絶縁劣化、焼損防止のため全閉型電動機(以下モー
タと称す)がもっばら使用されている。しかし全閉であ
るため、モータの冷却効果は悪く、間欠運転等、始動頻
匿の高い場合、特にモータの温度が上昇し、コイルの焼
損、軸受の寿命低下等の問題が発生していた。この対策
として、(1) モータそのものに余裕をもたせ、最
悪条件下でも寿命等の信頼性を確保する。
は、絶縁劣化、焼損防止のため全閉型電動機(以下モー
タと称す)がもっばら使用されている。しかし全閉であ
るため、モータの冷却効果は悪く、間欠運転等、始動頻
匿の高い場合、特にモータの温度が上昇し、コイルの焼
損、軸受の寿命低下等の問題が発生していた。この対策
として、(1) モータそのものに余裕をもたせ、最
悪条件下でも寿命等の信頼性を確保する。
(2) ファン等により外部よりモータを冷去0する
方法が一般的にと−られていた。
方法が一般的にと−られていた。
しかし従来例(1)では、
(a) 寸法、形状がどうしても大きくなる。
(b) コストがアンプする。
等の問題があり、従来例(2)では、
(a) ファン等の取付および通風のだめの空間を確
保する必要があり、寸法、形状が大きくなる。
保する必要があり、寸法、形状が大きくなる。
(b) 環境条件が悪いだめ、ファン等を駆動するモ
ータそのものの信頼性を向上させる必要があり、コスト
がアップする。
ータそのものの信頼性を向上させる必要があり、コスト
がアップする。
等の問題があった。
発明の目的
本発明はモータ使用実態に即応し、容易にモータの冷却
効果をアップさせることができ、小形軽量でかつ低廉な
るモータを提供するととを目的とする。
効果をアップさせることができ、小形軽量でかつ低廉な
るモータを提供するととを目的とする。
発明の構成
本発明のモータフレームは、アルミ材を使用し、押し出
し法により加工し、モータフレームの外径面の一部に十
分な平面部を設ける。
し法により加工し、モータフレームの外径面の一部に十
分な平面部を設ける。
寸だ、前記モータフレーム平面部には複数個のネジ加工
を施し、放熱板を着脱可能に取付けるものである。
を施し、放熱板を着脱可能に取付けるものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示すもので、1は
アルミ材を使用し、押し出し法により加工されだモータ
フレームで、外1イ面の一部には十分なる面積を有する
平面部2が形成され、この平面部2には複数個のネジ穴
3が形成されてイル。4,5はモータフレーム1の両り
h1部に数句けられるブラケットである。6は放熱板で
、ネジ7をネジ穴3に螺合することによりモータフレー
ム平面部2に着脱自在に取付けられている。
アルミ材を使用し、押し出し法により加工されだモータ
フレームで、外1イ面の一部には十分なる面積を有する
平面部2が形成され、この平面部2には複数個のネジ穴
3が形成されてイル。4,5はモータフレーム1の両り
h1部に数句けられるブラケットである。6は放熱板で
、ネジ7をネジ穴3に螺合することによりモータフレー
ム平面部2に着脱自在に取付けられている。
第6図は本発明の他の実施例を示すもので、放熱板6に
ヒートパイプ8を内蔵させ、冷却効果をさらにアップさ
せたものであるっ 第7図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、放熱
板6に熱交換ユニット9を連結し、外部の熱交換ユニッ
ト9で冷却する構成としたものである。
ヒートパイプ8を内蔵させ、冷却効果をさらにアップさ
せたものであるっ 第7図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、放熱
板6に熱交換ユニット9を連結し、外部の熱交換ユニッ
ト9で冷却する構成としたものである。
発明の効果
以上の構成から明らかなように本発明によれば、1)フ
レーム材質がアルミのため冷却効果そのものがよく、運
転条件が熱的に比較的楽な場合、放熱板がなくても十分
対応できる。
レーム材質がアルミのため冷却効果そのものがよく、運
転条件が熱的に比較的楽な場合、放熱板がなくても十分
対応できる。
2)間欠運転等、運転条件が厳しい時は放熱板をフレー
ム平面部に固定することにより容易に冷却効果をアップ
させることができる。
ム平面部に固定することにより容易に冷却効果をアップ
させることができる。
3)運転条件により更に熱的に厳しい時は、放熱板の取
付数を増したり、放熱板の形状を大きくし冷却効果を更
に大きくすることができる。
付数を増したり、放熱板の形状を大きくし冷却効果を更
に大きくすることができる。
4)フレーム平面部は押し出し法により力体工されてい
るので十分な平面精度が確保され、切削加工することな
く放熱板との接触面積を維持できる。
るので十分な平面精度が確保され、切削加工することな
く放熱板との接触面積を維持できる。
等の効果があり、モータの使用実態に即応して容易に冷
却効果を高めることができコイル焼損の防止、軸受の寿
命アップ等その効果に1、産業上火なるものがある。
却効果を高めることができコイル焼損の防止、軸受の寿
命アップ等その効果に1、産業上火なるものがある。
第1図は放熱板を取付けた本発明の一実施例の密閉型電
動機の正面図、第2図は同側面図、第3図は放熱板を取
付けない状態の本発明の一実施例の正面図、第4図は同
側面図、第5図a、bは放熱板の正面図および側面図、
第6図は本発明の他の実施例を示す側面図、第7図は本
発明のさらに他の実施例を示す側面図である。 1 ・・・モータフレーム、2・・・・・・モータフレ
ーム平面部、3・・・・ネジ穴、6・・・・・・放熱板
。 代理人の氏名 升理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ■ 第2図 第3図 第4図 第5図 66、。、。
動機の正面図、第2図は同側面図、第3図は放熱板を取
付けない状態の本発明の一実施例の正面図、第4図は同
側面図、第5図a、bは放熱板の正面図および側面図、
第6図は本発明の他の実施例を示す側面図、第7図は本
発明のさらに他の実施例を示す側面図である。 1 ・・・モータフレーム、2・・・・・・モータフレ
ーム平面部、3・・・・ネジ穴、6・・・・・・放熱板
。 代理人の氏名 升理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ■ 第2図 第3図 第4図 第5図 66、。、。
Claims (1)
- 押し出し加工により構成されたアルミ製フレームの外径
面に平面部を設け、前記フレーム平面部にネジ加工を施
し、前記フレーム平面部に放熱板を着脱可能に取付けて
なる全閉型電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135670A JPS6115542A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 全閉型電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135670A JPS6115542A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 全閉型電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115542A true JPS6115542A (ja) | 1986-01-23 |
Family
ID=15157181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59135670A Pending JPS6115542A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 全閉型電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115542A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999043960A1 (de) * | 1998-02-28 | 1999-09-02 | Grundfos A/S | Vorrichtung zum äusseren kühlen des elektrischen antriebsmotors eines kreiselpumpenaggregates |
EP2398132B1 (de) * | 2010-06-18 | 2019-02-20 | Grundfos Management A/S | Pumpenaggregat |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525749A (en) * | 1978-08-11 | 1980-02-23 | Sharp Kk | Heattpumpptype coolerrheater |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP59135670A patent/JPS6115542A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525749A (en) * | 1978-08-11 | 1980-02-23 | Sharp Kk | Heattpumpptype coolerrheater |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999043960A1 (de) * | 1998-02-28 | 1999-09-02 | Grundfos A/S | Vorrichtung zum äusseren kühlen des elektrischen antriebsmotors eines kreiselpumpenaggregates |
US6322332B1 (en) | 1998-02-28 | 2001-11-27 | Grundfos A/S | Device for the external cooling of the electric drive motor of a centrifugal pump unit |
EP2398132B1 (de) * | 2010-06-18 | 2019-02-20 | Grundfos Management A/S | Pumpenaggregat |
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