JPS61154972A - 熱転写記録方法 - Google Patents
熱転写記録方法Info
- Publication number
- JPS61154972A JPS61154972A JP27573184A JP27573184A JPS61154972A JP S61154972 A JPS61154972 A JP S61154972A JP 27573184 A JP27573184 A JP 27573184A JP 27573184 A JP27573184 A JP 27573184A JP S61154972 A JPS61154972 A JP S61154972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- recording
- thermal transfer
- feed roller
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は熱転写記録方法に関する。
（ロ）従来の技術
熱転写記録装置は、熱溶融性もしくは熱弁調性のインク
を有するインクシートと記録紙とをに畳せしめた状患で
、インクシート側からサーマルヘッドにより所望パター
ンで熱印加を行なうことによってインクｔ−ｇａもしく
は昇＃ｌＩ＋！ニジめて記録紙に転与するものである。
を有するインクシートと記録紙とをに畳せしめた状患で
、インクシート側からサーマルヘッドにより所望パター
ンで熱印加を行なうことによってインクｔ−ｇａもしく
は昇＃ｌＩ＋！ニジめて記録紙に転与するものである。
ところで、こうした熱転写記録において、記録紙の表口
平滑度が商い程、インクの記録紙への転写性は良好とな
る反曲、インクの記録紙との＠着性は怒くｌる。従って
、記録紙の記録面がこすれると、転′ゲしたインクが多
動したり脱落したりして記ｌ＆血がよごれ記録品質が劣
化する。
平滑度が商い程、インクの記録紙への転写性は良好とな
る反曲、インクの記録紙との＠着性は怒くｌる。従って
、記録紙の記録面がこすれると、転′ゲしたインクが多
動したり脱落したりして記ｌ＆血がよごれ記録品質が劣
化する。
更ニ、イエロー、マゼンタ、シアンの６色（７）４ンク
を用いて重ね転写記録を行なう装置にあっては、上述の
如く密着性の悪いインクの上に丈にインクを転写するこ
とＫなるため、記録面のよごれは一層増加する。
を用いて重ね転写記録を行なう装置にあっては、上述の
如く密着性の悪いインクの上に丈にインクを転写するこ
とＫなるため、記録面のよごれは一層増加する。
祈る問題点を解消するために、転写記録後インクに対し
て親和性を持たないフィルムを介して記録紙の記録面上
ＫＭ源体を押圧する構成が特開唱５７−８１７４号公報
に記載されている。
て親和性を持たないフィルムを介して記録紙の記録面上
ＫＭ源体を押圧する構成が特開唱５７−８１７４号公報
に記載されている。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
しかし乍ら、インクと記録紙との密着性は、記録紙の状
患によって決定されるものであり、上述の如き＊ａによ
って、この密着性を尚めることは、十分なものではない
。
患によって決定されるものであり、上述の如き＊ａによ
って、この密着性を尚めることは、十分なものではない
。
本発明の目的は、転写記録された記録紙の表向を保護す
ると共に艶出しを行なうことにある。
ると共に艶出しを行なうことにある。
に）問題点を解決するための生膜
本発明による熱転写記録方法は熱転写記録された記録紙
の記録面上に透明層を形成することを特徴とする。
の記録面上に透明層を形成することを特徴とする。
（ホ）作 用
本発明によれば、記録紙に熱転写されたインクは、その
上に形成される透明層にて被覆されるので、記録紙から
脱落することはない。
上に形成される透明層にて被覆されるので、記録紙から
脱落することはない。
（へ）実施例
第１図は、本発明方法を適用した熱転写記録装置の一実
施例を示す。インクシートロール（１）から引き出され
るインクシート＋２＞ｆ′ｉ、ガイドロール（３）を経
てサーマルヘッド＋４１とプラテン＋５１との対接間を
通過した後、インクシート送りローラ（６）及び圧接ロ
ーライア）の対接間を経て巻取ロール（８）に巻き収ら
れる。
施例を示す。インクシートロール（１）から引き出され
るインクシート＋２＞ｆ′ｉ、ガイドロール（３）を経
てサーマルヘッド＋４１とプラテン＋５１との対接間を
通過した後、インクシート送りローラ（６）及び圧接ロ
ーライア）の対接間を経て巻取ロール（８）に巻き収ら
れる。
一方１、記録紙ロール１９＋から引き出される記録紙（
ＩＩ＋−１、ガイドロール（１υを経てサーマルヘッド
１４）とプラテン１５）との対接間を通過した後、紙送
りローラ＠及び圧接ローラＵの対接間を経る。
ＩＩ＋−１、ガイドロール（１υを経てサーマルヘッド
１４）とプラテン１５）との対接間を通過した後、紙送
りローラ＠及び圧接ローラＵの対接間を経る。
ところで、インクシート（２１Ｌｒｉ、第２図に示すよ
うに、イエロー（２Ｙ）、マゼンタ（２Ｍ）、シアン（
２Ｃ）の各インク及び透明ソックス（２Ｗ）をこの順序
で繰り返し有する。
うに、イエロー（２Ｙ）、マゼンタ（２Ｍ）、シアン（
２Ｃ）の各インク及び透明ソックス（２Ｗ）をこの順序
で繰り返し有する。
以下、第１図を参照して、本発明方法について説明する
。
。
まず、インクシート（２）のイエロー（２Ｙ）が記録紙
１Ｇと共にほぼ同速度でサーマルヘッド１４＋とプラテ
ン（５）との対接間を通過するべく、インクシート送り
ローラ（６）及び紙送りローラ＠を夫々反時計方向及び
時計方向に回転駆動せしめる。この時、サーマルへツド
イ４）にて所望パターンの熱印加を行なうことによって
記録紙１１Ｇにイエロー（２Ｙ）の熱転写が行なわれる
。
１Ｇと共にほぼ同速度でサーマルヘッド１４＋とプラテ
ン（５）との対接間を通過するべく、インクシート送り
ローラ（６）及び紙送りローラ＠を夫々反時計方向及び
時計方向に回転駆動せしめる。この時、サーマルへツド
イ４）にて所望パターンの熱印加を行なうことによって
記録紙１１Ｇにイエロー（２Ｙ）の熱転写が行なわれる
。
祈るイエローの転写が終了すると、インクシート送りロ
ー２１６１ｔ’一旦停止し、紙送りローラＵを所定時間
、反時計方向に回転部ＩＥＩＪせしめ、上述のイエロー
転写時に搬送した記録紙Ｕαをその搬送量だけ巻さもど
す。その後、インクシー） ！２１のマゼンタ（２Ｍ）
と記録紙（１（Ｉとが重畳された状恵で、サーマルヘッ
ド１４；とプラテン＋５）との対接間を通過せしめるこ
とによって、マゼンタ（２Ｍ〕の熱転写が行なわれる。
ー２１６１ｔ’一旦停止し、紙送りローラＵを所定時間
、反時計方向に回転部ＩＥＩＪせしめ、上述のイエロー
転写時に搬送した記録紙Ｕαをその搬送量だけ巻さもど
す。その後、インクシー） ！２１のマゼンタ（２Ｍ）
と記録紙（１（Ｉとが重畳された状恵で、サーマルヘッ
ド１４；とプラテン＋５）との対接間を通過せしめるこ
とによって、マゼンタ（２Ｍ〕の熱転写が行なわれる。
更に、マゼンタの転写と同様にしてシアン（２Ｃ）の熱
転写が行なわれる。
転写が行なわれる。
最後Ｋ、透明ワックス（２Ｗ）の熱転写が行なわれる。
この場合、透明ワックス（２ｗ）が記録紙Ｉｌｌの全曲
に転写されるようにサーマルヘッド（４）は発熱駆幼さ
れる。
に転写されるようにサーマルヘッド（４）は発熱駆幼さ
れる。
第６図は、本発明方法によって熱転写記録された記録紙
（ＩＧの断面図を示し、記録紙１１０１に転写されたイ
エロー（２Ｙ）、マゼンタ（２Ｍ）及びシアー：／（２
Ｃ）の各々は、透明ワックスＧ ２Ｗ）の層にて被覆さ
れている。従って、谷インクはずれたり脱落することは
ない。また、記録紙ｕｌの記録面は適用ワックス（２Ｗ
）によって艶が出たものとなる。なお、第６図は大隊の
場合に比して誇張されているもので、実際の各インクの
厚さは２〜４μｍであるため、透明ワックス（２ｗ）の
熱転写に支障を米几すことはない。
（ＩＧの断面図を示し、記録紙１１０１に転写されたイ
エロー（２Ｙ）、マゼンタ（２Ｍ）及びシアー：／（２
Ｃ）の各々は、透明ワックスＧ ２Ｗ）の層にて被覆さ
れている。従って、谷インクはずれたり脱落することは
ない。また、記録紙ｕｌの記録面は適用ワックス（２Ｗ
）によって艶が出たものとなる。なお、第６図は大隊の
場合に比して誇張されているもので、実際の各インクの
厚さは２〜４μｍであるため、透明ワックス（２ｗ）の
熱転写に支障を米几すことはない。
′ｆＪ４図は、本発明の他の実施例を示す。なお、第１
図と同一部分には同一番号を付している。
図と同一部分には同一番号を付している。
本実施例において、紙送りローラ（２）にて送り出され
た記録紙１１０は、ガイドロー２１４０ ｔ−経て発熱
体１、旬とプラテン（６）との対接間を通過する。また
、祈る対接間には、シートロール（４３から引き出され
る透明ワックスを有するワックスシート４４がガイドロ
ーラ（ハ）を経て挿入され、そして、シー）＋４４１は
ガイドローラ（曽を経て巻取ロール＋４７）に巻き収ら
れる。
た記録紙１１０は、ガイドロー２１４０ ｔ−経て発熱
体１、旬とプラテン（６）との対接間を通過する。また
、祈る対接間には、シートロール（４３から引き出され
る透明ワックスを有するワックスシート４４がガイドロ
ーラ（ハ）を経て挿入され、そして、シー）＋４４１は
ガイドローラ（曽を経て巻取ロール＋４７）に巻き収ら
れる。
なお、所゛る実施例において、インクシ＝ ） １．２
＋は、イエロー、マゼンタ及びシアンの各インクをこの
順序で何するものである。
＋は、イエロー、マゼンタ及びシアンの各インクをこの
順序で何するものである。
祈る実施例によれば、インクシート（２）によって熱転
写記録が行なわれた記録紙１１Ｇの記録面には、発熱体
（４１１とプラテン４りとの対接間を通過することによ
って、ワックスシート（柵の透明ワックスが転写される
。
写記録が行なわれた記録紙１１Ｇの記録面には、発熱体
（４１１とプラテン４りとの対接間を通過することによ
って、ワックスシート（柵の透明ワックスが転写される
。
なお、本発明は、上述の如きカラー熱転写に限らず、単
色のインクシートを用いる熱転写記録の場合においても
適用できる。
色のインクシートを用いる熱転写記録の場合においても
適用できる。
（ト）発明の効果
本発明によれば、記録紙の記録表面の保護及び艶出しを
行なうことができる。
行なうことができる。
図は夫々本発明の実施例を示し、第１図は第１の実施例
を示す側面概略図、第２図はインクシートの上面図、９
６６図は熱転写記録された記録紙の新曲図、第４図は他
の実施例を示す側面概略図である。 （２）・・・インクシート、ＩＩＩ・・・記録紙、（２
Ｗ）・・・透明ワックス、（４４・・・ワックスシート
。
を示す側面概略図、第２図はインクシートの上面図、９
６６図は熱転写記録された記録紙の新曲図、第４図は他
の実施例を示す側面概略図である。 （２）・・・インクシート、ＩＩＩ・・・記録紙、（２
Ｗ）・・・透明ワックス、（４４・・・ワックスシート
。
Claims (1)
- （１）熱転写記録された記録紙の記録面上に透明層を形
成することを特徴とする熱転写記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27573184A JPS61154972A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 熱転写記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27573184A JPS61154972A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 熱転写記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61154972A true JPS61154972A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=17559597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27573184A Pending JPS61154972A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 熱転写記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61154972A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5220343A (en) * | 1990-08-23 | 1993-06-15 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Method for transferring hot-melt transparent protective material to a recording medium |
| US5252989A (en) * | 1990-05-23 | 1993-10-12 | Konica Corporation | Apparatus for forming a secondary image on a photographic printed paper |
| WO1997039898A1 (fr) * | 1996-04-25 | 1997-10-30 | Sony Corporation | Dispositif d'impression, procede d'impression, dispositif de formation d'images et procede de formation d'images |
| FR2748689A1 (fr) * | 1996-03-15 | 1997-11-21 | Alps Electric Co Ltd | Procede d'enregistrement a transfert thermique et imprimante a transfert thermique |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27573184A patent/JPS61154972A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5252989A (en) * | 1990-05-23 | 1993-10-12 | Konica Corporation | Apparatus for forming a secondary image on a photographic printed paper |
| US5220343A (en) * | 1990-08-23 | 1993-06-15 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Method for transferring hot-melt transparent protective material to a recording medium |
| FR2748689A1 (fr) * | 1996-03-15 | 1997-11-21 | Alps Electric Co Ltd | Procede d'enregistrement a transfert thermique et imprimante a transfert thermique |
| WO1997039898A1 (fr) * | 1996-04-25 | 1997-10-30 | Sony Corporation | Dispositif d'impression, procede d'impression, dispositif de formation d'images et procede de formation d'images |
| CN1083343C (zh) * | 1996-04-25 | 2002-04-24 | 索尼公司 | 图象印刷装置和图象印刷方法 |
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