JPS61152649A - 2―(2′―置換ベンゾイル)―1,3―シクロヘキサンジオン化合物またはそれらの塩 - Google Patents

2―(2′―置換ベンゾイル)―1,3―シクロヘキサンジオン化合物またはそれらの塩

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JPS61152649A
JPS61152649A JP60287590A JP28759085A JPS61152649A JP S61152649 A JPS61152649 A JP S61152649A JP 60287590 A JP60287590 A JP 60287590A JP 28759085 A JP28759085 A JP 28759085A JP S61152649 A JPS61152649 A JP S61152649A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一般式 (式中、Xはアルキルであり、nは0,1又は2であり
、そしてattoフェニルか置換7エ二ルである。)を
もつ念化合物は、 一般式 1式中、R,X及びnは前記のとおりであり、R庶ハア
ルキル、アルケニル又はアルキニルである。)の除草性
化合物製造用の中間物として、日本特許出願昭49−8
4632号公報中に記載されている。これには、後者の
式中において、罷が2であり、Xが5.5−ジメチルで
あり、へがアリルであり、セしてR8がフェニル、4−
クロロフェニル又は4−メトキシフェニルテアル除草性
化合物が特記されている。
これら3種の特記化合物の前駆中間物は、殆んど、若し
くは全く除草活性を有しない。
1983年10月5日刊行の欧州特許出願第83102
599.4号は、除草剤として新規化合物2−(2−[
換ベンゾイル)−7クロヘキサンー1.3−ジオン類を
記載している。これらの化合物は次記一般式 (式中、RとR1は水素又はCI−C,アルキルであり
:R2は塩素、臭素又はヨウ素であり;R8は水素又は
ハロゲノであり;そして、R8は水素、塩素、臭素、ヨ
ウ素、C,−C4アルキル、C,−C,アルコキク、ニ
トロ、又はトリフルオロメチルである。)を有する。
この発明は、2−(2−ベンゾイル) −1,3−フク
ロヘキサンジオン類に関する。
この発明の一態様は、除草活性を有する2−(2’−c
、−c4アルキルチオ、CI−C,アルキルスルフィニ
ル又td Ct −C4アルキルスルフォニルベンゾイ
ル) −1,3−シクロヘキサンジオンと不活性担体と
からなる除草組成物である。1.3−7クロヘキサンゾ
オン部分は、置換されてもよいが、置換する基はここで
述べるものが好ましい。さらに好ましくは1.3−シク
ロヘキサンジオン部分には置換基がないか、若しくは、
4−又は6−位は1個又は2個のメチル基で置換される
。ベンゾイル部分の3−14−及び5−位は置換される
が、後に述べる基が置換基として好ましい。
この発明の範囲内の態様とし勿論次の一般式の新規化合
物も含まれる。
式中、nは0,1又は2の整数、好ましくは2である: Re′ic、−C,アルキル、好ましくはメチルでろる
: R1は水素又はCI−C,アルキル、好ましくはcl−
c、7A/*A/、j l)好ましくは、メチル、最モ
好ましくはR1は水素かメチルである;R7は水素、C
l−C4アルキル、好ましくはC,−C,フルキル、よ
り好ましくはメチル又はR”−0−C− (式中、Ha  はc、−c、アルキルである)、最も
好ましくはR2は水素又はメチルである;又は 11と
R2は一緒になってC3−C,アルキレンである、 B1は水素又はC,−C,アルキル、好ましくはCI−
C,アルキル、よシ好ましくはメチル、最も好ましくは
Rsは水素又はメチルである:R4は水素又はC,−C
,アルキル、好ましくはC3−〇Rアル中ル、より好ま
しくはメチル、最も好ましくはR4は水素又はメチルで
ある;R3は水素又はC,−C,アルキル、好ましくは
q−C,アルキル、より好ましくはメチル、最も好まし
くはUSは水素又はメチルである;R6は水素又はCI
−C,アルキル、好まL < ハc。
−C,アルキル、より好ましくはメチル、最も好ましく
はR7は水素である; R7とn&は独立して(1)水素;(2)ハロダノ好ま
しくは塩素、フッ素、又は臭素; (3) C@ −C
4アルキル、好ましくはメチル: (4) C,−負ア
ルコキク、好ましくはメトキシ: (5) OCFm 
:  (6)シアノ;(7)ニトロ: (s) ct 
−c、ハロアルキル、よす好tt、<はトリフルオロメ
チル: (93Rb80−  (式中、nは整数0,1
又は2、好ましくは2であり、そして Rhは(a) CI −04アルキル、好ましくはメチ
ル;(b)ハロゲン又はシアノで置換され九〇、−C4
アルキル、好ましくはクロロメチル、トIJ フルオロ
メチルかシアノメチル;(c)フェニル;又は (d)ベンシルである); nG−NRcRd(式中、RCトRdハ独立シテ水素又
はC,−C4アルキルである); (6)R@C(OL (式中、R@はC1−C,アルキ
ル又はCl−04アルコキシである);又は C12−8o、NRcRd(式中、RcトRdハ上記)
とおりである)、である。
但し、R?は6−位には位置しない。
R丁は3−位に位置するのが好ましい。最も好ましくは
、R7は水素又は3−塩素であり、Raは水素、塩素、
臭素、フッ素、CF、又はR80゜(RbはC,−C4
アルΦル、好ましくはメチル)である。
「C1−C4アルキル」の語には、メチル、エチル、n
−プロピル、インプロピル、n−ブチル、式−ブチル、
インブチル及びt−ブチルが含まれる。「ハロゲン」に
は塩素、臭素、ヨウ素及びフッ素が含まれる。re、−
c、アルコキシ」には、メトキシ、エトキシ、n−プロ
Iギシ、インプロポキシ、n−ブトキシ、式−エトキシ
、イソッドΦシ及びt−ブトキシが含まれる。「ハロア
ルキル」には、1個又は2個の水素が、塩素、臭素、ヨ
ウ素又はフッ素で置換された8種のアルキル基が含まれ
る。
上記化合物類の塩(後記する)も勿論本発明の主題であ
る。
この発明の化合物は、互変異性によって欠配の4種の構
造式を有する。
式中、n、  R,R’、  R”、  R”、  R
’、 R’、  R”、  R’及びC8は上記で定義
したとおシである。
この4個の互変異性体のそれぞれにおける循環プロトン
は、かなシネ安定である。これらプロトンは酸性であっ
て、どんな塩基によっても除去されて、欠配4つの共鳴
形従って、陰イオンをもった塩を生成する。
式中、n、  R’、  R”、  R”、  R’、
 R’、  R’、  R’及びB&は上記で定義し九
とおりである。
これら塩基の陽イオンの例は、アルカリ金属(リチウム
、ナトリウム及びカリウム)のような無機陽イオン、置
換アンモニウム、スルフオニウム又はホスホニウム(置
換基は脂肪族若しくは芳香族基である)のような有機陽
イオンである。
この発明の化合物及びそれらの塩は、一般タイブの活性
除草剤である。すなわち、これらは、広範な植物種に対
して除草効果を示す。この発明の、好ましくない植物の
抑制方法は、上記化合物の除草効果量を、目標とする場
所に適用することからなる。
この発明の化合物は、次の二工程若しくは三工程からな
る一般方法によって製造できる。
この方法は、反応(1)に示し九エノールエステル中間
体の製造を経由して進められる。反応(2)に示したと
おりこの二ノールエステルを転位することによって、最
終生成物が取得される。この二つの反応は、分離して別
個に行われる、すなワチ、エノールエステルは反応(2
)の実施に先立って、通常の方法で回収するか、若しく
は、エノールエステル生成の後に、その反応媒にシアナ
イド源を添加するか、又は反応(1)の開始時にシアナ
イド源をその中に含ませておいて一工程で実施できる。
式中、中庸塩基、及びR−R”はここに定義のとおりで
あり、Xはハロダン、好ましくは塩素、C,−C,アル
キル−C(O)−0−1CI−C4アルコキシ−C(d
−0−又は R ここで、分子のこの部分のR,R’及びRaは上記反応
剤のものと同じである。中庸塩基は、定義のとおりであ
り、好ましくは、トリー〇、−C,アルキルアミン、ピ
リジン、アルカリ金属炭酸塩又はアルカリ金属リン酸塩
である。
一般的に、工程(1)では、同モル量のジオyと置換ベ
ンゾイル反応剤とを、同モル量又は過剰量の塩基と共に
使用する。この二つの反応剤はメチレンクロライド、ト
ルエン、醋酸エチル又はジメチルホルムアマイドのよう
な有機溶媒中で結合させる。塩基又はベンゾイル反応剤
は、冷却下に反応混合物に添加するのが好ましい。
混合物は反応が充分に完結するまで0″C〜50℃で攪
拌する。
*=定義のとおシのシアナイド源。中庸塩基=定義のと
おり。
一般的に、工程(2)では、1モルの二ノールエステル
中間体を1〜4モルの塩基、好ましくは中庸塩基約2モ
ル、及び0.01モル〜約0.5モル又はそれ以上のシ
アナイド源(好ましくは0.1モルのシアン化カリウム
又はアセトンシアノヒドリン)と反応させる。混合物を
反応器中で50℃以下、好ましくは約20℃〜40℃で
転位が充分完結するまで攪拌し、目的の生成物は通常の
方法で回収する。
「シアナイド源」の語は、転位条件下において、シアン
化水素及び/又はシアナイド陰イオンからなるか、若し
くはこれらを発生する1つの化合物又は複数の化合物を
指す。
この製造方法は、エノールエステルに関して過剰モルの
中庸塩基と共に、触媒量のシアナイド陰イオン及び/又
はシアン化水素の存在下で行なわれるう 好ましいシアナイド源は、シアン化ナトリウム及びシア
ン化カリウムのようなアルカリ金属シアン化物;アセト
ン又はメチルペンツチルケトンシアノヒドリンのような
、アルキル基中の炭素原子数が1−4であるメチルアル
キルケトンのシアノヒドリン;ペンツアルデヒドのシア
ノヒドリン又はアセトアルデヒド、プロピオンアルデヒ
ド等のよりなC,−C,脂肪族アルデヒドのシアノヒド
リン;シアン化亜鉛;トリ(低級アルキル)−シリルシ
アナイド、特にトリメチルシリルシアナイド及びシアン
化水素それ自体である。比較的反応を速めること及び安
価であることから、シアン化水素が最も有利であると考
えられる。シアノヒドリン中で好tt、いシアナイド源
は、アセトンシアノヒドリンf6る。
シアナイド源は、エノールエステルに対して約50モル
優までの量が用いられる。小規模の場合、約40℃にお
いて、約1モル嘔程の少量を使用して充分な反応速度が
見られる。より大規模の反応では、約2モル慢と幾分高
触媒水準で再現性のある結果がえられる。一般的には、
約1〜10モルチのシアナイド源の使用が好ましい。
この方法は、エノールエステルに関シて、1モル過剰量
の中庸塩基の存在下で行われる。「中庸塩基」の語は、
その塩基としての強度すなわち活性度が、水酸化塩(エ
ノールエステルの加水分解を生起する)のような強塩基
と、重炭酸塩(有効には作用しない)のような弱塩基と
の間に位置して塩基として作用する化合物を意味する。
この発明の実施において使用される適当な中庸塩基には
、第三級アミンのような有機塩基とアルカリ金属の炭酸
塩及びリン酸のような無機塩基とがある。適切な第三級
アミンにはトリエチルアミンのようなトリアルキルアミ
ン、トリエタノールアミンのようなトリアルカノールア
ミン及びピリジンがある。適切な無機塩基としては、炭
酸カリウム及びリン酸三ナトリウムがある。
この塩基は、1モルのエノールエステル当す約1から約
4モル、好ましくは約2モル量が使用される。
シアナイド源がシアン化アルカリ金属、特にシアン化カ
リウムの場合には、反応時に相移動触媒が使用される。
特に適した相移動触媒はクラウン(Crown )  
エーテル類である。
この方法には、酸塩化物又はアシル化生成物の性質によ
って多数の異種溶剤が使用される。
この反応で好ましい溶剤はL2−ジクロロエタンである
。使用する反応剤又は生成物によっては、他の溶剤が使
用されるが、それには、トルエン、アセトニトリル、塩
化メチレン、醋酸エチル、ジメチルホルムアミド及びメ
チルイソブチルケト7 (MIBK )がある。
一般的に、反応剤及びシアナイド源の性質によって、転
位反応は約50℃までの温度で行われる。
式中、nは1又は2である。
工程(3)では、一般的に、工程(2)の生成物の1モ
ルを、メチレンクロライドのような溶剤に溶解した後に
、m−クロロ過安息香酸のような酸化剤の微過剰又は2
モル過剰と反応させる。反応完結後、得られた混合物を
真空下でストリップする。残留物をシリカゲルクロマト
グラフィーで精製して目的化合物をうる。
上記の置換塩化ベンゾイルは、L、F、Fl・3er及
びM、Fl@s@r著Raagents for Or
ganle 5ynthesis 。
■巻、  767−769頁(1967)  の記載に
より、相応する置換安息香酸から製造できる。
式中、R,R’及びHaは前記したとおりである。
置換安息香酸は、8.Pata1編、 Th@Ch@m
1stryof Carboxylle Ac1ds 
and Esters  、  J、 Wlley a
ndSang、NswYork、 N、Y、  (19
69)  及びC,A。
5ynthesls、 J、 Wlley and 5
ons 、  (1970)の記載により、種々な一般
的方法で製造できる。
そこに記載の方法中3つの代表例を次に示す。
式中、R,R’及びR8は前記したとおりである。
反応(a)では、硫酸水中で置換ベンゾニトリルを数時
間加熱還流する。混合物を冷却して、通常の方法で反応
生成物を分離する。
式中、R,R’及びHaは前記したとおりである。
反応(b)では、次亜塩素酸塩の水溶液中で置換アセト
フェノンを数時間加熱還流する。混合物−を冷却して、
通常の方法で反り生成物を分離する。
式中、R,R’及びR8は前記のとおりであり、Xは塩
素、臭素又はヨウ素である。
反応(c)では、置換芳香族塩化物をエーテルのような
溶媒中でマグネシウムと反応させる。次に溶液を破砕し
たドウイアイス上に注ぎ、通常の方法で安息香酸を分離
する。
この発明の代表的化合物の合成を次の例で示す。
実施例1 塩化2−メチルチオベンゾイル(7,2f 。
3 ’Jss、モル)及ヒ446− )リメチルシクロ
ヘキサンジオン(5,Of、39m、モル)を塩化メチ
レンに溶解した。トリエチルアミン(7,0,5O態モ
ル)を、滴加した後この溶液を室温で1時間攪拌した。
その溶液を2規定の塩酸(2NHα)、5慢炭酸カリウ
ム溶液(5%に、Co、 )及び飽和塩化ナトリウム溶
液(プライン)で洗浄し、無水硫酸マグネシウム(A4
5O,)を加えて乾燥して、真空下で濃縮した。残留物
をアセトニトリル20−に溶解した。これにトリエチル
アミン(L5当量)及びアセトン シアンヒドリン(α
4−)を添加して室温で45分間攪拌した。エーテルで
希釈後その溶液を2N Haで洗浄し、5elIKIC
OSで抽出した。この水性抽出液を塩酸で酸性としてエ
ーテルで抽出した。
このエーテルをプラインで洗浄し、MgSO4で乾燥し
て真空下で濃縮した。残留物をエーテルと共に粉砕nI
製し、5.Ofの粘性油をえた。この物は、核磁気共鳴
分光分析(nmr ) 、  赤外分光分析(ir)及
びat分光分析(ms)で目的化合物であることを確認
した。
実施例2 ジオン 実施例1で製造したベンゾイル シクロヘキサンジオン
(2−5t %  ?−9m1モル)を塩化メチレン4
0mに溶解し友。m−クロロ過安息香酸(3,5f、1
6m、モル)を添加して45分間攪拌した。この溶液を
真空下で濃縮し九。残留物をシリカダル クロマトグラ
フィーで精製して、粘性油1.7 f t−え九。これ
は、nmr、lr  及びmsで目的の化合物であるこ
とを確認した。
実施例3 2−(4’−)リフルオロメチル−2′−メチルチオベ
ンゾイル)−44−ジメチル−1,3−シクロヘキサン
ゾオン(5,Of、14m、モル)(これは実施例1の
方法で製造した)、を塩化メチレン5G+d、に溶解し
た。m−クロロ過安息香酸(Z、4t、−8096,1
4m、 ’E: k )を塩化メチレン50−1に添加
した溶液を滴加し、室温で3時間攪拌した。真空下で濃
縮後、残留物をエーテルに溶解して、1%塩酸で洗浄し
た。
残留したコ9ム状固体を6N Hα とエーテルと共に
攪拌した。エーテル層をMgs o、で乾燥し、濃縮し
て淡黄色固体4.79をえた。遠心高速薄層クロマトグ
ラフ(4mシリカrル、50:50:1 へ中サン:醋
酸エチル:醋酸−溶岨剤)で精製して、粘性油2.4f
を得た。これは、nmr・ lr及びm8  によって
目的の化合物であることを確認し九。
上記の方法によって製造が確認された化合物の表を次に
掲げる。それぞれの化合物に付し九化合物番号は、この
出願の以後の部分でも使用した。
−111ピピ6゜ シ1工gggggb□ “1 百巴巴巴σσ巴巴 工 国 閃 閣 悶 閃 閃 閑 閑 閤 閤 大 間
開 ズ 国 閃 閃 閃 閃 ヱ ミ 閑 工 閃 工
ズ ズ 国 閑 閃 閤 閃 閃 閃 閑 閃 工 開
国 +!8 ヱ 閑 閤 閤 閃 閃 国 閃 工 ヱ
 国ロヘロヘーロー〇〇c111cS30へ  −一υ
″ 旨 # 讐 ♀ 工 繁 出 魯 1)= 8 コ
除草性スクリーニング試験 上記の方法で製造したここに記載の化合物は、既述のと
おり、植物毒性を有し、種々の植物種の抑制に有効であ
り高く評価できる。この発明の選択された化合物につい
て、次の方法で除草剤どしての試験を行つ九。
発芽前除草試験、薬剤処理の日 これに先立って、8種の異なつ之雑草種の種子を、フラ
ットの幅を横切って作られ九、ローム質砂土の蒔溝それ
ぞれに蒔付けた。使用した種子は、FTニゲリーン フ
ォックステイル(grsen foxtatl ) [
: 5etaria vlrldlg ] ’、 WG
 :ウォーターグラス(Watergriss ) (
Eahinoehloaerusgalll ) ++
、 VL :ベルベットリーフ(velvetleaf
 ) (Abutilon theophraati 
) : AMG :アニウアル モーニンググローリイ
(annualイルド オート(Wild oat )
 [Avena fatua ]:MD:インディアン
 マスタード(Endianイ  ドック(1!url
y dock ) CRumex crispus ]
及びYNG :イエロー ナットセツジ(yellow
物の形状を考慮して、それぞれのラネに約20〜40本
の苗が発生するのに十分な量の種子を蒔付は友。
分析用天秤を用いて、試験化合物600岬をグラシン秤
量紙に秤取した。秤量紙と共に試験化合物を60−容の
清浄な広口ピン中に入れ、アセトン又はそれに代る溶剤
45−を加えて溶解した。この溶液1B−を60−容入
ロビンに移し、22−の水−アセトン(19:1)混合
液を注加した。この混合液には予め十分な量のポリオキ
シエチレン ソルビタン モノラウレート分散剤を加え
ておき、最終溶液中における分散剤の濃度が0.5%(
容積/容積)となるようにした。得られた溶液をリニヤ
−スプレィ テーブル(1lnear 5pray t
abls )の上で、種子を蒔付けておいたフラット上
に散布した。なお、このテーブルは予めニーカー当り試
験液が80がロン(748L/ha )となるように調
整しておいた。適用割合は4ポンド/ニーカー(4,4
84/ha l  である。
上記の処理後、それぞれのフラットを70〜807(2
1〜27℃)の温室内に置いて散水した。処理の2週間
後、植物の損傷度すなわち抑制度を、同齢の未処理の対
照植物と比較して測定した。それぞれの糧について損傷
割合をOチから100%を用いて表した。なおO慢は損
傷皆無、100%は完全抑制を意味する。
この試験結果を次の表■に示す。
帽ロ060ロロ06リ ロロのΦ口Φ 発芽後除草試験:この試験は、前記の発芽前除草試験の
試験方法と同じ様式で実施した。
但し、8種の異種雑草の種子を、薬剤処理の10〜12
日前に蒔付けた点が異なる。勿論、処理後の7ラツトへ
の散水は、土壌表面のみに限定して、発芽植物の葉には
およばないようにした。
発芽後除草試験の結果を表■に示す。
多種類雑草−発芽前除草試験:多種類の雑草に対する発
芽前除草試験を数種の化合物について、適用割合2又は
1ポンド/ニーカー(224又は1.12 K4/ha
 )で測定した。
試験方法は、前記の発芽前除草試験とほぼ同様に行った
。但し、試験化合物は、300.150又は37.5W
qの少量を使用し、適用割合はニーカー当り40f!ロ
ン(374t/ha )  で行つ次点が異なる。
この試験ではカーリ−ドック(CD)を除き、次の雑草
種を追加した。
イネ科:ダウニープローム(daWny brome 
)アニウアル ライグラス(annualゾヨンンング
ラス(Johnsongrass )グロート9リーフ
 シグナルグラス (broadl@af silHnaljgrass 
l (Braehlarlaplatyphylla 
 J    (BSG>ヘング セスパニア(hemp
 5esbanla )(S@5banla @xal
tata )    (SESB)シクルIド(5ie
klepod ) [CaasIaobtusifol
lm ]    (SP)試験結果を表tV及び表Vに
示す。
多種類雑草−発芽後除草試験:この試験は、前記の発芽
後除草試験の゛試験方法と同じ様式で実施した。但し、
前記多種類雑草−発芽後除草試験に用いた8種の雑草種
を用い、かつ、薬剤処理の10〜12日前に蒔付は次点
が異なる。
勿論処理後のフラットへの散水は、土壌表面のみに限定
して、発芽植物の葉にはおよばないようにした。
この多種類雑草−発芽後除草試験の結果は表■及び■に
示した。
此発明の化合物は、除草剤として有用であり、広い濃度
範囲で種々な方法による適用が可能である。実際に当り
、ここに述べた化合物は除草組成物に調製される。すな
わち、農業用適用の際に、活性成分の分散を容易にする
ため通常使用される助剤及び担体が除草有効量に配合さ
れる。なお、毒性物は使用の際、その製剤および適用方
法の如何によって、材料物質の活性が影響をうける。そ
こで、これら除草活性化合物は比較的形状の大きな顆粒
、湿潤性粉末、乳化性濃厚液、溶液、其他好みの製剤、
及び好みの適用方法に応じて公知の形の製剤に調製され
る。
発芽前除草剤として適用する場合は、湿潤性粉末、乳化
性濃厚液及び顆粒形製剤が好ましい。
これらの製剤には、少くて約0.5、多くて95重it
%又はそれ以上の活性成分が含有される。
除草有効量は、抑制すべき種子又は植物の性買により定
まり、かつ、適用割合は、ニーカー当り約0.05〜2
5ポンド(0,056〜28に/ha ) 、好ましく
は、約0.1〜約10ポンド(0,11〜11,2Vh
a)  に変化できる。
湿潤性粉末は、微砕された粒子で、水又は他の分散媒中
に容易に分散できる。湿潤性粉末は、究極的には、乾燥
粉末として又は水やその他の液体に分散して適用される
う湿潤性粉末用の代表的担体には、白土、カオリン粘土
、シリカ及び其他湿潤性有機又は無機希釈剤がある。湿
潤性粉末では一般に約5嘔から約95チの活性成分が含
まれるように調製され、湿潤及び分散を容易にするため
通常少量の湿潤、分散、又は乳化剤を含ませる。
乳化性濃厚液は、水又は他の分散媒中に分散し易い均一
液体組成物であって、活性化合物と液体又は個体乳化剤
のみからなるか、若しくは、更にキシレン、重質芳香族
ナフサ、イソプレン及び他の不揮発有機溶剤のような液
状担体からなる。除草に適用の際は、これら濃厚液は水
又は他の液状担体中に分散させて、通常は処理すべき場
所にスプレーとして適用する。活性成分の含有基は、そ
の組成物の適用方法に依存するが、通常は、除草組成物
の重量に対して約0.5係から95%の活性成分を含む
顆粒製剤は、比較的粗い粒に作られ、植物を死滅させた
い場所に通常希釈せずに適用する。
顆粒製剤用の代表的担体には、砂、白土、ベントナイト
粘度、バーミキュライト、ノ臂−ライト及び他の有機又
は無機物質があり、これらは活性成分を吸収するか、又
はそれによって被覆される。顆粒製剤は通常約5慢から
約25%の活性成分を含むように製造されるが、活性成
分には、重質芳香族ナフサ、ケロセン、若しくは他の石
油留分、又は植物油のような界面活性剤及び/又はデキ
ストリ/、にかわ、又は合成樹脂のような粘着剤も含ま
れる。
農業用製剤に含有させて使用される典型的湿潤剤、分散
剤又は乳化剤、例えば、アルキル及びアルキルアリール
のスルホネート、サルフェート及びそれらのナトリウム
塩;多価アルコール;及び他の型の界面活性剤は市販さ
れている。
界面活性剤は重量で通常除草剤組成物の0.1チから1
5慢が使用される。
微粉末は、土壌へ混入させることによって適用する製剤
として有利である。これは、毒性物の分散剤及び担体と
して作用する滑石、粘土、小麦粉及び他の有機、無機質
の微砕固体と活性成分との混合物であって、自由流動性
を有する。
ペーストは、微砕された固体毒物を水又は油性成分は重
量で約596から95憾が含まれ、更に少量の湿潤剤、
分散剤又は乳化剤が含まれていて分散が容易である。使
用に当っては、(−ストは通常希釈して、目的の場所に
スプレーとして適用される。
除草剤適用に適したその他の製剤として、活性成分を単
にア七トン、アルキル化す7タレン、キシレン及びその
他の有機溶剤のような分散媒中に溶解したものがある。
これらの溶剤は活性成分を完全に溶解する故任意の濃度
の溶液を造るのに用いられる。加圧スプレーとして典型
なエアロゾールも勿論使用できる。これはフレオンのよ
うな低沸点分散溶媒が蒸発する結果その中に溶解してい
た活性成分が微砕された形状で飛散するものである。
この発明の植物毒組成物は、通常の方法で植物に適用さ
れる。従って、粉末及び液状組成物は、動力−ダスター
、ブーム(600m)及び手動スプレイヤー及びスプレ
ーダスターを用いて植物に適用できる。組成物は非常に
少量使用でも有効である故飛行機から噴射又は噴霧する
ことによっても適用できる。発芽中の種子又は生育中の
苗の生育を変更したり、調節するためには、例えば、粉
末及び液状組成物を通常の方法で出渠に適用すれば、土
壌表面下少なくともV2イき ンチ(1,27cm )の深さまでd$たらせる。これ
らの組成物は勿論単に土壌表面にスプレーするか、散布
するのみでよく、毒性組成物を土壌粒子と混合する必要
はない。さらに又此植物毒性組成物は、処理すべき畑に
供給する潅がい水、に添加して適用することができる。
此適用法によると、水が±1中に吸収されるにつれて、
組成物も土壌中に浸透する。土壌表面に適用した粉末組
成物、顆粒又は液状製剤は、ディスキング(disei
ng) 、すきならし又は混合作業のような通常の方法
で、土壌の表面下に行きわたらすことができる。
除草性化合物   5〜55    除草性化合物  
  54界面活性剤類   5〜25    油溶性ス
ルホネートとポリオギシ エチレン ニー 100 % 極性溶剤      27 石油炭化水素     9 100% 湿潤性粉末処方 除草性化合物   3〜90    除草性化合物  
  80湿潤剤     0!3〜2   ソアルキル
 ナフタレン スルホ ン酸ナトリウム  0.5 分散剤      1〜B リグノスルホン酸 ナトリウム     7 希釈剤類     8.5〜87 □   アタデルジャイト 100チ    粘土       125100慢 除草性化合物   1〜20    除草性化合物  
  lO[合剤0〜10   スルホン酸リグニン  
5希釈剤類    70〜99    炭酸カルシウム
   85100III             1
00チ流動性処方 除草性化合物  20〜70    除草性化合物  
  45界面活性剤類   1〜lOポリオキシエチレ
ンエーテル      5 沈殿防止剤類  0.05〜l アタrル 不凍剤      1−IQ     (attag@
l )    0.05抗菌剤      1−1Of
ロビレン グリコール      10 あわ止め剤   01〜l ピー・アイ・ティ 溶剤  7.95〜7785 − (BIT)   0
.03100 %    シリコン消泡剤  0.02
水          39.9 100% 此発明の植物毒組成物には又他の添加剤を含ませること
ができる。例えば、これには肥料及び他種の除草剤、農
薬その他類似物があり、これらは、それぞれ助剤として
、又は前記の助剤と組合せて使用できる。上記の化合物
と組合せて有効な他種植物毒性化合には、例えば次のも
のがある。
2−ベンゾチアゾール−2−イロキシ−N−メチル ア
セタニライド、 2−クロロ−zl、  s/−ジメチル−N−(t+−
プロピルエチル) アセタニライド、 2−クロロ−2′16′−ジエチル−N−(ブトキシメ
チル) アセタニライド、 のようなアニライP類;ス4−ジクロロフェノキシll
酸、2.45−トリクロロフェノキシ醋酸、2−メチル
−4−クロロフェノキシ醋酸及びそれらの塩、エステル
及びアミド; ス4−ビス(3−メトキシプロピル−アミノ)−6−メ
チルチオ−8−トリアゾン、 2−クロロ−4−エチルアミノ−6−インプロビルアミ
ノ−l−トリアゾン及び 2−エチルアミノ−4−インプロピル−アミノ−6−メ
チル−メルカプト−S−)リアシンのようなトリアゾン
誘導体; 3−(亀5−ジクロロフェニル) −1,1−ジメチル
尿素および 3−(p−クロロフェニル) −1,1−ジメチル尿素
のような尿素誘導体; N、N−ジアリル−α−クロロアセタミド及び類似物; 5−(1,1−ジメチルベンジル)−ピペIJ 7’ン
ーl−カルゲチオエート、 3−(4−/ロロフェニル)−メチル ゾエチルカルゲ
チオエート、 エチル−1−へキサヒドロ−1,4−アゼピン−1−カ
ルがチオエート、 S−エチル−ヘキサヒドロ−IH−アゼピン−1−カル
がチオエート、 S−プロピル N、N−ジプロピルチオカルバメート、 S−プロピル N、 N−di −n−プロピルチオカ
ルバメート、 S−エチル シクロヘキシルエチルチオカルバメート及
び類似物のようなチオカルバメート;4− (メチルス
ルホニル)−2,6−ゾニトローN、N−置換アニリン
、 4−トリフルオロメチル−λ6−ゾニトローベN−ジー
n−プロピル アニリン、 4− ) +7 フルオロメチル−λ6−ゾニトローN
−エチルーN−ブチル アニリン、 のようなアニリン; 2−C4−(2,4−ジクロロフェノキシ)フェノキシ
〕−プロパノイック ア7ツド;2−[1−(エチルア
ミノ)ブチル〕−5−〔2−エチルチオプロピルツー3
−ヒドロキシ−2−シクロヘキセン−1−オン; (至)−ブチル−2−(4−((5−トリフルオロメチ
ル−2−ピリジニル)オキシ〕−フェノキシ〕プロノ臂
ネート; ナトリウム5−(2−クロロ−4−()リフルオロメチ
ル)フェノキシ〕−2−フルオロメチル)フェノキシ〕
−2−二トロペンゾエート;3−インプロピル−IH−
2,1,3−ベンゾチアゾアゾン−4(31)−オン−
2,2−ジオキシド; 4−アミノ−6−t−ツチルー3−(メチルチオ)−ト
リアジン−5(4H)−オンスは4−アアミノー6−(
LX−ジメチルエチル)−3−(メチルチオ)−L&4
−トリアゾン−5(41)−オン及び 8−(0,0−/(ジプロピル)−ベンゼン スルホン
アミド。
活性成分と組合せて有効な肥料には、例えば、次のもの
がある。硝酸アンモニウム、尿素及び過リン酸塩。他の
配合物で有効なものに、堆肥、こやし、腐植土、砂、類
似物のように、これらの中で植物体が根をはり、生育す
るのに役立つものがある。
代理人 弁理士  桑  原  英  明宮1頁の続き ■Int、C1,’       識別記号   庁内
整理番号多発 明 者  ウィリアム・ジエイム  ア
メリカ合衆国、カリス・ミカエリー     ド、バー
ミンガム ドフオルニア 94806  リツチモンラ
イブ 31;R

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の一般式で表わされる化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 nは整数0、1又は2であり; RはC_1−C_4アルキルであり; R_1は水素又はC_1−C_4アルキルであり;R^
    2は水素、C_1−C_4アルキル又は▲数式、化学式
    、表等があります▼(R^aはC_1−C_4アルキル
    である)、であるか;又は R^1とR^2は一緒になつてC_3−C_6のアルキ
    レンであり; R^3は水素又はC_1−C_4アルキルであり;R^
    4は水素又はC_1−C_4アルキルであり;R^5は
    水素又はC_1−C_4アルキルであり;R^6は水素
    又はC_1−C_4アルキルであり;そして R^7とR^8は独立して(1)水素、(2)ハロゲン
    、(3)C_1C_4アルキル、(4)C_1−C_4
    アルコキシ、(5)OCF_3、(6)シアノ、(7)
    ニトロ;(8)C_1−C_4ハロアルキル;(9)R
    ^bSO_n−、〔nは整数0、1又は2であり、R^
    bは(a)C_1−C_4アルキル、(b)ハロゲン又
    はシアノで置換されたC_1−C_4アルキル、(c)
    フェニル又は(d)ベンジルである〕;(10)−NR
    ^cR^d(R^cとR^dは独立して水素又はC_1
    −C_4アルキルである)、(11)R^eC(O)−
    ′(R^eはC_1−C_4アルキル又はC_1−C_
    4アルコキシである)、或いは(12)SO_2NR^
    cR^d、(R^cとR^dは上記定義のとおりである
    )、である、但し、R^7は6−位には結合しない。 2、nは2であり;Rはメチルであり;R^1は水素又
    はメチルであり;R^2は水素又はメチルであり;R^
    3は水素又はメチルであり;R^4は水素又はメチルで
    あり;R^5は水素又はメチルであり;R^6は水素又
    はメチルであり、R^7とR^8は独立して、(1)水
    素、(2)ハロゲン;(3)C_1−C_4アルキル;
    (4)C_1−C_4アルコキシ;(5)OCF_3;
    (6)シアノ;(7)ニトロ;(8)C_1−C_4ハ
    ロアルキル;(9)R^bSO_n−、〔nは整数0、
    1又は2であり;R^bは(a)C_1−C_4アルキ
    ル、(b)ハロゲン又はシアノで置換されたC_1−C
    _4アルキル、(C)フェニル又は(d)ベンジルであ
    る〕;(10)−NR^cR^d(R^cとR^dは独
    立して水素又はC_1−C_4アルキルである);(1
    1)R^eC(O)−、(R^eはC_1−C_4アル
    キル又はC_1−C_4アルコキシである)、或いは(
    12)SO_2NR^cR^d(R^cとR^dは上記
    定義のとおりである)である特許請求の範囲第1項記載
    の化合物。 3、R^7とR^8は独立して水素;塩素;フッ素;臭
    素;メチル;メトキシ;OCF_3;シアノ;ニトロ;
    トリフルオロメチル;R^bSO_n−(nは整数2で
    あり、R^bはメチル、クロロメチル、トリフルオロメ
    チル、シアノメチル、エチル、又はn−プロピルである
    );−NR^cR^d(R^cとR^dは独立して水素
    又はC_1−C_4アルキルである);R^eC(O)
    −、(R^eはC_1−C_4アルキル又はC_1−C
    _4アルコキシである)或いはSO_2NR^cR^d
    (R^cとR^dは上記定義のとおりである)であり、
    そしてR^7は3−位に位置する特許請求の範囲第2項
    記載の化合物。 4、R^7は水素であり;R^8は水素、塩素、臭素、
    フッ素、CF_3又はR^bSO_2(R^bはC_1
    −C_4アルキルである)である特許請求の範囲第2項
    記載の化合物。 5、nは2であり;Rはメチルであり;R^1はメチル
    であり;R^2はメチルであり;R^3は水素であり;
    R^4は水素であり;R^5は水素であり;R^6は水
    素であり;R^7は水素であり;そしてR^8は水素で
    ある特許請求の範囲第2項記載の化合物。 6、nは2であり;Rはメチルであり;R^1はメチル
    であり;R^2はメチルであり;R^3は水素であり;
    R^4は水素であり;R^5はメチルであり;R^7は
    水素であり;R^7は水素であり;そしてR^8は水素
    である特許請求の範囲第2項記載の化合物。 7、nは0であり;Rはメチルであり;R^1は水素で
    あり;R^2は水素であり;R^3は水素であり;R^
    4は水素であり;R^5は水素であり;R^7は3−塩
    素であり;そしてR^8は塩素である特許請求の範囲第
    2項記載の化合物。 8、nは2であり;Rはメチルであり;R^1は水素で
    あり;R^2は水素であり;R^3は水素であり;R^
    4は水素であり;R^5は水素であり;R^6は水素で
    あり;R^7は3−塩素であり;そしてR^8は塩素で
    ある特許請求の範囲第2項記載の化合物。 9、nは0であり;Rはメチルであり;R^1は水素で
    あり;R^2は水素であり;R^3は水素であり;R^
    4は水素であり;R^5は水素であり;R^6は水素で
    あり;R^7は水素であり;そしてR^8はトリフルオ
    ロメチルである特許請求の範囲第2項記載の化合物。 10、nは2であり;Rはメチルであり;R^1は水素
    であり;R^2は水素であり;R^3は水素であり;R
    ^4は水素であり;R^5は水素であり;R^6は水素
    であり;R^7は水素であり;そしてR^8はトリフル
    オロメチルである特許請求の範囲第2項記載の化合物。 11、nは0であり;Rはメチルであり;R^1はメチ
    ルであり;R^2はメチルであり;R^3は水素であり
    ;R^4は水素であり;R^5は水素であり;R^6は
    水素であり;R^7は水素であり;そしてR^8はトリ
    フルオロメチルである特許請求の範囲第2項記載の化合
    物。 12、nは0であり;Rはメチルであり;R^1はメチ
    ルであり;R^2はメチルであり;R^3は水素であり
    ;R^4は水素であり;R^5は水素であり;R^6は
    水素であり;R^7は水素であり;そしてR^8はトリ
    フルオロメチルである特許請求の範範第2項記載の化合
    物。 13、nは0であり;Rはメチルであり;R^1はメチ
    ルであり;R^2はメチルであり;R^3は水素であり
    ;R^4は水素であり;R^5は水素であり;R^6は
    水素であり;R^7は水素であり;そしてR^8はトリ
    フルオロメチルである特許請求の範囲第2項記載の化合
    物。 14、nは0であり;Rはメチルであり;R^1は水素
    であり;R^2は水素であり;R^3は水素であり;R
    ^4は水素であり;R^5は水素であり;R^6は水素
    であり;R^7は3−塩素であり;そしてR^8はメチ
    ルチオである特許請求の範囲第2項記載の化合物。 15、nは1であり;Rはメチルであり;R^1は水素
    であり;R^2は水素であり;R^3は水素であり;R
    ^4は水素であり;R^5は水素であり;R^6は水素
    であり;R^7は3−塩素であり;そしてR^8はCH
    _3S(O)−である特許請求の範囲第2項記載の化合
    物。 16、特許請求の範囲第1項乃至第15項記載の化合物
    の除草効果量を抑制を所望する場所に適用することを特
    徴とする好ましくない植物の抑制方法。 17、除草活性化合物2−(2−C_1−C_4アルキ
    ルチオ、C_1−C_4アルキルスルフィニル又はC_
    1−C_4アルキルスルホニルベンゾイル)−1,3−
    シクロヘキサンジオンとそれに不活性な担体とからなる
    除草組成物。 18、2−(2−C_1−C_4アルキルチオ、C_1
    −C_4アルキルスルフィニル又はC_1−C_4アル
    キルスルホニルベンゾイル)−1,3−シクロヘキサン
    ジオンが特許請求の範囲第1項乃至第15項記載の化合
    物である特許請求の範囲第17項記載の除草組成物。 19、工程(1):一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔R^1は水素又はC_1−C_4アルキルであり;R
    ^2は水素、C_1−C_4アルキル又は▲数式、化学
    式、表等があります▼(R^aはC_1−C_4アルキ
    ル)、であるか、又はR^1とR^2は一緒になつてC
    _3−C_6のアルキレンであり; R^3は水素又はC_1−C_4アルキルであり;R^
    4は水素又はC_1−C_4アルキルであり;R^5は
    水素又はC_1−C_4アルキルであり;R^6は水素
    又はC_1−C_4アルキルである、〕で表わされるジ
    オンを一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔RはC_1−C_4アルキル、(任意にハロゲンで置
    換されている) R^7とR^8は独立して(1)水素、(2)ハロゲン
    、(3)C_1−C_4アルキル、(4)C_1−C_
    4アルコキシ、(5)OCF_3、(6)シアノ、(7
    )ニトロ、(8)C_1−C_4ハロアルキル、(9)
    R^bSO_n−、〔nは整数0、1又は2であり;R
    ^bは(a)C_1−C_4アルキル;(b)ハロゲン
    又はシアノで置換されたC_1−C_4アルキル、(c
    )フェニル又は(d)ベンジルである〕、(10)−N
    R^cR^d(R^cとR^dは独立して水素又はC_
    1−C_4アルキルである)、(11)R^eC(O)
    −(R^eはC_1−C_4アルキル又はC_1−C_
    4アルコキシである)、或いは(12)SO_2NR^
    cR^d(R^cとR^dは上記定義のとおりである)
    、である、但しR^7は6位には位置しない。そして Xはハロゲン、C_1−C_4アルキル−C(O)−O
    −、C_1−C_4アルコキシC(O)−O−又は▲数
    式、化学式、表等があります▼ R、R^7及びR^8は上記に示したものと同じ〕で表
    わされる置換ベンゾイル反応剤と、少くとも1モルの中
    庸塩基とに反応させて、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R及びR^1〜R^8は上記定義のとおりである)で
    表わされるエノールエステルを生成させ、工程(2):
    このエノールエステル1モルを1〜4モルの中庸塩基及
    び0.01〜0.5モル又はそれ以上のシアナイド源と
    反応させて 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R^1〜R^8は上記定義のとおりである)で表わさ
    れる2−C_1−C_4アルキルチオベンゾイル化合物
    を生成させる、なお、任意にこの2−C_1_−_4ア
    ルキルチオベンゾイル化合物を1〜2モルの酸化剤で酸
    化して 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R及びR^1〜R^8は上記定義のとおりであり;n
    は整数1又は2である) で表わされる化合物を生成させることを特徴とする 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R及びR^1〜R^8は上記定義のとおりである)で
    表わされる化合物の製造方法。 20、Xはハロゲンであり;中庸塩基はトリ−C_1−
    C_6アルキルアミン、ピリジン、アルカリ金属カーボ
    ネート又はアルカリ金属ホスフェートであり;シアナイ
    ド源はアルカリ金属シアナイド、メチルC_1−C_4
    アルキルケトンのシアノヒドリン、ベンツアルデヒド若
    しくはC_2−C_3脂肪族アルデヒドのシアノヒドリ
    ン、シアノヒドリン、亜鉛シアナイド、トリ(低級アル
    キル)シリルシアナイド又はシアン化水素である特許請
    求の範囲第19項記載の方法。 21、Xは塩素であり;中庸塩基はトリ−C_1−C_
    6アルキルアミン、ピリジン、ナトリウムカーボネート
    、又はナトリウムホスフェートであり;シアナイド源は
    カリウムシアナイド、アセトンシアノヒドリン又はシア
    ン化水素である特許請求の範囲第20項記載の方法。
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