JPS61152423A - 加熱シリンダ - Google Patents
加熱シリンダInfo
- Publication number
- JPS61152423A JPS61152423A JP27389584A JP27389584A JPS61152423A JP S61152423 A JPS61152423 A JP S61152423A JP 27389584 A JP27389584 A JP 27389584A JP 27389584 A JP27389584 A JP 27389584A JP S61152423 A JPS61152423 A JP S61152423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating cylinder
- cylinder
- thermocouples
- heating
- thermocouple
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/74—Heating or cooling of the injection unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、射出成形機の加熱シリンダに関するものであ
る。
る。
従来の技術
第2図は、従来の加熱シリンダの一例を示すもので、加
熱シリンダ1には、ノズル3を螺着したシリンダヘッド
2がボルト4にて固着されており、該加熱シリンダ1の
内部にはスクリュー6が回転かつ往復動自在に装着され
ている。加熱シリンダ1及びシリンダヘッド2の外周部
にはバンドヒータ7等の加熱手段が取付けられ、シリン
ダ1内の材料を加熱溶融し、スクリュー6の往復動によ
り、ノズル3より型内へ溶融した材料を射出するように
なっている。従来、このバンドヒータ7等の加熱手段は
2〜3のグループに分けられ、各グループごとに加熱ゾ
ーンを構成しており、それぞれを温度制御するためのサ
ーモカップル8が加熱シリンダ1の外側より、加熱シリ
ンダ1に対し垂直に差し込まれていた。そのためにサー
モカップル8の突端は一加熱シリンダ1より大きく突出
し、加熱シリンダ1の部分が空間的に大きな割合を占め
ていた。
熱シリンダ1には、ノズル3を螺着したシリンダヘッド
2がボルト4にて固着されており、該加熱シリンダ1の
内部にはスクリュー6が回転かつ往復動自在に装着され
ている。加熱シリンダ1及びシリンダヘッド2の外周部
にはバンドヒータ7等の加熱手段が取付けられ、シリン
ダ1内の材料を加熱溶融し、スクリュー6の往復動によ
り、ノズル3より型内へ溶融した材料を射出するように
なっている。従来、このバンドヒータ7等の加熱手段は
2〜3のグループに分けられ、各グループごとに加熱ゾ
ーンを構成しており、それぞれを温度制御するためのサ
ーモカップル8が加熱シリンダ1の外側より、加熱シリ
ンダ1に対し垂直に差し込まれていた。そのためにサー
モカップル8の突端は一加熱シリンダ1より大きく突出
し、加熱シリンダ1の部分が空間的に大きな割合を占め
ていた。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、上記従来のサーモカップルの取付を改善し、
サーモカップルの突出を少なくしようとするものである
。
サーモカップルの突出を少なくしようとするものである
。
問題点を解決するための手段
射出成形機の加熱シリンダに対しサーモカップルを外側
より斜めに差し込むようにした。
より斜めに差し込むようにした。
作 用
サーモカップルを加熱シリンダの外側より斜めに差し込
むため、サーモカップルはシリンダ内に深く差し込まれ
、その突出部は少なくなり加熱シリンダ部分が占める空
間は小さくコンパクトになる。そして、作業中、サーモ
カップルに接触することは少なくなり破損したりするこ
ともなくなる。
むため、サーモカップルはシリンダ内に深く差し込まれ
、その突出部は少なくなり加熱シリンダ部分が占める空
間は小さくコンパクトになる。そして、作業中、サーモ
カップルに接触することは少なくなり破損したりするこ
ともなくなる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の要部断面図であり、射出成
形機の加熱シリンダを示すものである。1は加熱シリン
ダで、内部に回転かつ往復動するスクリュー6が装着さ
れ、このスクリュー6にて材料を溶融及び射出する。そ
して、この加熱シリンダ1の外周にはバンドヒータ7等
の加熱手段が取付され、これにより加熱シリンダ1内の
材料は適宜加熱されスクリュー6にて溶融される。上記
バンドヒータ7は、その近くの加熱シリンダ1内に差し
込まれたサーモカップル8によって温度が測□定され、
これによって温度制御されるようになっている。そして
、このサーモカップル8は、隣接するバンドヒータ7の
間に形成された溝9の壁面より斜め方向に加熱シリンダ
1内に挿入されて、加熱シリンダ1に取付されている。
形機の加熱シリンダを示すものである。1は加熱シリン
ダで、内部に回転かつ往復動するスクリュー6が装着さ
れ、このスクリュー6にて材料を溶融及び射出する。そ
して、この加熱シリンダ1の外周にはバンドヒータ7等
の加熱手段が取付され、これにより加熱シリンダ1内の
材料は適宜加熱されスクリュー6にて溶融される。上記
バンドヒータ7は、その近くの加熱シリンダ1内に差し
込まれたサーモカップル8によって温度が測□定され、
これによって温度制御されるようになっている。そして
、このサーモカップル8は、隣接するバンドヒータ7の
間に形成された溝9の壁面より斜め方向に加熱シリンダ
1内に挿入されて、加熱シリンダ1に取付されている。
なお、本発明の一実施例として、射出成形機の加熱シリ
ンダについて説明したが、本発明はこれに限られること
はなく、シリンダに加熱手段を有し、かつその温度制御
のためにシリンダにサーモカップルが取付されるような
全ての加熱シリンダが対象となることは明らかである。
ンダについて説明したが、本発明はこれに限られること
はなく、シリンダに加熱手段を有し、かつその温度制御
のためにシリンダにサーモカップルが取付されるような
全ての加熱シリンダが対象となることは明らかである。
発明の効果
本発明は、サーモカップルを加熱シリンダの外側より斜
めに差し込むようにしたため、サーモカップルの大部分
は加熱シリンダ内に差し込まれ、シリンダ外へ突出する
部分が少なくなる。このため従来のように、加熱シリン
ダに対し垂直にサーモカップルを差し込むものと比べ、
加熱シリンダからサーモカップルが突出する部分が小さ
くなり、加熱シリンダ部分がコンパクトになると共に、
作業中サーモカップルに接触してサーモカップルを破損
するような事故はなくなる等の大きな効果をもたらすも
のである。
めに差し込むようにしたため、サーモカップルの大部分
は加熱シリンダ内に差し込まれ、シリンダ外へ突出する
部分が少なくなる。このため従来のように、加熱シリン
ダに対し垂直にサーモカップルを差し込むものと比べ、
加熱シリンダからサーモカップルが突出する部分が小さ
くなり、加熱シリンダ部分がコンパクトになると共に、
作業中サーモカップルに接触してサーモカップルを破損
するような事故はなくなる等の大きな効果をもたらすも
のである。
第1図は本発明の一実施例の要部断面図、第2図は従来
例の断面図である。 1・・・加熱シリンダ、2・・・シリンダヘッド、3・
・・ノズル、4・・・ボルト、5・・・ホッパ、6・・
・スクリュー、7・・・バンドヒータ、8・・・サーモ
カップル、9・・・溝。
例の断面図である。 1・・・加熱シリンダ、2・・・シリンダヘッド、3・
・・ノズル、4・・・ボルト、5・・・ホッパ、6・・
・スクリュー、7・・・バンドヒータ、8・・・サーモ
カップル、9・・・溝。
Claims (1)
- 射出成形機の加熱シリンダにおいて、該加熱シリンダ内
の温度を検出するサーモカップルをシリンダ外壁より斜
めに差し込んだことを特徴とする加熱シリンダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27389584A JPS61152423A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 加熱シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27389584A JPS61152423A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 加熱シリンダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61152423A true JPS61152423A (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=17534065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27389584A Pending JPS61152423A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 加熱シリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61152423A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT523763A1 (de) * | 2020-05-08 | 2021-11-15 | Engel Austria Gmbh | Plastifiziereinheit für eine Formgebungsmaschine |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27389584A patent/JPS61152423A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT523763A1 (de) * | 2020-05-08 | 2021-11-15 | Engel Austria Gmbh | Plastifiziereinheit für eine Formgebungsmaschine |
AT523763B1 (de) * | 2020-05-08 | 2022-01-15 | Engel Austria Gmbh | Plastifiziereinheit für eine Formgebungsmaschine |
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