JPS61150046A - フアイル管理方式 - Google Patents

フアイル管理方式

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Publication number
JPS61150046A
JPS61150046A JP59276029A JP27602984A JPS61150046A JP S61150046 A JPS61150046 A JP S61150046A JP 59276029 A JP59276029 A JP 59276029A JP 27602984 A JP27602984 A JP 27602984A JP S61150046 A JPS61150046 A JP S61150046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
type
program
data
directory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59276029A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Tominaga
冨永 斉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59276029A priority Critical patent/JPS61150046A/ja
Publication of JPS61150046A publication Critical patent/JPS61150046A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置等におけるファイル管理方式の
改良に関する。
近年、フロッピーディスク等の外部記憶装置を設けたイ
ンテリジェント端末装置が普及し、該端末装置に準備さ
れている支援プログラム(以下ユーティリティと称する
)を用いて利用者自身が応用プログラムの開発を行うこ
とが多くなっている。
上記応用プログラムの開発はソースプログラム。
相対形式プログラム、実行形式プログラムのごとく順次
該端末装置に通用可能なプログラムに展開して完成され
るもので、開発手順中太容量記憶装置例えばディスク装
置が媒体として使用される。
例えば実行形式プログラムを作成するとき1編集プログ
ラムは入力ファイルに格納されている相対形式プログラ
ムを実行形式プログラムに編集した後出カフアイルに格
納しており、またその入出カフアイルはオペレータが指
定している。
分割型順編成ファイルは、同一外部記憶装置内において
複数のメンバに分割し、それぞれのメンバが独立したフ
ァイルを構成するものである。
上記形式のファイルにおいて、すべてのメンバファイル
が同一レフ−下形式の順編成ファイルであると、データ
の読出し/書込みはその内容の如何にかかわらずアクセ
スすることができるものである。
従って上記プログラム開発等において入出カフアイルと
して分割型順編成ファイルが使用され。
オペレータミス等で指定のファイル名、メンバ名を間違
えても、ファイルアクセスは可能であり。
実際に実行する等の段階でないと間違いが判明せず、ま
たそのためにプロセッサが暴走する可能性があると云う
問題点があった。
なお上記説明はプログラム開発を例としたが。
応用プログラムにおけるオーバレイ等の操作、データの
入出力等、同様の問題が考えられる。
そのため上記分割型順編成ファイルにおけるファイルア
クセスミスを防止する簡易なファイル管理方式が要望さ
れている。
〔従来の技術〕
従来の技術を以下説明する。
第2図(a)は分割型順編成ファイルのファイル管理方
式を表す図、第2図山)はメンバレコード索引の内容を
表す図である。
順編成ファイル形式は磁気テープ、磁気ディスク等に使
用されるもので指定されたレコード形式に従って入力デ
ータ順に記録されるものであり。
分割型は上記1連のファイルを複数のファイルに分割し
、それぞれがメンバ名によって独立のファイルとして登
録されるものである。
第2図(a)において、1はディスク装置等で構成され
るファイル、2は該ファイルの登録簿(以下ディレクト
リと称する)、4はメンバのディレクトリであって、フ
ァイル内のメンバごとに設けられる。3はメンバキーで
あり、複数のメンバディレクトリ4の検索に使用される
もの、5は登録されたメンバの格納領域である。
ファイルディレクトリ2には、ファイル名2作成年月日
、ファイル編成法、レコード形式等が記載され、またメ
ンバディレクトリ4には第2図(b)に示すように、メ
ンバ名領域6.該データ領域5の相対トラックNO・レ
コードNO領域7.ユーザ領域8等のレコードより構成
され、データ格納時、ファイル管理システムにより登録
される。なお以下ファイルディレクトリ2.メンバディ
レクトリ4.メンバキー3を管理テーブルと総称する。
上記分割型順編成ファイルにおいて、各メンバは独立の
ファイルであり、ソースプログラム、相対形式プログラ
ム等種々の形式のプログラムまたはデータが格納出来る
。しかも格納形式(レコード長等)は同一であり、もし
間違ってアクセスしても、読出し/書込みが可能であり
、実際に実行し且つ不合理が発生しなければミスが判明
しないとともにプロセッサが暴走する可能性がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記説明したように9分割型順編成ファイルにおいてメ
ンバ名を間違えてアクセスしても実行して始めて判明す
るものもあり、また場合によっては暴走すると云う問題
点があった。
そのため本発明はファイルアクセスする際プログラム形
式(種別)をチェックして未然に上記問題点を防止しよ
うとするものである。   。
〔問題点を解決するための手段〕
上記従来の問題点は、ファイルおよび分割区分であるメ
ンバを管理する管理情報格納手段に格納データの種別を
格納する手段と、該ファイルの読出し/書込みを行う際
指定された種別と上記登録種別とを比較検定する手段と
を有し、上記種別が一致したときのみ該ファイルのアク
セスを許可する本発明のファイル管理方式により解決す
ることができる。
〔作用〕
上記本発明によれば、管理テーブルに格納データ種別を
登録しておき、ファイルアクセスする際その種別を判別
して一致したときのみファイルの読出し/書込みを許可
するもので、オペレータミス等による誤アクセスを防止
することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図(a)は本発明を実施するデータ処理装置の一部
を表すブロック図、第1図山)は種別記入した管理テー
ブルを表す図、第1図(C)はファイル種別チェック動
作を表すフローチャートである。
第1図(blにおいて、15はファイルディレクトリで
あり、ファイル名2作成年月日、ファイル編成性、レコ
ード形式等に続いて所定の物理レコードに種別16が記
入される。17ばメンバディレクトリであって、メンバ
名、相対トラックN O。
レコードNO等に続いて種別18が記入される。
上記種別16.18はソースプログラム、相対形式プロ
グラム、実行形式プログラム、データ等の種別または応
用プログラムの種別であり2例えば1バイトで表しプロ
グラムまたはデータの格納時に記入される。
第1図(a)において、10は中央処理装置、11はデ
ィスク装置等の外部記憶装置、12はファイル管理等を
行うオペレーティングシステムおよび外部記憶装置に対
して読出し/書込みを行うデータ等を格納する主記憶部
、13は種別チェックを行うファイル検定部である。
外部記憶装置11は分割型順編成ファイルとして構成さ
れ1通常オペレーティングシステム、各種ユーティリテ
ィ、応用プログラム、収集データ等が格納される他、前
述のプログラム開発用ワーク領域として使用される。
装置起動時にはオペレーティングシステム、応用プログ
ラムの一部等が主記憶部12に格納されて実行されるが
、必要に応じてファイルの読出し/書込みが行われる。
上記説明したインテリジェント端末装置において、プロ
グラム開発を例に取り、動作を第1図(C1に従って説
明する。
相対形式プログラムを実行形式プログラムに変換すると
き1編集プログラム(リンケージエディタ)に依頼する
。オペレータが該編集プログラムを呼出す時、相対形式
プログラムの格納されている入カフアイル名、メンバ名
および編集された実行形式プログラムを出力する出カフ
アイル名、メンバ名等を指定する。
編集プログラムは上記入出力データ(相対形式。
実行形式)の種別は判明しているが、必要に応じてオペ
レータが種別を付してファイル検定部13にチェックを
依頼する。
ファイル検定部13の動作は以下の通りである。
(11入力ファイル名よりファイルディレクトリ15と
メンバディレクトリ17で構成される管理テーブルを読
出し主記憶部12に格納せしめる。
(2)  ファイル種別と読出すべき入力データの種別
との一致・不一致を検定する。
(3)  メンバ種別と入力データ種別との一致・不一
致を検定する。
(4)  出力ファイル名より該管理テーブルを読出し
主記憶部12に格納せしめる。
(5)  ファイル種別と出力データ種別とを検定する
(6)  メンバ種別と出力データ種別とを検定する。
(7)  上記検定において8不一致検出の場合は、所
定のエラー処理を行い、総て一致の場合のみ編集プログ
ラムに処理を返還する。
なお上記入出カフアイルについて同時に検定を行ったが
、入力または出力時個別に行うこともでき、汎用化でき
る。
以上説明したファイル検定部13を設けることによりフ
ァイル種別をチェックし、オペレータの入力ミス等によ
る誤アクセスを防止することができる。
なお上記説明は編集プログラムの動作について記したが
ファイルアクセスユーティリティ、応用プログラムのフ
ァイル読出し/書込み処理等において、該処理を実行す
る前に2本発明のファイル検定部13に依頼すると同様
な効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように0本発明によれば、ファイルアクセ
ス時、ファイル種別およびメンバ種別の一致・不一致を
チェックするため、実行に際しての暴走等のトラブルを
回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明を実施するデータ処理装置の一部
のブロック図。 第1図(b)は本発明の管理テーブルを示す図。 第1図(C)は動作を表すフローチャート。 第2図(a)は従来の分割型順編成ファイル構成を表す
図。 第2図(b)は従来のメンバディレクトリの構成を表す
図。 である。図中。 2.15はファイルディレクトリ。 4.17はメンバディレクトリ。 10はCPU。 11は外部記憶装置、  12は主記憶部。 13はファイル検定部、16.18は種別項目。 である。 71+  ■ (し) !j=2 囚 Cユ) Cし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファイル領域を複数に分割してデータを格納する分割型
    順編成ファイルのファイル管理方式であって、上記ファ
    イルおよび分割区分であるメンバを管理する管理情報格
    納手段にファイル格納データの種別を登録格納する手段
    と、該ファイルの読出し/書込みを行う際指定した種別
    と上記登録種別とを比較検定する手段とを有し、上記種
    別が一致したときのみ該ファイルのアクセスを許可する
    ことを特徴とするファイル管理方式。
JP59276029A 1984-12-25 1984-12-25 フアイル管理方式 Pending JPS61150046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276029A JPS61150046A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 フアイル管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276029A JPS61150046A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 フアイル管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61150046A true JPS61150046A (ja) 1986-07-08

Family

ID=17563798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59276029A Pending JPS61150046A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 フアイル管理方式

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JP (1) JPS61150046A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01501274A (ja) * 1986-09-10 1989-04-27 エム/エー―コム・ガーバメント・システムズ,インコーポレイテツド 顧客データ検索ターミナルに蓄積された暗号データの検索

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57113149A (en) * 1980-12-29 1982-07-14 Fujitsu Ltd Interprogram control system
JPS59216261A (ja) * 1983-05-23 1984-12-06 Fujitsu Ltd 分割編成フアイル方式

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01501274A (ja) * 1986-09-10 1989-04-27 エム/エー―コム・ガーバメント・システムズ,インコーポレイテツド 顧客データ検索ターミナルに蓄積された暗号データの検索

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