JPH04130935A - データファイル管理方式および関連式データ管理方式 - Google Patents
データファイル管理方式および関連式データ管理方式Info
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- JPH04130935A JPH04130935A JP2252655A JP25265590A JPH04130935A JP H04130935 A JPH04130935 A JP H04130935A JP 2252655 A JP2252655 A JP 2252655A JP 25265590 A JP25265590 A JP 25265590A JP H04130935 A JPH04130935 A JP H04130935A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 73
- 238000013523 data management Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、システム運用におけるデータファイル管理に
関するものである。
関するものである。
従来、データファイルは、システム中では他のデータの
ファイルと区別がつかないため、ユーザの責任において
管理する必要があり、外部記憶装置に登録されているデ
ータに関係なく管理されている。
ファイルと区別がつかないため、ユーザの責任において
管理する必要があり、外部記憶装置に登録されているデ
ータに関係なく管理されている。
上述したように、従来のユーザの責任によるファイル管
理では、誤ってデータファイルを破壊したり、誤ったデ
ータを読み込むことによって予期しない結果が発生した
りするという問題がある。
理では、誤ってデータファイルを破壊したり、誤ったデ
ータを読み込むことによって予期しない結果が発生した
りするという問題がある。
本発明の目的は、データファイル管理をシステムが行う
ことにより、上記の問題を解決し、データファイルのア
クセス時に正しいファイルにアクセスし、正しくデータ
をアクセスするようなデータファイル管理方式および関
連式データ管理方式を提供することにある。
ことにより、上記の問題を解決し、データファイルのア
クセス時に正しいファイルにアクセスし、正しくデータ
をアクセスするようなデータファイル管理方式および関
連式データ管理方式を提供することにある。
本発明のデータファイル管理方式は、情報処理システム
のシステム運用時に、使用する関連した複数のデータを
一つのファイルとした複数のデータファイルの管理方式
において、データを記憶する外部記憶装置と、外部記憶
装置にデータがどのような形式でに登録されているかを
管理するデータ形式管理部と、データ形式管理部が管理
するデータ形式を保持するデータ形式保持部と、データ
ファイルがシステムのどこに管理、登録されているかを
管理するファイル情報管理部と、ファイル情報管理部が
管理するファイル情報を保持するファイル管理情報保持
部と、データ形式管理部によりデータ形式保持部から得
たデータ形式とファイル情報管理部によりファイル管理
情報保持部から得たファイル情報をもとに外部記憶装置
からデータをアクセスするデータアクセス部とを有して
いる。
のシステム運用時に、使用する関連した複数のデータを
一つのファイルとした複数のデータファイルの管理方式
において、データを記憶する外部記憶装置と、外部記憶
装置にデータがどのような形式でに登録されているかを
管理するデータ形式管理部と、データ形式管理部が管理
するデータ形式を保持するデータ形式保持部と、データ
ファイルがシステムのどこに管理、登録されているかを
管理するファイル情報管理部と、ファイル情報管理部が
管理するファイル情報を保持するファイル管理情報保持
部と、データ形式管理部によりデータ形式保持部から得
たデータ形式とファイル情報管理部によりファイル管理
情報保持部から得たファイル情報をもとに外部記憶装置
からデータをアクセスするデータアクセス部とを有して
いる。
また、本発明の関連式データ管理方式は、上記データフ
ァイル管理方式において、データ形式管理部を介してデ
ータ形式保持部に保持されているデータ形式をアクセス
するデータ形式アクセス部と、データ形式アクセス部が
アクセスしたデータ形式を保持するデータ形式バッファ
部と、データアクセス部が外部記憶装置からアクセスし
たデータを一時的に保持するデータバッファ部と、デー
タ形式バッファ部に保持されているデータ形式とデータ
バッファ部に保持されているデータをマツチングするデ
ータマツチング部と、データマツチング部でアクセスさ
れたデータとデータ形式の整合性をチェックするための
ルールテーブルとから成るデータ管理部を有している。
ァイル管理方式において、データ形式管理部を介してデ
ータ形式保持部に保持されているデータ形式をアクセス
するデータ形式アクセス部と、データ形式アクセス部が
アクセスしたデータ形式を保持するデータ形式バッファ
部と、データアクセス部が外部記憶装置からアクセスし
たデータを一時的に保持するデータバッファ部と、デー
タ形式バッファ部に保持されているデータ形式とデータ
バッファ部に保持されているデータをマツチングするデ
ータマツチング部と、データマツチング部でアクセスさ
れたデータとデータ形式の整合性をチェックするための
ルールテーブルとから成るデータ管理部を有している。
本管理方式を採用することによりシステム運用における
データファイル管理が容易になり、間違ったデータファ
イルをアクセスすることがなくなる。
データファイル管理が容易になり、間違ったデータファ
イルをアクセスすることがなくなる。
本発明の実施例について図面を基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の情報処理システム運用にお
けるデータファイル管理方式のブロック図、第2図は第
1図のデータファイル管理方式に本発明の一実施例の関
連式データ管理方式を追加したときのブロック図、第3
図は第2図の一実施例のデータファイルのデータを関連
づけて管理する関連式データ管理方式のブロック図、第
4図はデータ形式保持部がデータ形式を保持する際の一
例を示した図、第5図はファイル管理情報保持部がファ
イル情報を保持する際の一例を示した図、第6図は関連
式データ管理方式でデータ形式とアクセスされたデータ
の関係を判断するためのルールテーブルを示した図、第
7図は関連式データ管理方式を使用した場合のデータフ
ァイルの内容を示した図である。
けるデータファイル管理方式のブロック図、第2図は第
1図のデータファイル管理方式に本発明の一実施例の関
連式データ管理方式を追加したときのブロック図、第3
図は第2図の一実施例のデータファイルのデータを関連
づけて管理する関連式データ管理方式のブロック図、第
4図はデータ形式保持部がデータ形式を保持する際の一
例を示した図、第5図はファイル管理情報保持部がファ
イル情報を保持する際の一例を示した図、第6図は関連
式データ管理方式でデータ形式とアクセスされたデータ
の関係を判断するためのルールテーブルを示した図、第
7図は関連式データ管理方式を使用した場合のデータフ
ァイルの内容を示した図である。
第1図において、運用時に本実施例のデータファイル管
理方式を適用する情報処理システムは、データアクセス
部1、データ形式管理部2、データ形式保持部21、フ
ァイル情報管理部3、ファイル管理情報保持部31、磁
気ディスク装置4から構成されている。
理方式を適用する情報処理システムは、データアクセス
部1、データ形式管理部2、データ形式保持部21、フ
ァイル情報管理部3、ファイル管理情報保持部31、磁
気ディスク装置4から構成されている。
データアクセス部1は、磁気ディスク装置4とのデータ
の書込み、読出し処理を直接行い、磁気ディスク装置4
の内容を必要とするプログラムにデータを渡す。
の書込み、読出し処理を直接行い、磁気ディスク装置4
の内容を必要とするプログラムにデータを渡す。
データ形式管理部2は、データアクセス部1が磁気ディ
スク装置4をアクセスするのに必要なデータ形式をデー
タ形式保持部21がら得て、データアクセス部1に渡す
。
スク装置4をアクセスするのに必要なデータ形式をデー
タ形式保持部21がら得て、データアクセス部1に渡す
。
データ形式保持部21は、システムの主メモリ上におか
れ、第4図で示されるようにファイル形式22とレコー
ド形式23から構成され、表形式で管理される。
れ、第4図で示されるようにファイル形式22とレコー
ド形式23から構成され、表形式で管理される。
ファイル情報管理部3は、データアクセス部1が処理す
べきファイル情報をファイル管理情報保持部31から得
て、データアクセス部1に渡す。
べきファイル情報をファイル管理情報保持部31から得
て、データアクセス部1に渡す。
ファイル管理情報保持部31は、システムの主メモリ上
におかれ、第5図に示されるようにファイル管理インデ
ックス32とファイル管理データ33から構成され、表
形式で管理される。
におかれ、第5図に示されるようにファイル管理インデ
ックス32とファイル管理データ33から構成され、表
形式で管理される。
次に、本実施例のデータファイル管理方式の動作を説明
する。
する。
今、データファイルを必要とするプログラムがら°’D
ATAI”のデータファイルを使用するという指示がデ
ータアクセス部1に出されると、データアクセス部1は
ファイル情報管理部3に対し“DATAI”がシステム
のどこに管理されているかを検索するように指示を出す
。
ATAI”のデータファイルを使用するという指示がデ
ータアクセス部1に出されると、データアクセス部1は
ファイル情報管理部3に対し“DATAI”がシステム
のどこに管理されているかを検索するように指示を出す
。
ファイル情報管理部3は、第5図で示されるファイル管
理情報保持部31のファイル管理インデックス32から
“DATAI”を探し、対応するファイル管理データ3
3を得る。そして、ファイル管理データ33よりデータ
ファイルのデータファイル形式が“F I LEA”で
あることが得られる。得られたファイル管理データ33
をもとにデータアクセス部1は磁気ディスク装置4をオ
ープンする。
理情報保持部31のファイル管理インデックス32から
“DATAI”を探し、対応するファイル管理データ3
3を得る。そして、ファイル管理データ33よりデータ
ファイルのデータファイル形式が“F I LEA”で
あることが得られる。得られたファイル管理データ33
をもとにデータアクセス部1は磁気ディスク装置4をオ
ープンする。
プログラムは磁気ディスク装置4がらデータを読み出す
指示をデータアクセス部1に出す。アクセスしたデータ
をプログラムから指示されたデータファイル形式に変換
するためにデータアクセス部1はデータ形式管理部2に
対して、データ形式を得るよう指示を出す。
指示をデータアクセス部1に出す。アクセスしたデータ
をプログラムから指示されたデータファイル形式に変換
するためにデータアクセス部1はデータ形式管理部2に
対して、データ形式を得るよう指示を出す。
データ形式管理部2は、第4図で示されるデータ形式保
持部21のデータ形式インデックス22から“F I
LEA”を探し、データ形式データ23を得る。得られ
たデータ形式データ23からデータ形式管理部2は指示
されたデータ形式を選択する。そして、データ形式管理
部2は選択されたデータ形式をデータアクセス部1に渡
す。
持部21のデータ形式インデックス22から“F I
LEA”を探し、データ形式データ23を得る。得られ
たデータ形式データ23からデータ形式管理部2は指示
されたデータ形式を選択する。そして、データ形式管理
部2は選択されたデータ形式をデータアクセス部1に渡
す。
データアクセス部1は、プログラムから出された指示と
データ形式とに従い、磁気ディスク装置4をアクセスす
る。そして、データアクセス部1はアクセスしたデータ
をプログラムに渡す。
データ形式とに従い、磁気ディスク装置4をアクセスす
る。そして、データアクセス部1はアクセスしたデータ
をプログラムに渡す。
次に、第2図のようにデータアクセス部1とデータ形式
管理部2との間にデータ管理部5を挿入した場合の関連
式データ管理方式について説明する。
管理部2との間にデータ管理部5を挿入した場合の関連
式データ管理方式について説明する。
データ管理部5は、第3図で示されるようにデータ形式
アクセス部51、データマツチング部52、データバッ
ファ部53、データ形式バッファ部54、ルールテーブ
ル55から構成されている。
アクセス部51、データマツチング部52、データバッ
ファ部53、データ形式バッファ部54、ルールテーブ
ル55から構成されている。
データ形式アクセス部51は、データアクセス部1から
の指定に従い、データ形式管理部2に対し指示を出し、
データ形式を引き取り、データ形式バッファ部54にセ
ットする。
の指定に従い、データ形式管理部2に対し指示を出し、
データ形式を引き取り、データ形式バッファ部54にセ
ットする。
データ形式バッファ部54は、主メモリ上におかれ、デ
ータマツチング部52からアクセスされる。
ータマツチング部52からアクセスされる。
データアクセス部1は、アクセスしたデータをデータバ
ッファ部53にセットする。
ッファ部53にセットする。
データバッファ部53は、主メモリ上におかれ、データ
マツチング部52がらアクセスされる。
マツチング部52がらアクセスされる。
データマツチング部52は、データバッファ部53にセ
ットされたデータが正当なデータであるかをルールテー
ブル55とデータ形式バッファ部54でチェックする。
ットされたデータが正当なデータであるかをルールテー
ブル55とデータ形式バッファ部54でチェックする。
ルールテーブル55は、第6図に示されるように表形式
で管理され、主メモリ上におかれる。
で管理され、主メモリ上におかれる。
次に、データ管理部5の動作について説明する。
データ管理部5は、データアクセス部1がらデータ形式
管理部2への指示を受ける。
管理部2への指示を受ける。
ここで、データ管理部5のデータ形式アクセス部51は
、受は取った指示をデータ形式管理部2へ出し、データ
形式をデータ形式管理部2から受は取る。そして、受は
取ったデータ形式をデータ形式バッファ部54にセット
する。
、受は取った指示をデータ形式管理部2へ出し、データ
形式をデータ形式管理部2から受は取る。そして、受は
取ったデータ形式をデータ形式バッファ部54にセット
する。
データアクセス部1は、第7図で示されるような適当な
大きさのデータを磁気ディスク装置4からアクセスし、
アクセスしたデータをデータバッファ部53にセットす
る。ここで、データバッファ部53にセットされたデー
タは、データ形式指示データ41とデータ本体42とか
らなる。
大きさのデータを磁気ディスク装置4からアクセスし、
アクセスしたデータをデータバッファ部53にセットす
る。ここで、データバッファ部53にセットされたデー
タは、データ形式指示データ41とデータ本体42とか
らなる。
データマツチング部52は、データバッファ部53にセ
ットされたデータ形式指示データ41とデータ形式バッ
ファ部54にセットされたデータ形式をもとに第6図で
示されるルールテーブル55を参照し、整合性のチェッ
クを行う。
ットされたデータ形式指示データ41とデータ形式バッ
ファ部54にセットされたデータ形式をもとに第6図で
示されるルールテーブル55を参照し、整合性のチェッ
クを行う。
例えば、データ形式指示データ41が“A2”の場合、
次にくるデータ形式は“A2″、“A3”′、“A4”
のどれかである。
次にくるデータ形式は“A2″、“A3”′、“A4”
のどれかである。
ここで、第7図の場合には、”A4”が続いている。
データマツチング部52は、データ形式に示されるデー
タサイズをもとにデータ本体42をプログラムに渡す。
タサイズをもとにデータ本体42をプログラムに渡す。
第1図で示される実施例では、データ管理部5で行うデ
ータの整合性のチェックをプログラム中で行わなければ
ならない。
ータの整合性のチェックをプログラム中で行わなければ
ならない。
なお、本実施例では、データ形式保持部21、ファイル
管理情報保持部31、ルールテーブル55が主メモリに
記憶される場合について説明したが、磁気ディスク装置
等に記憶されることも可能である。
管理情報保持部31、ルールテーブル55が主メモリに
記憶される場合について説明したが、磁気ディスク装置
等に記憶されることも可能である。
以上説明したように本発明によれば、データファイルの
管理をシステムが行うことによりデータファイルの管理
が容易になり、さらに、データを関連づけてデータファ
イルを管理することによりデータによる誤りやデータを
破壊することがなくなるという効果がある。
管理をシステムが行うことによりデータファイルの管理
が容易になり、さらに、データを関連づけてデータファ
イルを管理することによりデータによる誤りやデータを
破壊することがなくなるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の情報処理システム運用にお
けるデータファイル管理方式のブロック図、第2図は第
1図のデータファイル管理方式に本発明の一実施例の関
連式データ管理方式を追加したときのブロック図、第3
図は第2図の一実施例のデータファイルのデータを関連
づけて管理する関連式データ管理方式のブロック図、第
4図はデータ形式保持部がデータ形式を保持する際の一
例を示した図、第5図はファイル管理情報保持部がファ
イル情報を保持する際の一例を示した図、第6図は関連
式データ管理方式でデータ形式とアクセスされたデータ
の関係を判断するためのルールテーブルを示した図、第
7図は関連式データ管理方式を使用した場合のデータフ
ァイルの内容を示した図である。 1・・・データアクセス部、2・・・データ形式管理部
、3・・・ファイル情報管理部、4・・・磁気ディスク
装置、5・・・データ管理部、21・・・データ形式保
持部、22 Q、−ファイル形式、23・・・レコード
形式、31・・・ファイル管理情報保持部、32・・・
ファイル管理インデックス、33・・・ファイル管理デ
ータ、41・・・データ形式指示データ、42・・・デ
ータ本体、51・・・データ形式アクセス部、52・・
・データマツチング部、53・・・データバッファ部、
54・・・データ形式バッファ部、55・・・ルールテ
ーブル。
けるデータファイル管理方式のブロック図、第2図は第
1図のデータファイル管理方式に本発明の一実施例の関
連式データ管理方式を追加したときのブロック図、第3
図は第2図の一実施例のデータファイルのデータを関連
づけて管理する関連式データ管理方式のブロック図、第
4図はデータ形式保持部がデータ形式を保持する際の一
例を示した図、第5図はファイル管理情報保持部がファ
イル情報を保持する際の一例を示した図、第6図は関連
式データ管理方式でデータ形式とアクセスされたデータ
の関係を判断するためのルールテーブルを示した図、第
7図は関連式データ管理方式を使用した場合のデータフ
ァイルの内容を示した図である。 1・・・データアクセス部、2・・・データ形式管理部
、3・・・ファイル情報管理部、4・・・磁気ディスク
装置、5・・・データ管理部、21・・・データ形式保
持部、22 Q、−ファイル形式、23・・・レコード
形式、31・・・ファイル管理情報保持部、32・・・
ファイル管理インデックス、33・・・ファイル管理デ
ータ、41・・・データ形式指示データ、42・・・デ
ータ本体、51・・・データ形式アクセス部、52・・
・データマツチング部、53・・・データバッファ部、
54・・・データ形式バッファ部、55・・・ルールテ
ーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、情報処理システムのシステム運用時に、使用する関
連した複数のデータを一つのファイルとした複数のデー
タファイルの管理方式において、前記データを記憶する
外部記憶装置と、 前記外部記憶装置に前記データがどのような形式でに登
録されているかを管理するデータ形式管理部と、 前記データ形式管理部が管理するデータ形式を保持する
データ形式保持部と、 前記データファイルがシステムのどこに管理、登録され
ているかを管理するファイル情報管理部と、 前記ファイル情報管理部が管理するファイル情報を保持
するファイル管理情報保持部と、 前記データ形式管理部により前記データ形式保持部から
得た前記データ形式と前記ファイル情報管理部により前
記ファイル管理情報保持部から得た前記ファイル情報を
もとに前記外部記憶装置からデータをアクセスするデー
タアクセス部とを有することを特徴とするデータファイ
ル管理方式。 2、請求項1記載のデータファイル管理方式において、 前記データ形式管理部を介して前記データ形式保持部に
保持されているデータ形式をアクセスするデータ形式ア
クセス部と、 前記データ形式アクセス部がアクセスしたデータ形式を
保持するデータ形式バッファ部と、前記データアクセス
部が前記外部記憶装置からアクセスしたデータを一時的
に保持するデータバッファ部と、 前記データ形式バッファ部に保持されているデータ形式
とデータバッファ部に保持されているデータをマッチン
グするデータマッチング部と、前記データマッチング部
でアクセスされたデータとデータ形式の整合性をチェッ
クするためのルールテーブルとから成るデータ管理部を
有することを特徴とする関連式データ管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2252655A JPH04130935A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | データファイル管理方式および関連式データ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2252655A JPH04130935A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | データファイル管理方式および関連式データ管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04130935A true JPH04130935A (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=17240383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2252655A Pending JPH04130935A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | データファイル管理方式および関連式データ管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04130935A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11511279A (ja) * | 1996-03-12 | 1999-09-28 | マンネスマン ヴィデーオー アーゲー | 地理的位置データを担持する記憶媒体 |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP2252655A patent/JPH04130935A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11511279A (ja) * | 1996-03-12 | 1999-09-28 | マンネスマン ヴィデーオー アーゲー | 地理的位置データを担持する記憶媒体 |
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