JPS6114837A - 設備異常通報システム - Google Patents

設備異常通報システム

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Publication number
JPS6114837A
JPS6114837A JP59130946A JP13094684A JPS6114837A JP S6114837 A JPS6114837 A JP S6114837A JP 59130946 A JP59130946 A JP 59130946A JP 13094684 A JP13094684 A JP 13094684A JP S6114837 A JPS6114837 A JP S6114837A
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JP
Japan
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abnormality
input
voice
signal
radio
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JP59130946A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Yokota
横田 裕允
Koichi Ogino
荻野 康一
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、例えば自動車製造工場し;設備されている
自動化の進んだ大規模な各種製造ラインにおける各種自
動化設備の異常を作業員や保全員に知らせる設備異常通
報システムに関する。
〔従来の技術J 自動車製造工場の各種製造ラインに設備されている例え
ばトランスファマシーン、ローダ、アンローダ、ハンド
リングロボット、バレダイス/テバレダイスロボット、
ミーリンクマシンなとの制御袋!(シーケンスコントロ
ーラ)を含む各種自動化設備には、サイクルオーバ、ワ
ーク無し、ロボット異常、工具破損などの各種異常を検
出する検出器が設けられており、これ等の検出器が異常
を検出すると、従来は例えば設備付近に設置した大型ア
ンドン、パトランブ、ブザーなどの警報機器を作動させ
て、異常の発生をラインの作業員や保全員に知らせるよ
うにしていた。
[発明が解決しようとする問題点J しかしなから、!−記のような警報機器による異常通報
では1次のような問題があった。
すなわち、製造ラインを構成する各種自動化設備は、そ
れ等のレイアウトを含めて近時大変複雑化してきている
ため、大型アンドンやバ1〜ランプを、分散している作
業員が一目できる位置に配置することか難しくなってい
ると云う問題があり。
又ブザーによる警報音での通報では、工場内の様々な騒
音に邪魔さ才1て聞き取り難いと云つ問題点もあった。
また、そもそも警報光や警報音では、それ等に乗せる情
報量に限りがあるため、異常内容を詳しく伝えられない
と云う問題もあった。
この発明は)−記のような各種問題の解決を図ろうとす
るものである。
E問題点を解決するための手段J そこで、この発明による設備異常通報システムは、自動
化設備の異常発生時にこの異常に対応する予め定めた異
常通報内容を音声合成する音声合成装置と、この音声合
成装置によって合成した異常通報内容を無線送信する無
線装置と、この無線装置によって送信された異常通報内
容を受信して発声する移動受信機とによって構成する。
「作 用」 そして、上記のように構成すれば1分散しているライン
作業員や保全員の傍に常に移動受48機を置いておくか
、携帯させておくことによって、音声合成装置が合成し
、無i装置が送信した自動化設備の異常に対応する異常
通報内容を音声により作業具や保全員に迅速且つ正確に
伝えることができる。
(実 施 例J 以下、この発明の実施例を添付図面を参照しなから説明
する。
第1図は、この発明による設備異常通報システムの一実
施例を示す構成図である。
同図において、先ず図示しない各種自動化設備における
異常検出内容を説明すると、リミットスイッチ等の検出
器Iは例えばミーリンクマシーンの加工用ワークが無い
ことを検出する。
また、タイマリレー等の検出器■は1例え番マ1−ラン
スフアマシーンのサイクルタイムかオーツxしているこ
とを検出し、プレッシャスイッチ等の検出器■は、例え
はトランスタフアマシーンの潤滑油の異常を検出する。
さ1つに、検出器■はアコースティックエミッション(
AE)に基ついて、例えばトランスファマシーンの二に
具か破損していることを検出し1.検出器■は例えばト
ランスファマシーンにおける1具のワーク加工数をカウ
ントすることによって工具摩耗異常を検出する3、 そして、検出器■は例えはハンドリングロボットの他の
設備への衝突異常を検出する。
そして、これ等の検出器1〜■の検出結果とし・ての異
常信号A L +〜A Lcは、直接又は前述した各種
自動化設備を制御する制御装置i!(シーケンスコント
ローラ)を介してシステム制御装置11こ出力さハる。
f、−松 1− !ti!異常信号A L +〜A L
 aは、例え番よ自動化設備か正常な時に0゛で、異常
発生時に1 となる接点信号である。
システム制御装置i!1は、マイクロコンピュータ等か
らなるシステム制御部2と、システム制御部2のマイク
ロコンピュータが実行処理するプログラムを格納した紫
外線又はX線消去型のROM(EP−ROM)3と、入
力インターフェース(1/F)回路4.及び入出力イン
ターフェース(1/F)回路5とによって構成されてお
り、異常信号AL、〜A L c及び後述する中央無線
機13からのメツセージリクエスト信号REQの取り込
み並びに種別チェック等の各種処理、及び後述する音声
合成装[6と中央無帽13の管理制御等を行なう。
音声合成装置6は、制御用マイクロコンピュータ及び公
知の音声合成用LSI等からなる音声合成制御部7と、
後述する異常通報内容(メツセージフレーズ)を合成す
るのに必要な各種音声データを格納したEP−ROM8
と、入出力インターフェース(t/F)回路Sと、音声
合成用LSI内の人間の声道に対応するテシタルフィル
タからのテシタル出力をアナログ値にD/A変換する]
〕/A変換器10と、D/A変換器10を介して出力さ
れる音声合成信号の中から折返し雑音をカットするフィ
ルタ回路11と、フィルタ回路11の出力を増幅して最
終的な音声合成信号SPを出力するアンプ12とによっ
て構成されている。
そして、この音声合成装置6は、自動化設備の異常発生
時にシステム制御装置1がら送られてくるコートテーク
DTに基づいて、発生している異常に対応する予め定め
た異常通報内容を音声合成して、その合成内容を音声合
成信号SPとして中央無線機13に出力する。
なお、この音声合成装置li!6におけるEP−ROM
8には、例えば次表のような異常信号AL、〜AL6 
(自動化設備の異常)に対応する異常通報内容(メツセ
ージフレースフを合成するのに必要な各種音声テークを
格納しであるものとする。
次に、中央無線器(固定局)13は、同軸ケーブル14
を介して50〜Loom毎に接続した広い工場内をカバ
ーするための中継無m機(中継局)Is、IE)、・・
・・と共に、音声合成装置6からの音声合成信号SPを
アンテナ1ろa、15a+168、 ・・・−を介して
例えば100 M Hz帯の微弱電波で無線送信する無
線装置を構成している。
なお、中央無線機16及び中継無線機15゜16、・・
・・は受信機能も備えており、後述する携帯用送受信機
17又は18からメツセージリクエスト信号REQを受
信すると、この信号REQをシステム制御装置′1に出
力する。
表 そして、17.18はラインの作業員や保全員が携帯す
る携帯用送受信機であり、夫々トークボタン17.、.
18aど、例えは3つのチャンネル++cu、2C二I
+、3CI()を切り換えるチャンネル切換スイッチ1
7b、+8bと、・\ットフオン17c、18c等を具
備しでいる、 こ扛等の携帯用送受信機(移動局)17i8は、夫lチ
ャンネル切換スイッチ17b、1811を例えば2 C
I又は3 C,l−1に切り換えておくと共に、トーク
ボタン17a、18aをオフしておくと、異常発生時に
中央無線機13又は最寄りの中継無帽15.16.  
・・から送信された音声合成信号spを受(nしてその
異常通報内容をヘッドフォン17c、18cから発声す
る。
なお、こ汎等の携帯用送受信機17.18は。
異常通報内容の発声の前には1例えは3〜4秒間吐出音
(ビー、ビー音)を図示し、ない小型スピーカ及び・\
ットフ寸ン17c、18cから出力するようになってお
り、これによって作業員等が・\ソトラオン17c、1
8cを外している場合の異邦通報内容の聞き洩しを防い
でいる。
この呼出音は、中央無線機16にシステム制御装置1か
ら後述する声音開始信号STI か入力さおだ時点で、
中央無線機13又は最寄りの中継無線機1516  ・
から送信さオ(てくるものとする、1 チャンネル切換スイッチ+7b、18bを例えは2CI
+に切り換えて、トークボタン17a。
18aを所定時間(例えば2秒)オンすると、中央無線
機13又は最寄りの中継無線機15.1G。
に、異常通報内容を再確認するためのメツセージリクエ
スト信号REQを送信する。
チャンネル切換スイッチ17b、+8bを例えばIC1
1に切り換えて、トークボタン17a。
18aを所定時間(例えば2秒)オンすると、呼出側と
相手側の相方に呼出音(ビーンが鳴り、その後チャンネ
ル切換スイッチ+7b、18bを例えば2C1(に切り
換えると、移動局同志の交信かできる。
なお、移動局同志2 CHに切り換えておいて。
トークボタン17a、18−をロックすれば常に同時通
話ができる。
以]二か、本実施例の設備異常通報システムの構成の概
要である。
なお、システム制御部W1と音声合成装置6との間では
、前述したコードテータDTの他に音声合成開始信号S
T2.テータエント信号SE、及びビジ−(発声中)信
号BSYの授受が行なゎオ(る。
以下、第2図及び第3図をも参照しながら、本設備異常
通報システムの作用を説明する。
第2図は、システム制御装置1におけるシステム制御部
2のマイクロコンピュータが実行するEP−ROM3内
のプログラムの概要を示す処理フロー図であり、第ろ図
は音声合成装置1!6における音声合成制御部7の制御
用マイクロコンピュータが実行するブロクラムの概要を
示す処理フロー図である。
先ず第2図において、5TEP 1ではシステム制御装
置1全体の各種イニシャライス処理がなされる。
5TEP 2では、音声合成族[6から入出力インター
フェース回路5の所定入力ポートにビジー(発声中)信
号BSYが入力中か否かをチェックし。
入力中であれは入力がなくなるまで待機し、入力してい
ないか人力しなくなt(ば5TEP 3に処理を進める
。。
5TEP 3では、音声開始信号ST、及び音声合成開
始イト号ST2を夫々出力する入出力インターフェース
回路5における所定出力ボートをリセットして、音声開
始信号ST、及び音声合成開始信号ST2の出力を停止
する。なお、この3TEP 3の最初の実行時は、前記
所定ボートはイニシャル処理でリセットされるので、有
効処理とはならない。
5TEP 4では、入力インターフェース回路4の各人
力ボートをチェックし、て、異常信号ΔL、〜ALG、
又はメツセージリクエスト信号REQが入力されている
か否かを判定し、何れも入力されていなければ入力され
るまで待機し、上記信号のうちの何れか1つでも入力さ
れるか入力されていれば5TEP 5に処理を進める。
5TEP 5では、各種自動化設備の何れかに異常が発
生しているか5作業員の指示により中央無1IIA機1
3からメツセージリクエスト信号RIE Qか人力され
ていると云うことで、入出力インターフェース回路5に
おける所定出カポ−1−をセットして、中央無線機13
に音声開始信号STIを出力する。
中央無線機13は、この音声開始信号STI を受ける
と呼声音(3〜4秒間)を直接又は中継無線111!+
5.  IEI;、  を介して携帯用送受信機17゜
18に送1Bして、こJしからメツセージを送4nする
ことを作業員に知らせる。
なお、この音7pj Dr、始信号ST1か中央無線機
13に入力さオ(だ時点から例えば約9秒後に、音声合
成装置6から音声合成(a号spが中央無線機13に出
力さIl、又中央無線機13は音声yJ殆倍信号T1か
入力している開作動状態にある。
5nEr’6ては、入力インターフェース回路4の人力
ボートに人)Jさ右ている18号(異常(fi号又はメ
ツセージリクエスト信号]を取り込むと共に、その取り
込んI:1:′J″;′3の種別チェックを行なう。
なお、S 1’ F I’・l、5.6の処理では、5
TEP6の処理に前回チェックした内容と今回チェック
した内容との間に新たな異常(に号か加わるような変化
かない時には、5TE114でメシセーシリクエス+−
イS号REQの入力がチェックされない限り、ST[l
)5で音声開始信号STIを出力せず、又S1’El”
7以降に処理を進めないものとし、異常か修復されて入
力信号がなくなると新たに5TEP 4で入力を待つ。
5TIEP 7では、5TEEP 6での種別チェック
の結果かメツセージリクエスト信号REQであったか否
かをチェックし、REQであオLは5TEP15にジャ
ンプし、REQでなけれは5TEP 8に処理を進める
なお、ST[EP 7から5TEP15にジャンプする
場合、図示を省略しているか、入力インターフェース回
路の各入力ポートをチェックして、異常の修復を含めて
入力している異常信号の数に変化があれは、後述するコ
ートテータ格納エリア内のコートテータDTの更新を行
なつようにしである。
5TEP 8では、5TEP 6で取り込んだ異常信号
の数が複数であったか否かをチェックし、1つであれば
5TEP9に処理を進め、複数であi(ば、 5TEP
IIにジャンプする。
51’εP9では、5TEP 6で取り込んだ異常信号
A L 、〜AF、6の何れか1つの種別チェックの結
果に捕つ・(エンコード処理を行なって、その異常を示
す予め定めたコートデ−タ (BC:DコーI−データ
)L)i’を形成し、その形成したコートデータDTを
5TEI”IOにてコート・データ格納エリア(RAM
)内の先頭アドレスに格納する。
S1’1EIl11では、複数人カフラック+Jl、G
)を七ツl−L、、次の51’EPI2では、5TEI
’6て取り込んで種別チェックした複数の異常信号の優
先順位を判定する。
なお、この処理は異常発生時に作業員に知らせる緊急度
に応じて予め定めた前述の6つの異常の優先順位に照し
合せて判定している。
また、複数入力フラッグは、異常の幾つかが修復され、
残りの修復されていない異常が1つになった時点でリセ
ットされるものとする。
ST[EP13.14では、5TEP12での優先順位
の判定結果に基ついて、その優先順位の高い異常の順に
エンコード処理を行なって、その異常を示す予め定めた
コートデータ (BCDコートテーデータTを形成し、
その形成したコートデータDTをコートデータ格納エリ
ア内の先頭アドレスから順に格納する。
5TEP15では、入出力インターフェース回路5にお
ける所定出力ボートをセットして、音声合成装置6に音
声合成開始信号S T 、2を出力する。
5TEP1.6では、コートデータ格納エリアの先頭ア
ドレスをセットし1次の5TEP17ではその先頭アド
レスからコードデータDTを読み出す。
そして、5TEP18では、その読み出したコートデー
タDTを入出力インターフェース回路5を介して音声合
成袋[6に出力する。
5TEP19では、複数入力フラッグ(FLG)がセッ
トされてI’  となっているか否かをチェックし、−
〇′でセットされていなければ発生した異常が1つでコ
ートデータ格納エリアに5TEP17で読み出したコー
ドデータDT以外のデータが格納されていないとして5
TEP20に処理を進め、−1〜でセットされていれば
5TEP21にジャンプする。
5TEI’20では、子−タエンド(8はSEを人出力
インターフェース回路5を介して音声合成袋v6に出力
し、た後、5TEP 2に戻り、音声合成装置6がらビ
ジィ信号BSYが入力されなくなるのを待つ。
5TEI)21では、コートデータ格納エリアに格納さ
れたコートデータDTの全ての読み出しを終了したか否
かをチェックし、終了していなければ5TEP22に進
んで読出アドレスをインクリメンI−(+1)し、た後
、S丁IEr’17に戻ってそのインクリメントした続
出アドレスから次のコートデータDTを読み出し、終了
していれば5TEI120に戻ってデータエント信号S
Eを音声合成装置[16に出力した後、5TIEP2に
戻る。1 このようにして、システム制御装置1は、各種自動化設
備の異常発生時に異常信号A L 、〜AL6を取り込
んでコートデータDTにエンコー1くする機能、取り込
んだ異常信号が複数個有れば優先順位を判定してコート
データDTにエンコードする機能、エンコードしたコー
トデータDTを音声合成装置6に出力する機能2メツセ
ージリクエストか発生した時の現存する異常に対応する
コートデータDTを音声合成袋W1.6に出力する機能
及び音声合成装置fjL6と中央無線機16の作動タイ
ミング制御機能等を果している。
次に、第3図において、 5TEP23では音声合成装
置6全体の各種のイニシャライス処理がなされる、次に
、5TEP24では、入出力インターフェース回249
の所定人力ボートをチェックして、システl、制御装@
1から音声合成開始信号ST、か入力されているか否か
を判定し、入力されていなけれは入力されるのを待ち、
入力されていれば5TEP25に処理を進める。
5TEP25では、ヒシ−(発声中ン信号BSYを人出
力インターフェース回路Sを介してシステム制御装置 5TEP26では、入出力インターフェース回路Sの所
定人力ボートをチェックして、システム制御装置1から
コートデータDTか送られてきているか否かを判定し、
送られてきていなけ汎ば送ら4(て・くるのを待ち、送
られてきていればST[E+327に処理を進める。
5TFP27では、システム制御装置1から送られてき
たコートデータDTを取り込んでコート子−タ格納エリ
アの先頭アドレスに格納する。
5TEP2Bでは、入出力インターフェース回路9の所
定入力ボートをチェックして、システム制御装置1から
データエンド信号SEが送られてきているか否かを判定
し1、送られてきていなければ5TEr’26に戻って
、次のコートデータDTが送ら、Jtでくるのを待ち、
送られてきてい第1はS1’EP29に処理を迫める。
なお、複数のコートデータDTが優先順位の順に送らI
rできた場合は、コードデータ格納エリアの先頭アドレ
スから順に格納する。。
s IE P 2 !lでは、コードデータ格納エリア
の先頭アドレスを七ツ1−する。
5TEP30ては、コートデータDTを読み出す。
5TEP31では、 5TEP30で読み出したコート
データDTに対応する異常通報内容(メツセージフレー
ズ)を音声合成するための各種処理かなされ、そ狙によ
ってD/A変換器10.フィルタ11.及びアンプ12
を介して当該コートデータDTに対応する異常通報内容
(前掲の表参照)を示す石声合成信号S l)が中央無
M機13に出力される9なお、この音声合成処理は、公
知のプログラムで実現できるので説明を省略する。
そして、この音声合成信号SPか中央無線機16に入力
される時点(音声開始m号S TIか中央無線機13に
入力された時点から約9秒後)では、中央無線機13は
作動状態にあるので、入力された音声合成信号SPは、
直ちに例えは100MH7,帯の微弱電波でアンテナ1
3aから無線送信されると共に、同軸ケーブル14を介
して接続さJまた中継無線機15.16.・のアンテナ
ISa、16aからも無線送信される。
それによって、携帯用送受信機17.18を携帯し、で
いる作業員に。自動化設備に発生している異常の内容を
ヘッドフオン17c、18cを介して音声にて通報する
ことができる。
5TEP32では、 5TEP30で読み出したコート
データDTに対応する異常通報内容を示す音声合成(R
号SPの合成を5TEl132にて3回繰り返し、たか
否かをチェックし11,1回繰り返していなければ5T
EP31のの音声合成処理を繰り返し、3回繰り返して
いればSTIミP33に処理を進める。。
こ、1tによって1作業員に発生異常の内容を3回繰り
返して通報することかできる。
5TCP33では、コードデータ格納エリアに格納した
コートデータDTの全てを読み出L1を終Yしたか否か
をチェックし、終了していなけれは5TEl’34に進
んで続出アドレスをインクリメント(+1)した後、S
’l’11’301: iつてそのインクリメントした
読出7i〜レスから次のコートデータDTを読み出し、
終j′シでい汎はS iEP 35にジャンプして、ヒ
シイ信号13SYを出力している人出力インターフェー
ス回路SにJ月Jる所定出力ポートをリセット・シ、そ
J目こよってヒシイ信号BSYの出力を停止する。
そして、このS1’EP35の処理を終了し、た後、S
 T E 112・1に戻って、システム制御装置1か
ら音声合成開始信号S T 、、が入力されるのを待つ
このようにして、音声合成装置6は、自動化設備の異常
発生時に、発生した異常に対応する異常通報内容を3回
繰り返し、て音声合成すると共に、発生した異常が複数
なら優先順位の高い順に音声合成する。もちろん1作業
員の方からメツセージリクエストかかかれは、その時に
発生し、ている異常に対応する異常通報内容をやはり3
回繰り返し音声合成する。。
なお、上記実施例では、2台の携帯用送受信機17.1
8を例に採って説明したか、 +J!帯させるべき作業
員や保全員の人数に応して何台でもシステムに組み込め
ることは勿論である。。
また 上記実施例では、携帯用送受(8機17゜18を
例に採って説明したが、作業員等が自由に運ばれるもの
であれば、どのような形態のものでも良い。
さらに5作業員が異常通報内容を聴取する受話器として
は、ヘッドフオンの他にイヤフォンを使用することもで
きる。
さらに−また、上記実施例では、6つの異常を例に採っ
て説明したか、異常の数は任意であり、又とのよ−)な
自動化設備にもこの発明を適用できることは、べうまで
もない。
なj′?、第1図のシステム制御装置1におけるシステ
ム制御部2のマイクロ」ンビュータによる信号の取り込
み2種別チェック機能、優先順位判定機能及び、音声開
始信号出力機能等を音声合成装置S側の制御マイクロコ
ンピュータに与えておけは、システム制御装置Il′t
1を省略して構成の簡素化を計ることかできる。
し発明の効果J 以上述べたように、この発明による設備異常通報システ
ムにあっては、音声合成装置と無線装置と移動受信機と
によって構成しまたため、移動受信機を分散している作
業員や保全員の傍に常に置いておくか、携帯させておく
ことによって、自動化設備に発生した異常の内容を音声
にて迅速且つ正確に伝えることができる。
また、無線装置を上記実施例のように、中央無線機とそ
れに同軸ケーブルを介して接続した複数の中継無線機と
によって構成すれば、相当広いI−場内でもこの発明に
よるシステムを適用できる
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による設備異常通報システムの−・
実施例を示す構成図、 第2図は、第1図のシステム制御部2におけるマイクロ
コンピュータか実行するブロクラムの処理フロー図、 第3図は、第1図の音声合成制御部7における制御用マ
イクロコンピュータか実行するプログラムの処理フロー
図である。 1・・システム制御部[2・音声合成装置13 中央無
線機   14 同軸ケーブルIs、IF+・・中継無
線機 17.18・携帯用送受信機(移動受信機)13a、I
Sa、16a・・アンテナ 17c、’18c・・ヘッドフォン(受話器)I〜■・
・・検出器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動化設備の異常発生時に該異常に対応する予め定
    めた異常通報内容を音声合成する音声合成装置と、 この音声合成装置によつて音声合成した異常通報内容を
    無線送信する無線装置と、 この無線装置によつて送信された前記異常通報内容を受
    信して発声する移動受信機とによつて構成したことを特
    徴とする設備異常通信システム。 2 前記移動受信機が、携帯用受信機とその受信内容を
    発声するイヤフォン又はヘッドフォン等の受話器とによ
    つて構成されている特許請求の範囲第1項記載の設備異
    常通報システム。 3 前記無線装置が、中央無線機と該中央無線機に同軸
    ケーブルを介して接続した複数の中継無線器とによつて
    構成されている特許請求の範囲第1項又は第2項の何れ
    かに記載の設備異常通報システム。
JP59130946A 1984-06-27 1984-06-27 設備異常通報システム Pending JPS6114837A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59130946A JPS6114837A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 設備異常通報システム

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