JPS59165534A - 無線機 - Google Patents
無線機Info
- Publication number
- JPS59165534A JPS59165534A JP58040343A JP4034383A JPS59165534A JP S59165534 A JPS59165534 A JP S59165534A JP 58040343 A JP58040343 A JP 58040343A JP 4034383 A JP4034383 A JP 4034383A JP S59165534 A JPS59165534 A JP S59165534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comments
- group number
- antenna
- section
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は無線機に関するものである。
（従来技術）
一般に無線機では、送受信を行う周波数やチャンネル番
号等が機器前面に設けられた表示部にデジタル表示され
るようになっている。また、最近種々開発されているパ
ーソナル無線用の無線機では、使用者が特定の相手と通
話が行えるように任意に設定することのできる５桁の群
番号が表示されるようになっており、群番号の一致した
相手と通話ができるようになっている。
号等が機器前面に設けられた表示部にデジタル表示され
るようになっている。また、最近種々開発されているパ
ーソナル無線用の無線機では、使用者が特定の相手と通
話が行えるように任意に設定することのできる５桁の群
番号が表示されるようになっており、群番号の一致した
相手と通話ができるようになっている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、」−記従来の無線機では、表示部に単に送受信
を行う周波数や群番号のみを表示するようにしていたた
め、例えばパーソナル無線機の場合では、通話の約束を
し通話相手に応じ群番号を設定しても通話相手の名前や
時刻等を忘れ通話ができなくなる虞れがあった。
を行う周波数や群番号のみを表示するようにしていたた
め、例えばパーソナル無線機の場合では、通話の約束を
し通話相手に応じ群番号を設定しても通話相手の名前や
時刻等を忘れ通話ができなくなる虞れがあった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記従来の欠点を除去することを目的とし、表
示部に送受信を行う周波数や群番号を表示すると共に必
要に応じコメントを表示することができるようにするも
のである。
示部に送受信を行う周波数や群番号を表示すると共に必
要に応じコメントを表示することができるようにするも
のである。
（実施例）
以下、第１図及び第２図に示した実施例に従って本発明
を説明する。第１図は１実施例に於る無線機の回路のブ
ロック図で、ここではパーソナル無線用の無線機につい
て説明する。Ｉはアンテナ端子、２はマイク端子、３は
スピーカ端子でそれぞれ送受信部４に接続されている。
を説明する。第１図は１実施例に於る無線機の回路のブ
ロック図で、ここではパーソナル無線用の無線機につい
て説明する。Ｉはアンテナ端子、２はマイク端子、３は
スピーカ端子でそれぞれ送受信部４に接続されている。
この送受信部４はマイク端子２に接続されたマイクロホ
ン（図示せず）より人力される音声を所定の信号に変換
しアンテナ端子ｌに接続されたアンテナ（図示せず）よ
り送信すると共にアンテナより人力された電波を音声に
変換する。５はＲＯＭ（’Ｊ−ド・オン・メモリ）カー
トリッジで免許番号として与えられた無線局の番号が記
憶されている。また６はＲＡＭ（ランダム アクセス
メモリ）で任意に設定される群番号及び群番号に対する
コメントが記憶できるようになっている。７は表示部で
送信或いは受信を行う際、特定の相手と通話ができるよ
うに設定される群番°号が表示されると共に群番号に対
するコメントを表示することができるようになっている
。８はキーボード入力部で群番号やコメントの入力を行
うものである。さらに、９は制御回路で上記各部と接続
され各動作の制御を行うものである。
ン（図示せず）より人力される音声を所定の信号に変換
しアンテナ端子ｌに接続されたアンテナ（図示せず）よ
り送信すると共にアンテナより人力された電波を音声に
変換する。５はＲＯＭ（’Ｊ−ド・オン・メモリ）カー
トリッジで免許番号として与えられた無線局の番号が記
憶されている。また６はＲＡＭ（ランダム アクセス
メモリ）で任意に設定される群番号及び群番号に対する
コメントが記憶できるようになっている。７は表示部で
送信或いは受信を行う際、特定の相手と通話ができるよ
うに設定される群番°号が表示されると共に群番号に対
するコメントを表示することができるようになっている
。８はキーボード入力部で群番号やコメントの入力を行
うものである。さらに、９は制御回路で上記各部と接続
され各動作の制御を行うものである。
次に」−記の如く構成された無線機の動作について説明
する。まず、使用者が送受信を行う場合、キーボード入
力部８より群番号と必要に応じコメントを人力する。尚
、群番号の設定は送信用として一つ、受信用として二つ
まで設定することができるようになっている。そうする
ことにより、群番号及びコメントは制御回路９を介して
ＲＡＭ ６に記憶されると共に表示部７に例えば第２図
に示したように表示される。この場合、第１行目に記載
された内容は通話は群番号００７８３で行い通話相手は
ｘｘｘｘ（株式会社）で電話番号は△△−△△△△であ
ることを示している。また、第２行目に記載された内容
は通話は群番号０５００６で行い通話相手はシモムラ（
氏）で午後３時３０分より通話を行うようになっている
ことを示している。
する。まず、使用者が送受信を行う場合、キーボード入
力部８より群番号と必要に応じコメントを人力する。尚
、群番号の設定は送信用として一つ、受信用として二つ
まで設定することができるようになっている。そうする
ことにより、群番号及びコメントは制御回路９を介して
ＲＡＭ ６に記憶されると共に表示部７に例えば第２図
に示したように表示される。この場合、第１行目に記載
された内容は通話は群番号００７８３で行い通話相手は
ｘｘｘｘ（株式会社）で電話番号は△△−△△△△であ
ることを示している。また、第２行目に記載された内容
は通話は群番号０５００６で行い通話相手はシモムラ（
氏）で午後３時３０分より通話を行うようになっている
ことを示している。
そして、約束した時間になり機器の電源をオンにすると
、ＲＯＭカートリッジ５及びＲＡＭ６より制御回路９に
無線局の番号や群番号が読出され、送受信部４を介して
アンテナより送信し通話が行えるようになっている。
、ＲＯＭカートリッジ５及びＲＡＭ６より制御回路９に
無線局の番号や群番号が読出され、送受信部４を介して
アンテナより送信し通話が行えるようになっている。
従って」二記実施例に於る無線機では表示部７に特定の
相手と通話を行う群□番号を表示すると共に通話をする
相手の名前や通話開始時間等のコメントを表示すること
ができるようにしたため、通話忘れ等を防ぐことができ
、機器の使用」−たいへん有効なものである。
相手と通話を行う群□番号を表示すると共に通話をする
相手の名前や通話開始時間等のコメントを表示すること
ができるようにしたため、通話忘れ等を防ぐことができ
、機器の使用」−たいへん有効なものである。
（効 果）
以」二述べた通り本発明に於る無線機では、送受信を行
う番号等を入力する入力部と、前記入力部より入力され
た内容を表示する表示部と、前記入力部より人力された
内容を記憶する記憶手段と、前記各部を制御する制御部
とを備え、入力部より送受信を行う番号等に対するコメ
ントを入力することができるようにし、さらに、このコ
メントを記憶手段で記憶させると共に表示部に表示され
るようにしたため機器の使用上たいへん有効なものであ
り使い勝手を向−１−させることができる。
う番号等を入力する入力部と、前記入力部より入力され
た内容を表示する表示部と、前記入力部より人力された
内容を記憶する記憶手段と、前記各部を制御する制御部
とを備え、入力部より送受信を行う番号等に対するコメ
ントを入力することができるようにし、さらに、このコ
メントを記憶手段で記憶させると共に表示部に表示され
るようにしたため機器の使用上たいへん有効なものであ
り使い勝手を向−１−させることができる。
第・１図は本発明の１実施例に於る無線機の回路のブロ
ック図、第２図は本発明の１実施例に於る無線機の表示
部にコメント等を表示した時の正面図である。 ６・ＲＡＭ ７・・・表示部 ８・キーボード入力部
９・・・制御部 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）ｑｌ
ック図、第２図は本発明の１実施例に於る無線機の表示
部にコメント等を表示した時の正面図である。 ６・ＲＡＭ ７・・・表示部 ８・キーボード入力部
９・・・制御部 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）ｑｌ
Claims (1)
- １ 送受信を行う番号等を入力する入力部と、前記入力
部より入力された内容を表示する表示部と、前記入力部
より入力された内容を記憶する記憶手段と、前記各部を
制御する制御部とを備え、入力部より送受信を行う番号
等に対するコメントを人力することができるようにし、
さらにこのコメントを記憶手段で記憶させると共に表示
部に表示されるようにしたことを特徴とする無線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58040343A JPS59165534A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58040343A JPS59165534A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 無線機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165534A true JPS59165534A (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=12577982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58040343A Pending JPS59165534A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 無線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59165534A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432729A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-02 | Mazda Motor | On-vehicle electrical equipment |
| JPH0235542U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-07 | ||
| JP2008083198A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Icom Inc | 表示装置、及び、プログラム |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP58040343A patent/JPS59165534A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432729A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-02 | Mazda Motor | On-vehicle electrical equipment |
| JPH0235542U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-07 | ||
| JPH0434594Y2 (ja) * | 1988-08-26 | 1992-08-18 | ||
| JP2008083198A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Icom Inc | 表示装置、及び、プログラム |
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