JPS61147929A - ボ−ルジヨイントソケツトのカシメ方法 - Google Patents
ボ−ルジヨイントソケツトのカシメ方法Info
- Publication number
- JPS61147929A JPS61147929A JP59270523A JP27052384A JPS61147929A JP S61147929 A JPS61147929 A JP S61147929A JP 59270523 A JP59270523 A JP 59270523A JP 27052384 A JP27052384 A JP 27052384A JP S61147929 A JPS61147929 A JP S61147929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball joint
- socket
- dust cover
- joint socket
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0685—Manufacture of ball-joints and parts thereof, e.g. assembly of ball-joints
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0666—Sealing means between the socket and the inner member shaft
- F16C11/0671—Sealing means between the socket and the inner member shaft allowing operative relative movement of joint parts due to flexing of the sealing means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
- F16C11/0628—Construction or details of the socket member with linings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/20—Land vehicles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
本発明は自動車等に用いるボールジ璽インドソケットの
カシメ方法に関する。
カシメ方法に関する。
従来の技術
従来のカシメ方法としては例えば第4.5図に示すよう
なものがある。
なものがある。
両図においてlはボールスタッド、2はボールジョイン
トソケット、3はベアリング、4はプレート、5はカシ
メ部、6はダストカバー取付部(溝部)、7はダストカ
バー、8はエンドカバーを示す。
トソケット、3はベアリング、4はプレート、5はカシ
メ部、6はダストカバー取付部(溝部)、7はダストカ
バー、8はエンドカバーを示す。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来のカシメ方法にあっては
、そのカシメ部はボールジヨイントの構成部品を抜止め
する構造のみとなっていたためダストカバー取付部6(
溝部)を機械加工等により設ける必要があった。
、そのカシメ部はボールジヨイントの構成部品を抜止め
する構造のみとなっていたためダストカバー取付部6(
溝部)を機械加工等により設ける必要があった。
問題点を解決するための手段
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたも
ので、ボールジヨイントソケット端のカシメ加工と同時
に該ソケットの端部近くにダストカバー抜止め用外周状
凸状部を形成することにより上記問題点を解決するもの
である。
ので、ボールジヨイントソケット端のカシメ加工と同時
に該ソケットの端部近くにダストカバー抜止め用外周状
凸状部を形成することにより上記問題点を解決するもの
である。
実施例
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1〜3図は本発明の一実施例を示す図である。
まず構成を説明すると、10はポールスタッド、11は
ボールジヨイントソケット、llaは端縁部、12はベ
アリング、13はダストカバー、14はダストカバーの
抜止め用外周状凸状部、14aは空隙、15はボールジ
ヨイントソケットの上端のカシメ部、16はタイロッド
、17は溶接部、18は押圧治具、19は受治具、20
は押圧治具端面に設けた円錐部、21は円錐部20に対
し略々直角をなす直角面を示す。
ボールジヨイントソケット、llaは端縁部、12はベ
アリング、13はダストカバー、14はダストカバーの
抜止め用外周状凸状部、14aは空隙、15はボールジ
ヨイントソケットの上端のカシメ部、16はタイロッド
、17は溶接部、18は押圧治具、19は受治具、20
は押圧治具端面に設けた円錐部、21は円錐部20に対
し略々直角をなす直角面を示す。
次に作用を説明する。
押圧治具18によりボールジヨイントソケット11の端
縁部11aを押圧すると端縁部11aはまず押圧治具1
8の円錐部20に当り円錐部20により内径方向に絞ら
れる。更に押圧することにより該端縁部11aは押圧治
具18の円錐部20に対する直角面21に当接、更に押
圧することによりボールジョイントソケッ)11の一端
部である端縁部11aは外方にも押され(第3図参照)
座屈し外周状凸状部14を形成すると同時にこのカシメ
部15でベアリング上面部を押圧固定する。該外周状凸
状部14はダストカバーの抜止め部として機能する。
縁部11aを押圧すると端縁部11aはまず押圧治具1
8の円錐部20に当り円錐部20により内径方向に絞ら
れる。更に押圧することにより該端縁部11aは押圧治
具18の円錐部20に対する直角面21に当接、更に押
圧することによりボールジョイントソケッ)11の一端
部である端縁部11aは外方にも押され(第3図参照)
座屈し外周状凸状部14を形成すると同時にこのカシメ
部15でベアリング上面部を押圧固定する。該外周状凸
状部14はダストカバーの抜止め部として機能する。
発明の詳細
な説明してきたように本発明によれば、ボールジヨイン
トソケット等が同一肉厚で形成、且つ押圧治具で簡単に
加工成型できる等の特長がありダストカバー取付部を含
めボールジヨイントソケットの工作が従来のものに比し
極めて簡単となり、且つボールジヨイントの部品点数を
少なくしてカシメ成型されるので形状簡単にして安価な
ものとして製造しうるちのである。
トソケット等が同一肉厚で形成、且つ押圧治具で簡単に
加工成型できる等の特長がありダストカバー取付部を含
めボールジヨイントソケットの工作が従来のものに比し
極めて簡単となり、且つボールジヨイントの部品点数を
少なくしてカシメ成型されるので形状簡単にして安価な
ものとして製造しうるちのである。
第1図〜第3図は本発明の実施例を示すもので、第1図
は製品の縦断面図、第2図および第3図はボールジヨイ
ントソケットのカシメ状態を説明する要部の縦断面図で
ある。第4図、第5図はボールジヨイントの従来例の縦
断面図である。 10・・・ポールスタッド、11・・・ボールジヨイン
トソケット、lla・・・端縁部、12・・・ベアリン
グ、13・・・ダストカバー、14・・・ダストカバー
の抜止め用外周状凸状部、15・・・カシメ部、16・
・・タイロッド、17・・・溶接部、18・・・押圧治
具、19・・・受治具、20・・・円錐部、21・・・
直角面。 以 上
は製品の縦断面図、第2図および第3図はボールジヨイ
ントソケットのカシメ状態を説明する要部の縦断面図で
ある。第4図、第5図はボールジヨイントの従来例の縦
断面図である。 10・・・ポールスタッド、11・・・ボールジヨイン
トソケット、lla・・・端縁部、12・・・ベアリン
グ、13・・・ダストカバー、14・・・ダストカバー
の抜止め用外周状凸状部、15・・・カシメ部、16・
・・タイロッド、17・・・溶接部、18・・・押圧治
具、19・・・受治具、20・・・円錐部、21・・・
直角面。 以 上
Claims (1)
- 自動車等のボールジョイントにおいて、ボールジョイン
トソケットの一端部を残して外周部を治具等へ抱嵌し、
端部に該ソケットの該一端部に対向する円錐部と該円錐
部に対し概略直角面を構成したボールジョイント受け部
を有する治具で該一端部を押圧することによりダストカ
バー抜止めのための外周状凸状部を形成すると共に、端
縁を内径方向に絞り込むことによりボールジョイント構
成部品を抜止めするようにしたことを特徴とするボール
ジョイントソケットのカシメ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59270523A JPS61147929A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | ボ−ルジヨイントソケツトのカシメ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59270523A JPS61147929A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | ボ−ルジヨイントソケツトのカシメ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61147929A true JPS61147929A (ja) | 1986-07-05 |
JPH051094B2 JPH051094B2 (ja) | 1993-01-07 |
Family
ID=17487405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59270523A Granted JPS61147929A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | ボ−ルジヨイントソケツトのカシメ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61147929A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03127817U (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-24 | ||
JP2009036527A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 計量スプーン |
JP2009532634A (ja) * | 2006-04-04 | 2009-09-10 | ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフト | 自動車に用いられるラジアルジョイントおよびこのような形式のラジアルジョイントを製作するための方法 |
JP2016061371A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 株式会社ソミック石川 | ボールジョイント及びそのハウジング |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3711136A (en) * | 1970-02-26 | 1973-01-16 | Ehrenreich & Cie A | Vehicle ball joint with crimped housing and method and apparatus for forming same |
JPS5341744A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-15 | Chugoku Electric Power Co Ltd:The | Anomalousness detector for transmission signal |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP59270523A patent/JPS61147929A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3711136A (en) * | 1970-02-26 | 1973-01-16 | Ehrenreich & Cie A | Vehicle ball joint with crimped housing and method and apparatus for forming same |
JPS5341744A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-15 | Chugoku Electric Power Co Ltd:The | Anomalousness detector for transmission signal |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03127817U (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-24 | ||
JP2009532634A (ja) * | 2006-04-04 | 2009-09-10 | ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフト | 自動車に用いられるラジアルジョイントおよびこのような形式のラジアルジョイントを製作するための方法 |
JP2009036527A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 計量スプーン |
JP2016061371A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 株式会社ソミック石川 | ボールジョイント及びそのハウジング |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH051094B2 (ja) | 1993-01-07 |
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