JPS60150261A - フレキシブルデイスクのクランプ装置 - Google Patents
フレキシブルデイスクのクランプ装置Info
- Publication number
- JPS60150261A JPS60150261A JP59005480A JP548084A JPS60150261A JP S60150261 A JPS60150261 A JP S60150261A JP 59005480 A JP59005480 A JP 59005480A JP 548084 A JP548084 A JP 548084A JP S60150261 A JPS60150261 A JP S60150261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center hole
- collet
- flexible disk
- inner circumference
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0284—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフレキシブルディスクのクランプ装置に関する
。
。
従来、フレキシブルディスクのクランプ装置は第１図に
示す如くスピンドル・モータｌの軸に接続したスピンド
ル・ハブ２の開口３にはソセンタを合わせる如く挿入し
たフレキシブルディスク４のセンタホール５に面を取っ
た先端部６及び外径が前記フレキシブルディスク・セン
タホール５の内径より幾分大きい基部７ｔ−有するコレ
ット８を圧入することによりコレット基部、即チコレキ
シブルディスク・センタホール５との当接部７及びコレ
ット８のフランジ部９でフレキシブルディスク４を前記
スピンドル・ハブ２に固定するのが一般的である。
示す如くスピンドル・モータｌの軸に接続したスピンド
ル・ハブ２の開口３にはソセンタを合わせる如く挿入し
たフレキシブルディスク４のセンタホール５に面を取っ
た先端部６及び外径が前記フレキシブルディスク・セン
タホール５の内径より幾分大きい基部７ｔ−有するコレ
ット８を圧入することによりコレット基部、即チコレキ
シブルディスク・センタホール５との当接部７及びコレ
ット８のフランジ部９でフレキシブルディスク４を前記
スピンドル・ハブ２に固定するのが一般的である。
しかしながら前記コレット８をフレキシブルディスク塩
、のセンタホール５に圧入する際には両者のセンタが完
全に合っていないのが一般的である為、前記コレット８
の基部７がセンタホール５の内縁を内側に押し曲げつい
にはフレキシブルディスクを使用不能に陥し入れること
が多く、斯る現象はコレット８の外周にスリット１０．
１０．・・・・・・・・・を切ってそのフレキシビリテ
ィを増しても完全に除去することは不可能であるという
欠陥があった。
、のセンタホール５に圧入する際には両者のセンタが完
全に合っていないのが一般的である為、前記コレット８
の基部７がセンタホール５の内縁を内側に押し曲げつい
にはフレキシブルディスクを使用不能に陥し入れること
が多く、斯る現象はコレット８の外周にスリット１０．
１０．・・・・・・・・・を切ってそのフレキシビリテ
ィを増しても完全に除去することは不可能であるという
欠陥があった。
本発明は上述した如き従来のフレキシブルディスク・ク
ランプ装着の欠陥を除去する為になされたものであって
、コレットのフレキシブルディスクΦセンタホール内周
との当接部外径を前記センタホール内径より少しく小さ
く構成すると共に前記スピンドル・ハブ開口底部に円錐
或は円錐台状の突出部を設け、該突出部の斜面に沿って
前記コレット先端開口縁を抑圧拡張することによって前
記コレクトのセンタホールとの当接部ｔも拡張しフレキ
シブルディスクを固定するようにしたフレキシブルディ
スクのクランプ装置を提供することを目的とする。
ランプ装着の欠陥を除去する為になされたものであって
、コレットのフレキシブルディスクΦセンタホール内周
との当接部外径を前記センタホール内径より少しく小さ
く構成すると共に前記スピンドル・ハブ開口底部に円錐
或は円錐台状の突出部を設け、該突出部の斜面に沿って
前記コレット先端開口縁を抑圧拡張することによって前
記コレクトのセンタホールとの当接部ｔも拡張しフレキ
シブルディスクを固定するようにしたフレキシブルディ
スクのクランプ装置を提供することを目的とする。
以下、本発明を図面に示した実施例によって詳細に説明
する。
する。
第２図（ａｌ及び（ｂｌは夫々本発明に係るフレキシブ
ルディスク・クランプ装置の一実施例金示す断面図であ
って前者はクランプ前、後者はクランプ時の状態を示す
。
ルディスク・クランプ装置の一実施例金示す断面図であ
って前者はクランプ前、後者はクランプ時の状態を示す
。
即ち、前箪コレット８の基部、即ちフレキシブルディス
ク４のセンタホール５内縁との当接部７の外径を本図ｔ
ａ）の状態に於いては前記センタホー１Ｌ１５内径より
少しく小に設定することによって前記コレット８を前記
センタホール５内に挿入する際にはセンタホー１Ｌ１５
内径には格別の力が加わらないようにする。
ク４のセンタホール５内縁との当接部７の外径を本図ｔ
ａ）の状態に於いては前記センタホー１Ｌ１５内径より
少しく小に設定することによって前記コレット８を前記
センタホール５内に挿入する際にはセンタホー１Ｌ１５
内径には格別の力が加わらないようにする。
一方、前記スピンドル・ハブ２の開口底部には円錐台状
の突出部１１を設けその斜面と前記コレット開口内縁６
とが当接するよう構成したものである。
の突出部１１を設けその斜面と前記コレット開口内縁６
とが当接するよう構成したものである。
斯くの如く構成する本発明のクランプ装置は前記コレラ
・ト８が完全に押し込まれた時第２図よって拡張すると
共にその基部７も拡張し前記フレキシブルディスク４の
センタホール５内縁に圧接するので前記スピンドル・ノ
・プ２、フレキシブルディスク４及びコレット８の王者
はセンタが合うと同時に完全に結合することになる。
・ト８が完全に押し込まれた時第２図よって拡張すると
共にその基部７も拡張し前記フレキシブルディスク４の
センタホール５内縁に圧接するので前記スピンドル・ノ
・プ２、フレキシブルディスク４及びコレット８の王者
はセンタが合うと同時に完全に結合することになる。
この際、前記コレット８の基部７によるフレキシブルデ
ィスク４のセンタホール５内縁の図上下方への屈曲は実
質的に無視し得る程度となり核部を破損することがない
。
ィスク４のセンタホール５内縁の図上下方への屈曲は実
質的に無視し得る程度となり核部を破損することがない
。
け前記円錐台１１への嵌入を確実ならしめてもよい。
又、前記円錐台は重なる円錐状であってもよいことは自
明であろう。
明であろう。
本発明は以上説明した如く構成しかつ機能するものであ
るからフレキシブルディスクのセンタホールを破損する
ことがなくしかもコレットとスピンドル・パブとの結合
も一層強固となるのでフロッピディスクを安全確実に回
転せしめる上で著しい効果を発揮する。
るからフレキシブルディスクのセンタホールを破損する
ことがなくしかもコレットとスピンドル・パブとの結合
も一層強固となるのでフロッピディスクを安全確実に回
転せしめる上で著しい効果を発揮する。
第１図は従来のフレキシブルディスク・クランプ装置の
構成を示す断面図、第２図（ａｌ及び（ｂ）は夫々本発
明に係るフレキシブルディスク−クランプ装置の一実施
例を示すものであって、前者はクランプ前、後者はクラ
ンプ時の状態を示す断面図、第３図はコレットの他の実
施例を示す断面図である。 ２・・・・・−・・−スピンドル拳ハブ、４・・・・・
・・・・フレキシブルディスク、５・・・・・・・・・
セ／タホール、７・・・・・・・・・コレットのセンタ
ホール内縁との尚接部、８・・・・・・・・・コレクト
。 １１・・・・・・・・・円錐台 特許出願人 東洋通信機株式会社
構成を示す断面図、第２図（ａｌ及び（ｂ）は夫々本発
明に係るフレキシブルディスク−クランプ装置の一実施
例を示すものであって、前者はクランプ前、後者はクラ
ンプ時の状態を示す断面図、第３図はコレットの他の実
施例を示す断面図である。 ２・・・・・−・・−スピンドル拳ハブ、４・・・・・
・・・・フレキシブルディスク、５・・・・・・・・・
セ／タホール、７・・・・・・・・・コレットのセンタ
ホール内縁との尚接部、８・・・・・・・・・コレクト
。 １１・・・・・・・・・円錐台 特許出願人 東洋通信機株式会社
Claims (1)
- スピンドル・ハブ開口にセンタホールをはソ一致せしめ
る如く挿入したフレキシブルディスクをコレットによっ
てセンタを合わせると共に前記王者を固定する装置に於
いて、前記コレットのフレキシブルディスク・センタホ
ール内縁との当接部外径を前記センタホールの内径より
少しく小とすると共に前記スピンドル・ハブ開口底部に
円錐或は円錐台状の突出部を設けその斜面に沿って前記
コレット先端の開口縁を抑圧拡張することによってその
フレキシブル、ディスク・センタホール内周との当接部
をも拡張せしめ核部を前記センタホール内周に圧接する
ようにしたことを特徴とするフレキシブルディスクのク
ランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59005480A JPS60150261A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | フレキシブルデイスクのクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59005480A JPS60150261A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | フレキシブルデイスクのクランプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60150261A true JPS60150261A (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=11612405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59005480A Pending JPS60150261A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | フレキシブルデイスクのクランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60150261A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4787079A (en) * | 1987-02-19 | 1988-11-22 | Teac Corporation | Recording disk centering and clamping apparatus |
| US4791624A (en) * | 1985-12-20 | 1988-12-13 | U.S. Philips Corporation | Device for centering a rotating disk |
| US5048005A (en) * | 1989-10-10 | 1991-09-10 | Ekhoff Donald L | Spindle clamp having a unitary lock member |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933682A (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-23 | Canon Electronics Inc | 磁気デイスク装置のクランプ機構 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP59005480A patent/JPS60150261A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933682A (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-23 | Canon Electronics Inc | 磁気デイスク装置のクランプ機構 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4791624A (en) * | 1985-12-20 | 1988-12-13 | U.S. Philips Corporation | Device for centering a rotating disk |
| US4787079A (en) * | 1987-02-19 | 1988-11-22 | Teac Corporation | Recording disk centering and clamping apparatus |
| US5048005A (en) * | 1989-10-10 | 1991-09-10 | Ekhoff Donald L | Spindle clamp having a unitary lock member |
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