JP3074561B2 - 連結式接地棒 - Google Patents

連結式接地棒

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JP3074561B2
JP3074561B2 JP08111386A JP11138696A JP3074561B2 JP 3074561 B2 JP3074561 B2 JP 3074561B2 JP 08111386 A JP08111386 A JP 08111386A JP 11138696 A JP11138696 A JP 11138696A JP 3074561 B2 JP3074561 B2 JP 3074561B2
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一明 佃
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数本の接地棒単
体を上下方向に連結して地中に打ち込み、電気機器と地
面との間に電路を形成して、たとえば感電を避けたり、
電気機器の感度を向上させるために使用される連結式接
地棒に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の連結式接地棒として
実公昭63−12537号公報に記載のものがある。こ
の連結式接地棒は、図12ないし図14に示すように、
硬質導電性材料によってなる芯材100の外周に銅など
の軟質導電性材料によってなるパイプ101が被着され
た棒状本体部102と、この棒状本体部102の上端か
ら上方に突出して棒状本体部102の上端部に連結され
るソケット103とによって接地棒単体104が構成さ
れ、ソケット103の内周には、上半部の嵌合部103
aを残して波状の溝105を形成した構造になってい
る。したがって、ソケット103に棒状本体部102の
上端部を圧入した場合、棒状本体部102の外周面とソ
ケット103の内周面との間に空洞部106が形成され
るので、ソケット103の全体を半径方向内方にカシメ
ることで、溝105を圧潰してソケット103の内周面
と棒状本体部102の外周面とを強固に密着連結させ
て、ソケット103を棒状本体部102に固着してい
る。
【0003】ところで、前記従来の連結式接地棒の場
合、下側接地棒単体104のソケット103の上半部の
嵌合部103aの内径を上側接地棒単体104の棒状本
体部102の外径よりも小径にして、上側接地棒単体1
04の棒状本体部102を下側接地棒単体104の嵌合
部103aに打ち込み圧入することによって圧着連結す
るようにしている。
【0004】ところが、製作時に、上半部の嵌合部10
3aの内径が上側接地棒単体104の棒状本体部102
の外径より小さくなり過ぎていると、上半部の嵌合部1
03aへの圧入が困難になるとともに、上側接地棒単体
104の圧入時に芯材100の外周に被着されている軟
質導電性材料のパイプ101が前記嵌合部103aの開
口端周縁によってめくり上げられて剥離し、連結式接地
棒の電気的な接触状態が損なわれることがある。かとい
って、全製品について上半部の嵌合部103aの内径を
大きくすると、製作するものの中には、内径が大きくな
り過ぎるものが発生し、確実な圧着連結ができないもの
が出てくる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑み、下側接地棒単体の嵌合部に上側接地棒単体
を圧着連結するに際して、上側接地棒単体の導電性材料
のパイプが剥離することなく容易かつ確実に下側接地棒
単体の嵌合部に圧着連結することができる連結式接地棒
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、芯材の外周に軟質導電性材
料によってなるパイプが被着された棒状本体部と、この
棒状本体部の上端から上方に突出する嵌合部を残して、
該棒状本体部の上端部に連結された導電性材料によって
なるソケットとによって接地棒単体を構成し、下側接地
棒単体におけるソケットの嵌合部内に上側接地棒単体に
おける棒状本体部の下端部を嵌合して、複数の接地棒単
体を上下方向に連結する連結式接地棒において、前記ソ
ケットの嵌合部の内周に、複数の突起が周方向所定箇所
でかつ軸方向にずらせて設けられており、この複数の突
起が前記嵌合される上側接地棒単体のパイプの表面部を
押圧し該パイプの表面部に凹入部を形成して圧着してい
るものである。
【0007】請求項2記載の発明は、前記複数の突起が
周方向所定箇所に設けられる位置として前記嵌合される
上側接地棒単体のパイプの表面部を挟み付け圧着する位
置に設けられているものである。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1または請
求項2記載の発明において、前記パイプが銅材料よりな
り、このパイプの厚みに対して前記突起をパイプの表面
部に凹入させる量が(1/5)〜(1/20)に設定さ
れているものである。
【0009】請求項1記載の発明によれば、前記ソケッ
トの嵌合部の内周に設けた複数の突起が周方向所定箇所
でかつ軸方向にずれているため、各突起は上側接地棒単
体のパイプの表面部に対して分散して凹入して該パイプ
と圧着する。そのため、パイプへは一気に大きな剪断力
が加えられないため、上側接地棒単体のパイプの剥離が
防止されるとともに、上側接地棒単体の圧入も容易にな
り、さらに前記各突起によって上側接地棒単体のパイプ
との圧着も確実になる。
【0010】請求項2記載の発明によれば、前記複数の
突起が上側接地棒単体のパイプの表面部を挟み付け圧着
する位置に設けられていることによって、各突起は互い
に他の突起を上側接地棒単体のパイプの表面部に凹入さ
せようとする働きをすることになり、パイプ表面部への
凹入がそれぞれ確実になって、上側接地棒単体との圧着
連結がより向上する。
【0011】請求項3記載の発明によれば、下側接地棒
単体の嵌合部に上側接地棒単体を圧着連結するに際し
て、上側接地棒単体のパイプの剥離を防止しながら上側
接地棒単体の圧入の容易性と確実性を十分に達成するこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1において、連結式接地棒の
1つの構成部材として使用される接地棒単体1は、炭素
鋼などの硬質導電性材料によってなる芯材2の外周に銅
などの軟質導電性材料によってなるパイプ3が被着され
た棒状本体部4と、この棒状本体部4の上端4aから上
方に突出する嵌合部5Aを残して棒状本体部4の上端部
にカシメ止め6された銅などの軟質導電性材料によって
なるソケット5とを備えており、複数の接地棒単体1を
上下方向に一直線上で互いに連結することによって連結
式接地棒が構成される。
【0013】棒状本体部4の下端部は円錐状4Aに尖ら
せてあり、上端部は円錐状4Aに合致する円錐状4Bに
凹入してある。また、棒状本体部4における上端4aの
近傍において軸線Cの両側対称位置に予め切欠7,7を
形成しておき、ここにソケット5を外嵌したのち、ソケ
ット5において切欠7,7を覆っている部位を半径方向
内方にプレスして凹入させることで、棒状本体部4の上
端4aから上方に突出する嵌合部5Aを残して、図2に
示すように、棒状本体部4にソケット5をカシメ止め6
してある。
【0014】図1において、ソケット5における嵌合部
5Aの内周には、半径方向内方に向けて突出する1対の
突起8A,8Bを設けてある。これら突起8A,8Bの
突設位置は、嵌合部5Aの軸方向に位置ずれした2位置
に分離しているとともに、図3に示すように、各突設位
置における突起8A,8Bの円周方向の長さが嵌合部5
Aの内周長さの1/2に設定され、かつそれら突起8
A,8Bはそこに打ち込み圧入されてくる上側接地棒単
体1B(前記接地棒単体1と同様構成のものである)の
パイプ3の表面部を挟み付け圧着するように円周方向に
位置ずれしている。また、突起8A,8Bを上側接地棒
単体1Bのパイプ3の表面部に凹入させる半径方向内方
への量h(図4参照、D1−D2)は、上側接地棒単体
1Bのパイプ3の厚みに対して(1/5)〜(1/2
0)、好ましくは(1/6)〜(1/15)に設定され
ている。より具体的に数値として挙げれば、銅製のパイ
プ3の厚みが1.45mmの場合、前記量hは0.2mm以
下が好ましく、特に好ましのは0.1mm程度である。
【0015】前記構成において、連結式接地棒は、図5
に示すように、下側接地棒単体1Aにおけるソケット5
の嵌合部5A内に上側接地棒単体1Bにおける棒状本体
部4の下端部を嵌合して、複数の接地棒単体(実施の形
態では2本の接地棒単体1A,1B)を上下方向に一直
線上で連結したのち、周知の打込み手段によって地面9
に打込んで使用される。
【0016】つぎに、下側接地棒単体1Aと上側接地棒
単体1Bとの連結手順を説明する。まず、下側接地棒単
体1Aにおけるソケット5の嵌合部5A内に上側接地棒
単体1Bにおける棒状本体部4の下端部を嵌合する(図
4の仮想線参照)。つぎに、ハンマーなどによる打圧も
しくはプレス機や流体圧力機器などによる押込みによっ
て、上側接地棒単体1Bにおける棒状本体部4の嵌合度
を深くする。これにより、図6に示すように、棒状本体
部4の下端円錐状4Aの一部を形成しているパイプ3の
下端傾斜面の円周方向の表面部が突起8Aに当接する。
さらに嵌合度を深めることで、前記表面部は突起8Aに
より半径方向内方に押圧されて、図7に示すように、半
径方向内方に凹入して凹入部10が形成される。より一
層嵌合度を深めることで、図8に示すように、棒状本体
部4の下端円錐状4Aの一部を形成しているパイプ3の
下端傾斜面の円周方向の残りの表面部が突起8Bに当接
する。さらに嵌合度を深めることで、残りの表面部は突
起8Bにより半径方向内方に押圧されて、図9に示すよ
うに、半径方向内方に凹入して凹入部11が形成される
とともに、上側接地棒単体1Bにおける棒状本体部4の
下端円錐状4Aが下側接地棒単体1Aの上端円錐状4B
に嵌合し、しかも図10および図11に示すように、凹
入部10が突起8Aに弾性圧着し、かつ凹入部11が突
起8Bに弾性圧着する。このために、強い軸方向の移動
阻止力および軸まわりの回転阻止力を付与して、下側接
地棒単体1Aと上側接地棒単体1Bとを互いに圧着連結
することができる。
【0017】棒状本体部4の外径が一様でソケット5の
内径も一様であるならば、棒状本体部4の外径とソケッ
ト5の内径との差が小さくなり過ぎない程度に余裕をも
って設定しても、前述のカシメ止め6によって棒状本体
部4とソケット5とをガタツクことなく一体に結合する
ことができるとともに、下側接地棒単体1Aにおけるソ
ケット5の嵌合部5Aに対して上側接地棒単体1Bにお
ける棒状本体部4の下端部を容易に嵌入することができ
る。このため、下側接地棒単体1Aと上側接地棒単体1
Bの連結作業性を向上させることができる。しかも、嵌
合部5Aの内径と棒状本体部4の外径との差に余裕をも
たせて嵌合しても、突起8A,8Bでパイプ3の表面部
を押圧し、パイプ3の表面部を半径方向内方に凹入1
0,11させてそれぞれを突起8A,8Bに弾性圧着さ
せることができるので、強い軸方向の移動阻止力および
軸まわりの回転阻止力を付与して連結することができ
る。
【0018】また、突起8A,8Bの突設位置を嵌合部
5Aの軸方向に位置ずれした2位置に分離しており、し
かも、突起8A,8Bの円周方向の長さを嵌合部の内周
長さの1/2に設定しているので、1つの位置で周全体
に亘る環状の突起を形成した構造と比較して、突起の突
設位置における嵌合部5Aの内径が大きくなるととも
に、突起8A,8Bが上側接地棒単体1Bのパイプ3表
面部に凹入される箇所も分散される。これにより、ソケ
ット5の嵌合部5Aに対する上側接地棒単体1Bにおけ
る棒状本体部4の下端部の嵌合を容易に行うことができ
る。また、突起8A,8Bが上側接地棒単体1Bのパイ
プ3の表面部を挟み付け圧着する位置に設けられている
ことによって、図8および図9に示すように、各突起8
A,8Bは互いに他の突起を上側接地棒単体1Bのパイ
プ3の表面部に凹入させようとする働きをすることにな
り、パイプ3の表面部への凹入がそれぞれ確実になって
圧着力が緩まず、上側接地棒単体との圧着連結が確実と
なる。
【0019】さらに、突起8A,8Bの半径方向内方へ
の突出量hは、上側接地棒単体1Bのパイプ3の厚みに
対して(1/5)〜(1/20)、好ましくは(1/
6)〜(1/15)に設定されているため、上側接地棒
単体1Bのパイプ3の剥離を防止しながら上側接地棒単
体1Bの圧入の容易性と確実性を十分に達成することが
できる。
【0020】前記実施の形態では、ソケット5における
嵌合部5Aの内周に、半径方向内方に向けて突出する1
対の突起8A,8Bを設け、これら突起8A,8Bの突
設位置を嵌合部5Aの軸方向に位置ずれした2位置に分
離し、各突設位置における突起8A,8Bの円周方向の
長さを嵌合部5Aの内周長の1/2に設定し、かつ突起
8A,8Bを円周方向に位置ずれさせているが、嵌合部
5Aの内周に、半径方向内方に向けて突出する3つ以上
の突起を設け、これら突起の突設位置を嵌合部5Aの軸
方向に位置ずれした3位置以上に分離し(たとえば突起
が3つの場合は3位置に分離し、突起が4つの場合は4
位置に分離する)、各突設位置における突起の円周方向
の長さを嵌合部5Aの内周長さに対して分離数の逆数以
下に設定し(たとえば突起が3つの場合は各突起の円周
方向の長さを1/3以下に設定し、突起が4つの場合は
各突起の円周方向の長さを1/4以下に設定する)、か
つ突起同士を円周方向に位置ずれさせてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、下側接地棒単体の嵌合部に上側接地棒単体を圧着
連結するに際して、上側接地棒単体のパイプの剥離を防
止しながら、上側接地棒単体の圧入が容易になり、さら
に下側接地棒単体の嵌合部と上側接地棒単体のパイプと
の圧着も確実に行うことができる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、下側接地棒
単体の嵌合部と上側接地棒単体のパイプとの圧着連結を
より向上することができる。
【0023】請求項3記載の発明によれば、上側接地棒
単体のパイプの剥離を防止しながら上側接地棒単体の圧
入の容易性と確実性を十分に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す縦断正面図であ
る。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】図1のB−B線拡大断面図である。
【図4】要部の拡大縦断面図である。
【図5】地中に打込んだ連結式接地棒の縦断正面図であ
る。
【図6】入口側の突起とパイプの当接状態を示す拡大縦
断正面図である。
【図7】入口側の突起により凹設された凹入部を示す拡
大縦断正面図である。
【図8】奥側の突起とパイプの当接状態を示す拡大縦断
正面図である。
【図9】嵌合の完了状態を示す拡大縦断正面図である。
【図10】図9のC−C線断面図である。
【図11】図9のD−D線断面図である。
【図12】従来例を一部断面にして示す正面図である。
【図13】図12のE−E線断面図である。
【図14】ソケットの縦断正面図である。
【符号の説明】
1 接地棒単体 1A 下側接地棒単体 1B 上側接地棒単体 2 芯材 3 パイプ 4 棒状本体部 4a 棒状本体部の上端 5 ソケット 5A 嵌合部 6 カシメ止め 8A 突起 8B 突起 10 凹入部 11 凹入部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯材の外周に軟質導電性材料によってな
    るパイプが被着された棒状本体部と、この棒状本体部の
    上端から上方に突出する嵌合部を残して、該棒状本体部
    の上端部に連結された導電性材料によってなるソケット
    とによって接地棒単体を構成し、下側接地棒単体におけ
    るソケットの嵌合部内に上側接地棒単体における棒状本
    体部の下端部を嵌合して、複数の接地棒単体を上下方向
    に連結する連結式接地棒において、 前記ソケットの嵌合部の内周に、複数の突起が周方向所
    定箇所でかつ軸方向にずらせて設けられており、この複
    数の突起が前記嵌合される上側接地棒単体のパイプの表
    面部を押圧し該パイプの表面部に凹入部を形成して圧着
    ていることを特徴とする連結式接地棒。
  2. 【請求項2】 前記複数の突起が周方向所定箇所に設け
    られる位置として前記嵌合される上側接地棒単体のパイ
    プの表面部を挟み付け圧着する位置に設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の連結式接地棒。
  3. 【請求項3】 前記パイプが銅材料よりなり、このパイ
    プの厚みに対して前記突起をパイプの表面部に凹入させ
    る量が(1/5)〜(1/20)に設定されていること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載の連結式接地
    棒。
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KR101576084B1 (ko) * 2015-09-16 2015-12-21 (주)금성시스템 케이블 없는 개선된 접지구조를 적용한 수배전반

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