JPS61147347A - 修理完了確認方式 - Google Patents
修理完了確認方式Info
- Publication number
- JPS61147347A JPS61147347A JP59269926A JP26992684A JPS61147347A JP S61147347 A JPS61147347 A JP S61147347A JP 59269926 A JP59269926 A JP 59269926A JP 26992684 A JP26992684 A JP 26992684A JP S61147347 A JPS61147347 A JP S61147347A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- processing unit
- execution
- data
- central processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は電子計算機システムの修理完了確認方式に関す
る。
る。
［従来の技術］
大型電子計算機の中央処理装置においては、その性能向
上の目的から、１つの命令を実行している間に後続の命
令の実行準備を行ういわゆる先行制御機能を有するのが
通例である。先行制御機能の動作は現在実行中の命令の
前後数命令の実行順序に影響される。したがって、先行
制御機能の試験では中央処理装置が持つ全命令の数〜十
数命令の組合せを１つの単位とする膨大な試験ケースを
実行しなければならず、限られた時間内では全ての試験
ケースの実行は、不可能である。
上の目的から、１つの命令を実行している間に後続の命
令の実行準備を行ういわゆる先行制御機能を有するのが
通例である。先行制御機能の動作は現在実行中の命令の
前後数命令の実行順序に影響される。したがって、先行
制御機能の試験では中央処理装置が持つ全命令の数〜十
数命令の組合せを１つの単位とする膨大な試験ケースを
実行しなければならず、限られた時間内では全ての試験
ケースの実行は、不可能である。
［発明が解決しようとする問題点］
このため、先行制御機能に障害が発生した場合にこれを
修理し修理完了確認に使用する試験プログラムには障害
が発生した命令の組合せが試験ケースとして含まれてい
ない可能性があり、十分な修理完了確認として機能しな
いという問題点がある。
修理し修理完了確認に使用する試験プログラムには障害
が発生した命令の組合せが試験ケースとして含まれてい
ない可能性があり、十分な修理完了確認として機能しな
いという問題点がある。
したがって、本発明の目的は、先行制御機能に発生した
障害の修理完了確認を完全に行うことができる修理完了
確認方式を提供することである。
障害の修理完了確認を完全に行うことができる修理完了
確認方式を提供することである。
Ｅ問題点を解決するための手段］
本発明は障害発生時直前に実行された複数個の命令と同
様の命令群を再実行可能とすることにより、先行制御機
能に発生した障害の修理完了確認を完全に行うことを可
能にしたものである。
様の命令群を再実行可能とすることにより、先行制御機
能に発生した障害の修理完了確認を完全に行うことを可
能にしたものである。
すなわち、本発明による修理完了確認方式は、中央処理
装置が実行した命令の命令コードを順次記憶する記憶手
段と、中央処理装置に障害が発生した時前記記憶手段に
格納されている命令コードを読取り、保持する保持手段
と、保持手段に保持されている命令コードを順次読取り
、該命令コードを実行するために必要な少なくとも命令
語、オペランド、データ、アドレス修飾語を自動生成す
る自動生成手段と、自動生成手段で生成した少なくとも
命令語、オペランド、データ、アドレス修飾語を用いて
当該命令コードが正常に実行された場合の正解値を求め
る手段と、中央処理装置を起動して、自動生成手段で生
成した少なくとも命令語、オペランド、データ、アドレ
ス修飾語を用いて当該命令コードを実行させ、実行結果
を対応する前記正解値と比較する手段を有する。
装置が実行した命令の命令コードを順次記憶する記憶手
段と、中央処理装置に障害が発生した時前記記憶手段に
格納されている命令コードを読取り、保持する保持手段
と、保持手段に保持されている命令コードを順次読取り
、該命令コードを実行するために必要な少なくとも命令
語、オペランド、データ、アドレス修飾語を自動生成す
る自動生成手段と、自動生成手段で生成した少なくとも
命令語、オペランド、データ、アドレス修飾語を用いて
当該命令コードが正常に実行された場合の正解値を求め
る手段と、中央処理装置を起動して、自動生成手段で生
成した少なくとも命令語、オペランド、データ、アドレ
ス修飾語を用いて当該命令コードを実行させ、実行結果
を対応する前記正解値と比較する手段を有する。
［実施例］
本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明による修理完了確認方式が適用された電
子計算機システムの構成図で、命令デコード部２３と実
行命令記憶部２４を備えた中央処理装置２１と、主記憶
装置２２と、記憶部２Ｂを備え、中央処理装置２１に障
害が発生した場合にその試験診断を行なう試験診断処理
装置２５からなる。
子計算機システムの構成図で、命令デコード部２３と実
行命令記憶部２４を備えた中央処理装置２１と、主記憶
装置２２と、記憶部２Ｂを備え、中央処理装置２１に障
害が発生した場合にその試験診断を行なう試験診断処理
装置２５からなる。
中央処理装置２１は命令語を主記憶装置２２から読取り
、命令デコード部２３へ送る。命令デコード部２３は与
えられた命令語をデコードし、デコードされた命令の実
行を開始すると同時に命令語内の命令コードを実行命令
記憶部２４に送る。実行命令記憶部２４は命令デコード
部２３から送られた命令コードを最新の命令コードとし
て記憶するが、実行命令記憶部２４の記憶容量を越える
場合には、最も古い記憶を消去した上で最新の命令コー
ドを記憶する。
、命令デコード部２３へ送る。命令デコード部２３は与
えられた命令語をデコードし、デコードされた命令の実
行を開始すると同時に命令語内の命令コードを実行命令
記憶部２４に送る。実行命令記憶部２４は命令デコード
部２３から送られた命令コードを最新の命令コードとし
て記憶するが、実行命令記憶部２４の記憶容量を越える
場合には、最も古い記憶を消去した上で最新の命令コー
ドを記憶する。
中央処理装置１２１に障害が発生すると、試験診断処理
装置１２５は実行命令記憶部２４に記憶されている命令
コードを読取り、記憶部２６にセーブする。
装置１２５は実行命令記憶部２４に記憶されている命令
コードを読取り、記憶部２６にセーブする。
障害が発生した中央処理装置１２１が修理され、修理完
了確認処理を行う際、試験診断処理装置２５上で動作す
る試験プログラムは第２図に示す処理゛を行う、まず、
何番目の命令コードを処理するかを制御する制御カウン
タＩを初期値ｌにセットする（処理ｌ）０次に制御カウ
ンタ■の制御に従って最も古い時点で実行された命令コ
ードから順に記憶部２６にセーブされている命令コード
を読取る （処理２）、続いて、読取った命令コードか
ら、この命令コードの実行に必要な命令語の形式、オペ
ランド、データ、アドレス修飾語等が必要かどうかを調
べる （処理３）、そして、判別４．６．８で必要と判
断したオペランド、データ、アドレス修飾語等について
、乱数を発生し、その乱数が使用目的に合致するか否か
を判別した上で所定の形式で作成しく処理５．７．９）
、同様に命令語についても作成する（処理１Ｏ）０次に
上記処理で作成した命令語がオペランド、データ、アド
レス修飾語を用いて正常に実行された場合の正解値を求
め、記憶部２Ｂに格納する（処理１１）、続いて制御カ
ウンタ■を１増加させ（処理１２）、記憶部２８にセー
ブされている全ての命令コードが処理されるまで上記処
理２〜１２を繰返す、全ての命令コードを処理し終えた
後、試験プログラムは上記処理で作成された全ての命令
語、データ、アドレス修飾語等を主記憶装置２２に格納
し、中央処理装置２１を起動して主記憶装Ｍ２２に格納
した命令語群を連続して実行させる（処理１４） 、
ｉｌＪ続実行後、その実行結果と先に記憶部２６に格納
しておいた正解値を比較しく処理１５）、一致すれば修
理完了とし、不一致であれば修理失敗とする。
了確認処理を行う際、試験診断処理装置２５上で動作す
る試験プログラムは第２図に示す処理゛を行う、まず、
何番目の命令コードを処理するかを制御する制御カウン
タＩを初期値ｌにセットする（処理ｌ）０次に制御カウ
ンタ■の制御に従って最も古い時点で実行された命令コ
ードから順に記憶部２６にセーブされている命令コード
を読取る （処理２）、続いて、読取った命令コードか
ら、この命令コードの実行に必要な命令語の形式、オペ
ランド、データ、アドレス修飾語等が必要かどうかを調
べる （処理３）、そして、判別４．６．８で必要と判
断したオペランド、データ、アドレス修飾語等について
、乱数を発生し、その乱数が使用目的に合致するか否か
を判別した上で所定の形式で作成しく処理５．７．９）
、同様に命令語についても作成する（処理１Ｏ）０次に
上記処理で作成した命令語がオペランド、データ、アド
レス修飾語を用いて正常に実行された場合の正解値を求
め、記憶部２Ｂに格納する（処理１１）、続いて制御カ
ウンタ■を１増加させ（処理１２）、記憶部２８にセー
ブされている全ての命令コードが処理されるまで上記処
理２〜１２を繰返す、全ての命令コードを処理し終えた
後、試験プログラムは上記処理で作成された全ての命令
語、データ、アドレス修飾語等を主記憶装置２２に格納
し、中央処理装置２１を起動して主記憶装Ｍ２２に格納
した命令語群を連続して実行させる（処理１４） 、
ｉｌＪ続実行後、その実行結果と先に記憶部２６に格納
しておいた正解値を比較しく処理１５）、一致すれば修
理完了とし、不一致であれば修理失敗とする。
［発明の効果］
本発明には以上説明したように、障害発生直前に実行さ
れていた命令と同様の命令群を再実行することにより、
修理完了確認処理をより完全に行うことができるという
効果がある。
れていた命令と同様の命令群を再実行することにより、
修理完了確認処理をより完全に行うことができるという
効果がある。
ｗＩＪ１図は本発明による修理完了確認方式が適用され
た電子計算機システムの構成図、第２図は修理完了処理
を行う際、試験診断処理装置２５上で動作する試験プロ
グラムのフローチャートである。 ２１・・・中央処理装置、 ２２・・・主記憶装置、
２３・・・命令デコード部、 ２４・・・実行命令記憶
部、２５・・・試験診断処理装置、２６・・・記憶部。
た電子計算機システムの構成図、第２図は修理完了処理
を行う際、試験診断処理装置２５上で動作する試験プロ
グラムのフローチャートである。 ２１・・・中央処理装置、 ２２・・・主記憶装置、
２３・・・命令デコード部、 ２４・・・実行命令記憶
部、２５・・・試験診断処理装置、２６・・・記憶部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央処理装置が実行した命令の命令コードを順次記憶す
る記憶手段と、 前記中央処理装置に障害が発生した時前記記憶手段に格
納されている命令コードを読取り、保持する保持手段と
、 前記保持手段に保持されている命令コードを順次読取り
、該命令コードを実行するために必要な少なくとも命令
語、オペランド、データ、アドレス修飾語を自動生成す
る自動生成手段と、 前記自動生成手段で生成した少なくとも命令語、オペラ
ンド、データ、アドレス修飾語を用いて当該命令コード
が正常に実行された場合の正解値を求める手段と、 前記中央処理装置を起動して、前記自動生成手段で生成
した少なくとも命令語、オペランド、データ、アドレス
修飾語を用いて当該命令コードを実行させ、実行結果を
対応する前記正解値と比較する手段を有することを特徴
とする修理完了確認方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59269926A JPS61147347A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 修理完了確認方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59269926A JPS61147347A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 修理完了確認方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147347A true JPS61147347A (ja) | 1986-07-05 |
Family
ID=17479121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59269926A Pending JPS61147347A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 修理完了確認方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61147347A (ja) |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP59269926A patent/JPS61147347A/ja active Pending
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