JPS61146680A - 乗用作業機 - Google Patents
乗用作業機Info
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- JPS61146680A JPS61146680A JP26878884A JP26878884A JPS61146680A JP S61146680 A JPS61146680 A JP S61146680A JP 26878884 A JP26878884 A JP 26878884A JP 26878884 A JP26878884 A JP 26878884A JP S61146680 A JPS61146680 A JP S61146680A
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- JP
- Japan
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- working machine
- lever
- wheels
- wheel
- steering
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/1509—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels with different steering modes, e.g. crab-steering, or steering specially adapted for reversing of the vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は全車輪の操舵装置を装備した乗用作業機に関す
る。
る。
(従来の技術)
車体の前後左右に車輪を備えた農耕用トラクタ等の乗用
作業機において、例えば車体後部にオーバーハングさせ
てロ゛−タリ一作業機等の接地作業機を装着し、農耕作
業を行う。
作業機において、例えば車体後部にオーバーハングさせ
てロ゛−タリ一作業機等の接地作業機を装着し、農耕作
業を行う。
斯かる乗用作業機にハンドルの操舵操作により前輪とと
もに後輪も転舵するようにした前後輪の操舵装置を装備
することが行われる。その操舵方式の一つとして、ハン
ドルと連動して揺動するレバーを車体前部に配設すると
ともに、左右の後輪用タイロッドを連結支持するアーム
を中間部で枢支し、このアームの一半部とレバーとをリ
ンクで連結したものが知られている。これによれば、ノ
ーンドルの操舵操作で後輪を前輪と逆方向へ転舵するこ
とが可能となり、小さな旋回半径が得られて車両のとり
まわし性が良好になる。
もに後輪も転舵するようにした前後輪の操舵装置を装備
することが行われる。その操舵方式の一つとして、ハン
ドルと連動して揺動するレバーを車体前部に配設すると
ともに、左右の後輪用タイロッドを連結支持するアーム
を中間部で枢支し、このアームの一半部とレバーとをリ
ンクで連結したものが知られている。これによれば、ノ
ーンドルの操舵操作で後輪を前輪と逆方向へ転舵するこ
とが可能となり、小さな旋回半径が得られて車両のとり
まわし性が良好になる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、ハンドルの小操舵角操作でも後輪が前輪と逆
方向に転舵されてしまう、いわゆる線形特性をもった操
舵方式のため、一般の走行、特に直進付近におけるハン
ドル応答がシャープであるがために直進維持操作が難し
くなり、畔際や段差のきつい箇所で幅寄せしながらの直
進耕耘が行えず、直進耕耘作業は相当難しいものとなる
。
方向に転舵されてしまう、いわゆる線形特性をもった操
舵方式のため、一般の走行、特に直進付近におけるハン
ドル応答がシャープであるがために直進維持操作が難し
くなり、畔際や段差のきつい箇所で幅寄せしながらの直
進耕耘が行えず、直進耕耘作業は相当難しいものとなる
。
そして直進付近で前後輪が逆位相に転舵されるというこ
とは、第9図に示す如く前後輪の転舵量には予め内外輪
差が設けられているのが普通であるから、直進付近での
旋回中心(r)は操舵状態における前後輪の車軸延長線
上間にある。従って作業車両の後部に例えばロータリ一
作業機を連結した場合、ロータリ一作業機には旋回外側
への大きな横移動(N)が発生するため、耕耘土を片側
に寄せてしまう。
とは、第9図に示す如く前後輪の転舵量には予め内外輪
差が設けられているのが普通であるから、直進付近での
旋回中心(r)は操舵状態における前後輪の車軸延長線
上間にある。従って作業車両の後部に例えばロータリ一
作業機を連結した場合、ロータリ一作業機には旋回外側
への大きな横移動(N)が発生するため、耕耘土を片側
に寄せてしまう。
これに対し後輪を全く転舵しない通常の前輪操舵車両の
場合にも、第1θ図に示す如く操舵時の旋回中心(r)
は後車軸延長線上にあるので、ロータリ一作業機に作用
する旋回外側への横移動(N)は前記よりは小さいが、
無視できない。
場合にも、第1θ図に示す如く操舵時の旋回中心(r)
は後車軸延長線上にあるので、ロータリ一作業機に作用
する旋回外側への横移動(N)は前記よりは小さいが、
無視できない。
更にハンドルの小操舵角操作範囲で前後輪を同位相で、
且つ前輪に対し後輪を相対的に小さく転舵することがで
きれば、第11図に示す如く直進付近での旋回中心(r
)はロータリ一作業機のロータリー軸延長線上側に近づ
くようになるので、ロータリ一作業機には旋回外側への
横移動(N)が殆ど発生しなくなる。
且つ前輪に対し後輪を相対的に小さく転舵することがで
きれば、第11図に示す如く直進付近での旋回中心(r
)はロータリ一作業機のロータリー軸延長線上側に近づ
くようになるので、ロータリ一作業機には旋回外側への
横移動(N)が殆ど発生しなくなる。
従って直進耕耘作業の円滑化のためには、ハンドルの小
操舵角操作範囲では後輪を前輪と同方向へ、且つ相対的
に小さく転舵することが最も望ましい。
操舵角操作範囲では後輪を前輪と同方向へ、且つ相対的
に小さく転舵することが最も望ましい。
尚、接地作業機を作業車両の前部に装着して作業を行う
場合には前輪の転舵角を後輪の転舵角より小さくして同
様の効果を得ることができる。
場合には前輪の転舵角を後輪の転舵角より小さくして同
様の効果を得ることができる。
本発明は乗用作業機における前記問題点を解決すべく成
されたもので、その目的とする処は、例えば接地作業機
を作業車両の後部に装着した場合には、後輪を前輪と同
方向へ転舵する前後輪の操舵装置を装備することによっ
て、ハンドルの小操舵角操作では後輪を前輪と同方向へ
若干転舵することを可能にし、併せて接地作業機に発生
する旋回外側への横移動を殆ど無視できるものとする。
されたもので、その目的とする処は、例えば接地作業機
を作業車両の後部に装着した場合には、後輪を前輪と同
方向へ転舵する前後輪の操舵装置を装備することによっ
て、ハンドルの小操舵角操作では後輪を前輪と同方向へ
若干転舵することを可能にし、併せて接地作業機に発生
する旋回外側への横移動を殆ど無視できるものとする。
これにより作業車両並びに接地作業機で直進作業をする
場合に進行方向の修正をした場合にも作業機は蛇行する
ことなく直線に近い仕上がりをすることを可能にし、作
業における耕耘土の片寄りも抑止しつつ耕耘作業の円滑
化を達成するようにした乗用作業機を提供する。
場合に進行方向の修正をした場合にも作業機は蛇行する
ことなく直線に近い仕上がりをすることを可能にし、作
業における耕耘土の片寄りも抑止しつつ耕耘作業の円滑
化を達成するようにした乗用作業機を提供する。
(問題点を解決するための手段)
従って本発明は、車体の前後左右に車輪を備え、且つ車
体の前部または後部にオーバーハングさせて接地作業機
を装着した乗用作業機に、ハンドルの小操舵角操作では
接地作業機を装着した側の車輪を接地作業機とは反対側
の車輪と同方向へしかも相対的に小さく転舵する全車輪
の操舵装置を装備し、ハンドルの小操舵角操作範囲にお
ける旋回中心を接地作業機の側方延長線上の近傍に設け
たことを特徴とする。
体の前部または後部にオーバーハングさせて接地作業機
を装着した乗用作業機に、ハンドルの小操舵角操作では
接地作業機を装着した側の車輪を接地作業機とは反対側
の車輪と同方向へしかも相対的に小さく転舵する全車輪
の操舵装置を装備し、ハンドルの小操舵角操作範囲にお
ける旋回中心を接地作業機の側方延長線上の近傍に設け
たことを特徴とする。
(実施例)
以下に添付図面を基に実施例を詳述する。
第1図は乗用作業機の破断側面図、第2図は操舵系の平
面図で、乗用作業機(1)は、フレーム(2)の前部に
クランク軸(4)を縦置としたエンジン(3)を搭載し
、フレーム(2)の後部にはミッションケース(5)を
配置し、ミッション入力軸(8)とクランク軸(0とを
推進軸(8)で連結し、車体後部上にはシート(8)を
載置し、車体の前後左右には同径なる前輪(11)、(
11)と後部(12)。
面図で、乗用作業機(1)は、フレーム(2)の前部に
クランク軸(4)を縦置としたエンジン(3)を搭載し
、フレーム(2)の後部にはミッションケース(5)を
配置し、ミッション入力軸(8)とクランク軸(0とを
推進軸(8)で連結し、車体後部上にはシート(8)を
載置し、車体の前後左右には同径なる前輪(11)、(
11)と後部(12)。
(12)を備え、斯かる作業車両はハンドル(31)の
操作で前後輪操舵が行え、且つ4輪駆動が可能である。
操作で前後輪操舵が行え、且つ4輪駆動が可能である。
即ちミッションケース(5)の両側方にはリダクション
ケース(13) 、(13)が配設され、その入力軸と
ミッションケース(5)内に設けられたデフの出力軸と
を連動連結し、リダクション出力軸(14) 。
ケース(13) 、(13)が配設され、その入力軸と
ミッションケース(5)内に設けられたデフの出力軸と
を連動連結し、リダクション出力軸(14) 。
(14)に後輪(12)、(12)を装着する。そして
エンジン(3)下方にはデフケース(15)が配設され
、デフ人力軸(16)とミッション出力軸(7)とを推
進軸(17)で連結し、更にデフケース(15)の両側
方にはりダクションヶース(18)、(18)が配設さ
れ、その入力軸とデフ出力軸とを連動連結し、リダーク
ション出力軸(19)、(19)に前輪(11)、(1
1)を装着する。斯くして4輪駆動系が構成される。
エンジン(3)下方にはデフケース(15)が配設され
、デフ人力軸(16)とミッション出力軸(7)とを推
進軸(17)で連結し、更にデフケース(15)の両側
方にはりダクションヶース(18)、(18)が配設さ
れ、その入力軸とデフ出力軸とを連動連結し、リダーク
ション出力軸(19)、(19)に前輪(11)、(1
1)を装着する。斯くして4輪駆動系が構成される。
4輪操舵系は以下の如く構成する。
先ず前輪(11)、(11)を軸承したりダクションケ
ース(1B)、(18)をキングピン(21) 、(2
1)回りに揺動可能とし、後方へ延びるナックルアーム
(22)、(22)を設け、ナックルアーム(22)、
(22)にタイロッド(23)、(23)を玉継手(2
4)、(24)にて連結する。また後輪(12)、(1
2)を軸承したりダクションケース(13)、(13)
もキングピン(213)、(2B)回りに揺動可能とし
、内側方へ延びるナックルアーム(27) 、(2?)
を設け、ナックルアーム(27)。
ース(1B)、(18)をキングピン(21) 、(2
1)回りに揺動可能とし、後方へ延びるナックルアーム
(22)、(22)を設け、ナックルアーム(22)、
(22)にタイロッド(23)、(23)を玉継手(2
4)、(24)にて連結する。また後輪(12)、(1
2)を軸承したりダクションケース(13)、(13)
もキングピン(213)、(2B)回りに揺動可能とし
、内側方へ延びるナックルアーム(27) 、(2?)
を設け、ナックルアーム(27)。
(27)にタイロッド(28) 、(28)を玉継手(
213) 、(29)にて連結する。
213) 、(29)にて連結する。
そしてハンドル(31)のステアリング軸(32)が縦
通するハンドルコラム(33)の下部にギヤボックス(
34)を設け、このギヤボックス(30をエンジン(3
) vk方に配設する。ギヤボックス(34)内の前部
にはステアリング軸(32)と連動して回転するピニオ
ン(35)を配置し、このピニオン(35)と噛合する
セクタギヤ(3B)を設け、セクタギヤ(36)と一体
化した支軸(37)をギヤボックス(34)下方に垂下
突出させる。この支軸(37)の突出部にレバー(41
)を一体化して設ける。
通するハンドルコラム(33)の下部にギヤボックス(
34)を設け、このギヤボックス(30をエンジン(3
) vk方に配設する。ギヤボックス(34)内の前部
にはステアリング軸(32)と連動して回転するピニオ
ン(35)を配置し、このピニオン(35)と噛合する
セクタギヤ(3B)を設け、セクタギヤ(36)と一体
化した支軸(37)をギヤボックス(34)下方に垂下
突出させる。この支軸(37)の突出部にレバー(41
)を一体化して設ける。
このレバー(41)は平面はぼベルクランク型を成し、
中間部の角部で支軸(37)に固着され、前方へ延びる
一半部(42)の先部左右に前輪用タイロッド(23)
、(23)の内端部を玉継手(45) 、(45)にて
連結支持する。またレバー(41)の側部後方へ延びる
他半部(43)の先部にはリンク(51)をビン(53
)にて枢着連結する。
中間部の角部で支軸(37)に固着され、前方へ延びる
一半部(42)の先部左右に前輪用タイロッド(23)
、(23)の内端部を玉継手(45) 、(45)にて
連結支持する。またレバー(41)の側部後方へ延びる
他半部(43)の先部にはリンク(51)をビン(53
)にて枢着連結する。
一方、ミッションケース(5)の前方のフレーム(2)
上に支軸(4B)を起設し、この支軸(4B)に平面は
ぼベルクランク型のアーム(47)を中間部の角部で揺
動自在に枢支し、このアーム(47)の両測部前方へ延
びる先部に後輪用タイロッド(28) 、 (28)の
内端部を玉継手(49) 、(49)にて連結支持する
。
上に支軸(4B)を起設し、この支軸(4B)に平面は
ぼベルクランク型のアーム(47)を中間部の角部で揺
動自在に枢支し、このアーム(47)の両測部前方へ延
びる先部に後輪用タイロッド(28) 、 (28)の
内端部を玉継手(49) 、(49)にて連結支持する
。
以上において、レバー(41)の支軸(37)及びアー
ム(47)の支軸(4B)をともに車体の車重中心線上
に配置し、アーム(47)の右半部の先部には突出部(
4B)を設ける。
ム(47)の支軸(4B)をともに車体の車重中心線上
に配置し、アーム(47)の右半部の先部には突出部(
4B)を設ける。
そしてこのアーム突出部(48)にリンク(55)をピ
ン(57)にて枢着連結する。
ン(57)にて枢着連結する。
更に第3図乃至第5図にも示すように前後のリンク(5
1)、(55)を切換プレート(ill)を介して枢着
連結する。即ち切換プレート(6f)の長平方向をほぼ
車体左右方向へ向けてその一端部にrrumリンク(5
1)の後端の屈曲ピン部(52)を枢着連結し、また切
換プレート(81)の中間部に形成した後方への膨出部
(62)に後部リンク(55)の前端の屈曲ピン部(5
B)を枢着連結する。尚、図中(54) 、(58)は
ピン部抜け+hめ用クリップである・ 斯くしてレバー(41)とアーム(47)とをリンク(
51) 、(55)及び切換プレート(B1)を介して
連動連結し、従って切換プレー) (81)は中間部リ
ンクを成す。
1)、(55)を切換プレート(ill)を介して枢着
連結する。即ち切換プレート(6f)の長平方向をほぼ
車体左右方向へ向けてその一端部にrrumリンク(5
1)の後端の屈曲ピン部(52)を枢着連結し、また切
換プレート(81)の中間部に形成した後方への膨出部
(62)に後部リンク(55)の前端の屈曲ピン部(5
B)を枢着連結する。尚、図中(54) 、(58)は
ピン部抜け+hめ用クリップである・ 斯くしてレバー(41)とアーム(47)とをリンク(
51) 、(55)及び切換プレート(B1)を介して
連動連結し、従って切換プレー) (81)は中間部リ
ンクを成す。
斯かる切換プレート(Elf)には長平方向に沿う長孔
(63)を形成する。即ちプレー) (81)の中間部
に連結した後部リンク(55)の枢着点を成すピン部(
5B)を境とするほぼ左右方向への長孔(B3)を形成
する。
(63)を形成する。即ちプレー) (81)の中間部
に連結した後部リンク(55)の枢着点を成すピン部(
5B)を境とするほぼ左右方向への長孔(B3)を形成
する。
そしてこの長孔(83)を貫通する切換レバー(65)
を車体側に設ける。この切換レバー(85)は側面はぼ
L字形を成し、プレー) (81)上方に突出する縦杆
部(8B)の上部にはグリップ部(88a)を備え、横
杆部(67)をフレーム(2)上に固設したチャンネル
型ブラケット(es)に貫通して揺動自在に支承する。
を車体側に設ける。この切換レバー(85)は側面はぼ
L字形を成し、プレー) (81)上方に突出する縦杆
部(8B)の上部にはグリップ部(88a)を備え、横
杆部(67)をフレーム(2)上に固設したチャンネル
型ブラケット(es)に貫通して揺動自在に支承する。
尚、図中(88)は横杆部向は止め用ピンである。
以上のように構成したため、切換レバー(85)を長孔
(B3)の一端部に当てた状態に任意の手段で固定して
おけば、中間部リンクを成す切換プレート(81)はレ
バー縦杆部(87)を支点として揺動する。
(B3)の一端部に当てた状態に任意の手段で固定して
おけば、中間部リンクを成す切換プレート(81)はレ
バー縦杆部(87)を支点として揺動する。
従ってレバー(85)を適宜切換操作することによりプ
レート(81)の揺動支点が切換わり、特に後部リンク
(55)との枢着点を境にほぼ左右方向へプレート支点
が切換わるので、後輪(12)、(12)を前輪(11
)、(11)と同方向へ転舵したり、また逆方向へ転舵
することができる。
レート(81)の揺動支点が切換わり、特に後部リンク
(55)との枢着点を境にほぼ左右方向へプレート支点
が切換わるので、後輪(12)、(12)を前輪(11
)、(11)と同方向へ転舵したり、また逆方向へ転舵
することができる。
このように後輪(12)、(12)を所望する方向へ転
舵することが可能となり、切換操作も簡単に行われる。
舵することが可能となり、切換操作も簡単に行われる。
しかも切換用のプレート(81)とレバー(85)から
なる簡単な構造を付加するだけなので、部品点数は少な
くて足り、またスペースを大きく採る必要もない。
なる簡単な構造を付加するだけなので、部品点数は少な
くて足り、またスペースを大きく採る必要もない。
ところで、実施例では切換レバー(85)を手動操作す
る場合を述べたが、例えばスイッチボタンを押すこと等
によりレバー(85)を自動的に操作するようにしても
良い。
る場合を述べたが、例えばスイッチボタンを押すこと等
によりレバー(85)を自動的に操作するようにしても
良い。
以上のように後輪転舵方向を選択できる前後輪の操舵装
置を装備した乗用作業機(1)の後部に第7図に示す如
く接地作業41(81)をオーバーハングさせて装着す
る。
置を装備した乗用作業機(1)の後部に第7図に示す如
く接地作業41(81)をオーバーハングさせて装着す
る。
接地作業機は、実施例ではロータリ一作業機(81)で
あり、ロータリー爪(82)の上方はフェンダ(84)
で覆われ、フェンダ(84)上のセンターから前方へは
ピッチボックス(85)が延出し、後方にはブラケッ)
(8B)を延出してその後端からアーム(87)を垂
下し、アーム(87)下端に尾輪(88)を備える。
あり、ロータリー爪(82)の上方はフェンダ(84)
で覆われ、フェンダ(84)上のセンターから前方へは
ピッチボックス(85)が延出し、後方にはブラケッ)
(8B)を延出してその後端からアーム(87)を垂
下し、アーム(87)下端に尾輪(88)を備える。
一方、乗用作業機(1)の後部にはピッチボックス(7
1)がリフト装置(72)にて揺動自在に備えられ、ピ
ッチボックス(71)はミッションケース(5)に支承
された動力取出軸(75)と同君的に枢支されている。
1)がリフト装置(72)にて揺動自在に備えられ、ピ
ッチボックス(71)はミッションケース(5)に支承
された動力取出軸(75)と同君的に枢支されている。
斯かるピッチボックス(71)に前記ピッチボックス(
85)を結合してロータリ一作業41(81)を乗用作
業m (1)後方へオーバーハングさせて連結し、動力
取出軸(75)とロータリー軸(83)とに伝動ケース
(7B)、(77)を架設する。
85)を結合してロータリ一作業41(81)を乗用作
業m (1)後方へオーバーハングさせて連結し、動力
取出軸(75)とロータリー軸(83)とに伝動ケース
(7B)、(77)を架設する。
以上において、切換レバー(B5)を切換プレート(6
1)の長孔(63)の前部リンク(51)との枢着点側
端部に操作しておき、これにより後輪(12)、(12
)を前輪(11)、(11)と同方向へ転舵させるよう
にする。
1)の長孔(63)の前部リンク(51)との枢着点側
端部に操作しておき、これにより後輪(12)、(12
)を前輪(11)、(11)と同方向へ転舵させるよう
にする。
斯かる作業車両により農耕作業を行う場合、ハンドル(
31)の小操舵角範囲では第11図の如く後輪(12)
、(12)を前輪(11)、(11)と同方向へ若干転
舵するので、直進付近での旋回中心(r)はロータリ一
作業機(81)のロータリー軸(83)延長線上側に近
づくため、ロータリ一作業4m(81)には旋回外側へ
の横移動(N)が殆ど発生しなくなり、畦際や段差のき
つい箇所で幅寄せを行いながらの直進に近い耕耘が行え
、ロータリ一作業機(81)の蛇行を防止できる。
31)の小操舵角範囲では第11図の如く後輪(12)
、(12)を前輪(11)、(11)と同方向へ若干転
舵するので、直進付近での旋回中心(r)はロータリ一
作業機(81)のロータリー軸(83)延長線上側に近
づくため、ロータリ一作業4m(81)には旋回外側へ
の横移動(N)が殆ど発生しなくなり、畦際や段差のき
つい箇所で幅寄せを行いながらの直進に近い耕耘が行え
、ロータリ一作業機(81)の蛇行を防止できる。
このように直進付近での作業時において、ロータリ一作
業機(81)の蛇行を防止できるので、耕耘上の片寄り
を抑止しつつ耕耘作業を円滑に行うことができる。
業機(81)の蛇行を防止できるので、耕耘上の片寄り
を抑止しつつ耕耘作業を円滑に行うことができる。
そして特に直進付近における旋回中心(r)をロータリ
ー軸(83)延長線上に一致させた場合の前後輪の軌跡
は第8図に示す如くである。即ちハンドル(31)の小
操舵角範囲において、旋回中心(r)がロータリー軸(
83)延長線上にあるようにハンドル(31)を左右に
切換操作すると、前輪(11)、(11)の蛇行軌跡(
F)と後輪(12)、(12)の蛇行軌跡(R)とが交
互に表れる。しかし蛇行軌跡(F)と(R)が発生する
にもかかわらずロータリ一作業II(81)の前後中心
線の軌跡(L)は進行方向に向かってほぼ直線となる。
ー軸(83)延長線上に一致させた場合の前後輪の軌跡
は第8図に示す如くである。即ちハンドル(31)の小
操舵角範囲において、旋回中心(r)がロータリー軸(
83)延長線上にあるようにハンドル(31)を左右に
切換操作すると、前輪(11)、(11)の蛇行軌跡(
F)と後輪(12)、(12)の蛇行軌跡(R)とが交
互に表れる。しかし蛇行軌跡(F)と(R)が発生する
にもかかわらずロータリ一作業II(81)の前後中心
線の軌跡(L)は進行方向に向かってほぼ直線となる。
従って乗用作業機(1)を若干蛇行させながら運転して
も、ロータリ一作業機(81)を実質的に直進状態に維
持できるので、ロータリ一作業機(81)には横方向へ
の横移動が全く発生しないか、あっても殆ど無視できる
程の小さなものとなるため、耕耘土の片寄りを防止して
直進耕耘性を高めることができる。
も、ロータリ一作業機(81)を実質的に直進状態に維
持できるので、ロータリ一作業機(81)には横方向へ
の横移動が全く発生しないか、あっても殆ど無視できる
程の小さなものとなるため、耕耘土の片寄りを防止して
直進耕耘性を高めることができる。
尚、切換機構としては第6図に示す別実施例のように切
換プレート(81)の長孔(63)に車体側に固定した
支軸(101)を臨ませ、切換プレート(81)の側方
に別の支軸(102)にて枢支された切換レバー(10
3)とプレート(81)とをロッド(104)で枢着連
結したものでもい。
換プレート(81)の長孔(63)に車体側に固定した
支軸(101)を臨ませ、切換プレート(81)の側方
に別の支軸(102)にて枢支された切換レバー(10
3)とプレート(81)とをロッド(104)で枢着連
結したものでもい。
ところで、前後輪の操舵システムは実施例のものに限ら
ず、接地作業機を装着した側の車輪を少なくともハンド
ルの小操舵角範囲では反対側の車輪と同方向へしかも小
さな転舵角をもって転舵するものであれば任意のものを
採用し得る。
ず、接地作業機を装着した側の車輪を少なくともハンド
ルの小操舵角範囲では反対側の車輪と同方向へしかも小
さな転舵角をもって転舵するものであれば任意のものを
採用し得る。
(発明の効果)
以上にように本発明によれば、前部または後部にオーバ
ーハングさせて接地作業機を装着ルた乗用作業機におい
て、ハンドルの小操舵角範囲では接地作業機を装着した
側の車輪を接地作業機と反対側の車輪と同方向へ若干転
舵する前車輪の操舵装置を装備し、ハンドルの小操舵角
操作範囲での旋回中心を接地作業機の側方延長線上、例
えば耕耘用回転軸の延長線上の近傍に設けたため、作業
車両の進路を修正した場合にも接地作業機に発生する旋
回外側への横移動を殆ど無視することができる。従って
接地作業機の蛇行を防止し、耕耘土の片寄りも防止して
直進付近の耕耘作業を円滑に行うことができる。
ーハングさせて接地作業機を装着ルた乗用作業機におい
て、ハンドルの小操舵角範囲では接地作業機を装着した
側の車輪を接地作業機と反対側の車輪と同方向へ若干転
舵する前車輪の操舵装置を装備し、ハンドルの小操舵角
操作範囲での旋回中心を接地作業機の側方延長線上、例
えば耕耘用回転軸の延長線上の近傍に設けたため、作業
車両の進路を修正した場合にも接地作業機に発生する旋
回外側への横移動を殆ど無視することができる。従って
接地作業機の蛇行を防止し、耕耘土の片寄りも防止して
直進付近の耕耘作業を円滑に行うことができる。
第1図は乗用作業機の破断側面図、第2図は操舵系の平
面図、第3図は切換機構部の平面図、第4図は第3図m
V−IT線断面図、第5図は同v−v線断面図、第6図
は別実施例を示す第3図と同様の平面図、第7図は接地
作業機を装着した乗用作業機の破断側面図、第8図は直
進付近での前後輪及び接地作業機の軌跡図、第9図は前
後輪の逆位相パターン図、第10図は後輪を転舵しない
パターン図、第11図は同位相パターン図である。 尚、図面中(1)は乗用作業機、(11)は前輪、(1
2)は後輪、(23)は前輪用タイロフト、(28)は
後輪用タイロッド、(31)はハンドル、(34)はギ
ヤボックス、(35)はビニオン、(36)はセクタギ
ヤ、(37)は支軸、(41)はレバー、(4B)は支
軸、(47)はアーム、(51)は前部リンク、(55
)は後部リンク、(B1)は中間部リンクを成す切換プ
レー)、(133)は長孔、(85>、(103)は切
換レバー、(81)は接地作業 。 機、(83)は回転軸、(r)は旋回中心である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 1) 容一部間 弁理士
大 橋 邦 部同 弁理士
小 山 有第8図 第11図 第10図 第9図
面図、第3図は切換機構部の平面図、第4図は第3図m
V−IT線断面図、第5図は同v−v線断面図、第6図
は別実施例を示す第3図と同様の平面図、第7図は接地
作業機を装着した乗用作業機の破断側面図、第8図は直
進付近での前後輪及び接地作業機の軌跡図、第9図は前
後輪の逆位相パターン図、第10図は後輪を転舵しない
パターン図、第11図は同位相パターン図である。 尚、図面中(1)は乗用作業機、(11)は前輪、(1
2)は後輪、(23)は前輪用タイロフト、(28)は
後輪用タイロッド、(31)はハンドル、(34)はギ
ヤボックス、(35)はビニオン、(36)はセクタギ
ヤ、(37)は支軸、(41)はレバー、(4B)は支
軸、(47)はアーム、(51)は前部リンク、(55
)は後部リンク、(B1)は中間部リンクを成す切換プ
レー)、(133)は長孔、(85>、(103)は切
換レバー、(81)は接地作業 。 機、(83)は回転軸、(r)は旋回中心である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 1) 容一部間 弁理士
大 橋 邦 部同 弁理士
小 山 有第8図 第11図 第10図 第9図
Claims (2)
- (1)車体の前後左右に車輪を備え、且つ車体の前部ま
たは後部にオーバーハングさせて接地作業機を装着した
乗用作業機において、ハンドルの操舵操作により全車輪
を転舵することが可能であって、且つハンドルの小操舵
角操作では接地作業機を装着した側の車輪を接地作業機
と反対側の車輪と同方向へしかも相対的に小さな転舵角
をもって転舵するようにした全車輪の操舵装置を装備し
、ハンドルの小操舵角操作範囲における旋回中心を接地
作業機の側方延長線上の近傍に設けたことを特徴とする
乗用作業機。 - (2)前記接地作業機は接地作業機としてハンドルの小
操舵角範囲における旋回中心に軸線を一致させた耕耘用
回転軸を備える特許請求の範囲第1項記載の乗用作業機
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26878884A JPS61146680A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 乗用作業機 |
FR858518942A FR2578217B1 (fr) | 1984-12-20 | 1985-12-20 | Engin de travail pilote par un conducteur et equipe d'un systeme de direction a quatre roues directrices |
CA000498376A CA1264676A (en) | 1984-12-20 | 1985-12-20 | Rider-controlled working machine with four-wheel steering system |
US07/063,700 US4798393A (en) | 1984-12-20 | 1987-06-12 | Rider-controlled working machine with four-wheel steering system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26878884A JPS61146680A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 乗用作業機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61146680A true JPS61146680A (ja) | 1986-07-04 |
JPH0534195B2 JPH0534195B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17463283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26878884A Granted JPS61146680A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 乗用作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61146680A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01153382A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-15 | Isuzu Motors Ltd | 舵角比制御機構 |
JP2003002212A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 農作業機 |
WO2010114348A1 (es) * | 2009-04-01 | 2010-10-07 | Sanchez Hernandez Noe Gelacio | Sistema de dirección hidráulica a noventa grados para vehículos de combustión interna |
GB2622081A (en) * | 2022-09-02 | 2024-03-06 | Ariens Company Ltd | A steering mechanism for a lawn tractor |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5591458A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-11 | Honda Motor Co Ltd | Steering device for rolling stock |
JPS58214470A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-13 | Nissan Motor Co Ltd | 後輪操舵装置 |
JPS5926366A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-10 | Honda Motor Co Ltd | 車両の操舵装置 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP26878884A patent/JPS61146680A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5591458A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-11 | Honda Motor Co Ltd | Steering device for rolling stock |
JPS58214470A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-13 | Nissan Motor Co Ltd | 後輪操舵装置 |
JPS5926366A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-10 | Honda Motor Co Ltd | 車両の操舵装置 |
Cited By (4)
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---|---|---|---|---|
JPH01153382A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-15 | Isuzu Motors Ltd | 舵角比制御機構 |
JP2003002212A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 農作業機 |
WO2010114348A1 (es) * | 2009-04-01 | 2010-10-07 | Sanchez Hernandez Noe Gelacio | Sistema de dirección hidráulica a noventa grados para vehículos de combustión interna |
GB2622081A (en) * | 2022-09-02 | 2024-03-06 | Ariens Company Ltd | A steering mechanism for a lawn tractor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534195B2 (ja) | 1993-05-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |