JP2727403B2 - 農用運搬車の両従動輪取付構造 - Google Patents
農用運搬車の両従動輪取付構造Info
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- JP2727403B2 JP2727403B2 JP22631193A JP22631193A JP2727403B2 JP 2727403 B2 JP2727403 B2 JP 2727403B2 JP 22631193 A JP22631193 A JP 22631193A JP 22631193 A JP22631193 A JP 22631193A JP 2727403 B2 JP2727403 B2 JP 2727403B2
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- driven
- wheels
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車体下部の進行方向両
側前後に位置するよう両駆動輪及びキヤスタ形の両従動
輪を取付けた農用運搬車の両従動輪取付構造に関する。
側前後に位置するよう両駆動輪及びキヤスタ形の両従動
輪を取付けた農用運搬車の両従動輪取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来は、車体下部の両側前後に位置する
よう両駆動輪及びキヤスタ形の両従動輪をそれぞれ配備
して構成する農用運搬車において、例えば特公昭５６−
２６５９１号公報に見られるように、通常、両従動輪は
両キングピンの軸心下方外側に位置するよう軸架されて
いる。
よう両駆動輪及びキヤスタ形の両従動輪をそれぞれ配備
して構成する農用運搬車において、例えば特公昭５６−
２６５９１号公報に見られるように、通常、両従動輪は
両キングピンの軸心下方外側に位置するよう軸架されて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、両従動
輪はそのように軸架されているので、圃場等で畝間を走
行する場合、一方の従動輪が畝の傾斜面に乗り上げると
更に傾斜面に乗り上げようとする力が働くため、畝に大
きく乗り上げてしまい、車体の直進性が悪く、運転操縦
も困難である、といった不具合を呈していた。
輪はそのように軸架されているので、圃場等で畝間を走
行する場合、一方の従動輪が畝の傾斜面に乗り上げると
更に傾斜面に乗り上げようとする力が働くため、畝に大
きく乗り上げてしまい、車体の直進性が悪く、運転操縦
も困難である、といった不具合を呈していた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、そのような不
具合を解決し、車体の直進性を一段と向上させうるよう
工夫したものであり、そのため、車体下部の進行方向両
側前後に位置するよう両駆動輪及びキャスタ形の両従動
輪をそれぞれ配備して構成する農用運搬車において、車
体の両側に垂立状に架設した両キングピンを設け、該両
キングピンに直接的または間接的に軸支して垂設した両
支持アームを設け、該両支持アームを同様に回動できる
よう連結部材により連動連繋するとともに、前記両支持
アームの下端部には両キングピンの軸心の内側方に車輪
の幅方向中心線が位置するよう両従動輪をそれぞれ軸架
して構成したものである。
具合を解決し、車体の直進性を一段と向上させうるよう
工夫したものであり、そのため、車体下部の進行方向両
側前後に位置するよう両駆動輪及びキャスタ形の両従動
輪をそれぞれ配備して構成する農用運搬車において、車
体の両側に垂立状に架設した両キングピンを設け、該両
キングピンに直接的または間接的に軸支して垂設した両
支持アームを設け、該両支持アームを同様に回動できる
よう連結部材により連動連繋するとともに、前記両支持
アームの下端部には両キングピンの軸心の内側方に車輪
の幅方向中心線が位置するよう両従動輪をそれぞれ軸架
して構成したものである。
【０００５】
【作用】したがって、両駆動輪により走行しながら両従
動輪が従動する状態で、両従動輪の車輪の幅方向中心線
は両キングピンの軸心の内側方にそれぞれ位置して同様
に回動するよう軸架されているので、例えば圃場の畝間
を走行する場合、両従動輪の一方が畝に乗り上げようと
すると、この従動輪は畝の傾斜面を降りようとする力が
働き、このときは他方の従動輪は地面より浮いた状態と
なるため、両従動輪は両キングピンの軸心中心にそれぞ
れ同様に回動して畝の傾斜面を降り、車体の直進性が損
なわれることなく直進性を保持して有効に畝間を走行で
きる。
動輪が従動する状態で、両従動輪の車輪の幅方向中心線
は両キングピンの軸心の内側方にそれぞれ位置して同様
に回動するよう軸架されているので、例えば圃場の畝間
を走行する場合、両従動輪の一方が畝に乗り上げようと
すると、この従動輪は畝の傾斜面を降りようとする力が
働き、このときは他方の従動輪は地面より浮いた状態と
なるため、両従動輪は両キングピンの軸心中心にそれぞ
れ同様に回動して畝の傾斜面を降り、車体の直進性が損
なわれることなく直進性を保持して有効に畝間を走行で
きる。
【０００６】
【実施例】図２は農用運搬車を概略示した側面図であ
り、荷台２２の進行方向後方に立設した両ハンドル杆
６、６の中間部間には燃料タンク７を架設し、荷台２２
の前部下方両側には、フレーム１上のエンジン２から伝
動部カバー３内の伝動部材により伝動できる両駆動輪
４、４を軸架するとともに、図１に示す右側のハンドル
杆６の内側方にはチェンジレバー２３を装備して構成す
るとともに、車体は前記フレーム１及び荷台２２により
構成する。
り、荷台２２の進行方向後方に立設した両ハンドル杆
６、６の中間部間には燃料タンク７を架設し、荷台２２
の前部下方両側には、フレーム１上のエンジン２から伝
動部カバー３内の伝動部材により伝動できる両駆動輪
４、４を軸架するとともに、図１に示す右側のハンドル
杆６の内側方にはチェンジレバー２３を装備して構成す
るとともに、車体は前記フレーム１及び荷台２２により
構成する。
【０００７】前記両駆動輪４、４の後方となる前記荷台
２２の後部下方両側には、垂立した両支持筒８、８をフ
レーム１に固定して架設し、両支持筒８、８にそれぞれ
回動自由に嵌合したキングピン９、９の下端部には相互
に反対側の外側方に延出するＬ形支持板１０、１０の上
方一端部を固設し、両キングピン９、９の下端部にそれ
ぞれ固定して平行に前方へ延出する両ナックルアーム２
４、２４の先端部間にはタイロッドとなる連結部材１５
を回動自由に連結して構成するが、キングピン９、９は
支持筒８，８に固定して、一体的に形成するＬ形支持板
１０、１０及びナックルアーム２４、２４をキングピン
９、９に遊嵌して構成しても良く、また、両Ｌ形支持板
１０、１０の両端側垂立部に嵌挿して固定した軸筒２
５、２５には、係止ピン２６が長溝２７に嵌合して所定
の角度だけ回動できるように横軸１３、１３をそれぞれ
嵌合し、両キングピン９、９の軸心９ａ、９ａ上に位置
するユニバーサルジョイント１４、１４を介して連結軸
１６の両端を両横軸１３、１３の内端部にそれぞれ連結
し、両横軸１３、１３の内端部には前高後低に傾斜させ
た両支持アーム１１、１１の上端部をそれぞれ固設する
とともに、両支持アーム１１、１１の前傾及び後傾時に
はアーム側のピン２８が支持板１０、１０側の係合ばね
２９ａ及び２９ｂに係合できるように設け、両支持アー
ム１１、１１の下部内方に軸架する両従動輪５、５の車
輪の幅方向中心線５ａ、５ａが両キングピン９、９の軸
心９ａ、９ａより車体内方側に偏寄して接近するよう、
両支持アーム１１、１１を車体内方側にそれぞれ屈折し
て構成する。
２２の後部下方両側には、垂立した両支持筒８、８をフ
レーム１に固定して架設し、両支持筒８、８にそれぞれ
回動自由に嵌合したキングピン９、９の下端部には相互
に反対側の外側方に延出するＬ形支持板１０、１０の上
方一端部を固設し、両キングピン９、９の下端部にそれ
ぞれ固定して平行に前方へ延出する両ナックルアーム２
４、２４の先端部間にはタイロッドとなる連結部材１５
を回動自由に連結して構成するが、キングピン９、９は
支持筒８，８に固定して、一体的に形成するＬ形支持板
１０、１０及びナックルアーム２４、２４をキングピン
９、９に遊嵌して構成しても良く、また、両Ｌ形支持板
１０、１０の両端側垂立部に嵌挿して固定した軸筒２
５、２５には、係止ピン２６が長溝２７に嵌合して所定
の角度だけ回動できるように横軸１３、１３をそれぞれ
嵌合し、両キングピン９、９の軸心９ａ、９ａ上に位置
するユニバーサルジョイント１４、１４を介して連結軸
１６の両端を両横軸１３、１３の内端部にそれぞれ連結
し、両横軸１３、１３の内端部には前高後低に傾斜させ
た両支持アーム１１、１１の上端部をそれぞれ固設する
とともに、両支持アーム１１、１１の前傾及び後傾時に
はアーム側のピン２８が支持板１０、１０側の係合ばね
２９ａ及び２９ｂに係合できるように設け、両支持アー
ム１１、１１の下部内方に軸架する両従動輪５、５の車
輪の幅方向中心線５ａ、５ａが両キングピン９、９の軸
心９ａ、９ａより車体内方側に偏寄して接近するよう、
両支持アーム１１、１１を車体内方側にそれぞれ屈折し
て構成する。
【０００８】前記連結軸１６の中間部には、上方の前後
にアジャスタ１７ａ及びローラ１７ｂを有する受動部材
１７の下部を嵌合して固定し、該受動部材１７の両側方
には後端にペダルを有する左右のペダル部材１９、２１
をそれぞれ架設するが、図１において左のペダル部材１
９の前部より垂設した支持板３０の下部のボス３１を前
記連結軸１６に遊嵌し、ペダル部材１９の上端部には前
記受動部材１７のアジャスタ１７ａに衝合できる押圧部
材１８を固設するとともに、ペダル部材１９の中間部
が、フレーム１に固定されている上方の支持筒３２の下
面に衝合するまで引っ張り付勢することができる引張り
ばね３７をペダル部材１９の上端部及び荷台２２側のフ
レーム１に連繋し、また、前記支持筒３２に中間部を枢
支した回動アーム３３の下部には図１において右側のペ
ダル部材２１の上部を固設し、回動アーム３３の下部よ
り突設した枠体３４の上部には前記受動部材１７のロー
ラ１７ｂに対し下方より衝合できる押圧部材２０を突設
し、回動アーム３３のＬ部には引張りばね３５の荷台２
２側への引張りにより上方のフレーム１に衝合できるス
トッパー３６を設けて構成する。
にアジャスタ１７ａ及びローラ１７ｂを有する受動部材
１７の下部を嵌合して固定し、該受動部材１７の両側方
には後端にペダルを有する左右のペダル部材１９、２１
をそれぞれ架設するが、図１において左のペダル部材１
９の前部より垂設した支持板３０の下部のボス３１を前
記連結軸１６に遊嵌し、ペダル部材１９の上端部には前
記受動部材１７のアジャスタ１７ａに衝合できる押圧部
材１８を固設するとともに、ペダル部材１９の中間部
が、フレーム１に固定されている上方の支持筒３２の下
面に衝合するまで引っ張り付勢することができる引張り
ばね３７をペダル部材１９の上端部及び荷台２２側のフ
レーム１に連繋し、また、前記支持筒３２に中間部を枢
支した回動アーム３３の下部には図１において右側のペ
ダル部材２１の上部を固設し、回動アーム３３の下部よ
り突設した枠体３４の上部には前記受動部材１７のロー
ラ１７ｂに対し下方より衝合できる押圧部材２０を突設
し、回動アーム３３のＬ部には引張りばね３５の荷台２
２側への引張りにより上方のフレーム１に衝合できるス
トッパー３６を設けて構成する。
【０００９】したがって、両駆動輪４、４により走行し
ながら両従動輪５、５が従動する状態で、両従動輪５、
５の車輪の幅方向中心線５ａ、５ａは両キングピン９、
９の軸心９ａ、９ａの内側方にそれぞれ位置して同様に
回動するよう軸架されているので、例えば圃場の畝間を
走行する場合、両従動輪５、５の一方が畝に乗り上げよ
うとするとこの従動輪５は畝の傾斜面を降りようとする
力が働き、このとき他方の従動輪５は地面より浮いた状
態となり、両従動輪５、５は両キングピン９、９の軸心
９ａ、９ａ中心にそれぞれ同様に回動して畝の傾斜面を
降りようとするため、車体の直進性が損なわれることな
く直進性を保持して畝間を走行できる。
ながら両従動輪５、５が従動する状態で、両従動輪５、
５の車輪の幅方向中心線５ａ、５ａは両キングピン９、
９の軸心９ａ、９ａの内側方にそれぞれ位置して同様に
回動するよう軸架されているので、例えば圃場の畝間を
走行する場合、両従動輪５、５の一方が畝に乗り上げよ
うとするとこの従動輪５は畝の傾斜面を降りようとする
力が働き、このとき他方の従動輪５は地面より浮いた状
態となり、両従動輪５、５は両キングピン９、９の軸心
９ａ、９ａ中心にそれぞれ同様に回動して畝の傾斜面を
降りようとするため、車体の直進性が損なわれることな
く直進性を保持して畝間を走行できる。
【００１０】また、両従動輪５、５はそれぞれキングピ
ン９、９の軸心９ａ、９ａ中心に同様に回動しながら従
動ナることになるが、機体を矢印イで示す前進から後進
に切換える場合には、図９に示すようにペダル部材１９
を、ローラ１７ｂが押圧部材２０に当たるまで矢印ロで
示すように踏み込むと、押圧部材１８がアジャスタ１７
ａを押圧しながら連結軸１６を係止ピン２６が長溝２７
の他端部に当たるまで回動させることになって両支持ア
ーム１１、１１を図９に示すように後傾状態に振り換え
操作できることになり、また、機体を後進状態から前進
に切り換える場合には、図８に示すようにペダル部材２
１を矢印ハで示すように踏み込むと、押圧部材２０がロ
ーラ１７ｂに当たって連結軸１６を回動させながら両支
持アーム１１、１１を後傾状態に振り換え操作できるこ
とになる。
ン９、９の軸心９ａ、９ａ中心に同様に回動しながら従
動ナることになるが、機体を矢印イで示す前進から後進
に切換える場合には、図９に示すようにペダル部材１９
を、ローラ１７ｂが押圧部材２０に当たるまで矢印ロで
示すように踏み込むと、押圧部材１８がアジャスタ１７
ａを押圧しながら連結軸１６を係止ピン２６が長溝２７
の他端部に当たるまで回動させることになって両支持ア
ーム１１、１１を図９に示すように後傾状態に振り換え
操作できることになり、また、機体を後進状態から前進
に切り換える場合には、図８に示すようにペダル部材２
１を矢印ハで示すように踏み込むと、押圧部材２０がロ
ーラ１７ｂに当たって連結軸１６を回動させながら両支
持アーム１１、１１を後傾状態に振り換え操作できるこ
とになる。
【００１１】なお、本発明の実施に際しては、Ｌ形支持
板１０と支持アーム１１とは、実施例のように間接的に
別部材にしたり、また、直接的にそれぞれを一体状に形
成することができる。
板１０と支持アーム１１とは、実施例のように間接的に
別部材にしたり、また、直接的にそれぞれを一体状に形
成することができる。
【００１２】
【発明の効果】このように本発明は、両駆動輪（４）、
（４）により走行しながら両従動輪（５）、（５）が従
動する状態で、両従動輪（５）、（５）の車輪の幅方向
中心線（５ａ）、（５ａ）は両キングピン（９）、
（９）の軸心（９ａ）、（９ａ）の内側方にそれぞれ位
置して同様に回動するよう軸架されているので、例えば
圃場の畝間を走行する場合、両駆動輪（５）、（５）の
一方が畝に乗り上げようとするとこの従動輪（５）は畝
の傾斜面を降りようとする力が働いて、両従動輪
（５）、（５）は両キングピンの軸心中心にそれぞれ同
様に回動して傾斜面を降り、車体の直進性が損なわれる
ことなく直進性を保持して有効に畝間を走行できること
になり、キャスタ形の両従動輪（５）、（５）を有する
農用運搬車として走行性を一段と向上させて好適に実施
できる特長を有する。
（４）により走行しながら両従動輪（５）、（５）が従
動する状態で、両従動輪（５）、（５）の車輪の幅方向
中心線（５ａ）、（５ａ）は両キングピン（９）、
（９）の軸心（９ａ）、（９ａ）の内側方にそれぞれ位
置して同様に回動するよう軸架されているので、例えば
圃場の畝間を走行する場合、両駆動輪（５）、（５）の
一方が畝に乗り上げようとするとこの従動輪（５）は畝
の傾斜面を降りようとする力が働いて、両従動輪
（５）、（５）は両キングピンの軸心中心にそれぞれ同
様に回動して傾斜面を降り、車体の直進性が損なわれる
ことなく直進性を保持して有効に畝間を走行できること
になり、キャスタ形の両従動輪（５）、（５）を有する
農用運搬車として走行性を一段と向上させて好適に実施
できる特長を有する。
【図１】本発明実施例の農用運搬車を概略示した背面図
である。
である。
【図２】図１の側面を概略示した側面図である。
【図３】図２を概略示した平面図である。
【図４】図２の一部を拡大し断面にして示した側断面図
である。
である。
【図５】図１の一部を拡大して示した平面図である。
【図６】図５の一部を断面にして示した縦断面図であ
る。
る。
【図７】図４の一部を示した側面図である。
【図８】図７の作動状態を示した側面図である。
【図９】図７の作動状態を示した側面図である。
４ 駆動輪 ５ 従動輪 ９ キングピン ９ａ 軸心 ５ａ 車輪の幅方向中心線 １１ 支持アーム １５ 連結部材
Claims (1)
- 【請求項１】 車体下部の進行方向両側前後に位置する
よう両駆動輪（４）、（４）及びキャスタ形の両従動輪
（５）、（５）をそれぞれ配備して構成する農用運搬車
において、車体の両側に垂立状に架設した両キングピン
（９）、（９）を設け、該両キングピン（９）、（９）
に直接的または間接的に軸支して垂設した両支持アーム
（１１）、（１１）を設け、該両支持アーム（１１）、
（１１）を同様に回動できるよう連結部材（１５）によ
り連動連繋するとともに、前記両支持アーム（１１）、
（１１）の下端部には両キングピン（９）、（９）の軸
心（９ａ）、（９ａ）の内側方に車輪の幅方向中心線
（５ａ）、（５ａ）が位置するよう両従動輪（５）、
（５）をそれぞれ軸架して構成したことを特徴とする両
従動輪取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22631193A JP2727403B2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 農用運搬車の両従動輪取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22631193A JP2727403B2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 農用運搬車の両従動輪取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740852A JPH0740852A (ja) | 1995-02-10 |
| JP2727403B2 true JP2727403B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=16843217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22631193A Expired - Fee Related JP2727403B2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 農用運搬車の両従動輪取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2727403B2 (ja) |
-
1993
- 1993-07-28 JP JP22631193A patent/JP2727403B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0740852A (ja) | 1995-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |