JP4432026B2 - 農業用トレーラ構造 - Google Patents

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本発明は、農業用トラクタの後方に連結されるトレーラであって、特に、トレーラの車輪を駆動させると共に、トレーラの走行軌跡をトラクタの走行軌跡とほぼ同じにする農業用トレーラ構造に関するものである。
一般に、農業用トラクタの後方には、農産物を積載したり、堆肥等を散布するトレーラが牽引されている。このトレーラには車輪が装着されており、牽引車であるトラクタだけの駆動力によって、トレーラが牽引されるのが通例である。
しかしながら、湿田、傾斜地ではトラクタの駆動力のみでは、車輪がスリップして作業ができないことがあり、牽引されるトレーラの車輪を駆動させるトレーラがあるが、トレーラを駆動して、トラクタのハンドルを切って旋回しようとすると、後方のトレーラは、その車輪がステアリングしないために、トラクタの走行軌道より小回りで走行することになる。このように、トレーラが小回りで走行した場合、トレーラがトラクタの走行軌跡の内側にある障害物に衝突したり、さらに、トレーラは単位時間当りの旋回角度がトラクタの旋回角度よりも大きくなるために、トラクタの斜後方よりトラクタを押し倒す虞がある。
上述の対策のため、トレーラの走行軌跡がトラクタの走行軌跡とほぼ同じとなるように、トラクタが旋回する時に、トレーラの車輪をステアリングさせて走行させる従来技術が開示されている。例えば、特許文献1には、トラクタと連結されるリンク型ドローバーにアームが連結されており、車輪が装着されるスピンドルがキングピンを中心に回動自在となるように構成され、アームとキングピンとをロッドで連結することにより、トラクタが旋回する時には、リンク型ドローバー、すなわちアームがトラクタの旋回方向と同じ方向に回動し、キングピンと共にスピンドルがトラクタの車輪のステアリング方向とは反対方向に回動するため、トレーラの走行軌跡がトラクタの走行軌跡と同一となることが開示されている。
実公平7−51427号公報
上述したように、特許文献1の発明では、トラクタの駆動によって、単に牽引されるトレーラが、トラクタの走行軌跡と同じ走行軌跡を走行するようにトレーラの車輪をステアリングさせることが明示されているが、トレーラの車輪を駆動させる場合については、何等考慮されておらず、改善する余地が十分にある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、トラクタの車輪を駆動させるエンジンから延出される動力取出軸の回転駆動をトレーラの車輪に伝達して駆動させると共に、トレーラの走行軌跡をトラクタの走行軌跡とほぼ同一にする農業用トレーラ構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明は、農業用トラクタの動力取出軸の後端と、前記トラクタの後方にドローバを介して連結されるトレーラの、前後方向に延在する被駆動軸の前端とは自在継手で連結されると共に、前記被駆動軸からの回転駆動がデファレンシャルを介して伝達される左右の車軸のそれぞれと、前記トレーラの車輪が固定されるスピンドルのそれぞれとは自在継手で連結され、さらに、前記各スピンドルに連結されると共に回動自在なキングピンを立設してそれぞれ設け、前記トラクタが旋回する際、前記トレーラの走行軌跡が前記トラクタの走行軌跡とほぼ同一となるように、前記各スピンドルを前記各キングピンを中心に回動させるリンク機構を、前記トラクタの後端に連結される前記ドローバと前記各キングピンとの間に設け、前記トレーラは、マニアスプレッダであって、前記被駆動軸の後端は、前記マニアスプレッダに積載された堆肥を後方に散布する散布ビータを回転駆動させる軸部に連結されると共に、前記被駆動軸の下方に下部被駆動軸を並設して設け、前記被駆動軸と下部被駆動軸とをチェーンで巻回して、前記下部被駆動軸に前記デファレンシャルを介して前記各スピンドルが連結されることを特徴とするものである。
このように構成することにより、農業用トラクタの車輪を駆動させるエンジンから延設される動力取出軸は、複数設けた自在継手を介してトレーラの左右の各スピンドルに連結されているので、動力取出軸からの回転駆動を容易に各スピンドルに伝達でき、トレーラの車輪を駆動させることが可能となる。また、スピンドルのそれぞれは、各キングピンを中心に回動自在となるように構成されると共に、トラクタの後端に連結されるドローバと各キングピンとの間にリンク機構を設けているので、トラクタが旋回する時、トラクタの後端が回動すると同時に、リンク機構を介して各スピンドルが各キングピンを中心に、トラクタの車輪のステアリング方向とは反対方向に回動するため、トレーラの走行軌跡をトラクタの走行軌跡とほぼ同一にすることが可能となる。
また、トラクタに搭載されるエンジンの動力取出軸からの回転駆動が伝達される被駆動軸は、マニアスプレッダの車輪を駆動させる機能の他にマニアスプレッダに搭載される堆肥を後方に散布する散布ビータを回転駆動させる機能等を有しており効率的である。また、被駆動軸と下部被駆動軸とを縦に並設したので、余分なスペースを取ることなくコンパクトに配設でき、実用的である。
本発明によれば、農業用トラクタの後方に連結されるマニアスプレッダの車輪を駆動させるので、馬力が必要な場所(例えば、中山間地や湿田)における走行が容易となり、しかも、マニアスプレッダの車輪を駆動させると同時に、その車輪をステアリングさせることもできるので、トラクタの旋回時、マニアスプレッダの走行軌跡をトラクタの走行軌跡とほぼ同一にすることができ、マニアスプレッダが、トラクタの走行軌跡の内側にある障害物を避けることができ、トラクタをその斜後方向から押し倒すことを防止できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図1〜図8に基いて詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、農業用トラクタ1の後方には、トレーラであるマニアスプレッダ2が牽引杆3を介して連結されている。図3に示すように、トラクタ1の車輪4b、または4a及び4b共に駆動させるエンジン(図示省略)から延出する動力取出軸5の後端に、連結軸6の前端を自在継手7により連結すると共に、連結軸6の後端に、マニアスプレッダ2の前後方向に延在する被駆動軸8の前端を自在継手7により連結している。
被駆動軸8は、図2及び図4に示すように、その前部がマニアスプレッダ2の本体フレーム10に支持され、マニアスプレッダ2の前後方向に延び、やや後方に小径スプロケット11が固定されている。また、被駆動軸8の後端は、マニアスプレッダ2に積載される堆肥を後方に散布する2個の散布ビータ12を回転駆動させるための軸部13に連結されている。
被駆動軸8の下方には、図4及び図6に示すように、下部被駆動軸15が被駆動軸8と縦に並ぶように配設され、この下部被駆動軸15の後端がデファレンシャル16に挿着されている。下部被駆動軸15には、大径スプロケット19が固定されており、被駆動軸8に固定した小径スプロケット11及び下部被駆動軸15に固定した大径スプロケット19のそれぞれにチェーン17が巻回され、被駆動軸8からの回転駆動が下部被駆動軸15に伝達されている。これらのスプロケット11、19及びチェーン17は、カバー18によって被覆されている。また、図5及び図8に示すように、デファレンシャル16は、その後部が固定用フレーム26を介して本体フレーム10に支持されると共に、その前部がカバー18の後面に固定された固定用フレーム25を介して本体フレーム10に支持されている。
また、図5及び図6に示すように、デファレンシャル16の左右から延設される車軸27、27の一端は、各連結軸28、28の内方の一端に自在継手7により連結されると共に、各連結軸28、28の外方の他端は、各スピンドル29、29に自在継手7により連結されている。
図5及び図6に示すように、左右の連結軸28、28の外方の他端と、各スピンドル29、29とが連結される自在継手7の上方には、キングピン30がそれぞれ垂直状態で立設されており、各キングピン30の上部には、ブッシュ31を介して円筒体32が嵌合され、各キングピン30は円筒体32内を回動自在となるように構成されている。この円筒体32は、その上部開口に蓋体33がボルト固定されると共に、円筒体32の周壁には角パイプ状のフレーム34が溶着され、このフレーム34が支持板35を介して本体フレーム10に支持されている。
また、キングピン30は、その下部の車輪50側の半円部にナックル固定用プレート36が溶着されると共に、このナックル固定用プレート36の反対側の半円部には水平方向に延在するアーム40が溶着されている。
ナックル固定用プレート36には、図7に示すように、その上部にナックル37の上部37bが嵌合する一対の凸部36a、36aが車輪50側に向って突設されると共に、その中央部には連結軸28が挿通する挿通孔36bが形成されている。また、このナックル固定用プレート36には、円柱状、及び角柱状のナックル取付部36cが所定の位置に複数(図では3個)車輪50側に突設されている。
そして、図5及び図6に示すように、各スピンドル29の一端は、ナックル固定用プレート36の挿通孔36bに挿通されると共にハブ41に係合されており、このハブ41がベアリング(図示省略)を介してナックル37に支持され、取付フランジ41aが車輪50にボルト固定される。さらに、ナックル37の上部37bは、ナックル固定用プレート36に設けた一対の凸部36a、36a間に嵌合されてボルト固定されると共に、ナックル37に複数(図では3個)設けたナックルプレート用取付部37aと、ナックル固定用プレート36に複数(図では3個)設けたナックル取付部36cとがボルト固定される。
また、図3及び図4に示すように、トラクタ1の後端には、2本のロワーリンク53a、53aを介してトラクタ1の車幅方向に延在する板状のドローバ53が連結され、このドローバ53の下方には屈曲部を有する案内部材51が溶着されている。
リンク機構52は、ドローバ53と案内部材51の下方に位置する案内アーム62とを選択的に連動させる連動機構部55と、案内アーム62と各キングピン30、30から延設したアーム40、40のそれぞれとを連結する2本のロッド56、56とから構成されている。
案内アーム62は、板状で水平方向に延在しており、その左右端の底面には板部材61、61がそれぞれ後方に延設されており、これらの板部材61、61の後端に各ロッド56、56の前端がそれぞれ接続されている。
連動機構部55は、図3及び図4に示すように、ドローバ53と案内アーム62とを選択的に連動させる構成であり、すなわち、マニアスプレッダ2の前端の牽引杆3にヒッチピン57が垂直状態で、回動自在に取り付けられており、ヒッチピン57には、その上端にハンドル58の下端に設けたレバー59が前後方向に回動自在となるようにピン接続され、中間部にはドローバ53及び案内部材51がヒッチピン57に対して回動自在に連結されると共に、下端には案内アーム62の略中央部が一体化されて構成されている。これにより、ハンドル58のレバー59が、案内部材51の溝部60に係合(図4の2点鎖線で示す状態)されると、案内部材51及びドローバ53がレバー59を介してヒッチピン57と一体化され、ヒッチピン57の下端に一体化された案内アーム62が、ドローバ53の回動動作に連動して回動する。一方、レバー59が、牽引杆3の上部に設けた爪部63、63間の溝部に係合(図4の実線で示す状態)されると、案内部材51及びドローバ53がヒッチピン57と一体化されないために、トラクタ1と共にドローバ53が回動しても、ヒッチピン57の下端に一体化された案内アーム62が回動することはない。
そして、ハンドル58のレバー59が案内部材51の溝部60に係合してある場合、トラクタ1が旋回すると、ドローバ53がトラクタ1の旋回方向に回動すると同時に、ドローバ53とヒッチピン57を介して一体化される案内アーム62が、ドローバ53と同方向に回動して、案内アーム62に各板部材61、61を介して連結された一対のロッド56、56が、それぞれ矢印Aの方向に移動する。各ロッド56、56の移動に伴って、各ロッド56、56の後端にアーム40、40を介して連結されてある各キングピン30、30が所定の方向に回動すると同時に、各キングピン30、30にナックル37、37を介して連結されてある各スピンドル29、29が、各キングピン30、30を中心に、トラクタ1の車輪4aのステアリング方向とは反対方向に回動する。これにより、マニアスプレッダ2の走行軌跡は、トラクタ1の走行軌跡とほぼ同一となる。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る農業用トレーラ構造は、トラクタ1の車輪4bを駆動させるエンジンからの動力取出軸5の後端を、連結軸6の前端に自在継手7により連結して、連結軸6の後端を、マニスプレッダ2の前後方向に延在する被駆動軸8の前端に自在継手7により連結しており、さらに、この被駆動軸8は、その下方に並設した下部被駆動軸15にチェーン17を介して連結されると共に、下部被駆動軸15の前端がデファレンシャル16に挿着され、被駆動軸8からの回転駆動が下部被駆動軸15を介してデファレンシャル16から延設される左右の車軸27、27に伝達される。また、左右の車軸27、27のそれぞれは、各連結軸28、28の一端に自在継手7により連結され、各連結軸28、28の他端は、各スピンドル29、29に自在継手7により連結される。このように構成することにより、トラクタ1の車輪4bを駆動させるエンジンからの回転駆動を、マニスプレッダ2の左右の各スピンドル29、29に伝達でき、マニスプレッダ2の車輪50を駆動させることができる。
また、本発明の実施の形態に係る農業用トレーラ構造は、各スピンドル29を支持する各ナックル37に連結されると共に回転自在のキングピン30をそれぞれ設けて、各スピンドル29が各キングピン30を中心に回動自在となるように構成すると共に、トラクタ1の後端に連結されたドローバ53と案内アーム62とを選択的に連動させる連動機構部55を設け、案内アーム62と各キングピン30とを2本のロッド56、56で連結している。このように構成することにより、トラクタ1のドローバ53と案内アーム62とが連動するように選択された時には、トラクタ1の旋回時、ドローバ53の回動動作に連動して、案内アーム62がトラクタ1の旋回方向と同方向に回動すると共に、各ロッド56、56がぞれぞれ押引され、各ロッド56、56に各キングピン30、30を介して連結される左右のスピンドル29、29が、各キングピン30、30を中心にトラクタ1の車輪4aのステアリング方向とは反対方向に回動する。これにより、トラクタ1が旋回する時には、マニアスプレッダ2は、トラクタ1の走行軌跡とほぼ同じ走行軌跡で走行することが可能となる。
なお、本発明の実施の形態では、動力取出軸5の後端と被駆動軸8の前端とを連結する連結軸6の上方にリンク機構52の連動機構部55を設ける形態を説明したが、連動機構部55を連結軸6の下方に設けることも可能である。また、本発明の実施の形態では、トレーラをマニアスプレッダとする形態を説明したが、バキュームカー等にも適用することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る農業用トレーラ構造を採用した農業用トラクタ及びマニアスプレッダの上面図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る農業用トレーラ構造を採用した農業用トラクタ及びマニアスプレッダの側面図である。 図3は、本発明の実施の形態に係る農業用トレーラ構造の上面図である。 図4は、本発明の実施の形態に係る農業用トレーラ構造の側面図である。 図5は、図4のB方向から見た図である。 図6は、図5の前方から見た図である。 図7は、本発明の実施の形態に係る農業用トレーラ構造の構成部品であるナックル固定用プレートの側面図である。 図8は、図5のC方向から見た図である。
符号の説明
1 農業用トラクタ
2 マニアスプレッダ
4a、4b、50 車輪
5 動力取出軸
6、28 連結軸
7 自在継手
8 被駆動軸
12 散布ビータ
13 軸部
15 下部被駆動軸
16 デファレンシャル
17 チェーン
27 車軸
29 スピンドル
30 キングピン
37 ナックル
51 案内部材
52 リンク機構
53 ドローバ
55 連動機構部
56 ロッド
62 案内アーム

Claims (1)

  1. 農業用トラクタの動力取出軸の後端と、前記トラクタの後方にドローバを介して連結されるトレーラの、前後方向に延在する被駆動軸の前端とは自在継手で連結されると共に、前記被駆動軸からの回転駆動がデファレンシャルを介して伝達される左右の車軸のそれぞれと、前記トレーラの車輪が固定されるスピンドルのそれぞれとは自在継手で連結され、さらに、前記各スピンドルに連結されると共に回動自在なキングピンを立設してそれぞれ設け、前記トラクタが旋回する際、前記トレーラの走行軌跡が前記トラクタの走行軌跡とほぼ同一となるように、前記各スピンドルを前記各キングピンを中心に回動させるリンク機構を、前記トラクタの後端に連結される前記ドローバと前記各キングピンとの間に設け
    前記トレーラは、マニアスプレッダであって、前記被駆動軸の後端は、前記マニアスプレッダに積載された堆肥を後方に散布する散布ビータを回転駆動させる軸部に連結されると共に、前記被駆動軸の下方に下部被駆動軸を並設して設け、前記被駆動軸と下部被駆動軸とをチェーンで巻回して、前記下部被駆動軸に前記デファレンシャルを介して前記各スピンドルが連結されることを特徴とする農業用トレーラ構造。
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