JPH02189285A - トレーラー - Google Patents

トレーラー

Info

Publication number
JPH02189285A
JPH02189285A JP833889A JP833889A JPH02189285A JP H02189285 A JPH02189285 A JP H02189285A JP 833889 A JP833889 A JP 833889A JP 833889 A JP833889 A JP 833889A JP H02189285 A JPH02189285 A JP H02189285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheels
trailer
steering
pull rod
turning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP833889A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Yamamiya
山宮 好一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUEHIRO GIKEN KK
Ebara Corp
Sumitomo Corp
Original Assignee
SUEHIRO GIKEN KK
Ebara Corp
Sumitomo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUEHIRO GIKEN KK, Ebara Corp, Sumitomo Corp filed Critical SUEHIRO GIKEN KK
Priority to JP833889A priority Critical patent/JPH02189285A/ja
Publication of JPH02189285A publication Critical patent/JPH02189285A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はトレーラ−に係り、たとえば港湾等の荷役作業
において主として!afa荷重の大ぎい大型コンテナ等
を搬送するものに関する。
(従来の伎術) 従来、この神のトレーラ−としては、たとえば、実公昭
58−48929号公報に記載されているように、本体
フレームの前後に設けた車軸の左右両端部に車輪を回動
自在に軸架するとともに、前記本体フレームの前後端部
に引棒体を左右方向回すJ自在に軸着し、この前後の引
棒体に連動される旋回体を前記本体フレームの前後部に
回動自在に軸着し、この前後の旋回体に操舵用の左右一
対の作動杆を介して前記左右の車輪を連動連結し、前記
前後の引棒体の内端部に回動体を介して引棒体を常時直
進方向に附勢するロッドおよび皿ばねからなる左右一対
の制御体を連結した所謂ナックル四輪方式のものとなっ
ている。
また前記構造のナックル四輪方式のトレーラ−において
、その前後左右の・制御体に代えて前記前後の旋回体間
に伸縮自在の一対の連動体を袈裟懸状に交叉して連結し
た構造のものも知られている。
(発明が解決しようとする課題) 前記各構造のトレーラ−はいずれもナックル四輪方式の
ため、ステアリング機溝の構造の部品点数が多く複数で
コストアップと原因となり、またその走行に際しては、
とりわけ高速走行時には車輪の走行性が不安定となり易
くトレーラ−の後部が横振れし安全上高速走行が困難で
あり、かつまた積載荷重の大きい大型コンーテプ等の搬
送には好ましくないなどという問題がある。
そこで、本発明はこのような課題に鑑みなされたもので
、前後左右の車輪を簡単な構造によって円滑かつ確実に
操舵できるようにするとともに、このMf後左右の車輪
を常に安定走行させることができるようにし、これによ
り、横振れすることなく安定性よく高速走行できるとと
もに、V41!荷重の大きい大型コンテナ等も容易に搬
送でき、がっ、大巾にコストダウンを図ることができる
トレーラ−を提供することを目的としたものである。
〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明のトレーラ−は、前後方向に延在形成された本体
フレームと、この本体フレームの前俊部に設けられ車軸
を介して左右部に車輪を回動自在に軸架したターンテー
ブルと、na記本体フレームの前部に左右方向回動自在
に取着された引棒体と、この引棒体に連動連結され前記
前摂部のターンテーブルを介して前記前後左右の車輪を
操舵しかつ左右の前輪の走行軌跡にそって左右の後輪を
追従走行させる複数のステアリング0ツドとを具備した
ものである。
(作用、) 本発明のトレーラ−では、引棒体の連結部をたとえばト
ラクタのような牽引車の連結部に水平方向回動自在に連
結するとともに、この−輌目のトレーラ−の接部の連結
部に対して二輌目のトレーラ−の引棒体における連結部
を水平方向回動自在に連結する。また二輌目のトレーラ
−の後部の連結部に対しては必要に応じて三輌目のトレ
ーラ−の引棒体における連結部を水平方向回動自在に連
結し、以下、このようにして、所望台数のトレーラ−を
順次連結する。
そして、牽引車を直進走行すると、−輌目のトレーラ−
における引棒体は左右方向に撮られることなく前方に向
けて直進牽引されるとともに、この引棒体によって複数
のステアリングロッドによって均衡が保たれたB様の前
後左右の車輪は直進走行され、この−輌目のトレーラ−
に続く二輌目以降の後続の各トレーラ−も一同様に安定
した状態で直進走行される。
つぎに、各トレーラ−をたとえば進行方向左側に旋回走
行する場合には、牽引車を仮定旋回曲率の中心点を中心
として左側に旋回走行するとともに、この牽引車によっ
て一輌目のトレーラ−の引棒体が牽引車の旋回方向に水
平回動され、この引棒体が前記仮定旋回曲率の中心点に
対して所定の旋回角度で傾斜牽引される。
またこの−輌目のトレーラ−の引棒体の旋回回動で複数
のステアリングロッドの中の1つのステアリングロッド
が連動作動され、このステアリングロッドによって前部
のターンテーブルが水平回動されるとともに、このター
ンテーブルの左右の車輪が前記仮定旋回曲率の中心点に
対して所定の旋回角度に傾斜した状態で旋回走行される
また前部のターンテーブルが水平回動されるとともに、
この前部のターンテーブルによって複数のステアリング
ロッドの中の他のステアリングロッドが連動作動され、
これらステアリングロッドによって後部のターンテーブ
ルが前記前部のターンテーブルと反対方向に水平回動さ
れるとともに、この後部のターンテーブルの左右の車輪
が前記前部左右2の車輪と反対方面に回Iノされ、かつ
曲間仮定旋回曲率の中心点に対して所定の旋回角度に傾
斜した状態で旋回走行されるとともに、この後部左右の
車輪は前部左右の車輪の旋回走行軌跡にそって旋回走行
される。
したがって、牽引車によって一輌目のトレーラ−の引棒
体が所望旋回方向に操舵されることにより、この引棒体
に連動されて前後左右の車輪が旋回操舵さ゛れ、かつ仮
定旋回曲率の中心点に対して直角に対向する如く所定の
旋回角度に操舵設定されるとともに、前部左右の小輪の
旋回走行軌跡にそって後部左右の車輪が旋回走行される
つぎに、−輌目のトレーラ−が前記のように旋回走行さ
れると、二輌目のトレーラ−の引棒体が一輌目のトレー
ラ−の引棒体と同じ旋回走行方向に旋回操舵され、かつ
この二輌目のトレーツーの引棒体における先端部が一輌
目のトレーラ−の引棒体における先端部の旋回走行軌跡
にそって牽引旋回走行される。またこの二輌目のトレー
ラ−の引棒体が操舵されて旋回走行されるとともに、−
輌目のトレーラ−の旋回走行と同様にこの前後左右の車
輪が同様に旋回操舵され、かつ仮定旋回曲率の中心点に
対して直角に対向する如く所定の旋回角度に操舵設定さ
れるとともに前部左右の車輪の旋回走行軌跡にそって後
部左右の車輪が旋回走行される。したがって、−輌目の
トレーラ−が仮定旋回曲率の中心点を中心として旋回走
行されるとともに、この−輌目のトレーラ−の旋回走行
軌跡に二輌目のトレーラ−が追従して旋回走行される。
このようにして、牽引車に多輪連結された各トレーラ−
は、仮定旋回曲率の中心点を中心として内輪差が生じる
ことなく前部のトレーラ−の旋回走行軌跡に後部のトレ
ーラ−が順次追従して蛇行することなく直進に対して進
行方向左側に旋回走行される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添附図面に基づいて説明する
第1図及び第2図において1は本体フレームで、この本
体フレーム1は、所定の間隔をおいて左右に配設された
左右の側枠2と、この左右の側枠2の前少端部間に配設
された前枠3と後枠4及び前記左右の側枠2間に配設さ
れた多数の支枠5を有して所定の巾で前後方向に延在形
成されている。またこの本体フレーム1には、前部から
後部にかけて前記前枠3の内側近傍部に引棒取付枠6、
前記後枠4に引棒連結枠7、前記左右の側枠2の中間部
にアーム取(=j枠8が配設固定されているとともに、
この前側部及び後側部に前輪取付枠9と少輪取f]枠1
0がそれぞれ配設固定されている。
つぎに、前記引棒取付枠6の所定位置すなわち前記左右
の側枠2間の中間部に相当する位置に縦軸11が垂直状
に垂設固定され、この縦11に引棒連結体12が左右方
向回動自在に取着され、この引棒連結体12の前側部に
は連結アーム13が水平状に一体に突設されているとと
もに、この引棒連結体12の左右方向の一方側部には連
動アーム14が水平状に一体に突設されている。−また
前記引棒連結体12の連結アーム13の先端部には横軸
15を介して引棒体16の基端部が上下方向回動自在に
軸着され、この引棒体16の先端部には連結器11が連
設されている。
また前記引棒連結枠7の左右方向中間部にはカップリン
グ18が連結され、このカップリング18の中心部と前
記引棒連結体12の縦軸11とは前侵部において左右方
向同一線上に配設され、このカップリング18には前記
引棒体16の連結″a17が着脱自在に連結されるよう
になっている。
また前記アーム取付枠8の左右方向中間部に縦@19が
垂直状に垂設固定され、この縦軸19に左右方向に延在
形成されたステアリングアーム20の中心部が水平方向
回動自在に軸支され、この縦軸19は前記前部の縦@1
1と前記カップリング18の中心部とを結ぶ線上に配設
固定されている。
さらに前記前輪取付枠9及び後輪取付枠10の左右方向
中心部には、ターンテーブル21の固定テーブル22が
固着され、この固定テーブル22には多数のボール23
を介してターンテーブル21の回動テーブル24が水平
方向回動自在に設けられ、この回動テーブル24の左右
下部にはテーブル受体25を介してブラケット26が固
着されている。またこの前後のターンテーブル21の回
動テーブル24における左右下部のブラケット26間に
は車軸受体27が固着され、この前後左右の車軸受体2
7には左右方向に延在した車軸28が固着され、この前
部の屯@28の左右両端部には前輪29が回動自在に軸
架されているとともに、前記後部の車軸28の左右両端
部には後輪30が回動自在に軸架されている。
また前記11η部のターンテーブル21の回動テーブル
24における左右方向の一方側部には連動アーム31が
水平状に一体に突設され、この連動アーム31の外端部
には連動ビン32を介して第1のステアリングロッド3
3の後端部が回動自在に軸着され、この第1のステアリ
ングロッド33の前端部には連動ビン34を介して前記
引棒連結体12の連動アーム14の外端部が回動自在に
軸着されている。また前記回動テーブル24の連動アー
ム31における外端近傍部には連動ビン35を介して第
、2のステアリングロッド36の前端部が回動自在に軸
着されこの第2のステアリングロッド3Gの後端部には
前記ステアリングアーム20の左右方向の一方側部にお
ける外端部が連動ビン31を介して回動自在に軸着され
ている。
さらに、前記ステアリングアーム20の左右方向の他方
側部における外端部には連動ビン38を介して第3のス
テアリングロッド39の前端部が回動自在に軸着され、
この第3のステアリングロッド39の後端部には連動ア
ーム40の外端部が連動ビン41を介して回動自在に軸
着され、この連動アーム40は前記後部のターンテーブ
ル21の回動テーブル24における左右方向の一方側部
に水平状に一体に突設されている。
そして、前記引棒体16を左右方向に振ることなく直進
方向に向けて配置した場合にはこれに連動されて第1乃
至第3のステアリングロッド33゜36、39を介して
前後左右の前輪29及び後輪30は自動的に直進走行に
向けて操舵されるようになってJ3す、また引棒体16
によって操舵される左右の前輪29の走行軌跡上を左右
の後輪30が追従走行するようになっている。
つぎに、前記構成を説明する。
トラクタのような牽引車への連結器Bに対して一輌目の
トレーラ−の引棒体16におりる連結器17を水平方向
回動自在に連結するとともに、この−輌目のトレーラ−
の後部のカップリング18に対して二輪[1のトレーラ
−の引棒体16における連結2S17を水平方向回動自
在に連結する。また二輪目のトレーラ−のカップリング
18に対しては必要に応じて三輌目のトレーラ−の引棒
体16における連結器11を水平方向回動自在に連結す
る。このようにして、牽引車への連結器Bに対しては所
望台数のトレーラ−を順次連結する。
そして、牽引車へを直進走行すると、−輌目のトレーラ
−における引棒体16は左右方向に撮られることなく前
方に向けて直進牽引されるとともに、この引棒体16に
よって第1乃至第3のステアリングロッド33.36.
39によって均衡が保たれた態様の前後左右の前輪29
及び後輪30は直進走行され、この−輌目のトレーラ−
に続く二輪目以降の後続の各トレーラ−も同様に安定し
た状態で直進走行される。
つぎに、各トレーラ−を左右方向の一方側にたとえば進
行方向左側に旋回走行する場合には、牽引車Aを仮定旋
回曲率の中心点を中心として左側に旋回走行するととも
に、この牽引車への連結器Bによって一輌目のトレーラ
−の引棒体16が引棒連結体12を介して縦軸11を中
心として牽引車Aの旋回方向に水平回動され、この引棒
体16が前記仮定旋回曲率の中心点に対して所定の旋回
角度で傾斜牽引される。
またこの−輌目のトレーラ−の引棒体16の旋回回動で
引棒連結体12の連動アーム14が縦軸11を中心とし
て後方に回動されるとともに、この連動アーム14によ
って第1のステアリングロッド33が後方に押動され、
この第1のステアリングロッド33によって前輪取付枠
9に設けたターンテーブル21における連動アーム31
が後方に押動され、この連動アーム31を有する回動テ
ーブル24が固定テーブル22に対して水平回動され、
このターンテーブル24の左右の前輪29が前記仮定旋
回曲率の中心点に対して所定の旋回角度に傾斜した状態
で旋回走行される。
また左右の前輪29を旋回走行するように回動テーブル
24の連動アーム31が後方に押動されると、この連動
アーム31によって第2のステアリングロッド36が後
方に押動されるとともに、この第2のステアリングロッ
ド36によってアーム取付枠8のステアリングアーム2
0の一端部が後方に押動され、このステアリングアーム
20が縦軸19を中心として水平回動される。またこの
ステアリングアーム20の水平回動で、このステアリン
グアーム20の他喘部に連結された第3のステアリング
ロッド39がステアリングアーム20によって前方に牽
引され、この第3のステアリングロッド39によって後
輪取付枠10に設けたターンテーブル21における連動
アーム40が前方に牽引され、この連動アーム40を有
する回動テーブル24が固定テーブル22に対して水平
回動され、この回動テーブル24の左右の後輪30が曲
間左右の前輪29と反対方向に回動され、かつ前記仮定
旋回曲率の中心点に対して所定の旋回角度に傾斜した状
態で旋回走行されるとともに、この左右の後輪30は前
部左右の前輪29の旋回走行軌跡にそって旋回走行され
る。
したがって、牽引車Aによって一輌目のトレーラ−の引
棒体16が所望旋回方向に操舵されることにより、この
引棒体16に連動されて前後左右の前輪29及び後輪3
0が旋回操舵され、かつ仮定旋回曲率の中心点に対して
直角に対向する如く所定の旋回角度に操舵設定されると
ともに、左右の前輪29の旋回走行軌跡にそって左右の
後輪30が内輪差が生じることなく旋回走行される。
つぎに、−輌目のトレーラ−が前記のように旋回走行さ
れると、この−輌目のトレーラ−の後部のカップリング
18に連結された二輪目のトレーラ−の引棒体16がそ
のカップリング18によって一輌目のトレーラ−の引棒
体16と同じ旋回走行方向に旋回操舵され、かつこの二
輪目のトレーラ−の引棒体16における先端部が一輌目
のトレーラ−の引棒体16における先端部の旋回走行軌
跡にそって牽引旋回走行される。
またこの二輪目のトレーラ−の引棒体16が操舵されて
旋回走行されるとともに、−輌目のトレーラ−の旋回走
行と同様にこの前後左右の前輪29及び後輪30が同様
に旋回操舵され、かつ仮定旋回曲率の中心点に対して直
角に対向する如く所定の旋回角度に操舵設定されるとと
もに前部左右の前輪29の旋回走行軌跡にそって左右の
後輪30が旋回走行される。したがって、−輌目のトレ
ーラ−が仮定旋回曲率の中心点を中心として旋回走行す
るとともに、この−輌目のトレーラ−の旋回走行軌跡に
二輪目のトレーラ−が追従して旋回走行される。このよ
うにして、牽引車Aに多情連結された各トレーラ−は、
仮定旋回曲率の中心点を中心として内輪差が生じること
なく前部のトレーラ−の旋回走行軌跡に後部のトレーラ
−が順次追従して蛇行することなく直進に対して進行方
向左側に旋回走行される。
また多量連結された各トレーーラーを進行方向右側に旋
回走行する場合には、それぞれのトレーラ−の前後左右
の前輪29及び後輪30の旋回走行は前記進行方向左側
に旋回走行する場合と同様であるが、その引棒体16の
右側への水平回動に連動されて前部左右の前輪29及び
後輪30を操舵する第1乃至第3のステアリングロッド
33.36.39は、前記進行方向左側に旋回操舵する
場合と反対方向に進退動される。そして牽引車Aに多情
連結された各トレーラ−は、仮定旋回曲率の中心点を中
心として内輪差が生じることなく前部のトレーラ−の旋
回走行軌跡に後部のトレーラ−が順次追従して蛇行する
ことなく直進に対して進行方向右側に旋回走行される。
(発明の効果〕 本発明によれば、本体フレームの前後部にターンテーブ
ルを設けるとともに、この前後部のターンテーブルの左
右部に車輪を回動自在に軸架し、この前後左右の車輪を
引棒体及び複数のステアリングロッドによって操舵する
ようにしたので、前後左右の車輪を簡単な構造によって
円滑かつ確実に操舵することができるとともに、この前
後左右の車輪を常に安定走行させることができ、したが
って、直進走行はもとより旋回走行においても横振れす
ることなく安全に高速走行できるとと5に、積載荷重の
大きい大型コンテナ等も容易に搬送することができ、か
つ、大巾にコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図はトレーラ
−の平面図、第2図は同上側面図、第3図は同上車輪を
有するターンテーブルの断面図、第4図はトレーラ−の
操舵礪構の平面図、第5図は同上車輪の作動説明図、第
6図は旋回走行状態を示す説明図である。 1・・本体フレーム、16・・引棒体、21・・ターン
テーブル、28・拳車軸、29.30・・車輪、33、
36.39・・ステアリングロッド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前後方向に延在形成された本体フレームと、この
    本体フレームの前後部に設けられ車軸を介して左右部に
    車輪を回動自在に軸架したターンテーブルと、前記本体
    フレームの前部に左右方向回動自在に取着された引棒体
    と、この引棒体に連動連結され前記前後部のターンテー
    ブルを介して前記前後左右の車輪を操舵しかつ左右の前
    輪の走行軌跡にそって左右の後輪を追従走行させる複数
    のステアリングロッドと、を具備したことを特徴とする
    トレーラー。
JP833889A 1989-01-17 1989-01-17 トレーラー Pending JPH02189285A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP833889A JPH02189285A (ja) 1989-01-17 1989-01-17 トレーラー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP833889A JPH02189285A (ja) 1989-01-17 1989-01-17 トレーラー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02189285A true JPH02189285A (ja) 1990-07-25

Family

ID=11690413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP833889A Pending JPH02189285A (ja) 1989-01-17 1989-01-17 トレーラー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02189285A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04118874U (ja) * 1991-04-10 1992-10-23 花岡車輌株式会社 前後輪両ナツクルトレーラー
KR100684663B1 (ko) * 2006-08-14 2007-02-22 대흥중공업 주식회사 풀트레일러
JP2019051875A (ja) * 2017-09-19 2019-04-04 日本トレクス株式会社 ステアリング機構を備えたトレーラ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04118874U (ja) * 1991-04-10 1992-10-23 花岡車輌株式会社 前後輪両ナツクルトレーラー
KR100684663B1 (ko) * 2006-08-14 2007-02-22 대흥중공업 주식회사 풀트레일러
JP2019051875A (ja) * 2017-09-19 2019-04-04 日本トレクス株式会社 ステアリング機構を備えたトレーラ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3542390A (en) Trailer with rear wheel steering system
US4109747A (en) Steering mechanism
US10882573B2 (en) Towing device for automatic guided vehicle, and automatic guided vehicle provided with the same
US2959428A (en) Trailer assembly
US4171825A (en) Steerable towing device
US3690698A (en) Steering assembly for trailers
US7726423B2 (en) Driven steer carriage
US4042255A (en) Steerable trailer for a small vehicle
JP4571519B2 (ja) 搬送車両
JPH02189285A (ja) トレーラー
EP1215105B1 (en) Traction apparatus of trailer
JP2000335440A (ja) トレーラの操舵方法、操舵装置、及び、その操舵方法又は操舵装置を備えたトレーラ等の車輌
GB2232133A (en) Trailer with interconnected steerable axles
US2848245A (en) Steerable axle arrangement for motor vehicle trailers
JP3037640U (ja) 被牽引台車のステアリング装置
JP2956012B1 (ja) 自動走行式連結車両
JPS6312465U (ja)
JPS64379Y2 (ja)
US3312480A (en) Three wheel trailer with casterwheel controlled guide
JPH0751427Y2 (ja) 被牽引農作業機
US20140284900A1 (en) Steering system for trailers
JPS6329641B2 (ja)
JPH11240446A (ja) 無人搬送車
JP3040926U (ja) 被牽引車の舵取り構造
JP2002046597A (ja) 台 車