JP3037640U - 被牽引台車のステアリング装置 - Google Patents

被牽引台車のステアリング装置

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JP3037640U
JP3037640U JP1996012008U JP1200896U JP3037640U JP 3037640 U JP3037640 U JP 3037640U JP 1996012008 U JP1996012008 U JP 1996012008U JP 1200896 U JP1200896 U JP 1200896U JP 3037640 U JP3037640 U JP 3037640U
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caster wheel
caster
lever
respect
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繁太郎 森
栄 中根
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 旋回半径の小なるステアリングを安定的に行
えるようにした被牽引台車のステアリング装置を提供す
る。 【解決手段】 前後左右のキャスタ車輪4a,4b、5
a,5bを、台車本体3の中心線Pに対して左右等分の
振り分け位置に配置し、前部側キャスタ車輪4a,4b
の回動レバー12を回動軸14の後方に向かわせて、こ
のレバー12に連結のリンク10を、台車牽引部材7の
スイング縦軸9よりも後部側の中心線近傍に対して左右
等分の振り分け箇所に連結し、後部側キャスタ車輪5
a,5bの回動レバー13を回動軸14に対して車輪外
側の斜め前方に張り出させて、このレバー13に連結の
リンク11を、台車牽引部材7の前部リンク連結点10
a,10bよりも後部側の中心線近傍に対して左右等分
の振り分け箇所に、互いにクロスさせて連結してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、被牽引台車を小回りでステアリングさせるために、前後部のキャス タ車輪を互いに逆向きに回動させるようにした被牽引台車のステアリング装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
前後部のキャスタ車輪を互いに逆向きに旋回させるステアリング装置として、 図5に示すように、台車本体21の左右中間の中心線P上に、前後一対のベース 22,23を縦軸28まわりで回動可能に枢着すると共に、各ベース22,23 に、中心線Pに対して左右に振り分け状にキャスタ車輪24,24、25,25 を設け、更に、中心線Pにクロスさせる状態で前後のベース22,23にわたっ てリンク26を連結する技術がある。
【0003】 かゝる構成のステアリング装置にあっては、図6に示すように、前部ベース2 2に連設の台車牽引部材27を、縦軸28まわりで例えば左側にスイングさせて 、前部ベース22を反時計廻り方向に回動させると、これに伴って後部ベース2 3が時計廻り方向に回動することで、被牽引台車29を小さな旋回半径でステア リングさせることができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記構成のステアリング装置においては、台車本体21の重量に加 えて積み荷重量の全てが、ベース22,23の縦軸28まわりに集中するために 、ベース軸支構造として強固なものを要したのであり、更に、旋回半径を小さく すればする程に、左右のキャスタ車輪24,24、25,25が中心線Pに近づ くことで、被牽引台車29の左右の安定性が極端に悪くなり、積み荷が左右方向 でアンバランスに搭載されているような場合には、被牽引台車29が転倒する危 険性が大であった。
【0005】 本考案は、かゝる実情に鑑みて成されたものであって、強固な軸支構造を必要 としない形態の全く異なるステアリング技術によって、旋回半径の小なるステア リングを安定的に行えるようにしたステアリング装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
即ち、本考案は、左右一対の前後部のキャスタ車輪を台車本体の左右中間の中 心線に対して左右に振り分け状に配置して、ステアリングのためにキャスタ車輪 を回動させたとしても、僅かにキャスタ車輪のオフセット分だけ、その4点接地 の支持点を平行移動させるだけにして、被牽引台車の左右の安定性を高く維持で きるようにしている。
【0007】 そして、ステアリングのためのキャスタ車輪の回動に際しては、左右一対の前 後部のキャスタ車輪が互いに逆向きに回動し、かつ、旋回中心側のキャスタ車輪 の回動角が、旋回中心から離れる側のキャスタ車輪の回動角よりも大きくなるよ うにして、従来に比べて一層小さな旋回半径で被牽引台車をステアリングさせる ようにしている。
【0008】
【考案の実施の形態】
具体的には、本考案による被牽引台車のステアリング装置は、左右一対の前後 部のキャスタ車輪を、台車本体の左右中間の中心線に対して左右等分の振り分け 位置に配置し、台車本体の前部側に、台車牽引部材を前記中心線上において左右 方向にスイング可能に枢着すると共に、キャスタ車輪のそれぞれに、キャスタ車 輪回動用のレバーを前記中心線に対して左右対称形に連設し、かつ、台車牽引部 材を前方に張り出させた被牽引台車の直進牽引の状況下において、前部側キャス タ車輪の回動レバーをキャスタ車輪回動軸の後方に向かわせる一方、後部側キャ スタ車輪の回動レバーをキャスタ車輪回動軸に対して車輪外側の斜め前方に張り 出させ、更に、台車牽引部材のスイング中心よりも後部側の中心線近傍に対して 左右等分の振り分け箇所と、前部側キャスタ車輪の回動レバーとにわたって、そ れぞれ前部リンクを連結すると共に、前記台車牽引部材の前部リンク連結点より も後部側の中心線近傍に対して左右等分の振り分け箇所と、後部側キャスタ車輪 の回動レバーとにわたって、それぞれ後部リンクを互いにクロスさせて連結して 成る点に特徴がある。
【0009】 上記の構成によれば、前後左右のキャスタ車輪相互の4点接地の支持点は、被 牽引台車が直進牽引の状態からステアリング牽引の状態に移ったとしても、台車 本体に対しては、僅かにキャスタ車輪のオフセット分だけ、その4点接地の支持 点が平行移動するだけであって、被牽引台車の左右の安定性が直進牽引の際と殆 ど変わりないことから、積み荷を安全に移動させることができる。
【0010】 また、台車牽引部材とキャスタ車輪回動用のレバーとを連結するリンクの関係 を、上記の構成にしたことで、以下の実施例の説明で明らかになるように、ステ アリングに際して、左右一対の前後部のキャスタ車輪が互いに逆向きに回動し、 かつ、旋回中心側のキャスタ車輪の回動角が、旋回中心から離れる側のキャスタ 車輪の回動角よりも大きくなることから、旋回半径の小なるステアリングをスム ースに行わせることができる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1および図2は被牽引台 車1を示し、この被牽引台車1は、牽引方向の前部側に手押しのバーハンドル2 を備えた台車本体3に、左右一対の前後部のキャスタ車輪4a,4b、5a,5 bを、台車本体3の左右中間の中心線Pに対して左右等分の振り分け位置に配置 して成る。尚、図1に仮想線で示した台車本体3の荷物台3aは、図2では省略 している。
【0012】 上記構成の被牽引台車1のステアリング装置6を図3に示している。図1乃至 図3において、図中の7は、台車本体3近くの水平軸8まわりでバーハンドル2 側に折り畳み可能に構成された台車牽引部材であって、台車本体3前部側の中心 線P上の縦軸9まわりで左右方向にスイング可能に連結されており、その先端部 には、図示しない牽引車両に対する連結孔7aが設けられている。
【0013】 前後部のキャスタ車輪4a,4b、5a,5bは、それぞれ市販品であって、 各キャスタ車輪4a,4b、5a,5bの車輪ブラケット4,4、5,5には、 詳細を後述するリンク10,10、11,11と共に、それぞれ中心線Pに対し て左右対称形になるように、回動用のレバー12,12、13,13が連設され ている。
【0014】 詳しくは、台車牽引部材7を前方に張り出させた被牽引台車1の直進牽引の状 況下において、前部側キャスタ車輪4a,4bの回動レバー12,12を、キャ スタ車輪回動軸14に対して車輪内側の後方に向かわしめる一方、後部側キャス タ車輪5a,5bの回動レバー13,13を、キャスタ車輪回動軸14に対して 車輪外側の斜め前方に張り出させている。
【0015】 そして、リンク10,10、11,11は、それぞれ長さ調整が可能なターン バックルタイプのものであって、この内の前部リンク10,10は、台車牽引部 材7のスイング縦軸9よりも後部側と、前部側キャスタ車輪4a,4bの回動レ バー12,12とにわたって連結され、台車牽引部材7に対する連結点10a, 10bは、中心線Pの近傍の左右等分の振り分け位置に設定されている。
【0016】 一方、後部リンク11,11は、台車牽引部材7の前部リンク連結点10a, 10bよりも後部側と、後部側キャスタ車輪5a,5bの回動レバー13,13 とにわたって、互いにクロスして連結され、台車牽引部材7に対する連結点11 a,11bは、中心線Pの近傍の左右等分の振り分け位置に設定されている。
【0017】 上記の構成によれば、被牽引台車1を連結している牽引車両が例えば左側にス テアリングされると、これに伴って台車牽引部材7が左側にスイングし、前部側 キャスタ車輪4a,4bが反時計廻り方向に且つ後部側キャスタ車輪5a,5b が時計廻り方向に、それぞれ回動軸14まわりで回動する。
【0018】 ここで、前部側および後部側の左右一対のキャスタ車輪4a,4b、5a,5 bを、それぞれ台車本体3に対して固定的に配置しているので、被牽引台車1が 直進牽引の状態からステアリング牽引の状態に移ったとしても、キャスタ車輪相 互の4点接地の支持点Sは、僅かにキャスタ車輪のオフセット分(図1を参照) tだけ、台車本体3に対して平行移動するだけであり、直進牽引またはステアリ ング牽引の何れであっても、被牽引台車1の左右の安定性が殆ど変わりないこと から、積み荷を安全に移動させることができる。
【0019】 一方、上記したステアリング状態では、図4に示すように、台車牽引部材7に 対する前部リンク10,10の連結点10a,10bが、それぞれ台車牽引部材 7のスイング縦軸9まわりで位置変更すると共に、その連結点10a,10bが 中心線P近傍の振り分け位置に設定されていることから、縦軸9まわりでのリン ク連結点10a,10bのスイング角が同じでありながら、左側リンク連結点1 0aの台車左右方向への位置変位量が、右側リンク連結点10bの台車左右方向 への位置変位量よりも大となり、旋回中心側の左側キャスタ車輪4aの回動角θ a1が右側のキャスタ車輪4bの回動角θb1よりも大きくなる。
【0020】 また、台車牽引部材7に対する後部リンク11,11の連結点11a,11b についても、それぞれ台車牽引部材7のスイング縦軸9まわりで位置変更すると 共に、その連結点11a,11bが中心線P近傍の振り分け位置に設定されてい るので、かつ、各リンク11,11が互いにクロスされているので、縦軸9まわ りでのリンク連結点11a,11bのスイング角が同じでありながら、左側リン ク連結点11aのリンク長さ方向への位置変位量が、右側リンク連結点11bの リンク長さ方向への位置変位量よりも大となり、前部側キャスタ車輪4a,4b とは逆向きに回動する後部側キャスタ車輪5a,5bの内、旋回中心側の左側キ ャスタ車輪5aの回動角θa2が右側のキャスタ車輪5bの回動角θb2よりも 大きくなる。
【0021】 このことから、被牽引台車1の旋回半径が極端に小さくなるもので、左右の安 定性が常に安定的に維持される被牽引台車1を、スムースに小回りでステアリン グさせることができるのであり、かゝる構成の本考案によるステアリング装置6 は、例えば工場内や倉庫内などの狭くて折れ曲がった通路で被牽引台車1を牽引 させる上で頗る好適なものとなる。
【0022】 尚、図中の15は台車連結手段であって、連結ピン16を上方に抜き出した状 態で、別の被牽引台車の台車牽引部材7をコの字状の連結部17に差し込み、か つ、この台車牽引部材の先端部に設けられた連結孔に、前記抜き出した連結ピン 16を差し込むことで、この別の被牽引台車を上記した被牽引台車1に連ねて牽 引できるようになっている。
【0023】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したような形態で実施されるもので、左右一対の前後のキ ャスタ車輪を台車本体の左右中間の中心線に対して左右に振り分け状に配置した ことで、ステアリングのためにキャスタ車輪を回動させたとしても、台車本体に 対しては、僅かにキャスタ車輪のオフセット分だけ、キャスタ車輪の接地支持点 が平行移動するだけであって、被牽引台車の左右の安定性が直進牽引の際と殆ど 変わりないことから、積み荷を安全に移動させることができる。
【0024】 そして、キャスタ車輪回動用レバーの連設形態、並びに、この回動レバーの台 車牽引部材に対するリンクの連結形態を、上述したように、特殊に構成したこと で、ステアリングに際して、左右一対の前後のキャスタ車輪が互いに逆向きに回 動すると共に、旋回中心側のキャスタ車輪の回動角が、旋回中心から離れる側の キャスタ車輪の回動角よりも大きくなり、このことから、旋回半径の小なるステ アリングをスムースに行わせることができるもので、全体として、強固な軸支構 造を必要としない形態の全く異なるステアリング技術によって、旋回半径の小な るステアリングを安定的に行えるに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】被牽引台車の側面図である。
【図2】被牽引台車の平面図である。
【図3】台車本体を透視して示したステアリング装置の
平面図である。
【図4】台車牽引部材を左側にスイングさせてキャスタ
車輪を回動させたステアリングの説明図である。
【図5】従来例の台車本体を透視して示したステアリン
グ装置の平面図である。
【図6】従来例のベースの回動によるステアリングの説
明図である。
【符号の説明】
3…台車本体、4a,4b、5a,5b…キャスタ車
輪、7…台車牽引部材、9,10…リンク、9a,9
b、10a,10b…リンク連結点、11,12…キャ
スタ車輪回動用レバー、14…キャスタ車輪の回動軸、
P…中心線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の前後部のキャスタ車輪を、台
    車本体の左右中間の中心線に対して左右等分の振り分け
    位置に配置し、台車本体の前部側に、台車牽引部材を前
    記中心線上において左右方向にスイング可能に枢着する
    と共に、キャスタ車輪のそれぞれに、キャスタ車輪回動
    用のレバーを前記中心線に対して左右対称形に連設し、
    かつ、台車牽引部材を前方に張り出させた被牽引台車の
    直進牽引の状況下において、前部側キャスタ車輪の回動
    レバーをキャスタ車輪回動軸の後方に向かわせる一方、
    後部側キャスタ車輪の回動レバーをキャスタ車輪回動軸
    に対して車輪外側の斜め前方に張り出させ、更に、台車
    牽引部材のスイング中心よりも後部側の中心線近傍に対
    して左右等分の振り分け箇所と、前部側キャスタ車輪の
    回動レバーとにわたって、それぞれ前部リンクを連結す
    ると共に、前記台車牽引部材の前部リンク連結点よりも
    後部側の中心線近傍に対して左右等分の振り分け箇所
    と、後部側キャスタ車輪の回動レバーとにわたって、そ
    れぞれ後部リンクを互いにクロスさせて連結して成るこ
    とを特徴とする被牽引台車のステアリング装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000071405A1 (fr) * 1999-05-25 2000-11-30 Kabushiki Kaisha Sohshin Procede de manoeuvre d'une remorque, dispositif de manoeuvre et vehicule de type remorque utilisant ce procede ou ce dispositif
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WO2023095815A1 (ja) * 2021-11-29 2023-06-01 株式会社Hakobot 4輪走行装置

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