JPS61145397A - 扇風機 - Google Patents
扇風機Info
- Publication number
- JPS61145397A JPS61145397A JP59269697A JP26969784A JPS61145397A JP S61145397 A JPS61145397 A JP S61145397A JP 59269697 A JP59269697 A JP 59269697A JP 26969784 A JP26969784 A JP 26969784A JP S61145397 A JPS61145397 A JP S61145397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- room temperature
- fan
- fan motor
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
←）産業上の利用分野
この発明は扇風機に関し、とくに室温の変化に対応した
自動運転時にｘ源を切り忘れｔこ時の自動停止機構に閃
する。
自動運転時にｘ源を切り忘れｔこ時の自動停止機構に閃
する。
（ロ）従来の技術
従来、室温の変化に対応してファンモータの回転を制御
する扇風機は、快適な室温を設定しておき、設定された
室温（以下設定温度と記す）より室温が高いと連続運転
となり、逆に室温が設定温度より低いと運転は停止され
る。すなわち室温が設定温度より低くなると停止してい
るため、電源が入っているにもかかわらず切れているも
のと錯覚し、そのままの状態で外出してしまうことなど
がある。
する扇風機は、快適な室温を設定しておき、設定された
室温（以下設定温度と記す）より室温が高いと連続運転
となり、逆に室温が設定温度より低いと運転は停止され
る。すなわち室温が設定温度より低くなると停止してい
るため、電源が入っているにもかかわらず切れているも
のと錯覚し、そのままの状態で外出してしまうことなど
がある。
しかしながらこの状態では外出などをした後、使用者が
不在であるにもかかわらず、室温の変化により停止中の
扇風機が連続運転になったりして、委全上問題があつｒ
こ。
不在であるにもかかわらず、室温の変化により停止中の
扇風機が連続運転になったりして、委全上問題があつｒ
こ。
（／今発明が解決しようとする問題点
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、使用者
が外出などに際してｔ源スイッチを切り忘ｎた時に、室
温を検知してファンモータが回転するのを防止できる扇
風機を提供しようとするものである。
が外出などに際してｔ源スイッチを切り忘ｎた時に、室
温を検知してファンモータが回転するのを防止できる扇
風機を提供しようとするものである。
に）問題点を解決するための手段
そしてこの発明においては、室温検出手段によつて検出
さｎｌこ一定室温の状態を計時手段によって計時し、一
定時間経過したのちは停止手段の出力信号によりファン
モータを停止する構成で、そのさらに詳しい構成は、室
温の変化に対応する電気信号を出力する室温検出手段と
、室温検出手段の出力する出力信号によってファンモー
タの回転を制御する駆動制御手段とを備える扇風機にお
いて、一定室温の状態を計時する計時手段と、計時手段
で設定された一定時間を経過したのち駆動制御手段にフ
ァンモータの停止を指示する信号を出力する停止手段と
を駆動制御手段に電気的に接続されて設けることを特徴
とする扇風機である。
さｎｌこ一定室温の状態を計時手段によって計時し、一
定時間経過したのちは停止手段の出力信号によりファン
モータを停止する構成で、そのさらに詳しい構成は、室
温の変化に対応する電気信号を出力する室温検出手段と
、室温検出手段の出力する出力信号によってファンモー
タの回転を制御する駆動制御手段とを備える扇風機にお
いて、一定室温の状態を計時する計時手段と、計時手段
で設定された一定時間を経過したのち駆動制御手段にフ
ァンモータの停止を指示する信号を出力する停止手段と
を駆動制御手段に電気的に接続されて設けることを特徴
とする扇風機である。
（ホ）作用
電源スィッチを切り忘れて外出などをおこなった際に、
停止手段が設定された一定時間の後にファンモータを停
止させるよう作用する。
停止手段が設定された一定時間の後にファンモータを停
止させるよう作用する。
（へ）実施例
以下この発明の実施例を図面にて詳述するが、この発明
が以下の実施例に限定されるものではないＯ 第１図に示ア（１）はファンモータで、スタンド（２）
の上端部に左右方向に可動するようにして取り付けられ
ている。ファンモータ（１）の回転軸には送風用のファ
ン（３）が、保護網（４）の内部で回転可能に取り付け
られている。スタンド（２）の下端部の台部（５）の上
面には操作パネル（６）が設けられる。操作パネル（６
）には電源切スイッチ（７）、風量調整スイッチ（８）
、温度検出動作スイッチ（９）、室温検出手段α１、時
間設定操作部（１１）がそれぞれ操作パネル（６）の右
側より順に配設される。そして風量調整スイッチ（８）
と温度検出動作スイッチ（９）との近傍にはそれぞれそ
の動作状態を示す動作表示手段側が配設される。
が以下の実施例に限定されるものではないＯ 第１図に示ア（１）はファンモータで、スタンド（２）
の上端部に左右方向に可動するようにして取り付けられ
ている。ファンモータ（１）の回転軸には送風用のファ
ン（３）が、保護網（４）の内部で回転可能に取り付け
られている。スタンド（２）の下端部の台部（５）の上
面には操作パネル（６）が設けられる。操作パネル（６
）には電源切スイッチ（７）、風量調整スイッチ（８）
、温度検出動作スイッチ（９）、室温検出手段α１、時
間設定操作部（１１）がそれぞれ操作パネル（６）の右
側より順に配設される。そして風量調整スイッチ（８）
と温度検出動作スイッチ（９）との近傍にはそれぞれそ
の動作状態を示す動作表示手段側が配設される。
つぎに電気制御部の構成について第２図にて説明する。
（Ｉ帽【駆動制御手段で、温度比較回路（１４１，運転
モード切換回路０６）、ファンモータ駆動回路−で構成
される。温度比較回路（１４１は室温検出手段−と運転
モード切換回路す５）とに電気的に接続されており、温
度比較回路ａ＜に設定される室温（設定ｉ！１ｐｉ）を
基準として、運転モード切換回路す５）に運転モード信
号を出力する。運転モード切換回路に）は’ＩＷｌ源切
スイッチ（７）、風量調整スイッチ（８）、温度検出動
作スイッチ（９）アよびファンモータ駆動回路（Ｉ＠と
に電気的に接続されて、それぞれのスイッチで選択され
た運転モードにてファンモータ（１）を駆動すべ（ファ
ンモータ駆動回路−に駆動信号を出力する。
モード切換回路０６）、ファンモータ駆動回路−で構成
される。温度比較回路（１４１は室温検出手段−と運転
モード切換回路す５）とに電気的に接続されており、温
度比較回路ａ＜に設定される室温（設定ｉ！１ｐｉ）を
基準として、運転モード切換回路す５）に運転モード信
号を出力する。運転モード切換回路に）は’ＩＷｌ源切
スイッチ（７）、風量調整スイッチ（８）、温度検出動
作スイッチ（９）アよびファンモータ駆動回路（Ｉ＠と
に電気的に接続されて、それぞれのスイッチで選択され
た運転モードにてファンモータ（１）を駆動すべ（ファ
ンモータ駆動回路−に駆動信号を出力する。
（１７）は計時手段で、計時回路（１７ａ）と時間設定
操作部（川を含む設定時間可変回路（１７ｂ）とで構成
され、運転モード切換回路す５）に電気的に接続される
。α樽は停止手段で、計時手段Ｏηが設定時間可変回路
（１７ｂ）で設定されＴこ時間を経過し１このち出力さ
れるタイムアツプ信号により、ファンモータ（１）の停
止を指示する信号を駆動制御手段す４に出力する。
操作部（川を含む設定時間可変回路（１７ｂ）とで構成
され、運転モード切換回路す５）に電気的に接続される
。α樽は停止手段で、計時手段Ｏηが設定時間可変回路
（１７ｂ）で設定されＴこ時間を経過し１このち出力さ
れるタイムアツプ信号により、ファンモータ（１）の停
止を指示する信号を駆動制御手段す４に出力する。
つきに第３図をまじえてこの実施例の動作について説明
する。
する。
まず室温が第８図（至）に示すように変化した場合の動
作について説明する。
作について説明する。
強風の運転モードにて運転されており、室温が除徐に下
降しはじめ、ｍｔｘ比較回路（ｌ弔において設定さｆＬ
ｌこ第１設疋＠友以下になつ１こ時点で温度比較回路ａ
引よ運転モード信号を運転モード切換回路に）に出力し
、運転は涼風モードに切り換わる。この時同時に運転モ
ード切換回路（１５功）ら計時手段すηへ計時スタート
信号が出力され、計時回路（１７ａ）は初期設定された
後計時を開始する。そして設定時間可変回路（１７ｂ）
にて設定された時間内に、室温が第２設定温度以下にな
らなかった場合は一定室温状態とみなし、設定時間と運
転モード切り換え後の運転時間が一致すると、計時手段
（Ｉηは停止手段（Ｉ８１にタイムアツプ信号を出力す
る。これによって停止手段α四は駆動制御手段賭にファ
ンモータ（１）の停止を指示Ｔる信号を出力し、ファン
モータ（１）が停止すなわち運転が停止する。この後第
８図囚に示すように、室温が高くなっても再び運転はお
こなわれない。マｔこ第３図（Ｃ）に示すように、室温
が短時間のうちに８つの設定温度以下まで変化する場合
は、それぞれの設定温度以下になった時点で運転モード
か切り換わることもに計時か開始される。すなわち、強
風モードで運転がなされていて、まず第１設定温度以下
に室温が低下するこ、涼風モードに切り換わり、同時に
計時手段Ｏηは一度初期設定されＴこ後計時を開始する
。そして設定時間内にさらに室温が低下し第２設定温度
以下になると、運転モードは微風となる。この時上記と
同様に、この時点で再度計時手段Ｏηは初期設定され、
その後計時がおこなわれる。さらに同様にして設定時間
内に室温が低下し第８設定温度以下で運転は停止Ｔる。
降しはじめ、ｍｔｘ比較回路（ｌ弔において設定さｆＬ
ｌこ第１設疋＠友以下になつ１こ時点で温度比較回路ａ
引よ運転モード信号を運転モード切換回路に）に出力し
、運転は涼風モードに切り換わる。この時同時に運転モ
ード切換回路（１５功）ら計時手段すηへ計時スタート
信号が出力され、計時回路（１７ａ）は初期設定された
後計時を開始する。そして設定時間可変回路（１７ｂ）
にて設定された時間内に、室温が第２設定温度以下にな
らなかった場合は一定室温状態とみなし、設定時間と運
転モード切り換え後の運転時間が一致すると、計時手段
（Ｉηは停止手段（Ｉ８１にタイムアツプ信号を出力す
る。これによって停止手段α四は駆動制御手段賭にファ
ンモータ（１）の停止を指示Ｔる信号を出力し、ファン
モータ（１）が停止すなわち運転が停止する。この後第
８図囚に示すように、室温が高くなっても再び運転はお
こなわれない。マｔこ第３図（Ｃ）に示すように、室温
が短時間のうちに８つの設定温度以下まで変化する場合
は、それぞれの設定温度以下になった時点で運転モード
か切り換わることもに計時か開始される。すなわち、強
風モードで運転がなされていて、まず第１設定温度以下
に室温が低下するこ、涼風モードに切り換わり、同時に
計時手段Ｏηは一度初期設定されＴこ後計時を開始する
。そして設定時間内にさらに室温が低下し第２設定温度
以下になると、運転モードは微風となる。この時上記と
同様に、この時点で再度計時手段Ｏηは初期設定され、
その後計時がおこなわれる。さらに同様にして設定時間
内に室温が低下し第８設定温度以下で運転は停止Ｔる。
そしてこの後、室温が設定時間内に第８設定温度以上に
ならない場合には、運転は停止されたままとなる。
ならない場合には、運転は停止されたままとなる。
なお上記のようにして運転が停止されたのち、室温が上
昇し再び運転を再開する場合には、温度検出動作スイッ
チ（９）あるいは風磁調整スイッチ（８）を操作するこ
とによって運転が再開される。
昇し再び運転を再開する場合には、温度検出動作スイッ
チ（９）あるいは風磁調整スイッチ（８）を操作するこ
とによって運転が再開される。
ま１こ就寝時などに時間を限定して運転するｒこめのタ
イマーを付加した構成としてもよい。
イマーを付加した構成としてもよい。
（ト）発明の効果
この発明によれば、室温を検出して風車を調整し、さら
にある設定され１こ時間内に大きな室温の変化かなけれ
は運転を停止’ｉ−／） １こめｍ、―金切り忘れても
運転が継続されない安全な扇風機が得らｎる。このこと
は、使用者が［［を切り忘れ外出などで不在となっても
、自動的に運転が停止される１こめ、電力をむだに消費
せず省エネルギである。
にある設定され１こ時間内に大きな室温の変化かなけれ
は運転を停止’ｉ−／） １こめｍ、―金切り忘れても
運転が継続されない安全な扇風機が得らｎる。このこと
は、使用者が［［を切り忘れ外出などで不在となっても
、自動的に運転が停止される１こめ、電力をむだに消費
せず省エネルギである。
ま１こ設定時間が可変できる１こめ、使用者の要求に合
わせることができる。さらにタイマーによる時限運転に
おいて、設定時間をタイマーの最長設定時間より長くす
ることで、時限運転中の停止は発生しないものである。
わせることができる。さらにタイマーによる時限運転に
おいて、設定時間をタイマーの最長設定時間より長くす
ることで、時限運転中の停止は発生しないものである。
第１図はこの発明の実施例斜視図、第２図は実施例の電
気制御部の構成を示アブロック図、第３図（３）、 Ｃ
）はそれぞれ実施例動作時の室温の変化を示すグラフ、
第８図ａ３）、 Ｑ））はそれぞれ第８図（３）。 （Ｃ）に対応する実施例の動作を示す動作説明グラフで
ある。
気制御部の構成を示アブロック図、第３図（３）、 Ｃ
）はそれぞれ実施例動作時の室温の変化を示すグラフ、
第８図ａ３）、 Ｑ））はそれぞれ第８図（３）。 （Ｃ）に対応する実施例の動作を示す動作説明グラフで
ある。
Claims (1)
- １、室温の変化に対応する電気信号を出力する室温検出
手段と、室温検出手段の出力する出力信号によつてフア
ンモータの回転を制御する駆動制御手段とを備える扇風
機において、一定室温の状態を計時する計時手段と、計
時手段で設定された一定時間を経過したのち駆動制御手
段にフアンモータの停止を指示する信号を出力する停止
手段とを駆動制御手段に電気的に接続して設けることを
特徴とする扇風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59269697A JPH0656152B2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 扇風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59269697A JPH0656152B2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 扇風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145397A true JPS61145397A (ja) | 1986-07-03 |
| JPH0656152B2 JPH0656152B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=17475926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59269697A Expired - Fee Related JPH0656152B2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 扇風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656152B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102865240B (zh) * | 2011-07-07 | 2015-06-03 | 艾美特电器（深圳）有限公司 | 一种智能移动塔扇及其控制方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5750787U (ja) * | 1980-09-10 | 1982-03-23 | ||
| JPS57106115U (ja) * | 1980-12-19 | 1982-06-30 | ||
| JPS57212397A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-27 | Sharp Corp | Electric fan |
| JPS5882094A (ja) * | 1981-11-10 | 1983-05-17 | Sharp Corp | 扇風機の制御装置 |
| JPS59155598A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-04 | Matsushita Seiko Co Ltd | 扇風機 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP59269697A patent/JPH0656152B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5750787U (ja) * | 1980-09-10 | 1982-03-23 | ||
| JPS57106115U (ja) * | 1980-12-19 | 1982-06-30 | ||
| JPS57212397A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-27 | Sharp Corp | Electric fan |
| JPS5882094A (ja) * | 1981-11-10 | 1983-05-17 | Sharp Corp | 扇風機の制御装置 |
| JPS59155598A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-04 | Matsushita Seiko Co Ltd | 扇風機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0656152B2 (ja) | 1994-07-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |