JPS63129196A - 扇風機 - Google Patents

扇風機

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Publication number
JPS63129196A
JPS63129196A JP27341486A JP27341486A JPS63129196A JP S63129196 A JPS63129196 A JP S63129196A JP 27341486 A JP27341486 A JP 27341486A JP 27341486 A JP27341486 A JP 27341486A JP S63129196 A JPS63129196 A JP S63129196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
motor
time
light
blower motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27341486A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Usami
宇佐美 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP27341486A priority Critical patent/JPS63129196A/ja
Publication of JPS63129196A publication Critical patent/JPS63129196A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、送風用モータのタイマー運転の制御方式を改
良した扇風機に関する。
(従来の技術) 従来より扇風機においては、送風用モータを設定した時
間だけ運転した後に停止させるタイマー付きのものが一
般に供されており、特に夏期の就寝時等にこのタイマー
運転が利用さ゛れている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら従来のものでは、タイマーの設定をし忘れ
て送風用モータを通常の連続運転のまま就寝してしまう
ことがあり、この場合には過度に風に当り続けるので身
体に不調を来たすという問題点を有していた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、就寝する際に送風用モータを連続運転にしていても、
その後自動的に送風用モータを停止させることができる
扇風機を提供するにある。
[発明の構成] (間頂点を解決するための手段) 本発明の扇風機は、室内の明るさを検出する光量検出手
段を設け、送風用モータの運転中に光量検出手段により
検出された室内の明るさが所定値以下になった場合には
前記送風用モータを所定時間経過後に停止させるタイマ
ー制御手段とを設けたことを特徴とする。
(作用) 就寝時に室内の照明器具を消灯すると、これが光量検出
手段により検出される。すると、そのとき送風用モータ
が運転されていても、タイマー制御手段により送風用モ
ータが所定時間経過後に停止されて送風が停止する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
まず第1図において、1は図示しないファンを回転する
ための送風用モータ、2はモータ制御部で、マイクロコ
ンピュータ3からの信号に応じて送風用モータ1の通断
電及びその回転速度を制御する。4はファンの送風強度
を切換えるための送風強度設定部で、これは操作パネル
に設けた図示しない例えば、強、中1弱の各送風強度設
定スイッチ及び停止スイッチを備え、送風強度設定スイ
ッチの操作に応じてマイクロコンピュータ3及びモータ
制御部2を介して送風用モータ1の回転速度を制御する
ことにより強、中1弱のいずれかの送風強度を選択でき
ると共に、停止スイッチの操作に応じて送風用モータ1
の運転を停止できるようになっている。尚、5は操作パ
ネルに設けた表示部であり、これにて「強」、「中」、
「弱」。
「停止」及び後述する「タイマー運転」の各運転モード
を表示する。6は送風用モータ1のタイマー運転時間を
設定するたのタイマ一時間設定部で、これは操作パネル
に設けた図示しない時間設定用スイッチを備えていて、
その時間設定用スイッチの操作に応じてマイクロコンピ
ュータ3に使用者が所定のタイマ一時間を設定できるよ
うになっている。そしてマイクロコンピュータ3は計時
機能を有しており、タイマ一時間設定部6にてタイマ一
時間が設定されると、その時から設定されたタイマ一時
間が経過するまでの間だけ送風用モータ1に通電するタ
イマー運転を実行するようになっている。
さて、7は室内光量検出回路、8は光量検出手段に相当
するフォトトランジスタで、このフォトトランジスタ8
は室内の光を受けてその明るさに略反比例する電圧値の
光量信号を室内光量検出回路7のツェナーダイオード9
のカソードに出力する。ツェナーダイオード9のアノー
ドはNPN形のトランジスタ10のベースに接続され、
そのトランジスタ10のコレクタ及びエミッタは夫々他
のNPN形のトランジスタ11のベース及びエミッタに
接続されている。そして、室内光量検出部7の出力部に
相当するトランジスタ11のコレクタはマイクロコンピ
ュータ3の入力部に接続されていて光検出信号をマイク
ロコンピュータ3に出力するようになっている。この光
検出信号は、フォトトランジスタ8への入光状態ではロ
ーレベルにあり、遮光状態ではハイレベルになるもので
ある。一方、マイクロコンピュータ3は光検出信号がロ
ーからハイレベルに転することを条件に、例えばタイマ
一時間が1時間のタイマー運転を「弱」の送風強度にて
開始するようにプログラムされている。ここで室内光量
検出回路7及びマイクロコンピュータ3は本発明でいう
タイマー制御回路を構成するものである。
次に上記構成の作用について説明する。
まず、送風用モータ1を駆動して連続運転を行う場合に
ついて説明する。電源を投入して所望の送風強度設定ス
イッチをオン操作すると、マイクロコンピュータ3は送
風強度設定部4から入力される切換信号の種別を判別し
てモータ制御部2にその送風強度設定スイッチに対応し
たモータ駆動信号を出力し、以てモータ制御部2により
設定された送風強度にて送風用モータ1が連続運転され
る。またタイマー運転を行うには、タイマ一時間設定部
6のタイマ一時間設定スイッチを操作して所望するタイ
マ一時間を設定する。これにより、マイクロコンピュー
タ3は直ちに送風用モータ1の運転を開始させ、設定さ
れたタイマ一時間が経過した後に送風用モータ1を停止
させる。以下述べた連続運転及びタイマー運転は第3図
に示すメインルーチンR1に従い実行される。
次に送風用ファンを例えば「強」の送風強度で連続運転
した状態のままで就寝した場合について説明する。就寝
するまでは室内の照明を点灯しているので、フォトトラ
ンジスタ8には十分な光量が入射している。従って、こ
のときフォトトランジスタ8はオン状態にあってコレク
タ電位は十分に低いから、ツェナーダイオード9はオフ
状態を維持する。このためトランジスタ10はオフ状態
、従ってトランジスタ11はオン状態になっていて、こ
の状態では光検出信号ローレベルにある。そして就寝の
ため室内の照明を消灯すると、フォトトランジスタ8の
入射する光量が減少してコレクタ電位が上昇するため、
それがツェナー電圧を越えたところでツェナーダイオー
ド9がオン状態に転する。このためトランジスタ10が
オン状態に転じ且つトランジスタ11がオフ状態に転す
るため、光検出信号が第2図(a)に示すようにローレ
ベルp)らハイレベルに変化する。すると第3図のステ
ップS1において「YeS」となるからステップS2に
進行して送風用モータエが運転中かどうかを判断する。
この場合、運転中であるから次のステップS3に進行し
タイマー運転の実行中であるかどうかを判断する。この
場合は「強」の送風強度による連続運転中であるからス
テップS4に進行し、マイクロコンピュータ3には例え
ば1時間のタイマ一時間のタイマー運転が自動的に開始
される。ここで、本実施例では特に第2図に示すように
それまでの送風強度がいずれの強度であっても(同図に
おいては「強」の状態を示している)、「弱」の送風強
度に切換えると共に、表示部5においてタイマー運転中
であることを表示する(ステップS5)。次にステップ
S6に進行してタイマ一時間をカウントし、タイマー運
転の開始から1時間を経過したところで送風用モータ1
を停止させる。以後メインルーチンR1に戻って次の操
作の待機状態に移行する。
さて上記構成のものの場合、タイマ一時間設定部6によ
りタイマー運転が設定されなくても、室内が暗くなれば
自動的にタイマー運転が実行されるようにしたので、就
寝する際に室内の照明を消灯しさえすれば連続運転から
タイマー運転に移行して一定時間後に送風用モータ1は
停止する。従って送風用モータ1を連続運転した状態で
就寝してしまう虞れがある従来のものとは違って、就寝
中に長時間にわたり風が当たることにより身体に不調を
来たすこともない。
また本実施例では、マイクロコンピュータ3にタイマー
機能を設けてタイマー装置を不要にしたので、従来構成
を大幅に変更することな〈実施できるものであり、扇風
機の措造の簡略化及びコストの低廉化に寄与するもので
ある。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、光
検出信号がローからI\イレベルとなったときに、送風
用モータ1の送風強度を弱に自動的に切換えたが、この
場合にはそれ以前の送風強度を維持するようにしても良
く、またその送風を間欠的に行なうように切換えても良
い。
その他、本発明は上記し且つ図面に示したものに限らず
、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。
[発明の効果] 本発明は以上の記述から明らかなように、室内の明るさ
を検出する光量検出手段からの検出値が所定値以下にな
った場合に、タイマー制御手段により送風用モータを所
定時間経過後に停止させるようにしたので、就寝の際に
室内の照明を消灯するだけで送風が所定時間後に終了す
ることになって身体に不調を来たすことがなくなるとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示していて、第1図は全体の
ブロック図、第2図は作用説明用のタイムチャート、第
3図はフローチャートである。 図中、1は送風用モータ、4はマイクロコンピュータ(
タイマー制御手段)、8はフォトトランジスタ(光mU
出手段)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、室内の明るさを検出する光量検出手段と、送風用モ
    ータの運転中に前記光量検出手段により検出された室内
    の明るさが所定値以下になった場合には前記送風用モー
    タを所定時間経過後に停止させるタイマー制御手段とを
    設けて成る扇風機。
JP27341486A 1986-11-17 1986-11-17 扇風機 Pending JPS63129196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27341486A JPS63129196A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 扇風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27341486A JPS63129196A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 扇風機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63129196A true JPS63129196A (ja) 1988-06-01

Family

ID=17527557

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27341486A Pending JPS63129196A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 扇風機

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JP (1) JPS63129196A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03168392A (ja) * 1989-11-28 1991-07-22 Matsushita Seiko Co Ltd 扇風機の制御装置
JPH04246297A (ja) * 1991-02-01 1992-09-02 Toshiba Electric Appliance Co Ltd 扇風機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03168392A (ja) * 1989-11-28 1991-07-22 Matsushita Seiko Co Ltd 扇風機の制御装置
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