JPS5930826Y2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS5930826Y2 JPS5930826Y2 JP1979100362U JP10036279U JPS5930826Y2 JP S5930826 Y2 JPS5930826 Y2 JP S5930826Y2 JP 1979100362 U JP1979100362 U JP 1979100362U JP 10036279 U JP10036279 U JP 10036279U JP S5930826 Y2 JPS5930826 Y2 JP S5930826Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- illuminance
- indoor
- temperature
- sensing means
- sensing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本案は空気調和機に関し、特に夜間就寝時に安眠し易い
ようにした空気調和機に関する。
ようにした空気調和機に関する。
本案の一実施例を以下に図面に従い説明する。
1は室内照度の変化を抵抗値変化に変換するcds等の
光電素子で、抵抗2,3.4と共に第1増幅器5の出力
端子に接続され、室内照度が設定値、例えば夜間空気調
和機を設置した室の照明を消した時或いは微弱にした時
の照度となると、第1増幅器5の出力端に接続される第
1制御リレーXを励磁し、室内照度が所定値以上となる
と該リレーXを解磁するようになっており、これらがら
照度感知手段が構成されている。
光電素子で、抵抗2,3.4と共に第1増幅器5の出力
端子に接続され、室内照度が設定値、例えば夜間空気調
和機を設置した室の照明を消した時或いは微弱にした時
の照度となると、第1増幅器5の出力端に接続される第
1制御リレーXを励磁し、室内照度が所定値以上となる
と該リレーXを解磁するようになっており、これらがら
照度感知手段が構成されている。
尚、第1制御リレーXの0N−OFF照度値は可変抵抗
3又は4により可変である。
3又は4により可変である。
6は運転時閉じる運転スイッチ、FMは冷却作用をなす
室内熱交換器(図示しない)と室内空気とを熱交換させ
つつ循環させる室内送風機用モータで、第1制御リレー
Xにより制御されるリレースイッチX1の切換わり動作
により高、低二速に回転数が制御され送風量が二段に制
御され、室内照度が設定値以下の時低風量となる。
室内熱交換器(図示しない)と室内空気とを熱交換させ
つつ循環させる室内送風機用モータで、第1制御リレー
Xにより制御されるリレースイッチX1の切換わり動作
により高、低二速に回転数が制御され送風量が二段に制
御され、室内照度が設定値以下の時低風量となる。
又、Lは第1制御ル−Xにより制御されるリレースイッ
チX2の切換り動作により光度が高低二段に制御される
運転表示灯で、高光度は昼間でも良く見えるように、低
光度は夜間室内照明を消した時まぶしさがなく安慨を妨
害しない程度に設定され、室内照度が設定値以下の時低
光度となる。
チX2の切換り動作により光度が高低二段に制御される
運転表示灯で、高光度は昼間でも良く見えるように、低
光度は夜間室内照明を消した時まぶしさがなく安慨を妨
害しない程度に設定され、室内照度が設定値以下の時低
光度となる。
又、7は室内温度変化を抵抗値変化に変換する感温素子
で、抵抗8,9,10.11と共に第2増幅器12の入
力端子に接続され室内温度が設定値以上となると第2増
幅器12の出力端子に接続され、室内温度が設定値以上
となると第2増幅器12の出力端に接続される第2制御
リレーYを励磁し、室内温度が設定値以下となると該リ
レーYを解磁するようになっており、後述するように室
内照度の低下時に照度感知手段からの出力信号で圧縮機
の運転設定温度を高めるリレースイッチX3を設けて感
温手段が構成されている。
で、抵抗8,9,10.11と共に第2増幅器12の入
力端子に接続され室内温度が設定値以上となると第2増
幅器12の出力端子に接続され、室内温度が設定値以上
となると第2増幅器12の出力端に接続される第2制御
リレーYを励磁し、室内温度が設定値以下となると該リ
レーYを解磁するようになっており、後述するように室
内照度の低下時に照度感知手段からの出力信号で圧縮機
の運転設定温度を高めるリレースイッチX3を設けて感
温手段が構成されている。
CMは冷房作用の0N−OFFを制御する圧縮機用モー
タで、第2制御リレーYにより制御されるル−スイッチ
Y1により0N−OFFされ、室温が設定値以上となる
と騒動され送風機用モータFMの高速回転、低速回転に
応じて強冷房、弱冷房運転がなされる。
タで、第2制御リレーYにより制御されるル−スイッチ
Y1により0N−OFFされ、室温が設定値以上となる
と騒動され送風機用モータFMの高速回転、低速回転に
応じて強冷房、弱冷房運転がなされる。
而して、前述のリレースイッチX3は第1制御リレーX
により0N−OFF制御されるもので、該すレーXの励
磁時、即ち室内照度が設定値以下になるとONして、圧
縮機用モータCMの0N−OFF設定値温度を所定の数
度高める作用をなし、就寝時の冷房に適するように室内
温度を維持する。
により0N−OFF制御されるもので、該すレーXの励
磁時、即ち室内照度が設定値以下になるとONして、圧
縮機用モータCMの0N−OFF設定値温度を所定の数
度高める作用をなし、就寝時の冷房に適するように室内
温度を維持する。
尚、上記実施例ではリレースイッチX3の動作を室内照
度が所定値以下となると直ちにONするように制御して
いるが、タイマ手段(図示しない)により室内照度が所
定値以下となった後、所定時間を経た後リレースイッチ
X3をONするようにしても良い。
度が所定値以下となると直ちにONするように制御して
いるが、タイマ手段(図示しない)により室内照度が所
定値以下となった後、所定時間を経た後リレースイッチ
X3をONするようにしても良い。
上述の如く、本案は室内照度・感知用の充電素子を有す
る照度感知手段と、室内照度の低下時にこの照度感知手
段からの出力信号で光度が低下する運転表示灯と、室内
温度感知用の感温素子を有し、室内照度の低下時に前記
照度感知手段からの出力信号で圧縮機の運転設定温度を
高める感温手段とを備えたから、就寝時に室内照明を消
すと運転表示灯が自動的に暗くなってまぶしさがなくな
ると共に、圧縮機の運転設定温度を高めて就寝時の冷房
に適するように室内温度を高めに維持して冷え過ぎによ
り健康を害するのを防止でき、快適な安眠空調運転を行
なうことができる。
る照度感知手段と、室内照度の低下時にこの照度感知手
段からの出力信号で光度が低下する運転表示灯と、室内
温度感知用の感温素子を有し、室内照度の低下時に前記
照度感知手段からの出力信号で圧縮機の運転設定温度を
高める感温手段とを備えたから、就寝時に室内照明を消
すと運転表示灯が自動的に暗くなってまぶしさがなくな
ると共に、圧縮機の運転設定温度を高めて就寝時の冷房
に適するように室内温度を高めに維持して冷え過ぎによ
り健康を害するのを防止でき、快適な安眠空調運転を行
なうことができる。
図は本案一実施例の電気制御回路図である。
1・・・・・・光電素子、FM・・・・・・室内送風機
、L・・・・・・運転表示灯。
、L・・・・・・運転表示灯。
Claims (1)
- 室内照度感知用の光電素子を有する照度感知手段と、室
内照度の低下時にこの照度感知手段からの出力信号で光
度が低下する運転表示灯と、室内温度感知用の感温素子
を有し室内照度の低下時に前記照度感知手段からの出力
信号で圧縮機の運転設定温度を高める感温手段とを備え
たことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979100362U JPS5930826Y2 (ja) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979100362U JPS5930826Y2 (ja) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5618839U JPS5618839U (ja) | 1981-02-19 |
JPS5930826Y2 true JPS5930826Y2 (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=29333091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979100362U Expired JPS5930826Y2 (ja) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930826Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-19 JP JP1979100362U patent/JPS5930826Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5618839U (ja) | 1981-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0113077B1 (en) | Air conditioner | |
JPS56138639A (en) | Control device for blower motor | |
JPS5930826Y2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH02267439A (ja) | 換気扇の運転方法 | |
JPH0446648U (ja) | ||
JPH0638725Y2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JPH0632410Y2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JPS62293496A (ja) | 電気器具の表示装置 | |
JPS5640039A (en) | Air conditioner | |
JPH0689920B2 (ja) | 空気調和機のタイマー起動運転制御方法 | |
KR840002207B1 (ko) | 공기조화기 | |
JPS5935746A (ja) | 空気調和装置 | |
JPS57144119A (en) | Controller for air conditioner | |
JPS5832104Y2 (ja) | 空調機器制御回路 | |
JPS5829797Y2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH0446649U (ja) | ||
JPH029997A (ja) | 扇風機 | |
JPS595782Y2 (ja) | 換気装置 | |
JPS62227809A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JPS63129196A (ja) | 扇風機 | |
JPH01178541U (ja) | ||
JPS62271994A (ja) | 送風機 | |
JPS6219639A (ja) | 空気調和装置 | |
JPS5915752A (ja) | 空気調和装置 | |
JPS5640040A (en) | Controlling system for indoor fan used in air conditioner |