JPS5882094A - 扇風機の制御装置 - Google Patents
扇風機の制御装置Info
- Publication number
- JPS5882094A JPS5882094A JP18066781A JP18066781A JPS5882094A JP S5882094 A JPS5882094 A JP S5882094A JP 18066781 A JP18066781 A JP 18066781A JP 18066781 A JP18066781 A JP 18066781A JP S5882094 A JPS5882094 A JP S5882094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- signal
- control section
- section
- sensing signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D27/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or pumping systems specially adapted for elastic fluids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は扇風機の制御装置に関するものである。
従来の扇風機は、一旦首振り動作にセントすれば、人の
有無に関係なく、停止操作をしない限り、何時までも首
振り動作を継続するようになっている。従って、止め忘
れた場合には、人が居ないにも拘らず運転状態のまま放
置されることになり。
有無に関係なく、停止操作をしない限り、何時までも首
振り動作を継続するようになっている。従って、止め忘
れた場合には、人が居ないにも拘らず運転状態のまま放
置されることになり。
無駄に電力を消費すると共に、扇風機の損耗の原因とな
っていた。
っていた。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、電力の無駄
をな（し得かつ損耗し難い扇風機の提供を目的としてな
されたものである。
をな（し得かつ損耗し難い扇風機の提供を目的としてな
されたものである。
以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、図示
の制御装置は、扇風機の首振り動作時に人の有無を感知
し、人が居る場合には、その人に対して成る角度を持た
せて首振り動作をさせるか若しくはその一定位置で動作
させ、また感知位置での動作がある一定時間経過した時
に、新たに通常の首振り動作を繰返して行ない、更に威
名一定で 時間たつ次も人を感知しなかった場合には、自動的に扇
風機の電源を切るようにしたものであり、センサ一部１
１首振り・電源コントロール部２、首振り駆動部８、シ
ステム部４及び扇風機回路５ｉを備えて成る。前記セン
サ一部１は赤外線センサー６、増幅器７、交流−直流コ
ンバータ８、コンパレータ９、基準電圧発生装置１０等
から成り、赤外線センサー６により人の有無を感知し、
人が居た場合に首振り・電源コントロール部２へ感知信
号を発するように構成され、また誤動作等を防ぐために
コンパレータ９を使用し、そこに基準電圧を加えて人体
のみを判定するように設計されている。首振り・電源コ
ントロール部２はりンー駆動回路１１．スイッチ１２、
キープリレー１８、第１）第２カウンター１４ 、１５
．タイムコントロール部１６、時限設定装置１７、リセ
ットスイッチ１８を備え、センサ一部１より発せられた
感知信号をコントロールし、それを必要信号に変換して
首振り駆動部３やシステム部４へと送るように構成され
ている。首振り駆動部８は首振り用モータ１９、首振り
用モータ制御回Ｆｌｌｒ２０、首振り角度切換スイッチ
２１を有し、コントロール部２から発せられた信号によ
り１人体を中心として一定範囲内で首振り動作を行った
り、通常の首振り動作に戻したりするためのものである
。システム部４はリレー２２、システムスイッチ８８、
電源回路２４を備え、コントロール部２より発せられた
信号によりリレー２２をオフし、扇風機回路５の電源を
切るように構成されると共に、この自動制御を使用しな
い場合に、システムスイッチ２８をオフすることにより
制御系を解除することができる。
の制御装置は、扇風機の首振り動作時に人の有無を感知
し、人が居る場合には、その人に対して成る角度を持た
せて首振り動作をさせるか若しくはその一定位置で動作
させ、また感知位置での動作がある一定時間経過した時
に、新たに通常の首振り動作を繰返して行ない、更に威
名一定で 時間たつ次も人を感知しなかった場合には、自動的に扇
風機の電源を切るようにしたものであり、センサ一部１
１首振り・電源コントロール部２、首振り駆動部８、シ
ステム部４及び扇風機回路５ｉを備えて成る。前記セン
サ一部１は赤外線センサー６、増幅器７、交流−直流コ
ンバータ８、コンパレータ９、基準電圧発生装置１０等
から成り、赤外線センサー６により人の有無を感知し、
人が居た場合に首振り・電源コントロール部２へ感知信
号を発するように構成され、また誤動作等を防ぐために
コンパレータ９を使用し、そこに基準電圧を加えて人体
のみを判定するように設計されている。首振り・電源コ
ントロール部２はりンー駆動回路１１．スイッチ１２、
キープリレー１８、第１）第２カウンター１４ 、１５
．タイムコントロール部１６、時限設定装置１７、リセ
ットスイッチ１８を備え、センサ一部１より発せられた
感知信号をコントロールし、それを必要信号に変換して
首振り駆動部３やシステム部４へと送るように構成され
ている。首振り駆動部８は首振り用モータ１９、首振り
用モータ制御回Ｆｌｌｒ２０、首振り角度切換スイッチ
２１を有し、コントロール部２から発せられた信号によ
り１人体を中心として一定範囲内で首振り動作を行った
り、通常の首振り動作に戻したりするためのものである
。システム部４はリレー２２、システムスイッチ８８、
電源回路２４を備え、コントロール部２より発せられた
信号によりリレー２２をオフし、扇風機回路５の電源を
切るように構成されると共に、この自動制御を使用しな
い場合に、システムスイッチ２８をオフすることにより
制御系を解除することができる。
に配置され、その位置より１方向の赤外線を受光して人
の有無を感知する。この赤外線センサー６の出力を増幅
器７で増幅して矩形波にした後、交流−直流コンバータ
８で矩形波を直流出力に変換する。コンパレータ９は基
準電圧発生装置１０の基準電圧ＫＲに対して交流−直流
コンバータ８の直流出力Ｅ１の大小関係を比較し、赤外
線センサー６による赤外線感知量が所定値以上になった
時、即ち人が居た時、コンパレータ９が“Ｌ”（低）レ
ベルの信号を出力する。リレー駆動回路１１はコンパレ
ータ９の出力が“Ｌ″の時、キープリレー１３をオンす
ると共に、第１カクンター１４をセットし、第２カウン
ター１５をリセットする。
の有無を感知する。この赤外線センサー６の出力を増幅
器７で増幅して矩形波にした後、交流−直流コンバータ
８で矩形波を直流出力に変換する。コンパレータ９は基
準電圧発生装置１０の基準電圧ＫＲに対して交流−直流
コンバータ８の直流出力Ｅ１の大小関係を比較し、赤外
線センサー６による赤外線感知量が所定値以上になった
時、即ち人が居た時、コンパレータ９が“Ｌ”（低）レ
ベルの信号を出力する。リレー駆動回路１１はコンパレ
ータ９の出力が“Ｌ″の時、キープリレー１３をオンす
ると共に、第１カクンター１４をセットし、第２カウン
ター１５をリセットする。
キープリレー１３がオンすると、首振り用モータ制御回
路２０によって扇風機の首振り角度の中心位置が設定さ
れる。一方、使用者は首振り角度切換スイッチ２１によ
って０．５０，１００の首振り角度が設定可能であり、
首振り用モータ制御回路２０で設定された位置より適当
な首振り角度に選択することができるｔして首振り用モ
ータ制御回路２０と首振り角度切換スイッチ２１との出
力により首振り用モータ１９が駆動される。第１カウン
ター１４がセットされると１時限設定装置１７にて設定
された成る一定時間だけ第１カクンタ−１４がカウント
し、その一定時間が終われば、第１カウンター１４より
出力信号が発せられ、キープリレー１８とタイムコント
ロール部１６に入る。そして、第１カクンター１４より
発せられた出力信号によりキープリレー１８がリセット
され、首振り用モータ制御回路２０がオフ状態になり、
首振り用モータ１９は通常の動作になる。また第１カウ
ンター１４により出力された信号は、タイムコントロー
ル部１６に入り、この信号より成る一定時間の信号がス
イッチ１２と第１カクンタ、−１４とに入る。そして、
スイッチ１２に入ることにより、このスイッチ１２はオ
ープン状態になり、キープリレー１８に入る信号はカッ
トされ、キープリレー１３は動作しなくなる。タイムコ
ントロール部１６の出力信号は、第１カクンター１４に
入力され、この信号が入力されている間、第１カクンタ
ー１４はリセット状態になる。クイムコントロール部１
６が出力信号を発しなくなると、スイッチ１２はオン状
態に復帰し、また第１カクンター１４はカウント可能な
状態になる。リレー駆動回路１１より出力された信号は
、第２カタンクる −１５をリセットす偉が、このリレー駆動回路１１より
の出力信号が発せられない場合、第２カクンター１５は
時限設定装置１７によりカウントを始める。そして成る
一定時間カウントすると、第２カクンター１５より信号
が発せられ、リレー２２をオフする。リレー２２がオフ
すれば、扇風機の電源は自動的に切れ、扇風機は停止す
る。システムスイッチ２３をオフすると、このシステム
はオフ状態になり、通常の動作になる。リセットスイッ
チ１８を押せば、このシステムがリセットさに れ、このシステムが新たに動作するとへ電源も入る。
路２０によって扇風機の首振り角度の中心位置が設定さ
れる。一方、使用者は首振り角度切換スイッチ２１によ
って０．５０，１００の首振り角度が設定可能であり、
首振り用モータ制御回路２０で設定された位置より適当
な首振り角度に選択することができるｔして首振り用モ
ータ制御回路２０と首振り角度切換スイッチ２１との出
力により首振り用モータ１９が駆動される。第１カウン
ター１４がセットされると１時限設定装置１７にて設定
された成る一定時間だけ第１カクンタ−１４がカウント
し、その一定時間が終われば、第１カウンター１４より
出力信号が発せられ、キープリレー１８とタイムコント
ロール部１６に入る。そして、第１カクンター１４より
発せられた出力信号によりキープリレー１８がリセット
され、首振り用モータ制御回路２０がオフ状態になり、
首振り用モータ１９は通常の動作になる。また第１カウ
ンター１４により出力された信号は、タイムコントロー
ル部１６に入り、この信号より成る一定時間の信号がス
イッチ１２と第１カクンタ、−１４とに入る。そして、
スイッチ１２に入ることにより、このスイッチ１２はオ
ープン状態になり、キープリレー１８に入る信号はカッ
トされ、キープリレー１３は動作しなくなる。タイムコ
ントロール部１６の出力信号は、第１カクンター１４に
入力され、この信号が入力されている間、第１カクンタ
ー１４はリセット状態になる。クイムコントロール部１
６が出力信号を発しなくなると、スイッチ１２はオン状
態に復帰し、また第１カクンター１４はカウント可能な
状態になる。リレー駆動回路１１より出力された信号は
、第２カタンクる −１５をリセットす偉が、このリレー駆動回路１１より
の出力信号が発せられない場合、第２カクンター１５は
時限設定装置１７によりカウントを始める。そして成る
一定時間カウントすると、第２カクンター１５より信号
が発せられ、リレー２２をオフする。リレー２２がオフ
すれば、扇風機の電源は自動的に切れ、扇風機は停止す
る。システムスイッチ２３をオフすると、このシステム
はオフ状態になり、通常の動作になる。リセットスイッ
チ１８を押せば、このシステムがリセットさに れ、このシステムが新たに動作するとへ電源も入る。
なお実施例は、首振り動作について説明したが、これ以
外の単なる起動、停止においても実施できる。
外の単なる起動、停止においても実施できる。
以上の説明から明らかな通り、本発明によれば、センサ
一部により人の有無を感知し、このセンサ一部からのそ
の感知信号により扇風機を駆動し、一定時間内に感知信
号がない時に扇風機を停止させるようにしているので、
従来のような停止忘れを防止でき、電力の無駄な消費を
なくすると共に、扇風機の耐久性の向上を図ることがで
きる。
一部により人の有無を感知し、このセンサ一部からのそ
の感知信号により扇風機を駆動し、一定時間内に感知信
号がない時に扇風機を停止させるようにしているので、
従来のような停止忘れを防止でき、電力の無駄な消費を
なくすると共に、扇風機の耐久性の向上を図ることがで
きる。
図面は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１：センサ一部、２：首振り・電源コントロール部、８
：首振り駆動部、４ニジステム部、５：扇風機回路、６
：赤外線センサー、１４．１５：第１９第２カクンター
、１９：首振り用モータ、２０：首振り用モータ制御回
路、２１：首振り角度切換スイッチ。 出 願 人 シャープ株式会社 代理人 中 村恒久
：首振り駆動部、４ニジステム部、５：扇風機回路、６
：赤外線センサー、１４．１５：第１９第２カクンター
、１９：首振り用モータ、２０：首振り用モータ制御回
路、２１：首振り角度切換スイッチ。 出 願 人 シャープ株式会社 代理人 中 村恒久
Claims (1)
- 人の有無を感知するセンサ一部を設け、このセンサ一部
からの感知信号により扇風機を駆動し、一定時間内に感
知信号がない時に扇風機を停止させるようにしたことを
特徴とする扇風機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18066781A JPS5882094A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 扇風機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18066781A JPS5882094A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 扇風機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882094A true JPS5882094A (ja) | 1983-05-17 |
| JPH0323760B2 JPH0323760B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16087199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18066781A Granted JPS5882094A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 扇風機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882094A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61145397A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 扇風機 |
| JPH01162908A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-27 | Toshiba Corp | 人検知センサ付機器の運転制御装置 |
| JPH01273938A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-01 | Fukuvi Chem Ind Co Ltd | 人体検知制御装置 |
| CN105257581A (zh) * | 2015-11-18 | 2016-01-20 | 杭州咸顺自动化科技有限公司 | 适于高温工业环境下的风机启停控制器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5770995A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-01 | Hitachi Ltd | Fan |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP18066781A patent/JPS5882094A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5770995A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-01 | Hitachi Ltd | Fan |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61145397A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 扇風機 |
| JPH01162908A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-27 | Toshiba Corp | 人検知センサ付機器の運転制御装置 |
| JPH01273938A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-01 | Fukuvi Chem Ind Co Ltd | 人体検知制御装置 |
| CN105257581A (zh) * | 2015-11-18 | 2016-01-20 | 杭州咸顺自动化科技有限公司 | 适于高温工业环境下的风机启停控制器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323760B2 (ja) | 1991-03-29 |
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