JPS61145227A - アクリロ官能性シリコーン - Google Patents

アクリロ官能性シリコーン

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JPS61145227A
JPS61145227A JP60278120A JP27812085A JPS61145227A JP S61145227 A JPS61145227 A JP S61145227A JP 60278120 A JP60278120 A JP 60278120A JP 27812085 A JP27812085 A JP 27812085A JP S61145227 A JPS61145227 A JP S61145227A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新規のアクリロ官能性シリコーン、およびアク
リロ官能性シリコーンの製造方法に関す、る。。
アクリロ官能性シリコーンは容易に硬化する有用な材料
であって、光学繊維のクラッド、紙のコーティング、プ
ラスチック用耐摩耗性コーティング、等種々の分野にお
いて使用さfてやる。用語[アクリロ官能性シリコーン
]とは、アクリル酸の概念的(実際にない場合)な誘導
体であるペンダント基を有するシリコーン、例えばメタ
クリル酸、エタクリロ基、等全含有するシリコーンを意
味する。
従来の技術 アクリロ官能性シリコーンは種々の方法で合成さtてき
た。例えば、そnらはクロロアルキル置換シリコーンと
アクリル酸またはメタクリル酸とを反応させることによ
って合成さnてきた。クロ°ア/I/ q /l/置換
′す″−′自体0特定0方法1.1゜造さnる。
アクリロ官能性シリコーンを合成するもう1つの方法は
Takamizawaによる米国特許第)↓、う59,
369号に開示されている。この特許はアクリロ−酸塩
化物をメルカプトアルキル置換ポリジオルガノシロキサ
ンに添加することを記載している。この反応においては
、副産物のHClを除去するために酸捕集剤全提供する
必要がある。
佐藤らによる米国特許第1t、293.397号は、ア
ミノ基で糸冬わるジオルガノポリシロキサンへのアクリ
ル酸グリシジル捷たはグリシジルの添加を開示している
カーターらによる米国特許第14.’ 369.300
号は、アクリロ官能性シリコーンを生成させるためにシ
リコーン・カルビノール、ポリイソシアン酸塩およびヒ
ドロキシアクリル酸塩の反応を開示している。
発明の名称「親水性シリコーン−有機共重合体エラスト
マー」で19811年12月18日付は米国特許出願第
683.308号はインシアネート・エチルメタクリレ
−1・とポリジメチルシロキサンポリエーテル共重合体
との反応を開示している。
発明が解決しようとする問題点 以上記載した引用例に開示された方法は、いずれも本発
明の方法とは外面的に類但するのみであって、本質的に
相違する。さらに、これら引用例の方法はいずれも本発
明の組成物をもたらさない。
問題点を解決するための手段 従って、本発明の目的は、アクリロ官能性シリコーン重
合体およびシランの新規製造法全提供することである。
本発明のもう1つの目的は、アクリロ官能性シリコーン
の簡潔で効率的な製造法全提供することである。さらに
、本発明の別の目的は、高反応性を有する新規のアクリ
ロ官能性シリコーンを提供することである。
これらおよび他の目的は、本発明の方法および得らnた
本発明の組成物によって達成される。
本発明の方法はアミノ官能性シリコーンをイソシアン酸
官能性アクリル酸誘導体と反応させる工程を含む。本発
明の組成物はとの方法の生成物である。
本発明は次の平均単位の式 HaQbSiO(4−a−b)/2 (式中のRは一価の炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基
、およびアルコキシ基から選ぶ、Qは−DN−HG基お
よび−DNGDNH()基からなる群から選んだ一価の
基;Dは1〜6個の炭素原子を有する二価の飽和炭化水
素基、そしてGは次の一般式を有するアクリロ官能性基
である: CONI(CmH2mOCOC−CH21、 該アクリロ官能性基の一般式において、mは2.3また
は1↓の価を有する;R′は水素、メチル、エチル、プ
ロピルおよびブチル基から々る群から選ぶ; aば0.1.2またはうの値を有し; bはOll、2、捷たは5のイ直を不する:イ且しaと
bの値の和は、1〜llfあって、bが1である場合に
少なくとも1つの単位が存在する) を有するアクリロ官能性シリコーンに関する。
上記の平均単位の式R,QbSiO(4−a−b)/2
における基Rは、−価の炭化水素基、−価のハロゲン化
炭化水素基、捷たはアルコキシ基である。
ここでの用語[炭化水素」は炭素と水素からなる基を意
味する。従って、Rが一価の炭化水素基であるときには
、そわは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ドデシ
ル等のようなアルキル基;シクロヘキシル、シクロヘプ
チル、等のような711m式基;フェニル、l・リル、
キシリル等のようなアリール基;オたけベンジル、フェ
ニルエチル等)ようなアラルキル基を意味する。
また、基Rはハロゲン化炭化水素基にすることができる
、そしてそn、ば、フッ素、塩素またはホウ素のような
ハロゲン原子で置換さnた1個捷たけそれ以−1−の水
素原子を有するAiJ記炭素水素基を意味する。
基Rとして使用さnるアルコキシ基は1〜フイ固の炭素
原子を有するアルコキシ基、例えばメトキシ、エトキシ
、プロポキシ、ブトギシ2イソプロポキシ、フェノキシ
、ベンチロキシ、等である。
アルコキシ基が存在するときには、それらはメトキシ基
であることが望ましい。さらに、1分子当り平均してア
ルコキシ基が2個以上でないことが望捷しい。
基Rの犬部分捷たは全てはメチル、フェニルおよびう、
う、3−トリノルオロプロビル基からなる群から選ぶこ
とが望捷しい。最適にはメチル基が望ましい。
前記平均単位の式RaQ b S 10(4−a −”
b )/2における基Qは、イソシアン酸塩のアクリル
酸誘導体とアミノアルキルまたはジアミノアルキル基(
この基はケイ素原子に結合さnる)との反応生成物であ
る。
従って、基Qは−DNHGまたは−D N G D N
 HGなる式(ここでDは二価の飽和炭化水素基、Gは
アクリロ官能性基である)を有する。Dは2〜6個の炭
素原子を有する。従って、Dはエチレン、プロピ1ノン
、ペンテ1/ン、ヘキシレン、シクロヘキシレン、シク
ロペンチレン、イソブロヒl/ン、イソブテ17ン等に
することができる。望ましい基−りはプロピlノン、エ
チレンおよびインブチレンである。
アクリロ官能性基Gは次の一般式を有する:上式中のm
の値は2、う捷たーヰである。Rは水素、メチル、エチ
ル、プロピルおよびブチル基からなる群から選ぶ。望ま
しい基Gは、皿が2でR′がメチルである基、そしてm
が2でR′が水素である基である。
前記平均単位の式におけるaおよびbの各りの値は0.
1.2首だはうである、但しaとbの値の和が1〜lI
であり、bが1″!f、たはそn以上の値を有する場合
には1分子当り少々くとも1つの単位が存在する。
aとbの値の和が4でシランが得らnる場合、そのシラ
ンはRa Q b S 1なる式を有する。適当なシラ
ンは、例えばCH3QSi (OCH:l )2; (
CH3)3SiQ ; (C2Hi )2SiQ2等で
ある。
さらに望ましくば、aとbの値の和は平均して1g〜2
7である。かかる式を有する物質は実質的に線状であっ
て、ここではポリジオルガノシロギサンと記す。
本発明のポリオルガノシロキサン組成物は次式: %式% 上式中のRおよびQなる基は前述した通りのものである
。上式におけるRはR基、Q基、およびヒドロキシル基
から選ぶ。上式における五の値は0〜10.000であ
り;yの値は1〜1000である。従って、本発明のポ
リジオルガノシロキサン組成物は自由流動液体から粘性
ガム捷で変わりうる。
本発明の組成物は本発明の方法によって製造される、そ
の方法は、 (1)水が実質的に存在しない条件下において、(A)
  次の平均単位の式 %式%) (式中のRは炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基、およ
びアルコキシ基から選 ぶ;E td、  D N H2、オヨヒDNHDNH
2基からなる群から選ぶ、但しDは1〜 6個の炭素原子を有する二価の炭化水 素基、aはOll、2または〉の値を 有する、bは1.2捷たは5の値を有 する、そしてaとbの値の和は1〜lIである) 全有するシリコーンと、 (B1  次の一般式 %式% (式中のmは2.3またはりの値を有し;R′は水素、
メテノペエチル、プロピルおよびブチル基からなる群か
ら選ぶ) を有するインシアネートアクリレ−1・とヲー緒に混合
する工程と; (2)得(−ytztvア24.。官能性ツー)v7ケ
□離       ゛“する工程からなる。
シリコーン成分(A+に対する上記の式におけるRla
およびbは全て、アクリロ官能性シリコーンについて説
明した前記の意味を有する。
基EけDNH2とDNHDNH2なる基からなる群から
選ぶ、ここでDはアクリロ官能性シリコーンの説明にお
いて前述した二価の不飽和炭化水素基である、そしてE
はアミノアルキル基およびジアミノアルキル基から選ぶ
アミノアルキル基およびジアミノアルキル基を含むシリ
コーンは周知であって多くが市販さCている。また、か
かるシリコーンは、適当なアミノアルキルまたはジアミ
ノアルキル基を含む、また加水分解性基を含むシランの
加水分解および縮合によって合成することができる。適
当な加水分解性基としては、例えばメトキシ、エトキシ
またはブトキシのようなアルコキシ基がある。前述の基
Rおよび加水分解性基を有するシランは、本発明の組成
物の成分(A) を合成するための加水分解および縮合
においても含まれる。
他の合成法は有機ケイ素化合物の化学技術において周知
である。
かかる基E、基Rおよび加水分解性基と置換されたシラ
ンは周知であって市販されている。
本発明の方法において基Eとして使用するのに適当であ
るアミノアルキル基およびジアミノアルキル基の例とし
ては、 CH2CH2NH2;  CH(CH3)CB
2 NH2;  CH2CH(CH3)CH2NH2;
  CH2CH(CHa ) CH2NHCH2CT(
2NH2; CH2CH2CH2NI(印。
Cf(2NH2;等がある。
本発明の方法に使用さ扛るイソシアネートアクリレート
は次の一般式を有する: 上式におけるmは2、うまたは4の値を有する、Rは水
素、メチル、エチル、プロピルおよびブチル基である。
本発明の方法に有用なイソシアネートアクリレートの例
としては、 H3H HC,H。
(l II ) などがある。
いくつかの適当なインシアネートアクリレ−!・が市販
さ扛ている。例えば、イソシアネートエチルメタクリレ
ートが市販さn、ている。他のインシアネートアクリレ
ートは周知の方法によって合成することができる。例え
ば、イソシアネートアクリレートは、HCl の捕集剤
と存在下で適当に選んだアクリレートまたはメタクリン
−1・−置換オキサゾリン誘導体とホスゲンとを反応さ
すことによって合成することができる。
本発明の方法の第1工程として、シリコーン成分(A)
とインシアネートアクリレート成分(Blとを水が実質
的に存在しない状態で一緒に混合する。用語[水が実質
的に存在しない状態」とは、こん跡埋下、例えば反応物
質(重量部)の100〜101000pp意味、する。
用語「−緒に混合」とは、それぞれの成分が目で見て均
一人混合体を生成するように機械的に操作することを意
味する。かかる混合は種々の周知操作によって行うこと
ができる。
例えば、成分の各々を機械的かくはん機を備えた容器に
装入したり、或いは静的ミギザーを含む管の部分を介し
て同時にポンプで送ることができる。
混合は、2成分全収容する容器、管または他の手段から
水分全実質的に排除して行なう。
シリコーン成分法)が比較的高い分子量を有する場合に
は、混合工程の前に先ずシリコーン成分(A+を適当な
溶媒に溶解さすことがより有利である。
アミノアルキル丑たはジアミノアルキル全置換したシリ
コーンに適当力溶媒としては、例えばトルエン、キシレ
ン、ヘプタン、ヘキサン、等力する。
もちろん、シリコーンやイソシアネートアクリ1ノート
と反応する溶媒は避けなげnばならない。アルコールや
有機酸のような反応性の水素基を含む溶媒は避けなけ扛
ばなしない。
本発明の方法における第2の工程である単離工程は、第
1の工程空容器で実施さ扛る場合におけるように単に容
器から生成物を除去すること、または管の部分において
第1の工程の場合に生成物を受は器にポンプで送ること
によって行なわする。
第1の工程全促進するために溶媒を使用する場合には、
溶媒を揮発除去させることによって生成物を単離するス
トリツビング工程が望ましい。用途によっては、生成物
を溶媒に保持させることが望ましい場合がある。
本発明の方法においては、モルを基準にしてほぼ等量(
例えば、約20%)のインシアネート基とアミノ基を使
用する。
本発明の組成物は一般的分野のコーティングに有用であ
る。例えば、本発明の組成物は有用なべ(−バー・コー
ティング(塗料)であって、遊離基発生剤または適当な
放射エネルギー(例えば、電子ビームまたは紫外線の放
射によって容易に硬化する。
本発明の組成物は遊離基発生剤によって硬化さする。例
えば、本発明の組成物100重量部を遊離基発生剤0.
01〜10重量部と混合させて硬化性の塗料組成物を生
成させる。遊離基発生剤は、加熱時に分解して遊離基(
これは後で本発明の組成物と反応する)を生成する物質
である。適当な遊離基発生剤の例としては(限定を意味
しない)、アゾビスイソブチロニトリル、2.t−プテ
ラゾー2−シアノプロパンのような2.3のアゾ化合物
;2.5−ジメチル−ブチルペルオキシヘキサン、過酸
化ベンゾイル、過酸化ジクロロベンゾイルのような有機
過酸化物;および他の周知遊離基発生剤がある。
本発明の組成物は放射エネルギーにさらすことによって
も硬化することができる。例えば、本発明の組成物は電
子ビームや紫外線放射にさらすことによって硬化する。
紫外線放射にさらす場合には、本発明の組成物100重
量部当#)0.001〜8重量部の光増感剤または光開
始剤を添加することが望ましい。光増感剤および光開始
剤の例としては、ベンゾインエチルエーテルのようなベ
ンゾインの誘導体、およびベンゾフェノンやジェトキシ
アセトフェノンのようなベンゾフェノンの誘導体がある
。他の適当な光増感剤および光開始剤は当業者には周知
である。
本発明の組成物は塗料自体として使用できるし、また他
の成分と混合して使用することができる。
例えば、本発明の組成物は、ポリアクリレートを変性さ
ぜるために主の割合寸たは従の割合で混合することがで
きる。本発明の組成物は自動車光沢剤用の有用な添加剤
であると考えらnる。
本発明の組成物が塗料組成物自体として使用される場合
、それらは2、うの周知コーティング法で基材に塗布す
ることができる。例えば、そ扛らは流し塗、カーテン塗
、吹付け、ドクター塗、浸し塗、押出し伝等によって塗
布することができる。
本発明の組成物が比較的高い粘性を有する場合、例えば
Xとyの和が約10.000であるポリジオルガノシラ
ンの場合には、かかるポリジオルガノシランの05〜7
0]i量%を適当7i:溶媒に溶解させることが望まし
い。適当な溶媒は成分(A、l用に適当な溶媒として記
載したものである。
本発明の組成物を塗布することができる基材(限定を意
図しない)として−二、紙、固いボール紙、木材のよう
なセルロース質基材;石、コンクリート、ガラス、等の
ような鉱物および鉱物誘導体;アルミニウム、鋼等のよ
う々金層基材:ポリアクリレート、ポリオレフィン、ポ
リエステル等のようなプラスチック暴利;その他の基材
がある。
本発明の組成物を製造および使用する実施例を以下に記
載するが、こnらの実施例は特許請求の範囲の限定を意
味するものではない。実施例における部およびパーセン
トは特にことわらない限り重量である。用語「1vfe
」は以下の実施例においてメチル・ラジカル全表わす。
実施例1 かくはん機、温度計および凝縮器を備えた三つロフラス
コに、次の平均の式をイブするシリコーン成分(A)2
50.9全装入した: M e3 S 10(Me2Si○)06 (MeSi
O)2 SiMe3cr−r2C■((or3)CH2
朗酎2耐H2開。
こnはO,l ljモルのNHを提供した。そのフラス
コに、さらに次式を有するイソシアネートアクリレート
成分(B)21.70を装入した:。。1、CH2CH
20COC=CH2”・・CH3 これは0.14モルのイソシアネート基を提供した。
次に成分(A)と(B+−q窒素パージ下でかくはんす
ることによって混合した。混合さnた反応物質の高度は
22℃から55℃に上昇した。その反応混合体は次に約
77℃の温度に加熱し、その温度425時間維持した。
生成物は次に単に別の容器に注入することによって単離
させた。この生成物は25℃において12600セン≠
ポアズの粘度を有する少し黄色の流体であった。生成物
の赤外線スペクトル分析によって、イソシアネート基に
起因する信号の消失による反応実質的完了を確認した。
実施例2 実施例1の生成物5gQ2−’t−ブテラゾ−2−シア
ンプロパン数滴と混合した。この混合体を約105℃の
温度に数分加熱した。その混合体は迅速に硬化して、か
なり乾いた固いゲルとなった。
実゛施例う 実施例1の生成物100部にジェトキシアセトフェノン
う部全添加した。得られた混合体音2.5のアルミニウ
ム試験パネルに0,005C1nの厚さに塗布した。そ
扛らの試験パネルは次に、Canra、d−Hanov
ia  社(アメリカ;N、J’、州、 Newa、r
k)から入手したAshde’e Model UV8
000−21+なる硬化装置(2つの紫外線ランプを備
え、各々が10アンペアで作動する)に通すことによっ
て紫外線放射にさらした。個々のパネルは前記装置に第
1表に示した速度で通さnて、表記の放射量にさらした
。この放射の結果を第2表に示す。第2表における観察
記録は次の童味全有する: 濃 厚 化 : 塗布の粘性が目にみえて増した。
わずか硬化 : 塗膜は静止、しかし湿れていた。
硬   化 : 塗膜は静止、しかし若干湿nていた。
硬 化 良 : 塗膜は静止、かつ実質的に乾いていた
9、1        1.5 X 101 F!、 
3        3. Ox 1030、5    
  、   5. OX 10112、7      
  7. Ox 10第    2    表 硬化状態と線速度との関係 う  ジェトキシアセ1フエノン硬化良 硬化良 硬 
化 硬 化5  ベンソインエテ/L=1−チル 硬化
良  −硬化良 硬 化実施例4−6 実施例うの方法全ベンゾフェノン、ベンゾインエチルエ
ーテルを用い、光増感剤を添加しないで〈シ返した。そ
の結果を第2表に示す。
227一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の平均単位の式 R_aQ_bSiO_4_−_a_−_b_/_2(式
    中のRは一価の炭化水素基、ハロゲン 化炭化水素基、およびアルコキシ基から 選ぶ;Qは−DNHG、および−DNGDNHG基から
    なる群から選んだ一価の基、Dは 1〜6個の炭素原子を有する二価の飽和 炭化水素基、そしてGは次の一般式を有 するアクリロ官能性基である: ▲数式、化学式、表等があります▼ 該アクリロ官能性基の一般式において、 ¥m¥は2、3または4の値を有する;R′は水素、メ
    チル、エチル、プロピルおよび ブチル基からなる群から選ぶ; ¥a¥は0、1、2、または3の値を有し;¥b¥は0
    、1、2または3の値を有する;但し¥a¥と¥b¥の
    値の和は1〜4であつて、¥b¥が1の値を有する場合
    に少なくとも1つの単位が存在する) を有するアクリロ官能性シリコーン。 2、次の一般式 R″R_2SiO(R_2SiO)_x(RQSiO)
    _ySiR′_2R″(式中のRはヒドロキシル基、R
    基およびQ基から選ぶ;¥x¥は0〜10000の値を
    有する;そして¥y¥は1〜1000の値を有する) を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のアクリロ官能性シリコーン。 3、(1)(A)次の平均単位の式 R_aE_bSiO_4_−_a_−_b_/_2(式
    中のRは一価の炭化水素基、ハ ロゲン化炭化水素基またはアルコ キシ基;Eは−DNH_2、および −DNHDNH_2基から選ぶ、但しDは 1〜6個の炭素原子を有する二価 の炭化水素基;¥a¥は0、1、2、 または3の値を有し、¥b¥は1、2 または3の値を有し、¥a¥と¥b¥の値 の和は1〜4である) を有するシリコーンと、 (B)次の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のmは2、3または4の値を 有し;R′は水素、メチル、エチル、 プロピルおよびブチル基からなる 群から選ぶ) を有するイソシアネートアクリレートとを実質的に水の
    非存在下で一緒に混合する工程と;(2)得られたアク
    リロ官能性シリコーンを単離する工程からなることを特
    徴とするアクリロ官能性シリコーンの製造法。
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