JPS61140574A - N‐(3‐クロロ‐1,2,4‐オキサジアゾール‐5‐イル)‐尿素 - Google Patents

N‐(3‐クロロ‐1,2,4‐オキサジアゾール‐5‐イル)‐尿素

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JPS61140574A
JPS61140574A JP60277097A JP27709785A JPS61140574A JP S61140574 A JPS61140574 A JP S61140574A JP 60277097 A JP60277097 A JP 60277097A JP 27709785 A JP27709785 A JP 27709785A JP S61140574 A JPS61140574 A JP S61140574A
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chloro
urea
carbon atoms
alkyl
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ウルリツヒ・ハイネマン
ハンス‐ヨアヒム・クノプス
カルル・シユタインベツク
ビルヘルム・ブランデス
ゲルト・ヘンスラー
パウル・ライネツケ
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Bayer AG
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D271/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two nitrogen atoms and one oxygen atom as the only ring hetero atoms
    • C07D271/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two nitrogen atoms and one oxygen atom as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D271/061,2,4-Oxadiazoles; Hydrogenated 1,2,4-oxadiazoles
    • C07D271/071,2,4-Oxadiazoles; Hydrogenated 1,2,4-oxadiazoles with oxygen, sulfur or nitrogen atoms, directly attached to ring carbon atoms, the nitrogen atoms not forming part of a nitro radical
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/28Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
    • A01N47/36Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< directly attached to at least one heterocyclic ring; Thio analogues thereof

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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なN−(3−クロロ−1,2,4−オキサ
ノアゾール−5−イル)−尿素に、その製造方法に、お
よびその有害生物防除剤(pest−eomhatin
g  agent)、特に殺菌・殺カビ剤(fungl
cld・)としての使用に関するものである。
カルバミン酸塩またはイミド類、たとえばエチレン−1
,2−ビス−(ソチオカルハミン酸)亜鉛またはN−)
リクロロメチルメルカプトフタリミドが殺菌・殺カビ性
を有することは公知の拳項でおる(たとえば、ビュツヒ
エル(K、H。
B′SX崖eh*1)、”植物保護および有害生物防除
(Pflanzenachutz  und  Sch
Jdlingi−b*kR,1mpfung)@、チー
メ出版(Th iemeV@rlag、  Stutt
gart)1977、1 57.138および140ベ
ーソを参照)。
しかし、これらの、これまでに公知の化合物の活性は全
ての使用分野において、特に少量および低濃度で又用す
る場合には、必らずしも常に、十分に満足すべきものと
は言えない。
一般式(!) 式中 Rはアルキルもしくはハロゲノアルキルを表わすか、ま
たはいずれも置換されていることもおるシクロアルキル
もしくはシクロアルキルアルキルを表わすか、または置
換されていることもあるアリールを表わす の新規なN−(3−クロロ−1,2,4−オキサゾール
−5−イル)−尿素が見出だされた。
さらに一般式(I) 式中 Rはアルキルもしくはハロゲノアルキルを表わすか、ま
たは、いずれも置換されていることもあるシクロアルキ
ルもしくはシクロアルキルアルキルを表わすか、または
置換されていることもるるアリールを表わす の新規なN−(5−り0ロー1.2.4−オキサノアゾ
ール−5−イル)−尿素が 式(If) の5−アミノ−5−クロロ−1,2,4−オキサノアゾ
ールを式■υ R−N=C=O([() 式中 Rは上記の意味を1する のインシアネートと適宜に希釈剤の存在下に、かつ、適
宜に触媒の存在下に反応させると得られることも見出だ
された。
最後に、一般式(I)の新規なN−(3−クロロ−1,
2,4−オキサノアゾール−5−イル)−尿素が殺菌・
殺カビ性を有することも見出だされた。
驚くべきことには、本発明記載の一般式(I)のN−(
3−クロロ−1,2,4−オキサソアゾール=5−イル
)−尿素は有害生物に対して、特に菌類・カビ類に対し
て、先行技術よυ公知でらシ、かつ、同様の作用を有す
る化合物であるカルバミン酸塩またはイミド類、たとえ
ばエチレン−1,2−ビス−(ソチオカルパミンrIR
)亜鉛またはN−トリクロロメチルチオフタリミドよシ
もかなシ良好な活性を有するのである。
式(りは本発明記載のN−(5−クロロ−1゜2.4−
オキサノアゾール−5−イル)−尿素の一般的定義を与
える1式(I)の好ましい化合物は式中の Rがいずれも1乃至12個の炭素原子と適宜に1乃至1
5個の同一の、もしくは異なるハロダン原子とを有する
直鎖の、もしくは枝分かれのろるアルキルまたはハロr
ノアルキルを表わすか、または、いずれもシクロアルキ
ル部分に3乃至7個の炭素原子を、また、適宜にアルキ
ル部分に1乃至6個の炭素原子を有し、かつ、いずれも
シクロアルキル部分においてハロダンおよび/または1
7’)至4個の炭!原子を有する直鎖の、もしくは枝分
かれのめるアルキルよシなる同一の、もしくは異なる置
換基によシー置換もしくは多置換されていることもある
シクロアルキルまたはシクロアルキルアルキルを表わす
か、または、6乃至10個の炭素原子を有し、同一の、
もしくは異なる置換基によシー置換もしくは多置換され
ていることもめるアリールであって、適当なアリールの
置換基がハロダン、シアノ、ニトロならびに、いずれも
、それぞれのアルキルまたはアル;キシ部分に1乃至8
個の炭素原子を有し、かつ、適宜に17′7至9個の同
一の、または異なるへロr7原子を有するアルキル、ア
ルコキシ、ハロrノアルキル、アルコキシアルキル、ア
ルコキシアルキルオキシカルぎニルおよびアルコキシカ
ルボニルで6るものを表わす ようなものである。
木兄FJA記載の式(I)の特に好ましい化合物は式中
の Rがいずれも1乃至6aの炭素原子と、適宜に1乃至9
個の同一の、もしくは異なるへロrン原子、特にフッ素
、塩素もしくは臭素原子とt有する直鎖の、もしくは枝
分がれのらるアルキルまたはハロrノアルキルを表わす
が、または、いずれもシクロアルキル部分においてフッ
素、塩素、臭素、メチルおよびエチルの中からの同一の
、もしくは異なる置換基にょシー置換乃至三置換されて
いることもあるシクロプロピル、シクロプロピルエチル
、シクロプロピルエチル、シクロプロピルプロビル、シ
クロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはシ
クロヘキシルメチルを表わすか、または、いずれも同一
の、もしくは異なる置換基により一置換乃至三置換され
ていることもあるフェニルまたはナフチルでらって、2
![崖な!換基が、いずれの場合にもフッ素、塩素、臭
素、シアノ、ニトロ、メfk、:r−fkl、 + 4
 j、(は1−プロピル、n−グチル、メトキシ、エト
キシ、クロロメチル、ソクロロメチル、トリクロロメチ
ル、トリフルオロメチル、メトキシメチル、メトキシエ
チル、エトキシエチル、メトキシプロピル、工)−+シ
プロ?ル、メトキシ力ルゲニル、エトキシカルざニル、
プロポキシカルボニル、プトキシヵル〆ニル、4ンチル
オキシカルゴニル、メトキシエチルオキシヵルゲニルお
よびメトキシメトキシカルボニルであるものを表わす ようなものである。
製造実施例で述べる化合物以外に、下記一般式%式% ゾール−5−イル)−尿素も個々に挙げ得るものでらる
たとえば5−アミノ−3−クロロ−1,2,4−オキサ
ノアゾールとインタクロロフェニルイソシアネートとを
出発物質として用いれば、本発明記載の製法の反応過程
は次式で表わすことができる。
本発明記載の製法を実施するために出発物質として必要
な式(n)の5−アミノ−3−クロロ−1゜2.4−オ
キサノアゾールはこtNマで未知の化合物であった。こ
れは公知の式■ の2.5−ジクロロ−1,2,4−)リアゾールを一2
0℃乃至+50℃の温度で水性アンモニアと反応させる
と得られる。
式(ト)は、これもまた、本発明記載の製法を実施する
ために出発物質として必要なインシアネートの一般的定
義を与える。この式(ト)において、Rは好ましくは木
兄81!記載の式(I)の物質の記述との関連で、この
貨換基に関して既に挙げたような基を表わす。
式(ト)のインシアネートは有機化学で周知の化合物で
るるか、またFi原理的には公知の方法により類推的に
得ることができる。
本発明記載の方法を実施するために適当な希釈剤は不活
性有@溶媒である。
これには、特に、脂肪族の、または芳香族のハロr71
換されていることもある炭化水素、たとえばベンジン、
ベンゼン、トルエン、キシレン、クロロホルム/、石油
エーテル、ヘキサン、シクロヘキサン、ソクロロメタン
、クロロホルムおよび四塩化炭素;エーテル嬌、たとえ
ばソエチルエーテル、ソオキサ/、テトラヒドロフラン
ま°友はエチレングリコールツメチル−4L<はソエチ
ル工−テル:ケトン類たとえばアセトンまたはブタノン
;ニトリル類、たとえばアセトニトリルまたはグロピオ
ニトリル;アミド類たとえばツメチルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド、N−メチルホルムアニリド、N−
メチルピロリドンまたはへキサメチルリlk)リアミド
;およびツメチルスルホキシドが含まれる。
本発明記載の方法は適宜に触媒の存在下に実施すること
ができる。
適当な触媒は全ての慣用の無機または有機塩基でわる。
これには、たとえば、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムま
たは炭酸水素ナトリウムのようなアルカリ金属炭酸塩;
ならびにトリエチルアミン、N、N−ソメチルアニリ’
、NeN−ジメチルベンツルアミン、ピリジン、N、N
−ノメチルアミノピリソン、ソアザビ7クロオクタ7C
DABCO)、ソアザビシクロノナ/(DBN)および
ソアザビシクロウンデカン(DBU)のような第3級ア
ミンが含まれる。
本発明記載の方法を実施する際に、反応温度は比較的広
い範囲で変えることができる。一般に、この反応は20
℃乃至160℃で、好ましくは60℃乃至140℃の温
度で実施する。
本発明記載の方法を実施するには式(II)の5−ア。
ミノ−5−クロロ−1,2,4−オキサジアゾール1モ
ル6fcシ1乃至3モルの、好ましくは1乃至2モルの
式(ト)のインシアネートおよび適宜にα001乃至1
.5モルの触媒が一般に使用される。
本件反応工程、式(りの反応生成物の後処理および本能
は一般的慣用法により行なう。
本発明記載の活性化合物は、強力な殺微生物作用を示し
、望ましくない微生物を防除するのに集用に供し得る1
本件活性化合物は植物保握剤としての、特に殺菌・殺カ
ビ剤としての使用に適している。
植物保護の分野において殺菌・殺カビ剤はネコツカビ類
(Plagmodiophoromye@tes)s卵
菌類(Oomyc@tea)、ツボカビ頌(Chy−t
ridiomyc@t@s)、接合菌類(Zygomy
ee−t e l )%子嚢菌類(Aaeomyc・t
 e s )%担子菌類(Bajidlomycet@
s)および不完全菌類(D@uteromye@tag
 )の防除に用いられる。
上記主要類名に含まれる幾つかの薗・カビ病癖原体t−
以下に非限定的例として挙げる。
ゲトリチス(Botrytis)fiたとえばメトリチ
スーシネレア(Botrytis  cin*r@a)
:タンソクツユカビCPlagmopara)種たとえ
ばグラズモノイラ・ビチコ−2(Plasmopara
viticola): ウロミセス(Uromyce纂)穫たとえばウロミセス
・アペンソクラトウス(Uromyc@a  ap−p
endlculxtum): スファエロテカ(Sph息5rotheeすf止たとえ
ばスファエロテカ・フリギネア(Spha*rothe
et干uliglnsa): ベントクリア(V・nturlm)種たとえばべ/トウ
リア・イナエカリス(V@ntur!s  1naeq
u−ali厘); ポドスファエラ(Podoapha@ra)種たとえば
ボドスファエラ・レウコトリチャ(Podog−pha
era  Leueotrtcha):エキビョクキン
(Phytophthora)種たとえばフィトフトラ
・イ/フェスタンス(Phyto−phchora  
inf@5tans):ウドンコカビ(Eryslph
s)′!vcとえばエリシフエ・グラミニス(Erym
lphe  graminig):サビキン(Puec
%口1^)種たとえばプクシニア・レコンジタ(Puc
elnia  reeondlta):フサリクム(F
usarlum)種たとえばフサリウムeクルモルム(
Fusarium  culmorum);りo&キ7
(Ustllago)Filたとえばウスチラゴ・ヌー
ダ(Ust目ago  nuda)tたはウスチラゴ・
アペナエ(Uatllago  avenILe):セ
グトリア(Septorlm)1!jたとえばセプトリ
ア脅ノドルム(Septoria  no、dorum
):ナマグサクロ〆キシ(Tllletla)種たとえ
ばチルレチア・カリエス(Tilletia  car
ls+s):ピリクラリア(Pyricularla)
a[たとえばピリクラリア・オクザエ(Pyricul
亀rilkoryza・); ベルリクラリア(Pel目cularla)fiたとえ
ばベルリクラリア・ササキイ(Pellieularl
asa諷&に目); ニルクイニア(Erwlnia)種たとえばエルウィニ
ア・アミロがう(Erwlnia  amylovor
aン;ピレノフォラ(Pyrsnophora)種たと
えばピレノフォラ・テレス(Pyrsnophorat
・res)C分生子型:ドレクスレラ(Dr@chgl
@ra)、異名ヘルミ/トスポリウム(H@1mlnt
hosporium)):レプトスファエリア(Lep
to哀phaeri亀)種たとえばレグトスファエリア
拳ノドルム (L@ptospha@ria  nodorum):
コクリオボルス(Cochliobolua)[たとえ
ばコクリオボルス・サテブス(Cochltobolu
ssativux)、C分生子型:ドレクスレラ、異名
:ヘルミントスポリウム(H@1m1ntho−spo
riun)) :および セルコスポ’:)(C@rcompor^)橿たトエば
セルコスポラ・カネスケンス(CsreosporaC
ルno畠c@n+s)。
植物病害防除に必要な濃度における本件活性化合物に対
して植物が良好な許容性を有するため、植物の地上部分
の、無性繁殖根茎および種子の、。
ならびに土壌の処理が可能になる。
本発明記載の活性化合物は穀類の病害、たとえばレグト
スファエリア拳ノドルム、コクリオボルス・サチプス、
フサリウム81またはピレノフォラ・テレスによるもの
の防除用に、イネの病害の防除、たとえばイネの葉枯れ
病(blast diseAse)病原体(ピリクラリ
ア・オリザエ)に対して、およびブドウの病害、たとえ
ばブドウのベト病病原体(プ2ズそ)9う・ビチコーラ
)に対して用いて特に良好な成果を挙げ得る。この関連
では本発明記載の活性化合物は顕著な保護特性を示すば
か9でなく、極めて良好な組織内活性(myst・m1
eact1vity)をも示すのである。
適当に比較的大量を用いると、本発明記載の活性化合物
は除草作用をも示す。
本件活性化合物は慣用の配合剤、たとえば溶液、乳剤、
けん濁液、粉末、泡剤、ペースト、顆粒、エアロゾル、
活性化合物を含浸させた天然および合成材料、重合体物
質中の、および極子用被覆組成物中の微小カプセル、な
らびに熱焼装置たとえば燻蒸用カートリッツ、燻蒸かん
、燻蒸コイルなどとともに用いる配合剤、さらにはUL
V冷ミスミストび但ミスト配合剤に転化することができ
る。
これらの配合剤は公知の方法で、たとえば活性化合物を
増量剤、すなわち液体溶剤、加圧液化ガス、および/ま
たは固体担体と、任意に界面活性剤、すなわち乳化剤お
よび/または分散剤および/iたは起泡剤を用いて混合
することにより得られる。増量剤として水を用いる場合
には、たとえば有機溶媒を補助溶剤として用いることも
できる。
有機溶媒として適当な主要なものには°:芳香族炭化水
素たとえばキシレン、トルエンまたはアルキルナフタレ
ン;塩素置換芳香族または塩素置換脂肪族炭化水素たと
えばクロロペンペン類)クロロエチレン類または塩化メ
チレ/;シクロヘキサンまたはパラフィン類たとえば鉱
油留分のような脂肪族炭化水tA:アルコール類たとえ
ばブタノールまたはグリコールならびにそのエーテル類
およびエステル類;ケトン類たとえばアセトン、メチル
エチルケトン、メチルイソブチルケトンまたはシクロヘ
キサノン;極性の強い溶媒たとえばツメチルホルムアミ
ドおよびジメチルスルホキシドならびに水がおる。
液化ガス増量剤または担体とは常温、常圧では気体であ
る液体、たとえば、ハロゲノ置換炭化水素のようはエア
ロゾル噴射剤ならびにブタン、グロパン、窒素および二
酸化炭素を意味する。
面体担体として適当なものには:たとえば、カオリン、
粘土、メルク、白亜、石英、アタパルツヤイト、モンモ
リロナイトまたは珪藻土のような天然鉱物の磨砕物、お
よび高分散ケイ酸、アルミすおよびケイ酸塩のような合
成砿物の暦砕物がらる。
顆粒用の固体担体として適当なものには;たとえば、方
解石、大理石、軽石、セピオライトおよびドロマイトの
ような天然岩石を粉砕、分別したもの:ならびに、無機
および有機粗粉の合成顆粒:有機材料たとえばおが屑、
やし殻、トウモロコシの穂軸およびタバコの茎の顆粒が
ある。
乳化剤および/または起泡剤として適当なものには:た
とえば、ポリオキシエチレン−脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレン−脂肪族アルコールエーテルたとえばアル
キルアリールイリグリコールエーテル、アルキルスルホ
ン酸塩、アルキル硫酸塩、アリールスルホン酸塩のよう
な非イオン性およびアニオン性乳化剤ならびにアルブミ
ン加水分解生成物がある。
分散剤として適当なものKは:たとえばリグニン−亜硫
酸駿廃液およびメチルセルローズがある。
接着剤たとえばカルがキシメチルセルローズならびに粉
末状、顆粒状またはラテックス状の天然および合成重合
体、たとえばアラビヤゴム、ポリビニルアルコールおよ
び一す酢酸ビニルならびに天然リン脂質たとえばケファ
リンおよびレシチン、および合成り/脂質も配合剤中に
用いることができる。その他の添加剤は鉱物油および植
物油でろろう。
無機顔料たとえば酸化鉄、配化チタニウムおよびプルシ
アンブルー、ならびに有機染料たとえばアリザリン染料
、アゾ染料および金属フタロシア。
二ン染料のような着色剤も、また、痕跡量の栄養剤たと
えば鉄、マンガン、ホク索、銅、コバルト、モリブデン
および亜鉛の塩も使用することが可能である。
上記配合剤は一般に11乃至95重量%の、好ましくは
(L5乃至90重量%の活性化合物を含有する。
本発明記載の活性化合物は配合剤中において、または各
種使用形態中において他の公知の活性化合物、たとえば
殺菌・殺カビ剤、殺菌剤(bac−tertcide)
、殺虫剤(insecNclde)、殺ダニ剤、殺線虫
剤、除草剤、鳥類駆逐剤、生長要素、植物栄養剤および
土壌構造改良剤との混合物として存在し得る。
本件活性化合物はそのま\で、またはその配合剤もしく
は配合剤をさらに希釈して調製した使用形態、たとえば
配合済み溶液、乳剤、けん濁液、粉末、ペーストおよび
顆粒の形態で使用し得る。
これらは慣用の手法で、たとえば液剤散布、浸漬、スプ
レー、質霧、ミスト生成、蒸発、注入、泡形成、はけ塗
り、粉剤散布、粒剤散布、乾燥被彼、含湿被覆、湿潤被
覆、スラリー被覆または皮殻形成により使用し得る。
葉の殺菌・殺カビ剤として用いる場合には使用形態中の
活性化合物濃度はかなりの範囲で変えることができる。
これは一般には1乃至α00001重量%、好ましくは
α5乃至α001重量%である。
種子の処理に際しては、様子1に8たりcL001乃至
50rの、好ましくはα01乃至102の活性化合物量
が一般に必要である。
土壌の処理には作用場所に番いてl’LOOOO1乃至
α1重量%、好ましくはα0001乃至α02重量−の
活性化合物量が必要である。
製造実施例 実施例 1 5−アミノ−5−クロロ−1,2,4−オキサノアゾー
ル11.9F(I1モル)トペンタクロロフェニルイン
シアネート29.1 f (I1モル)トt−2,5滴
のツメチルペンツルアミンとともに100m:の乾燥ト
ルエン中で、還流下で4時間加熱する。この混合物を室
温に冷却したのち、沈殿した固体を吸引戸別し、エーテ
ルで数回洗浄する。
融点258℃のN−(5−クロロ−,1、5、4−オキ
サノアゾール−5−イル)−NI−、<ンタクロロフェ
ニル尿素521(理論量の78%)が得られる。
下記一般式(I) %式% −ルー5−イル)−尿素は相当する手法で一般的製造デ
ータどおりに得られる。
1N 25          CH,−(CH雪 )m  
−147−14B24     CH,208 25C*Hs              175−1
7626     CHs −(CHg)s −140
出発物質の製造 25%強度アンモニア水溶液109f(I8%ル)と水
100−との混合物t−10or(llL7zモル)の
5.5−ジクロロ−1,2,4−オキサジアゾールに2
0℃で(冷却)攪拌しなから滴々添加する。添加は約t
5時間継続する。添加が完了してからさらに5時間富温
で攪拌を継続し、分離した沈殿を吸引戸別し、水で再結
晶する。
融点169℃〜171℃の5−アミノ−5−クロロ−1
,2,4−オキサジアゾール67.8 f(理論量の7
9チ)が得られる。
便用実施例 下肥使用実施例においては、下に列記した化合物を比較
例の物質として使用した。
S エチレン−1,2−ビス−(ジチオカルバミン酸)亜鉛
および す N−)リクロロメチルチオフタリミド。
実施例 人 ピリクラリア試験(イネン/組織内活性溶 剤:12.
5重量部の7七トン 乳化剤:α3重量部のアルキルアリールポリグリコール
エーテル 活性化合物の適当な配合液を作るには1重量部の活性化
合物を上記量の溶剤と混合し、この濃厚液を水と上記量
の乳化剤とで所望の濃度に希釈する。
組織内特性を試験するために、若いイネの苗を生育させ
である標準土壌に活性化合物配合液4゜−を散布する。
処理の7日後に、この苗にピリクラリア・オリザエ(P
yrleularla  oryzae)の胞子の水性
けん濁ドを接種する。その後、この苗を温度25℃、相
対湿!e100%のgA寛に計測時まで放置する。
病気感染の評価は接種の4日後に行なう。
この試験で、たとえば下記実施例記載の化合物が先行技
術と比較して明らかに優れた活性を示す。
実施例:1.10.17および25゜ 噂             ロ          
   ロ憤             哨      
       哨ロ            ロ   
         ロロ             ロ
             ロCJ         
       C,)              C
J実施例 B ピリジ2リア試験(イネ)/保護活性 溶 剤:1z5重量部のア七トン 乳化剤:α5重量部のアルキルアリールポリグリコール
エーテル 活性化合物の適当な配合液を作るには、1重量部の活性
化合物を上記量の溶剤と混合し、この濃厚液を水と上記
量の乳化剤とで所望のa度に希釈する。
保護活性を試験するために、若いイネの苗に活性化合物
の配合液を、しずくがしたたるほどぬれるまでスプレー
する。スプレー被膜が乾燥したのち、この苗にピリクラ
リア・オリザエの胞子の水性けん濁液を接種する。つい
で、この苗を相対湿度100%、25℃の温室に入れる
病害感染の評価は接種の4日後に行なう。
この試験で、たとえば下記製造実施例記載の化合物が、
先行技術と比較して明らかに優れた活性を示す。
実施例=1.2.5.7.8および11゜ロ     
      ロ         ロ        
     ロN         噂        
     へ〜           k      
    ell              N>  
          u            IJ
            リ実施例 C レグトスファエリア・ノドルム試験(小麦)/保護活性 溶 剤:100重量部のツメチルホルムアミド乳化剤:
1257ii量部のフルキルアリールポリグリコールエ
ーテル 活性化合物の適当な配合液上杵るには1重量部の活性化
合物を上記量の溶剤および乳化剤と混合し、この濃厚液
を水で所望の濃度に希釈する。
保護活性を試験するために、若い苗に活性化合物の配合
液を露にぬれた程度までスプレーする。。
スプレー被膜が乾燥したのち、この苗にレグトスファエ
リア・ノドルムの分生子のけん濁液をスプレーする。こ
のVifを20℃、相対湿度100%の培養器に48時
間入れておく。
この苗を温度約15℃、相対温度約80チの1宣に入れ
る。
評価は接種の10日後に行なう。
この試験で、たとえば、下記製造爽施例紀載の化合物が
、先行技術と比較して明らかに優れた活性を示す。
実施例:2.5および7゜ 実施例 D グラズモパラ試験(ブドウ)/保護活性溶 剤=4.7
重量部のア七トン 乳化剤二131及部のアルキルアリールポリグリコール
エーテル 活性化合物の適当な配合液を作るには、1重量部の活性
化合物を上記量の溶剤および乳化剤と混合し、この濃厚
液を水で所望の濃度に希釈する。
保護活性を試秋するために、若い苗に活性化合物の配合
液を、しずくがしたたるほどぬれるまでスプレーする。
スプレー被膜が乾燥したのち、この苗にグラズモノIう
・ビチコー2の胞子の水性けん濁液を接種し、ついで、
20乃至22℃、相対湿度100%の湿度調節容器に1
昼夜入れておく。
ついで、この苗を22℃、温度約130%の温室に5日
間放置する。ついで、この苗をぬらして、湿度調節容器
に1昼夜入れておく。
評価は接種の7日後に行なう。
この試験で、たとえば下記製造実施例記載の化合物が、
先行技術と比較して明らかに優れた活性を示す。
実施ガニ2.7および8゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中 Rはアルキルもしくはハロゲノアルキルを表わすか、ま
    たはいずれも置換されていることもあるシクロアルキル
    もしくはシクロアルキルアルキルを表わすか、または置
    換されていることもあるアリールを表わす のN−(5−クロロ−1,2,4−オキサジアゾール−
    5−イル)−尿素。 2、式中のRがいずれも1乃至12個の炭素原子と適宜
    に1乃至15個の同一の、もしくは異なるハロゲン原子
    とを有する直鎖の、もしくは枝分かれのあるアルキルま
    たはハロゲノアルキルを表わすか、または、いずれもシ
    クロアルキル部分に3乃至7個の炭素原子を、また、適
    宜にアルキル部分に1乃至6個の炭素原子を有し、かつ
    、いずれもシクロアルキル部分においてハロゲンおよび
    /または1乃至4個の炭素原子を有する直鎖の、もしく
    は枝分かれのあるアルキルの中からの同一の、もしくは
    異なる置換基により一置換もしくは多置換されているこ
    ともあるシクロアルキルまたはシクロアルキルアルキル
    を表わすか、または、6乃至10個の炭素原子を有し、
    同一の、もしくは異なる置換基により一置換もしくは多
    置換されていることもあるアリールであつて、適当なア
    リールの置換基がハロゲン、シアノ、ニトロならびに、
    いずれも、それぞれのアルキルまたはアルコキシ部分に
    1乃至8個の炭素原子を有し、かつ、適宜に1乃至9個
    の同一の、または異なるハロゲン原子を有するアルキル
    、アルコキシ、ハロゲノアルキル、アルコキシアルキル
    、アルコキシアルキルオキシカルボニルおよびアルコキ
    シカルボニルであるものを表わす 特許請求の範囲第1項記載の式( I )のN−(3−ク
    ロロ−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)−尿
    素。 3、式中のRがいずれも、乃至6個の炭素原子と、適宜
    に1乃至9個の同一の、もしくは異なるハロゲン原子と
    を有する直鎖の、もしくは枝分かれのあるアルキルまた
    はハロゲノアルキルを表わすか、または、いずれもシク
    ロアルキル部分においてフツ素、塩素、臭素、メチルお
    よびエチルの中からの同一の、もしくは異なる置換基に
    より一置換乃至三置換されていることもあるシクロプロ
    ピル、シクロプロピルメチル、シクロプロピルエチル、
    シクロプロピルプロピル、シクロブチル、シクロペンチ
    ル、シクロヘキシルまたはシクロヘキシルメチルを表わ
    すか、または、いずれも同一の、もしくは異なる置換基
    により一置換乃至五置換されていることもあるフエニル
    またはナフチルであつて、適当な置換基が、いずれの場
    合にもフツ素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、メチル、
    エチル、n−もしくはi−プロピル、n−ブチル、メト
    キシ、エトキシ、クロロメチル、ジクロロメチル、トリ
    クロロメチル、トリフルオロメチル、メトキシメチル、
    メトキシエチル、エトキシエチル、メトキシプロピル、
    エトキシプロピル、メトキシカルボニル、エトキシカル
    ボニル、プロボキシカルボニル、ブトキシカルボニル、
    ペンチルオキシカルボニル、メトキシエチルオキシカル
    ボニルおよびメトキシメトキシカルボニルであるものを
    表わす特許請求の範囲第1項記載の式( I )のN−(
    3−クロロ−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル
    )−尿素。 4、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) の5−アミノ−3−クロロ−1,2,4−オキサジアゾ
    ールを式(III) R−N=C=O(III) 式中 Rはアルキルもしくはハロゲノアルキルを表わすか、ま
    たは、いずれも置換されていることもあるシクロアルキ
    ルもしくはシクロアルキルアルキルを表わすか、または
    置換されていることもあるアリールを表わす のイソシアネートと適宜に希釈剤の存在下に、かつ、適
    宜に触媒の存在下に反応させることを特徴とする一般式
    ( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中 Rは上記の意味を有する のN−(3−クロロ−1,2,4−オキソジアゾール−
    5−イル)−尿素の製造方法。 5、特許請求の範囲第1項および第4項記載の式( I
    )のN−(3−クロロ−1,2,4−オキサジアゾール
    −5−イル)尿素を少なくとも1種含有することを特徴
    とする有害生物防除剤。 6、特許請求の範囲第1項および第4項記載の式( I
    )のN−(3−クロロ−1,2,4−オキサジアゾール
    −5−イル)−尿素を有害生物および/またはその生息
    地に作用させることを特徴とする有害生物防除方法。 7、特許請求の範囲第1項および第4項記載のN−(3
    −クロロ−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)
    −尿素の有害生物防除用の使用。 8、特許請求の範囲第1項および第4項記載の式( I
    )のN−(3−クロロ−1,2,4−オキサジアゾール
    −5−イル)−尿素を増量剤および/または界面活性剤
    と混合することを特徴とする有害生物防除剤の製造方法
    。 9、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) の5−アミノ−3−クロロ−1,2,4−オキサジアゾ
    ール。 10、式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) の2,5−ジクロロ−1,2,4−トリアゾールを−2
    0℃乃至+30℃の温度で水性アンモニアと反応させる
    ことを特徴とする式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) の5−アミノ−3−クロロ−1,2,4−オキサジアゾ
    ールの製造方法。
JP60277097A 1984-12-12 1985-12-11 N‐(3‐クロロ‐1,2,4‐オキサジアゾール‐5‐イル)‐尿素 Pending JPS61140574A (ja)

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