JPS6113718A - 無線機 - Google Patents
無線機Info
- Publication number
- JPS6113718A JPS6113718A JP59133066A JP13306684A JPS6113718A JP S6113718 A JPS6113718 A JP S6113718A JP 59133066 A JP59133066 A JP 59133066A JP 13306684 A JP13306684 A JP 13306684A JP S6113718 A JPS6113718 A JP S6113718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitivity
- signal
- channels
- distance
- short
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/005—Control of transmission; Equalising
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロコンビーータ等で制御される多数のチ
ャンネルを有する無線機に関し、特に該無線機の遠距離
通信、近距離通信の切換手段に関する。
ャンネルを有する無線機に関し、特に該無線機の遠距離
通信、近距離通信の切換手段に関する。
従来、この種の無線機は１発呼動作を行うとき。
受信機の入感（受信機に電波が一定レベル以上入ってい
ること）の有無を判定して行う。このため。
ること）の有無を判定して行う。このため。
従来の無線機では、電波状態の良好な場所例えば山の頂
上、大部会の高層ビル等では、全チャンネ、ル通話中と
なることがしばしばあり、近距離との通話すら出来なく
なるという欠点があった。
上、大部会の高層ビル等では、全チャンネ、ル通話中と
なることがしばしばあり、近距離との通話すら出来なく
なるという欠点があった。
本発明の目的は、上記欠点を除去し１通話チャンネルが
全チャンネルビジー状態となったとき。
全チャンネルビジー状態となったとき。
受信感度を発呼可能となるところまで下げ、かつまた、
送信出力を下げ、近距離通話を可能にした無線機を提供
することにある。
送信出力を下げ、近距離通話を可能にした無線機を提供
することにある。
本発明によれば、複数チャンネルを有する無線機におい
て、全チャンネルがビジー状態になったとき、自動また
は手動で遠距離通信モードから近距離通信モードに切換
え、受信感度と送信出力を下げる手段を備えた無線機が
得られる。
て、全チャンネルがビジー状態になったとき、自動また
は手動で遠距離通信モードから近距離通信モードに切換
え、受信感度と送信出力を下げる手段を備えた無線機が
得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
・ぞ−ンナル無線機等、内部のマイクａコンビー−タが
入感の有無を判定し通話チャンネルを自動的に指定し手
動でその操作を行なえないこの種の無線機は全チャンネ
ルが通話中となったとき、空チャンネルができるまで通
話不能となる。本発明では、「空チャンネルなし」とな
ったとき、この状態を無線機内部のマイクロコンビー−
ターが判定し、制御信号を出し、無線機外部または内部
の減衰器を動作させ、遠距離通信モード（ＤＸモード）
よシ近距離通信モード（Ｌｏｃａｌモード）に自動的に
切換えることによシ空チャンネルを作り出し２発呼動作
を可能にし、近距離通話を可能にする。
入感の有無を判定し通話チャンネルを自動的に指定し手
動でその操作を行なえないこの種の無線機は全チャンネ
ルが通話中となったとき、空チャンネルができるまで通
話不能となる。本発明では、「空チャンネルなし」とな
ったとき、この状態を無線機内部のマイクロコンビー−
ターが判定し、制御信号を出し、無線機外部または内部
の減衰器を動作させ、遠距離通信モード（ＤＸモード）
よシ近距離通信モード（Ｌｏｃａｌモード）に自動的に
切換えることによシ空チャンネルを作り出し２発呼動作
を可能にし、近距離通話を可能にする。
第１図は・ぐ−ンナル無線機に本発明を適用した実施例
の概略ブロック図である。パーンナル無線機は、 ９０
０ ＭＨｚ帯のＵＩ（Ｆ波８０ ｃＨを有するマイクロ
コンビー−ターで制御される無線機である。
の概略ブロック図である。パーンナル無線機は、 ９０
０ ＭＨｚ帯のＵＩ（Ｆ波８０ ｃＨを有するマイクロ
コンビー−ターで制御される無線機である。
９００ ＭＨｚ帯の電波はその性質上、直進性が強く障
害物が多い場所では、到達距離は小さいが、障害物がな
く電波状態のよい場所１例えば山の頂上高層ビル等では
、広範囲の電波を受けることにな９１時間帯によっては
全チャンネル艙ふさがっていることがある。パーソナル
無線機は１発呼操作を行うと空チャンネルを検出した後
に電波が送シ出され２通話可能となる。もし空チャンネ
ルがなければ１通話不能となる。近距離での通話も当然
できなくなる。パーソナル無線機にこの発明を実施する
ことによシ、このような状況下でも近距離通話が可能で
ある。
害物が多い場所では、到達距離は小さいが、障害物がな
く電波状態のよい場所１例えば山の頂上高層ビル等では
、広範囲の電波を受けることにな９１時間帯によっては
全チャンネル艙ふさがっていることがある。パーソナル
無線機は１発呼操作を行うと空チャンネルを検出した後
に電波が送シ出され２通話可能となる。もし空チャンネ
ルがなければ１通話不能となる。近距離での通話も当然
できなくなる。パーソナル無線機にこの発明を実施する
ことによシ、このような状況下でも近距離通話が可能で
ある。
第１図を参照して説明すると、アンテナ１によシ受信さ
れた信号は、送受切換回路２及び受信部を経て入感判定
される。この受信部は、高周波増幅器９と周波数変換器
１０と中間周波増幅器１１と検波回路１２とを含む。入
感判定はノイズ抑圧または電界検出で行うものとする。
れた信号は、送受切換回路２及び受信部を経て入感判定
される。この受信部は、高周波増幅器９と周波数変換器
１０と中間周波増幅器１１と検波回路１２とを含む。入
感判定はノイズ抑圧または電界検出で行うものとする。
この人感判定信号１３は制御部７へ入力され、制御部７
は順次空チャンネルを探す。制御部７は１通話チャンネ
ル、制御チャンネルが満杯であれば、制御信号１４を出
力する。感度切換回路８は、こ′の制御信号１４を受け
ると、高周波増幅器９の利得を制御し、 Ｌｏｃａｌモ
ードに切換える。これで通話ゾーンは狭まシ、容易に空
チャンネルが見い′出され１発呼可能となる。同時に、
前記制御信号１４は送信出力切換回路５にも与えられて
お９．この送信出力切換回路５と高周波電力増幅器３と
によって。
は順次空チャンネルを探す。制御部７は１通話チャンネ
ル、制御チャンネルが満杯であれば、制御信号１４を出
力する。感度切換回路８は、こ′の制御信号１４を受け
ると、高周波増幅器９の利得を制御し、 Ｌｏｃａｌモ
ードに切換える。これで通話ゾーンは狭まシ、容易に空
チャンネルが見い′出され１発呼可能となる。同時に、
前記制御信号１４は送信出力切換回路５にも与えられて
お９．この送信出力切換回路５と高周波電力増幅器３と
によって。
送信出力も下げられ、遠距離通話者に妨害を与えないよ
うにする。彦お、６はＰＬＬシンセサイザー４は電圧制
御発振器（ＶＣＯ）である。
うにする。彦お、６はＰＬＬシンセサイザー４は電圧制
御発振器（ＶＣＯ）である。
第２図はこの発明を無線機の外部にアダプタとして実施
した例である。無線機１７よυチャンネル満杯の制御信
号２０が出力されると、この制御信号２０は自動１手動
の切換回路１８全通して。
した例である。無線機１７よυチャンネル満杯の制御信
号２０が出力されると、この制御信号２０は自動１手動
の切換回路１８全通して。
無線機１７とアンテナ１５との間に挿入された減衰器１
６を、受信感度と送信出力を下げるべく動作させ、遠距
離通信モード（ＤＸモード）から近距離通信モード（Ｌ
ｏｃａｌモード）に切換えられる。
６を、受信感度と送信出力を下げるべく動作させ、遠距
離通信モード（ＤＸモード）から近距離通信モード（Ｌ
ｏｃａｌモード）に切換えられる。
また、遠近切換スイッチ１９を手動で近距離側に切換え
ることによっても、上述した自動の場合と同様に、減衰
器１６を、受信感度と送信出力を下げるべく、動作させ
ることができ、遠距離モード（ＤＸ七〜 ド）から近距
離モート’ ＣＬｏｃａｌモード）に切シ換えることが
できる。この手動による方法は１本発明を既存の無線機
に接続するのに適している。
ることによっても、上述した自動の場合と同様に、減衰
器１６を、受信感度と送信出力を下げるべく、動作させ
ることができ、遠距離モード（ＤＸ七〜 ド）から近距
離モート’ ＣＬｏｃａｌモード）に切シ換えることが
できる。この手動による方法は１本発明を既存の無線機
に接続するのに適している。
以上説明したように本発明は、全チャンネルがビジー状
態になったとき、自動または手動で遠距離通信モードか
ら近距離通信モードに切換え、受信感度と送信出力を下
げる手段（第１図の５及び８、あるいは第２図の１６
、１８及び１９）を備えているので、全チャンネルビジ
ー状態のとき。
態になったとき、自動または手動で遠距離通信モードか
ら近距離通信モードに切換え、受信感度と送信出力を下
げる手段（第１図の５及び８、あるいは第２図の１６
、１８及び１９）を備えているので、全チャンネルビジ
ー状態のとき。
近距離通話を可能にする効果がある。
第１図は本発明の一実施例をブロック図で示した回路図
、第２図は本発明をアダプタとして実現し。 該アダシタを無線機外部に取り付けた実施例のブロック
図である。 −１・・・
アンテナ、２・・・送信、受信切換回路、３・・・高周
波電力増幅器、４・・・電圧制御発振器（ＶＣＯ） 。 ５・・・送信出力切換回路、６・・・ＰＬＬシンセサイ
デー。 ７・・・制御部、８・・・受信感度切換回路、９・・・
高周波増幅器、１０・・・周波数変換器、１１・・・中
間周波増幅器、１２・・・検波回路、１３・・・人感判
定信号。 １４・・・制御信号、１５・・・アンテナ、１６・・・
減衰器。 １７・・・無線機、１８・・・自動１手動切換回路、１
９・・・手動の遠近切換スイッチ、２０・・・制御信号
。 第１図 第２図
、第２図は本発明をアダプタとして実現し。 該アダシタを無線機外部に取り付けた実施例のブロック
図である。 −１・・・
アンテナ、２・・・送信、受信切換回路、３・・・高周
波電力増幅器、４・・・電圧制御発振器（ＶＣＯ） 。 ５・・・送信出力切換回路、６・・・ＰＬＬシンセサイ
デー。 ７・・・制御部、８・・・受信感度切換回路、９・・・
高周波増幅器、１０・・・周波数変換器、１１・・・中
間周波増幅器、１２・・・検波回路、１３・・・人感判
定信号。 １４・・・制御信号、１５・・・アンテナ、１６・・・
減衰器。 １７・・・無線機、１８・・・自動１手動切換回路、１
９・・・手動の遠近切換スイッチ、２０・・・制御信号
。 第１図 第２図
Claims (1)
- １、複数チャンネルを有する無線機において、全チャン
ネルがビジー状態になったとき、自動または手動で遠距
離通信モードから近距離通信モードに切換え、受信感度
と送信出力を下げる手段を備えた無線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133066A JPS6113718A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133066A JPS6113718A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 無線機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113718A true JPS6113718A (ja) | 1986-01-22 |
Family
ID=15096035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59133066A Pending JPS6113718A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 無線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113718A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002033837A1 (fr) * | 2000-10-20 | 2002-04-25 | Hitachi, Ltd. | Equipement radio |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP59133066A patent/JPS6113718A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002033837A1 (fr) * | 2000-10-20 | 2002-04-25 | Hitachi, Ltd. | Equipement radio |
| US7904046B2 (en) | 2000-10-20 | 2011-03-08 | Hitachi, Ltd. | Radio equipment having an attenuator between antenna and radio module |
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