JPS61136205A - プランジヤ形ソレノイド - Google Patents
プランジヤ形ソレノイドInfo
- Publication number
- JPS61136205A JPS61136205A JP25801084A JP25801084A JPS61136205A JP S61136205 A JPS61136205 A JP S61136205A JP 25801084 A JP25801084 A JP 25801084A JP 25801084 A JP25801084 A JP 25801084A JP S61136205 A JPS61136205 A JP S61136205A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- rib
- bobbin
- plunger type
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/081—Magnetic constructions
- H01F2007/083—External yoke surrounding the coil bobbin, e.g. made of bent magnetic sheet
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はプランジャ形ンレノイドの構造に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
近年、テープレコーダ、ビデオテープレコーダ。
カメラ等、民生機器においては、小型化、操作の簡便さ
が要求され、電子制御化が急速に進行している。
が要求され、電子制御化が急速に進行している。
電子制御のだめの、電気機械変換のために、プランジャ
形ンレノイドが多く使われてきた。
形ンレノイドが多く使われてきた。
以下図面を参照しながら、上述した従来のプランジャ形
ソレノイドの一例について説明する。
ソレノイドの一例について説明する。
第2図(イ)、(イ)は、従来のプランジャ形ソレノイ
ドの正面図と側断面図であり、第3図はその外観図を示
すものである。
ドの正面図と側断面図であり、第3図はその外観図を示
すものである。
1は本体フレームで、2は前面フレーム、3はボビン、
4は可動鉄芯、6は固定鉄芯である。ボビン3はコイ/
L/6を巻線す゛るために面端にフランジ部3&、3b
が設けられ、中央部には可動鉄芯4、固定鉄芯6のガイ
ド用開孔がある。
4は可動鉄芯、6は固定鉄芯である。ボビン3はコイ/
L/6を巻線す゛るために面端にフランジ部3&、3b
が設けられ、中央部には可動鉄芯4、固定鉄芯6のガイ
ド用開孔がある。
次に組立手順を述べる。まず、U字形フレーム1の端面
1&のほぼ中央部の開孔に、固定鉄芯5の鮫め部6&を
挿入し、鋏める。次に端子片7が取り付けられ、コイル
6が巻かれたボビン3の開孔を、上記固定鉄芯5に挿入
、位置決めさせ、次に前面フレーム2をボビン3の可動
鉄芯側端面に設けられたリング3Cに挿入、位置決めさ
せる。
1&のほぼ中央部の開孔に、固定鉄芯5の鮫め部6&を
挿入し、鋏める。次に端子片7が取り付けられ、コイル
6が巻かれたボビン3の開孔を、上記固定鉄芯5に挿入
、位置決めさせ、次に前面フレーム2をボビン3の可動
鉄芯側端面に設けられたリング3Cに挿入、位置決めさ
せる。
前面フレーム2は、本体フレーム1の開放端にム〜D部
を鎮めることにより、組立てられている。
を鎮めることにより、組立てられている。
また、通電、吸引時に可動鉄芯4と固定鉄芯5の端面が
直接接触すると、通電を止めた場合にも、それぞれの鉄
芯の残留磁気によって、吸着したままとなり、本体機器
の誤動作が発生するため、可動鉄芯4を2方向に復帰用
ばね(図示せず)で。
直接接触すると、通電を止めた場合にも、それぞれの鉄
芯の残留磁気によって、吸着したままとなり、本体機器
の誤動作が発生するため、可動鉄芯4を2方向に復帰用
ばね(図示せず)で。
寸勢させておいたり、吸引時でも、可動鉄芯4と固定鉄
芯5の間に空隙ΔSを設けるため、第4図に示すように
、本体機器の作動レバー8に突Jj8aを設け、吸引時
に、前記突片8aが前面フレーム2に当たるように構成
していた。
芯5の間に空隙ΔSを設けるため、第4図に示すように
、本体機器の作動レバー8に突Jj8aを設け、吸引時
に、前記突片8aが前面フレーム2に当たるように構成
していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、可動鉄芯4.固
定鉄芯6.フレーム1.前面フレーム2及び作動レバー
8の寸法誤差や、タワミの大小によって、空隙ΔSが決
まるため、部品精度を高めるためにコストが上がったり
、空隙ΔS量を轟初から大きく設定して誤差分を吸収さ
せようとするために、ソレノイドの吸引量が減少してい
た。
定鉄芯6.フレーム1.前面フレーム2及び作動レバー
8の寸法誤差や、タワミの大小によって、空隙ΔSが決
まるため、部品精度を高めるためにコストが上がったり
、空隙ΔS量を轟初から大きく設定して誤差分を吸収さ
せようとするために、ソレノイドの吸引量が減少してい
た。
また1作動レバー8に突片8aを設けなければならない
ために、組立てが難しくなったりしてぃた。
ために、組立てが難しくなったりしてぃた。
本発明は、上記問題点に鑑み、可動鉄芯と固定鉄芯の間
に、簡単な構成で空隙をバラツキなく設けるに適したプ
ランジャ形ソレノイドを提供するものである。
に、簡単な構成で空隙をバラツキなく設けるに適したプ
ランジャ形ソレノイドを提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明のプランジャ形ソ
レノイドは、合成樹脂製ボビンの孔内に一体のリブを設
け、通電され吸引力が働いても、可動鉄芯と固定鉄芯の
間に一定のエアギャップを発生させようとするものであ
る。
レノイドは、合成樹脂製ボビンの孔内に一体のリブを設
け、通電され吸引力が働いても、可動鉄芯と固定鉄芯の
間に一定のエアギャップを発生させようとするものであ
る。
作用
本発明は、上記した構成によって、ソレノイド内部で確
実に一定のエアギャップを設けることが出来るため、本
体機器設計時に、残留磁気対策が不要となシ、本体機器
の構成が簡素化できる。
実に一定のエアギャップを設けることが出来るため、本
体機器設計時に、残留磁気対策が不要となシ、本体機器
の構成が簡素化できる。
豐
実施例
以下本発明の一実施例のプランジャ形ソレノイドについ
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
第1図(7)、(イ)は、本発明の第1の実施例におけ
るプランジャ形ソレノイドの正面図と側断面図を示すも
のである。
るプランジャ形ソレノイドの正面図と側断面図を示すも
のである。
第1図において、11はコの字フレーム、12は前面フ
レーム、13はボビン、14は可動鉄芯、15は固定鉄
芯である。端子片17が取り付けられ、コイル16が巻
かれたボビン13の開孔に固定鉄芯15を挿入し、次に
ボビン13のフランジ部に設けた位置決め用突起131
L 、 i 3bをフレーム1の位置決め用孔に挿入す
る。前面フレーム12をボビン13の可動鉄芯側端面に
設けられたリング13(jに挿入、位置決めさせる。前
面フレーム2は、従来例と同じように、フレームの端部
に鎮められ、固定される。
レーム、13はボビン、14は可動鉄芯、15は固定鉄
芯である。端子片17が取り付けられ、コイル16が巻
かれたボビン13の開孔に固定鉄芯15を挿入し、次に
ボビン13のフランジ部に設けた位置決め用突起131
L 、 i 3bをフレーム1の位置決め用孔に挿入す
る。前面フレーム12をボビン13の可動鉄芯側端面に
設けられたリング13(jに挿入、位置決めさせる。前
面フレーム2は、従来例と同じように、フレームの端部
に鎮められ、固定される。
以上のような実施例によれば、必要なΔSのエアギャッ
プは、可動鉄芯14の凹部の深さと固定鉄芯15の突起
15zの高さと、リブ13dの厚みΔtで決定されるた
め、精度管理がしやすく、固定鉄芯はリブを設けたこと
によりリブとフレーム間で挾持されるために、鋏め作業
が不要となった。
プは、可動鉄芯14の凹部の深さと固定鉄芯15の突起
15zの高さと、リブ13dの厚みΔtで決定されるた
め、精度管理がしやすく、固定鉄芯はリブを設けたこと
によりリブとフレーム間で挾持されるために、鋏め作業
が不要となった。
発明の効果
以上のように本発明は、ボビンの孔内にリブを設けるこ
とによシ、可動鉄芯と固定鉄芯の間に一定量のエアギャ
ップを設けたものであ)1両鉄芯の残留磁気による弊害
をなくシ、上記リブとフレームの間で固定鉄芯を挾持さ
せるようにしたことによシ、絞め作業も不要となった。
とによシ、可動鉄芯と固定鉄芯の間に一定量のエアギャ
ップを設けたものであ)1両鉄芯の残留磁気による弊害
をなくシ、上記リブとフレームの間で固定鉄芯を挾持さ
せるようにしたことによシ、絞め作業も不要となった。
【図面の簡単な説明】
第1図(ト)は本発明の第1の実施例における正面図、
(イ)はその側断面図、第2図(支)は従来例の正面図
、0)は側断面図、第3図は従来例の斜視図、第4図は
従来例のソレノイドの使用例を示す側断面図である。 11・・・・・・フレーム、13・・・・・ボビン、1
3d・・・・・・リブ、14・・・・・可動鉄芯、15
・・・・・・固定鉄芯。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名l3
・−求′ピ° ン /J、(・・ リ ブ′ 14 ・・ εす”勅鉄)(1゛ 15・・ 工匹i定イ剛り;)(二゛ 16a・炙蔵 CアJ (イ
)l/ 第2図 44図 ?
(イ)はその側断面図、第2図(支)は従来例の正面図
、0)は側断面図、第3図は従来例の斜視図、第4図は
従来例のソレノイドの使用例を示す側断面図である。 11・・・・・・フレーム、13・・・・・ボビン、1
3d・・・・・・リブ、14・・・・・可動鉄芯、15
・・・・・・固定鉄芯。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名l3
・−求′ピ° ン /J、(・・ リ ブ′ 14 ・・ εす”勅鉄)(1゛ 15・・ 工匹i定イ剛り;)(二゛ 16a・炙蔵 CアJ (イ
)l/ 第2図 44図 ?
Claims (2)
- (1)可動鉄芯と固定鉄芯をエアギャップで対向させる
ように、ボビンの孔内にリブを設けたことを特徴とする
プランジャ形ソレノイド。 - (2)ボビンの孔内に設けたリブとフレームの間に固定
鉄芯を挾持したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のプランジャ形ソレノイド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59258010A JPH0740531B2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | プランジャ形ソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59258010A JPH0740531B2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | プランジャ形ソレノイド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61136205A true JPS61136205A (ja) | 1986-06-24 |
JPH0740531B2 JPH0740531B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=17314277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59258010A Expired - Lifetime JPH0740531B2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | プランジャ形ソレノイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0740531B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0215960U (ja) * | 1988-07-18 | 1990-02-01 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS432206Y1 (ja) * | 1965-07-26 | 1968-01-30 | ||
JPS5146058U (ja) * | 1974-10-03 | 1976-04-05 | ||
JPS5653313U (ja) * | 1979-09-29 | 1981-05-11 |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP59258010A patent/JPH0740531B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS432206Y1 (ja) * | 1965-07-26 | 1968-01-30 | ||
JPS5146058U (ja) * | 1974-10-03 | 1976-04-05 | ||
JPS5653313U (ja) * | 1979-09-29 | 1981-05-11 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0215960U (ja) * | 1988-07-18 | 1990-02-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0740531B2 (ja) | 1995-05-01 |
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