JPS61134568A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS61134568A JPS61134568A JP59256738A JP25673884A JPS61134568A JP S61134568 A JPS61134568 A JP S61134568A JP 59256738 A JP59256738 A JP 59256738A JP 25673884 A JP25673884 A JP 25673884A JP S61134568 A JPS61134568 A JP S61134568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- water
- vegetable
- vegetables
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
- F25D25/02—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
- F25D25/024—Slidable shelves
- F25D25/025—Drawers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主に家庭用冷蔵庫等に設けられる野菜容器に
関する。 ・ 従来の技術 近年、家庭用冷蔵庫等においては、野菜類の長期保存に
対する要求が強くなりつつあり、従来より種々提案され
ている。野菜の長期保存を妨げる最大の要因は、やはシ
冷履庫による脱水作用に原因があり、′これを食い止め
ることが最も有効な手段と言える。そこで従来より提案
されている方法は、後述する様に、野菜容器の底部に水
を溜め、容器内の湿度を上げようというものが一般的で
あった。しかしながら、この方法は、野菜容器の操作性
例えば、水交換時に容器内食品を全て取り出す必要があ
る。容器出入れ時野菜に水かかりする等、実用上の問題
点が多く、未だ、実現には至っていない。以下、上記従
来例につき、図面を参照して説明する。
関する。 ・ 従来の技術 近年、家庭用冷蔵庫等においては、野菜類の長期保存に
対する要求が強くなりつつあり、従来より種々提案され
ている。野菜の長期保存を妨げる最大の要因は、やはシ
冷履庫による脱水作用に原因があり、′これを食い止め
ることが最も有効な手段と言える。そこで従来より提案
されている方法は、後述する様に、野菜容器の底部に水
を溜め、容器内の湿度を上げようというものが一般的で
あった。しかしながら、この方法は、野菜容器の操作性
例えば、水交換時に容器内食品を全て取り出す必要があ
る。容器出入れ時野菜に水かかりする等、実用上の問題
点が多く、未だ、実現には至っていない。以下、上記従
来例につき、図面を参照して説明する。
第３図は、従来の冷蔵庫の中央断面図を示すものであり
、第４図は、その要部拡大図である。
、第４図は、その要部拡大図である。
図において、１は冷蔵庫本体を示し、２は圧縮機、３は
庫内を冷却する冷却器、４は冷気を循環させる為の送風
機、５は除霜水受皿、６はドレンホース、７は蒸発皿で
ある◇ ８は野菜容器であり、箱状の容器本体９と蓋であるガラ
ス板１０．及び空気が対流すべく格子状に形成された中
棚１１とより成る。１２はガラス板１ｏと容器本体との
間のシールを行なうシール用ヒレである。
庫内を冷却する冷却器、４は冷気を循環させる為の送風
機、５は除霜水受皿、６はドレンホース、７は蒸発皿で
ある◇ ８は野菜容器であり、箱状の容器本体９と蓋であるガラ
ス板１０．及び空気が対流すべく格子状に形成された中
棚１１とより成る。１２はガラス板１ｏと容器本体との
間のシールを行なうシール用ヒレである。
尚、野菜容器８の底部には水１３が投入されている。
発明が解決しようとする問題点
従来例は以上の構成となっており、野菜容器８内の湿度
は高く、この為、野菜内の水分が蒸散しに〈〈確かに長
期保存化を計ることが可能であるが、以下の様な問題点
かあり、これらが実用化を阻んでいる。
は高く、この為、野菜内の水分が蒸散しに〈〈確かに長
期保存化を計ることが可能であるが、以下の様な問題点
かあり、これらが実用化を阻んでいる。
（１）水１３の交換時あるいは清掃時、野菜類及び中棚
を全て取り除く必要がある。
を全て取り除く必要がある。
？）野菜容器を出し入れする際、水１３が波打ち野菜に
かかり、野菜が腐り易くなる〇０）水１３の交換が面倒
な為、忘れられがちとなり、野菜の腐汁等により、水１
３より異臭が発生し食品衛生上好ましくない。
かかり、野菜が腐り易くなる〇０）水１３の交換が面倒
な為、忘れられがちとなり、野菜の腐汁等により、水１
３より異臭が発生し食品衛生上好ましくない。
以上、従来例には種々の欠点があった。
本発明は、上記欠点に鑑みてなされたもので、野菜容器
の清掃を容易にし、野菜畑への水かかりを防止しようと
するものである。
の清掃を容易にし、野菜畑への水かかりを防止しようと
するものである。
問題点を解決するための手段
本発明の冷蔵庫は、野菜容器に、脱着可能な引き出し容
器を設け、その内部に吸水性部材を収納するものである
。
器を設け、その内部に吸水性部材を収納するものである
。
作 用
本発明は上記した構成によって、加湿用の水を常に吸水
性部材に吸着させ、野菜への水かかりを防止するととも
に、野菜容器底部の清掃性を向上し、水の交換を容易に
しようとするものである。
性部材に吸着させ、野菜への水かかりを防止するととも
に、野菜容器底部の清掃性を向上し、水の交換を容易に
しようとするものである。
実施例
以下本発明の一実施例について、第１１図、第２図をδ
考に説明する。
考に説明する。
図において、１０〜１２は、従来例と全く同一であり重
複を避ける為、説明を省略する。従来例 １と
異なる点は、容器本体９′の前面下方に開口部１３を設
は中棚１１の下段に、脱着可能な引き出し容器１４を設
けたことと、これの内部にスポンジ等の吸水性部材１５
を収納した点である。
複を避ける為、説明を省略する。従来例 １と
異なる点は、容器本体９′の前面下方に開口部１３を設
は中棚１１の下段に、脱着可能な引き出し容器１４を設
けたことと、これの内部にスポンジ等の吸水性部材１５
を収納した点である。
かかる構成において、野菜容器８内は、水を含ませたス
ポンジ１６によプ常に高湿に保たれ、野菜を長期保存す
ることが可能である。又、従来例に較べて次の様な利点
がある。
ポンジ１６によプ常に高湿に保たれ、野菜を長期保存す
ることが可能である。又、従来例に較べて次の様な利点
がある。
（１）引き出し容器１４が設けられている為、清掃性が
良く、水の交換が非常に容易である。
良く、水の交換が非常に容易である。
（２）スポンジに水を吸着させている為、野菜容器８を
出し入れしても、水の波打ちがなく、野菜への水かかり
の恐れがない。
出し入れしても、水の波打ちがなく、野菜への水かかり
の恐れがない。
（３） 吸水性部材としてスポンジ１５を用いている
為引き出し容器清掃時、有効に利用出来る。
為引き出し容器清掃時、有効に利用出来る。
（４）引き出し容器１４は野菜の腐汁の受皿にもなる。
発明の効果
以上の説明から明らかな様に、本発明の冷蔵庫は、野菜
容器に、脱着可能な引き出し容器を設け、その内部に吸
水性部材を収納した構造としている為、吸水性部材に水
を含ませるだけで、野菜容器（ハ）を高湿に保つことが
出来、かつ、引き出し容器を取り外すことが可能な為、
加湿用水の交換あるいは清掃時に、容器内の野菜類を取
り出すことなく容易に作業が行なえ、実用上の効果大な
るものがある。
容器に、脱着可能な引き出し容器を設け、その内部に吸
水性部材を収納した構造としている為、吸水性部材に水
を含ませるだけで、野菜容器（ハ）を高湿に保つことが
出来、かつ、引き出し容器を取り外すことが可能な為、
加湿用水の交換あるいは清掃時に、容器内の野菜類を取
り出すことなく容易に作業が行なえ、実用上の効果大な
るものがある。
第１図は本発明の一実施例を示す容器の斜視図、第２図
は同第１図の要部拡大断面図、第３図は従来例の冷蔵庫
の断面図、第４図は従来の要部拡大断面図である。 ８・・・・・・野菜容器、９′・・・・・・容器本体、
１０・・・・・・ガラス板（蓋）、１１・・・・・・中
棚、１３・・・・・・開口部、１４・・・・・・引き出
し容器、１６・・・・・・吸水性部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
は同第１図の要部拡大断面図、第３図は従来例の冷蔵庫
の断面図、第４図は従来の要部拡大断面図である。 ８・・・・・・野菜容器、９′・・・・・・容器本体、
１０・・・・・・ガラス板（蓋）、１１・・・・・・中
棚、１３・・・・・・開口部、１４・・・・・・引き出
し容器、１６・・・・・・吸水性部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
Claims (1)
- 上方を開口した箱状の容器と、前記容器の上に載置して
開口を閉じる蓋、及び前記容器内を上下に仕切る中棚と
を設け、前記容器の前面でかつ、中棚より下方位置に開
口部を設け、この開口部に脱着可能な引き出し容器を設
け、前記引出容器の中に吸水性部材を収納した野菜容器
を備えてなる冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59256738A JPS61134568A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59256738A JPS61134568A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61134568A true JPS61134568A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17296754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59256738A Pending JPS61134568A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61134568A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008512630A (ja) * | 2004-09-06 | 2008-04-24 | アクティエボラゲット エレクトロラックス | フレッシュキーパー |
| JP2015197270A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2017190875A (ja) * | 2016-04-11 | 2017-10-19 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| WO2017179477A1 (ja) * | 2016-04-11 | 2017-10-19 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN108885053A (zh) * | 2016-04-11 | 2018-11-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 冷藏库 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP59256738A patent/JPS61134568A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008512630A (ja) * | 2004-09-06 | 2008-04-24 | アクティエボラゲット エレクトロラックス | フレッシュキーパー |
| JP2015197270A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2017190875A (ja) * | 2016-04-11 | 2017-10-19 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| WO2017179477A1 (ja) * | 2016-04-11 | 2017-10-19 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN108885053A (zh) * | 2016-04-11 | 2018-11-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 冷藏库 |
| CN108885053B (zh) * | 2016-04-11 | 2021-04-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 冷藏库 |
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