JPS61134175A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents

フアクシミリ通信方式

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JPS61134175A
JPS61134175A JP59256271A JP25627184A JPS61134175A JP S61134175 A JPS61134175 A JP S61134175A JP 59256271 A JP59256271 A JP 59256271A JP 25627184 A JP25627184 A JP 25627184A JP S61134175 A JPS61134175 A JP S61134175A
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JP
Japan
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tone
transmitted
signal
performance
facsimile
Prior art date
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Pending
Application number
JP59256271A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Yoshikawa
正也 吉川
Takashi Yamazaki
貴司 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ装置の通信方式に係り。
特に相手先のファクシ叱り装置の能力を記憶しておき、
相手を呼出すときこの相手先の能力を読み出して能力通
知手順をパスして通信時間全短縮するようにしたものに
関する。
〔従来の技術〕
現在使用されているファクシミリでは、1枚の原稿’i
1分以下で電送できる高速機が広く使用されている。こ
の高速機は、0OITT(国際電信電話諮問委員会)の
勧告T30のグループ3による規格によ多通信を行うの
で、異なるメーカ間のファクシミリ装置でも送受信する
ことができるので、このために利用者が増加した。した
がってファクシミリ装置は最初の信号は国際規格に準じ
ておかないと、他社製品との送受信ができないので。
最初の原稿を送信するまでに、相手のファクシミリ装置
がどのような能力を有するものかを識別し。
自ファクシミリ装置と共通する最大能力によ)電送する
。例えば符号圧縮のためのランレングス方式は、モデフ
ァイト・ハフマン方式かモデ7アイド・リード方式か0
通信速度は9600bpJt。
7200bpp、4800bpz、2400hpzのい
ずれか、1ラインを処理するための最低速度は5at、
1071&、? 、 20mz 、40myのいずれか
等その能力の識別が必要となる。
このため現在のファクシミリ装置では0才3図に示す如
き通信手順を経内して画信号FIXを電送する。
すなわち、送信側から受信側に対してダイヤルして呼出
しを行うと、まず16Hzの呼出信号出力され相手を呼
出す。同時にオートダイヤル装置が接続されていること
を示す1loOHz500ミリ秒の呼出し音ON G 
(0atliルg Ta5g )が送信される。受信側
ではこれをうけて受信側の7アクシミリー置が接続され
通信可能状態になったことを示す2100Hz、a秒の
被呼局識別信号CE D (0aLLad 5tati
on Identification ) (!:s 
 受信側の前記受信能力を示す信号NSF、08I。
p 工f3 (N(1% −5tandard Fac
itities 、 QaLLgdStation  
Idantificatiorb  、  01g1t
aL  Idgntifiaa−tiOs Signa
L )を返信する。送信側ではこれらを受けて通信方式
を指示する信号N5S(Non−8tandατd F
acilities 5at−up )を返信し、それ
から9600〜2400bpJtのいずれの速度まで通
信可能かをテストするトレーニングチェック信号T O
F (Trainirbg 0hack )  を出力
する。ところで前記受信能力を示す信号NSF、08I
、DI8および通信方式を指示する信号N8Bは、エラ
ーの生じにくい低速度(300APJF)信号であるが
、トレーニングチェック信号は、オール「0」パタンの
前記各速度信号であ〕、受信側ではそのエラー発生率の
小さな範囲でもつとも高速な速度を選択し、受信確認信
号OF R(0onfiτ−痛αtio%to RgC
givg )に含めて返信する。送信側ではこれを受け
て画信号PIXを送信することになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、前記勧告にもとづ〈従来の通信手順では、
受信側が自社製品であってもかな)複雑な、長時間の通
信手順を経過後でなければ画信号が送信開始できなかっ
た。
ところでファクシミリ装置は一度設置するとそのまま長
期間利用するものであ〕、取替頻度の大きなものではな
い。それ故、送信側の能力を記憶しておけば省略しても
よい通信手順があるにもかかわらず、他社製品とのファ
クシミリ通信を支障なく行うために、?3図に示す1x
Jt!i手順を必要としたので、自社製品のファクタぎ
りと電送する。場合でも実際の画信号を送信するまでに
長時間かかるという問題点が存在する。
〔問題点を解決するための手段〕
前期問題点を解決するために本発明のファクシミリ通信
方式では、自動ダイヤル機能および標準機能とは別の高
速手順を有するファクシミリ装置において、電話畳方に
対応して装置の能力を記憶する能力保持部と、ニーリン
グトーン(ONG)や被呼端末識別信号(OED)と異
なる周波数のオニトーン信号を発生するトーン発生部と
、相手先より送出されたこのオニトーン信号を受信した
ときこれt−識別するトーン検出部全役け、7アクシミ
リ送信に際して前記能力保持部の出力データにより受信
側ファクシミリ装置が自社高速手順で動作することが認
識されたとき、標準手順と異なる手順で制御するように
したことを特徴とする。
〔作用〕
これによ)送信先のファクシミリ装置の能力をあらかじ
め記憶しているメモリによj[識し、それが自社製品の
場合であって自社高速手l!jを具備するものであれば
1通信可能信号を受信したときこの通信可能信号が継続
されているときに特別なトーン信号を送出し、この特別
なトーン信号を受信側が認識したものと判断したときに
自社高速手順にて画信号を送出する。これにより能力通
知手順や受信確認手順等をパスして画信号を送信するこ
とができるので通信時間の短縮が可能となる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を才1図および才2図にもとづき説明
する。
才1図は本発明の一実施例構成図であシ、矛2図はその
動作説明図である。
図中、lは電話機であ夛送信先のダイヤル情報を入力す
るもの、2は制御部、3はバックアップメモリ、4はパ
ネルであって送信先の短!!誉号を通信のため入力する
入力機能と、送信相手先のファクシミリ装置の能力を前
記バックアップメモリ3に入力するための入力手段1例
えば光学マークリーダやキーボード等を具備するもの、
5はモデムであって送信データまたは受信データを変調
または復調するもの、6は網制御装置であって自動ダイ
ヤル、自動応答能力を有するもの、7はトーン発生部で
あって後述する矛lトーン信号を出力するもの、8はト
ーン検出部であって送信先から矛lトーン信号を送出さ
れたとき他の信号とこの矛lトーン信号を識別検出する
もの、9は送信原稿がセットされその画信号が入力され
る画信号入力部、lOは受信した画信号を用紙上に再生
出力する画信号再生部である。
制御部2はファクシミ+3装置を総合的に制御するもの
であるが1本発明では短縮番号が入力されたときこれに
対応する電話番号を読出す電話番号照合部11.登録さ
れた電話番号のときはそれが自社製品か否かを識別し自
社製品のとき相手ファクシミリ装置の能力(データ信号
速度や1ライン最小伝送時間等)を検出する能力識別部
12.ファクタR’)を自社高速手順−用に制御する自
社高速制御部13等を具備する。
バックアップメモリ3は短縮番号に対応する電話番号を
格納するものであシ、送信先のファクシミリ装置の能力
をも必要に応じて記憶するものである。例えば短縮番号
04のものはその7アククミリ装置の電話番号のみに、
それが送信側のファクシミリ装置と同じ会社の製品つま
勺自社製品であシ人4版サイズの自社高速手順で送受信
可能なものであることが記憶されている。そしてこれら
のデータは、パネル4から入力することができる。
なおバックアップメモリ3は電池により常に電源供給状
]1[Kある。
トーン発生部7は受信側から被呼端末識別信号0ED(
2100Hz)2>(返送されたとき、受信側装置の能
力を認識したことを報告するとともく ・このOEDの
送信停止と画信号送信を予告するオニトーン信号(TO
NEI)′fr−発信するものである。この、1−1ト
一ン信号は前記OEDと識別できるようにするために5
00Hzのものが使用される。
トーン検出部8は相手先より送出された各種トーン信号
を識別するもので1例えば2100HzoOEDや50
0H212)才1 )−y信号、1100Hzのコーリ
ングトーン信号等全検出識別するものである。
医に本発明の動作について、矛1図および才2図により
説明する。
(リ まず、ユーザはパネル4よりキーボードまたはマ
ークシート等を使用して主たる送信相手先のファクシミ
リ装置の電話番号を短縮番号によりバツクアップメモリ
3に記憶させる。このとき必挟に応じて送信相手先ファ
クシミリ装置の能力全登録する1例えばG2 、G3の
区別とか、自社高速手順の有無(矛1図では「自社」と
記憶、いわゆるG3の外に自社高速手順能力をも有する
)、送受信サイズ(A4.B4)等をも登録しておく。
(2)シたがって9画信号入力部9に送信原稿をセット
したのちに、ユーザがパネル4より短縮番号04を入力
すると制御部2の電話番号照合部11はこの短縮番号に
よりバツクアップメモリ3をアクセスしこの短縮番号に
対応する送信相手先の電話番号および能力部分を読み出
す。
(3)  制御部2はこの電話番号を網制御部6に送出
するので、網制御装置6はこの電話番号を自動ダイヤル
出力し、これによジオ2図に示す如くダイヤルトーンが
受信側に伝達され呼出しが行われる。
(4)  ところで制御部2の能力識別部12は、前記
バックアップメモリ3から読み出された能力部分を解読
し、短縮番号04の送信相手先ファクシミリ装置の能力
が03機能に加えて自社高速手順で送受信可能なもので
あることを認識し、これを自社高速制御部13に伝達す
る。
(5)  相手先ファクシミリ装置では、前記(3)に
おける呼出しに対して被呼局識別信号OEDを出力する
が、制御部2はこのODDをトーン検出部8が検出する
と、相手先が自社高速手順機能をもつことを認識してい
るので、トーン発生部7に対して送信指示を行い、矛2
図に示す如く1才1トーン信号を送出する。
(6)受信側では前記0FiDを応答出力しながらこの
オニトーン信号を検出しておシ、この、?l)−ン信号
が検出された時点で0nDI−ストップして矛lトーン
信号の終了を待ち9オlト一ン信号が停止した時点で自
社高速手順に移行する。
(7)  送信側は前記(6)においてOEDがストッ
プし九ことをトーン検出部8で検出したとき、トーン発
生部7よ)出力していた前記、?1トーンの送出を停止
し、自社高速制御部13により自社高速手順による送信
処理に移行する。このとき画信号の一部に動作モード全
通知するコマンドを入れて送信することによ)通信が可
能となる。この画信号PIX’を受信しているとき1周
知の如く受信側から状態報告を受は必妥に応じて通信速
度を適轟なものに変更することができる。
(8)シかしながら受信側が自社高速手順機能をもたな
い場合には、制御部2は、標準手順にもとづく、矛3図
に示す手順で制御を行うものである。
このように電話番号に対応した装置能力を記憶する手段
と、OED、ONGと十分区別のつく周波数の、?lト
ーン信号の発生。検出回路を設けることによ〕受信側が
能力通知用の信号DISを返送する以前に送信側が受信
の能力t−オlトーン信号によ〕通知することが可能と
なる。そのため能力通知手l!をパスして通信を行うこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明の如く1本発明によれば送信先のファクシミリ
装置の能力をあらかじめ記憶しておき。
自動ダイヤル機能により短縮番号で送信先を入力したと
きメモリをアクセスして送信先の能力を読出し、送信先
が自社製品の場合には自社製品同志の手順によル、標準
手順で定められている能力通知手順をパスして通信を行
うことができ1通信時間の短縮が可能となる。
【図面の簡単な説明】
才1図は本発明の一実施例構成図1才2図はその動作説
明図9才3図はファクシミリの標準通信方式説明図であ
る。 図中、lは電話機、2は制御部、3はバックアップメモ
リ、4は゛バネ也 5はモデム、6は網制御装置、7は
トーン発生部、8はトーン検出部。 9は画信号入力部、10は画信号再生部を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動ダイヤル機能および標準機能とは別の高速手順を有
    するファクシミリ装置において、電話番号に対応して装
    置の能力を記憶する能力保持部と、コーリングトーン(
    CNG)や被呼端末識別信号(CED)と異なる周波数
    の第1トーン信号を発生するトーン発生部と、相手先よ
    り送出されたこの、第1トーン信号を受信したときこれ
    を識別するトーン検出部を設け、ファクシミリ送信に際
    して前記能力保持部の出力データにより受信側ファクシ
    ミリ装置が自社高速手順で動作することが認識されたと
    き、標準手順と異なる手順で制御するようにしたことを
    特徴とするファクシミリ通信方式。
JP59256271A 1984-12-04 1984-12-04 フアクシミリ通信方式 Pending JPS61134175A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59256271A JPS61134175A (ja) 1984-12-04 1984-12-04 フアクシミリ通信方式

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JP59256271A JPS61134175A (ja) 1984-12-04 1984-12-04 フアクシミリ通信方式

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JPS61134175A true JPS61134175A (ja) 1986-06-21

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ID=17290323

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JP59256271A Pending JPS61134175A (ja) 1984-12-04 1984-12-04 フアクシミリ通信方式

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JP (1) JPS61134175A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5995242A (en) * 1996-01-09 1999-11-30 Oki Data Corporation Facsimile transmission method using non-standard tones, and facsimile machine employing same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5995242A (en) * 1996-01-09 1999-11-30 Oki Data Corporation Facsimile transmission method using non-standard tones, and facsimile machine employing same

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